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Morris.日乘2004年10月 
ここは、Morris.の日記です。読書記録、夢のメモ、宴会の報告、友人知人の動向など、気まぐれに書き付けるつもりです。新着/更新ページの告知もここでやります。下線引いてある部分はリンクしているので、クリックすれば、直行できます。  
今月の標語 

十月は重々承知

Morris. personal calender

【2004年】 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2004/10/31(日)●コリアタウン祭り●

8時起床。空は晴れている。天気予報だと午後から雨になるかもしれないといってる。9時半に部屋を出て鶴橋に向う。今日は生野のコリアタウンの祭り最終日で、まいまいフェスティバルも同時に開催されている。去年は朝から大雨で、マイマイフェスは屋内で行われた。
着いたのは11時半で、大池小学校の農楽パレードが練り歩いていた。公園のマイマイフェスも始まっていたが、あまり見る気になるプログラムはないようだ。
屋台で100g\100というホルモン焼き200g買って、珍しく昼から缶ビール飲む。
パンソリや太鼓踊りや、韓式婚礼の披露などがあって、のんびり見物。食べ終わって街中をふらふらしてたら、額にすごい怪我した女の子がいてびっくりしたが、えらくにこにこしてるので、大丈夫か?とたずねたら、これは特殊メイクとのことだった。大阪モード学園の生徒がやっているようだった。
昼過ぎに巻田さんと443さんと合流。しばらくいっしょに見学して回ったが、巻田さんは腰痛で早めに切り上げて帰ることになり、443さんもそろそろ帰るというので、Morris.はまたひとりで、しつこくふらふら徘徊を続ける。
先日のどじまんで冬のソナタの主題歌を歌って入賞した二人組がゲストで歌ったり、ペヨンジュンのそっくりさん(あまり似てなかったが)登場したりと、冬ソナブームをあてこんでの企画もあったが、この町では今更と言う気がしないでもない。
3時半からカラオケ大会で、しっかりMorris.はエントリーしてたのだが、申請曲の「ネパクチャ」が無いといわれてしまった。曲目表見たら、韓国歌謡は10pくらいしかない。DAMの古いカラオケ機器で、それにしても余りの貧弱さにがっかりである。とりあえずナフナの「チャプチョ--雑草」に曲目変更すると言ったら、それではどうぞとトップバッターに指名されてしまった。カラオケで最初に歌うというのは余り嬉しくない。でもまあ指名されたら仕方が無い。せっかくだから例の赤い三脚にデジカメセットして、セルフタイマーモードで歌ってる姿を撮影する。歌のほうは、あんなもんだろう(^^;) 記念品に冬のソナタのポラリスネックレスくれるというので、えらく気前がいいなと思ったが、これがまたほんとうにすごいくらいの安っぽさ。バチもんではないのだろうけど----
今回のカラオケは、Morris.の後に女性が「ナメンヨルチャ」歌った後は日本の曲ばかりで、何となくつまらなかった。それに段取りが悪くて出場者が見つからなかったり、司会のアガシが歌も韓国語も全く駄目らしく、名前は間違うわ、的外れなしゃべり連続するわ、チェジニの「サランエミロ」を、何回も「サランエシロ」と言い続けるわで、しまらなかった。
いちおう5時の閉会までお付き合いして帰ろうとしたら、三松のママが、これから反省会兼ねての打上げがあるからおいでよという。Morris.は全くの部外者だから遠慮することにした。
ふらふらと桃谷方面へ歩いて「パンダ」に寄ってモツ鍋持ち帰りを買う。今夜はこれでひとり鍋を楽しもうと思ったのだが、偶然コリアボランティア協会のチョンピョンフンさんに声かけられ、打ち上げに誘われる。このモツ鍋を土産代わりに協会の集会所での慰労会に参加。その後、チョン、高宮、長谷川、磯野さんと5人で二次会に桃谷駅前の以心伝?とかいう店でひさしぶりに焼酎をたくさん飲んだ。
11時帰宅。イラクで拉致されたらしい日本人が頭部切断された遺体で発見されたとニュースで言ってた。これも彼の「パルチャ--八字」なのだろうが、それにしてもえらい貧乏くじだったな。


大池小学校の農楽隊

ホルモン焼き、安いっ!!
マルヨシの焼肉は豪快

両面太鼓の乱れ打ち

花嫁の恥らう姿が良い

二人は11月挙式。祝賀ハプシダ!!

御幸森神社の狛犬

すごい擦り傷、実は特殊メイク

これも特殊メイク(^^;)

コリアタウンの路地

これは北朝鮮風だね

民謡で踊り出すアジュモニ

仮面劇の虎も乱入

ブラスバンドはちょっと違和感

ヨン様そっくり、かあ?

カラオケ一番目(セルフ撮影)

コレアボランティア協会打上げ

二次会で記念撮影
2004/10/30(土)●ヒアカム六甲UNIT●

荻野君と六甲アイランドの韓国人宅の配達。搬入時は西根、井上君がヘルプに入ったので2時間足らずで搬入終了。昼前から雨模様になったが、ロケーションがいいので問題なし。奥さんは美大を出てるそうで、二百号くらいの自作の油絵もあった。
ふれあい甲陽で昼食。午後3時前には終了。三宮に出て、阪神理容で散髪。
三宮図書館でしばらく時間つぶす。ライブ前に腹ごしらえということで、三宮駅北の立ち食いラーメン「山笠」に寄る。この店は地震後の屋台から続いてる店で、店員は韓国人や中国人のバイトっぽいが、ある意味神戸では一番博多ラーメンの雰囲気を持ってる店かも知れない。1杯\500というのも嬉しいし、替玉も\100である。今日もしっかり替玉したことはいうまでもない。
8時過ぎにWacawacaへ。ちょうどヒアカム六甲ユニットのライブが始まったところだった。勇造さんが日向に帰ってしまったので、Morris.いち押しだったドットコムが休業状態ということもあって、矢谷君の歌を聞くのもひさしぶりだったが、いかんせん、六甲ユニットはダブルボーカルで、どちらかというと神田君の歌う方が多い。やっと大好きな「にじます」が始まったのだが、ハーモニカがうるさすぎる(>_<) 今日は特に音のバランスが悪いし、例によってMCはだらだらでしまりがないし、全体的に消化不良といった感じ。
二部では席を替わって、赤い三脚でデジカメ撮影でいろいろ遊んだが、やっぱりこのくらいの照明だと、ISO400にしても、かなりスローシャッターになるから、演奏者はブレてしまう。フラッシュは嫌いだが、ここでは使わざるを得ないようだ。
昨夜、結局Yahooの動画配信で韓国ドラマ「Bodyguard」2話から4話まで見てしまった。寝不足だったらしく、2部ではちょっとうたた寝したりしたかもしれない。新曲やるとメールに書いてあったが、それを聞いた覚えがないからだ。
それでも11時前に帰宅して、11時過ぎの「美しき日々」を見ようとしたら、ニュースの関係、放送時間が1時間遅れになっていた。結局それ以上遅れて放映されたがこれでは留守録してる人間にはたまらんなあ。ぶつくさ言いながら見てしまった。


三宮「山笠」のラーメン\500(^o^)

ヒアカム六甲UNIT

手ブレではなく被写体が---(^^;)
2004/10/29(金)●韓国版BODY GUARD●

今日は一日倉庫作業だった。通関でグランドピアノがあったのでちょっとびびったが、ヴァンの中で検査してもらえたのでよかった。昼食に先日と同じく摩耶食堂に行く。卵焼きなどは注文してから焼くのを売り物にしてるようで、たしかに熱熱で150円というのは安いが、美味いとはいいがたい。ただこの店は、イラストっぽい描き文字でメニューや案内を書いたり、昔の大衆食堂の大きな写真を拡大してパネルにしたり、浅草ふじやの日本手ぬぐいを額装して飾ってあるなど、安上がりな割にお洒落な雰囲気を出してるのは、うまいと思う。
秋本君から聞いたYahooBBで韓国ドラマ配信サービスというのを試してみた「Body Guard」というドラマで現在第10話までアップされているらしい。ただし5話までは今月いっぱいで配信中止だから時間がない。とりあえず第1話だけ視聴した。
女性ボディガードが警護しているトップモデルに男が突然刃物を持って襲いかかったところを、主人公ギョンタクが救う。ギョンタクは腕っぷしは強いが無職で腐ってるところに、賠償金目当てのチンピラに絡まれて、拘置所に入る羽目に、といった、あまりMorris.好みのドラマではなさそうだが、祖母と二人暮らしの娘ナヨンというのがちょっと可愛いので、どうしようか迷ってしまった。

2004/10/28(木)●赤い三脚●

10時起床。先日のハイボールライブの模様をVHSにダビングしながら見る。新しいビデオカメラの写り具合も見ておきたかったのだが、まあ、前の画像と大差はない。楽屋に比べるとハイボールの方がまだ全体的に照明のむらがないし、ステージが狭いのでメンバーが2列になってるから割と狭い角度で全員を撮影できるから、見やすいとは思う。
その後は、KBSのアーカイブの歌謡番組3連チャン(^^;) これがあるので、せっかくhigashi3号が復活したものの、DVD作戦が一向に進行しない。とはいうものの嬉しい(^o^)のは事実で、毎週Morris.はKBSの「全国ノレチャラン(のどじまん)「歌謡舞台」「開かれた音楽会」の3番組を見たい時間に楽しめている。今日なんかそれに加えて「挑戦主婦歌謡スター」という主婦専用のどじまん番組まで見てしまったよ。
「開かれた音楽会」には本当に久しぶりにミンヘギョンが登場。あいかわらずの美貌を見せてくれた。しかしMorris.は彼女の2枚ぐみのアルバム「Rose」をハンナちゃんからもらったものの、ほとんど聴いてないな。
ところでこのアーカイブの画像は、前にも書いたが、はっきり言ってかなりひどい。もしかしたらモリス亭のASDLの速度が問題なのかもしれないが、まあただで見られるのだから文句は言うまい。モリス亭秘蔵の15年前の韓国歌謡番組テープのダビングの効いた3倍画像の画質に酷似しているので、いながらにして過去の映像を見ているような気分になれる(lこれは負け惜しみだね)
夕方買い物に出て、久しぶりに六甲ボール1Fの生協に行ったら店が閉まってて「本店は10月27日午後6時をもって閉店します」と書いてあった。30日に六甲道の生協が新規開店するので、そちらに統一ということになったらしい。モリス亭からは最寄の生協だったので結構よく利用していたが、最近は、競合店が増えたのと、業務スーパーを愛用してるため余り寄ってなかった。
記念撮影?確かに派手ぢゃ(^o^)その生協の近くのバッタ屋みたいな店の店先で小さな赤い三脚を見つけた。つい先日から押し入れに閉まってた一脚を引っ張り出して、デジカメを装着して撮影したらさすがにぶれのない画像が撮れるので、すっかりこれに味を占め、これからは旅行するときは一脚持参だな、と思ってたくらいだが、やはり一脚は60cmくらいあるのでかさばってしまう。この三脚なら鞄にすっぽり入るし、記念写真のときなど便利だし、何よりもその値段に引かれて買ってしまった。なんと¥500だもんね(^o^)
部屋にもどって仔細に見る。昔からあるタイプの小型三脚だが、たいてい黒色で、こんな派手な赤いのはみたことがない。カメラにしろ付属器具にしろ撮影に関する機材はなるべく目立たないものが良いと思うのだが、まあMorris.は赤系統のシャツを異常に多く持ってるから意外とカムフラージュになるかもしれない(^o^)などと、なんだかんだいいながらけっこう気に入ってるMorris.である。
新潟地震の被害者で自家用車に寝泊りする人などにショック死するケースが起こり、これをニュースで「エコノミークラス症候群」と言ってた。狭い空間で身体を長時間固定することで、血液が固まったりするのが原因らしい。飛行機の座席からの命名だと思うが、あまり感じの良い病名とは思えない。感じの良い病名というのもどうかとは思うけどね(^^;)

2004/10/27(水)●奇跡の幼児生還●

朝のうちは矢谷君とトランクルームの荷物引取りに行き、昼前からとしろう、オーガスタと茨木の上海向け荷物のピックアップ。
帰りは矢谷君に車で送って貰い、歯医者へ。今日は予約日ではないのだが、前歯の仮歯が今朝起きたときに外れていたのだ。差し込んだらとりあえずは固定するが、食事をしたらすぐ外れる。女性の助手がかなり時間かけて修理してくれた。
新潟の地震で車ごと土砂に埋もれた母子3人の中で、2歳の男子だけが奇跡的に救出されたというニュースで持ちきりだった。4日間ものあいだ、2歳の幼児が生きぬいたことだけでも奇跡的だが、後の二人は絶望的のようだ。
新潟では今日も震度6の余震(こんな余震があるのだろうか?)で、被害が広がるとともに、被害者の神経を刺激することは想像に余りある。

【見仏記】いとうせいこう みうらじゅん ★★★☆☆ 先に「海外版」を見てしまったが、本書がシリーズの始まりである。「中央公論」92年9月号から93年9月号まで連載されたものだから、すでに10年以上前の記録だ。
二人の弥次喜多道中ぶりは、海外版と同様だが、本書は日本国内の有名寺が多いので、Morris.も知ってる寺や仏像が出てくるたびに追体験することが出来た。仏像各々の好き嫌いは、二人とMorris.とはかなりの違いがあるが、信仰心でなく、美しさ、面白さを本位としての仏像巡りという意味では、かなり似ている部分があると思った。
みうらじゅんといえばMorris.は文庫本で所有している「魅惑のフェロモンレコード」である。そう思って見直したら中に「仏教」というコーナーがあった。

ボクは小学生時代より仏像のファンで、京都・奈良はもちろんのこと、各地の寺院を見て回った。仏像は釈尊入滅後、盛んに造られた言わばアイドル・グッズのよーなものだ。

そういえば、確かにこの「見仏記」のみうらじゅんの姿勢は、フェロモンレコードのジャケットへのそれといささかも違いはない。いとうせいこうは、そのフェロモン信仰の書記官として随行していると言えるかもしれない。
しかし、この書記官は徐々にみうらじゅんのフェロモン信仰に感化されて、ついにはどちらが異常なのかわからない状況にまで至ってしまう。そんな超常体験の記録として読むことも可能だろう。

