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Morris.日乘2006年10月 
Morris.の日記です。読書記録、宴会散策報告、友人知人の動向他雑多です。新着/更新ページの告知もここでやります。下線引いてある部分はリンクしているので、クリックすれば、直行できます。  
今月の標語
もう 獣(もう・けもの)
Morris. personal calender

【2006年】 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
【2005年】 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

2006/10/31(火)●としろうの新作!?●

3人で稲沢市のチェコ向け荷物ピックアップの現場。お客さんから「電波時計はチェコでも使えるのか?」という疑問が出された。「たぶん使えるんじゃないでしょうか」と答えたものの、実は電波時計は見たことはあるが全く実情は知らない。帰ってからネットで調べた結果は、「電波時計としては使えないが、普通の時計としてなら使える。ただ、近隣の国では、日本の電波を受信して日本標準時になることがある」で、まあ、チェコなら普通の時計としては使えそうだった。
電波時計は日本の場合、福島と九州に発信所があって、そこの電波を受信して修正するもので、「10万年に1秒の誤差」で動きつづけるらしい(^^;)
としろうの新作今日も昼食はラーメンだった(^^;) ベトコンラーメン(名古屋、三重方面にあるチェーン店で「ベストコンディションラーメン」の略らしい)、Morris.は豚骨を頼んだが、西根君はベトコンラーメンの大盛りを頼んでいた。これはたしかにものすごい「大盛り」だった。
作業は名古屋の円山君のヘルプもあって2時半に終了。定時に神戸の倉庫に戻ることができた。
名古屋に転勤しているとしろうが、机の上に最近描いたらしいイラストを置いてたので、貰って帰る。ほとんど開店休業中の「としろう部屋」ひさびさの新作である。マジックインク使ってるのでちょっとタッチが粗いが、ともかくも新作披露が出来るのが嬉しい。
秋本君は、話題のソフトバンクに携帯の会社変更したらしい。
Morris.の韓国旅行絵葉書プレゼント企画だが、現在応募は10名くらいである。思ったより応募者が多いのは嬉しい。中にはUSAからの応募もあった。希望画像は、Morris.の予想とはかなり違う。3人が同一画像に応募していた。

2006/10/30(月)●名古屋で夜勤(@ @)●

矢谷、西根君と9時過ぎに名古屋へ向かう。普通名古屋での仕事は5時か6時に出発するのだが、今日は変則的な仕事で、夜に栄のヒルトンホテルで、8件もの小口の引き取り作業。
1時過ぎに名古屋の倉庫に着き、近くのチャンポン屋で昼食。しばらく倉庫で待機して、5時からホテルでの作業。5人で手分けして8人分の荷物を梱包ということで、わけがわからないまま、8時前に作業終了。9時に宿泊先の金山ホテルに到着して、近くの「まき」でラーメン。ここのラーメンはちゃんとした博多ラーメンでけっこう好みである。いつもどおり替え玉してしまった。
そのままホテルに戻り、TVつけたら「のだめカンタービレ」第3回やってた。毎週見るぞといいながら、すでに2回目は見損なってるMorris.だった。1回目ほどのインパクトは無かったし、ストーリーはますます漫画チックになってたが、それでもMorris.はこのドラマは好きである。実は今週から予約録画セットしてたのだった。

2006/10/29(日)●ワンコリアフェスティバル●

7時起床朝風呂つかって、9時半に部屋を出て大阪城公園へ。今日はワンコリアフェスティバルがあるので、楽しみにしてた。
去年より屋台の数が多いし客の出足も順調である。11時から挨拶があって、11時半開幕。初っ端がMorris.の大好きな散打のサムルノリで、会場後方から舞台に向かう途中、優姫ちゃんがすぐ脇を通ったので枚写すことが出来た。でも、この演奏はイントロダクションという感じで、あっという間に終ってしまった。
プログラム見たら、今回はMorris.が見たり聞いたりしたいゲストは散打以外皆無に近い(>_<) 在日のジャグラーや、個人舞踏家、中国の胡弓、普天間かおりと、K-POPの良く知らない歌手、メインはチャングムの母親役の女優(キムヘソン)と、去年も来てた冬のソナタのキム次長役のクォンヘヒョあたり。
とりあえず腹ごしらえと、屋台でホルモンうどん食べる。これだけでは物足りなくて、ベトナムのお好み焼き食べる。どちらも中の下(^^;)
中休みを利用してといった感じで、男女四人のウリナラというグループが、民衆歌や民謡などを歌ったが、これが意外と良かった。途中クォンヘヒョも混じってプンムルやったりして盛り上げようとしていた。
途中巻田さんと合流。韓国旅行の写真など見てもらう。ファピョンさんはMorris.の知らない数人を案内して回っていた。午後に443さんも来たが、すぐ別の中国関連の催しに行くため退場。客が多い割に知った顔は少なかったような気がする。
おしまいのステージもいまいち盛り上がりに欠け、トリの散打は流石に素晴らしかったが、演奏時間が短くてものたりなかった。総じて今回のワンコリアは、期待外れだった。
韓国能水産物流公社のブースで、イメージキャラクタ「キムチ君」のフェイスペインティングやってたので描いてもらい、着ぐるみのキムチ君と記念撮影などしたが、これもちょっと浮いてたみたいだ(^o^)
6時過ぎに、鶴橋のアリランに行き、ファピョンさんと合流して、近くのカラオケスナック「純」で11時くらいまで歌った。カラオケも久し振りである。やっぱり韓国でののりのりぶりを思うと何となく物足りなかった。


散打のリーダーミンヨンチ

Morris.のアイドル優姫ちゃん

散打のオープニングアクト

キムチョハの一人舞い

ベトナムお好み焼き

キムチ君と

キムチ君のフェイスペインチング

ウリナラとクォンヘヒョ

優姫ちゃん(^o^)

後姿もいい感じ

大阪城の夕景

フィナーレ
2006/10/28(土)●猛獣館●

今日も4時半頃目を覚ました(^^;) 早寝早起きバターンになってしまってるようだ。
昨日から接続がスムーズになったインターネットで、あちこち懐かしいサイトを見て回る。パイザさんが東京に移ったことも始めて知った。
そうこうしてるうちに8時半過ぎたので、今日は一つ王子動物園一番乗りを目指すことにした。9時開園だから8時50分に部屋を出て、子供たちの隙を縫って真っ先に入園(^^;) まっすぐまぬーに会いに行ったのだが、今日も朝からまぬーは一番高い岩の上に座り込んだまま動こうとしない。隣に母娘の二人連れが来て熱心にまぬーを見つめてる。結構まぬーのファンがいるんだ。しばらく見てたが動く気配無いので、とりあえず、園内散歩。
ハンター邸は10月の公開が終ると、4月まで入れないので、一通り見ておく。
土曜日だから学生の団体が数組やってきたようだ。何故かほとんどこれまで見ることのなかった「猛獣館」を覗く。2階の硝子窓から間近に見る虎や豹の顔はやっぱり迫力がある。
虎にしろ豹にしろライオンにしろ「ネコ科」なので、Morris.はついCatmeramian精神を発揮してデジカメ撮影始めたが、やっぱり彼らはデカ過ぎる(>_<) Morris.はやっぱり普通の猫か、せいぜいまぬーくらいまでが守備範囲のようだ。ジャガーの脱糞姿やライオンの朝から濡れ場なんてのをデジカメに収めたものの、ちょっとここでは公開をはばかる(^^;)
そのあと、小鳥とリスの森に行って読書(^^;) その後もう一度まぬー見に行ったが動く気配無し(;_;)
昼前に帰宅。
Morris.オリジナル絵葉書プレゼント、希望のメールが6通きた。思ったより反応が良い。しかし、希望画像のダブりはないし、意外な画像の希望が多かった。
夕方自転車で大安亭に買い物に出る。今日は八百屋にパクチーはなかった。いつもあるわけではないらしい。


今朝のまぬー

デカ過ぎる(^^;)

確かにお洒落だ

雪豹のおすわり

こんな顔して結構好きもの(^^;)

水面の落葉とハンター邸

【在日の耐えられない軽さ】鄭大均 ★★☆☆ 初めて日本語で小説を書いた父と日本人の母の間に生れた著者が自身のアイデンティティを求めて生きてきた半自伝的作品だが、かなり特殊な家庭状況と、著者自身の資質、それと父や妹への近親憎悪的筆法は、読んでいて、嫌な気分になってしまった。
彼の父鄭然圭は1899年慶南生れで20歳前から小説を書き、排日小説として朝鮮総督府から国外追放処分を受け、日本に渡り、プロレタリア文学運動の近辺で活動始めたらしいが、戦争後期には朝鮮人にして「皇道思想家」という、不思議な存在になるし、精神的にも尋常を欠いたようでもある。
疎開した岩手県で、ニ男、一女をもうけ、著者は次男である。
著者はアメリカや韓国で学究生活をしたあと、日本に戻り、2004年には日本国籍を取得したとのことで、本書のタイトルもそれに関連するようだが、どうも歯切れが悪い。

在日はこれからも日本でいきていかなければならないことを知っているし、そのためには日本国籍が必要であることも知っている。というより、そんなことはずっと昔から明らかなことだったが、「帰化は同化である」とか「帰化は民族の裏切りである」といった宣伝を左翼や進歩派系人士たちが繰り返したおかげで、在日たちは日本人になりたいという意志を自己抑制して生きてこざるを得なかったのではないか。

左派・進歩派系の日本人知識人はかつては差別に対する批判者として、今日では多文化共生の実践者として在日の擁護者を装っているが、彼らは在日が日本社会に統合されることに反対してきたおいう意味では、在日たちからライフ・チャンスを奪ってきた人々であるともいえる。日本の多文化共生論者たちに訊きたいが、在日のように、文化的な異質性を喪失し、しかも本国への帰属意識に欠けるような人々がこれからも外国人として生きていかなければならないとしたら、日本国民は永遠の日本人、つまり世襲の日本人だけで構成されてしまうということになるが、それでいいのか?


