9月5日,西が丘サッカー上にて対川崎フロンターレ戦を観戦。前半から内容濃いサッカーが展開され,お互い譲らずゲームは進行。後半川崎のツゥットが微妙な判定に黄紙2枚で退場となるが,川崎は果敢に攻めつづけて時折東京に危ない場面もみられる。そのまま延長戦にもつれこむと川崎のティンガは足を攣り,実質11人対9人の戦いとなるが,川崎の必死の守勢を破りきれず,0‐0のままドロー。
9月5日の試合での青赤軍団の応援 | |
他の選手が練習から引き上げたあと一人ピッチに残り,東京のスタメン紹介で観客を煽り続けた新加入のサブGK仁田尾選手。スタメン紹介が終わってゴール裏から早速コールが飛ぶ。 | 「ニ・タ・オ!,ニ・タ・オ!」 (試合前にコールが起こるほどの心のつかみよう) |
これがJ2?という内容に加えて,双方の格調高い応援に | 「サッカー場の雰囲気だ!」 「プレミアリーグのようだ!」 「みんなスカパー入ってるな?!」(笑) |
しかし良くあることだが東京はなかなかシュートで終わらない。 | 「打ってけ〜東京!,打ってけ〜東京!」 |
攻守にバランスの取れた川崎をして植田朝日いわく | 「フロンターレ強ええよ,いいチームだよ」 |
その理由は? | 「やっぱり一番の加入はペッサリがいなくなったことだよね」 「そりゃ加入じゃねえって」(笑) |
後半,我々の前に来た川崎のGKは,浦上ではない。 | 「笹原,お前やっちゃいそうな空気だしてるよおい!」(笑) |
実際やっちゃうもんだから… | 「やっちゃった!,やっちゃった!,やっちゃった!,やっちゃった!」 |
東京のCK,川崎のマツモトイクオ監督が立ち上がって選手達に叫ぶ | 「誰かに合わせてくるぞ!」 (そりゃ言われなくっても気をつけるでしょうが。メインスタンド爆笑) |
その直後,ゴール裏からコールが… | 「だれでもいい!,だれでもいい!,だれでもいい!,だれでもいい!」 |
試合終了後,川崎のティンガに競り続けた小峯いわく | 「自分年下得意なんっすよ。ティンガ年下なんっすよ。」 (そりゃあいいことだが年上にも臆せず当たってゆけよ!) |
引き分けて良かったと言うべきか,延長時もっとガツガツ行くべきだったと言うべきか, |