しばらくそんな妄想の中を遊ぶうち、エロティシズムという言葉が、ふとエキゾティシズムに変わった。妄想は加速する。なにしろ、ここは唐から渡来した鑑真をシンボルとする寺だ。そこにエキゾティシズムがあふれていてもおかしくない。とすれば、金堂の薬師や千手、そしてまだ見ぬ法華寺の十一面観音に通じる顔立ちは、原日本人にはない造作なのかもしれなかった。密教像の分野においても、私は東寺の帝釈天のようなインドの強い香りがする相貌ではなく、あくまで白く塗られた中尊寺の"人肌の大日"を思い出したのである。どこか知らない国の美人の定型が、すべての仏像を結ぶような気に、私はなったのだ。

これは唐招提寺でのいとうの感想だが、理屈を並べようとしながら、すでに理屈でなくなってしまっている。

日本人の多くは千年を越えて仏像を拝んできた。それなのに、国家精神がシステム化された途端に、仏像を外来のものとして攻撃したのだった。私が感じた例の東寺ショック(つまり、"これはインド人の仕草じゃないか")を、突如として集団的に共有したのだ。結局のところ、この国はなんでも受け入れるように見えて、何ひとつ受け入れていない。吸収したふりをして、それを独自のものとしてみせるが、いつでもまた外に放り出す用意をしているのだ。なんという空虚、なんという馬鹿らしさ、なんという弱さだろう。つまり、真に他者を受け入れて変化し、それを自己そのものと考える思考がないのである。
その仮説を聞いて、みうらさんが言った。
「ベンチャーズみたいなもんってことだよね、仏像は」
すごい簡略化である。思わず引き込まれた。
「何度も来日してくれるとさ、日本人は喜ぶじゃん。ガイジンがこの国を好きになってくれたって思って。でも、日本に住んでるらしいぜってとこまでくると、こんな国に住んでるなんてダサイって思うんだよね。向こうはやっと受け入れて愛してくれたって思っててもさ、その時点でもう日本人は内心馬鹿にしてるの。そう思いながら、でも嬉しいような気もして受け入れるっていうような。まあ、最低の国だよ」
そのみうらさんの日本観には納得がいった。そのベンチャーズを突如として強制送還してしまうのが、つまりは廃仏毀釈なのだ。どうもみうらさんと私は、ずれているからこそ互いに考えを取り込みあうところがある。これは優れた出会いだったのだと私は思い、この人を"廃仏毀釈"する人間にはなるまいと黙って決心した。


いとう書記官のやや自画自賛的結論だが、やはり本書はみうらじゅんがメインだね(^^;) 海外版の感想で二人の仏像への嗜好は「フェチ」だと結論付けたが、そのフェチぶりでも、圧倒的にみうらじゅんの尖端化が目に付く。みうらのイラストとメモがなければ、本書はほとんど読む気がしないだろう。
とはいうものの、同行二人のシリーズであることはまちがいなく、続きを読まねばと思ったのだから、なかなかにこのコンビは強力であると思う。

2004/10/26(火)●うどん三昧●

秋本、矢谷君と、元町の引越し荷物ピックアップして、高松まで運ぶ現場。
朝からの雨で現場がトラック横付けできず、午前中はほとんどずぶ濡れ状態だったので、いったん事務所に戻り着替えて四国へ向う。この3人で高松に行ったらやることは決まってる。讃岐うどんである。とりあえず配達前に、讃岐一番という店に入る。Morris.と矢谷君は冷し天麩羅うどん、秋本君はあったかいきつねうどん。まあ高松にしては可もなし不可もなしといったところ。秋本君は弁当持参だったのでそれだけ。Morris.と矢谷君はかやくうどんを追加。これはあったかいだしにワカメ、カマボコ、平てんののった奴で不味くはないが、麺のこしがいまいちで×だった。
午後からの配達はマンションの1階で玄関前までトラック付けることが出来たので、濡れることもなく、3時前に終了。
帰り道、やっぱりもう一軒行っとこう(^o^)ということになり、国道沿いの「しんせい」というセルフの店に入る。秋本君は初めから冷しうどんとあったかいかけうどんを一度に頼む。Morris.と矢谷君は冷たいぶっかけ。こちらの店の方が昼の店よりはずいぶんましだ。秋本君がかけうどんのいりこだしが美味いというので、ついつい、二人ともかけうどんを追加してしまった。たしかにそれらしいだしだったが、結果論としてMorris.はさぬきうどんは、のどごしを楽しむためにも、冷たいメニューで通すべきだと思った。
帰りは明石大橋渡ってから渋滞に巻き込まれ、事務所着は6時だった。
淡路島縦断道路沿いでも、先日の台風23号の被害がいたるところで見られた。地崩れの規模も大きいし、2mくらいの岩塊がごろごろ転がり落ちたらしく、道路の脇に並べて寄せてあったりした。

2004/10/25(月)●今年の日本一は西武●

6時起床。久々の仕事だ(^^;) 朝は小川さんと、三井倉庫トランクルームへの荷おろし、昼前に通関2件済まして、昼飯は最近出来た摩耶食堂へ。チェーン店らしいが、いわゆる一膳飯屋をセルフで今風にしたという感じで、お手軽でまずまずである。何よりも安いのが良い(^^;) 鯖の塩焼きにヒジキ、ご飯大盛りに豚汁で\580だった。これなら港湾食堂よりうんと安いし、小奇麗だし、なんぼかましである。
摩耶埠頭歩道橋から西の空を望む午後から来るはずのコンテナがなかなか来ず、やっと来たのが2時過ぎで、この荷物を西宮に配達することになっていたのだが、Morris.は歯医者の予約があったのでパス。
ちょっと早めに帰ることにした。帰り道歩道橋からみる西の空の雲が素晴らしかったので何枚かデジカメに収めたのだが、実物とのあまりの乖離にちょっとがっくり。
6時前に帰宅してさっさと風呂つかってから、歯医者へ。今日は前歯の型を取ると言ってたのでちょっと時間がかかりそう。日本シリーズは、昨日第6戦で中日が逆転負けを食らい、今夜の第7戦にまでもつれこんだ。こっそりポケットにラジオ入れて、歯医者でイヤホンで試合中継を聞く。3回表に、中日ドミンゴのボークに始まり、エラー、ミスの連続、カブレラの特大ホームランなどもあって一挙5点で、ほとんど勝負あり。西武の石井の好投もあり、8回には松坂まで出てくるわと、西武余裕の試合運びで、結局7-2で西武が今年の日本一になった。プレイオフからずっと、しんどい試合をこなして来た西武と、早めにセリーグ優勝を決めて、いささか気のぬけた中日との意識の差もあっただろうが、今日の試合は、あまりにひどすぎた。中日は勝てば50年ぶりの日本一ということで切りも良かっただけに、悔しさもひとしおだろう。

2004/10/24(日)●甲南ハイボールEvening Live●

8時起床。ニュースではいくらか地震の状況がわかるようになった。今のところ壊滅的な被害ではなさそうだし、死傷者の数もそれほど多くはない。もちろん、数だけでどうのこうのいえるものでもないだろうが、余所の人間が気にするのは、ともかくも数字と映像である。
昼過ぎに社長の車に便乗して、本山の「甲南ハイボール」へ。今日は春待ちファミリーBANDのEvening Liveである。本当は、今日は大阪城公園でワンコリアフェスティバルがあり、Morris.の好きな散打や、憂歌団のボーカル木村君なども出演するので、是非行きたかったのだが、春待ちのライブとなると優先順が違うもんなあ(^^;)
ハイボールでのライブは3回目で、1回はまんぷくブラザーズとのジョイントライブだった。マスター永井さんが実にいい人で、毎回知り合いの家族客をたくさん呼んでくれるし、いろいろ気もつかってくれる。
天気がいいので、リハの前後にメンバーも店の外でなごんでいた。斉藤さん一家も久しぶりに顔を見せた。母親のつよしと息子の能斗也は、あの山の中から自転車でやって来たという(@ @) もちろん帰りは斉藤さんの車だけど、すごいね。
近くの美容院の前にでっかい黒猫がいて、Morris.はすっかり夢中になってしまった。座ってるとなかなかの美猫なんだが、歩く姿ときたら(@ @)ほとんど「黒牛」状態である。デジカメ持ってずっと張り付いていたら、店のおばちゃんが出てきていろいろ話す。名前は「ふくちゃん」で雄猫とのこと。それにしてもこの腹はどうしたことだ。「ちょっと食べすぎかな」とおばちゃんは言ってたけど(^^;)
ライブは4時から始まり、観客はちょうど満員の50名前後、ますみちゃん母娘や、谷尻さん、NAMIさんなどの顔も見えた。もちろん六甲三人娘はレギュラー参加である。
Morris.は壁際の角に張り付き状態。でも、今度のビデオカメラは撮影中に静止画保存できるので、今日は大いにこの機能を活用しようと思う。
ワンマンライブだから、たっぷり時間もあるから、子供向けのぞうさん、ピクニック、めったに人前でやらない「光のコミュニケーション」(ケイ・オプティコムページからプロモーションビデオ視聴可能
) や社長の秘蔵の一曲「十円ちょうだい」まで披露したから、今日のお客さんは結構得したと思う。「十円ちょうだい」はCDの中では、貞子(社長妹)が熱演してたが、今日はみっちゃんが、おかあちゃん役で、最初からしっかり衣装も顔のメイクもすごい、謎のオバンになりきっていた。大ウケである。
伊藤君と奈緒ちゃんの弦も初めての顔見世。思ったよりしっかりしてたので一安心。ライブのとちゅうで泣き出したので、一時店の外に避難する一幕もあったが、赤ん坊は泣くのが商売である。
井山君が夜に難波でライブがあったり、社長は明日から四国行きということもあって、打上げなしの解散ということになったが、秋本、伊藤、谷尻さんの4人で、ハイボールの隣の「一鶏?」とかいう店でしばらく楽しむ。
Morris.は久しぶりのビールだったが、すっかりいい気分になり、9時ごろ六甲道にもどって、そのままレーヴにはしご。六甲三人娘はちょうど帰ったばかりとのことだったが、今日のライブを見に来てくれたという、おっちゃん二人がいて、いっしょにいた女性が見たかった、なんていうものだから、調子に乗って、撮ったばかりのビデオカメラの液晶で、今日の画像を見せびらかす。画面が小さいのが難点だが、そのぶんアラは隠れる(^^;)
半分ほど鑑賞会行って帰宅。もう何もする気にならず、ばたんきゅうだった。
今日のライブの模様はEvening live アルバムページにアップしておく。


美容院の愛猫「ふくちゃん」画像の上にカーソルを置くと?!

ハイボールのマスター永井さんと謎のおばん(実はみっちゃん)

いつもにましてのりのりの演奏を繰り広げる春待ちファミリーBAND
2004/10/23(土)●新潟で大地震●

秋本、西根君と摂津の上海行き荷物のピックアップ。
6時前に帰宅してTVつけたら、新潟で震度6強の地震が起こったとのニュース。どうしても神戸地震と比べてしまうMorris.だった。肝腎の情報はなかなか入って来ず、各地の震度の報告ばかり。神戸の時は早朝の地震だったから、徐々に明るくなる中で少しずつ被害が見えてきたが、今回は、暗い中で一夜を過ごすわけだし、ニュースでは余震が多いらしいので、心配である。
昼間の「PAPA」の録画は、テープを出したままだったので録画失敗。夜の「美しき日々」は地震ニュースのため中止。これはあたりまえの措置ではあるが、韓国ドラマ漬けのMorris.としてはちょっとさびしい気もしてしまった。Morris.の他人への同情なんてこんなものなのかあ。

2004/10/22(金)●手書きのおてまみ●

郵便局から「郵パックお届けに行ったんですがお留守だったようで云々」という電話があった。その時間には部屋にいたはずだけど?、と、思い当たったのがチャイムの故障である。やっぱり早めになおしとくべきだった。とりあえず、故障の貼紙しておこう。
というわけで昼前に郵パックが届いた。東京のU・N・K・O TINTIN JUGBANDのこけしちゃんからで、ペコちゃんのキャンディポットと、手書きのおてまみ(^^;)が入ってた。先日のジャグバンドフェスのビデオを送ったので、そのお礼ということである。そない気いつかうことないのにい、といいながら嬉しさは隠せない(^^;)Morris.だった。ワープロ、e-mailの普及で手書きの手紙もらう事なんてめっきり少なくなったものな。鉛筆書きというのが、かえっておしゃれだ。チョンヨンノクの「サランウンヨンピルロスセヨ-愛は鉛筆で書こう」という曲を思い出した。当人は普通のラブソングとして書いたのだろうが、Morris.はきっちりコミックソングとして愛唱してる曲である。歌詞の内容は「愛を書くときは鉛筆で書こう。インクで書いたら、消せなくなってしまうけど、鉛筆書きだったら、愛が間違いだったとき、消しゴムで簡単に消せるじゃないか」といったもの(^^;) ともかくも、こけしちゃん、ありがとうm(__)m
昼から自転車で散歩に出かける。昨日は三宮に行ったので、今日は逆方向で東に向う。住吉あたりから南下して海まで行ったのだが、あまり面白い景色ではなかった。そのまま引き返して、住吉川近くの「しぇからしか」でラーメン食べる。最近Morris.のラーメン熱はすっかり冷めてしまった感があるが、博多ラーメンは一生好きである。この店は仁川の競馬場近くにあるのが本店で、そこそこ美味しいのだが、この住吉店は数年前に一度寄って、いまいちだったから、それきりになっていた。風のうわさで美味しくなったと聞いたので久しぶりに入ってみたのだ。店の前に漂う匂いはいかにも博多ラーメンらしくて好ましい。しかし出てきたラーメンは、どこかMorris.の好みと違ってる。麺は固めを頼んだから当然固いし、いちおう博多風ではあるのだが---。スープも同じく確かに博多風なんだけど---(^^;) 不味くはないのだけどなあ。ってところだ。こんな店が多いのでMorris.の熱も冷めてるんだろうと思う。
帰り道、松尾君のマンションの中庭にある地震モニュメント(倒壊した鉄筋コンクリートの塊)をデジカメに収める。
それを見ていたわけでもなかろうに、夜に松雄君から、明日神鋼のラグビーの券が入ったので行かないかと誘いの電話が入ったが明日は仕事である(>_<)
日本シリーズ第5戦は川上の好投もあり、終わってみれば6-1で中日が連勝して王手をかけた。