在日が日本人になれなかったのは日本人左翼、進歩人の責任みたいな言い方は、責任のすりかえのように感じられるし、自分が日本国籍を取得したことの正当化の為の論調みたいに思われる。

在日たちはもう祖国との関係を清算していい。韓国籍から離れたほうが韓国人とのつきあいも透明で公平なものになるだろう。祖先の地とのつながりが絶たれてしまうわけではない。日本人になったからといって、祖先の地とは無縁に生きたっていいし、コリア系日本人として生きたっていい。いまだに祖国統一だとか民族だとかいう者がいるが、そういう浮世離れは相手にしないほうがいい。

という結びのことばは、「妄言」に近いと思うぞ。

2006/10/27(金)●ADSL回復(^o^)●

5時起床。今日も休みだというのに何だか早起きの癖がついてる(^^;)
9月の韓国旅行日記を完成させることにした。3部構成はそのままで、表紙(index)ページと、テキストページを新設。テキストページペタ打ちして校正作業。思ったより今回は誤字脱字が少なかったような気がする。まだ見落としがあるのだろうけど。10ポでA4用紙にプリントしたら23枚になった。400字詰め原稿用紙だと百枚をちょっと超えてるくらいだろう。これだけの文章をPCのディスプレイで読むというのは、かなり厳しいかもしれない。
最近のMorris.のマイブームである写真絵葉書作りを活かして、「旅行記完成記念&Morris.部屋開設8周年記念」と銘打った企画を思いついた。うんざりするくらいある今回の旅日記のデジカメ画像の中からお気に入りを選んでもらい、それをMorris.が絵葉書にして応募者に発送するというもの。どういう画像が人気あるか知ることもできる。応募者があれば、だけどね(^^;)
Morris.日乘だけの読者の方も、是非応募してください。
結局昼過ぎまでこれに時間とられてしまった。
昼食は冷蔵庫の残り物でキムチおじや(^^;)
岡山合宿中のムックさんからメールで、大型特殊の検定合格の知らせ。これで彼は、日本で取得できる自動車関係の免許のほぼ全てを取得したことになる。明石でのペーパーテストが残っているが、これさえ済ませば天下晴れての「一級運転士」だ。祝杯あげるのも秒読み段階。楽しみ、楽しみ。
とりあえず、お・め・で・とーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!\(^o^)/
10日以上Morris.のインターネット接続速度はボロボロである。Yahoo BBのスピードテストで、この地域の正常スピードは7368kbpsとなっているのに、計測したら299kbpsである。正常値の1/20しかないではないか。更に再計測したら、何と70kbps、次は51kbpsぢゃあ(>_<) これはダイヤルネット接続のスピードである。
これでは普通の画像すらまともに受信出来ないことになる。どうしたものか、と、モデムやルーターや電話線など外したり付けたり、電源抜いたり何度かしているうちに、突然以前のスピードに回復したようだ(^o^) 計測したら4328kpbs。正常値よりまだ遅いが、これくらいだと動画だって普通にみることが出来る。以前と同等で、これで充分である。これまでにも何度かモデムの再起動は試みてみたはずなのだが??良くわからんままに、結果OKである。良かったということにしておこう。さっそくKBSアーカイブで「ノレチャラン」見る(^o^)
夜は鉄人マーケットのウタカイ。今日は伊藤君も来ていて、T&Tの新アルバムのタイトル曲「ビスケット」を披露してくれた。新曲なのに懐かしい(^^;)
また明石のmaimaママがテレサテンの「つぐない」を歌ってくれて嬉しかった。
島田和夫部屋スケジュール更新。


貧乏人の雑炊(^^;)

T&T「ビスケット」

maimaママ「つぐない」
2006/10/26(木)●日ハム日本一●

10/26の朝5時起床。ちょっと早起きしたので、屋上でコーヒー飲む。綺麗な朝焼けである。
清水君と二人で京都山科竹鼻の台湾向け荷物ピックアップ。今日は一便で、昼前に作業終了。現場のすぐ横に山科川が流れて、志賀直哉旧居跡の石碑があった。
昼食は桂川SAでチキンカツ定食にしたのだが、これが何とも言えないくらい不味かった(>_<) まるで豆腐のような歯ごたえの無い肉だった。
午後は昨日の現場にヘルプに入る。
日本シリーズ第5戦。緒戦と同じ川上、ダルビッシュの先発で、中日先制するも、日ハムスクイズで同点、セギノールの2ランで逆転、稲葉の駄目押しソロで4-1で日ハムが勝ち、シリーズ優勝。今日が引退試合となった新庄は、8回の裏から、ずっと涙流しっぱなし。
ウイニングボールを掴んだ森本がそのまま新庄と抱き合い、選手もすべて外野に集まって、いの一番に新庄の胴上げ。いや見ているMorris.も、つい貰い泣きしてしまったよ。

【大好き!旭山動物園】多田ヒロミ ★★★ ここ数年やたら話題にのぼってる旭山動物園だが、著者は97年に結成された「旭山動物園くらぶ」代表で、本書は自分の子供時代からの動物園への思いと、くらぶ活動の報告、動物園の歴史と施設飼育係り、園長などとの対話をまとめたもの。施設などは、下記の「日本一元気な動物園」デ紹介する。本書の終りに50pにわたって掲載されている著者と小菅正夫園長との対話が実に興味深かったので、一部を引用する。

多田 動物園というのは人間にとってどういった役割を持っている場所ということになりますか。
小菅 「人間がにんげんであることを確認する場所」じゃないかと思うんです。

小菅 僕は欧米の動物園に追いつくためには、研究部門をしっかりと自分らの基盤におかないといけないと思っているんです。そうしないと日本の動物園は遅れた動物園になっちゃう。
多田 バックヤード(舞台裏)こそ動物園の本質ということなんでしょうね。
小菅 そもそも、「展示」は「新しき動物学」の紹介なんだから、「行動展示」は「新しき動物行動学」の紹介なんですよ。動物園というのはそういう組織でなければ、社会に早晩受け入れられなくなりますよ。日本のような小さな国に92の動物園が必要だと思いますか。

小菅 知るということ、自分の意識で知りたいと思って何かを知るということは、こんなに楽しいことはないんです。
多田 そうですね。求めて学ぶということは喜びに直結するんです。
小菅 強制されて知識を詰め込まれるという、こんな苦痛はないわけですから。

多田 そもそも動物園にとって、園長の役割はなんだとご自身でお思いですか。
小菅 「動物園は何のためにあるのか」ということをみんなが共有するために、「動物園はこのためにあるからこういう方向で進むよ」ということを明確にすること、それから、動物園のそれぞれの人間に「自分が担当している部門は、動物園全体がこういうことをめざしているなかでどういう位置づけにあるのか」ということをわかってもらうようにすることが、私のしごとでしょうね。
多田 全体を知りながら各所を担当するということですね。
小菅 僕は、基本的にはその中で自由にやっていいと言ってますから。マスコミの人たちは、私が「みんなの好きにやれ」「みんな自分の考えでどんどんやっていいよ」と言っているのを、放任主義と誤解しているんです。各スタッフに話を聞いてもらうとわかると思いますが、だいたいみんな同じことを言うでしょう。それは動物園の方向性をしっかりと私が定めているからです。「それについてあなたはこういうことで担当してください。やり方はまかせますから」というのが、僕のやり方です。僕の仕事はそこにあるんです。例えば新しいアイデアがあれば僕も聞きますけれども、基本的にはダメだと言ったことはないです。ほとんど全部やらせています。
それともう一つは対外的に、市役所とか市民に対しては、動物園の役割などを知ってもらうこと、「いま、理想の動物園には何が必要なのか」ということを訴えつづけるのも、私の仕事です。でも、これはたいしたことはないんです。
多田 そうなんですか。すごく大変なことだと思っていますけれど。
小菅 そんなことよりも、僕にすれば、スタッフみんなが意欲を持って働いて、自分を仕事の中で表現していくようになるのが一番いいことなんです。


おしまいの引用部分なんか、まるでビジネス書のリーダーの心得みたいな感じもするが、ともかくも、旭山動物園が、それ以外の動物園と、かなり違う自覚的運営のありかたの一端を垣間見ることができそうだ。
Morris.は、あまり動物園と縁のある方ではなかったのだが、5月に灘駅近くに引越して、王子動物園まで歩いて5分という地の利を活かして年間パス作って、毎週みたいに通い始めただけに、旭山動物園のことも何かと気にかかってたというわけで、本書を読んで、動物園の概念がすこしだけ変わったような気がする。

【日本一元気な動物園】多田ヒロミ ザ・ライトスタッフオフィス ★★★ 副題に「旭山動物園8年間の記録」とある。旭山動物園の開園は1967年だからすでに40年を越えてる。本書が1996年から2004年までの8年間に限定しているのは、94年にゴリラやキツネザルのエキノコックス(寄生虫卵による感染症)事件で一時閉園となり、入場者最低を記録した96年から、2004年には月間入場者日本一を記録するまでに劇的なV字回復を果した8年間を立体的に紹介したもので、前半は動物園の施設や動物たちをカラー写真で紹介した、ガイドブック形式、後半は、動物園職員、とくに飼育係を中心にした魅力的動物園作りの実態調査(^^;) 園長を中心とする運営スタッフの考え方や、これからの方針などをインタビューしてまとめたものになっている。
あざらし館、ぺんぎん館、ほっきょくぐま館、オランウータン舎、もうじゅう館、こども牧場、ととりの村、さる山など、など、個々の施設については、旭山動物園のHPを見てもらいたい(^^;)
たしかに魅力的展示がなされてるようだし、日本一北にあるという地の利を活かしてのペンギン散歩などは、羨ましくないこともないが、現在の過剰ブームだと、実際に入園しても、動物より人間の多さに辟易してしまいそうだ。
Morris.には王子動物園があるし、まぬー(マヌル猫)だけで、十二分に楽しませてもらっている。
ただ、本書と先の2冊を読んで、動物園の見方が少し変わりそうで、嬉しい。

2006/10/25(水)●寺猫●

朝、西灘の猫好きの家の門の上に、Morris.を見るとすぐ逃げ出す、あの、何とも言えない顔つきの猫がいた。実に1ヶ月ぶりくらいだったので、Morris.のことを忘れてたのかもしれない。何とか数枚デジカメに収めることができた。そのあと地面にイリコを置いてきたから、ちょっとは印象良くなったかも知れない。近くには、新顔の灰虎もいた。
溝渕君、小川さんと東大阪市荒本の台湾向け荷物ピックアップ二日取りの現場。昼食は近くの松栄丸という居酒屋の日替わり弁当。鰯の煮つけ、海老、串カツ、春巻きなどやたらおかずの種類の多い弁当だった。
付近を散策したら人目を惹く鐘楼のある乗教寺があって、門前にかなり高齢の黒猫がいた。人見知りしないようなので、じっくり撮影。でも黒猫って、なかなか撮影は難しいところがある。このあたりは風致地区というか、お寺も多く、遊歩道など設えてある。
午後から清水君、秋本君がヘルプに入ってくれたが、ローカルなどもあって、倉庫に着いたのが7時前、その後コンテナ詰めもあって、ちょっと遅くなる。
久し振りに千疋屋へ。今日は、カツ丼と南瓜の味噌汁。今日もあまり客いなくて、韓国旅行の2冊目のポケットアルバム見てもらう。例の食芸祭の料理の写真があって、大将はすごく興味を持ったようだった。
日本シリーズ第4戦。おたがいすごい残塁の数だった。日ハムが地の利を活かして連勝。これで王手。明日勝ったら地元札幌ドームで胴上げだ。新庄のラストゲームにもなる。もう少し試合を多く見たくもあるし、明日日ハムの優勝を願いたくもあり。ともかくもこれで、日ハムの優勝の確率はかなり高くなった。
今夜もPC一回勝手にシャットダウン(>_<)


