1999年12月19日
対ジュビロ磐田戦
(鴨池陸上競技場, 13:00キックオフ)

1999年12月23日
対名古屋グランパス(予定)戦
(熊本県民総合運動公園, 13:00キックオフ)


基本データは「こちら」

18切符あり・下道あり。でもどちらもいばらの道

鹿児島編

18切符なら…(更新)

ムーンライトながらで金曜日に出発(16日の時点で,東京→小田原間の指定席まだあり(そのまま終点まで座っていける))・土曜日に博多まで到着。博多発23:45の夜行バス霧島号(5300円)で鹿児島に日曜朝到着。ムーンライトながらでは,横浜までは普通に切符を買い,横浜で日付が変わった時点で18切符の使用を開始する。

全てを18切符で通そうとすると,熊本で野宿をする必要が出てくる。

あるいは土曜の朝に東京を出発して,神戸の三宮から鹿児島行きの夜行バスに乗る手もある。ただし博多発夜行作戦に比べてトータルで5000円近く高くつく。

下道なら…

片道2日半くらい。これも応援風景6・7月の鳥栖下道往復の項からの抜粋。

九州下道往復のポイントは… (1)静岡県内,藤枝・掛川・磐田・浜名湖の各バイパスが22:00〜6:00の間無料開放されるので,この時間にここを通過するのがよい。(2)豊橋からは国道23号を走るのが良いが,道が多少複雑なので注意する。(3)国道23号は名古屋市内でリフレッシュ工事(2000年3月まで)のため片側1車線規制中。ここを避けたければ普通なら名古屋高速を使うが,無料にこだわるならば,国道1号のすぐ南の名古屋競馬場前を通る東西の道がお奨め。(4)名古屋からは山陽ルートか山陰ルートを選択する。(5)山陽ルートは驚異の無料高速道=名阪国道(国道25号)を使えるが,天理で名阪国道を降りてから,大阪湾に出るまでは非常に時間がかかるし,そのあとも神戸・明石・姫路といった濃い場所を通るので時間のロスがありうる。(6)さらにその先でも三原と広島抜けに時間がかかる。特に帰路の三原抜けは大変な時間がかかるので,かなり遠回りになるが北側をぬけることも考えて良い。他の都市には高速仕様のバイパスがある場合が多く,非常にスムーズである。特に岡山のバイパスは驚異的である。(7)名古屋から山陰ルートに入るには,国道258号から養老方面の県道に入り,国道365に出る。そして国道303号でびわこの北側を回った後,日本海側の小浜という街に出る。舞鶴を通過した後国道27号で福知山へ。以降は山陰道(国道9号)をひた走ることになる。こちらは一般国道でも平均時速50kmは堅いのでストレスがほとんどかからないが,距離は多少長いようだ。

さすがに飛行機利用が正解だと思うよ,うん。(私は使わないけど)

JASとANAの宮崎行きの朝一便(羽田6:25発)に特割とか割特切符あり。(正規27000円が16000円に)。宮崎空港から宮交シティまでバスで10分250円,宮交シティ9:30→11:54西鹿児島2700円。鹿児島空港から鹿児島市内の移動のことも考えると約10000円の節約に。

帰路は12月19日398便 鹿児島20:35→22:10羽田の特売り切符(正規28600円が21000円に)がまだある模様。

熊本は,自分の場合鹿児島で勝てばそのまま九州に残るつもりなので考えていない…