住吉神社の猫

まちかっときばらんばいかんばい

地震のモニュメント

【写楽百面相】泡坂妻夫 ★★☆☆ 写楽ものは、ついつい手にとってしまうMorris.だし、まんざら知らない名前の著者でもないので、93年発行のこの本を何でこれまで読んでなかったのかと、疑問に感じながら読み始めて、途中まではそれなりに面白く読み進めたのだが、途中からだんだん退屈になってきた。
写楽を取り上げる以上、犯人探しではないが、写楽の正体暴きがストーリーを食ってしまうという面があって、本書でも、結局はそちらに食われてしまったのだろう。
おしまいに編年体で、写楽関連本と、当てはめられた画家や文人などの一覧があり、著者が高校時代に書いた写楽論のことまで並べてあって、何だかなあと思ってしまった。
手妻師でもあり、凝り性の著者だけに、端々に見るべきところや、新説、故事付けや、うがちもあるし、登場人物も蔦屋、狂歌、黄表紙作家など、Morris.好みの人物が多くて、もっと楽しめそうなものなのに、そうならなかったのはなぜだろう。
本書でも数箇所に「手をこまねいて」表現があったのも、不満の一端をになってるかもしれない(^^;)

2004/10/21(木)●台風の痕跡●

台風は昨日のうちに本州を駆け上り、すでに熱帯性低気圧になりはてたらしい。
嵐の後の晴天である。
ごみを出そうと階段を下りていく途中、びっくりした。2階の階段の北向きの窓から、クーラー室外機がぶらーん、とぶら下がっているではないか(@ @)
この窓はたぶん大家が後から便宜的に、窓の外にスチールの枠を組んで、クーラーの室外機置き場を設えたものらしく、要するに即席出窓に室外機2台を並べて置いてあった。隙間は木片で申し訳程度に目隠しされて、いかにもやっつけ仕事で、それでなくてもぱっとしないMorris.亭のあるビルの外観をさらにみすぼらしくしていた。それが、昨夜の台風の風で片方が吹っ飛ばされてしまったらしい。すごい風の力である。たしかに昨夜の風の音は尋常ではなかったものなあ。もちろん窓枠の木片はすべて雲散霧消していた。えらく風通しの良いロケーションになっている。
昼から自転車で三宮図書館まで行くことにした。途中2号線を通るから、昨日の台風の爪あとでもチェックしようと思った。
いやいや、やはり結構あちこちにその痕跡がのこっている。
しもた屋の天幕看板が落ちてるのは数箇所認められたし、駐車スペースの塀も飛んでた。ちょっと驚いたのは、昔の井戸で使っていた手押しポンプをコンクリートの台に据えてあったものが、土台からぶっ飛ばされて転がっていたことだ。地震ならともかく、風であんなものが倒れるかなあ?しかしこれはやっぱり台風の仕業としか思えない。このポンプは実用されてたわけではなく、一種のモメントとして置いてあったものと思う。
さらに、ガードレールの脇にある道路標識の赤いコーンの本体が飛んで、その跡形のみ残ってるのも見かけた。また道端に鳩の屍骸もあったが、これは台風と直接関連あるかどうかは不明である。
2004/10/20朝日新聞夕刊「旬の顔」三宮図書館では、朝日新聞の昨日の夕刊を閲覧する。京都の鈴木君代さんが「旬の顔」という連載でとりあげられているという情報が入ったので、新聞を購読してないMorris.は、図書館に頼らざるを得ない。思ったより大きな記事で、カラー写真も4点ほど併載されている。コピーしようかとも思ったが、デジカメに収めるだけにとどめた(^^;)。 今年1月の「週刊女性」の記事をコンパクトにまとめたような内容で、彼女はすっかり東本願寺の歌う女性伝導師みたいになってるようだ。ライブハウスでの演奏も継続しているらしいから、たまには見に行きたいものである。しかし、京都まで行くとなると結構遠い感じがする。
モリス亭から三宮図書館までは、7,8kmくらいだから、自転車だとあっという間である。もっとも、神戸は東西に細長い町で、南は海、北は六甲山系だから、南北になら2kmだって走ろうという気にはならない。その点、三宮図書館まではほぼ平坦な道だから楽ちんである。
帰り道、大安亭商店街と、春日野道の勉強堂冷やかし、コーナンによって、小間物買って帰宅。
日本シリーズ第4戦は、中日のワンサイドゲームで、2勝2敗のタイとなった。これで名古屋ドームまで持ち越し決定だ。しかし、今日のTV中継も朝日放送Cだったが、Morris.は初めから音声はラジオで聞いてた。そうしたらラジオではゲーム中継やってるのにTV画面はCM流してるなんてシーンが山ほどある。アレックスのホームランだって、映ったのは、ホームインした後だった。先日の始球式とゲストの、トムなんとかという俳優の扱い方といい、TV朝日は野球中継する資格はない、と、言い切っておこう。
一日平均200通に到達しようとしていた、Yahooメールボックスの迷惑メールは、40件近いアドレスを受信拒否に登録したこともあって、かなり減少した。しかし、Yahooのこの拒否登録は、いちいちアドレスをコピーして貼り付けなくてはならず、えらい手間がかかるし、登録できるアドレスは百件に制限されてる。すでにMorris.は70件近く登録しているのだが、百件超したらどうなるのだろう?古いものから消していくということにでもなるのだろうか?いずれにしろ、もうちょっと簡単な操作で登録できるようにするか、もっと抜本的な対策を講じて貰いたいものだ。
そして、これは迷惑メールではないのかも知れないが、未知の人から、画像ファイル4点添付のメールが送られて来た。この前の南光町のライブのときの画像らしい。いちおうメールボックスで確認したら、一枚は春待ちの社長も写っていたが、ほかの3点は単なる家族の集合写真である。メールには「記念写真として」と書いてあるが、未知の家族の記念写真をどうしろというのだ? それはともかく、問題はそのサイズである。1点が1.5MB近くある。4点だと6MBだ。
いまどきのデジカメの画素増強傾向からすると、普通に撮影して加工もしないで送ればこのくらいになるのかもしれないが、Morris.にとっては、ほとんど信じられないサイズである。Morris.はネットでは結構画像を多用する方だと思う。しかし、画像サイズは極力押さえ気味にしている。たとえば、この日記で普通に掲載している画像は左右200ピクセルに統一しているが、これらのファイルサイズはおおよそ10KB前後である。今日の右上の画像は新聞記事ということもあって大きめにしてるがそれでもざっと20KBだ。1.5MBといえばこれらの画像の百倍くらいのサイズではないか(@ @)
そもそも、最近のデジカメが画素数を増やしているのは、プリントアウトする際のきめの細かさを競っているわけだ。HPなどネットで使用する限り、300KBもあれば充分過ぎるサイズといえるだろう。添付ファイルを送る側に、悪意はないのだろうが、受け取る側からすると大いに迷惑であることは間違いない。
それでなくても、最近はjpgを装ったウイルスも出現しているらしいし、メールの添付ファイルは、両者の了解のもとにやり取りするルールを確立して欲しいものである。
ああ、久しぶりに言いたいことを、言えて、すっきりした(^^;)


モリス亭への階段にぶら下がってるクーラー室外機

天幕は風を受けやすいからあの風にはひとたまりも無い

近所の駐車場のアルミ製の塀はあっけなくばらばら

井戸の手押しポンプ。上方に見えるのが土台の跡

道路標識のとんがりコーンの残骸。こうなると何かわからない

行儀よく死んでいる鳩。これは台風のせいではないのかも
2004/10/20(水)●台風23号●

今日も朝から雨。台風はまたも本州上陸するみたいだ。今年はとっくに記録を破って、この23号で日本上陸10個目になるらしい。台風好きなMorris.でも、ここまでくると、いいかげんにして欲しくなる。
モリス亭のアネロイド気圧計今日は20日でパーフェクTVチャンネル開放日だが、やっぱり別に見るべきものはない。つい、貧乏性でKNTVに回してみるが、しょうも無いドラマとさらにひどいCMとTVショッピングである。こんなので毎月\3,000とられていたと思うとぞっとするしかない。特に今はネットでKBSの番組がアーカイブで見られるから特にそう思うのかもしれない。たしかに画質はかなりひどいし、音もまあ聞こえるといったところだが、Morris.が韓国に行き始めた頃の安宿のテレビの画像ときたら、ものすごいものだったから、それを思うと御の字である。
台風は結局四国に上陸したあと、和歌山に再上陸してそのまま本州を通り抜けていくもようだ。
今夜の日本シリーズは早々と中止になった。西武球場もドームだから問題無さそうだが、観客の交通状況を考えての中止らしい。これは仕方あるまい。
モリス亭には、何故かアネロイド気圧計があって、普段はあることすら覚えてないが、台風ともなるとちょいちょいのぞいてみたくなる。ずいぶん前に手に入れたもので、地震の後(地震で割れたわけではない)、ガラスに罅が入ってしまったが使用にさしつかえは無い。別にフェチではないが、こういった計器はかっこいいと思う。もちろん単位はヘクトパスカルではなくミリバールだ。右の画像は夕方6時ごろで、ほぼ980ミリバールあたりを指している。23号の中心気圧は970ヘクトパスカルといってたから、かなり中心からは外れていることになる。
しかし午後8時くらいになったら、雨はやんだが風がつよい。ものすごい音がするのでついベランダに出てみたら、コンクリートの電柱が大きく揺らいでいる。あれが倒れたらここら一帯停電になるわけで、そうなるとこううやってPC動かしてるのは危険極まりないことなのかもしれない。一時中止する(^^;)。

【俳句的生活】長谷川櫂 ★★★
 
長谷川櫂は「春の水とは濡れてゐる水のこと」という一句にしびれてしまい、何か惹かれる作家であるが、本書は、俳句の入門書でもなく、エッセイでもなく、なんとなく中途半端な作のようだった。
中公新書という手軽な形で、12章に分かたれているから、月刊誌あたりに1年ほど連載したのかとも思ったが記載は無い。
最初の切れ字、取り合わせなどの俳句の基本事項への、直裁な物言いは面白かったのだが、途中から、知り合いとの馴れ合い、谷崎作品への傾倒とそれを強引に俳句に結びつける部分が多くなってちょっと、辟易させられる面もあった。
引越しを機会に蔵書の整理をしたときの弁解めいた文を引用する。

本はある限度を超えるとまるでウイルスのように自己増殖を始める。いつまでも手をこまねいていては人間のいる場所が狭くなり、ついにはなくなってしまう。早く手を打って人間らしい生活の場所を確保しなければならない。
そもそもなぜこうした事態に陥ったかといえば、身辺にある物の中で本だけを特別扱いしてきたことに原因がある。小さいころから本を大事にせよ、粗末にするなといわれ、子ども心にも本はほかのものと違うのだなと思うようになった。そのうちに本は治外法権を獲得して徐々に増え始めた。
それでも読むめどのたっている本を買ってくるうちはまだいいが、いつか暇ができたら読もうと思う類の、読む当てのない本まで買ってくる。こうなるともういけない。主の偏愛に自信を得て驕慢となった本は主の知らないところで勝手に増え続ける。買った覚えのない、見知らぬ本までどんどん増えることになる。

俳人であるなら、ことばには敏感であってしかるべきだろうから、Morris.の悪む「手をこまねいて」表現にまず眉をひそめるが、それはおいとくとして、本への対処ぶりも不徹底極まりないように思える。多くの人にそういう傾向があることは否定しないが、それを自覚しながら手をこまぬいていることへの反省がない。(Morris.はけっこうしつこい、と、われながら思わずにはいられない(>_<))

正岡子規の膨大な「俳句分類」に関しては、その抜粋版を編纂したとあるから、素人ではないだろうが、それについての一文。

日本の歴史は明治維新で分断され、江戸時代以前と明治時代以後は別の国の歴史のように扱われてきた。俳句の歴史もこれまで子規の俳句革新を境にしてそれ以前の江戸俳諧とそれ以後の近代俳句に分けてきた。子規の改革者としての顔が強調されるあまり、子規の俳句革新も子規の俳句も白紙から生まれてきたかのように考えられてきたのである。
実際の子規は「俳句分類」という作業を通じて江戸俳諧を咀嚼し吸収し徹底的に学んだ。

たぶん、間違いではないだろうが、これまで、必ずしも子規を江戸俳句と切り離す論者、俳人ばかりではなかったと思う。
全体的に、筆者の論調は、近視眼的な感じがあり、それなりに見るべきところはありながらも、いまひとつ食いつきが足りない気がするのだが、どうだろう。
まあ、こういった本には、例句、引用句が多く、Morris.はそれらを見るだけでも損はしないと思う(こういうのも貧乏性というのだろう)のだが、本書には和歌、短歌も比較的多く引用されていたから、そちらも楽しめた。引用しておく。例によって旧知のものは省いた。

包丁や氷のごとく俎に
冷し酒この夕空を惜しむべく
天地をわが宿として桜かな
山眠るごとくにありぬ黒茶碗
たとふれば一塊の雪萩茶碗 長谷川櫂

わせの香や分け入る右は有そ海
山も庭もうごき入るるや夏座敷
うき我をさびしがらせよかんことり 芭蕉

朝がほや一輪深き淵の色
遅き日のつもりて遠きむかし哉 蕪村

細雪妻に言葉を待たれをり 石田波郷

おぼろ月獺の飛び込む水古し
傘(からかさ)の上は月夜のしぐれ哉
冬ごもり五車の反古の主かな 黒柳召波

大寒の埃のごとく人死ぬる 高浜虚子

肌のよき石に眠らん花の山 路通

あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかあかやあかあかや月 明恵

七夕のなかうどなれや宵の月 貞徳

十五夜の雲の遊びて限りなし 後藤夜半

美しき印度の月の涅槃かな 阿波野青畝

暮れにけり天飛ぶ雲の往来にも今宵いかにと伝へてしがな 永福門院

ひひらぎの生けられてすぐ花こぼす 高田正子

百年はおろか十年の孤独にも耐へ得ぬわれか琥珀いろ飲む 伊藤一彦

秋風や模様のちがふ皿二つ 原石鼎

いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春行かんとす
黒きまで紫深き葡萄かな
春雨のわれまぼろしに近き身ぞ 正岡子規