ちょっとだけお近づきになれたかも

たぶん新顔の灰虎

乗教寺の鐘楼

門前の猫

アールヌーヴォー風ポーズ

アーップ

荒本のいい感じの町並み

これは重そう(>_<)

千疋屋のカツ丼
2006/10/24(火)●長い一日●

昨夜は、韓国日記のおしまいのあたりの整理やったりしてるうちに1時になったので、FM神戸の矢谷君と伊藤君出演番組きっちり聞く事が出来た。「がんばれ親父バンド」とかいうタイトルで、40代50代くらいの世代のバンドを週代わりで取り上げるものらしく、Morris.は聞き逃したが先々週がちゃーさんらの出番だったわけだ。T&Tはちょうど今CDレコーディングが大詰めの時期で、PRとしてもいいタイミングだったかもしれない。2ndアルバムに入る予定の2曲と、1stの2曲がかかった。
別にそれに刺激されたわけではないのだが、そのままずるずると起きてて気がついたら4時半。今日は仕事休みだから、そのまま寝てもかまわなかったのだが、明るくなってきたので、けっきょくそのまま起きたままになった。目的も無く、酒も飲まず徹夜なんて、ほんとに珍しい。もっとも、酒飲んでたら起きてられない(^^;)
朝はタイカレーの最後の一皿。3日間カレーの中にいたゆで卵は、すごい色、素晴らしい味だった。
それにしてもMorris.のPChigashi3号は、このところどうもおかしい。インターネット接続が遅くなったのは必ずしもPCのせいばかりとは言えないが、今日も何かの拍子に勝手にシャットダウン(>_<)してしまったぞ。
もしかして例の屋上異変の黒いコードがネット回線関連のもので、その影響をうけているのではないかという、疑念が湧いて、色々調べたが、結果あのコードは電線でなく、水道の導線だということが分かった。
今日もDocomoの飛行船が飛んでる。今日から携帯電話、会社を変えてもダイアルそのままということになるので、各社それぞれの思惑があるのだろうが、昨夜ソフトバンク(VODAフォン買収)の孫会長が、同社の携帯同士の通話、メール無料を打ち上げたので、他社はかなり動揺しているようだ。ソフトバンクだって、商業尾戦略の一つではあるとしても、孫会長の「インターネットがあれだけ何でも無料で接続できてることからして、現在の携帯の通話料は高すぎるし、無料にしておかしいことはないはず」という意見には、もろ手をあげて賛成である。
昼前自転車で六甲道に出て銀行振込、、オレンジスリフティでジーンズ用のベルト、コーナンでカッターホルダなど買って3時ごろ帰宅。3時半頃王子動物園に行ったが、今日もまぬーは岩の高いところに座って動かず(>_<) アザラシなど眺めて5時前にマルハチに買出しに行く。何と4尾\198のサンマがあったので、夕食はこれにする。一人で4尾は同考えても多すぎる。とにかく今日、明日2尾ずつ食べることにす。
夜は日本シリーズ第3戦。地元にもどった日ハムが、6-1で快勝。流石に眠くなってきた。


琥珀色のゆで卵

屋上から飛行船を望む

秋刀魚
2006/10/23(月)●PC異変?!●

愚図ついた空模様である。矢谷君と豊中のシンガポール向け荷物のピックアップ。昼過ぎまでかけて作業終了。
深江東市場「漫々亭」のチャンポン昼食は深江の東市場の漫々亭で、お気に入りのチャンポン。うん、やっぱり、神戸ではチャンポンはここのが一番好きだ。
午後から雨になったが、帰りは奥井さんが車で送ってくれた。
夜、ぐいぐい酒場に紹介してあった、韓国音楽サイトを開こうとしたが開けない。「ファイルを読み込むことが出来ません」という韓国語の表示がでたままになっている。最近のMorris.亭のADSL接続スピードの異常な低下からすると、こういった音源や映像ファイルをネットで開くこと自体が無理なのかもしれない。それはまだ良いとして、この後数分後にhigashi4号(Morris.のメインPC)が、勝手にシャットダウンしてしまった(>_<) すぐ再起動は出来たのだが、先週も一度似たような状況があった。これは黄色信号かもしれない。
勝手にシャットダウンといえば2002年から22004年の3年にわたるMorris.亭PCの「勝手にシャットダウン」症候群を思い出さずに入られない。Morris.のデスクトップが頻繁にシャットダウンを繰り返し、修理に出しても×、別のデスクトップに変えても×で、部屋の電圧が原因ではとか、ウイルスとか色々説が出たが、どうにもならず。ある日突然(2004/10/15だ)これの原因が、Morris.が気に入って使っていたミニキーボードだったことがわかった。何てこったいの事件だったが、今回は、たぶん、キーボードは関係無さそうである(^^;)
ともかくも、進行中の韓国旅日記だけでも、早めに完了させておかねば(>_<)
あ、そうそう、今夜の深夜1時(正確には24日午前1時)から、ラジ関(AM神戸)に矢谷君と伊藤君のユニット T&Tが出演(録音だけど)するらしい。

2006/10/22(日)●屋上に異変?!●

7時半起床。
何故かNHKFMがかかりっぱなしになってた。そのまま邦楽の番組で謡曲「松虫」なんてのを聞く。Morris.は能や謡曲とは無縁なのだが、江戸時代後期の謡曲の本を数冊持っていて、そのうちの一冊がこの「松虫」だったので、文字を追いながら聞いてみたが、なかなか付いていけない。それに観世流とか金春流とかによって、微妙に文章が違うようで、そこでも躓いてしまう。万葉仮名と、行書と草書の中間くらいの流麗な崩し文字がなかなか判読できない。
それになんといっても、Morris.にはあの謡曲のお経のようなリズムと節には馴染めない。結局1/3くらいで挫折。
目障りな電線昼間は屋上で、ムックさんから借りっぱなしになっているミニギター使って韓国演歌の練習(^^;)でもしようと、屋上に上がったら、中央に黒い線が(@ @)
直径1cmくらいの割と太い電線みたいなもので、5Fの部屋から屋上を横切って裏側に回っている。
うーーむ、ちょっと気になるなあ。まあ、屋上に上がる分には問題ないし、特に邪魔になるほどのものではないが、あの屋上は、何もないのが魅力の一つだったのだけどあるとないではえらい違いである。まさに「一線を画す」って感じだが、何となくがっかりしてしまう。
ちょっと水さされた感じで、そこそこに部屋に戻り、韓国旅日記9月24日分の整理。この日は、予定ではコンジュ(公州)に行くつもりだったのが、事情により中止して、牡丹市場に行ったあと、山登り(@ @)である。結構意外性にあふれた一日だった。この旅日記も余すところ後1日半である。結構時間がかかったが、その分、作る側も楽しめたような気がする。
昨日つくったタイカレーに、今日は手元の香辛料いろいろ加え、袋茸も入れてリニューアル。よくわからないままに、えらく美味い。
中日-日ハムの2回戦。今日も接戦ながら日ハムが意地を見せて5-2で勝ち、タイにして北海道に戻る。まあ五分五分だね。新庄は今日もそれなりに活躍してたし、楽しめそう。

2006/10/21(土)●パクチー攻め●

7時半起床。
9月23日分の韓国日記の画像整理。この日は大学路で日韓友好祭が開かれたのでほとんど大学路にいた。途中ビルの火事に出会ったり、祭のスタッフの知り合いの集まりに紛れ込んだりした。
昼過ぎに自転車で、都賀川へ。「灘 秋のふれあい祭」に春待ちファミリーBAND出演するので、ビデオ撮影。川の中のステージでやるのだと思い込んでたが、もう一つの南側ステージだった。今日は松尾君欠席で7名。2時からのステージで、秋とはいえ直射日光が全体にあたり、ちょっと大変だった。野外のお祭ステージということで、ぞうさんや、ぶらんこなど賑やかに盛り上げて終了。最後のフィッシングの輪踊りでは砂ほこりが舞い上がり、まん中にいたMorris.はちょっとつらい思いをした。
いったん帰ってから、自転車で大安亭に買い物。野菜果物の安売り店にパクチーガあったので、つい買ってしまう。つい先日タイカレー作ったときパクチーなくて物足りない思いをしたので、懲りずにまたまたタイカレー作ってしまった(^^;) 今回は鶏の手羽中使ったし、袋茸のかわりにマッシュルーム入れて、ナンプラ-も入れてココナツミルク濃い目に入れて、ゆで卵スライスして、もちろんパクチー山盛りにのっけたから、見た目はちょっとワイルドだが、この前よりうんとエスニックな味になったと思う。Morris.はついつい食べ過ぎてしまった。しばらく動けなかった(^^;)
パクチー(香菜)はあまり売ってなくて、南京街まで買いに行ってた。今日の大安亭のものは久留米産で、南京街のものより安くて、量も多い。久し振りにあの香りを満喫した。問題はあまり日持ちしないことだ。明日の朝は中国粥みたいなの作って、大量に消費するつもり。カレーも残ってるけどね。
今夜は中日ー日ハムの日本シリーズ第1戦をTV観戦したのだが、川上、ダルビッシュともに、前半いまいちで、四球も多く、どうなることかと思ったが、川上は5回くらいから立ち直る。中日が3回までに3-2でリードしたまま試合を進め、8回に1点追加してそのまま逃げ切った。Morris.は新庄の日ハムを応援しているのだが、緒戦を落としたのはかなり痛い。


のこぎり親父しと少女

ワシントンのストップモーション

新しいアクションである

おしまいはフィッシング

おっ、可愛い

カレーよりパクチーが嬉しい(^^;)
2006/10/20(金)●Good by Duckie●

4時半起床(^^;) どうしたんだろう。もう一度寝ようと思ったが、目が冴えてたので、そのまま起きる。このくらいに起きると一日が長い(^^;)
休みの日はほとんど朝食とらないMorris.だが、これだけ早起きすると8時くらいには腹が減る。冷蔵庫の残り物探して、高菜とジャコの焼き飯作ることにした。玉子と葱は先に半熟煎り玉子にしておいて、冷凍のゲソイカも入れて、思いきり炒め倒す。見た目は結構いけてたのに、味は中の下(^^;) やっぱりもうひと味欲しかったな。
昼過ぎに王子動物園へ。平日だから客少ないだろうと思ったのだが、予想に反して、めちゃくちゃの人手。というか、幼稚園、保育園、小学校低学年の団体が大挙押し寄せていた。今日は曇ってて暑くも寒くもない日だったが、ネコの昼寝日和だったのか、大山猫とボブキャットは熟睡。まぬうは一番高い岩の上に座りきり。ほとんど動かない。爬虫類館で鰐や蛇やイグアナの接写(^^;)で遊ぶ。ハンター邸を望む芝生のベンチで寝ころがって読書。読んでたのが「大好き! 旭山動物園」というのは、ちょっと嫌味だったかも(^^;)
3時半帰宅。明日近くの都賀川の「灘、秋のふれあい祭」に春待ちファミリーBANDが午後2時ごろ出演するので、集合時間など確認しようとバンド連絡サイト覗いたら、舶来バーDukieの鴨川さんの訃報が入っていた(>_<)
三宮のBAR Duckieには数回しか行ったことないし、鴨川さんと深い付き合いはなかったものの、おっとりした人柄と、訥弁ながら味わい深い話し方が好きだった。享年51というのは早すぎる。
通夜は午後7時から天城通りの摩耶会館。Morris.亭から歩いて15分くらいである。また30年前の黒っぽい背広引っ張り出して黒いネクタイ締める。式場には大西ユカリちゃんからの花束があった。2000年3月8日、T2楽屋で鴨川さんのバンドDuckiesとユカリちゃんの新世界が対バンのライブやって、一曲だけ鴨川さんとユカリちゃんがデュエットした姿を思い出した。たしか日本のムード歌謡だったと思うが、タイトルが思い出せない。長くは無かった一生だが、忘れられない印象をのこして逝ってしまった鴨川さんに、合掌。
インターネット接続は、ずっと遅いままである(>_<) GYAOのスピードテストだと0.1〜0.4Mbpsである。これでは動画など見られそうにない。これまでは半日か、長くても2日以内に普通の速さに戻ったが、今回はもう3日以上になる。このままずっと、で、無いことを祈りたい。


