10月カレンダー  
Morris.日乘2002年10月  
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ここは、Morris.の日記です。読書記録、夢のメモ、宴会の報告、友人知人の動向など、気まぐれに書き付けるつもりです。新着/更新ページの告知もここでやります。下線引いてある部分はリンクしているので、クリックすれば、直行できます。 

今月の標語
 
人 望 今 無 し

 

【2002年】   9月 8月 7月 6月 5月 4月   3月     2月     1月   
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【2000年】 12月 11月 10月   9月     8月 7月     6月     5月   4月 3月    2月 1月
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【1998年】 12月 11月


2002/10/31(木)●ヘヨン 新アルバム紹介●
7時半起床。
録画しておいた韓国ドラマ「秋の童話」14話を見る。たしか16回ドラマだったと思うから後2回だ。相変わらず、血の繋がっていない兄妹の悲恋が延々と続いている。妹はどうやら白血病らしい。これは最後は、兄妹心中になるのではないかと思われる。
うり丸さんから、「韓国を輝かす100人の偉人たち」の替え歌?「韓国を輝かせた太極戦士たち」の紹介があり、これがまたなかなか面白い。
それにしても、このところのうり丸さんのヒートアップには、ちょっと刺激されてしまった。
とりあえず、キムヘヨンさんのニューアルバムレビューページを作ってみた。
ニュースは、昨日までの日朝交渉と被拉致者と家族のニュースがメインだが、どうも、政界、マスコミ連動で、世論をまとめようという作為が見えるような気がする。

【現代秀句】正木ゆう子 ★★★☆☆ 昭和38年に刊行されて「日本秀句」が復刊されれるにあたって、それ以後の秀句を200句あまり集めて別巻としたものである。
後記に「鑑賞した218句はずべて、私が日常折に触れて思い浮かべ、口ずさみ、愛してきた句ばかりである。書きながら、好みの偏りや、目配りの範囲の狭さをたびたび意識したが、新たに句集を渉猟することはせず、私の頭にすでにあった句だけを選んだ」とある。なかなか潔いマニフェストである。
それだけの発言をすることができるだけの、素養が著者に備わっている事が、それぞれの句の鑑賞文を見れば自ずとわかる。
たいしたもんである。
作者に直接親炙したものも多いし、読書の範囲もかなりのものがあるし、一句、一句にそれなりの思い入れが伝わってくる。著者の句集は未読だし、評論も「起きて、立って、服を着ること」を読んだだけだが、これほどの識者とは思わなかった。
能村登四郎に師事して、現在讀賣俳壇の選者らしい。Morris.より3歳若い(^_^;)
飯田龍太の

一月の川一月の谷の中

の鑑賞で、「この句の表記がほぼ左右対称だからである。」という喝破も、やはりただものではない、と思ってしまった。もっとも、この日記のように、横書きだと、良くわからないと思うけど(^_^;)

ただし、こういう著作では結局、引用句の孫引きしか感想の書きようがない。というのも、事実である。

・棺出るとき風景に橋かかる 橋間石

・星影を時影として生きてをり 高屋窓秋

・ほたる火の冷たさをこそ火と言はめ 能村登四郎

・てつせんのほか蔓ものを愛さずに 安東次男

・陰に生る麦尊けれ青山河 佐藤鬼房

・桜蓼たのしきこともまたあらん 藤崎久を

・祀ることなくて澄みけり十三夜 川崎展宏

・さみだれや喰わねば腐るものを喰う 静 人臣

・落椿とはとつぜんに華やげる 稲畑汀子

・夕顔ほどにうつくしき猫を飼ふ 山本洋子


しかも、引用の500句(鑑賞文中の句も含む)ほどから、これくらいしか引用できない(周知の句100句ほどは省いたが)というのは、著者とMorris.の句の好みが相当に違っているということなのだろうな。


2002/10/30(水)●自堕落な日々●
9時起床。
すっかり生活パターンが夜型になってしまってる。
暇だから、色々やることが出来ると言ってたのに、結局、ごろごろして、酒飲んでばかりぢゃ。読書も一向に進まないし、昨日の日記すら後回しになってる。
昼、自転車で、コーナンへ行き、薬缶と安全靴買う。帰宅してまたごろごろだ。
しかし、何でこんなにやる気をなくしてるんだろう。韓国旅行後の脱力感が尾を引いてるのだろうか。それとも、寄る年波のせいなのか?単なる慢性二日酔いのようでもある(^_^;)
武雄の熊さんに手紙を書く。といっても、文面は一枚だけで、後は、韓国旅行のテキストのプリントアウト(校正用)の使いまわしだ。
日朝交渉は物別れに終ったようだ。ある程度予想された結果だが、家族と子供の問題が複雑化しそうだ。
日本シリーズは、あっさり巨人4連勝で、終ってしまった。ちょっと、ライオンズは情なさ過ぎ。

2002/10/29(火)●吉美ちゃんPC-SOS●
10時起床。
昨夜はちびくろのノレバンで遊びながら、飲み過ぎたようだ。ちょっと二日酔気味だ。
吉美ちゃんから韓国旅行の写真CDROM受け取りたいとのメールが来ていた。彼女が韓国語を教えている西宮の高校の授業でスライドショーを見せるとのこと。ちょっと面映ゆいが、あれで韓国への関心が高まるなら嬉しい。
お昼に山神山人で待ち合わせ、ラーメンを昼食として、食後に喫茶店「古時計」でしばらくだべる。でも、Morris.は、かなり酔いが残ってたから、何か失礼なこと言わなかったが、ちょっと心配である。
吉美ちゃんちのPCがおかしくなってるらしい。WinXP(と思う)がちゃんと起動しないとのこと。Morris.の知識ではなんとも言えない。掲示板で、稲田さんが対応法を書き込んでくれてたが、どっちにしろ、現物を見ない事には対処はむずかしいだろう。
帰宅して、結局そのまま寝てしまった(+_+) 目が覚めたら7時だった。
日本シリーズ3戦を見るともなく見る。巨人が西武を圧倒して、3連勝。明日で終わるかもしれない。まあ、どうでもいいけどね。
さすがに昼寝?の効果で、眠れない。夜中に、アジア・ユース・サッカー、日本-ウズベキスタン戦を見る。前半1-1で折り返し、後半はノーゴールで延長へ。結局延長でも勝負がつかず、PK戦で、GK川島の好セーブで辛勝。その後、インターネットKBSで韓国ーサウジアラビア戦の後半を見る。こちらは韓国が2-1で勝って、Morris.の期待通り日本-韓国の決勝戦となった。これは見逃せないぞ。

2002/10/28(月)●過余暇禍●
8時起床。今日も寒い。
この前の韓国旅行のとき、扶余の旅館に、ちびくろ内蔵ノレバンの曲目表無くしたのだが、巻田さんに頼んで、コピーしてもらった。
それを使って、今のうちに、ソフトの予約アルバム機能を使って、何種類か自分専用の選曲アルバムを作ることにした。まず最初に作ったのが、キムヘヨンの「アッサ超特急1,2,」の収録曲順に選曲するもので、両方で41曲あるが、ノレバンに入ってないのもあって、結局35曲のポンチャクディスコメドレーアルバムが完成。これをテンポ倍くらいにして流したら、結構すごいぞ。すっかり嬉しくなってしまった。ついつい全曲歌ってしまった。
個人アルバムは5種類作れるから、あと、エップンカペ集、観光ディスコ集、懐かしのアイドル集、課題曲練習用、などを考えている。ビョーキだなあ(^_^;)
今週は仕事暇みたいだから、いろいろ遊べそうだ。
夜、生協に行ったら、秋刀魚が美味しそうだった。そういえば、今年は、一番美味しい時期に韓国行ってた事もあって、ほとんど秋刀魚食べてない。2匹パックを買って、グリルで焼いて、酒のアテ兼夕食にする。うん、うまいっ(^o^)