2004/10/19(火)7 Years Ago●

朝から雨模様。すでに台風23号の影響が出ているのだろうか。
ひさびさに見るアンチファン昼からKBSのアーカイブで歌謡番組を連続視聴。「全国ノレチャラン」「歌謡舞台」「開かれた音楽会」「Music Bank」と4つもあるが、ポンチャッキーであるMorris.からすると面白さも羅列した順である(^^;)
昨日の歌謡舞台では、パンミが出演して名曲「オルカウレンサランハルコヤ」を歌ったし、開かれた音楽会では、アンチファンが登場して2曲歌った。民衆派というか、運動圏の歌手は、活動の場が狭まっているのだろうな。めったに顔を見ることもなくなってた。でも、あいかわらず精悍な顔と力強い歌声は変わっていない。「人は花より美しい」というストレートな歌詞を、てらいなく歌い上げる歌手だもんなあ。
先日再発見?したQVの画像を再活用しようと、97年5月の韓国旅行の記事に画像を追加して手直しすることにした。パクサやヘヨンの写真を大幅に増やして、とりあえず写真日記みたいな形には仕上げたものの、二番煎じの感は否めない。ともかくタイトルも「Morris.のデジカメスケッチ in KOREA」と変えて更新しておく。
日本シリーズ第3戦は西武ドーム、TVはABCの中継だったが、始球式はアメリカのトムなんとかという俳優で、それはまあどうでもいいのだが、なんと中継始まったら、この男優がゲスト席にまで呼ばれて、同時通訳付で試合とは関係ないおしゃべりをするわ、アナウンサーはお追従するわ、女性通訳がまたべらべらと甲高い声でうるさいわ、で、野球中継どころではなくなっていた、ABCは何をとち狂ってるんぢゃあっ。すぐ音声はラジオに切り替えた。はじめからそうしとけば良かったかもね。試合は満塁ホームランの応酬もあって、結構大雑把な印象のまま西武が勝った。どっちが勝ってもなんとも思わないMorris.なので、試合内容さえ面白ければいいのだが、やっぱりいまいち盛り上がらない。
南光町とことんライブのHPにこの前の第7回ライブの写真がアップされてて、春待ちファミリーBANDの写真も数点あったが、その中の一枚がすごく気に入った。ワシントンの万歳ポーズを横から撮ったもので、バックの虹模様とあいまって、実にいい感じである。あんまり素敵だったので、メールで大き目の画像ファイル送って貰うことにした。仲間のライブ撮影を頼んでいるなかいさんの作品とのこと。南光町といえば、ずっと以前(94年)にひまわり祭りの春待ちファミリーBANDの写真が神戸新聞にカラーで載って話題になったこともあるし、春待ちファミリーBANDと映像的相性がいいのかもしれない(^^;)

2004/10/18(月)●懐かしの映像●

8時起床。昨日の夜からずっと、みなもと太郎の「風雲児たち」読む。ほんとにすごい漫画である。中学生の歴史必読書にするよろし(^^;)
昼から、押入れの上の棚にある重いダンボール箱下ろして、中に満載の春待ちVHSテープを広げる。何故か一番古い10本入りのケースが見当たらない(>_<)たしか、社長にわたしたようなかすかな記憶があるが、どうだろう。
17年前から変わってない!?87年12月の春待ちともかく、適当にVCRで見てみる。うーーん、まあそれなりに写っている。心配していたテープ劣化も今のところ無さそうだ。とはいっても、膨大な量があるので、すべてをチェックするのは今のところ無理だ。現在手元にある分で一番古い87年12月の「青木学童保育クリスマス会」。メンバーは7名だが、神田、野村、勝木の3人は現在抜けているメンバーだ。なぜか小谷君はクラリネットを手にしているし、野村君はウッドベースを弾いている。社長は赤いつなぎで、いやメンバー全員色違いのつなぎである。そうか、あの頃はこれが制服だった。これはとりあえず、HDDに保存することにした。しかし、この作業は、前にも書いたように、すっごく時間を食う。それにこの作業中は、他の作業はやりにくい。もちろんDVD-Rに焼きこむときも同様で、ノレバン98号があることが、こうなるとありがたい。
他にも春待ち疲れBANDの店でのライブなどは、懐かしさでいっぱいにはなるものの、あまりに暗いっ(>_<)演奏でなくて、照明がね。Morris.もビデオカメラ撮り始めたばかりで、ビデオは肩にかつぐものと思い込んでいたふしがあるようで、しばらくは三脚買ってもなかったから、えらく見づらい画像もある。
なんだかんだいいながらも、やはり当初の目的である春待ちファミリーBAND映像デジタル化を進めなくてはなるまい。

2004/10/17(日)●懐かしの画像●

8時起床。
午後、高山君から電話があり、Morris.が今部屋にいるといったら、??という反応。さっき部屋に行ったのに不在だと思ったという。これはモリス亭のチャイムが鳴らなくなっていたためということがわかった。接触不良のようだ。修理すべきなのだろうが、モリス亭は別にチャイム使うほどの間取りではない。今後モリス亭を訪れる方は、ドアをノックするようにm(__)m
それで、高山君は前からMorris.が読みたがっていたみなもと太郎の「風雲児たち」の11巻から17巻までを持ってきてくれたのだった。これは全30巻でとっくに完結してるのだが、Morris.はサンパルの2Fで10巻までを安価で手に入れてそれっきりになっていた。単行本は絶版になってるようだし、マンダラケなどでもほとんど見かけない。
三宮にいるという吉実ちゃんも部屋に呼んで、ひさしぶりに久闊を叙すことができた。高山君は最近料理にこっているらしく、Morris.の本棚の料理書をチェックして、使えそうなメニューはメモするという熱心さである。
昨日見損なったというので、吉実ちゃんと録画しておいたペヨンジュンの「PAPA」を韓国語で見る。ドラマも複数で見るとまたちがった面白さが楽しめる。
数日前に棚のCDROMを整理していて、Morris.最初のデジカメであるCASIOのQV100の画像のバックアップを見つけた。ノレ番一号が壊れたときにそれっきりになってたと思ってたのだが、まさか残っているとは思わなかった。
98年の高山伽奈&愛ちゃんチェックしてみたら、点数だけはかなり多い。96年11月、97年5月、97年12月の3回の韓国旅行の画像が含まれているのが嬉しい。何しろあのデジカメはほとんどデジカメ普及創生期の機種で、たぶん30万画素と10万画素の切り替えで、メモリーカードなど無くて、本体に記憶するだけ。当然Morris.のことだから、韓国旅行に行くときはメモリをケチって主に10万画素で撮影したが、それでも200枚は撮れないくらいの本体メモリだった。望遠はもちろん、フラッシュもなく、ピントは半分運まかせみたいなもの。ファインダなしで、撮影中はずっと液晶画面つけっぱなしだから電池の消耗が伊達じゃなかった。多分累計すると電池代は膨大な金額になってるにちがいない。
おまけに、このデジカメの画像ファイルは、.camというあまり聞いたことのない拡張子で、専用のソフトでしか見ることが出来ない。実態はjpgファイルなのに、CASIOが勝手に拡張子の名前つけただけだったらしいが、今回もそれで普通のjpgに戻すのにちょっと手間取った。
しかし、消失したものと思い込んでいた過去の画像が、大量に(1,500点くらい??)出てきたというのは、なかなか得がたい経験だった。
ちょうど高山夫妻の愛娘、伽奈ちゃん、愛ちゃんの6年前の南光町キャンプのスナップなども含まれていて、PC画面で見せたら、えらく嬉しがられたので、添付ファイルで送信すると約束したが、他の数点とまとめて、フロッピーにでも入れて渡せば良かったと思ったが後の祭り。最近の画像だと、フロッピーではおっつかないが、こちらは驚くほど小さなファイルである。
夜は日本シリーズ第二戦を見る。松坂はどうしても日本シリーズで勝てない。今日も、四死球を出すわ、同点ホームラン打たれるわ、さらに打たれて、またも敗戦投手である。

2004/10/16(土)●韓国ドラマ3連発●

6時半起床。朝からビデオカメラの映像をHDDに取り込み作業。しかしこれは結構時間を食う。というか、取り込みはそのままリアルタイムかかるうえに、1時間で2G近くのサイズになるので、そうそういっぺんに長時間の映像保存はできない。さらにこれをDVD-Rに焼くのにも時間がかかる。ということで、すいすいと焼きこみ出来る体制でもない。とりあえず、今は試験的にちょこちょこ試してみる段階である。
昼前に、ひさしぶりに六甲学生青年センターに顔を出す。近くのビーアンで稲田さんにポークソテー定食ごちそうになる。この店はなかなか洒落ているのだが、センター界隈の食堂や喫茶店は閉店が重なっているようだ。
その後、センター事務所のソファに座り込んで、鹿島さんらと世間話というか、ほとんどMorris.がぐだぐだ話して、結局5時くらいまで居座ってしまった。韓流ブームでセンターの朝鮮語講座特に入門は盛況らしい。11月から月に2回の上級講座が開講するらしいので、Morris.も錆びついた韓国語を思い出すためにも通ってみようかという気になった。とりあえず11月11日の第一回を見学出来るよう頼む。
「美しい日々」のイビョンホンイビョンホンとチェジウの「美しい日々」は地上波で放映されていて、今夜は3回目だということを教えてもらい、ちょっと驚いた。Morris.はBSだと思い込んでいたのだった。今日は昼間ペヨンジュンの「パパ」があり(録画しておいた)、「美しい日々」があり、深夜にはこれまたペヨンジュンの「海風」がある。「海風」はTV大阪で前後篇2週に分けて放映され、前編は見たのに、後編は録画しそこなったので、今夜一挙に見ることにした。一日に韓国ドラマ3本が日本で放映されるという状況は、ちょっと前なら絶対考えられないことである。
その上今夜は中日-西武の日本シリーズ第一戦があるし、9時からは映画版「ナースのお仕事」まであるので、びっちりテレビ漬けぢゃあ。
野球は審判のミスジャッジと処理の拙さもあって50分近い中断をはさんで西武が先勝した。ナースのお仕事は、前に一度見た奴だったが、観月の白衣姿見るだけでもうれしくてとりあえず、流しておいた。
「美しい日々」は3回目で、いまいち筋が読めないが、チェジウはやっぱりMorris.の好みの役柄ではなさそうだ。どうも相性が悪い。イビョンホンも今回だけではどうもぱっとしない。「海風」はこれを打ってる現在、前半部分が流れてるが、よく意味がわからないものの、釜山訛りのつよい台詞を聞いているだけで懐かしい気分になってしまう。しかし、ストーリーはあまりといえば、あんまりな(@ @)だった。

【バカラ】服部真澄 ★★★☆ 2000年から2001年にかけて「週刊文春」に連載されたもので、Morris.が読んだ限りでは一番最近の作品である。タイトルからしてバカラ賭博がテーマだろうから、Morris.は読む前からいささか危惧をおぼえていた。博打の小説というのは、どんなに作家が手を変え品を変えようと、勝負の出目は作者の思うがままになることはわかりきってるので、おもしろみに欠けるに決まっている。もちろん博打に限らず、作者は作品の上では登場人物を思いのままに動かすことが出来るという意味では、神みたいな存在であるから、恋愛小説だろうと、ミステリーだろうと同じ傾向はあるし、その辺の機微については、酒見賢一の「語り手の事情」を読めば一目瞭然だが、それにしても博打の場合は、作家のご都合主義が露骨に出やすいことだけは間違いない。
ところが、彼女はやっぱり只者でなくて、見事にMorris.の危惧を裏切ってくれた.勝負の場面はさらりと流して、細かい札の出などにはほとんど触れもせず、である。それよりも日本で公営カジノ実現のシミュレーションともいうべき青写真を盛り込んだ、リアリスティックな社会小説に仕上げている。大したタマであるなあ。
新進実業家と、週刊誌記者、古手のフィクサーと、政治家が虚々実々の駆け引きを繰り広げ、フリーの女性記者や、登場人物の魅力的な妻たちが彩りを添え、なかなかに手の込んだ作になっている。
オンラインカジノや、ネットへの記事漏洩、ノートPCによる盗聴など、IT関連のネタもうまく配しているし、作者趣味の、絵画や伝統家屋、骨董などの小道具の使い方もうまい。
しかし、これまで読んだ作品に比べると、何となくMorris.は、物語にどっぷりはまって楽しむことが出来なかった。作者自身が以前編集者だったらしいから、その経験を多分に匂わした描写がしつこかったり、巨額の金の動きの割に、暗躍スタッフ??の出番がないことが、物足りなかったようだ。
地下銀行を模した、国外資金の動かし方や、政治的なやりとり、情報収集のやり方など、おそろしく細かく、知識の深さをうかがわせる部分は多く、いろいろ感心させられる部分は多いだけに、もったいないと思う。