今日のまぬー

大山猫は熟睡

ボブキャットもお寝み


錦蛇

異愚亜奈
2006/10/19(木)●黒い林檎は「秋映」?●

7時半起床。朝風呂つかって、洗濯。
韓国旅日記22日の画像の編集。この日も博物館二つ回って、夜は西大門でコンサート見たりしたので、けっこう画像の数が多い。途中で切り上げて昼前に阪急六甲に出て、2ヶ月ぶりくらいに六甲学生青年センターへ。鹿嶋さんとも久しぶりに会って、朝鮮語講座の聴き取りクラスを休んでることの侘びを入れる。現在受講者が4人しかいなくてちょっと厳しい状態のようだ。Morris.は過去10年ほどここの朝鮮語講座入門編から上級編まで10年近く通ったあと、数年空けてこの聴き取りクラスを1年半受講したのだが、語学での聴き取りの重要さがよくわかったような気がするし、今回の韓国旅行でもあちらの友人から韓国語がすごく上達したとほめられることが多かった。Morris.の韓国語話す能力はほとんどアップしていないのだが、聴き取りが以前と比べるとかなりよくできるようになったため、会話が比較的スムーズにいったのだと思う。自分がしゃべるぶんには、自分の知ってる単語で、自分のスピードで表現できるが、相手の言うことが聞き取れないと、まったく会話にならない。そういう意味でもこの聴き取りクラスの意義は大きいと思うし、通いたい気持ちはやまやまなのだが、諸般の事情で行けないことが本当に残念である。
黒い林檎稲田さんと、六甲道駅付近の「にんじん」という店に昼食に出る。この店は新在家にもあって、ショウウィンドゥの見本がえらく綺麗で、値段も高くないので一度行きたいと思いながら、なかなか一人で入る気になれないでいたところだったので、ちょうど良かった。
元々喫茶店だったのを軽い食事とお茶の店に改造した模様。結構流行ってて、客の回転も良く、めちゃ忙しそうだったが、4,5人の女性店員はてきばきと動いて、感心させられた。Morris.は今日のサービスメニューでもある、ほうれん草のクリームオムライス頼んだが、これがまたとろけるクリームと半熟の卵、熱々のチキンライスのコンビネーションが抜群で美味しかった。自炊でこれを一人分作ろうとすると材料費だけで定価越えそうだし、時間と手間考えたらこちらがお得である。稲田さんは普通のオムライス頼んでたけど、これも美味しそうだった。
稲田さんから求める会の、林檎二つ頂戴した。一つは富士系の普通のものだったが、もう一つがこれまで見たことのないくらいの黒みの強い林檎でちょっと驚いた。マッキントッシュなんか結構黒っぽかったような記憶があるが、今日の林檎は特別である。稲田さんも名前は知らないという。帰ってからネットで調べる。「目指せ全種類のリンゴデータ」というページを見つけた。「秋映(あきばえ)」という品種がちょっと似ている。ただ掲載されてる画像は結構赤みが強い。「千秋」と「つがる」の交配種で、解説に「熟す前から濃い色がつき、長野県では成熟期に黒っぽくなる」と書いてあるから、たぶん、これではないかと思われる。なんとなく食べるのがもったいない(^^;)
食事の後、阪急で三宮に出て、JOSHINでCD、DVDの不燃布ケース買い、三宮図書館回って帰宅。帰りのJRの京都美術館の若冲と江戸絵画展の吊り広告の、たぶん若冲作の虎の絵の顔が、朝鮮民画の虎とそっくりなのにびっくりした。何らかの影響があったのかもしれない。
今から韓国旅日記22日分仕上げるつもり。いまだにMorris.亭のネット接続、遅い(>_<)


「にんじん」のクリームオムライス

一目瞭然の色の違い

この虎は朝鮮民画風
2006/10/18(水)●惜しいシャッターチャンス(>_<)●

7時半起床。昨日のタイカレーの残り。タイカレーも一日置くと美味しくなるような気がする。午前中は部屋でこの前のジャグバンド祭のダビング。出演バンドが多いので、1バンド1曲ずつにして、春待ちと、社長が洗濯板で入ったラグパパとMooneyさんのステージは全部入れる。これで2時間以下に収まるも、例によって、トラブル続出、いいかげん嫌気がさす。
午後は自転車で六甲道に出る。途中阪急高架下の小さな鉄工所の台のうえに野良猫が2匹座ってて、これはシャッターチャンスだと意気込んだものの、結局逃げられてしまった。昨日ネットで猫の写し方勉強したばかりなのに(;_;)
銀行と灘図書館に行く。「芸術新潮8月号 全一冊韓国特集」があったので借りる。3ヶ月前に出た本だけでなかなか戻ってなかった。
夜はしつこくお好み焼きに挑戦。おお、今日は何とか成功というか、とりあえず食べられるものができた。
何だかインターネット接続状況が悪い。めちゃ遅い。Morris.のPCのせいではなさそうだ。こちらに引越した当座がこんな状態だった。これではアーカイブなんかとても見られないし、自分のサイト(特に今回の韓国旅行日記)開くのにもえらく時間がかかる。


もうちょっと上から撮りたかった(^^;)

これなら何とかいけそう

ちょっとこげ過ぎ。でも60点(^^;)

【全一冊 韓国 KOREA 道の美と出会うたび】芸術新潮8月号 ★★★ 7月に図書館でこれを見かけたときは、とりあえず韓流ブームもここまで根を張ったのかという驚きが先にたった。閲覧室でさっと写真だけ流し見たのだが、半分くらいはお馴染みのものや場所だったし、何となく統一されてないな、という第一印象だった。
3ヵ月後にやっと借り出すことができて、一通り流し読み(^^;)したのだが、最初の印象はそれほど間違ってなかったと思う。
百済の跡を追って忠清南道、全羅南北道を回る特集。ソウルのデザイン、食事、ポジャギを3人がTVロケみたいな感じで取材した記事、雪嶽山撮影登山、釜山ルポ、慶州の修学旅行スタイル(南山石仏巡り)、韓国歴史絵ものがたり、そして、ソウル中央国立博物館案内、数人のエッセイ、。と見事に寄せ集めである。雑誌の特集といえばそれがあたりまえかもしれないが、全体を統括する責任者が必要だったと思う。
まあ雪嶽山はMorris.もずいぶん前に一度登ったことがあるが、本格的登山とは程遠かったから本誌の記事は見応えがあったし、中央博物館案内のおかげで、あの吹き抜けにあった石塔のキョンチョン寺の漢字(敬天寺)がわかったのもありがたかった。
あの東大門広臓市場の黄緑のTシャツに赤いエプロンのアジュマが写ってるのも嬉しかった。
ただ最初の方の百済の跡をたどる記事の中で、腑に落ちないところがあった。

百済はハングルではペクチェと読む。

今さらではあるが、「ハングル」は文字の名称であるから、この文章はおかしいと思う。「百済」の韓国語/朝鮮語での読みは「ペクチェ」であるということだろう。これは文責編集部となっている。

【神戸の残り香】成田一徹 ★★★ 神戸の古くからの酒場やBARを切り絵とコラムで紹介する小洒落た絵本を何冊か出してる著者の、酒場に限らず、神戸の古い店、古い場所、たたずまいなどを切り絵で紹介したもので、タイトルとおり古いもの消えていくものへの著者なりの感慨が篭められている。
神戸新聞憂患に連載された同題の連載を中心に、朝日新聞掲載の小品その他も含めて見開き2ページ80点が収められている。
Morris.の親しんでる場所や店もいくらかある。
一番近いところではJR灘駅、職場でもある摩耶埠頭、御影公会堂、三井桟橋、元南蛮美術館だった神戸市文書館、懐かしいところでは、神戸ハイボール、神戸灯台、−−−拾い出すと切りが無くなるくらい、神戸市全域にわたってさまざまなものをピックアップしている。
著者はMorris.と同じ年に神戸に生まれたとある。Morris.は神戸に住んで約30年だが、母の本籍は神戸だし、もうこれくらい住めば神戸人と言ってもいいだろう。著者は現在東京在住らしい。
ひとつだけ、印象的だったのは下山手通りの「ヒシヤベーカリー」が取上げられていることだった。30年前に神戸に移ったとき、この店の山側の急斜面に貼りつくように建てられたボロアパートに住んで、ヒシヤでときどきパンを買ってた。特に高級とか、独特とかいうことはなくて、本当に地元の手作りパン屋さんという感じで、価格もお手ごろだった。最近はあのあたりとおることも少なくナタTが、今でも元気にやってるんだな、と分かっただけでも本書を読んで良かった。
きっと、他の店や場所を見て、Morris.みたいに思った読者も多いに違いない。
切り絵の作風もくどくなく、たしかに神戸のモダンさを体現しているようだ。

2006/10/17(火)●BACK UPの日●

ここ数日ちょっとだけPCの調子がおかしい。どうも内蔵と外付けのDVDドライブの相性が良くないのか、それともどちらかに異常があるのかだと思う。
寸胴の中のタイカレー春待ちのビデオをDVDに落としたりダビングしたりしてる途中、何かの拍子でエラーが出たり、書き込み失敗になったりする。前からMorris.のPCと映像の相性はいまいちだったが、先日はPC終了できなくて電源切ったりしたこともあるし、大事になる前に最近サボってたデータのバックアップだけ先にしておくことにした。
韓国旅行のデジカメ映像はちょうどCDROM一枚に収まった。後はMorris.部屋と、個人文書のバックアップ。
mp3や映像は元があるのだから無視。
こうやってみると、Morris.の個人的データなんてたかがしれてる。
昼にセンターに行って久し振りに稲田さんと食事でもしようと思ったが、電話が繋がらないので諦める。
久し振りにタイカレーでも作ることにした。パクチーが無いのが寂しいが、無いものは仕方が無い。今日は鶏の腿肉を使う。やっぱりいつもの手羽中の方が骨があって美味しいような気がする。
韓国旅日記も21日分をアップして、残り5日分になった。こんなに長くなるとは思わなかったが、これをやってるといつまでも旅が続いてるような錯覚に陥ってしまいそうだ。昨日はやたら画像多かったのが、21日分はかなり少なくで済んだ。

