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Morris.日乘2007年9月 
Morris.の日記です。読書記録、宴会散策報告、友人知人の動向他雑多です。新着/更新ページの告知もここでやります。下線引いてある部分はリンクしているので、クリックすれば、直行できます。  
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2007/09/30(日)●朝の胡瓜が夕べの…●

浅海君、高平さんと3人で六甲アイランドのフィリピン人宅ピックアップ現場。二日取りだが、かなり荷物多い。浅海君がびびって、今日は8時までやりましょう、というので、あわてて白旗揚げる(^_^;) 今日で7日連続の仕事でいいかげんバテてるところに3時間の残業なんてもってのほかである。
昼食は「百番」でカツ丼と肉うどんセット。昨日からどうも腹の調子が良くないのでこれは食べすぎ(>_<)肉うどんに入ってた玉ねぎが良くなかったようだ。かなり苦しい戦いになってしまった。今日は寒いくらいでこれで、おなかも冷えてしまったみたいだ。


今朝の胡瓜?

今朝の白鷺

夕方の胡瓜(^_^)ホシホウジャクの幼虫
2007/09/29(土)●ふーっ(>_<)●

昨夜は阪神、中日に競り勝ってしまった(^_^;) Morris.としては巨人の優勝に貢献する必要はないから、昨日は負けておいても良かったと思う。でもまあ、久しぶりの勝利が嬉しくないことも無い。
ウタカイでは、「カスマプゲ」と「コンノルスオンヌンカン」歌う。特に間違ったりとちったりはしなかったが、いまいち面白みに欠ける(^_^;)。
店番の井出さんに川原泉の「レナード現象には理由がある」貸してもらう。4編のうち2編は以前奈緒ちゃんから付録のチビ本をもらったが残りの2編は初見である。エリート高のおちこぼれ蕨嬢シリーズだが、やっぱり以前の輝きからするとトーンダウンしてる感は否めないな。
今日は高平さんと二人で大阪北田辺商店街の中にあるマンションの天津向け荷物のピックアップ。1時までかかって作業終了。
昼食は「中華厨房」という店で現場に合わせたわけではないが、ミニ天津飯とラーメンのセット。味はまあ普通だったが店員の女に子が愛嬌があって可愛かった(^_^)
土曜日ということでちょっと早めに帰宅できた。このところ仕事が混んで、疲労が蓄積している。明日の日曜日も仕事である(>_<)
今日は阪神-広島。今シーズン最後の甲子園でのゲームらしい。甲子園はこれから大改修工事に入るので、現在のスタイルの甲子園での最後のゲームなのに、試合の方はボロ負け状態である(^_^;) もう怒る気にもならん。
パリーグは、日ハムがリーグ優勝を決めたらしい。コングラチュレーション\(^o^)/


ほおぼおさん

矢谷君

綾城兄弟

【神戸の古本力】林哲夫編 ★★★ みずのわ出版という神戸の出版社から出された古本屋を巡る3人(林、高橋照次、北村知之)の対談、10編ほどの古本エッセー、30人の神戸の古本屋アンケート、そして古今の神戸古本屋地図などが掲載されている。
六甲道の「口笛文庫」や元町の「トンカ書店」など、新しい古本屋のことも書かれている。戦前はともかく、戦後の神戸の古本屋業界ははっきり言って衰退の一途を辿っているような気がする。サンパル古書の街がほとんど壊滅状態というのがそれを象徴している。それでも、神戸にはそれなりに見所のある古本屋があり、Morris.はもともと古本屋大好き人間だった(今や過去形で書かざるを得ないのがちと悲しい(^_^;))から、お馴染みの古本屋の名前やエピソードを見るだけでも、懐かしさを禁じ得なかった。
元町の黒木書店がいつの間にか無くなったのは気づいていたが、その詳細を知ることが出来た。サンパル古書の街の「五車堂」の店主の話や、震災直後の後藤書店の仮店舗の話、元町高架下の古本屋への言及なども興味深かったし、六甲道の宇仁菅書店の評価が高いのも嬉しかった。
春日野道の勉強堂のことがほとんど出てこないのがちょっと残念だったし、本文100p足らずというのは、やや物足りない。神戸の古本屋の力不足が如実に現れているということかもしれない。
Morris.が以前出してたミニコミ誌「サンボ通信」の始めの頃「古本屋巡り」というシリーズを連載してた。8回くらいでポシャってしまったけど、その中から「五車堂」の記事を引用しておく。

古本屋巡り 「五車堂」の巻

三宮サンパル5Fの古書街がオープンしてから約一年がたつ。同じビルの3Fにはジュンク堂の専門店があり、隣は三宮図書館ということで、この辺りは神戸のカルチェラタン(羅典区)になる可能性も有る、とは期待しすぎだろうか。
五車堂は、このサンパル古書街の入ってすぐ左側にある。ビルのテナントということもあって、どの店も余り代わり映えしないように見えるが、五車堂はサンパル9軒の中では最も黒っぽい店だ。突き当たりの壁には土屋文明の色紙が麗々しく掲げてあり、愛書会百回記念と添え書きがあったりするので、かなり古株の古書店なんだろうと思われる。
専門は、詩歌、美術、フランス文学の訳本、古文書、純文学と格調高く、洋書もある程度置いてある。
ところで、僕はこの店で買物したのは一回こっきりしかない。それもサンパル古書街の開店三日目に初めて行って、マリリンモンローのペーパーバックを300円で買っただけ、そのうえ開店祝いとかで300円では買えそうにない縦横両用のステープラーまで貰ってしまったというのだから念が入ってる。
もちろんそれでこの店を持ち上げようなどとは考えていない。ショウウィンドゥに並べてある連綿体の古文書や、欧米の詩集、画集などが目を楽しませてくれるし、飾りに置かれているUnder Wood社のアンティックのタイプライター(もちろん丸キー)は最高!
当然といえば当然ながら、この店も決してやすくはないので、なかなか客にはなりきれない。品揃えも悪くないし、何と言ってもこの店の店主の、物腰の軟らかさと古書への愛着には敬服するしかない。馴染みの客との対応にそれが良く表れていて、間近で話を聞くのもはばかられるので、僕はよく隣の山口書店で本を見てるふりをして耳を澄ましていることがある。盗聴ということになるのかと思うと、心穏やかではないが、このくらい念の入った会話というのは、生半可な知識ではできることではなかろう。
一時期、古いファッション雑誌の銅版画挿絵のプレートの虫の食った奴を、細切れにして出してあり、買おうか買うまいか迷っているうちに無くなってしまった。思い返すと、それで2回目の買物になったのにとちょっぴり悔やまれる。
サンパル古書の街は、テナント料払ってることもあってか、いくぶん高い傾向があるが、これだけ古本屋がかたまって見られる処は神戸では他にないのでそれぞれの店が特長を出してより面白い場所になることを望みたい。(「サンボ通信」第5号1987/12/10)


ほぼ20年前のMorris.の文章である(^_^;) そうかサンパル古書の街オープン時は9軒もの店が入ってたのか。その後、2Fに移って間引きされるように減って今やロードス書房1軒を残すのみ。ジュンク堂は移転してしまい、3Fには大型古本屋「マンヨウ」が入ってる。10年ひと昔という言葉はまだ生きてるんだなあ、と思ってしまった。
この五車堂の店主は久保田という人で、すでに亡くなったことを本書の対談の林発言で知った。

 「京都古書研究会」という、現在も毎年開催されている京都百万遍の青空古本まつりを始めたグループと交流があったんです。−−−1970年代の終わりぐらいから始めて、当時は非常に新鮮なムーヴメントとうか、お寺の境内を借りて、ああいう古本市を開くっていうのは珍しかったと思います。そのメンバーの中に、というか、その研究会を作ろうと言い出したのが久保田さんだったんだそうです。
−−話が好きな人で、いろんなことを知ってる。かの有名な弘文社荘の反町茂雄さんがやってた文車の会にも入っていた、多分そうだったと思います。臨川書店に勤めておられたからでしょうけれども、それは知識の豊富な方でした。そういうことで、行くともうずーっと話し続けてる。こういうふうに言っては、もう亡くなられた方には失礼なんですけど、「話ばっかりしてて、よく商売成り立つなあ」っていう悪口を言われるぐらい。でも、お客としては、すごく楽しい主人だったんです。


古本とはあまり関係ない話だが、「日本古書通信」社長の八木福次郎のエッセーの中の一節というか、パロディ句が面白かった。

心斎橋の天牛さんで、新一郎老が大きな声で、おいでやす、おおきに、と云つておられたのは覚えてます。そこにいた尾上政太郎さんとは永いお付き合で、大阪へ行くといつも夕方から法善寺横町あたりで飲んだものです。そのあと心斎橋だったか、蟹を食べに行こうと尾上さんは云つたが、私は満腹で、
  蟹喰えば 金かかるなり 法善寺
と一句作って、子規もこんなような句を作つていたね、など冗談を云いながら心斎橋あたりを歩いたこともありました。

これは、上手いぞ、座布団三枚っ!!!

【天才青山二郎の眼力】白州信哉編 ★★★ 青山二郎(1901-1979)の名前だけは、小林秀雄や白州正子経由で耳覚えはあるのだが、一向にどのような人物なのかわからずにいた。
本書のおかげで彼が骨董の目利き、趣味の粋を超えた装釘家といったイメージを描くことができた。何よりも彼の陶磁器を中心とする鑑識眼がすごいということがしつこく述べられている。
本書は新潮社「とんぼの本」つまりヴィジュアル本なだけに、「天才」青山二郎が選び、愛好した作品を見るだけでも楽しめた。
蕎麦ちょこ、李朝の井戸徳利、白磁長壷、粉引徳利、宋の白柚黒花梅瓶、明の青花蓮華文大皿、桃山時代の絵唐津草文筒碗、ぐい飲み……ここらあたりが、Morris.好みの逸品たちである。
青山が特に好んだ唐三彩、織部は、Morris.は生理的に好きになれないし、梅原龍三郎、北大路魯山人などへの肩入れも共感しにくいところだ。
しかし、何と言っても昭和初年に李朝の「青花秋草手」の評価を画期的に高めた男が青山二郎だったということが一番印象深かった。
資産家の息子として、いわゆる「高等遊民」のまま、美しきものにのみ心を傾けた幸福な一生を送った人と言えるだろうが、かなり癖も強かったとみえる。

【スローブログ宣言!】鈴木芳樹 ★★★☆ このページMorris.日乘は、98年11月から始めたMorris.の日記である。Morris.部屋(Morris.in Wordland)の日記ページだから、いわゆるweb日記ということになる。ところが、最近はこれを「Morris.のブログ」と呼ぶ人が増えた。灘タマでは、Morris.を「灘のブロガー」として紹介してるくらいだ。そのくらいブログが普及して世間的に認知されたということになるのだろう。
Morris.もブログというのにはいくらか関心持って、「はてなダイアリー」に申し込んで「ノレ番Morris.8090」というブログを作ったこともある。(今も存在してるのだが事実上開店休業状態(>_<)) だからMorris.日乘を「Morris.のブログ」というのは間違っていると思うのだが、特に反発や反駁する気はない。
前置きが長くなったが、本書はその「はてなダイアリー」で日記を書き始め、いつの間にかブロガーになってしまったという著者が、ブログの普及の趨勢にそって個人史的にブログへの思いや、特徴、問題点、今後の展望などを論じたものである。
Morris.としては同じ「はてな」の利用者ということで興味をおぼえたのだが、なかなか読み応えのある内容だった。
特に、トラックバックというのがやっとうすぼんやりながら理解できたような気がするのがありがたかった。
ネットで身辺雑記を書くというのが、日本の特殊事情であることも面白かった。日本の日記文学の系譜というのは半端じゃやいもんね(^_^;)
確かにブログの特長は多いようだ。テーマごとに記事を分類したり、検索の便利さ、同好の士とのつながり、認知度を高める等々あって、それはそれなりに魅力もあるが、とりあえず、Morris.はMorris.日乘の今の形態を続けることにする。別にこの本を読まなくてもそうするつもりだったが、本書を読んで、それでかまわないと、はっきり自覚できたことに感謝したい。
タイトルの「スローなブログ」というのも、Morris.日乘のスタンスと近いものがある。