2004/10/15(金)●歓喜雀躍呆然唖然●

モリス亭のPCが「勝手にシャットダウン」症状を起こして3年が過ぎた。PCの不調やクラッシュは別に珍しいことではないが、これだけ長期にわたった上に、一つの機種だけでなく複数のマシンで同様の症状が連続したから、これはもう、モリス亭の電源回りの異常か、Morris.自身が何かに呪われているのではないかと思っていた。そもそもの始まりであるノレバン2号を購入したのが2001年7月のこと。買い換えた途端にウイルスに感染したり、LAN接続で手間取ったり多少の混乱はあったもののそんなのは、ほんの序の口に過ぎなくて、それからのPC禍は筆舌に尽くしがたいものがあった。
購入店に持ち込み修理2回で、何の進展もなし、ぐいぐい酒場で親しくなったhigasiさんの厚意で、わざわざ新規に組み立てて貰った試験機higashi1号の導入で、すっっきり解決と思ったのに数日を経ずして、同様の症状が(>_<)。結局higashi2号、higashi3号とヴァージョンアップしてもらったものの、モリス亭の呪いには無力だった。
あとは引越ししかないかと、半分本気で部屋探しを考えていたのだが、突然、天啓がもたらされた。
ほとんど過去の遺物的なサブノートちびくろ(富士通FMVBIBLONCV13)でしこしこHP作りをやらざるを得なくなったMorris.だが、さすがに老眼の目にはA5ノートのディスプレイは小さすぎる。そろそろhigashi3号も送り返さなくてはと、すでに外しておいたデスクトップ用の液晶モニタに接続して試用することにした。これならとりあえず文字や画像は普通に見えるぞ。先週になって、マウスとキーボードもデスクトップで使ってたものを接続することにした。これなら見かけの上では、デスクトップと変わりはない。WIN95、CPU135MHZのお寒い機能だが、とにかく動いてるのだから文句は言うまいと、思うことにしたのだ。ところが、ところが、数日後に突然文章打ってる途中に勝手に文字化け記号が現れた。そうして、お馴染みの「勝手にシャットダウン」(@ @)しかもちびくろの場合は「シャットダウンしてます」の表示すらない。うーーむ、これはどうしたもんだろうと、とりあえず、キーボードとマウスを外して、本体のキーボードで使ってみたら、普通に動いている。これで、HPの更新は続けられるということで、ほっとした。
そのあとで、はたと気づいたのが、このキーボードである。
このキーボードは、ノレバン2号を買ったときについて来たものではなく、2001年9月13日にTWO-TOPで買ったミニキーボードである。キータッチが小気味良くてすっかり惚れ込んでしまったものだから、買ってからはこればかり使ってきた。PCの変調にキーボードが関係するなんてはなから考えもしてなかったのだが、こうなると、試すだけ試してみようと、押入れから、未使用に近いフルキーボードを引っ張り出してhigashi3号に繋いでみた。
とりあえず起動する。しかし、これまでにも、しばらく使わないで起動するとある期間だけは動く傾向はあったから、これで解決とは思えない。それでも動いている間にデータをCDROMにバックアップしたりすることもできるし、KBSのアーカイブで、韓国ノレチャランを見ることもできる(^o^)というわけで、しばらく使いつづけたが、シャットダウンの気配はない。もしかしたら3年間の悪夢の元凶がこのミニキーボードだったかもしれないという疑いが徐々に濃くなってきた。
そこで思い切って、キーボードを再び交換してみた。しかし、higashi3号はそのまま動きつづけている。こうなるとまたわけがわからなくなってしまう。結局2日後に、higashi3号がシャットダウンしたときは、嬉しかった(^^;) そこでフルキーボードにもどして、使いつづけているがシャットダウンの兆候は見られない。今日は懸案の周辺機器、DVDRWドライブとビデオアダプタを繋いで、先日撮影したジャグバンドフェスティバルの模様をHDDに録画してみた。ふうーーっ、これでおおまかな仕事はこなせることがわかった。、ともかくもこれで、モリス亭でも普通にデスクトップが動くことはほぼ確実になったようで、本当にこれは嬉しい結末である。
ちびギター持って嬉しそうな社長それにしても、あれだけ、悩み、困惑し、おそろしいほどの時間を費やしたPC騒ぎの原因が、キーボードだったとは、大山鳴動鼠一匹といおうか、幽霊の正体見たりといおうか、あんまりのオチではないか、という気がしないでもない。
3年といえば、普通に考えても結構な時間だが、日進月歩ならぬ秒進分歩のPC世界では、ほとんど一時代が経過したといっても過言ではない。Morris.がこうやって、マシントラブルで腐ってる間にノレバン2号はとっくに2世代前の機種になりはててしまった。higashi3号をこのまま使いつづけるわけにはいかないようだが、あらためてhigashiさんにお願いして、モリス亭のPCライフ心機一転再出発をはかりたいものである。
今日は歯医者の日だったが、予約時間を間違えてちょっと遅れていったので、待たされた上に治療も中途半端になってしまった。
社長宅にジャズストリートのテープ持っていったら、Martinのえらく小っさなギターを手に入れたばかりということでご機嫌だった。保育所回りなどするときに軽くて小さくて、そのわりにマイクも入って音も良いということらしい。ちょっと触らしてもらったが、なかなかしっかりした音がするし、ネックが短いから弦も張りっぱなしでいいらしい。結構なおもちゃであるな。

2004/10/14(木)●すっかりポンチャクモード●

今日も、昨日と同じ現場。昼休みトラックで休憩してたら、NHKラジオ昼の歌謡曲で、ここ最近Morris.のマイブームである園まり特集をやってた。偶然なんだろうか??
「木浦の涙」を歌うキムスヒ帰ってから、KBSのアーカイブで、「韓国ノレチャラン」と「歌謡舞台」を続けてみる。完全にポンチャク親父モードである。のどじまんでは小学5年の男の子がソルンドの「愛のツイスト」を踊りながら歌うわ、在日同胞の女性が韓服を着て民謡を歌うなど楽しめたし、ゲストのトリはシントブリのペギロだった。歌謡舞台も全羅道の咸平市で開かれた特集で、テジナ、ソンデグヮン、ヒョンチョル揃い踏みというなかなか豪華なゲスト陣、女性陣は、ハチュナ、ヒョンスク、イジャヨンとちょっと地味めだが、何と言っても本当に久しぶりにキムスヒを見ることが出来てMorris.は嬉しかった。「情熱の花」から「南行列車」、地元向けに「木浦の涙」のサービスまであいかわらず、年齢不詳の妖しい魅力を撒き散らしていた。
島田和夫部屋スケジュール追加。

2004/10/13(水)●冷や汗の一勝●

ひさびさのしごと。六甲アイランドの高層マンション11Fの現場。
昼はお気に入りの「ふれあい甲陽」であっさりクリーム煮定食を頼む。たしかにあっさりめのクリームスープで煮込んだ野菜と鶏肉のシチューで、美味しい。大満足である。今日は事務所にもどらず、そのまま直帰。
今夜は11時半から、日本-オマーンのサッカー中継があるので、しっかり臨戦体勢。しかし前半はオマーンが一方的に攻めまくる、走り回る。日本はほとんどサッカーやらせてもらえない。よくこれで得点されなかったものだと思う展開で後半へ。中村の絶妙なパスを鈴木が頭で押し込んで貴重な1点を挙げ、これを何とか守りきって、アジア最終予選進出を決めた。アウェイということを考慮しても、今日の勝利は僥倖に近い。GKが前に出たところのシュートを身体で止めた田中がヒーローだろう。どうも日本チームの試合は、見てても面白くないというのが、やや傍目から応援してるMorris.の正直な実感である。

2004/10/21(火)●ちゅらさん3●

8時起床。溜まっているテープやMDの整理などしていたら昼前に事務所から電話。今日は仕事が入ってたらしい。連絡が滞っていた模様。ちょっとたるみすぎぢゃ無かろうか。
午後新在家の小泉製麻跡に出来たスーパー「MARUNAKA」に行ってみる。駐車場が広いのが目立つくらいでとりわけたいしたものではない。ここは様変わりの激しい場所でMorris.が知ってるだけで5回は変わってる。
昨日はパリーグのプレイオフが長引いて見られなかった「ちゅらさn3」の最終回をビデオで見る。Morris.がすっかり入れ込んでいる奥貫薫が、娘に会いに沖縄まで行き、砂浜で娘の踊りを見て泣き笑いするシーンは、絶品だった。うーーーむ、彼女の表情は素晴らしすぎるぞ。このビデオはMorris.亭完全保存版にしよう。
先週STARdigio425chの園まり特集をエアチェックしてMDでよく聞いている。彼女はたしか、伊東ゆかり、中尾ミエと「新三人娘」と呼ばれていたことがあるはずだがその頃Morris.は高校生で、どちらかというと音楽の先生にちょっと似ていた伊東ゆかりが好きだったような気がする。しかし、あらためてまとめて聞いたら、園まりの声と歌い方はかなり特殊なもので、当時から中年殺しといわれていたのが、やっとわかるようになったのかと、感慨深いものがある、わけではないのだが(^^;) 名曲「逢いたくて逢いたくて」「何も云わないで」なんかほんとに悩殺されそうだし、「夢は夜ひらく」も、藤圭子より心に染みる。今回の特集ではザ・ピーナッツの「大阪の女」やいしだあゆみの「ブルーライト横浜」のカバーも入っていたが、前者はピーナッツとはまた別の味わいがあってよかった。ブルーナイト横浜はアレンジもオリジナルに似ているだけに、いしだあゆみには遠く及ばない、というかちょっと色っぽ過ぎるきらいがある。しかし、ともかくも現在園まりに似たタイプの歌手は見当たらないし、独特の世界を持った歌手だということは間違いないと思う。

2004/10/11(日)●静止画キャプチャー●

9時半起床。昨日のジャズストリートをVHSにダビングする。新しいハンディカムはいちおうUSB接続でメモリースティックからの画像をPCに取り込むことが出来るらしい。本当は撮影中に任意にボタンをおして静止画をスティックに送ることが出来たらしい。撮影には影響ないとのことだから、これからは撮影中、よさそうなポイントで静止画送りにしておけば、デジカメ代わりに使えるようだ。画質はかなり粗い(30万画素くらい)が、HPに使うのなら充分である。もちろん録画したテープから、静止画をスティックに取り込むことは可能で、テストも兼ねて、昨日、一昨日のビデオからせっせと静止画をスティックに送る作業を行う。このとき例のビデオ再生操作が液晶画面のタッチパネル方式というのが裏目に出てやりにくいことこの上ない。結局TVに接続して大画面見ながら、リモコンで操作することにしたら何とか使いやすくなった。50点ほどキャプチャーしたら結構疲れてしまった。やっぱりこれからは撮影中にちゃかちゃか静止画記録するようにしよう。
デジカメ画像と両方あわせて、ジャズストリート&ジャグフェスティバルの画像のページ「JAZZ-JUG写真帖」をアップ。小さな画像だが40点近くあるから重いかもしれない。でもこれをみて、デジカメ画像と静止画キャプチャー画像の区別はつくだろうか?これはクイズになるかもしれない。
一昨日録画しておいたペヨンジュンの「PAPA」見る。2回目なのに冒頭から第3話となっていた。ということは先週1時間半の番組が2回分だったということだろうか。とにかく韓国ドラマの日本移入に関しては、その扱いがあまりにぞんざい過ぎると思う。内容は、ペヨンジュンとイヨンエの元夫婦が、おたがい未練をもってて、それを中心に展開してるわけだが、いまいち熱中できない。
今夜はパリーグプレイオフの最終戦、ダイエー-西武戦をTV観戦したのだが、いやあ、出来すぎというくらいに息詰まる好試合で、12回まで使って結局西武が1点差で今シーズンのパリーグ優勝を決めた。合併騒動で大揺れの日本プロ野球、特にパリーグなのだが、こんな試合を見せてくれたのは、一縷の希望を感じさせてくれた。

【見仏記 海外篇】いとうせいこう、みうらじゅん ★★★ この二人が仏像フェチで、日本各地の仏像を見て回り、「見仏記」と題してすでに数冊をものしてるのは知ってたし、一度ちらっと斜め読みして、結局読まずじまいになってたのだが、本書では、韓国、タイ、中国、インドのアジア4カ国を回ったものということで、ちょっと興味を覚えて読むことにした。とはいっても、98年の発行で、実際の旅行は97年から98年で、すでに6年以上前ということになる。
Morris.は韓国ではあまりお寺回るすることはない。それでも、行った先に有名な寺があれば避けるわけでもないので、本書に出てくる寺のうち、釜山の梵魚寺、慶州の仏国寺(+石窟庵)、扶余の定林寺址くらいは訪れている。また博物館は大好きだから、当然二人が行った3つの博物館はお馴染みである。

みうらじゅんがイラスト、いとうせいこうが紀行文担当ということになっているが、どちらかというとみうらのナイーブな仏像フリークぶりを、いとうが観察、分析してついていくといった感じがある。ただ、二人とも韓国自体にはそれほど本気ではまってるわけでもないので、ちょっと日本の過去の狼藉を指摘されては必要以上にびびったり、自己嫌悪になる場面などは、何だかなあであった。ヘテを見て「これやっぱコマ犬かねえ?」なんていう素朴な間違いありーの、扶余博物館でたぶんレプリカの半伽思惟像に固執したりと、おまぬけも、彼らにとっては別にどうでもいいことのようだ。
要するに彼らにとって重要なのは、かれらの感性にびびっとくる仏像を、とにかく思い込み独断専行で見まくることに尽きる。Morris.も30年近く前仏像にはまった時期があり、奈良に2年近く住んでた間に、百箇所くらいは寺回りしたことがある。そして、その仏像愛好癖も、特に信仰心はなく、ひたすら仏像の美的魅力に惹かれての行脚だったわけで、そういう意味では二人の嗜好に類似しているかもしれない。
タイ篇では、ワットポーの全長49mもの寝釈迦さまの記事を読んで、懐かしく感じた。
中国、インドとなると、一度も行ったことはないし、何となく雲をつかむような感だった。

そこに仏像のある限り、我々は見に行ってしまう。そして、それがなんのためであるのかはいっこうにわからない。情熱というのもおこがましい気がするし、もはや単なる趣味ですまされる段階でもなかろう。一体全体、何が楽しくて炎天下、狭い車に半日乗り続けるのだろう。何がうれしくて揺れのひどい汽車に乗り、降りそこねればどうなってしまうかわからないような場所を目指すのだろう。(いとうせいこう)

結局二人は「仏像中毒」と結論つけているが、Morris.はやっぱり「フェチ」なんだろうと思う。でもって、フェチはそれなりに凄いし、それなりに素敵なんだと、ちょこっとうらやましくさえなってしまったよ。