2002/10/27(日)●ヤタニ・ドットコム●
としろう、清水君ら5人で、東三国の韓国行き荷物ピックアップ現場。昨日かなり取ってあったので、今日はお昼に作業終了。
倉庫が満パイで、荷物降ろせなかったので、えらく早く帰ることが出来た。
今日から、急に冷え込んでいる。シャツにカーディガンでは寒すぎるくらいだった。
昨日の日記打って、風呂入って、それでも5時前。
ヤタニ・ドットコム 今夜は8時からヒアカムで、ヤタニ・ドットコムのライブ。8時過ぎに行ったら、「腹切りブラザーズ」という若い3人グループが先に演ることになっていた。ギター、ベース、ボーカルだからちょっとメンバー不足だし、洋楽コピーがメインでちょっと物足りなかったが、歌も演奏も悪くはないので、これからのバンドだろう。
それにしても、客の入りが悪すぎる。Morris.をいれて、4,5人くらいしかいないではないか。バンド名にあやかって「どっと混む」ことを期待したのだが、これはひどすぎる。始まりがけに、ゆひ子さんが、外人3人連れてやってきたので、何とか格好がついた。
矢谷トモヨシvo.g.、ミカエル山口b.、前田勇造dr.、竹田紀行e.g.の4人編成。最初のうち、えらくPAがおかしくて聞きづらかったが、演奏はすごく良かった。
矢谷君は現在ソロや、複数のバンドやユニットで活動してるが、今日の演奏を聞いていると、現時点で、彼の良さが一番出せるのは、このヤタニ・ドットコムではないかという気がした。
矢谷君の足の経過は、かなりよくなってるとは言うものの、まだ普通に歩くまでだいぶかかりそうな気配だ。
演奏が良かったので、気分良くなり、結構ビール飲んでいいかげん酔ってしまった。でも、頑張って自転車で行ってたので、帰りは楽ちんだった。11時半帰宅。

2002/10/26(土)●怒涛の一日●
昨夜遅く、ソンウンから電話があった。今上六のみやこホテルに泊っていて、明日の飛行機で帰るから、今回は会えないみたいだとのこと。
おい、おい、それはないだろうと、話を聞くと、今回は、料理業界の研修旅行で、30人以上の団体でやって来て、今日まで研修があって、明日は午前中大阪城、梅田などを見物した後、心斎橋で食事して、その後関空に向かうという予定らしい。
とりあえず、大阪城と梅田をキャンセルしてMorris.と付き合い、、心斎橋の食事時に団体に合流するよう説得した。
今朝は7時前に起きて、ビデオカメラなど持って、上六みやこホテルに着いたのが8時半。フロントでソンウンの部屋に電話入れてもらったが不在。たぶん朝食とってるのだろうと、ロビーで待って、15分くらいして電話したらやっと繋がった。
食事は1時過ぎという事だったから、4時間くらいある。まず近鉄で、難波に出る。10時前だとあまり店も開いてないが、ソンウンは厨房勤務だから、ここは見せておきたいと思った、道具屋筋へ向かう。幸いほとんどの店が営業していた。思ったとおり、ソンウンは興味津々で、数軒を冷やかした後、「堺一文字光秀」という店で、刃渡り40cmくらいの刺身包丁を買った。2万円近い。うーーん、やっぱり料理人はこのくらいは出さねばならないのだろうなと、感心した。
その後、再会を祝して乾杯したいと思い、店を探したが、なかなか飲み屋はこの時間開いてない。
そのまま、地下鉄で動物園前まで行く。言わずと知れた、新世界じゃんじゃん横丁。ここなら、朝から飲めるはず。
と、いうわけで「ぜにや」のカウンターで、祝杯をあげ、ドテ焼きをアテに朝からビール2杯飲んで、ちょっぴりご機嫌になってしまった。
その後新世界をぶらぶらして、一緒に通天閣に上る。実はMorris.は、これまで上ったことがなかったので、初体験。思ったより展望はいい。大阪をぐるりと一望できるし、噂のびりけんさんの足もさする事が出来た。やっぱり何でも一度は試してみるものである。
そのまま歩いて日本橋電機街を冷やかす。ソンウンはデジカメが欲しいらしい。色々迷いながら、今回はやめておこうといいながら、結局ソフマップの新館で、4万円以上もする、イクシーズを買ってしまった。ケース、メモリ、消費税を入れると5万近いぞ、だいじょうぶなのか?と心配したが、カードで支払い済ましていた。
買い物に手間取ったし、小雨振り出したので、タクシーで、道頓堀の、食べ放題回転すし「竜宮亭」(食事会場)に1時半に行ったのだが、まだ、団体は到着していない。携帯に電話入れたら渋滞に巻き込まれていたらしい。1時40分に団体が来て、適宜分かれて入場。Morris.は3時に西宮に行かねばならないので、大急ぎで食べて、2時20分に、ソンウンに別れを告げて西宮に向かう。
でも、ちょっとの間でも、二人で大阪見物できて本当に良かった。ソンウンもすごく喜んでくれてたみたいだ。
刃物屋
道具屋筋の「堺一文字光秀」
ぜにや
じゃんじゃん横丁「ぜにや」で乾杯
通天閣
通天閣をバックに

西宮福祉縁日 JR西宮に着いたのが3時ちょうど。今日は、西宮福祉縁日が六湛寺公園で催されて、春待ちファミリーBANDも3時20分から演奏する事になっていたのだ。
公園は市役所の東となりで、かなりの屋台も出ていた。春待ちファミリーBANDは催しの最後だったが、今日は、社長、小谷、中川、尾西、松尾の5人編成だった。それでも、ぞうさん、ぶらんこ、おまつり、雨雨降るな、フィッシングと、子供向けの曲を中心に、40分演奏。最後のフィッシングは、最近恒例の観客参加サークルダンスで、大いに盛り上がった。
Morris.は、この後、今里で、ファピョンさん主催のノレバンオフということで、慌しく、鶴橋に向かう。
本当は5時から今里の「遊覧船」で、食事会やって、ノレバンは6時からだったが、Morris.は直接ノレバン会場へ。ファピョンさん、あしやん、山田浩子さん、とその友人、きだちゃんなどがすでに来ていた。
山田さんもきだちゃんもひさしぶりだ。その後、ソウルからの留学生や、ソウル通のおじいちゃんなど初対面の顔が多かった。
しかし、このノレバン「V.I.P.」は、選曲にえらく暇がかかるし、テンポ調節が出来ない。Morris.としては、今日は、テンポを倍くらいにして、ポンチャクディスコメドレーを企画してたのに、おかげでこれは見送らざるを得なくなってしまった。残念無念である。
どっちかというと、最初はあまりのれなかったが、本当は持ち込み禁止なのに、ファピョンさんがこっそり持ち込んだビールを数杯飲んだ後は、例によって、絶叫タイム。
あしやんは、相棒のあんちゃんが仕事で来られなくて、息子の龍太連れて参加。世話係を兼ねてて大変そうだった。龍太は、すっかり大きくなってた。この騒音の中、むずかりもせず、いい子でいたのには感心した。
山田さんが、キムヘヨンの曲を歌うので、Morris.は合いの手に徹する。きだちゃんは相変わらず存在感があって、レパートリーも広い。ぶんたさんも遅れて参加。
今年から韓国にはまりかけの近藤さんが、奥村チヨ、小柳ルミ子などのナツメロ攻勢でアジョシを悩殺するわ、Morris.は持参のケンガリを打ち鳴らすわで、わけわからなくなってしまった。
10時まで歌って、なおも、ファピョンさんは延長しようとしたが、生憎(幸運にも??)後は予約が入っていて、これでお開き。店の前で記念撮影をして解散となったが、Morris.は危うく、ビデオカメラ置き忘れて帰る所だった(^_^;)
ノレバン1
始まりはおとなしめ
ノレバン2
2時間後にはみんなノリノリ
ノレバン3
ノレバン前で記念撮影

