東京応援風景1999 (第10節)


5月5日,西が丘サッカー場にて対ベガルタ仙台戦を観戦。組織的なサッカーができていない仙台の攻撃には怖さはなく,東京ディフェンスには余裕がある。そんな中ひょんなタイミングから小峯が持って,苦し紛れに出した球が絶妙なスルーパスになり,それに唯一反応した岡元がゴールに流し込んで先制。後半も何ら危なげのないマッタリした雰囲気の中岡元が2点目を決めて,結局2-0で勝利し,得失点差で首位に立った。

5月5日の試合での軍団の応援
1点取られた後,チェックを受けた仙台の阿部が,(自分から)転んだ(ように見えた)がファウルは取られず,ご不満の表情の阿部にメインスタンドから野次が飛ぶ。 「阿部ちゃんやってらんねぇよなぁ!!」(笑)
(阿部ちゃんその後スタンドに向かって結構しつこく「こっち来い」をやっていたなぁ。実は野次飛ばしたのは筆者なんだけどね(笑))
後半早々,倒された鏑木に仙台ゴール裏から野次が飛ぶ 「お・き・ろ! お・き・ろ! お・き・ろ! お・き・ろ!
その鏑木が起きあがって東京ゴール裏, 「お・き・た! お・き・た! お・き・た! お・き・た!」(笑)
幼少時代をペルーで過ごしたという小池選手が途中登場で, 「ペルー小池!,ペルー小池!」
後半終了前まえ,安心の2-0で, 「横綱〜東京!,横綱〜東京!」
試合終了後,いつものように小峯がゴール裏前にやって来た。 「コ・ミ・ネ!,コ・ミ・ネ!」
ところがそれとクロスして西が丘オヤジがやってきたので,ゴール裏はそっちにかかりっきりに。 「オ・ヤ・ジ!,オ・ヤ・ジ!,オ・ヤ・ジ!,オ・ヤ・ジ!
(いつものようにポール回し)
はじかれた小峯,ゴール裏前の通路の人達と握手なんかをしている。 「まる〜で人気者!,まる〜で人気者!」(笑)
小峯の疑惑のアシストについての某選手のコメント
(情報提供:東京ソシオニュース様)
O原:「うそぉ!あれってクリアじゃなかったの?」
A利:「いやアイツは
スルーだって言い切るね、ぜったい。」
今日の小峯のアシストは0.5だけ認めるんで,いずれ1.5個分認めさせるような配球を期待しよう

おまけ…今日の説教部屋
フットサルで筆者が(恐らく生誕後初の)ゴールをあげたとき,「今なに?オウンゴール???」と言ったそこのオジョー!!!天誅!!

優大劣小順位表(第10節終了)