【ソウルの食べ方歩き方】中山茂大著 チュチュンヨン写真 ★★★☆☆ 前から本屋で立ち読みして気になってた本だが、新長田図書館の韓国コーナーにあったので早速借りてみた。
いやあ、本当に良く飲みまわってる(^_^) それもMorris.のフランチャイズ、鍾路界隈がメインになってるので、良くわかるし、実践的記事は役に立ちそうだ。
「路地裏安食堂探検ガイド」というサブタイトルそのままで、コルモッキルフリークのMorris.も大満足である。
細かい手描きのマップも数多く掲載されてるし、95年から来日してる韓国人カメラマンチュションヨンの写真もいかにも下町裏町の食堂飲み屋の雰囲気を掴んだいい写真揃いである。文章もよくこなれてるし、根っから韓国料理とマッコリが好きなのがガンガン伝わってくるのが良い。
特にマッコリの美味しい店の紹介が多いので、このところすっかりマッコリにはまってるMorris.としては見逃せない。
東山旅館のことも紹介されてる。「再開発でできたビルの谷間にぽっかりと古い家が残る。アジュンマは親切、トイレは異常に狭い」と書いてある。Morris.御用達の2Fの部屋にはトイレは無いから、きっと1Fの客室は狭いトイレが付いてるらしい。
あまり意味が無いかもしれないが、本書のマッコリ評価5つ★の店名と簡単な場所だけ引いておく。

・トンチョン(たぶん東村) 東山旅館の東インサドンの手前南側 もち米トンドン酒 6000W
・トラオンキムサッカッ 新村本通の一筋西 ロータリー南から三筋目と4筋目の間 6000W
・ファゲジャント 新村本通りの二筋西 ロータリー南から五筋目三叉路の東南角 もち米トンドン酒 5000W
・イエンナルエッチョゲ 新村現代デパートの西 韓定食専門店 マッコリ6000W


五つ★は4軒しか紹介されてない。しかも3軒は新村に集中している。うーん、Morris.としては東山旅館近くの「トンチョン」と、チョヨンナムの歌でおなじみの「ファゲチャント」(Morris.の十八番(^_^)でもある)の2軒がまずねらい目だね。覚えやすいし(^_^;)

2007/09/28(金)●名塩山荘あたり●

6時起床。今朝の東の空は何となくスペクタクルな光景だった。
奥井さんと二人で、午前中は垂水区の中国天津向け荷物、午後は西宮名塩山荘のタイ向け荷物のピックアップ現場。
天津向け荷物を片付けて名塩の現場へ向かう途中、昼食は「coco一番」のカレー(>_<) カツカレー食べたのだけど、ここのカレーは美味くも不味くもなくて面白みにかける。
昼休みは現場近くを散策。この名塩山荘町というのは高台の住宅地で、かなり急な坂に面して住宅の先はすぐ山といった感じである。
この裏山は松茸の産地らしく「9月20日から11月まで入山禁止」の札がかけられていた。
住民というより、適当に土地だけ借りて畑作ってる人がいて、挨拶して見て回る。しかしMorris.は絶対住めない住宅地だと思う。
4時に倉庫に戻り、6時帰宅。まだ阪神−中日戦やってるのか、という脱力気分。
9時から鉄人マーケットのウタカイへ。


スペクタクルな朝空

今朝の駄猫(^_^;)

松茸山入山禁止

綿毛の美しさ

糸瓜の花と花アブ

赤い実(^_^;)

穴倉の白い茸

スミレ?

名塩水道施設
2007/09/27(木)●ラレアベルト●

4時起床。自転車で倉庫へ。
清水君ら5人で名古屋千種区のアメリカ向け荷物ピックアップ。
1時過ぎまで、飯抜きで作業終了。
この後3人は静岡配達の仕事に回ったので、Morris.は浅海君と戻る。途中養老SAで昼食兼休憩。休憩場に貧相な三毛猫がいた。
帰り道名神、阪神が大渋滞で5時半頃倉庫到着。
マルハチで買い物して6時過ぎ帰宅。甲子園の阪神−中日戦。もうどうでもよいと思いながらついつい見てしまう。お約束のように阪神はまた負けて、これで8連敗。怒る気にもなれない。
「鉄人マーケット」の山田ほおぼおさんからウタカイのお知らせを送ってくれたが、今回は98年発行の第一号から第四号までを同封してくれてた。B41枚裏表のチラシみたいな体裁だが、文字もイラストもすべて手書きで、当時の雰囲気を伝えてくれる。当時はMorris.も「サンボ通信」というミニコミを細々と発行してたので、こういうのは懐かしい。内容はほおぼおさん18歳の回想記(かなり暗い)と神田君のうたに関するエッセイ、堂本という人の漫画くらいだが、全面を覆うような縁取りみたいなややおどろおどろしいイラストが異様なムードを醸し出している。


現場から望む日泰寺

養老SAの三毛

ラレアベrト1-4
2007/09/26(水)●十六夜の月●

昨日の現場の続き。昨日で懲りたので、今朝のうちにコンビニ弁当買っておいた(^_^;)。
2時過ぎに作業はほとんど終了したのに、昼前から出かけてしまったクライアント夫婦が帰ってこない(^_^;) 3時ごろ帰るということだったが、結局戻ってきたのは4時前、それから追加の品物や処分品などがぞろぞろ出てきた。コレアンタイムというのが今も健在?なのかどうか知らないが、あまりに無責任だと思った。
5時過ぎに倉庫に戻り、荷降ろしして明日の用意。夜は千疋屋へ。今夜の定食はジャガイモの味噌汁と鶏の唐揚。特に味噌汁のジャガイモの崩れる直前の柔らかさには感激である。
阪神−横浜戦はもうお決まりのごとくまたまた阪神の負け。何をかいわんや、である。
島田和夫部屋スケジュール更新。
明日突然名古屋現場になってた。またまた4時起きである(>_<)
今日は十六夜の月。たしかに昨日より満月に近い。双眼鏡で見ると何となくクレータも見える。三脚にデジカメ固定してレンズの前に双眼鏡あてがって撮影してみる。これはやはりむりがあるようだ。


今朝の黒猫とトラ

車上の雉猫

双眼鏡で覗く十六夜の月(^_^)
2007/09/25(火)●変り十五夜●

昨夜というか今日の午前1時からのラジオ関西の「がんばれ親父バンド」にムックさんが出演するというのでタイマーかけて聞くことが出来た。初っ端「月のクレータ」という曲が流れてちょっとびっくり、別におどろくこともないのだけどね。
この番組には矢谷君はソロとT&Tででたことがあるし、その前にちゃーさん、最近では竹田君も出演してけっこうおなじみなのだが、放送時間が時間だけに聞き逃すことが多い。
半額で箱買いしたのど飴ムックさんは、ちょっと前ならStarting Overでの出演だったはずだが、惜しくも解散したためもあって、今回は、ヨッシー夫妻と林さんの4人のユニットでの出演。ラジオ出演はムックさんとヨッシー夫妻の3人だけ。でもほとんどムックさん一人でしゃべりまくってた(^_^;) 他にもムックさんのオリジナル3曲が流されたが、やっぱりMorris.はお気に入りの「みなとまち」がラジオから流れたのが嬉しかった。
としろう、清水君と鴨子ヶ原の韓国人のソウル向け荷物の二日取りピックアップ現場。奥さんがちょっと体調悪そうだった。昼食は近所の店2軒とも休みで、扇矢まで足を伸ばしたのにここも定休日。結局コンビに弁当、それも出遅れたためほとんどめぼしいものは残っていない。最低(>_<)
お客さんから、葡萄(巨峰)と林檎もらう。葡萄は昼食後に食べたが、林檎は持って帰る。「未希ライフ」という初めて見る品種で、あまり大きくなくいかにも昔からの林檎という感じで、味の方もなかなかあっさりして林檎そのもののほどよい甘さと酸味があり、さくさくとした歯ざわりも良かった。
ネットで調べたら、つがると千秋の交配らしい。それにしてもこのサイト「青い森の片隅から」は素晴らしい(^_^) このサイトの林檎の品種一覧表などは今後利用させてもらおう。
倉庫の近所のセブンイレブンでMorris.御用達のLOTTEののど飴が\50で売っていた、思わず箱買いしてしまったよ(^_^;)
帰りは小川さんの車に便乗して桜口で下ろしてもらい、社長宅にCDもらいに行く。社長は巡業中で、さりーちゃんに準備しておいてもらった。さりーちゃんも不在で、留守番してたやっちゃんにお金払う。やっちゃんの顔見るのもひさしぶりで、得した気分(^_^)
今日は旧暦8月15日、つまり仲秋の名月だが、今年は満月は明後日らしい。韓国では今日はチュソク(秋夕)の名節で4日くらい連休中だと思う。よく晴れて月は良く見えた。デジカメ撮影も忘れなかったが、Morris.の愛器の6倍望遠ではまとまな月の画像は無理である。そこで、いろいろ小細工を弄してみた(^_^;)
阪神-横浜戦は、またも藤川が10回裏サヨナラヒット打たれて、またも負けたか6連敗で、これでもうリーグ優勝の目は完全についえたと言えるだろう。はい、今日から気持を切り替えてプレイオフ対策を考えることにしよう。


青い瞳の黒猫(フラッシュ誤作動(^_^;))

ディスコ十五夜

←実はこのショットの手ぶれ

月だって星である

レトロな月

未希ライフ
2007/09/24(月)●浜寺公園駅●

ちょっと早出で自転車で倉庫に。清水君と二人で京田辺市のアメリカ向け航空便ピックアップ。午後から高石市のオランダ向け引越し荷物ピックアップ。昼食は横綱でラーメン大盛り頼んだが、どうにも食べ切れなくて珍しく残してしまった。
現場は高石市と堺市の境で、すぐ近くに浜寺公園があったので、昼休みはここらあたりをぶらつく。浜寺公園はかなり広い敷地があり、松林も壮観だった。しかし、Morris.は公園よりも南海本線浜寺公園駅を見たかった。何かの本で見どころのある駅舎だと書いてあるのを記憶してたからだ。詳しいことは良く覚えてなかったのでネットで検索したら色々出てきた。とりあえずトップに出てきたページである。
l
今日Morris.が撮ったのとほとんど同じアングルの写真である(^_^;) 別に真似したわけではないのだが、定番構図ということだろう。
3時半に倉庫に戻り、ちょっと早めに帰ることができた。
今日から阪神は横浜との3連戦。2時試合開始で帰りのトラック、自転車でラジオ聴きながら帰宅してからはTV観戦。3点取ったのにすぐ同点にされ、満塁押し出しの1点を久保田、ウィリアムズが押さえたが8回裏から出てきた藤川が逆転されてしまった(>_<) これでTHE END 。この期におよんでの5連敗(>_<) これでリーグ優勝はかなり厳しい状況に追い込まれたことは間違いなさそうだ。


南海浜寺公園駅

駅側面から

こちらは阪境電車(路面電車?)