とんでもない美女と2ショット(^_^;) JR大阪駅構内仮装軍団 京橋までぶんたさんと一緒で、JR大阪駅で神戸線に乗り換えるのだが、駅の構内にやたら、変な格好をした外人がうじゃうじゃしている。デジカメに写そうとしたら、やおら巨大な美女!?に抱きしめられ、強引にMorris.のデジカメで2ショット撮られてしまった。どうやらハローウィンパーティの仮装大会みたいなのがあってたみたいだ。
今年のハローウィンは10/31だが、一週間早めにパーティをやってたらしい。それにしても、ったく、今日は目が回りそうな一日だった。

2002/10/25(金)●小人閑居して何もせず●
9時起床。
ソンウンからは、結局連絡ないままだ。困ったもんである。ひょっとして、日曜日に会おうなんて考えてるんじゃないだろうな。日曜日はMorris.は仕事なのだ。
ソウルで会った時、名刺切らしていて、携帯の番号教えなかったのがイタイ(@_@)
それにしても、いいかげん電話くれたらいいものを。プンプン。
そんなこんなで、今日はほとんど一日部屋で電話待ち状態。それをいいことに、ごろごろして、音楽聴いて、漫画読んで、紅茶のんで、久しぶりに手紙書いたり(打ったり)して、まあ、けっこうこれは好きなんだけどね。
ところで、10円切手の柄を知ってますか?緑色のハナムグリが黄色いタンポポの花に頭突っ込もうとする図なんだけど、Morris.は10円切手を貼ろうとするとき、5回に4回は上下反対に貼ろうとしてしまう。老眼が進んでる証拠といえなくも無いが、他の切手だとそんな間違いはまずしない。
これは、10円切手の構図に問題があるらしい。ぜったいこの構図は、上下逆にした方が安定感があるのだ。と、いうか、正規に貼って、遠くから見たらとても不安定なのだ。
これは、Morris.だけの特殊感覚ではないと思うのだがどうだろう?みんなの意見を聞いてみたい。どーでもいいことではあるのだが。

2002/10/24(木)●海月文庫はMorris.好み●
8時起床。
午前中ずっと、ソンウンからの電話を待つが、電話はかかってこない。
昼から灘図書館に行き、津吉ゆうこさんに電話して、大阪の個展会場に向かう。
地下鉄西中島南方降りて、西に5分のところに「海月文庫」はあった。「アートスペースのある美術系古本屋」というのがここのキャッチフレーズらしいが、想像したよりよほどこじんまりした店内は、昔牛乳屋だったのを改造したもので、とても和んだ空間だった。
津吉ゆうこさんの作品も、10cm角くらいのエッチングと、やはり小さめの水彩画が中心で、この店の内装とぴったりマッチしていた。
古本屋も、展示会があるときだけ開店という状態で、Morris.は中二階に上がりこんですっかりくつろいでしまった。なんか、又来てみたくなったよ。
ゆうこさんの展示会も、本当に久しぶりだが、世界の童謡集の挿絵の仕事が進行中で、今回のエッチングのいくつかは、そのための下絵らしかった。
Morris.部屋内の「能斗也の揺籃」は、斉藤さんとゆうこさんの一粒種、能斗也の写真部屋だが、2歳半くらいまでで、ほとんど止まったままになっている。次は、ゆうこさんの絵の部屋を立ち上げようと考えている。お楽しみに。
津吉ゆうこ個展
展示場で、作者近影
中二階から
中二階から、扉の向こうは自宅
海月文庫外観
海月文庫、外観。ちょっと正体不明
エッチング作品
津吉ゆうこ作のエッチング
これも中二階から
これも中二階から、
海月文庫入り口
海月文庫入り口

せっかくだから、その後近所を散歩して、灘波に出る。古本屋などを冷やかして、心斎橋に向かって上がり、新しく出来た地下街「クリスタ長堀」をちらっと見て、東急ハンズに寄る。
同じ財布、使用前(右)と使用後 Morris.のカバン(吉田工業)がそろそろガタがきてるので、後釜を探そうと思ったのだが、ここで、同じメーカーの小銭入れを見つけて大喜びして即買った。この財布は、Morris.は20年前から愛用してるタイプで、けっこう丈夫なのだが、買ってすぐ無くしたりしてトータル5個くらいは買ったと思う。
その5個目を買った後に、このモデルは廃版になったらしく、あちこち探したが見つからなくなり、すっかり諦めていたのだ。その5個目を、しつこく使いつづけて、外側の強化ビニールは完全にはがれて、中のメッシュ地が露出してるうえにチャックのつまみは折れて無くなり、内側の東明ビニールも破れて、見るも哀れな常態。それでも、使いつづけずにいられなかった。 でもとうとうチャックの縫い目がほつれだしたので、これはもう、駄目だなと思ってた矢先だったのだ。そんな曰くつきのモデルだっただけに、いつの間に復活してたのか知らないが、とにかく嬉しかった。
二つ並べて写真撮ったら、とても同じ製品とは思えないぞ。
9時帰宅。留守電には、2時前くらいに一つ、メッセージ無しのものが入っていた。これがソンウンの留守電なのだろうか。とにかく、彼からの連絡がないのが気がかりである。

【李白の月】南伸坊 ★★★☆☆ 「仙人の壺」の続編というか、姉妹篇で、中国の怪奇小話を、伸坊が漫画に仕立て、それに小文を付したもので、16編が収められている。
Morris.は伸坊の中国風の漫画の絵柄が大好きで、「仙人の壺」には、くらくらしたものだ。
本書も、期待を裏切らない出来である。ただ一つ、残念なのは「仙人の壺」に出てきた、可愛い少女の登場する作品が、無かった事である。
しかし、伸坊の中国漫画の、絵は、すでに芸術の域に達している。