【王道楽土の戦争 戦前・戦中編】吉田司 ★★☆
 先に戦後編を読んで、余りの面白さに、こちらも早く読みたいと思いながら、こんなに遅くなってしまった。ところがこちらは、どうも期待外れというか、あまりに脇道にそれたり、古代史をアレンジしすぎたりで、一向に楽しめなかった。やっと最終6章の石原莞爾のところで、身を乗り出しそうになったが、結局は中途半端で、本書はあの後編のための、できの悪い予告編でしかないような気がする。でも、もし、こちらを先に読んでたら、後編は読まなかったかもしれないから、あちらを先に読んでおいて良かったのかもしれない。

2006/10/16(月)●だらだらな一日●

昨日もそうだったけど、今日もほとんど何をすることもなく一日が過ぎていった(^o^)
韓国旅日記の20日分を整理してたが、この日の画像の多さは天文学的(^o^)である。というのは冗談だけど。正味80点超えてる。一日分としては過去最多だろう(^^;)
夜は久し振りにTVドラマ見る。「のだめカンタービレ」第一回である。Morris.は未読だが、かなり人気の音楽マンガのドラマ化らしい。クラシック音楽をテーマにした漫画というのは割りと珍しい。しかしこれをドラマにするとなると、実際に音を聴かされるわけだから、なかなか難しいことは想像に難くない。でも、今日見た限りでは、違和感なくストーリーを楽しむことが出来た。ヒロイン野田恵を演じる上野樹里も、コミカルな演技が光っている。これは毎週見ることになるだろう。

2006/10/15(日)●ジャニスを聴きながら●

8時半起床。
何故か急にジャニスが聴きたくなる。たしか以前MDに録音したのがあったはずと、探し回ってやっと見つける。いきなり「サマーツァアアアーーーイム!!」だもんね。韓国歌謡漬けの耳にはいささか刺激が強すぎるかもしれないが、やっぱりあの声は凄え。
ついついドアーズやら、ドノバンやら、もちろんストーンズやら、懐かしの洋楽を聴きまくった。
午後はKBSのアーカイブ見たり、本読んだり、ビデオの整理など、完全に惰性でいちにちを終えてしまった。

【デジカメ時代の写真術】森枝卓士 ★★☆☆ よく「食べ物紀行」みたいな本で見覚えのある著者だが、こういったタイトルの本を見るとついつい手を伸ばしてしまうMorris.である。NHK出版の「生活人新書」ということからしても、モロ初心者向けとは思ったが、何か一つでも実践できるネタがあればいいだろう。
しかし、驚くほど、ネタのない本だった(>_<) 
これならネットの「今日から始めるデジカメ撮影術」の方が百倍くらい役に立つと思うぞ。さっき覗いたら、最新回は猫の撮り方だった(^o^)これは熟読しなくては。

2006/10/14(土)●驚きのメディアファイル●

7時半起床。
朝風呂つかう。
先日のジャズストリートの映像の一部をPCに取り入れる作業。あいかわらずこの作業を行うソフトがいまいちのようだ。まあ、できないことはないんだけどね。
午後から三宮に出てひさしぶりに三宮図書館で本借りて富士商会でクリアファイル買う。
阪神理容で散髪済まして、三宮のリードマン冷かす。玉子マラカスの補充(^^;)とギターの弦買う。例のミニギターも触ってみる。4色あるが、やっぱりムックさんの持ってる淡い茶系のモデルが良さそうだ。今度旅行に出るときに買うつもりだが、どうせなら先に買っておいてもよいかとも思いつつ、結局今日は見るだけで帰ってきた。
ぐいぐい酒場で、冬そなさんという方が、ユンジョンちゃんの「オモナ」「チャンチャラ」「コンカッチ」のカラオケサイトを紹介してくれてた。繋いでみたらこれがちゃんと使える。「コンカッチ」はまだ日本のカラオケボックスにはないので貴重である。しかもこれを巻田さんがダウンロードしてMorris.に送ってくれた。ありがたや、ありがたや、である。
また、ムックさんから添付メールで、ムックさんがカラオケで「マウミウルチョッケソ」歌ってる映像ファイルが送られてきた。これはおっしょはんが、デジカメの動画機能で撮影されたもので、いやいや、まいった、まいったm(__)mである。ムックさんと同じくらいMorris.も映ってるのだった。歌ってるムックさんはまともなのだが、Morris.と来たら、三脚にデジカメ装着して、完全に泥酔状態でふらふらふらふらしてる。時々デジカメでムックさんを撮影しようとしたりもしてるが、シャッターがどこにあるかわからないでいる状態(^^;) ああ、見てて冷や汗三斗である。老人天国宗廟の飛んでるハラボジの群れの中でもMorris.は飛びぬけていた(>_<)
本当にPCとインターネットの普及で、こういったマルチメディアファイルが、一般的に簡単にやり取りできる時代になったのだとあらためて感嘆してしまった。
Morris.の韓国旅日記ソウル編9月19日分をアップ。何てこったい、この日も画像33点である。翌20日分は国立博物館+食芸展+北村夜景ということで画像はとんでもない数になりそうな予感である。

【目白雑録ひびのあれこれ2】金井恵美子 ★★★☆☆ 前作がやたら面白かったのでこちらも期待して読んだ。期待は裏切られなかった(^o^)
「一冊の本」2004年5月号から2006年6月号掲載分である。美恵子さんはMorris.より2歳年長だから、ちょうど本書の雑録書いてる時期はMorris.と同年齢の時期にあたる。老いによるボケや身体の弱り、世間への対応に類似点を感じたりもしたが、彼女はこの時期にワールドサッカーに目覚めたらしく、やたらサッカー関連記述が多い。スカパーで欧州サッカー試合を見まくって、日本サッカーへの罵倒に近い言及も多かった。それにしても、やっぱり彼女はただものではないので、面白いことこの上なかった。
現代版小言幸兵衛である。ランダムに引く。

ところで、何しろ柄谷行人の言ってることなのだから、なんとなく二周遅れの長距離走者めいていてまともに受け取ることはないのだが「近代文学の終り」というkとが、文芸ジャーナリズムでは多少問題になっているらしいのだ。新聞のインタヴューに答えて、近代文学は19世紀に終っているとも言えるけれど、行列の出来る下町のトンカツ屋のように書かれ読まれる小説もあるだろう、と発言する松浦寿輝の中途半端(おちょぼぐち)な東大教授発言に比べると、「ある大学の看護学科の非常勤講師」を短い間やっていた小説家向井豊昭の文章は、歴然とした差がある。「あの世に逝きかかっている」向井は、「文学によって社会を動かすことができるように見えた時代が終ったとすれば、もはや本当の意味で小説を書くことも小説家であることもできない」という柄谷の発言にあきれて、「待ってくれ。『文学によって社会を動かす』? 動かさなければ、文学ではないのだろうか?」と書く。彼が講師を務めた講座で小説を書いた女子学生の、書くことで意識していなかった内面と向き合うことができた、という「アイデンティティを探す旅」についてのすなおな感想はさておくとして、「孤高、偽悪、反逆−−時代劇を思わせるような言葉がピッタリの近代文学が死んだということは、武士の時代がようやく終わりを告げたということではないだろうか?」と、向井は、柄谷の「今日新しいといわれている現象には、すべて近代産業資本主義以前に、日本でいえば徳川時代にその雛形があります。自分が時代の最先端だた思っている人はたんに町人に戻っただけです」という発言を受けて書く。「それが本当なら、民草の時代がようやくやってきたというこなのだ。/マンガをやりたい奴はマンガをやれ。/政治をやりたい奴は政治をやれ。文学をやりたい奴は、文学をやれ。/アイデンティティへの道は入り組んでいるから、あれもこれもやってしまえ。フリーターよ、めげるな。あれもこれも大事なのだ」
近代文学は終ったという発言に対して、行列の出来るトンカツ屋とフリーターと並べてみれば、アイデンティティはどうでもいいけれど、私としては、フリーター同然に、小説や雑多なエッセイを書いてカスカスに生活しているから、こちらにリアリティを感じる。(2004年10月)

深沢七郎は、人間は屁のように生れて屁のように死んで行く、と、かつて書いていたが、デジタル技術のおかげで膨大な屁のエネルギーが記録されようとしているわけだ。米国防総省の中止された研究にいたっては、プライバシー云々どころか、民主主義社会の根幹を揺がす超独裁国歌の出現の懸念そのもんではないか。こういう記事を読むと,私としては五十歳以下の男をアンチャンと呼ぶことにしようと思う。いや、五十歳を超えてもアンチャンは多い。うーっ、気持悪い(2004年11月)

八月というのは暑いところにもって来て、土俗イヴェントとしかいいようのない高校野球大会はあるし、終戦記念日はあるし、お盆ではあるし、なんともいろいろなものが入り混って日本土俗的な霊とやらの季節といううっとおしさがつきまとうところに持ってきての選挙騒ぎである。政局ニュースというのは、そこに登場する者もそれを伝えるものも論評する者も、下品で傲慢なだけではなく、頭がおかしいのではないかとしか思えない。(2005年9月)

Jの夢 世界へ! といった調子でW杯が語られ、国内組、海外組などと言っているのだが、実際のところ、それではJリーグの実力というのは世界の水準の中でどういうものなのかと質問すると、とりあえず公の場でそういうことを口に出来ない立場なんだけど、と、ある知人はにこにこと言うのだった。まあ、カン蹴りっすね。カン蹴り。(2006年2月)


引用しながら、本当に引用したいのはここじゃなくてもっと別のところではないか、と、思ってしまう。同世代の才媛のわがまま放言エッセイだから、ついつい感情移入しすぎるのかもしれない。

2006/10/13(金)●猫影の濃い商店街●

昨夜韓国日記ソウル編18日分をアップしようと思ったのだが、岡山連ちゃんの後遺症で眠くなってパス。
今朝は仕事休みだというのにまたまた5時に目がさめて、しょうがないからせっせと18日分のソウル日記まとめてしまった。この日は画像が33もあってそのうちの半分近くが植物だったような気がする。しかし9月の韓国旅行から帰国してもう半月以上立つのに、旅日記はまだ半分行ってない。こうなると10月中に完成するのか心配になってきたりもする。何度も書くことだが、旅に出て旅日記アップするまでは旅が続いているような気分なので、ある意味得してるといえなくもないのだが、これが終らないと、他のことが何もできないのが困りものだ。とりわけ部屋がちらかりっぱなしというのが一番の問題である。掃除すれば良いのだが、何となくパンフレットや資料や写真など、アップするまではそのままにしておきたいのだ。
昼に自転車で灘図書館へ。
一旦帰って、ちょっとしてから、また自転車で大安亭に買い物に出たのだが、往路は北側の大日商店街を通っていった。あのひなびた雰囲気もたまらないもんで(^^;)
そしたら、今日はなんか商店街の中にやたら猫の姿が目につく。こうなったら、自転車止めてしばらくCatmeramianに徹することにした。今日はちゃんとカバンにダシジャコ準備してきている。飼い猫と野良猫が仲良く共存してるようだ。たぶん商店街の人も猫好きが多いのだろう。あまり警戒心が無さそうである。Morris.が投げるダシジャコに反応する猫もいれば、まるで無関心な猫もいる。それはともかく、6匹の猫を撮影することができた。とりわけ最後の黒のチビ猫は無茶ン子可愛かった。
大安亭で黒胡椒の粒の大袋探したが見つからなかったので、小さい袋で我慢する。


夕陽の猫町

1匹目 日向ぼっこ

2匹目 餌につられて

3匹目 片目が悪いようだ

4匹目 ジャコには目もくれず

5匹目 黒チビの保護猫?