2004/10/10(日)●123456●

9時半起床。昨日とはうってかわった青空が広がっている。
打ち上げ記念写真11時にオリエンタルアベニューに到着。今日は12時と4時からアベニュー広場で、2時からクリスタルルームでの3回演奏。
クリスタルルームでの演奏には、昨夜のジャグバンドに出演した仙台のホッチポッチと長野のガキデカのメンバーが飛び入り、4時からの広場ステージでは東京のUNKO TINTINジャグバンドがバックに入ってにぎやかに演奏終了。いつもなら、これから三宮あたりでのストリート演奏というところだが、今回は秋本君が夜に別バンドのライブがあるし、社長は明日から東京行きだしメンバーも疲れ気味ということで中止になった。ちょっとがっかりである。
メンバーの一部と、昨日のジャグバンド居残り組とムーニーさん、それに六甲三人娘(^^;)、谷尻さんなどいっしょに、2階のしゃぶしゃぶ食べ放題の店で打ち上げ宴会。あいかわらず、節酒モードのMorris.は、ひたすら肉を食いつづけ、尾西君の娘の前でまたもや「ブラックホール」ぶりを遺憾なく発揮してしまった。打ち上げ参加者はちょうど20名。右の画像クリックすると拡大画像へ。
そのまま、三人娘といやまくんと六甲に戻り「レーヴ」へ。ここでMorris.はあまり飲んでないのに、カウンターのジョッキをひっくり返してしまうという失態を演じてしまった。早々に帰宅。今日の撮影分をVHSにダビング。昨日よりはカメラの使用法に慣れたようである。
yahooのMail boxの迷惑メールはとうとう1,000通を超えた。いいかげん削除しなくては。
123456Morris.部屋のカウンタが123456になっていた。Morris.は普通のキリ番より、ゾロ目や連番が好きなので、この連番は割と前からいちおう意識していた。次の1234567まではずいぶん時間かかりそうだし、そこまで続くかどうか疑問でもあるしね(^^;)
ジャズストリートとジャグバンドフェスティバルの画像は近日中に別ページにまとめてアップするつもりなので、しばらくお待ちをm(__)m

2004/10/09(土)●JAZZ&JUG●

8時起床。雨は降っているが、TVの天気予報では台風は東よりに移動していて、神戸への直撃はなしのようだ。
11時に部屋を出て、バスで新神戸オリエンタルアベニュー広場へ。ここでは2時から4時までNHKFMの生中継があって、3時から1時間は春待ちファミリーBANDステージになっているのだが、台風の経路によっては中止になるかもしれないところだった。リハは後回しになるがともかくも中継できることになって一安心。
2004ジャズストリートふれあいパーク1時からホテル11Fクリスタルルームでの演奏。やはり台風のこともあって、客はまばらだった。広場脇のスタッフ控え室で弁当食べてラジオ中継演奏。この頃はだいぶ天気も回復していたので、やっといつものジャズストリートらしくなってきた。男女司会者に社長の突っ込みもあって、中継は無事終了。4時からはクリスタルルームでの演奏。今度はちょっとはお客さんも増えて、岡山のディキシーブレンズのメンバーの姐さん二人が踊りとウォッシュボードで飛び入りしてくれたりで盛り上がった。
しかし今夜は7時からT2楽屋で「ジャグバンドフェスティバル」だ。
日本全国から東京、新潟、仙台、長野などから全国7つものジャグバンドが一堂に会する、なかなか豪勢なライブになった。さらに、日本ジャグバンドの草分けで重鎮のムーニさんまで、私費で参加。いやあ盛り上がった。特におしまいのむーにーさんを中心とするセッションは、日本ジャグバンドシーンの歴史に残るものではなかろうか。結局ライブ終了したのが11時半すぎ、最終で帰宅したらもう一時近かった。明日もジャズストリートだが、買ったばかりのビデオカメラのことが心配でVHSにダビングしながらチェックする。半分野外のパーク広場の映像はまずまずだが、クリスタルルームの演奏はちょっと暗い。ジャグバンドフェス会場の「T2楽屋」は前から撮影しにくいことでお馴染みだが、今回もやっぱりライトが強く当たってる中央部と周辺の暗さが際立って、辛いものがある。画質は確かに前のよりはましだが、広角のコンバータレンズだとピントが甘くなることは否めない。
でもついつい見つづけて気が付いたら4時過ぎていた。

2004/10/08(金)●錆び付いてる(>_<)●

8時半起床。朝風呂つかって、社長に電話したら留守電だった。明日のジャズストリートで、観客と一緒に歌をうたうということで、歌詞のパンフレット作るようにいわれてたのだが、曲目の連絡がない。昨日も留守電だった。まあ適当にみつくろって作っておくことにしたが、PC不調のあおりで、歌詞のテキストファイルが見当たらない。6曲ほど打ち直してパンフレット作る。しかしここ最近このての作業してなかったし、前に作っておいた型見本のファイルも行方不明で、しかたなく、最近ほとんどこれしかやってないHTMLスタイルで作成してみた。見た目はちゃんとできたのだが、いざ印刷しようとしたらいろいろい不都合が出る。
矢谷君や秋本君はイラストレータなど使って、おしゃれなチラシ作ってるのに比べて、以前はいちおうグラフィック小技得意だったはずのMorris.は、すっかりスキルが錆び付いてしまってるようだ。不得意なワードを一年ぶりくらいに使ってとにかく何とか仕上げたところに、社長から電話が入り、曲目の指定、おいおい、Morris.が作ったのとかなり違ってるではないかい。そんなこんなでたかだか一枚の歌詞チラシにほとんど半日かかってしまったよ。情けない。
昨日買ったばかりのビデオカメラのテストもしなくてはならないと、カタログ見るが、これまで使ってたものとそれほど違いは無い。ただ、設定などはほとんど液晶画面をタッチバネルとして使うことになってるようで、ビデオ再生するときは液晶でしか操作できない。これはちょっと不便そうだ。
これといって、撮るものがないので、KBSのアーカイブで、「MUSIC BANK」という、若者向けの歌謡番組の画面を撮影してみる。これも変にハイテクのローテク利用である。
インスニが出演して、「HIGER」という新曲を歌った。男性ダンスグループを従えて、あいかわらずのもう迫力ぶりには、かっこよさを通り越して、こわさを感じてしまった。その後、「歌謡舞台」見たら、国楽風歌謡(新民謡系中心)の特集で、これはそれなりに面白かった。
ぷりんすさんがタイに行って、帰国直前にデジカメを紛失してしまったらしい。この前のソウルでのことがあるので、人事とは思えなかった。やっぱり、カメラ本体よりも、画像のことがショックらしい。

2004/10/07(木)●大阪天満宮古本市●

7時起床。朝風呂つかって、大阪に出る。ちょっとヨドバシカメラとソフマップ冷やかして、京橋から東西線に乗り換え、大阪天満宮へ。
今日から12日まで恒例の天神さんの古本まつりがあることを知ったからだ。今夜から天気は下り坂になりそうだし、やっぱりこういった市は初日に行くのが定石でもある。えらそうに言いながら、Morris.はこの古本市は初めてだし、はなから購入意欲は無いに等しい。それでも、古本屋や古本市に行くのはこの上なく楽しい。境内に20基以上の天幕が並び、知ってる店や知らない店が市を繰り広げていた。百円均一、三百円均一の投売りをはじめ、帯の色で、千円、二千円に統一する店があったりで、相対的に値付けは高くないのもうれしい。ふらふらふらと回遊して、結局児童書専門の奈良の百済書房のコーナーで、懐かしい松岡享子+長新太の「それ ほんとう?」を買った。
大阪天満宮の古本まつり今回、平凡社の「大辞典」2冊組が、虫眼鏡付きで\4,000、虫眼鏡無しは\3,000で並べて出品されているのを見て、ちょっと心が傷んだ。この辞典は昭和9年に26巻の総合国語辞典として出版され、戦後2冊を1冊にした13巻セットになった。さらに昭和46年、平凡社は自社の六十周年記念として、なんとこれを2冊にまとめるという普通なら考えられないトンデモ企画を実現させてしまった。1pに、4p分を縮小して詰め込み、上下巻それぞれ2,000pを越すという厚さ。つまり一冊に8.000p、2冊に16,000pを詰め込んでしまったわけだ。当然米粒より小さな活字になってるが、印刷技術の粋を凝らして鮮明なので、肉眼でもはっきり読むことは可能である。もちろん、老眼の進んだMorris.にはかなり厳しいものがあるが、そのためにも専用の虫眼鏡が付随していた。
Morris.はこれを上六の天地で\9,000ほどで手に入れて、それ以来何かとお世話になりっぱなしである。国語辞典という枠を越えて、人名、地名、作品名、建造物などの固有名詞が多く掲載されている上、創作の中の有名な登場人物、人口に膾炙した歌や句もそのまま見出しになってるし、博物図鑑級の挿絵の豊富さだけでもMorris.を狂喜させてくれた。それが、なんと、三千円、四千円という叩き売り状態というのは、時代とはいえ、何となく納得できなかったのだった。PC、携帯電話、インターネット万能の時代に、A4版6.5kgの大型辞書が不釣合いだということは分かるのだけど、だけどだけどだけど-----
しかし、感傷にふけっているわけにはいかないのだった。実は今日の大阪行きの目的は、もうひとつあって、それこそが緊急を要するものだったのだった(^^;)
Morris.は88年から春待ちファミリーBANDの専属ビデオカメラマン勤めてるのだが、最初はやっちゃん(社長令嬢)の小学校入学祝におじいちゃんが買ってくれた、VHSのでっかいカメラをほとんど流用することから初めて、その後、SONYのHi-8mmタイプに乗り換え、98年頃からMINI DVを使っている。しかしバンドのライブを長回しで取り巻くって、VHSにダビングしたりもしてたから、民生用としては考えられない酷使ぶりだった。当然だいぶ前からガタが来てるのはわかってたのだが、動いてるうちは買い換えないというMorris.の貧乏性と本当に貧乏なこともあいまって、そのままになっていたのだが、昨夜、この前の南光町のとことんライブのダビング作業をしていて、これはもう駄目だと悟らざるを得なかった。特にテープのはじめの方は、画像は乱れる音は飛ぶで、散々である。前に撮ったテープを再生してみても、ところどころ画面が乱れてしまう。
SONY HANDYCAM DCR-TRV70K神戸JAZZSTREETが明後日に迫ってるし、24日には甲南ハイボールでのライブもある。とにかく差し迫ってるので、今日中になんとしてでも後継機を手にいれなくてはという覚悟で日本橋に赴いたのだが、があーーーん、木曜日って結構電器店は休日が多いんだった(>_<)
それでも、必死で開いてる店を物色して、ちょっと型落ちだが、やはりSONYのMINI DVの中型機(DCR-TRV70K)の購入にこぎつけた。まだDVDモデルは時期尚早だろうし、これまで撮影したMINI DVテープを再生するためにもこれでなくては困る。なるべく前の機種の周辺機器や広角レンズをそのまま使えるもので、価格面も考慮しての選択だったが、結果はしばら使ってみないとわからない。電池はすでにこのクラスのものは小型化してて、大容量のものを新規追加購入せざるを得なかったが、1万5千円というのは高すぎるなあ(>_<)
歯医者にデジカメにビデオと、このところ、えらいもの入りである。
yahoomailのメールボックスの迷惑メールは300をとうに越している。いつまで続くんだろう。

【それ ほんとう?】松岡享子さく 長新太え ★★★★☆
 今日の天神さんの古本まつりで手に入れた一冊である。79年の第9刷で、初版は1973年となっている。五十音順に頭韻を踏んだ戯れ歌が44篇収められている。、絵本というよりことばあそびうたというべきかもしれない。これは簡単にできそうで、じっさい形だけ真似するのならMorris.にだってで作れるとおもうが、やっぱりそこがプロの技がそこかしこにちりばめてあり、思わずうーーーん、と唸ってしまう。
長新太のイラストがまた入魂の作と言うか、赤と緑の二色のクレヨンでなぐり描きしたようなタッチなのだが、これまたヘタウマを通り超えた別次元のレベルの作品になっている。しかし、何も、こんな本のことでこむずかしいことをいう必要はない。とにかく、楽しくて調子が良くて、面白い、読み出したらやめられない、止まらないこと請け合いである。
実はこの本、Morris.が学校でて数年後くらいに、唐津の山奥の小学校に赴任した馬場茂君のところに遊びに行ったとき、田舎道で偶然に拾っのが本書との最初の出会いである。かなり汚れて、いたんでたし、雨に濡れてか、2倍近くにふくらんで、ごわごわもしてたのだが、ちょこっと拾い読みしたら、もう病み付きになって、しばらくずっと、こればかり繰り返し読んでた記憶がある。こんなことを書くとそれこそ、「それ ほんとう?」といわれそうだが、ほんとうである(^^;)
とにかく「ち」の歌を。

「それ ほんとう?」びくろさんぼと
ちるちるみちるが
ちょきんばこと
ちょうめんと
ちりかみと
ちりとりをもって
ちかてつにのったら
ちかくに
ちんちくりんの
ちょっきをきた
ちぢれっけの
ちんぴらがいた
ちんのようなかおに
ちょびひげをはやした
ちんみょうなやつ。
これがちゅういんがむを
くちゃくちゃかみ
ちょこれーとを
ちびちびかじり
ちりをそこらにちらかすやら
ちちおやとちゃんぱらするやら
ちっとも
ちゃんとしていないので
ちびくろさんぼと
ちるちるが
「ちっとじっとしてないと
ちょんまげをちょんぎるぞ!」と
ちからいっぱいどなったら
このちんぴら
ちぢみあがってちぢこまり
ちんしゃしてのち
ちんもくしたって。


ふっふっふっふ(^o^) 楽しいな。これは結構長いほうだけど、すこし短いのもあるよ。

ちまのような
へんてこなかおをした
へんなやつが
へんちくりんな
へるめっとをかぶり
へいをのりこえて
へっぴりごしで
へやにはいってきた。
「きさま、へいたいだな。
へたくそなへんそうをしても
すぐわかるぞ。」といったら
そのへんなやつ
へどもどして
へんじもできず
そのばに
へなへなと
へたりこんでしまったって。