2002/10/23(水)●てくてく三連発●
市川、荻野君と六甲アイランド高層住宅のスイス向け荷物のピックアップ。午後、西根君がヘルプに来てくれたので、3時半には倉庫着。帰りは市川さんの車で送ってもらう。
確か、今日からファン・ソンウンが、大阪に研修に来るはずなのだと思っていたが、帰ったら、留守電が入っていた。朝、空港から電話したらしく、今から大阪に向けて出発する。日本に着いたら電話するとの事だったので、ずっと部屋で電話待っていたが、かかってこない。たぶん明日から研修だろうから、会えるとしても夜だろうが、問題は連絡だ。ずっと部屋にいるわけにも行かないし。
MBSのユカリちゃんのラジオ、今日も青山ミチ特集で「ミッチー音頭」オリジナル初めて聴いた。ユカリチャンのカバーもいいけど、これもすごい。「歌って踊ってスタミナつけてっ」という歌詞も、すごいもんがあるなあ。
ふくはらさんから「てくてくしんぶん」と手紙が届いた。しかも今回は3冊も入ってる。134号(99年5月号)135号(99年6月号)136号(99年7月号)である。
てくてくは月刊なのだが、ふくはらさんが長期旅行に行ったり、仕事が多忙で発行できなかったり、というわけで、現在時点で、3年ちょっとのタイムラグが出ているわけだ。普通なら、その分、すぽんととばして、現在年月日で出すことが多いのだろうが、実直なふくはらさんは、それを潔しとせず、こうやって、とにかく、通巻で出してる。
それにしても136号!!! すごいなあ。てくてくと同時期に創刊してあえなく40号で休刊(廃刊だろう)になった、わが「サンボ通信」の3倍を軽く超えている。
嬉しかったのは、134号は、8pすべてがふくはらさんんの手描き文字だったことだ。Morris.は、ふくはらさんの文章も、イラストも、人柄も大好きなのだが、就中、彼女の手描き文字にはすっかり惚れこんでしまってたから、サンボ通信に「ぷらぷら日記」という連載記事を書いてもらった時は、当然全て手描きでお願いして、原稿貰うたびに嬉しくて、つい原稿に頬掏り(おいおい)したくらいのものだ。
ああ、こうやって、ときどき届くてくてくしんぶん見てると、やっぱり印刷された冊子てのは、いいなあと思ったりする。
Morris.部屋は、サンボ通信のネット版だと思うことにしてるんだけど、古い紙メディアのサンボ通信を見返すと、稚拙ながら、その存在感というのが、インターネットサイトとはえらく違うなあと思わざるを得ない。
今夜は、久しぶりに作った、鳥皮の湯引きをアテに、これを打ってる。いやあ、美味いっ!!BGMはキムヘヨンの「感覚ディスコ」だ(^o^)

2002/10/22(火)●ラジオでユカリちゃん●
8時起床。
掃除洗濯済まして、手紙、年賀状や書類の整理(^_^;)
でも、結局中途半端に終ってしまう。さっさと処分すればいいんだろうけどね。
お昼に吉美ちゃん来る。久しぶりだ。でも、職場と、午後の朝鮮語授業の間隙を縫っての来訪だけに、あまりゆっくりも出来ず、結局、旅行のスライドショーに終始してしまった。
いつまでも本格始動できない吉美部屋「ウリチプパンチャン」の打ち合わせもしたかったのに。
午後も、部屋でごろごろ。暇なので、先日のジャズストリートの写真ページをバンド日誌の中に作る。日記を読んでる方は、半分くらい同じ写真なので、あまり期待しないように。
うっかりしてたのだが、プロ野球もオフになって、大西ユカリのラジオ番組復活どころか、3倍増ですでに始まってしまっていた。

MBSラジオ(1179kHz)「大西ユカリのナニワ音楽ショー」毎週火曜日・水曜日18:30--20:00
ABCラジオ(1008kHz)「大西ユカリのハッスル歌謡曲」毎週土曜日 16:30--18:30


今日は、遅まきながら、とりあえずMBSラジオを聞いてるのだが、相変わらずノリノリのシャベクリと、懐かしのリズム歌謡のオンパレード。素晴らしいぞお。今日は青山ミチの特集だったが、ユカリちゃんの番組でかかる曲を聴くと、すべて彼女が歌ってるような錯覚に陥ってしまう。
しかし、毎週3日、合計5時間の生放送とは、豪華というか、ハードというか、とにかく、嬉しい悲鳴をあげたくなる。(チェックが大変)

もう一つお知らせ。
友人の画家、津吉ゆうこさんが、久しぶりに個展を開くとのこと。
場所は、大阪淀川区の「海月文庫」という、美術系の古本屋らしい。
地図などは、下のアドレスで見てください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~tetsunet/shop/varietystore/jellyfish/kurage1.htm
期間は、明日10/23(水)から28(月)まで、openは11:00から19:00(最終日は17:00まで)
ゆうこさんは「ぞうさんだぞー」のジャケットや、社長のソロアルバム「おもちゃばこ」「うさぎとかめ」「ありときりぎりす」などのジャケットにイラストを描いてるので、春待ちファミリーBANDファンにはお馴染みだと思う。絵本や、挿絵など幅広く活動していて、彼女の素朴なイラストのファンも多い。
大阪だが、一度のぞいてみたい。

【漢字のいい話】阿辻哲次 ★★★
大修館書店のこの手の本はあまり面白くないというのが、Morris.の偏見である。京大で、漢字を中心とした中国文化史を研究している人らしいが、本書は、雑誌に書き散らかした雑文の集成らしい。
まあ、しかし、ともかくも、漢字の話なら、とりあえず興味は覚えるから、それなりに読んでしまった。露骨ではないが、一般読者にわかりやすくはなしてあげてるんだよ、といった風が見えるのがちょっと鼻に付く。
常用漢字の無意味さや、マゼ書きの馬鹿馬鹿しさを指摘しているところは、当然賛成である。
また「巳」と「已」と「己」の区別を教える歌

巳(み)は上に 已(すでに)已(やむ)已(のみ) 中ほどに 己(おのれ)己(つちのと) 下につくなり

を挙げて、称揚してるのはよくわかった。

活字明朝体の、揺れ、撥ねや、止めなど、あまり些細な差異に固執するのは、現実的でないと、言いながら、やはり漢字の細部にこだわらずにいられないのは、学者としてはやむをえないのだろうなと思った。

2002/10/21(月)●朝寝坊●
11時起床(@_@)
特に昨夜、夜更ししたわけでもないのに、何でこんなに寝てたのだろう。慢性的睡眠不足だったのかもしれない。
昼過ぎちょっと社長のとこに寄って、郵便局を回り、自転車で散歩に出る。
とりあえず、春日野道の勉強堂に向かう。途中、敏馬神社に立ち寄る。前庭あたりが工事中だった。
脇浜地蔵の、びりけんさんにも挨拶して、勉強堂へ。目ぼしいものはない。一時流行った3Dのマンガ版のものが\150で出ていたので、買ってみる。
そのまま三宮のサンパルまで足をのばし、マンモス古本屋「MANNYO」冷やかして、やまざき貴子の古いコミック2冊買う。
さらに元町まで行き、阪神理容で散髪。
「つの笛」「海文堂」から、元町商店街とおって、南京街を冷やかし、出店の安っぽいカラあげや、シューマイなどつまんで、またぷらぷらと自転車で帰宅。
今夜はえらく月が冴え冴えと輝いている。

