予想者：虎の首さん(visitor.laputacity.co.jp)
(3/2 15:55登録 , ファイルNo.33)

清水が昨年の雪辱を果たし、見事史上初の両ステージ制覇。特にファーストステージは全勝で終える。
広島は久保、藤本が大ブレイクするも清水には及ばず。神戸は黒崎の見事な復活。土屋の代表選出で波に乗り旋風を巻き起こす。
東京は予想に反して好成績。アマラオは得点ランク５位の活躍を見せる。一方、名古屋はピクシー、楢崎が故障し下位に低迷。磐田も福西のリベロコンバートが見事に失敗し、監督も途中更迭。
その一方で、京都はカズとへジスの２トップがはまって安定した成績を残す。だが、Ｃ大阪は黄の穴を埋められず、Ｇ大阪は相変わらずの決定力不足で期待外れ。
そして降格争い。川崎Ｆはファーストステージ全敗。あわてて松本イクヲ社長が監督復帰してチームを立て直そうとするも時すでに遅し。早々と降格決定。一方、もう一つは下馬評に反して李総監督が途中で投げ出してしまったＶ川崎と、アルディレスの途中退団、日本代表監督就任等でチーム状態がガタガタだった横浜の熱いデッドヒートとなるが、惜しくも得失点１の差で横浜が涙を飲む。

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