必ずしも頭韻踏んでなかったりもするけど、そんなことどうでもいいよって気になるでしょ?
Morris.が昔でっちあげた言葉遊び詩集「小僧の天麩羅」も、この本に刺激受けて作ったんではないかという気が今更ながらしてきた。作ったのはずいぶん後のことだけどね。
そして、これより、ちょっと後に出た矢川澄子の「はる なつ あき ふゆ」という、これまた素敵に可愛いことば遊びの絵本があって、ああ、これも、いつか絶対読み返してみたいと思ってしまったよ。

2004/10/06(水)●Twilight on Nagata Bay●

7時起床。今日は久しぶりの秋晴れだ。
メールチェックしたら、迷惑メール100を超えている(>_<) ぐいぐい酒場を見ようとしたら、サーバー移行のため今夜8時まで不通とのこと。
昼前に部屋を出て、三宮図書館に行き、隣のサンパル古書街の均一棚で、槙本楠郎の「赤い旗」を買う。表紙にハングルがあったので不思議に思って手にとったのだが、これについては読書控えに譲ることにする。
その後中央図書館に回ろうかと思ったが、先日長田の焼肉屋に行ったとき、あの付近のたたずまいに惹かれたので、今日はそちらを散策することにした。
新長田から、六軒道商店街へ。ここのバラソースのお好み焼きソース「どろ」があれば買おうと思ったが、あっさり無いよと言われてしまった。春待ちの社長ならもっと粘って手に入れるのだろうがMorris.はそれほど執着していないので諦める。
商店街を抜けて運河に沿って海の方に下りていく。草むらにケミカルシューズの型が多数捨ててあったりする。海際の貨物倉庫会社の横から堤防に登り、突堤に渡ってしばらく休憩。海水は綺麗とは言いがたいが、それでも海は海である。空がひろく、雲も多彩で、すっかりくつろいでしまった。さっき買ったばかりの「赤い旗」を読む。
その後、近所の町工場や、関電、大阪ガスの建物など見ながら、長田港に向かう。先日はすっかり暗くなってから通り過ぎたのだが、ここは是非夕景を見たいと思ってたのだった。いや、そういう意味では、今日はまさにぴったしの空模様だった。本来なら一杯やりながらのMorris.なのだが、あいかわらず節酒モードは持続している。
すっかり満喫して、ふらふらと裏道をたどって新長田まで戻り、7時ごろ帰宅した。
11時40分頃関東でやや強い地震があったらしい。震度4から5弱くらいだから、被害自体はそれほどではないだろうが、やっぱり不安だろうと思う。


これはアメリカン・ブルーらしい

六軒道の路地

ばらソース本舗

運河の風景は独特

捨てられたケミカルシューズの型

運河の山側

運河の果て

埠頭のプロレタリア童謡集

埠頭から南側を望む

埠頭から西側を望む

町工場から出た金屑

関電の古い建物

大阪ガスのシルエット

長田港の漁船

同じく漁船と夕焼け

いいね、いいね(^o^)

ほんとはもっとすごい色だった

そして夜に向かう

【赤い旗】槙本楠郎 ★★☆☆ 日記にも書いたが、今日サンパルで手に入れた昭和5年発行のプロレタリア童謡集で、実物は昭和41年の復刻版である。ジャケット買いということになるだろう(^o^) B6版黄色のハードカバーに、赤と黒でいかにも革命初期のロシアアヴァンギャルド風のレイアウトとレタリングである。しかも何故か赤色のハングルで、縦に「プロレタリア」横に「トンヨチプ--童謡集」と書いてある。装丁は村田某(「言」に下心で読み方も不明)である。
また冒頭の楽譜の後に、「コンコン小雪」という童謡の韓国語訳も掲載されている。訳者はリムファとなっている。これは、松本清張の「北の詩人」の主人公、林和ではないか。しかし、昭和5年という時期に、なんでハングルが用いられているのだろう。朝鮮語を禁止された朝鮮人への連帯を表明しているのか、本書にはそういったことには全く触れられていない。
ネットで調べた限りでは、本書は発行されてすぐ発禁になり、ほとんど出回らなかったらしい。発行社の紅玉堂は、短歌関連の書籍を多く発行してる出版元のようだが、あまり聞き覚えは無い。
35編の童謡が収められているが、いまいちインパクトに欠ける。それよりも、「プロレタリア少年少女へ」と題された前書きは、これはもう、むちゃくちゃインパクトありすぎである。

貧しい子供たちよ。
 おぢさんは、みんなが大へん可愛い。この本は君たちに読んでもらひ、歌つてもらうために書いたのだ。金持の子供なんか読まなくたつていい。
 おぢさんは君たちのお父さんやお母さんと同じやうに貧乏だ。そして君たちのやうな元気な可愛い子供を持つてゐる。去年は六つになるスミレといふ女の子を一人亡くした。それはおぢさんが貧乏なために、金持の子のやうに大切にしてやられなかつたからだ。だがおぢさんにはまだ二人の子供がある。もしこの二人が死んでしまつても、おぢさんはまだまだ気を落しはしまい。それは元気な君たちが大勢ゐてくれるからだ。それほどおぢさんは君たちを、自分の子のやうに思つてゐる。
 おぢさんは永いこと、いつも、君たちにいい本をこしらへてあげたいと思つてゐた。けれど貧乏では本も書けない。今度やつとのことで、この本をつくることができた。けれどこれは手はじめで、そんなにいいものとは云へない。第一、本が高すぎる。それに童謡(うた)だつて、まだほんとうに君たちに好かれないかも知れない。けれど君たちは金持の子や、金持の味方の詩人やまたそいつらと一しよに貧乏人を馬鹿にしてゐる奴らのやうに、このおぢさんの童謡を一も二もなく、頭からバカにし、悪口なんか云はないだらう。きつと、おぢさんの子供やおぢさんを好いてくれる子供たちと同じやうに、よろこんで読んでくれ、よろこんで歌つてくれるにちがひない。
 そこで、わたしの好きな子供たちよ。おぢさんはみんなとお約束しよう。この次に出すおぢさんの本は、きつといい本で、もつと安くすること、を。
 で、今度は君たちから、おぢさんにお約束をしてもらひたい。と云ふのは、おぢさんに前の約束をきつと守らすためには、君たちはこの本をよく読んで、そしてその中の一番好きな歌とか、嫌ひな歌とか、この歌はこんな時に使つたらどうだつたとか、今度はこんな時に歌ふこんな歌を作つてほしいとか、そう云つたことをドシドシ手紙かハガキかで、云つてよこしてもらひたい。また君たちの作つた歌もぜひおくつて見せてほしい。も一つ。この本は自分ひとりでは読まないで、なるべくお友だちみんなに見せ、読ませ、貸してやるやうにしてもらひたい。そしてみんな仲よく、元気に、大勢で歌ふことだ。−−これを是非お約束してもらひたい。
 ではみんなよ、早く大きくなつて、君たちも勇敢なプロレタリアの闘士となつて、君たちや君たちのお父さんお母さんを苦しめてゐる奴らを叩きのめしてくれ!
一千九百三十年四月  東京府下吉祥寺四八〇  槙本楠郎


ちょっと、待ってくれ、と言っても、すでに手遅れであるが、かなりなもんであるなあ。
付録として10pほど「プロレタリア童謡の活用に関する覚書」というのがあって、これまた相当に教条的かつ頭でっかちである。
しかし、この昭和5年(1930)といえば、例の幻のロシア絵本が最高潮に達してた時期で、直後にスターリンによってばっさり切り捨てられる頃だなあ。日本ではそれどころではない、弾圧の時代で、こういった作品制作活動も身体を張ってのものだったことは想像に難くないし、それだけに過激になることは避けられなかったのかもしれない。
童謡や覚書の中には随所に伏字(×印)があるが、これは当局がそうしたのではなく、いわゆる自主規制だったのだろうか。
たとえば次の作品

プロレタリア童謡集「赤い旗」赤い旗

 起てよ
 起てよ
集まれ、子供
われ等の旗は
われ等で守らう
 なびけ
 はためけ
 ×い旗

 進め
 進め
手を組め、子供
われ等の道は
われ等で開かう
 うねれ
 波打て
 ×い旗


ここの「×」は当然「赤」なんだろうが、題名はそのままというのが良くわからない。考えて見れば、本書のタイトル自体がそうなんだったな。わざと「×」にして、耳目を集めようとの作為だろうか?
しかし、次の作品の伏字は、ちょっと判りにくい。

手まり唄

一(ひ)イ、二(ふ)ウ、三(み)イ、四(よ)ウ
耳は塞がれ、お口は縫はれ
手枷、足枷、団子にされて
糸をまかれて、しめくくられて
とんとん、ころりと、お手毬さんだ
つけばつくほど、はづんで上る
はづめ、手まりよ、とんとん踊れ

明日は手まりも×××だ
蒼い顔して顫えるお方
どいた、どいたりお手まりさんだ
邪魔をする子はお×りさんか
それでなければ××さんだ
敵と味方は
 もうよくわかる
 ----受け渡(わーた)し

はじめの「×××」がむずかしい。「蜂起」や「反撃」や「実力行使」だと文字数が合わない。「総攻撃」もちがうだろうな。
次の「×」は「巡」だろう
おしまいの「××」は「憲兵」かな?
しかし、本書は、堂々たるハードカバーで、紙質も悪くない。定価六十五銭の相場がよくわからないが、子供の小遣い(特にプロレタリアの)で買えるものではないだろう。
前書きにも言い訳めたことが書かれているが、何でそうしたのかは書いてない。
先にほめた装釘やデザインも優れていることは認めても、これが当時の子供たちに親しみを与えたとは思いにくい。
どうも、作者とそのまわりの仲間たちの、自己満足と矜持の作物ではなかったかと思われるのだ。
いずれにしても本書が、作者の思惑の千分の一も実効をあらわさなかっただろうことは、間違いあるまい。
2004/10/05(火)●spam mailかも●

7時半起床。さすがに昨日の轍は踏むまいと思った。ひさしぶりに中央図書館に出かけるつもりだったのだが、今日も朝から雨模様。ついつい近場の灘図書館でお茶を濁し、あとはまた部屋でごろごろごろごろを楽しんだ(^^;)
なんだか、yahoo mailのメールボックスの迷惑メールが激増している。これまでも一日多いときで15通くらいは来てたが、南光町から帰った時点で45くらいあった。昨日も一日で30越えてたと思う。Morris.は、メールボックス開くたびに迷惑メール空にする癖があるので、実態がわかりにくいので、しばらく空にしないで様子をみることにした。しかし、YahooやHotmailは今や全体の8割がspam mailという噂もあるらしい。何らかの方策を講じる必要があるかもしれない。
夜のNHKニュースに、イビョンホンがゲスト出演してた。BSの「美しい日々」のPRだろう。女子アナがしきりに、あまい台詞と流し目を要求したが、彼はこれは芸能番組でなくニュースだからという姿勢を崩さず、きちんと日本の視聴者向けに挨拶していたのが清々しかった。Morris.は、前から彼のファンである。
島田和夫部屋のスケジュール更新。

【ウェブログ☆スタート】デジビン ★★★☆ 最近ちまたで流行しているブログなるものをMorris.もしてみんとは思ったものの、いまいちどんなものなのか良くわからない。先月「ウェブログ・ハンドブック」というのを読んで、あまりに観念的で翻訳もえらくわかりにくかったので腹を立てていたら、稲田さんがこの本を紹介してくれたので、さっそく借りてはきたものの、なかなか読み出せずに返却期限ぎりぎりになってあわてて目を通した。
おお、こちらはちゃんとした解説書だった。実際にあるサイトを例にとって適切な説明と注意書きがあるし、文章も読める。著者は3人の合作らしい。
それでもこういった本はやっぱり、実践しないことには実感できないわけで、本を読んだだけでわかる人はすでにある程度ブログを体験してる必要がありそうだ。Morris.はマニュアル読むのは好きなほうだが、これが理解とはまったく結びつかないところが悩みの種でもある。
本格的にサーバー持って、プログラム書いて、すべて自前でやるなんてことは考えられないし、お仕着せのサービスの中で、どのように自分好みのブログを構成するかの目安としてしか読めないわけだが、結局前から気になっている「はてなダイアリ」から始めるのが一番手っ取り早くて簡単そうだ。はてなはブログとはちょっとちがうという声が聞こえそうだがかまうことはないだろう。

Googleが33億ものドキュメントを保存していても、そのすべてを把握することはもはや不可能です。しかもこの空間は日々拡大しているのです。この大空を飛行していくために、私たちはなんらかの地図を必要としています。
大きなポータルサイトが提供する立派な地図は、これからもなくなることはないでしょう。と同時に、もっと身近な地図があると、その飛行はもっと楽しく、確実なものになるでしょう。自分に近い人、信頼できる人が作った地図でウェブの大空を進んでいく。そして自分の後ろから来る人たちのために、地図を残しておく。その地図を他人と共有し、つながり、拡張していく作業、ブログはそのためのツールかもしれません。

Morris.はブログには興味もあるが、いわれない恐怖心も持っていたので、この前書きを読んで、一歩前進できそうな気がしたよ(^^;)←実はけっこう小心者

2004/10/04(月)●遅寝遅起き●

昨夜はずるずると、KBSの歌謡番組のアーカイブを見たりして夜更かししてしまった。何時に寝たかは覚えていないが、目がさめたら午後2時半だった(^^;)
5時ごろ、昨日薬をコテージに忘れてたいやま君がとりに来る。あいかわらずアトピーには悩まされているようだ。
さすがに阪神のゲームには、関心を失っていたが、今夜の広島戦では井川がノーヒットノーランを達成したらしい。スコアは1-0で、井川は13勝11敗。何とかエースの面目を施した、というところだろうか。イチローは今日の最終戦で2安打を放ち、通産262本を記録した。いやあ、本当にたいしたもんである(コレバッカリ(^^;)
「ちゅらさん3」第4話は、お約束の沖縄篇で、Morris.お目当ての奥貫薫の出番は少なくて、沖縄に行った娘の動向が中心となる。これはストーリー展開上仕方がないが、現実的にはこういったケースで、娘が沖縄に行くことは考えられない。小西真奈美が柄にもなく独り寸劇(似ている---で始まる)やる場面があったが、やっぱりまだまだであるな。来週の最終回がdead-endにならないことを祈りたい。