2002/10/20(日)●夜は楽屋●
今日も朝から雨が降ったり止んだりの天気で、心なしか冷やっとする。
20日は、ハーフェクTVの一部開放日で、KNTVをかけてたのだが、相変わらずショウもない。ただ、日曜日だから全国ノレチャランが見られると楽しみにしていた。だから今日はPC画面で見る必要はないと思っていたが、実は、PCは本日放映のものなのに、KNTVは3週間くらい前の奴だという事に気付いた頃には、もう今日の分は終りかけていた。
どうでもよいミスではあるな、まったく。
KNTVのノレチャランは、テジョンの中央市場が会場で、観客は多かったが、内容的にはどうということもなかった。
ついでにパーフェクTV久しぶりにチャンネル回して2時から260chで[嘆きの天使」やってたので、つい見てしまう。ディートリッヒの出世作でもあり、代表作でもあるのだが、やはりこのストーリーは、おぞましいものがあるなあ。
昼に社長がCD持ってきてくれる。夜は楽屋に「CHUBBY CHEN present CHUBBY CHEN vol3」見に行く。お目当ては客演、大西ユカリ。
雨の中、7時前に楽屋に着いたら、すでに30人くらいが階段に並んでいる。予約者のみ並んで入場させるとのこと、島田さんに予約頼んどいて、良かった。
うさこちゃんと並んで割と前方の椅子を確保。どんどん客は増えて、7時半には、かなり立ち見もでてしまった。
2部構成で、一部はユカリちゃん出番なし。でも出演者は曲者ばかりで、聴き応え充分。で、二部に登場したユカリちゃんは、アフロヘアに色黒メイク、ジャンプスーツという完全コスプレで、もう、それだけで今回のテーマR&Bそのもの。やるなあ。
ちょっとコワイ?
ちょっとこわい?アフロヘア
熱演
アンコールではカツラをとった
アンコール
男どもを従えてって、感じ

即興のFブルースでは、途中に「アッサ、ヂョワヂョワ、ポンチャク大好き、イパクサ最高!!」なんてフレーズを披露してくれたもんだから、Morris.も思わず、トゥルリッヒーー状態。
光森さんは、すっかり出来上がってるわ、SHOさんはほとんどワンマンショー繰り広げるし、3ホーンセクションも豪華で、島田さんはやっぱりマイペース。なかなか個性的なメンバーによる中身の詰まったライブだった。でも、やはり、Morris.は、ついついユカリちゃんにばかり目がいってた。
フィナーレは「ダンス天国」、アンコールに「ヘイ・ジュード」と、ファンサービスもばっちり。
南光町の渕上さんなど、久しぶりに見る顔数名にも会う事が出来た。帰りは、さりーちゃんと、昌美さんのタクシーに便乗して11時帰宅。


【どうしてアナタは韓国(ウリナラ)に来たんですか?】五味洋治 ★★★
副題に「ソウル特派員の熱血1000日記」とあるように、筆者は、東京新聞のソウル特派員を2002年3月まで務めた人らしい。
この手の類書は多いし、たいてい面白くもないし、あまり役にも立たないが、韓国から帰ってきたばかりで余韻が残っていたのと、比較的新しいので借りてみた。
それほど面白くはなかったが、いくらかの知識を得る事が出来た。筆者はMorris.よりほぼ10年下の世代だから、決して若い方ではない。
知識というのは、韓国のソジュ(焼酎)事情だ。

朝鮮時代に、各家庭で勝手に作られていたソジュは、1910年からの日本支配によって、製造が免許制になり、大企業が製造を独占するようになった。
これが前史で、1965年に、韓国政府が、簡便な蒸留式焼酎の製造を禁止、各製造業者が本格的にシェア争いを激化させる。アルコール度数も25度に統一され、このときからソジュは国民酒となる。
73年には焼酎製造会社の乱立を防ぐ目的で、焼酎製造会社は各道に一つと制限され、これが96年まで続く。
一番ポピュラーな「真露」は、1924年北朝鮮の平安南道に生まれ、53年にソウルに新工場をたて、66年に現在の商標を用いる。[真露」のソフト版「チャム真イスル露」(22度0が大受けで、現在、一般の食堂や、売店では、普通の真露はあまり見かけないくらいになった。
最近の台頭は、斗山の「サン(山)」で、緑茶成分が入っていて宿酔しないという名目で売上を伸ばした。
宝海醸造も「ソフトコパウ」を発売、2001年末には、ロッテが斯界に参入した。


適当にダイジェストしたが、なかなかわかりやすい、概説だった。
そのほか、韓国ではあまりひとりで飲む酒場がなく、Morris.みたいに、部屋でひとりでのむと、アルコール依存症と見られかねない。(ほとんどあたってるが)
とか、トクト(独島=竹島)問題などで、日本人につっかかる韓国人は、本気で議論しようというより、その日本人が韓国寄りなのか、そうでないのかを試そうとしているケースが多いから、真っ向から言い合いをするのは賢い方法ではないと、いう部分などは、なかなか実践的意見である。

Morris.と、基本的にちがうのは、木浦に行って、島巡りの遊覧船に乗り、同乗のアジュマたちが、酒とスルメ持ち込んで、ポンチャクで踊りだしたので、げんなりしたという個所だろう。Morris.の今回の旅行記の、扶余のところで、白馬江の船下りで、日本人の団体と一緒になって、すごくがっかりした描写と対照的である。


2002/10/19(土)●三馬力復活か?●
[芦屋のお嬢さんの夢]お嬢さんがじきじきにやって来て、小物を載せる陳列棚を注文する。ポールを床と天上に突っ張ってガラス棚を置くタイプのものを、もうひとりの従業員と配達する。芦屋の山の手らしい。邸宅の前のテラスみたいなところにその棚を設置して帰ろうとすると、休んでいくように言われる、中は、高級喫茶店か、サロンみたいになっていて、小さな丸テーブルが並んでいて、そこでお茶をご馳走になる。Morris.はちびくろで日記を打ち始める。徐々に人が増えてきて、争論や口論が起こる。革命を起こそうということらしい。Morris.はスパイとみなされたり、革命闘士と思われたりするが、ひたすらちびくろを打ちつづけている。

今日は朝から曇空で昼前から秋雨が振り出した。昨日の十三夜も朧月だったもんなあ。
トーストと目玉焼きと昨日のタイイエローカレーで昼食。ばか美味。昨日より美味くなったみたいな気がする。このまま食べてしまうのは勿体無いと、増量をはかる。
鶏と、筍を追加して、生憎イエローカレーペーストは昨日使い切ったので、代わりにクノールのレッドカレーペーストを使う。
「ワサナのタイ料理」のカレーペーストの表見たら、大して違いはないと思ったからだ。ところが、なんと、すっかり酸っぱくなってしまったぞ。
うーーん、これは失敗かな。だいたい、これまでクノールのペーストは使ったことがなかった。
クローブやシナモン入れて、ああだこうだとやってるうちに、昨日とは違うが、それなりに食べられる味になった。今日も、ゆで卵入れて一緒に煮ている。これはなかなかいい考えかも知れない。
社長からの情報だが、幻のラーメン屋「三馬力」が、復活するらしい。以前三宮センタープラザ地下にあった店で、Morris.は、神戸のラーメン屋では一番気に入ってたのに、ある日突然閉店してしまったのだ。社長は新聞で見たそうだが、店の大将は腰痛のため、リハビリしていたとのこと。Morris.と同年代らしい。ともかくも、早くあの味が復活する事を望みたい。

【妊娠小説】斉藤美奈子 ★★★ 「文章読本さん江」が、あまりに面白かったので、何とか他の作品も読まなくては、と、韓国から帰ってすぐ灘図書館で借りて来た。
彼女の筆力、着眼点の良さ、遠慮のなさ(誉め言葉)、分析力、再構成力等の点において、卓越した書き手であるということは認める。
しかし、「文章--」に比べると、Morris.には、その面白さという面では、はるかに及ばなかった。
そもそも「妊娠小説」という発想自体が、とんでもなくすごいと思うし、鷗外の「舞姫」を父に、藤村の「新生」を母に見立てて、その後の日本文学の流れを、全く独特の尺度で捉えなおすというスケールの大きさ(でっちあげともいうが)には、びっくりさせられたのだが、如何せん。Morris.は、本書に引用された作品をあまりに読んでいないのだ。
それも
・戦前篇 2/6
・1950年代 5/8
・1960年代 5/9
・1970年代 1/9
・1980-90年代 1/13
トータル 14/36