たぶん花梨

黄花睡蓮

アサザ
2007/09/23(日)●映画−マッコリ−サランバン(^_^;)●

8時半起床。朝シャワー浴びて、自転車でコーナンに行き、自転車の鍵を買う。はじめはチェーン錠にしようかと思ったが、後輪に取り付ける輪っか型のものにした。帰って取り付ける。
お昼ごろ部屋を出てJRで大阪に向かう。灘駅舎はほとんど消失してるみたいだったが、今日は、目隠しの塀のため良く見えなかった。(先日のデジカメ画像は偶然作業用のドアが開いてたのだった)
1時半に芦原橋駅に着き浪速人権センターへ。2Fホールが「ウリハッキョ」上映会場で、そらさん、力武さんはもちろん、赤穂さん、みゆきさん、亮太君、キムサンボム君など先月の桃谷オフ参加メンバーたちがスタッフとして会場案内や整理をやってた。
知り合いでは、竜野の丸尾、げんき夫婦、巻田さん、広島からぶんたさんもわざわざやってきてた。
またパソ通時代からのしりあいきだちゃんが来たのには驚いた。実に4年ぶりくらいではないか。旧交を温めるまもなく上映時間になったので並んで見る。
本編前にそらさんがソウルまで出向いて撮ってきたキムミョンジュン監督のインタビュー映像が流された。
本編は2時間を超える長尺ものだったが、それを感じさせない構成で、見ごたえがあった。やはり監督がこの学校に3年以上完全密着取材するという、普通では考えられない撮影を続ける中で、学生、先生たちとの親交、相互理解がふかまり、製作者側からも「ウリハッキョ−−わが学校」という意識の高まりが生まれたことがこの映画の濃密さの原因だろう。
日本の朝鮮学校という、存在しながらまるで実態を知らない世界を、韓国人の監督が作成し、韓国で公開したという意味も大きいと思うが、日本人にも(こそ)見て欲しい映画だと思った。現在の学校では消失した全校一致の連帯感、結束、信頼には、羨ましさすら感じてしまった。(そうせざるを得ない状況に追い込まれた、彼らの事情をを無視するわけではないのだけどね)
高校三年クラスの祖国訪問の前後のシーンが一番印象的だった。
繰り返すがこの映画は、日本人に見て欲しいと思う。そらさんらが自主上映を思い立ったのも、同じ気持からだと思う。もちろん在日韓国/朝鮮人にも見てもらいたいのだが、彼らはMorris.がああだこうだいう前に見てくれるだろう。
Morris.にとっての朝鮮学校の知識といえば高吉美さんの「朝鮮学校グラフィティ」に尽きるといっても過言ではないのだが(^_^;)
この映画見た後読み返したら、前より理解できるような気がした。「ウリハッキョ効果(^_^)」である。やっぱりこのシリーズは傑作なので、まだ読んでない方はぜひ覗いてみてください。
映画の後、巻田さん、ぶんたさんと桃谷に出て「天狗」に行く。ここのマッコリはむちゃくちゃ美味しいらしい。実はこの店10年位前に一度行ったことがあるのだが、そのときちょっともめごとがあって、それ以来ご無沙汰だったのだ。で、ひさしぶりにいただいた自家製マッコリ(2lのペットボトル入り \1,500)は、確かに美味しかった。大将と常連客の姜某氏が社会批評漫才みたいな会話しててこれがいい肴になった。
大将は70越してるが元気で口もたつ。家族は72年に祖国帰還して、現在唯一生き残って、咸興に住む弟一家に会うため何度も北朝鮮を訪問してるらしい。そこでの詳細を極めた彼国の実情は衝撃的でリアルだった。
今日部屋を出る前に、DEL坊で高仁鳳さん作成の建国学園設立当時の映像を見たこともあって、今日は朝からずっと韓国漬けの日となった。
そして〆はやっぱりサランバン。はじめぶんたさんは遠慮しとくと行ってたが、結局ちょっと遅れてやってきた。客は例の郵便屋のアジョシと、韓国歌謡に目覚めた岡本さんくらい。ママはやっぱり疲れてるのか、9時過ぎにはほとんど熟睡状態だった(>_<)
明日はちょっと早出というのに、結局弊店11時までしっかりお勤め(^_^;)して帰宅。環状線を一周半したらしく(^_^;)、大阪発終列車で何とか帰宅。バタンキュウである。


上映会の看板、手作り感がグー(^_^;)

スタッフは顔見知りばかり

「ウリハッキョ」タイトル

ほぼ満席(^_^)

至高の「天狗」マッコリ

閉店まぎわ
2007/09/221(土)●赤い自転車●

4時起床(^_^;)
荻野君、小川さんと愛知県知多郡美浜町のイギリス向け荷物ピックアップ現場。5日取り現場で溝渕、前田君が木曜日から泊りがけで入ってる。
Morris.は台所に入ったが、ほとんど足の踏み場のないくらいの状態で、かなりの苦戦を強いられた。棚の中も陶磁器やガラス器が積み重ね状態で、珍しくコップを一つ割ってしまった(>_<)。高いところの重ねた皿を下ろして梱包してたら数秒後に棚からコップが転がり落ちてしまったのだ。
昼食は近所のラーメン屋に行ったが、いまいち。
倉庫から持ち帰った赤い自転車3時に現場を出て帰途についたが、名阪香芝のあたりで、事故渋滞に巻き込まれてしまった。トンネル出た付近で乗用車5台の玉突き事故があったらしい。
結局倉庫に着いたのは7時過ぎ。それからコンテナ詰めして終わったら8時すぎてた。倉庫にあった引越し処分品の自転車の中から赤い一台をもらうことにする。後輪に輪型の鍵がロックされてたので、倉庫の大型ワイヤカッターで切断。とりあえずこれで先日盗難にあった自転車の代替になるが、今のところ鍵無しなので、明日にでも鍵を買わなくては。
今日の阪神-ヤクルト戦のことは書きたくない(>_<) この時期の3連敗は痛い。

2007/09/21(金)●空と雲slide-show●

9時半起床。だんだん起床時間が遅くなっている(^_^;)
午前中は読書録の整理。今年はめっきり読書量が減ってるかと思ったが、今日現在で120冊超えてるから、まあ例年通りか、ここ数年の中ではちょっと多いくらいかもしれない。今年はまだ韓国に行ってないというのが原因かもしれない(^_^;)
午後はフォト蔵を利用して、これまで撮った空や雲のデジカメ画像のアルバムを作ることにした。frickrと違って、フォト蔵は無制限だから、これからもテーマ別にどんどんアルバム作れるということになる。今日は45点ほどをあっぷした、今後「いい空」のデジカメ画像撮れたら追加していこう。とりあえず「空と雲slide-show」をご覧ください(^_^) あまり好きな言葉ではないが「癒し系」かもしれない(^_^;)
4時に歩いて(自転車盗られたから)六甲道へ。灘図書館で朝日新聞のバックナンバーをチェック。18日の神戸版に「ウリハッキョ」上映会のそらさんの記事が載ってるというのでそれを探したのだが、カラー写真付きだったがかなり小さな記事だった。上映会はいよいよ明日(芦屋)、明後日(大阪)に迫ってる。Morris.は明日の芦屋に行くつもりだったが、突然名古屋の現場が入ったので明後日の午後2時からの大阪に行くつもり。詳しいことはそらさんのHP「そらまだん」のブログを見て、ぜひ足を運んでください。
歯医者の予約まで時間が余ったのでオレンジスリfティー冷かす、カーディガンがないかと思ったのだが、カーディガンは品薄らしくまるで見当たらない。代わりに黒の薄での革ジャンが安くで出ていたので、ついこれを買ってしまった。Morris.の冬の定番AVIREXの1/3以下の軽さである(^_^;) 「ブルージーンに革ジャンパー」とういアダモの歌を知ってる人がどのくらいいるか知らないが、Morris.のばやいは「ブルージーンにアロハに革ジャンパー」だもんね(^_^;)
7時から歯医者の治療受けながら、イヤホンで阪神−ヤクルトの実況聴いてたが、今日は安藤がまるで駄目。相手ピッチャーに2点タイムリー打たれるわ、ラミレスにホームラン打たれるわでボロボロ。解説の湯船はえらく安藤を庇う発言連発だった。これはいかん。結局1-8の大敗。しかも今日は巨人、中日がそろって逆転勝ちしたので、阪神首位転落(>_<)である。
めったに「金スマ」なんて見ないのだが、最近何となく気にかかってたギャル曽根スペシャルだったのでついつい見てしまう。医学検査で彼女の胃のCTスキャン見たらびびってしまった。もともとMorris.は大食い番組には否定的な方だったのだが、ギャル曽根の食べっぷりは、それまでの出場者とは次元が違う。何たって楽しそうに美味しそうに食べるのがすごいっ!!最後に焼肉10人前、寿司百貫、カレー5皿を食べきった時点で他の挑戦者との大差でのぶっちぎり勝利。ギャル曽根はホンモノである。Morris.の大好きなかるぱっちょのえりたんも、早食い競争の常連で今年も滋賀の大会でタッグで出場、見事予選通過で全国大会に出るとか言ってた。こうなったら大食いギャルファンと言われようと、二人を応援したい(^_^;)


猫の逆立ち(^_^;)

植木の合歓の花

銭葵
2007/09/20(木)●なべて世はこともなし(^_^;)●

9時起床。だんだん起床時間が遅くなっている(^_^;)
彼岸の入りというのに、ほとんど真夏のような天気である。
暑さに平気になったMorris.だから大丈夫だが、記録的な残暑らしい。
今週はかなり忙しくなるはずだったのにキャンセルが相次いだとかでぽっかり空いてしまった。
昼間でごろごろ読書して、タイグリーンカレーの最後を片付けて、午後はGyaOの特集「昭和TV」というのを物色する。ジェームスボンド007シリーズ4作、美空ひばりの雪乃丞変化、浅田温子の「スローなブギにしてくれ」、「BEACH BOYS」、「TOTO」、「ガッチャマン」、「ハクション大魔王」なんてのがあったが、とりあえず96年日比谷野外音楽堂のcharを中心とするブルースギタリストの「夢の競演」(^_^;)というのを見てみる。チャボや石田修や山岸潤次などで、なかなかかっこよかった。
続けて「007ロシアより愛を込めて」のだが、タイトルの懐かしさだけで、半分も見ないうちにパス(>_<) 
夕方水道筋に買い物に出て7時前帰宅。今夜は野球も無いので、のんびりムードである。

【あでやかな落日】逢坂剛  ★★★☆ 96年ごろに「サンデー毎日」に連載されたもので、主人公の40代の調査会社所長が、大手電機メーカーのキャンペーンガールに偶然見つけた若い女性ギタリストを紹介し、知り合いの広告会社の部長や、やくざめいた男とその愛人などと絡み合いながら、メーカーと広告会社の企業競争と中傷報道などに巻き込まれながら「いい男」ぶりを発揮するという、著者お得意のパタンだし、登場人物の多くが拠点としている神保町界隈のレストランやカレーの店などのグルメの薀蓄がこれでもかというくらいに披露されて、それなりに店の売り上げに貢献したと思われる。
また薀蓄といえば、主人公も趣味にしているクラシック&フラメンコギターの曲目や作曲家や、ギターの名品についても、これでもかというくらいにしつこく講釈してくれている。まあ、これはご愛嬌というか、Morris.は結構こういうの嫌いではないのだが、演奏技術の詳細になるといいかげん鼻白んでしまう(^_^;)

ハルナはギターを構えると、例によって音合わせも音慣らしもせずに、いきなり弾き始めた。それも、ふつうの音ではない、ハーモニックス奏法からはいったのだ。
ハーモニックスは、左の指でフレットを押さえてからm、一オクターブ高い位置で弦に右の人差し指を触れ、薬指ではじいて音を出すという、かなり高度の技術を要求される特殊奏法だ。ハーモニックスで弾くと、通常の奏法に比べて遠くで鳴る鐘のように、小さいけれども澄んだ音色の音が出る。ただし、スモールマンのギターはハーモニックス奏法を使っても、通常奏法に負けない大きな音に聞こえた。


