4月17日,大分市営陸上競技場にて対大分トリニータ戦を観戦。高校の同窓生の応援を得た小林が絶好の出来で何度となく右突破を見せるのをはじめ,前半は圧倒的攻撃でゲームを支配するが,得点はアウミールの1点にとどまる。ところが後半開始後のバタバタの中で1点を失いゲームは振り出しに戻ると共に,前半に見せていた怒涛の攻撃は一段落し,逆に大分からの攻撃を受け続けるシーンもあるが,大分のトップの弱さに何度となく助けられた感あり。延長は疲れの中で互角の攻め合いを見せるも両チーム決め手がなく1-1のドロー。
4月17日の試合で見たもの | ||||||||||||||
試合前,バックスタンドの得点ボード |
(みーさんがFC東京運営の猪鼻さんに電話で報告。大分スタッフが慌てて直して一件落着) |
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大分DFの崔大植が我々の真ん前でCKを蹴る時 | 「ヨンモゴラ!,ヨンモゴラ!」 (意味は秘密。しかし崔大植はベテランだからこんな小細工には動じないだろう,と思ったらシケたボールが飛んでいったなぁ…) |
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大分のFWのウィルが,GKと1対1になりかけても必ずトラップして攻撃が遅れるので助かったが… |
こぼれ話…
帰りの夜行列車の車内で理解不能な言語を喋っていた西洋女性二人(ノルウェー人だった)との会話中
ノルウェー人 "Where do you live?"
私 "In Tokyo, the Center of the World!"(笑)