という、惨憺たる結果なのだ。しかも、Morris.が読んでるのは、50,60年代に集中している上に、同一作家の複数の作品が含まれている。これがなければ、さらに読書率は大幅に下がるはずだ。
これでは、いかに、筆者が卓抜な作品論、作家論を展開しても、付いていくのには無理がある。
想像で、言えば、つまり、筆者が注目する作品を、Morris.は、無意識に避けて来たということになる。本書はMorris.とは、無縁の書なのかもしれない。
先にこちらを手にとってたら、「文章読本さん江」も読まずにしまったかもしれない。と、思うと、読書も、万物との出会いと同じく、不思議な因縁に支配されているような気がする。(いいかげんな逃げ口上だ)

末尾にある「避妊をめぐる冒険」の章だけは、何となく興味深く読めた。つまり「妊娠小説」と「避妊」は、相容れない存在である。そりゃそうだわさ。と、片付けることもできるが、筆者は、そこで、開き直りのような結論をぶち上げる。

避妊というのは、愛情ではなく道徳でもなく正義でもなく、ちょっとした知性に属する行為だろう。そのうえで、人間はわかっていても同じテツを踏むおろかな動物で、だからこそ望まない妊娠もし、そこに人生の機微がある、うなずくか。避妊も満足にできないやつらが人生だの生命だのを云々するのは笑止である、と一蹴するか。そのへんんはもちろんあなたの自由だ。
しかし、わたしたちの考えは少しちがっている。軟弱なアンチヒーローにも見えた妊娠小説の主人公たちが、じつは肝のすわった豪傑たちだったことを、この結果は明かしてもいるからだ。
ちっぽけな知性<ひにん>ごときにわずらわされず、予測できる後の困難<にんしん>をものともせず、ベッドの荒波へと乗り出してゆくこと。それはまさに現代の冒険であり、魂の苦闘を求めて旅立つ彼らこそ、現代のヒーローと呼ばれるに ふさわしいのではないか。としたら、畏敬の念とともに惜しみない拍手と喝采を贈るのが、やはり筋だろうと思うのである。


是非、現代小説の愛読者には、一読をお勧めしたい。(無責任(^_^;)

【ザ・勝負】清水義範 ★★ ソースvs.醤油、米vs.麦、長島vs.王、東京vs.大阪、など10の対決をタイトルにした短編集である。あまり期待しないで借りたのだが、予想をさらに下回る出来で、放り出したくなった。半分は流し読みである。
清水は、パスティーシュの名手で、それなりに面白い本を多数書いてるので、Morris.も、相当読んでるのだが、当たり外れが激しすぎる。
しかし、彼の真骨頂というか、最高傑作は「蕎麦ときしめん」に止めを刺すと、前から信じ込んでいるので、本書の目次を見た時、これは、あれの二番煎じだろうと感じた。二番煎じでも、何とか読めるのではないかと思ったのだが、出がらしもいいところだった。後書きを見たら、本書の前に「ザ・対決」というのがあったらしい。うーーん、三番煎じだったのか。それにしても、ひ・ど・い。

【あたく史 外伝】小沢昭一 ★★☆ 「シルラ5」と新潮45」に連載された「小沢昭一的こころ」のコラム版みたいなもので、和田誠の想定と挿絵につられて借りてきたのだが、これまた、ほとんど時間の無駄に近いものだった。若い頃の思い出、個人の話、日常のくすぐり、ぼやき、広告---まあ、語りはベテランで、定評があるから、よんでてもその口ぶりを連想して、読み通してしまったが、どうもなあ。

2002/10/18(金)●ひさびさ・タイカレー●
8時起床。今日もいい天気だ。
しつこく、韓国旅行記の校正を行う。
久しぶりに、韓国ドラマ「秋の童話」見る。12話となんってるから、後4回あるらしい。内容についてはもういうまい。
昼に社長が来て、プロモーション用のビデオ作り。先日のジャズストリート二日目のNHKふれあい広場の演奏。
それに、何故か、96年1月みのやホールでの、斉藤哲夫ライブのライブ。
これには、社長/Wash-Board、秋本/g.cra.、いやま/pf.、中川みつお/Pedal-Steel、伊藤時治/Wash-Tub-Bassで、参加していたもの。
yellow Thai curry 神戸地震の翌年で、その前、楽屋で、同様のライブをやって、それがとても良かったので、みのやでもやることになったものらしい。
Morris.は、楽屋には行けず、みのやだけ行った。あの頃のビデオカメラは、Hi-8mmで、今はそのカメラは手元にないが、Hi-8mmのデッキは、当時のテープを見たりダビングするために2台目を買っている。
それはともかく、6年前とは思えないくらい、遠い昔のような気になってしまった。
午後からでるつもりだったが、何となく行く気をなくして、部屋でゴロゴロ。これはこれで、けっこう好きだ。
夜は、本当に久しぶりに、タイカレー造る事にした。グリンとレッドは、散々これまで造ったけど、イエローだけは、一度作っただけだし、ちょうどペーストが2袋残っていたからだ。
鶏の手羽先と梳き実身半々を炒めて、茄子、筍、を加え、ココナツミルク入れて後は味見しながら、唐辛子ヤクミンなど少しずつ入れる。ゆで卵も2個入れてそのまま味卵にしてみた。さいごに、細切りのピーマンと、オイル漬のグリーンチルと、ナンプラーを乗っけて、食べると、うーーん、これは、う・ま・い!
2週間、韓国料理にどっぷりはまってた後、数日は食べるより飲む事にかまけていたので、ひさびさのタイテーストが新鮮に感じられるのかも知れない。
でも、やっぱり、美味しいことはいいことだ。
最近、ちょっと、タイ料理から遠ざかっていたけど、そろそろまた始めてみようかな。


2002/10/17(木)●センターでもスライドショー●
9時起床。
久しぶりに部屋を掃除して、11時に、銀行へ行き、何故か行方不明のキャッシュカードの再発行を頼む。暗証番号があるから心配はないだろうが、やっぱりないと不便だ。\1.050取られたが、こちらのミスだからしかたあるまい。
そのまま、六甲学生青年センターに顔を出す。稲田さんと、食事に行き、その後、事務所で、飛田、鹿嶋、中野さんとお茶を飲みながら、デジカメをTVの大型画面に繋いで、韓国力のスライドショー(^_^;)
さらに、Morris.部屋を焼いたCDROMも持参していて、鹿嶋さんのPCで、「ヂョワチョワ韓国旅行日記」までしつこく披露してしまった。
結局センターに3時までいたことに鳴る。飛田さんも9月末から10月始めまで韓国(安東)に12人を連れて行ってたらしい。
飛田さんから、ピンクのポソン(韓国足袋)の飾り紐、稲田さんから王林もらう。
今日は素晴らしい秋晴れの一日で、センターまで自転車で行ったが、これはかなりきつい。その代わり、帰りは超楽チンである。
キュミちゃんからメールで、HPのことをまた教えて欲しいとのこと。教えるほどの事はとても出来ないが、たまには顔を見たいので、また会う事を約束する。
書き忘れていたが、昨日のサッカー、日本-ジャマイカ戦は、矢谷君のライブのため、録画して、帰ってから見たのだが、まあ、確かに日本の方が攻勢押し気味に試合を進めたし、見せ場もあったが、やはりドローという結果は、ちょっとがっかりだ。ジーコは、トルシエよりは好きなタイプである。
島田さんからスケジュールが郵送されてきたので、島田和夫部屋更新。