こんな調子である。また新聞連載ほどではないが、毎週の盛り上げを考えてか、やたら小さな山を連続させてせわしない構成になってることも否めない。この人の癖らしい、登場人物の名前の漢字をいちいち本文で説明するあたりも煩わしいと思う。読者は活字で漢字見てるんだから、省略すべきだろう。「手をこまねく」表現もきっちり出てるし、登場人物、特に、やくざ系の好漢?とその愛人のキャラクタ設定がめちゃめちゃだし、大企業と広告会社の裏のやり取りも、あまりに図式的だったりするのだが、ともかくも600p近くを、最後まで読み通させてくれたという点で、エンターテインメントとしてはそれなりに評価したい。

2007/09/19(水)●ヂョワ、ヂョワ新長田図書館●

8時起床。
朝シャワー浴びて、DEL坊でKBSの「コンサート7080」を見る。男性フォーク歌手中心でいまいちだったが、おしまいにひさびさにシムスボンが出て「クテクサラム」「チョルムンテヤン」を歌った。もともとアジュマ顔だからデビュー30年でもそうイメージは変わらない。
昼前にJR灘駅に行ったら、あの白い旧駅舎が骨組みだけになっていた。何とかあの建物を生かして新駅舎に組み込んでもらいたいと思ってたが、これで絶望(>_<) ちょっと落ち込みながらも新長田へ向かう。チャンドラの処女長編「大いなる眠り」が新長田図書館にあることがわかったので、これを借りるのが目的。灘図書館で予約するという手もあったのだが、たまには長田付近を散歩するのもいいかということで、出張ったのだが、行って良かった。この図書館にはなんと「韓国・朝鮮図書」のコーナーがあった。いちおう「アジアコーナー」とあるが、内容は9割方韓国関連書籍である。それも、半端ではない。20列くらいある書棚のまるまる一列を占めている。大阪生野区中川の図書館に以前行ったことがあるが、充分拮抗できるくらいの充実振りである。ハングルの図書や雑誌もかなりそろっている。とりあえず借りたい本だけで10冊以上あったのに、現在6冊借りてるから4冊しか借りられない上に今回の目的のチャンドラもあって、涙を飲んだ。長田区は神戸では一番在日密度高いから、当然かもしれないが、Morris.にとってはまさに盲点を突かれてしまった。もっと早くに知っておくべきだった。これからしばらく通うことにしよう。また折りを見て神戸の各区の図書館巡りというのも考えておこう。最近は他館の図書も灘図書館に返却できるから、結構利用できそうだ。
駅から下って長田港まで足を伸ばす。まだ時間が早かったのでいまいち風情に欠けていた。結局長田の裏道を2時間くらいふらふらしたのだが、全く猫の姿がない。トータルで一万歩以上歩いてボーズというのはあんまりである。もともとこのあたりは猫少ないのか、地震のためなのか、偶然今日は外れだったのかわからないが、昨日の大日商店街界隈の猫だらけ状態とはあまりに対照的である。
長田港すぐ北側の海泉禅寺には「駒林観音」が祀られて、何故かノーベル賞湯川秀樹の位牌なんてのまで飾られていた。何か縁があるのだろう。
5時半帰宅。携帯ラジオと缶ビール持って屋上に上がり、阪神ー巨人最終戦を聞くも、先発ボーグルソンが2回に名前も知らない外人に満塁弾浴びるわ、4回には相手ピッチャーに危険球で退場するわ、引き継いだダーウィンが3ラン打たれるわで、もうわやくちゃ(>_<) 終わって見れば1-11のボロ負け。まあ、3連戦2勝1敗だからよしとしておこう(^_^;)


シムスボン

JR灘駅

同じく

新長田図書館

韓国本コーナー(裏側も)

長田港

同じく

駒林観音

蛭子寿神社の恵比寿さん



【激コラム 世情編】ナンシー関 ★★★☆☆ ちょっと古いけど、先日中野某の本があまりにつまらなかったので、つい思い出したナンシーのコラム選を借りてきた。
87年週刊プレイボーイ連載の消しゴム歳時記や、数少ない海外旅行(台湾、上海、ニューヨーク)の覚書、新興宗教の有名人を取り上げたコラム、子供向けの手紙、もちろん芸能ネタも含めて、雑多ながらもナンシーテイストの濃い雑文ばかりで、やっぱりかけがえの無い才能を無くしたという思いを新たにする。

ちょっと前に「ピーターパン症候群」という言葉がはやりました。いつまでたっても大人になりたがらない人が増えているという意味ですが、コレとさっきの"ギャップ"の違いは、その"ギャップ"を「おもしろがれるかどうか」ではないでしょうか。「自分はまだちゃんとなんかしていないのに、大人の仲間になるのは嫌だ。怖い」と思えば、バカ・ピーターパンですが、「こんな自分でもいっぱしの大人たあ、笑わしてくれる」と思えば、テイキットイージー(Take it easy.)。
子どももそうかもしれませんが、大人は「大人」を演じています。あなたのお父さんやお母さんも、父親・母親役を演じているのです。といっても母親や父親になったことのない私の言うことは推測にすぎませんが。演じるといってしまうと作為的な感じがしていやらしく聞こえますが、そうでもない。大人になる、母親になる、父親になる、先生になる、サラリーマンになるという「なる」とおいうのは、その「演じる」ということと同じ意味かもしれない。すなわちそれは「日常生活の営み」というkとなのです。
ま、ぶっちゃけた話、私が言いたいのは「大人、恐れるに足りず!」ということです。目上の人を敬いましょう、という道徳を否定するつもりあはりませんが、でも敬わなくてもいい大人もいるとおもうけど、ま、そのへんは、礼儀として分別ある日常生活を営むことでクリアしてください。最後に、私が心から「大人恐れるに足りず」と実感した瞬間を教えます。それは新聞(ちゃんとしたやつ)を読んでいて、新聞の記事にものすごくヘタクソでデタラメな文章がいっぱいあることに気づいた時です。大新聞の記事なんて「ちゃんとした大人」的なものの「権化」みたいなものでしょう。でもそれが、ヘタクソ。「なんでえ」と思いました。「大人もちゃんとしていない」ことに気づくのが、大人になったことなのかもしれません。(「学研ピテカンくらぶ中2」94年10月号)


ナンシー関ってああ見えて結構「ちゃんとした」もの志向の強い人だったよな。そのくせ誰よりも「天然」好き(^_^;)
天下無敵の消しゴム版画と天衣無縫の文章の最強タッグがもう帰ってこないなんて(;;)

今やメジャー市場に成り上がった「通販」の後ろ暗い過去を語る一節

今や堂々と陽の当たる道を歩む通信販売であるが、かつて通信販売といえば魑魅魍魎跳梁跋扈する暗黒の裏世界であった。
他人に弱味を見せないほうが有利であることを知っているのは大人である。子どもはすぐ弱味を握られる。いや、こどもであることがすでに弱味なのだ。スケベ商品も含めたかつての通販は、うさんくさいと思いながらも我慢できずに切手を送ってしまうような子ども(たとえ大人でも子どもだ)相手の商売だったような気もする。私はなんだか、自分自身のものごころのつき方と、通信販売というものの更生・成長(子どもだましから巨大市場への変化)の過程が、ちょうどシンクロするような気がするのである。(「太陽」95年8月号)

2007/09/18(火)●自転車泥棒(^_^;)●

8時半起床。宿酔ではないが、やっぱり今日は休みにしておいて良かった(^_^;)
昨日の日記打って、ごろごろして、昼過ぎ、自転車で大安亭に買い物に行こうと思う。米屋や高架下の魚屋さんに猫のプリントも渡しておきたいし、と、外に出てアパート横の自転車置き場見たら自転車が無い(>_<) ここは自転車置き場というより他人の家に入る路地で、電柱とブロック塀のすきまから入れ込むようになってるので、最近チェーンロックもかけずに置いてたのが敗因である(^_^;) この自転車は引越し現場の処分品をそのまま使ってたものだから、盗難届けの出しようもない。まあ、また別の処分品もらってくればいいさ。でも困るのは今日である。歩いても大安亭まで30分かからないのだからそれでいいのだが、業務スーパーで冷凍食材買うのはちょっと無理がある。
筒井八幡神社の飼い猫とりあえず歩く(^_^;) 米屋のおっちゃんは暑さに閉口してドアの椅子にへたり込んでた。白黒と雉の写真見てすごく喜んでくれた。そのまま北に向かい、猫のメッカとの噂の高い筒井八幡神社へ。途中民家の前で寝てる良い猫も撮影。八幡神社では3匹の猫に会えた。最後の一匹はえらく警戒心強かったけど、確かにここは猫場であるらしい。神若公園の人気黒白も相変わらずたゆたってたし、国香通りではこれまた人見知りしない雉白猫が擦り寄ってきて、密着取材(^_^)にいそしむ。
大安亭高架下の魚屋のおばちゃんも雉猫のプリントすごく喜んでくれた。今日は猫いなかったけど、とにかくこのあたりは猫天国といって差し支えないだろう。
途中としろうから電話で明日も仕事休みになったとの連絡入ったので、こんやはタイカレー作ることにする。幸いパクチーも売ってあったので、筍と茄子とシシドウ買って4時半帰宅。これでざっと8千歩である。ちょうど良い散歩コースと言える。
タイカレー(グリンカレー)作るのはもうお手のもの(^_^) ちゃっちゃっちゃっとやっつけて6時前には完成。味はまあ普通(^_^;)
阪神-巨人の第二戦、1-1から2-2になり、7回裏に2点取ってこれで楽勝かと思ったら、8回久保田が二死からエラーもあって同点にされた(>_<)が、8回裏にワイルドピッチで勝ち越し、これを藤川がぴしゃりと押さえての辛勝。


大日商店街米屋の雉

眠り猫

筒井八幡神社黒白猫

八幡神社警戒猫

神若公園の人気黒白

国香通りの雉白

同じくアーップ!!