【新・地底旅行】奥泉光 ★★☆☆☆ Morris.一押しの作家の新作で、500p近い長編。造本はまるで理論社の児童文学書き下ろしみたいな雰囲気で、タイトルはジュール・ヴェルヌのカバーらしいし、これで期待するな、というのは無理な相談のはずだったのに---(^^;)読んだ結果は、完全に期待はずれだった。
朝日新聞に連載されたということで、Morris.は前からこの新聞小説という形態は、昭和30年代でもうその存在意義を消失したと思っているので、その意味ではちょっと不安があったのだが、本作の不作ぶりはまさにその不安を上回る(下回る??)結果になったといえよう。
舞台は明治の富士山の洞穴、文体はやはり漱石の戯作を下敷きにしているのだが、前作「吾輩は猫である殺人事件」に比べるとまるで徹底していない。
語り手である挿絵画家と、科学者の卵、ディレッタント風ぼんぼんの男3人に、田舎育ちながら心技体の充実した娘サトを加えた4人の道行ぶりが、無意味で煩瑣な描写でしつこく書きつづけられ、さまざまなアクシデントや怪異、離合集散などが起こる割に、面白みに欠けるし、一向に話の中心が定まらない。8割方進んだところで、突然、本当の地底旅行の目的地である地球の核の海への移動が始まるし、それからの電気的パタンとしての生命の流れを中心としたどたばた展開も感心できない。結びでも、続編をにおわせる伏線をおいて、なんともしまりのない終わり方で、この作家の作品とは思えないくらいである。

登場人物の諸君も、もっと活躍の場を与えて貰いたいと、要望することしきりであった。だから、仕方なく、続編を予感させる結末にしておいたのだけれど、こういう具合に、明朗闊達な気分で小説を書き終えることは珍しいので、もっとも、名匠ジュール・ヴェルヌの傑作『地底旅行』の続編を銘打つ以上、楽しくなくてどうするんだともいえるわけで、要するに楽しく書きました。
ただし、作家が楽しく書いたからといって、読者が楽しいとは限らないのが困る。(あとがき)


おいおい、困るっていわれてもなあ。Morris.はほとんど楽しめなかったぞ。それに本作は地底旅行の「続編」じゃないよな。いいところヴァリエーション、はっきりいえば、エピゴーネンでしかない。
しかも、「猫殺人事件」と「鳥類学者のファンタジア」と、別の物語でありながら、光る猫や宇宙オルガンという小道具によって三部作ともいえるし、これから四部、五部と続いていく可能性もあるとか、御託を並べているが、前の2作がすばらしかっただけに、簡単にひとくくりにはして貰いたくないし、このままの調子での続編は勘弁願いたいところである。
本作で唯一、魅力を感じた登場人物サトを主人公にして、完全に別な物語に仕立てるのなら認めよう。(って、Morris.は「なにさま」なんぢゃあ(^^;))
猫と語り手である画家の対話が、ちょっとMorris.の心にも響いたので引用しておく。

鉄棒の閂へ鉄錠が厳重に降りている。しばらくガチャガチャやってみたけれど、とても解けそうにない。私が成り行きを悲観していると、猫の声がした。
「何をしているんですかネ。早くしたらいいでしょう」と猫が叱るようにいう。
「鍵がなけりゃ無理だ。開かんヨ」
「貴公は、あれですナ」と猫が溜息をついた。「何をするんでも、きっと自分は失敗するんだろうと、まずは諦めてから始める質なんでしょう?」
図星である。私は人から恬淡と見られることが多いが、身に染みついた悲観主義故に、大志大望を抱き得ぬところに我が性格の本然が存するのは疑えない。恬淡と見えるのは、欲を出すと裏切られた時辛いから、成る可く欲を出さぬよう心がけているだけの話だ。死ぬのが嫌だと思うと、死ぬのが苦しくなるから、死んでもいいと思案する。異性に好かれたいと願えば、相手にされなかった時が辛いので、独身主義を標榜する。
「つまり貴公は錠と見れば絶対に開かないとまずは考えるのだネ」と猫がまた長嘆息した。「要するに貴公は錠を開けたいと端から思っていないのだ。だから開かないのだ」


腐っても奥泉であるな。たしかにこういったタイプの人間はよく見かけるし、Morris.にもそういう傾向があることは否定できない。ただ、Morris.はこれまで、とりたてて独身主義を標榜したことはない、ということを、謹んで標榜しておきたい(^o^)

2004/10/03(日)●とことんライブvol.7●

8時起床。味噌汁に新鮮な卵の朝食いただく。Morris.は普段朝飯は食べないのだが、自然の中でこうやってみんなで食べる朝ご飯は美味しいものである。うっかりお代わりしてしまった。
10時半からリハーサルがあったが、社長とみっちゃんはまだ到着せず。折悪しく雨が降ってきてこれは困ったと思ったが、大したことなく降り収めてくれた。
昼にも、うどんとおにぎりを振舞われて、Morris.はまたもしっかり食べてしまう。本当に昨夜から食い続けである。
とことんライブは昼前から午後5時までの長丁場で、春待ちファミリーBANDは午後3時から演奏開始。
ここのステージは、野外に七色の風船を虹のようにドームにした舞台で広々としているのでやりやすい。前のバンドがエレキばりばりだったので、春待ちファミリーBANDとのギャップの大きさが目立っていた。
例によって社長はのりのりの親父ギャグ連発。ぞうさんだぞーで観客を巻き込んで、当然おしまいはフィッシングブルースの輪踊り。すごく大きな輪を作って賑やかにフィナーレとなった。
しばらく、他のバンドを見て、4時半頃に出立。
帰宅したのは7時過ぎだった。アジアユースサッカーの日本-カタール戦やってたので見るも、0-0で延長でも決まらず、結局PKで日本がかろうじて勝ったがあまり面白くない。その後続けて韓国映画「火山高」があったので、これも見る。Morris.は何か火山地帯でのアクションドラマかと思ってたのだが、これが高校の名前でしかも、内容は荒唐無稽というか、TVゲームの格闘ものをそのまま実写にしたというとんでもない作品だった。放映前に綾戸智絵がえらく大げさに誉めまくっていたが、あれが本気だとしたらどこか狂ってると思う。Morris.がTVゲームなどとまったく縁のないタイプだからかもしれないが。
零時過ぎに風呂に入り、やはり443さんの情報で録画しておいた、「山本晋也監督が行く・これが北朝鮮の素顔だ」というドキュメント番組と、北朝鮮拉致被害者の追跡番組続けてみる。山本監督は、平壌で開かれた映画祭のゲストとして参加したのを機会に、通訳の実家や、大学、サーカスなどを訪ねて、今まであまり公開されなかった場所を取材したということだが、どうしても北朝鮮側の用意したお仕着せが目に付いた。それにしても「韓流」との直接の関連ばかりでもないだろうが、最近の韓国、朝鮮関係の国内TV番組の増加は驚くばかりである。ブームと一口に片付けるべきではないだろうし、そうでないことを祈りたい。


野外でいただく朝食

高原リゾート気分の小谷家

あつあつのいやま夫妻

継子尻拭(ママコノシリヌグイ
)

髪剃菜(コウゾリナ)??

金木犀(キンモクセイ
)

とことんライブ春待ちステージ

ステージの全景

帰る時になって晴れた(^^;)
2004/10/02(土)●南光町でキャンプだホイ!●

8時半起床。雨が降っている。今夜から佐用郡南光町に出かけ、明日は野外ライブに春待ちファミリーBANDも出演するのにちょっと心配である。
ニュースではイチローが、米リーグ年間最多安打タイ記録達成したと言ってる。えらいもんである。昼過ぎには、続報で、新記録達成だと。うーーむ重ねてたいしたもんだ。
掲示板に443さんからの書き込みがあって、「イヴのすべて」は20回の番組を10回に縮めて放映されたらしい。いくらなんでもそれはあんまりではないのかい。「冬のソナタ」が1回70分のところをNHKは60分で放送したものの、やはりノーカット版をということで、ふたたびBSで再放送するというくらいだから、半分カットというのは、常識を超えてる。
正午から新番組ペヨンジュンの「PAPA」を見る。かなり前の作品で、主演のペヨンジュンもイヨンエも確かに若い。しかしストーリーはかなりいいかげんで、ほとんどの出演者が過去の同窓生やその身内でかたまっている。でも見てしまうんだろうな(^^;)
3時に社長宅に集合して、秋本、伊藤、松尾君の3人で南光町へ向かう。社長は昨日から東京で、明日みっちゃんといっしょに南光町入り。
天気は回復基調で一安心。
会場でもある南光町自然観察村到着は6時前。先に小谷夫妻、尾西親子(3人)は到着していた。小谷君はテント持参、尾西君はツリーハウス。Morris.らは「あまご」という広めのコテージに投宿。テレビもシャワーも冷蔵庫もあるのでしばらく生活できそう(^o^) ちょっと遅れて井山君が新婦のさいちゃん連れて到着。
このライブは、ひまわりまつり以来のつきあいのある南光町の地域振興グループの肝いりで、個人的に知り合いの渕上さんが元気に活動続けているのだが、Morris.は数年ぶりの参加で懐かしかった。
7時前から野外の焼肉宴会となり、地元の住民と明日出演のバンド関係者などが続々参加。あの「アロー」のダスターとも本当に久しぶりに会うことが出来た。Morris.はあいかわらず、節酒モードで、お茶を片手にひたすら肉を食いまくり、尾西君の娘から「ブラックホールだ(胃が)」とまで言われてしまったよ(^^;)
腹がくちくなったら、いよいよ今夜のメインイペント、キャンプファイアで、みんなで火を囲んでの憩いのひととき、いやま君はアコーディオン弾きまくりで、噂の「キャンプだホイ!!」から「円盤音頭」など披露したが、往年の馬力がいささか影をひそめていたようだ。それでも、Morris.は火を見るのが好きなので、ずっとキャンプファイアの周りにたたずんで、飽きることなく炎の乱舞を見ていた。
みんなは騒ぎ足りないらしく、焼肉会場で余韻を楽しんでいた。10時には消火命令が出たので水をかけてキャンプファイア消して、その後しばらく主催者グループのテント前で団欒、その後コテージに戻り、松尾君持参の焼酎「明治の正中」をいただく。芋焼酎だがあっさりしていてなかなか美味しい。飲んで話して、結局就寝は2時過ぎていた。


渡辺夫妻の愛犬ジャンゴ

焼肉パーティの一齣

待ってましたキャンプファイア

いやま君「キャンプだホイ!」

即席楽団

即席楽団その2
2004/10/01(金)●突然最終回●

8時起床。朝から、おろしうどん作る。大根おろしたっぷりかけて、スダチと葱と生姜を添えてつるつるつるつる。大満足である。
今日から10月である。たそがれの国であるな(^^;)
「今日は何の日カレンダー」というサイトを見たら10月1日というのは切りがいいのか、いろんな記念日になっているようだ。

法の日(最高裁判所1960)、都民の日(都庁文化事業課1952)、中国国慶節、共同募金、衣替え、酒造年度始め、コーヒーの日(全日本コーヒー協会1983)、日本酒の日(日本酒造組合中央会1978)、印章の日(全日本印章業組合連合会)、デザインの日(通産省)、万国子供の日、人工衛星第一号の日、ネクタイの日(日本ネクタイ組合連合会)、労働衛生週間、十五夜、省エネルギーの日(毎月)

「十五夜」なんてのは、年によって違うから、変な感じだがこのサイトは、函館の某MLで毎日何の日かの記事があるのをデータベース化したものらしい。
歴史上の出来事や、偉人、有名人の誕生日も載っている(ちゃんと柏原芳恵も載ってた(^o^))。しかし、日本の明治以前の人物は陰暦の月日だから、あまり実用的ではないと思う。Morris.としては忌日を載せて欲しい。
午後は、急に思い立って、Morris.のぐいぐい俳壇ページをリニューアルしてみた。。といっても、もうすでに過去の垂れ流し状態になっていたぐいぐい俳句のページを、春夏秋冬の4ページにまとめただけのことである。改めて見直したら、Morris.がぐいぐい俳句をひねってたのはたかだか2年足らずで、季節によってえらいばらつきがある。数えてはいないが、おおよそ千句くらいはあるようだ。歌集ページに収めている短歌も、ざっと千首くらい。ということは、このあたりがMorris.の創作キャパシティなのかもしれない(^^;)
5時から「イヴのすべて」を録画しながら見たら、タイトルに「最終回」と出た。おいおい、今日でおしまいかよ。Morris.は全20回の番組と思い込んでいたので、完全に虚を突かれてしまった。まあ、昨日までの展開からすれば、あと10回続くなんて普通考えられないけどね。ともかくも、今日でおしまいなわけだが、これがまた、とんでもない終わり方だった。
突然ヨンミ大反省で、ウジンの墓参りするわ、ウジンオンマに謝りまくるわ、どっかの川で入水自殺はかるわ、そのあげく6歳までの記憶しかないという、韓国ドラマお得意の記憶喪失で、田舎の修道院で子供の世話することになっている。ソンミは完全にかすんだ形で、英国特派員に行く気になってる。ヒョンチョルは、それに賛成しながら、土壇場で結婚するから行くな、という変てこりんなHAPPY END。矛盾だらけは韓国ドラマの常備品だし、ある意味では魅力のひとつかもしれないが、この作品に関しては、最終回でのヨンミの改心?と再生?には不満だらけである。ソンミも今更ながら、ヨンミのおかげで自分が成長したような奇麗事な台詞は吐かないで欲しかった。
ヤクルトが巨人に負けて、中日の優勝が決定した。中日は同点で延長に入って試合中だったから、何となく間抜けな優勝決定の瞬間だった。合併問題その他で、かすんでしまった中日だが、今日のスポーツニュースでも、メインはイチローの最多記録ばかりだったし、なんか可哀想な気もする。まあ落合は飄々としてたけどね。ともかく、中日おめでとう(^o^)



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