6匹目 黒チビ

漫画顔 (^o^)

思いっこ可愛いっ!!

【韓国現代史】文京洙 ★★★☆☆ 著者は未知の人だが、1950年東京生れの(たぶん)在日韓国人だと思われる。
袖書きを引用しておく。

日本の植民地支配から解放されて60年。韓国の歩みは分断、戦争、独裁、軍事政権、民主化運動、そして経済破綻など日本では想像を絶するような波乱にみちている。30年余りの歳月を隔てて起こった二つの悲劇−−済州島四・三事件と光州事件を軸に、ダイナミックに描きだす激動の現代史。

まあいちおうそのとおりの内容だった(^^;) もちろん四/三事件直後に起こった、最大の悲劇である朝鮮戦争は必須事項だから、本書ではこの三つの事件発生のプロセスと原因、それに済州島、全羅道への偏見への全面的見直しにも力点が置かれている。
Morris.も、それぞれの事件には関心を持ちながら、いまいちアウトラインをつかめずにいたのが、本書を読んで、なんとなくすっきり流れをつかめたような気がする。
本書は岩波新書だけに、何となく岩波臭というか、教条主義的、決め付けが鼻につくきらいがなくもないが、それは読む側が意識的に読めばそれですむことだろう。
全体の流れとはあまり関係ないのだが、60年代の清渓川への記述があって、ちょうど新しく復元された綺麗な清渓川を楽しんできたばかりのMorris.にはちょっと刺激的だったので写しておく。

60年前後のソウルは人口245万(全人口の約一割)ほどで、いまだ中産層は薄く、一握りの飛びぬけた金持ちと圧倒的多数の貧民がこの街を形づくっていた。中心地のソウル市庁前にも貧相な露天商が軒をつらね、物乞いやチュインガム売りの子供たちが群がっていた。東大門から東西にのびる清渓川は悪臭を放つどぶ川で、その両岸にはタルトンネといわれたスラムが果てしなく広がっていた。そこは、まさに、アジアの多くの都市がそうであったように、スラム、物乞い、物売り、売春、疾病がひしめく貧困地帯であった。
朴政権期に入ってソウルは劇的な変化をとげる。63年には大幅な市域拡張があり、漢江の南と北郊外が新たにくみいれられ、ソウルは空間的にも広がった(2.3倍)。かつては桑畑であった漢江の南は、その後のソウルの発展を象徴するシンボルとなった。重化学工業化の進展した70年代には、工業団地はもとより、高度成長の波に乗って成長した中産層の住宅団地がここに建設され、ヨイドは行政・金融の中心地に変貌した。ソウルの人口も、その間、年平均増加率が4.1%と驚異的なテンポで拡大した。74年には地下鉄(ソウル駅から清涼里を結ぶ1号線、ソウルを循環する2号線は78年に着工されている)が走り始め、清渓地区にはもはや川はなく、暗渠となってその上に一般と高速の二層の道路が走った(2005年9月、川は復元されて市民の憩いの場となっている)。
清渓地区のスラムは、31階建ての三・一ビルディングや平和市場と呼ばれる無数の工場群によって周辺へと押しやられた。70年に劣悪な労働条件の改善を労働庁に訴えて焼身自殺した全泰壱(チョンテイル)は、この平和市場で働く縫製工場の裁断士だった。


うーーむ、今回9月の韓国旅行、この本を読む前に行っといて良かった、正直そう思ってしまった(>_<)。これを読んでから行ってたら、あの綺麗過ぎる自然公園となった清渓川の川岸であんなに無邪気に草花を撮影したり、酒を飲んで(これは本当は禁止らしい)歌を歌ったりはできなかったかもしれない。
すっかり、横道にずれてしまった。
本書では、李承晩、朴正熙、全斗煥、盧泰愚、金泳三、金大中、盧武鉉といった歴代大統領のそれぞれの政治的評価や分析、一般大衆、学生、活動家などとの対峙についても、きちんと解説してくれているが、脱稿時期が盧武鉉大統領誕生直後だったらしく、インターネットと政治との関わりをやや過大に見ているきらいがある。
岩波にしては(いまだにあの胡散臭いT・K生の「韓国からの通信」を絶版にしてないらしい)、なかなかちゃんとした本を出したものだと、誉めておきたい(^^;)

2006/10/12(木)●岡山ワッタガッタ2●

今日も5時起床で、矢谷君、オーガスタ(浅海君)、さらに秋本君、小川さんの5人で昨日の現場行くことになってたのだが、オーガスタが寝坊してやっさもっさしてしまった。結局は時間には間に合ったのだが、なかなか作業がはかどらない現場で結局3時半までかかってしまった。昼食も昨日と同じ店で定食食べたが、昼から蛸の刺身や味噌田楽やヌタ合えなど出て、一杯飲りたい気分になってしまった。
現場付近は田んぼがあって、そばの水路には、めだかやタニシがいた。ちょっとびっくりしたのはアメリカザリガニではなく、日本在来種のシザリガニがいたことである。
帰りのトラックでこの前インチョン空港で買った「movie week」(映画レビュー週刊誌)を読む。アンソンギデビュー50周年特集記事15pがあって、なかなか充実していた。現在公開中の「Radio star」の宣伝でもあるようだったが、アンソンギ自身が選んだ彼の映画10選(年代順)が挙げられていた。

1.パラムブロチョウンナル(風吹く良き日) 1980
2.マンダラ(曼荼羅) 1981
3.コレサニャン(鯨狩り) 1984
4.キプコプルンパム(Deep Blue Night) 1984
5.キプンウリチョルムンナル(楽しかりし若き日) 1987
6.ハヤンチョンジェン(白い戦争 ホワイトバッジ) 1992
7.インジョンサジョンポルゴッドプタ(情容赦なし) 1999
8.トゥカプス(Two Cops) 1993
9.シルミド(実尾島) 2003
10.ラジオスタ(Radio Star) 2006


以上のうちMorris.が見たのは1,2,3,4,6,8,の6作だけだ。「永遠の帝国」「太白山脈」が入ってないのはともかく、「神さまこんにちわ」「祝祭」「成功時代」「パクボンゴン家出事件」「ヘアドレッサー」「チョルスとマンス」あたりはランクインしてもおかしくないだろう。特に「神さまこんにちわ」は絶対入れて欲しかった。本人がえらんだというのだから、Morris.がどうのこうのいうことではないけどね。
そのほか、アンソンギを知るための20のキーワードとか、20人の監督共演俳優に聞くアンソンギとか、特別インタビューなどもあって、実に興味深い特集のようだが、いかんせん活字が小さいのと、Morris.の韓国語読解力がおっつかないため、半分理解できたかどうかである。90年末から2000年始めのスランプ状態も正直に告白してるところは、ジーンとさせられた。
島田和夫部屋スケジュール更新。
日本ハム、サヨナラでソフトバンク破って日本シリーズに進出。新庄、最後の最後までカッコよく決めてくれ。

2006/10/11(水)●岡山ワッタガッタ●

千疋屋ほろほろ大根スープ5時起床で、矢谷君、オーガスタ(浅海君)と3人で、岡山の保管と上海向け荷物ピックアップの現場。二日取りだが、泊まりでなく今日明日とも日帰り往復というのでけっこうきつい現場になる。
昼は近くの「多楽」という店でカツ丼食べる。これはなかなか美味しかった。
今日の作業は5時までやったが、明日は午後3時までに終えねばならないらしいので、けっこうハードである。
倉庫に戻ったのが7時半。今夜はさすがに自炊する元気が無く、千疋屋へ。今日の定食は野菜天麩羅とほろほろ大根スープ。この大根がすごくいい味してた。それに何より、う・つ・く・し・いっ!!→
韓国のデジカメプリント1冊目を大将とおかみさんに見せびらかす(^^;) ちょうど客が途切れた時間帯だったので、じっくり見てもらえた。大将はほんとに韓国の市場に行きたそうだった。おかみさんも料理や魚の写真には興味津々のようだった。

2006/10/10(火)●みかちゃん2児の母に●

みかちゃんの長男泰匠昨夜は珍しくもらいものの日本酒飲んでちょっと宿酔気味である。昼過ぎまで寝ていた。
マレーシアのみかちゃんからメールがきてた。10月3日に男の子誕生したとのこと。長女のえりあちゃんもお姉さんになったわけだ。名前は泰匠(たいしょう)。
おめでとう\(^o^)/
今夜はお好み焼き作ってみたのだけどいまいちだった。Morris.はけっこう料理好きだし、自分でもそれほど下手だとはおもわないのだが、このお好み焼きだけは、何度やっても満足したことがない。フライパンで作るというのが敗因かもしれない。
中日が巨人を破ってセリーグ優勝を決めた。確かに強かった。阪神も良くやったと思うぞ。
韓国旅日記ソウル編の二日目をアップ