季外れの狂い咲きコクチナシ

普通に美味しい(^_^)タイカレー

【泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部】酒見賢一 ★★★☆☆ 待望の第二部である。第一部を読んだのが2005年でそのときの感想はこちらにある。
本書第二部では長坂坡の戦いに至るまでの動向を、例によって、面白おかしくパロったり、とんでもない裏読みやら仮説、そして見事な例えなど、相変わらず酒見の筆の冴えはとどまるところを知らずである。
前にも書いたようにMorris.は三国志ファンどころか、まともに読んだことない人間なのだが、このシリーズはずーっと続けて読みたい。
『三国志』と『三国志演義』の筆法の差から歴史観までもっていくあたりを、ちょっと長めだが文体見本を兼ねて引用しておく。

−−−漏れまくる密談の怪
そんな捏造の疑いが濃すぎる話を率直に信じろと言われても困ってしまう。モサド的には防諜的配慮が皆無というより、パンパースを穿かせたほうがいいんじゃないのかという、これが中国史書の恐るべき構想の死角、権力の墓穴点なのだが、以前に「草露対」の秘密のところでも述べたが、後世の史家は、それは言わない約束の野暮、歴史が成り立たなくなるから、可能な限り問題とする必要はない、とするのである。
むろん史書の重箱の隅をつつくように、ふざけた矛盾や馬鹿げた誤りを批判する文人も昔からおり、清代になると銭大マ、王鳴盛、趙翼らの考証学的研究が「三国志」の暗闇を照らし、言わない約束をぶった斬ったりするようになる。
また中国では儒者たるもの確固たる歴史観を持つべしというのか、思想家が歴史家をかねることも多く、朱子学の朱子や陽明学の李卓吾らが有名だが、それぞれ思想的に偏向した歴史を書いたりしており、それはそれで面白いのだが、つまりは事実や公正さなどは後回しで、自分好みの解釈がより重視されるのである。政府が怒らない限りは(たまに発禁処分を喰らったりするのだが)なんでもありだ。自説に拘ってのあまり、孔明がアルメティメット魔法軍師であったと書いていてもまったく問題ない。ならば『三国志』と『三国志演義』のどこが違うというのか? 科学的とはとうてい言えないものなのだが、歴史というものがもともとそういう性質を持っているのである。
はっきり言っておけば、歴史とヒストリー、レコードは別なものである。
つまり時の政府公認の史官や、政府に殺されない程度の在野の史家が文字にしたことが即ち史、「歴史」的真実となるのであり、実際の史実がどうであろうとあまり関係がないのである。「歴史」という言葉自体に、最初からある種の指向性のある観念が含まれているのだ。
「歴史をそう簡単に信じてはいけない」
という教訓を、他ならぬ中国の史家が非直接的に警告しているということなのだ。最初の歴史研究者ともいえる孔子は『論語』に、
『文、質に勝れば則ち史なり』
と云う。ここでいう文は、文飾という意味である。史官とはもともと文辞を飾りつける者であった。
「歴史を鑑とする」
「正しい歴史認識を持たぬ輩とは交際しない」
というような言い様に潜む危険な暗黒面を知っておくべきであろう。とくに為政者が言うときには。
そういう、これ則ち思想的に作為的な宇宙(上下左右前後の空間プラス時間)の中であるから、孔明のような存在が棲息遊泳することができるのである。朱熹などは孔明好きがほとんど病気に近く、劉備軍団が為した悪、例を挙げれば道義上ほめられたものではない益州騙し奪りの件などは、孔明の策ではなく、劉備が自分で考えてやったことに違いないとまで述べて、歴史捏造している。孔明はひたすら庇われてその清廉潔白は安泰というわけだ。


うーーん、「歴史」に関してこれだけの深い考察を、これだけ軽く論じるあたりは酒見の真骨頂というか、凄さだね。一刻も早く第三部を読みたいぞ。

2007/09/17(月)●春待ちハイボールライブ●

8時半起床。いけない、宿酔である(>_<)
結局午前中はベッドでごろごろ。
やっと昼から起き出してシャワー浴びて、1時半にJRで摂津本山へ。
今日は春待ちファミリーBANDの甲南ハイボールライブである。2時集合とのことだったが、すでに社長、伊藤、松尾君らが準備進めていた。Morgan's Barの二人は久留米から戻ってくるということで間に合うかしんぱいしたが4時前には到着。もちろんメンバー8人全員参加である。
開演は5時からで、客の入りは25人くらい。淡路の保母さんやメンバーの知人、友人が多かったが、堀姉妹、さりーちゃん、藤井母子、大谷親子などの顔も見えて、このところあまり会う機会がなかったので嬉しかった。
今日のライブは社長の意向で普段あまり演らない曲中心。せっかくだからプログラムを紹介しておこう。

1.テーマ〜ワシントンはアメリカの首都
2.ふとっちょママのホーキーダンス
3.ふとっちょママと三匹のネズミ
4.雨雨降るな
5.ぞうさんだぞー
6.ハロー通り
7.ストリートオブ六甲
8.光のコミュニケーション
9.歯が痛い
10.十円ちょうだい
11.オールドタイムフィーリング
12.みんな外へ出ようよ
13.バーボンストリートブルース
14.フィッシングブルース
(アンコール)
15.ピクニック
16.女房が消えた
17.夢で逢う


もちろんこれに社長の軽妙な?おしゃべりが入ってたっぷり2時間15分。休憩なしでぶっ飛ばした。みっちゃん完全ソロ弾き語りの「ストリートオブ六甲」では、これまたみっちゃんのロングトーク付き(^_^;)で、他のメンバーはゆっくり休めたと思う。「十円ちょうだい」は社長の一人二役で、即興の歌詞で延々と垂れ流し。しかしこの歌詞は公の会場ではやれないと思うぞ(^_^;)
片付ける段になって一時的大雨になって焦ったがすぐあがって、8時前には撤収終了。
秋本君、さりーちゃん、堀姉妹、伊藤一家と近所の「一鶏」で打ち上げ。今夜の甲子園が気になるところだが、ますみちゃんは甲子園で観戦中らしい。携帯ラジオのイヤホンで中継聴きながら打ち上げ参加。先制して1-1に追いつかれ8回に引っくり返して結果は4-1の快勝(^_^)(^_^)
宿酔も収まり、今日は何も食べてなかったので、焼き鳥食いまくった。10時半帰宅。
DEL坊で韓国MBC繋いだら今日は何とか見えている「ヒャンダンジョン」6回目くらいだと思うが、いつの間にか子役がメインのストーリーになってしまってるし、お目当ての三人娘のコーラスも出てこない。ちょっとがっかり。


社長手書きのバンド幟

リハ前

リハ直前

集合写真

ライブスタート

ハロー通り

ストリートオブ六甲

歯が痛い

フィナーレ

阪神帽子の弦

ここで打ち上げ

打ち上げ風景
2007/09/16(日)●まぬうに最接近●

8時起床。洗濯&朝シャワー。
GyaOで冬のソナタ11,12話見る。とりあえずペヨンジュンの母親のピアニスト役の大根ぶりは目に余る(>_<) そしていよいよミニョンが実はジュンサンだったという事実が露わになるという、このあたりの設定はいくら何でも無理がありすぎちゃ。
午後から三宮にでも出ようと思ったところで雨が降り出した。
ぐずぐずしてるうちに阪神ー中日戦が始まり、3時前に雨が上ったので、イヤホンで野球聞きながら王子動物園へ。溜まっていた写真絵葉書を書くためだったが、もちろんまぬう詣では欠かさない。今日は雄のまぬうで、結構動き回っていた。白人の女の子が興味もってガラスにくっついてたら突然飛びかかるポーズとるなど面白かった。そしてMorris.も目の前に顔を近づけたときにシャッター押して見事、まぬうのドアップショット(望遠無し)をものすることができた(^_^) ピントが目でなくて鼻の辺りにあるのが難点だが、瞬間のことだったから、これで良しとしておこう。
でも阪神は中田を打ちあぐみ拙攻も絡んで結果的に0-7の大敗(>_<)。昨日勝ってて良かった(^_^;)
明日は午後5時から岡本の六甲ハイボールで春待ちファミリーBANDのライブがある。時間のある方はぜひお越しください。


今日はよく動き回ってた

こんなポーズも

そして究極のドア〜ップ!!
2007/09/15(土)●結果オーライ(^_^;)●

現場マンションにあった石仏4時起床。今日は小川さん、浅海君と愛知県半田市のアメリカ向け荷物ピックアップ現場。名阪から伊勢湾道路経由していく。朝は御所SAで豚汁とご飯食べる。
名古屋に駐在してる高平さんも来て4人作業だったので、1時過ぎに作業終了昼飯は何と、現場でもらったおにぎりである(>_<) せっかくもらったから食べないともったいないけど、これが昼飯というのもちょっとさびしい。
倉庫に着いたのは4時半だったが、何と実は今日の阪神ー中日戦はデイゲームで帰りのトラックで放送聴けたはずなのに、Morris.はナイターと思い込んでたのだった。倉庫に着いたところで西根君が「阪神勝ってるやん」と教えてくれたので初めて気づいた。
あわててイヤホンで野球中継聴きながら自転車で帰る。6回濱中の2ランで2-0にし、安藤、久保田、ウィリアムス、藤川の完封リレーで見事昨日の借りを返したらしい。久保田は史上最高の81試合登板試合だったし、心配してたウィリアムスも万全の状態で復調。これで一安心である。

【自伝大木金太郎 伝説のパッチギ王】太刀川正樹訳 ★★★ 大木金太郎。本名金一(キムイル)。1929年韓国全羅南道居金島生まれ。1956年日本に密入国し、力道山に弟子入り、ジャイアント馬場、アントニオ猪木の兄弟子。「原爆頭突き」を武器に一斉を風靡し、のちに韓国プロレス界のリーダーとなる。日本での最後の試合は1981年、韓国では国民勲章を受けるなど国民的スタートして認知されていた。2005年10月26日没。
力道山ならMorris.もおなじみだが、この大木金太郎はあまり知らない。力道山が北の生まれ、大木は南の島の生まれだが、同じ朝鮮人というよしみでの結びつきが深かったのだろう。もちろん当時は力道山が朝鮮人という事実は、完全極秘だった。大木の場合は公然の秘密みたいなものだったようだ。
そして、力道山が大木に日本人レスラーとは比較にならないほど、厳しくしごいたのは、一種の自己嫌悪のうらがえしだったかもしれない。ほとんど、拷問に近い訓練だったようだ。

先生は私の顔を見るとよく叩いた。なぜそんなに叩いたのかは少しずつ明らかにするが、叩かれない日がないほどだった。私は先生が「おーい、キム」と名前を呼ぶと条件反射的に棒をもって先生のところへ行き、腕立て伏せの姿勢をとった。すると先生は鞭で容赦なく私の尻を強打した。先生の鞭は尻だけでなく体全体を標的にした。まるで犬を叩き殺すような勢いであらゆる部分をやみくもに叩いた。
叩かれても痛いという声すら出せなかった。「ウッ」とうめき声を出すと、「痛いか?そうか」と言いながらもっと叩いた。叩かれるたびに「ありがとうございます」と大きな声で言わなければならなかった。それが先生の鞭の法則であった。
不思議なことに日本人選手はあまり叩かれなかった。もっぱら私だけを叩いた。日本人選手たちは私に同情していた。彼らは慰めに日本酒をおごってくれたりした。彼らもなえキムだけを鞭で打つのか不思議に思っていた。
先生は自分が朝鮮人であることを隠していたが、私は「同じ朝鮮人なのにどうしてこのゆなひどい差別をするのか?」と裏切られた気がしたことが一度や二度ではなかった。
吉村秘書は力道山先生は「大変だ」「つらい」と愚痴をこぼす人間を一番嫌っていると言った。吉村秘書は力道山先生が相撲取り時代に味わった苦痛と屈辱は言葉では表せないくらいのものだったと言った。鞭や木刀で殴られることなどはたいした問題ではなかったという。
鞭よりひどかったのは民族的差別という精神的苦痛だった。それを克服するために叩かれながら訓練に励んで頂上を極めた人が力道山先生だと説明してくれた。


これがパッチギ(頭突き)の訓練になると一層凄みを帯びてくる。

額の訓練は文字通り地と涙の訓練だった。最初は自分の頭で三度バッグを打った。次は木の板、その次は木の柱を打った。縄を巻いた柱を一日何百回と頭で打った。打ったところが腫れてから逃避が破れ、またその上にタコができた。
次は鉄柱を打った。額が真っ二つに割れ、真っ赤な血がどろどろと流れてきた。頭皮が破れてなかから骨が見えていた。練習を中止して病院に行って傷を縫った。先生の怒鳴り声が聞こえた。
「なぜ病院に行った!?」
頭が破れると縫うのが当然なことではないかと私は思う。しかし、先生はそれを許さなかった。先生は包帯を外してまたもや同じ部位を打った。肉片が落ち、何日か経って化膿し、額が腐っていくような気がした。


