東京応援風景1999 (プレシーズンマッチ1)


1999年2月13日,平塚競技場にて練習試合の対ベルマーレ平塚戦を観戦。45分+45分+30分の長丁場にAチームBチーム全員参加。まだまだ調整途上の感もあるが,FC東京が無事始動した。試合はAチーム同士の間どちらもシュートが決まらず0-0のまま進行し,メンバーがBチームに替わってから3点奪われての0-3負け。

2月13日の試合でのメインスタンドの客席の戯言
今年も響く大熊監督の声 「カブラギカブラギ!」
去年のターゲットは若い小林だったが 「今日は小林より鏑木のほうが多そうですね」(笑)
その鏑木は大熊さんの声を結構気にしている? 「まだ大熊監督の声になじんでないんじゃない?」
(いずれ馬耳東風になるってか?)
去年の天皇杯から魅せていたコミネ,今日も魅せます回しげりパス 「コミネ,ただ丸いだけじゃないよね!」
(ゴメン,小峯)
アマラオが出ていない。交代で出るのだろうか? 「この時期のアマラオってやる気なさそう」(笑)
(結局出なかった。開幕に間に合うといいが…)
シュートが入らないのは東京だけではなかった。平塚のあまりの決定力のなさに,ガキも切れた 「平塚弱い,チョー弱い!」(笑)
(平塚は今年は大変だ…)
今日はいつものゴール裏もメインの端で座って静かに観戦。しかしお得意のその場のお手製横断幕が…
この試合を青島幸男に捧ぐ
果たしてこの思いが青島さんに通じるのか?!