2006/10/09(月)●まぬう(^^;) ふたたび●

10時半起床。宿酔ではないが、酔いは残っている。それと肩こりが(>_<) Morris.はあまり肩こりにならないタイプである。15年ほど前にタイに行った翌日バンコクでオートバイにはねられて(>_<)左肩を打撲して、しばらく左肩が上がらなかったが、その後は一度「五十肩」らしい症状を覚えたことがあるくらいで、肩がこってたまらんということはない。今回一昨日の上屋劇場のジャグバンドマツリの撮影の後遺症ではないかと思う。2FのPAブースの横に三脚立てて撮影したのだが、前に柵があって、ちょっと無理な姿勢での撮影を余儀なくされた。全部を撮影したわけではないが、トータル4時間半ほどの長丁場だったこともある。それでも大したことはない。
昼過ぎまで、昨日の日記を打ったり、本読んだりしてごろごろする。
3時半に王子動物園へ。何はともあれマヌルネコのところに一直線。やっぱりMorris.好みである。またまたデジカメ構えてずっと座り込んでいた。隣の大山猫とはあまり相性が良くないらしく、ときどきガラスを通してにらみ合ったりしてた。今日はかなり近距離からの顔のアップが撮れたのが嬉しい。ちょっと右側にガラス反射の映り込みがあるが、そこは眼をつぶって欲しい。
5時半帰宅。
今日は休日ということもあってか、NHKFMでは「今日は一日洋楽ヒット曲三昧」エドサリバンショーの音源を使って、オールディーズポップス特集やってた。めったにFMなんか聴かないのに、今日は動物園でMP3プレイヤーのチューナーを偶然聴いたらソウルミュージック特集があってて、そのまま、リバプールサウンドやら、60'sリクエストやら懐かしく聴きつづけてしまった。


今日のまぬうその1

その2

その3 どあーーっぷ

その4

その5

王子動物園の夕空
2006/10/08(日)●Jazz Street 2日目●

8時半起床。朝風呂入って、10時過ぎに部屋を出て新神戸オリエンタルホテル1Fのアベニューステージへ。恒例の神戸ジャズストリートの2日目。春待ちファミリーBANDの出演は昨日と同じ12時、2時、4時の30分3回ステージである。今日は井山君は中之島のイベントに参加するため欠席。
今日も爽やかな良い天気に恵まれて、観客も多かった。久し振りに見る顔も多く、秋本屋商店のメンバーだった富浦君家族、淡路からやってきた治井君一行、ふたりの子連れのえっちゃん、光園君などと久し振りに会えて嬉しかった。
4時からの最後のステージでは、岡山ディキシーブレンドのひとみさんが洗濯板で飛び入りするわ、ステージ前ではみんな勝手に踊りだすわでいつもにまして盛り上がった。
打上げは三宮の「浜の大将」。といっても春待ちファミリーBANDのメンバーは秋本君のみ。さりーちゃん、堀姉妹、中江君、光園君、奈緒ちゃん母子、NAMIさん、谷尻さん、Miho&Iku(仙台のハッチボッチメンバー)、茨城の赤毛のマディーズのドミーさん、ちくわさんの計15名。ハッチポッチの二人は朝から飲んでたみたいで、初めから飛ばす飛ばす。中江君はすっかりふたりに弄ばれてご満悦そうだった。ドミーさんはごつい身体なのに、子供好きで、あまり男の人には懐かない弦がすっかり懐いてしまったのにはおどろいた。ここは魚が美味しいので、本当は日本酒飲みたかったが、危険を避けるためビールで通した。NAMIさんが秋本君の声の素晴らしさと手のひらの柔らかさへの賞賛や、さりーちゃん=アイドル発言などで場を賑わせていた。
9時前に解散、光園君とJRで六甲道に出て、本当に久し振りにレーヴへ。ちょうど阪神-巨人戦やってて延長で久保田が不甲斐ないピッチングで情ない逆転負け喫してしまった。今日中日は勝ったらしいので、中日のマジックh2。明日にでも中日の優勝決まりそうだ(>_<)


ぶらんこで観客の中に突入する社長

フィナーレはこれっきゃない

幕間のくつろぎ

懐かしい再会

新しいお父さん?!

14人いるはず
2006/10/07(土)●JAZZ & JUG●

8時半起床。朝風呂入って、10時過ぎに部屋を出て新神戸オリエンタルホテル1Fのアベニューステージへ。恒例の神戸ジャズストリートの初日。春待ちファミリーBANDの出演は12時、2時、4時の30分3回ステージである。夜には元町上屋劇場で小谷君肝煎りのコウベジャグバンドマツリもあるので、今日は一日春待ちファミリーBAND漬けである。Morris.はこのところ春待ちファミリーBAND撮る機会が減ってるので嬉しい。しかし、けっこうハードなプログラムで、このところ、ちょっと疲労が蓄積してるMorris.にはちょっとハードだった。
ちょうど兵庫県で国体あってるため、今回は楽屋なし。それはともかく、同じステージで3回というのは、楽といえば楽だが、1時間半ずつ待ち時間があるので、手持ち無沙汰でもある。
今日は奈緒ちゃんの両親が、孫と春待ちファミリーBAND両方を楽しもうということで来られていた。ますみちゃんも来て、中国茶とますみちゃんデザインの(^^;)ハンドタオルもらう。
数人でタクシーで上屋劇場に行き、井山君、青年、横浜から来たムーニーさんと北海道から来たまさるさんと、元町の「つるてん」に行く。Morris.は初めてだが、美味しい蕎麦の店らしい。冷たいぶっかけ蕎麦頼んだが、うん、これならあまり蕎麦を食べないMorris.でも美味しいと思った。
ジャグバンドマツリは今年で7回目になる。今回は仙台、茨城、横浜、東京、大阪、鳴門など全国から11バンドが参加。1チーム20分の持ち時間だったが、結局終ったのは11時半過ぎだった。Morris.個人的には東京のおかわりボーイズが解散して来れなかったのが残念だった。でも仙台の牝トラ二人(常時泥酔(^^;))がいるHotch−Potchや、かつきさん、神田くんらのラグパパジャグバンド(春待ちの社長も洗濯板で参加)を見ることができたのが良かった。そして最後は大御所ムーニーさんに今日の出演者がバックアップしての演奏で華々しくフィナーレを迎えた。いつもながら、小谷君の尽力には感嘆である。
明日もジャズストリートは、今日と同じスケジュールである。
今日はひさしぶりに、たっぷり春待ちファミリーBANDの演奏を撮影して、今さらながら春待ちの良さを思い知らされた(^^;)


ここ数年恒例のアベニュー広場

おじいちゃん&おばあちゃんと弦

ミニチッチ

元町「つるてん西店」

ぶっかけそば

ジャグバンドマツリフィナーレ
2006/10/06(金)●仲秋の朧月●

朝4時半起きで、矢谷君、小川さんと尾道の韓国向け荷物ピックアップ。途中、福山SAで尾道ラーメン食べる。美味しいけどさすがに朝からというのはちょっときつい。
現場はものすごい散らかりようで(^^;) Morris.は外の駐車場スペースに布マット敷いて、ほとんどずっとここで梱包作業。3時半に作業終了。
ひと月ぶりに千疋屋へ。いつもの入口側の席に座ろうとしたら、奥のほうから声がかかった。中野さん夫婦だった。ときどき来てるとのこと。中野さんも以前趙子衡先生の朝鮮語講座受講してて、韓国にもちょくちょく行ってるらしい。北村に宿を取ってて、友人が新しいタイプの宿をオープンするとか。。情報交換せねば。
今日の定食はポーク串カツと豪華な味噌汁。ここの定食を食べると美味しいのはもちろん、何かほっとする。
7時前に倉庫着。コンテナに降ろして、明日配達の家具積み込んで、7時半に今日の仕事は終わり。しかし、ちょっと疲労が溜まってる。明日,明後日はJazz Street、明日の夜は上屋劇場でコウベジャグバンドマツリ。しばらく韓国旅日記の更新はできそうにない(>_<)
阪急で六甲に出てジャパンでDVテープ買う。今夜は中秋の名月である(満月は明日)。生憎の曇空だったが、雲の切れ目から一瞬顔をのぞかせた朧月をデジカメ撮影。うーーん、綺麗っ!!!!
ぐいぐい酒場に、この前の韓国行き釜山行きのパンスターフェリーで同室になった、アンギョンビン君の書き込みがあった。彼は京都の大学に留学中で、釜山に帰省して2週間ほど家庭の味を楽しんで京都にもどったらしいので、ほとんどMorris.と同じ期間韓国にいたことになる。Morris.とムックさんとの出会いをすごく喜んでくれて、こちらまで嬉しくなる。(Morris.の釜山日記の最初の画像でギター持ってるのがギョンビン君) それにしても現在進行形の旅行記の登場人物から掲示板書き込みあったりすると、本当にインターネットがあって良かったと思ってしまう。


山陽道のトンネル内部

千疋屋今日の定食

2006年の仲秋の明月
2006/10/05(木)●休憩●

矢谷君と二人で、京都桂の北京からの引越し荷物配達。昼過ぎに作業終了。
昼食は十条油小路の「味王」のラーメン。ここは前に奥井さんと行ったことがあるが、クセの無い豚骨醤油味で麺もまずまずという、安心して食べられる店である。
今日は一日中、雨が降りみ降らずみだったが、これは太平洋に大きな台風が二つあって、牽制しあってる結果らしい。
明日は尾道の現場で4時半起きである。明後日と明々後日は神戸JAZZ STREETである。
何か最近、春待ちのメンバーと会う機会もめっきり減ってしまった。引越して社長宅までほいほいと歩いて行けなくなったのも大きいが、それだけではなさそうだ。
ちゃーさんからメールで、9日(月)の深夜25:00からラジオ関西に出演するとの連絡。
明日は尾道行きで4時半起きだ。ちょっとこのところ疲労がたまってるようでもあるし、今夜は早く寝よう。

2006/10/03(水)●水の世界●

朝、西灘駅近くのマンションの公園に野良猫が3,4匹いるのを発見。近づいたら逃げられてしまったが、ここは猫の溜まり場らしい。いつも持ち歩いているダシジャコを今日はつい部屋に置き忘れていたのが残念。次回こそ(^o^)
矢谷君とバイトの東山君と3人で西宮甲子園口の現場。先に船便取って、残りの荷物を近所の実家と、宮崎行きの荷物の引き取り。
昼食は田代町の「たけふく」というしもた家風の大衆食堂に入ったのだが、これが大当たり。大将が無形文化財みたいな風情だし、裏の部屋は昭和30年代のたたずまいで、これまた古そうな製麺機が鎮座ましましている。
Morris.は親子丼たのんで、これはこれで美味しかったのだが、東山君の頼んだ「カツカレー丼」というのが、見るからに美味そうで、たまらん匂いしてた。どうやらこれがこの店の目玉商品らしい。矢谷君のカレーうどんもなかなか美味しいと言ってたが、Morris.は今度来たら絶対カツカレー丼頼むぞ。
現場のすぐ近くに武庫川浄水場があり、中には入れないが、外から不思議な建物が見えた。日本の水道関連施設って何か不思議にお洒落なデザインが多い。水神社ではないが、やはり水は神さまの世界なのだろう。
韓国旅日記、何とか釜山編を終了(^^;) 画像は100点(^^;)近くになったが、ソウル編はさらにヘビーである(>_<) 乞ご期待