これだけ苛められながら、大木の力道山への絶対的敬愛ぶりは、異常にすら見える。
1963年、WWAのタッグ選手権のために渡米、見事ちょんぴおんになったものの、このとき、日本では力道山がやくざに刺され重症を負う。そして手術後の経過が悪く力動山は死んでしまうのだが、朝鮮人の大木は、アメリカという聾桟敷に置かれた上、帰国後も露骨な差別を受けたようだ。そして力道山の死に「謀略」の臭いを嗅ぎ取ったという口ぶりである。確かに力道山の死には胡散臭さが付きまとう。結局、プロレス興行権とやくざの絡み合いがあったのはまちがいないだろうし、朝鮮人という出自も事件の裏に何らかの影をおとしているのではないか。
大木はさまざまな憶測の中で、それでも力道山自身の正当性を否定しない。いや、大木の生涯のカリスマは彼をおいては無い、という筆法である。Morris.はこの態度に、深い愛情と遺恨の入り混じった感情が垣間見えるような気がする。

2007/09/14(金)●思わぬ伏兵(>_<)●

8時起床。いまいちはっきりしない天気である。でも、休みだから洗濯。昼からはあがったようだ。
今日のトラ猫mp3プレイヤーの曲を久しぶりに一部変更。何とDEL坊買ってからまだ一回もmp3作業やってなかった(^_^;) 最初i-tuneでそのままデジタル変換したらmpeg4とかいうファイルになってしまった。名前からしてこちらが新しいのだろうが、やっぱりmp3で変換しなおす。画像も映像もオーティオファイルもどんどんMorris.の知らない企画になっていくようだ。今日はパンミ2枚組と、最新トロットヒットを追加。やっぱりパンミはキムヘヨン嬢の先輩だけあって、素晴らしい。
午後から自転車で六甲道に出て、郵便局、ロッコーアート、区役所、JOSHIN電機、灘図書館、と回り、7時にこいずみ歯科へ。前歯の差し歯の治療は済んだのだが、あちこちに虫歯があるというので、しばらく通院することにしたのだが、先週くらいから左下の奥歯が時々沁みて、今朝なんか珈琲飲んだだけで、かなり参ってしまった。医師にそのことを言ったら局部レントゲン撮影したが、そこはなんともないとのこと。改めて全体のレントゲン(カメラが顔の周りを一周する)撮って、最チェック、冷たい水とお湯をあちこちに吹き付けて痛む箇所を探したら、何と左上の一番奥の親知らずが虫歯になっていて、沁みたのはそこらしい。つまりMorris.は痛みの箇所を完全に誤認していたことになる。先生の話によると左右を間違える人はまずいないが、上下の間違いはけっこうあるとのこと。人間の痛感なんていいかげんなことを痛感した(^_^;) と、いうわけで今日は奥歯を30分にわたって工事してもらった。
治療の合間合間にこっそりとイヤホンで野球中継聴いてたが、シーソーゲームで病院を出るときは6回で4-3と阪神が1点リード。しかし7回に久保田がウッズから2ランホームラン打たれて逆転。8回には金本のタイムリーで5-5の同点にしたものの、9回藤川が、ウッズと12球連続速球勝負して2点タイムリー打たれてまさかの逆転負け。久保田、藤川が打たれての負けはいかにも痛い(>_<)
明日は4時おきで半田行きなので早めに寝る。

【よろしく青空】中野翠 ★★ 「サンデー毎日」の連載コラム2005年11月からほぼ一年分をまとめたもので、すでにかなりの冊数を数えているようだ。映画やTV番組の感想、事件や雑談取り混ぜたコラムで、下手な自作のイラストも添えてある。中野の本といえば「曲者天国」という本がなかなか面白かったのだが、たまにこういったコラムをまとめて読むと、視野の狭い嫌味なおばさんというイメージが色濃く見えてくる。
いまさらながら、ナンシー関の消失の大きさを改めて感じさせられてしまった。
ミーハー、身贔屓、気まぐれ、自由奔放、我侭勝手……と、Morris.と似通った性向、嗜好傾向があることは否めないが、それ以上にものの見方が、Morris.とは根本的に食い違っていることに気づいた。
いわくつきのベストセラー「国家の品格」(藤原正彦)の感想などは、手放しでペタ褒めである。

読んでみました。はい、同感と共感の連続でしたね。自分と同じ考えというだけで、ちゃっかり良書と認定してしまう。これが日本の常識というかコモンセンスであればいいなあ、こういう本がベストセラーになるのだから日本もまんざら捨てたもんじゃないなあ、と思った。

だもんね(^_^;) Morris.はこの本読んでないけど、目次見ただけでもどんなものかは直観できるさ。
さらにスノビズムに黴の生えたような、金持ち文化論。

私はかねてよりの持論をかみしめずにはいられない。「金持はセンスがよくなくてはいけないのだ。センスのよさは金持にとっての、ほとんど義務と言っていいようなものなのだ。いわゆるノブレス・オブリージ? ちょっと違うか。とにかく金持は文化のよきパトロンとなって、美しいもの貴いもの愉快なものに接する喜びを社会に還元しなければいけないのだ」

おいおい、こんなのが持論かよ。
そして決定的な勘違い。

私が日本に生まれてよかったなあと思うのは日本語の面白さを満喫できることだ。たぶん、これが一番。もしかすると他の国に生まれたら、同じように思うのかもしれないが。うーん……。外国語に詳しくないので断定的なことは言えない。けれど、たとえば色名だけ考えても日本ほど多彩な表現を持つ国というのも珍しいんじゃないかと思える。

ほとんど、日本語の態をなしていないこんな文章を書いて、日本語の面白さとかよくぞ言えたものである。「美しい日本」なんてお題目を掲げていた小児的安部元総理のお仲間なんだろうな。外国語に詳しくないといいながら、日本語の色名の多彩さは珍しいなんて、自家撞着も甚だしい。
北朝鮮の核実験のニュースを聞いたとたんに

いずれにしても、いよいよ日本も核武装するかどうかの決断を迫られて来た。

と、きたもんだ(@_@) さらに続けて

自前で核武装するのは時間的に間に合わないから、アメリカに核ミサイルを配備してもらえばいいという人もいる。

なんて、他人の口を借りて本音をもらしてる。(こういうのを姑息という)、さらに核対策として日本中にトンネルを掘って日本を「トンネル国家」にしたらどうか、などととんでもないことを言い出したりして、もうこれ以上は付き合えそうにない。
取り上げる作家や、本に、共通項がありそうなので、これまでちょくちょくのぞき読みしたりしてたが、このくらいにしておこう。

2007/09/13(木)●×○っ(>_<)●

7時起床。あわてて自転車で倉庫へ。昨日一昨日と続いた業務通関の写真撮影、今日はとしろうと二人作業。昨日までの骨董、茶道具と打って変わって、サンリオのキャラクタグッズの大洪水、それもMorris.は名前さえ知らなかった「バッドばつ丸」というキャラクタだらけである。書道の師範でサンリオマニアでも別に悪くはないのだし、普通の梱包ならほとんど投げ込み状態で5,6個のダンボール箱で済むから30分かからないくらいだろうが、、同じような小間物を並べて一つ一つ番号つけてリストとって撮影する作業は、結構滅入ってしまった。何しろぬいぐるみだけで200は超えてたと思う。朝8時から5時過ぎまでかかっていいかげんふらふらになる(>_<) もうばつ丸の顔も見たくない。
帰りは千疋屋で久々のカレー。何故か以前に比べると美味しくなかった(^_^;)
今夜の阪神-広島戦は 金本の本塁打、満塁で二つの押し出しなどで5-3で阪神の辛勝。三連敗を免れたのは大きい(^_^)


ばつ丸ぬいぐるみほんの一部

ばつ丸小物ほんの一部

家庭菜園の三毛
2007/09/12(水)●Let'sサランバン(^_^)●

昨日からの撮影の続き。矢谷君と奥井さんはいい加減うんざりしてるみたいだったが、Morris.は結構面白かった。茶道具や骨董、美術品や何やかや見るだけでも興味津々だし、撮影しがいがあるというか、楽しかった。一番印象深かったのは、中国の纏足の靴だった。綺麗な刺繍が施されていて、一見小物入れみたいでもあるが、実に小さくて可愛い。
昼食は大石の「唐船」でチャンポン頼む。不味くは無かったが、断じてあれは「チャンポン」ではなかった。
今夜はサランバンでムックさんと待ち合わせだったので、5時にあわてて倉庫を出る。摩耶ランプ南で自転車で走ってくる人が手を振ったので誰だろう?と思ったら、飛田さんだった。今日は三宮で会合があって、自転車で行ってその帰り、摩耶埠頭に寄り道して帰るところとか。先日は自転車で済州島を回ってきたらしい。元気であるなあ(@_@)
阪神電車で梅田に出たら改札前のTVに人だかりがしてた、阪神-広島試合前の風景でも映してるのかと思ったら、突然の安倍首相辞任表明だと(@_@) 人騒がせな子供のような総理である。
6時半にサランバンに到着店の前に野良猫がいて、デジカメ撮影。それをママが2階から見ていてえらく呆れられた。
ムックさんはちょっと遅れるということで、8時くらいまでMorris.の独り舞台(^_^;) ムックさんが来てからは交代で11時まで歌い続けた。やっぱり二人だと盛り上がる、盛り上がる。客は二人の他は常連のアジョシ一人だけ。彼は超懐メロ専門で、Morris.の知らない歌も良く知ってる。
11時まで粘り、帰宅は午前零時を超えていた。
阪神は広島に連敗したらしい(>_<) 明日は絶対に勝ってもらいたい。


今朝の雉猫

纏足の靴.

自転車男

サランバン前の野良猫

Morris.熱笑ぢゃなくて熱唱(ムック撮影)

仲良し三人組
2007/09/11(火)●鬼門?広島(>_<)●

今日は倉庫でデジカメ撮影の仕事。実は日本で暮していた一人暮らしのアメリカ人が死亡して、その引越し荷物を故郷に送り返すことになり、当人がいないため、業務通関扱いになるため、全ての品物のリストを作り写真も必要ということなので、Morris.は撮影係を担当。故人は茶道、書道、華道の師範をしてたらしい風流人で、遺物もなかなか面白いものがあって、一緒の矢谷君、奥井さんはこんな面倒な作業はいやだと言ってたがMorris.は結構楽しく作業にいそしんだ。
昼食はMorris.お気に入りの三宮「日の出屋食堂」(^_^) ここのマグロのスキ身はとんでもない大盛りだし、フライがすごく充実してる。二人のおっちゃんは、とぼけてぶっ飛んでて、素晴らしい(^_^;)
帰りにナフコで洗剤やラジオ(←携帯ラジオ壊れた)など買って帰り、屋上で阪神−広島戦聞きながらのんびりするつもりが、ちょっと雨模様で早々に部屋に戻る。試合の方も雨模様(>_<)で、どうしても広島と相性悪いらしく。初回から3点取られ、終わってみれば0-9のボロ負け(>_<) 今シーズンの負け越しも決定である。いくら何でも連敗だけは勘弁してもらいたい。