2002/10/16(水)●脱力感●
昨日やっと韓国旅行記アップしたので、何か本当に、韓国旅行が終ってしまったような気がした。
矢谷智克&山口しんぢ 昼過ぎ、社長がCDと先日のぶらくり丁でのポスター持って来てくれた。
夜は、三宮「音屋」で、矢谷君のライブ。
今夜は、前半、ソロ、後半は、山口君のベース付きという構成。ひと月前負傷した足も、ギブスは取れたようだが、まだまだかなり不自由なようだ。しかし、歌のほうは元気一杯。やはり彼の歌と歌声は素晴らしい。
11月16日の「楽屋」のライブはかなりリキが入っているようだし、出演者も10人超えそうで、Morris.もビデオ撮影頼まれてるし、期待大である。
その後も若いバンド二組やって、11時に店を出た。しっかり、デジカメのスライドショーも披露した事は言うまでもない。

2002/10/15(水)●韓国旅行記やっとアップ●
ああ、ほんとに昨日まで、飲みすぎもいいところだあ。
ちょっと反省して、昨日の夜から酒抜きで、韓国旅行記の整理してた。
写真が多いので、本文の中に貼りこんで行くのは大変だから、写真は、全て一日ごとに一つの表にまとめてしまうことにした。
ちょっと見にくいかも知れないが、しかたない。
全体で4.5MB超えそうだったので、三部に分割した。これでそれぞれが1.5MB程度になる。
タイトルは「2002秋Morris.ヂョワヂョワ韓国日記」である。いちおうテキスト版も用意しているが、今回はぜひ写真も見てもらいたい。
今回もちびくろ持参で出かけて、とりあえず日記は、無事デスクトップに移せたから、すぐ、アップできると思ってたのに、もう1週間が過ぎてしまった。
今日は、昼から、ニュースは、例の北朝鮮拉致被害者の一時帰国で持ちきりだった。24年と言う時間は、あまりにも長すぎる。
それに8名が死亡していたという事実が、今回の帰国者にも、重苦しくのしかかっているようだ。
夕方から、異常な天気になり、突然大雨が降るわ、雷が鳴るわ、こちらで大雨なのに西の空には月が晧晧と照っていたり、どうもおかしい。

2002/10/14(月)●和歌山ぶらくり丁●
9時起床。やっぱりふらふらしてる。
膝小僧に、ヨードチンキ塗ったら、飛び上がるほど痛い。風呂に入ったら又痛い。
和歌山ぶらくり丁 11時45分に社長宅に行き、春待ちファミリーBANDで、和歌山ぶらくり丁に向かう。
和歌山保険所主催の「世界エイズデーキャンペーン」関係の街頭ライブ。おみやげに、男性用と女性用のコンドームを貰ってしまった。
ぶらくり丁は、和歌山では一番古いアーケード商店街で、今はちょっと閑散としているらしいが、今日は歩行者天国で、フリーマーケットの屋台もかなり出て、各所でライブイベントも催されていて、賑やかだった。
露店で昭和18年発行の「最新愛唱歌集」というのを手に入れた。「皇軍慰問用」と付記されている。これはなかなか珍しいものと思う。
春待ちファミリーBAND演奏は、4時からで、PAがややバランス悪かったものの、子供連れの家族が多かったので、ぞうさん、ぶらんこ、ピクニックなどを中心にお客ノリノリパターンで攻め、最後は、フィッシングで輪踊りで締めて、主催者も大喜びだった。
社長の和歌山の親類や、湯浅のけいちゃんら、ファンもやって来て、なかなかのノリだったと思う。
今回の企画で、保険所が、春待ちファミリーBANDの写真の入った大きなポスターを作ってくれていて、これは感激、で10枚貰って来た。
帰りは、社長、いやま、松尾、伊藤君と、「たけうち」のお好み焼きで一杯。Morris.は、スジ焼き。やっぱりここのお好み焼きは最強である。

【最新愛唱歌集】 ★★★ 今日、和歌山ぶらくり丁の露店で手に入れた一冊。戦時色の濃い歌集で、昭和18年3月25日発行、発行数20,000部。新興音楽出版社である。ほぼ新書版大で80p。昭和18年というと、ミッドウエー海戦の翌年で、そろそろ日本の撤退が始まる時期だと思う。
当然軍国歌謡、愛国歌が中心になっている。それにしても表紙の少年航空兵は、男装の麗人っぽいぞ。
慰問軍歌集 「月々火水木金々」「暁に祈る」「麦と兵隊」「九段の母」「めんこい子馬」の有名曲もあれば、「海の底さへ汽車は行く」「世紀の若人」「大日本青少年團歌」などという、初めて聞く歌も混じっている。
しかし、当時、発表の場が少なかっただけに、挿絵も多数の画家が力作を投じているし、作詞者には、安藤一郎、大木惇夫、西条八十、作曲者には、古関裕而、弘田龍太郎、古賀政男、山田耕筰、佐々木すぐる、万城目正、服部良一など、錚々たる連中が並んでいる。
大木惇夫作詞、山田耕筰作曲の「なんだ空襲」を引いておこう。

なんだ空襲

1.警報だ、空襲だ
それがなんだよ備へはできてるぞ
こゝろ一つの隣組
護る覚悟があるからは
なんの敵機も蚊とんぼ とんぼ
勝つぞ 勝たうぞ
なにがなんだ空襲が
負けてたまるか どんとやるぞ(以下繰返し)

2.警報だ 空襲だ
焼夷弾なら 護れこの火の粉だよ
最初一秒 ぬれむしろ
かけてかぶせて砂で消す
見ろよ早業どンなもンだ もんだ

3.警報だ 空襲だ
こわい こわいも瓢箪おばけだよ
さほどでもない毒瓦斯よ
もつとこわいが流言だ
どつこい その手に かゝるな乗るな

4.警報だ 空襲だ
どんなマスクも防空壕でもよ
心こめなきやそらだのみ
鉄の心と火の意気で
持場 持場に かけよう いのち

5.警報だ 空襲だ
敵機何台来ようと平気だよ
こゝに頑ばるやまとだま
守るわが家わが町だ
一つ輪になるちからよ ちから


いよいよ空襲が本格化する頃だったんだろうなあ。それにしても、この歌のやり方では、B-25の大空襲には、ほとんどお手上げだったろうと思う。

2002/10/13(土)●ジャズストリート2日目●
昨日もよく飲んだあ。
今日は2時半に神戸女子大文化センターで第一回目のステージ、そのままNHKふれあい広場のステージと連続で、終ったあとは、近所の港銀行前でのストリート演奏。それから「浜の大将」で打ち上げ。
九州からMorgan's Barファンの4人も入り混じって、またまたビール浴びるほど飲んで、ふらふらで帰宅。郵便受けのふたを握ったまま階段を転げ落ちてしばらく立ち上がれなかった(+_+)
膝小僧に派手な擦り傷が出来ている。そんなこんなで、今日も、日記は省略で写真を楽しんでくらさい。
神戸女子大文化センター
NHKふれあい広場
NHKふれあい広場
ストリート演奏1.
ストリート演奏2.
小野さんと
宴会1.
宴会2.
宴会3.
宴会4.
宴会5.
宴会6.