新発見の猫の溜まり場

武庫川浄水場の建物その1

その2
2006/10/03(火)●Garlic-Cat!?●

6時半起床。
今日は天気良さそうだ。朝風呂入って洗濯。部屋の本格的掃除はまだ出来ない。韓国旅行の写真やらパンフレットやら何やかやが部屋にとりちらかされるからだ。要するに旅行記完成するまでは、あまり片づけたくないのだった(^^;)
で、やっと14日の分まで(3日分ぢゃ(>_<))アップしてすでに画像は80点超えてる(>_<) おまけにやたら海の画像だらけである。海は好きだけど限度というものがある。
昼は焼ソバ作り、2時ごろから王子動物園へ。今日は見物というより、休憩に行くつもり。ラマや羊やアヒルやポニーや兎やモルモットと抱いたり触ったり餌やったり出来る、ふれあい広場みたいなところをちょコッと冷かしてから、目的地「リスと小鳥の森」へ。ここは前からお気に入りで、目の前をリスが走りぬけたり、小鳥が群れて水浴びしたりしてる前で座ってぼーっとしてるのは気持ちが良い。小一時間ほどぼーっとしてた。ほんとはもっとぼーっとしていたかったのだが、蚊が多かったので閉口したのだった。出口の近くのレッサーパンダ館。たしか昨年死亡したということだったが、ガラスの奥を覗いたらレッサーパンダ寝てるぢゃないか(@ @) 死んだのとは別にもう一匹いたんだ。また一つ楽しみが増えた。
今日はこれで動物園出て前の美術館の書籍コーナーでも冷かして帰ろうと思った。でもその前に山猫に挨拶して帰ることにした。
で、山猫の隣の厩舎にこれまた不思議な顔の猫がいた。目つきが悪いというか、普段の顔がこんな猫、たまにいるよね。で、Morris.はけっこうこの手の顔に弱い(^^;) そいでもって名前が「マヌルネコ」。「マヌル」といえば韓国語で「ニンニク」のことだというのは1歳の子供でも知ってる。(韓国では)、つまりこいつは「ニンニク-ネコ Garlic-Cat」ということになるのだろうか。美術館のことは完全に忘れてデジカメ撮りまくった。でも結果はこんなもの。まあ、欠伸した瞬間の画像は面白いかもしれない。
帰宅してネットで調べる。原産はモンゴル、中国の一部、中近東などで、マヌルとはモンゴル語で「小さい野性の猫」とのことらしい。英名はPallas' Cat。何とマヌル猫専門のホームページもあり、ここのphotoだけでもうんざりするくらいある。
いや、また王子動物園に行く楽しみが一つ増えたぞ。


ふんふんふふん

何か用か?

ふぁーーっ\(^o^)/
2006/10/02(月)●韓国旅日記、一部公開●

8時半起床。
いまひとつすっきりしない天候である。土曜日の夜からずっと、韓国旅行の日記編集作業しているのだが、何しろデジカメ画像が多くて、選択、加工、貼り付けなどの作業だけでもうんざりするくらいある。半月の旅行でメモリーに残っってる画像が840点くらい、通し番号があるのでそれを見たら、1,200枚くらい写したようだ。Morris.は割と写してすぐカメラの液晶画面で確認してミスしたものや気に入らない画像は消してしまう癖があるので、今回も400点くらいは消去したらしい。これは最初のデジカメ(CASIO QV100)がメモリー本体組み込みで、一定以上写すともうそれ以上撮影できない仕様だったので、残り枚数が少なくなるとどんどん前の画像の中で不要なものは消すしかなくなってくる。これを3年以上続けたので、いまだにその癖が抜けきれないようだ。
ともかくも出航日から釜山での3日目までの分がいちおう完成したので、アップしている。
今回のタイトルは『「金井」と「長寿」の旅』である(^^;)
今までは、ともかく全体が完成してから公開してたのだが、今回は、何度も書いてるようにノートPC持って行かなかったので、本文を一から打つひつようがあるため、時間がかかりすぎるのでこういう措置にしたのだが、ある意味、こうやって小出しにするのは、作る側にも読む側にもメリットがあるかもしれない。
現時点ですでに、画像は80点超えてるのではなかろうか(>_<) 5年前なら顰蹙ものだろうが、今やこのくらい平気だろうと思う。それでも、最終的にはテキスト版も作るつもりなので、ダイヤルアップ接続などの方はしばらくお待ちをm(__)m
今回、数年ぶりくらいに、アニメーションGIFを作った。作ったというほどのものではない。もともとMorris.は、サイトのページでちょこまかと動くこれは嫌いな方で、これまで自ページで使ったことはほとんどなかったのだが、今回釜山ソミョンのロッテデパートの駐車場案内嬢の独特の動きをイメージしてもらいたいためにやむを得ず、作ることにしたのだった。出来はかなりひどいものだが、雰囲気はわかってもらえると思う。33回繰り返しにしてるので、しばらくたったら停止するはず。
編集作業中のBGMは、KBSやMBCのラジオや、今回買ってきた、チャンユンジョン2.5のばちもんアルバムが主流だが、北九州のshunshunさんが、ぐいぐい酒場に、ユンジョンちゃんの3rd,アルバム買ってきたと書き込みがあった。おいおい、3集なんていつ出たんだあっ!!分かってたら絶対買って帰ったのに、と思っても後の祭りである。
今日は夕方自転車で大安亭に買い物に出た以外はずっと、部屋にいた。旅日記の編集ずっとやる体力は無いので、時々TV見たりもしてたのだが、今日のNHKのどじまんのゲスト歌手が華原朋美だったのは、ちょっとぶっ飛んだぞ(^^;) 当人も自分の歌の実力知ってるだけにやたら謙って(へりくだってと読むらしい(^^;))たが、NHKのど自慢も韓国ノレチャラン路線に近づこうとしてるのだろうか。
アーカイブで見た先週のMBC歌謡クンチャンチにひさしぶりにイウナ(李銀河)が出演して3曲(「トリキジマ」「パムチャ」「ミソルルトゥイミョンナルルポネンクモスブチョロム」)歌った。Morris.は彼女とパンミ(芳美)には特別の思い入れがある。どちらもとんでもない声質と歌唱力の持ち主だ。、イウナはリズム感抜群だし、パンミはキムヘヨンの先輩だ。この二人のステージは何としてでも見てくるべきだった。
明後日10月4日(水)から9日(月)まで、大阪の海月文庫で「つよしゆうこ展(エッチングによる詩画集)」が開かれる。詳しいことは彼女のHPを。
Morris.は彼女のエッチングが好きなので、できれば行きたいと思っている。

2006/10/01(日)●涙雨(;_;)●

残り物キムチおじや昨夜は何もしたくなくて早めに寝ようとしたのだけど、翌日休みだし、何か眠れなくて、韓国旅日記の画像の整理など始め、結局3時ごろまでごそごそやってた。
それでも今朝は8時起床。海の上を歩いて、アシカやセイウチが泳いでる夢を見てた(^^;)
今日はやっぱり午後はTVで野球観戦するつもりだったので、それまで、ひさしぶりに王子動物園に散歩に行こうと思ったのだが10時ごろから雨が降り出したので、動物園はパス。
そうこうしてるうちに野球も中止になったみたいだ。残念でもありほっとしたようでもある(^^;)
外に出るのも面倒なので,冷蔵庫の残り物でキムチおじや見たいなのを作って食べた。それなりに美味しかった。
夕方雨の止み間に自転車でマルハチで買出し。帰ってから、ネットでMBCのAMラジオをBGMに旅日記の整理の続き。画像が多すぎるので選択が大変である。別のフォルダにコピーして、先に必要な画像だけ選んでそれから編集した方が合理的だったかもしれない。
今日から10月である。もともと秋は一番好きな季節だったし、ちょっと寒いくらいの方が心地よかったのだが、今日はちょっと寒いくらいである。

【ナンシー関の顔面手帖】 ★★★★ 1991年7月10日シンコー・ミュージック発行の初版を王子公園前の新古本屋「ARCAM」で手に入れたことは9月2日の日記に書いたのだが、その後、ぼつりぼつりとつまみ読みしてた。今日は雨で外に出るのも億劫だったので、ついついそのまま全部読んでしまった。半分が消しゴム版画、半分がコラムだが、本書は彼女の初期の作だが、もしかしたら、数多ある彼女の本の中でもピカイチかもしれない。第一に造本がよい。A5のやや小型版のざら紙のペーパーバックでその軽さが内容にぴったりだし、全版画のタイトルとモデル名とサイズと制作年月日の一覧表や、使用消しゴム、カッター、スタンプインキのメーカーや製品名が詳細に付されていたりする。遊び心横溢してるわけだ。
彼女が突然亡くなった後の記念本とかならそういうのもありがちだが、デビュー当時にここまでやってるというのも、面白うてやがて悲しい匂いがする。

・決して「美人女優」とは位置づけられないのに、美人役の回って来る女優。市原悦子の七不思議のひとつである。あとの六つはしらないけど。
・白目で演技する男。それが宇津井謙なのである。
・無くなってみて初めて気付く。ドリフと幸せは似ている。


ひとつMorris.が意外というか、ちょっと驚いたのは、みのもんたへのコメントの冒頭だった。

・みのもんたは、現在絶好調である。今が彼の人生で最大の好機であることは、これまで彼の人生を何ひとつ知らない私でも断言できる。

え”っ!?15年以上もみのもんたは絶好調を続けてるってことになるのか。ふーっ。

ナンシー関あとがき自画像付きの「あとがき」を引用しておく。

私も、よもやこんなに消しゴムをカッターで彫る人生を送るとは思っていもいなかった。いや、こんなに消しゴムを買う人生さえも予想だにしなかった。
思えば女子高校生だった頃、授業中に彫った"ゴダイゴ"のロゴマーク。完成した時の喜びと、それをあらゆるところに押しまくる時の、ある種、犬のマーキングにも通じるところがあるのかもしれない征服感は今でも覚えている。大学生になって暇を貪るような生活をしていたとき、ふと何故かまた消しゴムを彫り始めたのも、意識の深層部に高校の時のその思いが脈々と生き続けていたからかもしれない。と、誰にもそんな経験がないのをいいことに、あることないこと言ってるわけだが。
消しゴムを彫るあんていう子供の遊びがこうして立派な本になり("画集"とさえ言う始末)、買ったりしてくれる人がいるということに心から感謝したいと思う。いい世の中だ。
最後に、次から次へと「〇〇のはんこ彫って」と依頼してきてくれた雑誌の編集者の皆さん、おかげさまでした。装幀をしてくださった大野さんとシンコーの君塚さん、本当にありがとうございました。


実質的に本書は彼女の処女作品集ということになるのかもしれないな。栴檀は双葉より芳し、である。
彼女作の柏原芳恵の消しゴム版画は何とか入手しておきたかったなあ、と今になってそう思う。


【2006年】 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
【2005年】 12月 11月 10月9月 8月 7月6月5月4月3月2月 1月
【2004年】 12月 11月 10月 9月 8月7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
【2003年】 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
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