日の出屋食堂

野菜天あなご天マグロすき身

摩耶埠頭の艀
2007/09/10(月)●屋上の季節●

4時起床(>_<) 今日は早出なので自転車で倉庫に向かう。夜の間にちょっと雨が降ったらしい。今日の日の出は5時半頃だからまだ暗い。いちおう自転車のランプは点けてたのだけど、高橋を下ってカーブするところで突然タイヤがすべってそのままスライディングしてしまった(>_<)(>_<) 左のひじ部分が擦り傷になったのと左膝をちょっと打撲。道路の中央に埋めてある照明の金具ですべったようだ。自転車も大丈夫だったし、大したことなくてよかった。
奥井さん、秋本君と3人で愛知県知多郡武豊町のアメリカ向け荷物のピックアップ現場。営業との齟齬があって、とりかかりがちょっと遅れたが、名古屋の丸山君も来て4人作業で昼には作業終了。昼は知多のSAでカツカレー((^_^;))
名古屋の倉庫に寄り、荷物積んで4時半に倉庫に戻る。
帰ってから久しぶりに屋上に上ってみる。すっかり涼しくなったし、例の折りたたみ椅子を広げてぼーっとする。なかなか気持が良い。トワイライトからだんだん暗くなってる過程も素敵だし、何と言っても風が気持ちよい。これからは夜は携帯ラジオと缶ビール持って屋上でナイター聞くことにしよう(^_^)
今夜は野球も無いので平穏な気分で夜を過ごせる。KBSアーカイブでノレチャラン(京畿道オサン市篇)見たら、ひさびさにユンジョンちゃんが登場。「オブバ」を歌ってるが、Morris.としては新曲を待ちたい(^_^;) 今日のノレチャランの圧巻は若い男性二人組の出場者で、本来バックの踊りとして参加した緑のジャケットにピンクの手袋男の踊って歌って完全に舞台を独り占めしていた。
風呂に浸かるのは危険だからシャワーで済ませたが、それでもやっぱりかなり沁みた(>_<)


久々屋上からの有景(東南)

同じく(北西)

夜の阪急電車

【金塊和歌集】源実朝 ★★★ 秋だから和歌でも読もうという気になったわけでもない。今日は遠出だったのに、手ごろな本が見当たらなくて、先日「つの笛」の階段の百均で手に入れた有朋堂文庫(大正15年刊)がちらと目に入ったのだった。この文庫は新書サイズで渋い紺色のハードカバーに天金という、いまどき得がたい装本だし、本文の紙質も良く、何と言っても本活字の手触りが嬉しい。Morris.はこの文庫をこれまで10冊ほど手に入れてる。
有朋堂文庫いや、肝腎なのは中身であるな(^_^;) この巻には「山家和歌集」「拾遺愚草」「金塊和歌集」の三歌集が収められている。西行法師、藤原定家、源実朝という、平安末期から鎌倉初期の三大歌人(と言って良いだろう)の個人歌集の揃い踏みである。Morris.は百人一首くらいはお馴染みだが、他はl古今、新古今を流し読みした程度で、えらそうに言うほど古典和歌に親炙しているわけでもない。この三人も代表作くらいしかしらない。何で実朝を読んだかというと、一番ページ数が少なかったからだ(^_^;) 「山家和歌集」200p、「拾遺愚草」350p、「金塊和歌集」80pだもんね。
ところで最近の文庫本なら訳注、解説が当然付いてるわけだが、この有朋堂文庫はそんなもの一切無し。塚本哲三という校訂者の緒言というのがあるが、以下がその全文である(^_^;)

緒言
山家和歌集二巻、拾遺愚草三巻、金塊和歌集三巻を収めて本篇一冊となす。
山家和歌集は詩僧西行法師の詠を萃る所、其神韻縹渺として超俗の趣に富めるに至りては、蓋し幾多歌集中稀に観る所と称すべし。本集には絶対の典拠と認むべき善本なきを以て、姑く六家集本を以て底本とし、類題本其他一二の異本を対照校合せり。
拾遺愚草は京極黄門として知られたる藤原定家の詠集也。定家は新古今集及び新勅撰集の撰者として重きを一代に為したる者、其特に力を修辞の上に致し、為に詠歌概ね浮華軽靡に流れ、実感の充実を欠くものあるは、また争ふべからざる事実なりと雖も、和歌の技巧的方面に於ける成功の一点よりすれば、寔に古今の第一人者たらずんばあらず。本集の校訂は専ら六家集本に拠れり。
金塊和歌集は鎌倉右大臣源実朝の家集也。実朝は万葉派の一大歌人にして、賀茂真淵は「奈良朝以後に於ける唯一独歩の大歌人」と推奨せり。その歌風雄渾壮大にして遠く万葉集の塁を磨もなるに至りては、又誠に我歌学史上の一偉観たらずんばあらず。今貞享四年刊行する所の板本を原とし、之に参酌するに群書類従本を以てせり。
大正四年四月 校訂者 塚本哲三


当時の見方にしても、えらく定家を貶め、実朝を持ち上げているなあ。実朝褒めるのに賀茂真淵持ち出すあたりは、あんまりという気もするし、実朝が定家に教えを受けたことからしても、「唯一独歩」というのも肯けない。
いや、Morris.が言いたかったのは、緒言の内容ではなく、これ以外に解説も注釈もない、歌集を読んで、どの程度理解できるかがおぼつかない、というより、ほとんどわからないで読み飛ばしたということをはっきりさせておきたかったのだ。
実朝の代表歌といえば、巻頭の

今朝みれば山もかすみて久方のあまrのはらより春は来にけり

万葉風として必ず引かれる

箱根路をわが超えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよるみゆ
大海の磯もとどろによする波われてくだけてさけてちるかも


そして、巻末におかれた雨乞いならぬ、雨止めの歌

ときによりすぐればたみのなげきなり八大龍王雨やめたまへ

などが挙げられるだろうし、これらの歌を見るとMorris.もつい頬が緩んでしまったけど、暴言を承知で言わせてもらえば、かなりの駄作も含まれてるような気がする。七百首近くが収められているらしいが、五百首くらいは無くてもかまわない(^_^;)し、百首くらいは理解不能(これは大部分Morris.の力不足)で、残りの百首を並べて、Morris.撰実朝百首を披露したいところだが、とりあえず、印象に残った歌を数首引用して逃げることにしよう。全般に恋歌は低調で、季節の歌、特に秋の歌にMorris.好みの秀歌が集中していたように思う。

たづねても誰にかとはむ故郷の花もむかしのあるじならねば(故郷花)
萩の花くれぐれまでもありつるが月出でてみるになきがはかなき
大jかたに物思ふとしもなかりけりただわがための秋の夕ぐれ
かもめゐる沖のしらすにふる雪の晴れ行く空の月のさやけさ(白といふことを)
待つ人はこぬものゆゑに花薄ほに出でてねたき恋もするかな(寄薄恋)
世中はつねにもがもななぎさこぐ海士の小舟の網手かなしも(舟)
あきもはやすゑ野の原に鳴く鹿の声きくときぞ旅はかなしき(羇中鹿)

あかん、たった七首選んで後が続かない。もう一回読み返す元気はない。
後日、西行や定家の歌集を読むことがあるかどうかも、疑問である(^_^;)

2007/09/09(日)●重陽の節句●

公園の黒白垂れ耳いったん、8時半に起きたが、二度寝して結局昼前まで惰眠をむさぼる。
今日は重陽の節句ということになるが、新暦ではぴったりこない。

見るともなく冬のソナタ第10回見て、部屋の掃除して、自転車で大安亭に買い物に出る。大日の米屋と大安亭ガード下の魚屋に猫の写真をわたそうと思ったが、今日日曜はどちらも休みだった(>_<)
今夜の阪神−巨人戦もシーソーゲームの様相で5回に阪神が5-3と逆転したところ。
手に汗握る接戦で9回終わって7-7で延長10回表阪神は上原から2点を取って勝利を確信したのだが、その裏、10連投の藤川も1点返され2死1,2塁のピンチになったが何とか踏ん張って巨人に3タテ。連勝も今年初の10連勝(^_^) 試合終わったら11時すぎてた。いあやこの3連戦は、3試合とも記憶に残る面白さだった(^_^)それにつけても、TV実況の愛想なさはひどすぎるぞヽ(`Д´)ノ

【長いお別れ】レイモンド・チャンドラー 清水俊二訳 ★★★☆ 名作の誉れ高いチャンドラの6作目の長編「The Long Good-Bye 1953」である。意外と近所の図書館に見当たらず、とうとう中央図書館の書庫の世界ミステリ全集5巻を借り出してきた。これには「さらば愛しき女よ」と「プレイバク」が収められて700pを超す厚さである。「長いお別れ」だけで300pを超す。たぶんチャンドラの長編の中でも一番長い作品だろう。
億万長者の娘婿の男と飲み友達になったマーロウが、彼の妻の殺人事件に巻き込まれ、さらに先の事件と関連するアル中の流行作家の殺人事件にも巻き込まれる中で、「男」ぶりを存分に発揮する展開で、ストーリーより、場面場面での「大見え」こそが見ものだろう。

午前三時、部屋を歩きまわりながら、ハチャチュリアンを聞いていた。彼はそれをヴァイオリン協奏曲と呼んでいた。私にいわせればベルトのゆるんだ送風機だが、そんなことはどうでもよかった。
私にとって、眠られない夜はふとった郵便配達ほどめずらしいのだ。りッツ・ビヴァリーでハワード・スペンサー氏に会う約束さえなかったら、ウィスキーを一瓶あけて、酔いつぶれてしまうところだった。


例によってのマーロウの一人称の語りは絶好調である。

しかし、電話というものはふしぎな力を持っている。機械に追いつかわれている現代の人間は電話を愛し、憎み、怖れているが、その機能に敬意を払うことを忘れはしない。信仰に近い気持なのだ。

50年代始めの米国の電話の普及度がどのくらいのものか、よくわからないが、この電話へのアンビバレンツな批評は携帯電話蔓延の現代にも通じるところがあるようだ。
億万長者がマーロウに説教する台詞は、いかにもアメリカの金持ちの典型的スノビズムが披露されている。

「マーロウ。やめたまえ。われわれは民主主義と呼ばれる世界に住んでいる。すべては多数決によってきまるんだ。そのとおりに実行されれが、りっぱな理想にちがいない。選挙は国民がするが、指名は党の機関がする。そして、党の機関が協力であるためには多額の金を使わなければならない。その金は誰かが出さなければならないし、その誰かが個人でも、財界のグループでも、組合でも、かならずなんらかの報酬を期待する。私のような人間が期待するのは他人にわずらわされないで静かに暮したいということだ。私は新聞をいくつか持っているが、新聞はきらいだ。静かに暮そうと思っている人間には絶えず脅威になる。新聞が声をからして叫んでいる報道の自由ということは、ほんのわずかの例外をのぞいて、醜聞、犯罪、性、憎悪、個人攻撃を書き立てる自由、または、宣伝を政治的、経済的に使う自由なのだ。新聞は広告収入によって金をもうける事業だ。発行部数がものをいうわけだが、発行部数の土台になるものが何かは君も知っているだろう」
私は立ち上って、椅子の周囲を歩いた。彼は冷たい視線を私に浴びせた。私はふたたび坐った。
「金というものはふしぎなものだ。ひとところに多額に集ると、金に生命が生まれ、ときには良心さえも生まれる。金の力を強制することがむずかしくなる。人間はむかしから金に動かされやすい動物だった。人口の増加、戦争に要する多額の軍事税、税金の重圧−−こういったものが人間をさらに可燃に動かされやすくしている。ふつうの人間は疲れえて、怯えている。疲れて、怯えている人間に理想は用がない。まず家族のために食物を買わなければならないのだ。われわれは社会の道徳(モラル)と個人の道徳がいちじるしく崩れ去ったことを見てきている。人間の品質が低下しているのだ。マス・プロの時代に品質は望めないし、もともと、望んではいない。品質を高めると永持ちするからなのだ。だから、型を変える。いままであった型をむりにすたらせようとする。商業戦術が生んだ詐欺だよ。ことし売ったものは一年たったら流行おくれになるように思わせないと、来年は商品を売ることができない。」


