東京応援風景1999 (第28節)


9月25日,駒沢陸上競技場にて対大分トリニータ戦を観戦。前半,東京には非常に珍しいFKからの直接得点をアウミールが決めると,アマラオが追加点を得る。試合は終始東京ペースで進み,後半には鏑木・藤山が得点して4‐0まで点差を広げるが,ロスタイムに大分の神野の目の醒めるボレーシュートなどで不用意に2点を返され,結局2点差の4‐2で勝利。

9月25日の試合での軍団の応援
試合前,今年シーズン中に大宮から大分に移籍したエドウィン(元東京)に 「エド〜!!」
(エドが手を振り返し笑いがおきる)
そこへアマラオ登場。それを見たサポーターが… 「あ,アマとエドを足したら…」(笑)
(東京カルトクイズ第一問はこれでしょう)
その「正解」の主に 「おいアド,バモって言って!」
(大分の応援団が「大分〜バモス!」とコールするのを聞いて)「ほら,『バモ』言ってるよ!」(笑)
前半,アウミールが直接FKからの一発 「うそ臭い!,うそ臭い!」
(ああいうゆるい球で入るあたりが)
あまりに意外な得点で 「5年に1度!,5年に1度!」
でもまたFKを蹴るアウミールに期待する 「もう一回!,もう一回!」
「アンコール!,アンコール!」
「リ・バウド〜,リ・バウド〜」(笑)
(いくらなんでも,言いすぎ(笑))
エドウィンが華麗なプレーを見せて 「すげーよ,すげーよ!,ゾマホンだよ!」(爆笑)
アマラオが2点目をゲットして,この時点で得点王に並ぶ 「得点王!,得点王!」
いつものアマラオコールも 「メインの皆さん,ご一緒に〜」
「ア・マ・ラオ!,ア・マ・ラオ!」
でもただでは誉めない 「アマラオ得点王辞退したりしてな,『あれはオウンゴールですから』とか言って」(笑)
(どうやって辞退するんだよ(笑))
で,檄も飛ばす 「アマ!,あとはファンソンホンだけだ!」(笑)
(それは違うぞ)
最近流行の歌,駒沢では… 「戦え〜俺の東京〜今日も勝利を信じて〜,はじけよう〜,都会でも〜,負けるわけがなーいーさ!」
メインよりに陣取っていたマークに声が飛ぶ 「マーク!,『愛してる』歌え!」
「アイシテールー…」
「トーキョウ!,ラララララ〜ラ〜」
そのマーク,4‐0でリードしてる東京のCKで 「スズキサ〜ン,マエ!,マエ!」
(無茶苦茶だ(笑))
それに対してゴール裏 「いいから黙れガイジン!」
(言い方は,とげとげしくなかったけど)
大分のCKに対するマークのブーイングは 「ア゛〜〜〜〜〜!!!」(笑)
前節ご活躍のアド王子に声が飛ぶ 「アド!,核弾頭持っているのはお前しかいない!」
「アド!,優勝するにはそれしかない!」
「アド!,みんなの集中にはあれしかない!」(笑)
(しかしアド,ホームでは「バモ」はやらないことを言明)
後半ロスタイム,大分に2点を返されて 「東京みやげ!,東京みやげ!」
さようなら大分 「今年でおさらば!,今年でおさらば!」
意外に多かった大分のサポーター。FLAGS TOWNのロゴも健在

優大劣小順位表(第28節)