2002/10/12(土)●ジャズストリート1日目●
11時に社長と待ち合わせて三宮に出て、ジャズストリート本部にワッペンと弁当取りに行き、昼過ぎにOPA広場へ到着。
今回は春待ちファミリーBAND出演は、ここ1回だけ、明日も、2回と楽なペースだ。
いつも元気な小野さんは、今日は、顔全体(頭まで)ペインティングして度肝を抜かされてしまった。
もんちっちや、香介など懐かしい顔も見えて、嬉しかった。
5時から、北野坂でストリート演奏、6時から、一杯やって、7時からは、元町シャギーで小谷君主催の「ジャグバンド祭」で、東京から来たブタ眼鏡や、広島のみほちゃんなども参加して盛り上がった。
Morris.は、飲み会から飲みつづけで、香介、奈緒ちゃんと部屋に戻ったものの、あとは良く覚えていない。
日記は省略して、写真を楽しんでもらいたい。
小野さん
もんちっちと下の娘
OPAでの演奏
ストリート
ストリートその2
元町シャギー


2002/10/11(金)●久しぶりに斉藤哲夫●
8時半起床。ゴミを捨てようと、袋持って外に出たのだが、ごみステーションには誰もごみを出していない。
そこで、やっと今日は木曜ではない事に気がついた。
つまり、昨日は全く空白の一日だったわけだ。
宿酔ではないが、やはり酒気は抜けていない。
社長と斉藤哲夫さん 左からMorris.、斉藤哲夫、社長、渡辺勝 旅行日記の校正などやりながら、旅行前にSTARdhigioでエアチェックしておいた、ちあきなおみ特集を編集する。これは稲田さんに渡すつもりだが、作業しながら聴き直すと、やっぱりちあきなおみって、すごくいい歌手だと思う。
最近はマスコミに登場することもあまりないが、じっくり聞きたい歌手のひとりである。
旅日記の方は、いちおう、現地でちびくろに日記打ってるので、文章は大体出来上がってるのだが、問題は写真だ。
あまりに多すぎるので、何とか100枚くらいに絞って縮小しなければならない。
5時前にJR六甲道で、社長と待ち合わせて、大阪梅田の「ジンジャーマン・カフェ」に斉藤哲夫ライブを見に行く。
開店前に入場して、斉藤さんと、ゲストの渡辺勝さん(元蜂蜜パイのリーダー)と歓談。
7時15分からたっぷり2時間のステージを楽しんだ。ラストの「夜空のロックンローラー」では、社長も呼ばれて一緒に歌い、アンコールの「バイバイグッパイサラバイ」で、大いに盛り上がった。
帰りに丸福というラーメン屋で食べたが、いまいちだった。
明日は神戸ジャズストリート。春待ちファミリーBANDは午後2時10分から、新神戸OPA広場で演奏する。また、夜は7時から、元町シャギーで「ジャグバンド祭り」もあるので、長い一日になりそうだ。

2002/10/10(木)●つぶれてしまった(+_+)●

10日の一場面
昨夜はいやま君や昌美さんらを呼んで、スライドショーを披露したところまでは覚えているのだが、すっかり爆酔してしまったらしく、何も覚えていない。
カメラを見たら、他に、伊藤君や、さりーちゃん、ぐっちゃんの姿も写っているから、後から来たのだろう。
ホントにグデングデン状態だったんだろうなあ。ちょっと情ない。

2002/10/09(水)●帰国ボケ●
[北鮮旅行の夢]北朝鮮に来ている。いちおう団体旅行だが、各自別々に見て回る。Morris.は小学校の授業参観。こっそり窓を開けると外は寒風吹きすさぶ荒野だった。Morris.ではなく担当の付き添い人が電話でえらく叱られている。みんなと一緒に海岸に案内される。かなり風が強く、波も荒い。素足で海にはいる。旅行のコースの中に工作船で遊覧するというオプションがあるのだが、そこまで運ぶボートが、何隻も目の前で漂流している。その中のひとつに乗ろうとしたのがあまりに危なそうなので諦める。
昨夜11時前に帰宅した。一昨日の晩カラオケ行って、2時過ぎで夜更かしした上、昨日の朝は6時に起きて、ソウルの中央市場見物に行くという無茶したから、早く寝ればいいのに、ぐずぐず起きてて、寝たのはやっぱり、3時前だったのに、今朝も変な夢のおかげか7時ごろ目が醒めて、もう一度寝なおして9時起床。
荷物の整理と、部屋の掃除と、日記の校正、加筆などしなくてはならないのに、何もしたくない^^;
すっかり呆けている状態だ。
電器のコジマから、マイクロコンポの修理できてるという留守電が入ってたので、受け取りに行く。予想通りかなり高い。表示窓の液晶バックライト取り替えるだけで、\9,660と言うのは高すぎるぞ。
稲田さんも、古いファックスを修理に出したら、1万3千円以上取られたと書いてあった。
本当に最近の家電製品は、壊れたら買い換えろと言わんばかりのシステムになってしまっている。
ともかく、これでMD録音や編集がまともにできるようになる。
さっそく、ソ・パンソク社長から貰った、キムヘヨンの最新CD「大--韓民国 名品ディスコ2枚組」の第一集から聞いてみる。ワールドカップの韓国の応援「テーハンミングッ ババンバババン」のかけ声で始まり1曲目は「ソウル・テジョン・テグ・プサン」のはずなのに、違う曲だ。おいおい^^;と確認したら、CD本体が1集と2集とあべこべにプリントされているようだ。2集目のトップがソウル・テジョンだった。ああ、良かった。
両方あわせて45曲納められているが、Morris.はそのうち40曲くらいは知ってるぞ。ディスコとあるだけに、実にノリがいい。往年の名作「アッサ!!超特急 2枚組」を髣髴させる。
昼から灘図書館に出かけ、2週間分の新聞流し読み。
鮎川哲也が死んだり、高橋尚子がベルリンマラソン2連覇したとか色々あったが、やはりメインは拉致問題で、曽我ひとみさんが調査団の取材時に読み上げたと言う、父への手紙を読んで思わず涙してしまった。
銀行で少し下ろして帰宅し、家賃払って、またCDを聴いている。
今年の神戸ジャズストリート、春待ちファミリーBANDは12日(土)は、新神戸OPAのオリエンタル アベニューで午後2時10分から3時までの1回だけ、13日(日)は神戸女子大教育センター(午後3時10分から)と、トアロードNHKふれあいひろば(午後3時50分から)の2回で、割と出番は少ない。
OPAとNHK広場は無料なので、一般のファンの方は、この二つを見ればいいと思う。教育センターのステージはワッペンを買わねば入れないし、単独ではなく、オールド・サザン・ジャグ・ブロワーズとの共演になるらしい。
14日(月)には、和歌山ぶらくり丁中央通りの「世界エイズデーイベント」に出演(午後4時頃から)、12日の夜の元町シャギーでの、ジャグバンド祭りにも出演するしと、韓国から帰ったとたんに春待ちファミリーBANDが続くのは嬉しい。
事務所に電話したら、仕事の方はこのところ、えらく暇らしい。
安上がりの旅行とはいえ、かなり長期仕事してないので、ふところにも秋風吹きそうな気配だが、まあ、すぐ飢え死にするなんて事はあるまい。
ファピョンさんから、ケータイにメールで、10月26日夜に今里でノレバンの集まりを持とうとのこと。この日は西宮の松原神社で春待ちファミリーBANDがあるので、ちょっと遅れて参加しようかと思う。

*2002/09/24(火)から10/08(火)まで2週間の日記は、「2002秋Morris.ヂョワヂョワ韓国日記」をごらん下さい。