1998年7月23日対ヴァンフォーレ甲府戦観戦記
やけ酒
ホームページをいじりつつ,ワインを入れています(笑)
観戦記はもう皆さん書かれていますし,そもそも私はサッカー素人なんで思ったことだけつらつら書いておきます。適当に割り引いて読んでください。
試合について
大塚戦よりは選手も動いていたし,それなりに観戦できました。ただ,中盤はいいように破られていたように思います。中盤でパス一回でディフェンスラインに詰め寄られたり,ドリブルであっさり詰め寄られたり…。特に甲府のバロン選手はがんがん詰めてきましたね。今回は,前回のような堀池のセーブよりは,単なる相手の詰めの拙攻によってだいぶ助かった感じです。
東ガスの攻撃では,関選手が何回かシュートしたはずですが,うち一回は温泉シュート(←温泉卓球の玉のように,力なく転がるシュート。(そんな言葉あるのだろうか(笑)))とでもいうようなシュートだったんですが,あれは狙ったのだろうか…
前半,岡元選手が目立たなかったのも残念でした。ただ,後半5分に岡元がイエロー貰ったときには,近くにいたヴァンフォーレサポが「あれは主審が悪い。かわいそうだ」と言っていました。
試合以外について
前節夢の島で配られた東ガスうちわを持ってきていた人を何人か見ました。前節バージョンアップした東ガスの Match Day Infomationも話題になっているようで,どこかの誰かが「エビが死亡だって〜」などど話していました。応援団も相変わらずで,なかなかよかったっす。
でもまわりは甲府サポばかりで,ちょっとビビりました。この日はガキンチョにカブトムシのつがいをプレゼントしたりして,平日の昼間なのに745人入って,雰囲気も良かったです。
試合後にゴール裏の甲府サポに「トーキョ! ダダダ」コールされて,東ガスサポ軍団は「いいよ,いいよ」みたいな手振りをしてました。
これからの連戦,かなり苦しいのかも…