作家の死の現場に立ち会わされたマーロウと、駆けつけたオールズ警部の会話も、時代を考えると興味深い。

「一億の財産をつくるのにきれいな方法なんかあるもんじゃないよ」と、オールズはいった。「あの男自身は手がきれいだと思ってるかもしれないが、どこかにひどい目にあってる人間がいるし、地道に商売をしているものが土台をひっくりかえされて、二束三文で売り渡さなければならなくなっているし、罪のない人間が職を失っているし、株式市場でいんちき相場がつくられているし、大衆にはありがたいが金持ちには工合がわるい法律をごまかすために利権屋や一流弁護士が十万ドルの手数料をもらっているんだ。大きな財産は大きな権力に結びついていて、大きな権力には不正がつきものなんだ。それが世間のからくりさ。どうにも仕方がないのかもしれないが、いい世の中とはいえないよ」
「赤みたいだな」と、私はからかったつもりでいった。
「赤かもしれないね」と、彼はまじめにうけとっていった


うーーむ、「赤」ねえ(^_^;) 泥縄でネットWikipediaで調べたらアメリカでの「赤狩り red scare」は1948年から50年前半までとある。本作品執筆時にぴったり重なるわけだ。チャンドラの真意がどのへんにあるかわからないが、それなりの意思があることはまちがいないだろう。
日本での「赤狩り レッドパージ」は、

第二次世界大戦後の1950年当時、アメリカ軍を中心とした連合国軍占領下の日本においてマッカーサーGHQ総司令官の指令により、共産党員とシンパ(同調者)が公職や企業から次々に追放された動き。1万を越える人々が職を失ったと言われる。

ところで「赤狩り」のことをマッカーシズムともいうのは、マッカーサー司令官の名前から付けられたと、Morris.はずーっと思い込んでいたのだが、これはとんでもない間違いということが、わかった。

「マッカーシズム」は、第二次世界大戦後の1948年頃より1950年代前半にかけて行われたアメリカにおける共産党員、および共産党シンパと見られる人々の排除の動きを指す。1953年より上院政府活動委員会常設調査小委員会の委員長を務め、下院の非米活動委員会とともに率先して「赤狩り」を進めた共和党右派のジョセフ・マッカーシー上院議員の名を取って名づけられた。

えらく脇道にそれてしまった(^_^;)
Morris.がチャンドラにはまったのが去年のことだから、えらく奥手にちがいないが、これで、未読の彼の長編は第一作「大いなる眠り」を残すのみとなった。こちらは双葉十三郎訳しかないようだが、近日中には読むことになるだろう。

今回は変な引用ばかり続けたので、おしまいに、マーロウらしい気障の極みを引用して〆ることにする(^_^)

こんなとき、フランス語にはいい言葉がある。フランス人はどんなことにもうまい言葉を持っていて、その言葉はいつも正しかった。
さよならを言うのはわずかのあいだ死ぬことだ。


【月は知っていた 旅のグ2】グレゴリ青山 ★★★☆ 蔵前仁一の「旅行人」連載作中心の何となくお馴染みの海外旅行漫画家グレゴリ青山で、あいかわらず、いい味出している。彼女(つい男と思ってしまう)は、現在京都の片田舎に住んでるらしいが、そのまえ4年ほど和歌山の田舎のトタン葺の一軒屋を借りて自給自作的生活もやってたとのこと。本書には海外旅行だけでなく、この和歌山の片田舎生活や、日本国内の旅、印度映画、舞踊愛好家たちの集まりでの模様なども織り交ぜてある。彼女自身撮影のカラー写真も数ページ載ってるが、あまり写真は上手いとはいいがたい(^_^;)。
新世界の漫画の中で、新世界東映の話題があり、あのディープなプログラムは、初めて見たらやっぱりびびるよなと思った。
また「アジアのすきまで」と題されたコラムの一つには共感を覚えた。

国の経済はG.N.P.やエンゲル係数ではかるけど、その国の人間のおおらかさは野良犬や猫ではかる。やせてはいてもけっこう毛ヅヤがいい犬や猫が、道端で堂々と眠っているところであれば、それだけ人間の心も広いということで、おおらか係数が高いといえる。タイの南、プラチュアプキリカーンというところには、そんな犬猫がたくさんいて、しかも一緒にゴロゴロしていたりして、実におおらか係数の高い町であった。

2007/09/08(土)●阪神首位\(^o^)/●

8時半起床。
昨日は野球の経過に興奮してそのまま酔いつぶれたので、午前中に昨日の日記書いて、午後鉄人マーケットの井出さんに川原泉の漫画本もって行き、そのまま王子動物園へ。今日はまぬういたけれど岩場の一番上で動く気配なし。それでも久しぶりに会えて嬉しかった。
夜は大阪に出て、サランバンに行こうかと思ったのだが、やっぱり野球が気になってそのまま帰宅。
見るつもりはないと言いながら、結局見続けてる「冬のソナタ」第9回見る。チェジウが二人とも愛せないなんていい加減なこと言って、結局はペヨンジュンについていってしまう。サンヒョクはどんどん墓穴掘る作業に専念。ソルミンもここらあたりでは生彩を欠くし、なんてつまらない、と思いながら見続けてるMorris.は何なんだろう。
今夜は安藤、久保の投手戦。開始直後鳥谷のアーチで先制。安藤は5回までパーフェクトで、6回裏イスンヨプのソロホームランで同点にされたものの、7回には葛城のお返しソロで2-1にして、結局そのまま逃げ切った。昨日とは対照的な守りの試合だったが、今日のゲームの方が今年の阪神の勝ち方である。何はともあれ、これで0,5ゲームながらセリーグ首位になってしまった\(^o^)/。ますみちゃんに万歳のメール出したら、全く同時に万歳メールが届いた(^_^)


阪急高架下のトラ猫

同じく

ひさびさまぬう
2007/09/07(金)●7本の巨人8点1本の阪神9点(^_^)●

清水君らと6人で芦屋六麓荘のフランス人宅の引越し荷物開梱作業。荷物は昨日搬入されててざっと70M3ほどもあったようだ。かなりの量だが、Morris.は主に食器の開梱。
このあたりはコンビにも食堂もないので、朝のうちに買っておいたコンビニ弁当(>_<) 食後あたりを散歩する。この六麓荘という地域は芦屋でも有数の「お金持邸宅エリア」らしい。何でも町内会の入会金が10万円という噂もあるびっくり。しかし散策するには面白みのないところである。確かにでかい家が多いが町全体としての調和なんて感じられない。「建築MAP」に載ってた「六麓荘n家」を探したのだが、ちょっと遠くてたどり着かなかった。
4時前に作業終えて紙ゴミ処分場に捨てて倉庫に戻り、阪神で新在家に出て、こいずみ歯科へ。先日の前歯の被せの補修治療だったが、ついでに歯垢の除去と検査で、全体的に歯茎が炎症傾向があるし奥歯に虫歯(2箇所も)発見(>_<) しばらく週一くらいで痛飲ぢゃなかった通院する必要がありそうだ。歯磨きの不徹底も指摘されてしまった(^_^;) 今日から朝晩きっちり磨くことにしよう。
食糧買い物して帰宅したのは8時半前。東京ドームの阪神巨人戦の経過が気にかかってたのだが、5回が終わったところで5-6と巨人がリードしてた。ABCラジオで実況聴きながら、10chTV画面見る。巨人は全得点が本塁打らしい。7回は桜井、矢野のタイムリーで7-6と逆転、8回には金本のタイムリーで点差を2点に広げ、これで勝利は確実とおもったところで、久保田がまさかの連続ホームラン食らって8-8の同点に。9回は巨人上原つぎ込んで必勝の意欲を見せたが、何と代打桧山が阪神この試合初めてのホームラン。9回裏は藤川が押さえて9-8の辛勝。結局本塁打1本の阪神が本塁打7本の巨人に競り勝ったということになる。こんな試合も珍しい、というか、ほとんど漫画の世界である。珍ゲームといえるかもしれない。2点差で登板して同点に追いつかれた久保田が勝利投手というのも珍ゲームにふさわしいというべきかも(^_^;) これで巨人とのゲーム差は0.5。明日阪神が今期初の首位になる確率は50%超えてると思う\(^o^)/


今朝のトラ猫

六麓荘界隈

六麓荘の個人宅
2007/09/06(木)●「がばい」とか使うたこたなかばい(^_^;)●

昨日は阪神あっさり逆転して、3-2で横浜に連勝してとうとう2位になったらしい(^_^)
矢谷君、奥井さんらと西宮苦楽園の中国成都からの引越荷物配達現場。昼は「まる万」で野菜かき揚げ丼、これはかき揚げが油ベタベタで不味かった。
台風9号が小笠原の方から、東海から東北、北海道に抜けそうとのこと。最近DEL坊で、GyaOのドラマ見たり、韓国のTVラジオアーカイブ放映を見続けてるものだから、ついつい日本のニュースに疎くなっている。以前パーフェクTVのstardigioばかり聴いてる頃、ニュース音痴になってたことを思い出した。せめて一日一回くらいは日本のニュースも視聴しておかなくては(^_^;)
夏の甲子園佐賀北の快進撃から、佐賀県がちょっとしたブームになってるらしい。稲田さんの紹介で中村正三郎のHOT CORNER「がばいばあちゃんの「がばい」は誤用?武雄が元気」という記事を読む。
島田洋七の自伝的エッセイ「佐賀のがばいばあちゃん」がヒットして、TVドラマになったことはドラマのロケ地になった武雄(Morris.の出生地)から複数の連絡があって、ドラマ見たのだが、全く面白くも何ともなかった(^_^;) 中村記事では「がばい」が「すごい」という意味で世間に流布してるのは間違いで、佐賀方言の「がばい」は「とても」という副詞だから、「ばあちゃん」という名詞に付くのはおかしいということらしい。たしかに「とてもばあちゃん」というのは変だろう。しかし、Morris.にとって一番わからないのは、この「がばい」という佐賀方言に全く耳馴染みがないことだった。ドラマのロケ地は武雄でも、原作の舞台は佐賀市近郊の田舎とのことだから、武雄地方ではこの方言があまり使われていなかったのかもしれない。Morris.の記憶で、武雄の方言で「ばい」といえば、語尾に頻繁に現れるもので。「良かばい」といえば「いいよ」、「知らんばい」といえば「知らないよ」、「びっくりしたばい」といえば「びっくりしたなあ、もう」といった具合。今日のタイトルは「「がばい」なんて使ったことがないぜ」である(^_^) 記事によると武雄市には「佐賀のがばいばあちゃん」課まで作ったらしい(?_?) まあ故郷が色々やってることに水をさすことも無いので、コメントは差し控えておこう(^_^;)
阪神-横浜。杉山、三浦の投げ合いで0-0.9回裏無死満塁からシーツのサヨナラヒットで今期初の7連勝(^_^) ついでにプレーオフマジック19なんてのも点灯したが、こうなったらセリーグのペナントを狙うしかない\(^o^)/


朝顔の木?

今朝の公園猫.

金網猫
2007/09/05(水)●ウリハッキョ●

9時半起床。今日は休みなので、大阪に出て、稲田さん紹介の済州島写真展でも見に行こうかと思ったが、何故か身体が動かない(^_^;) 慢性疲労というよりも、慢性宿酔のようだ(>_<)
すっかり秋空一昨日の夜10時から、DEL坊で韓国MBCのon air放送で、気になってたドラマ「コーヒープリンス1号店」見ようとしたのだが、何と先週が最終回だったらしい(>_<) 今週からの新ドラマは「ヒャンダンジョン」という時代物で、どうやら春香伝(チュニャンジョン)のパロディのようだ。Morris.はあまり時代物は好みでないが、初回だからついつい見てしまった。時代劇の上に全羅南道方言ということもあって、ほとんど聞き取り不可能である。ヒロインのヒャンダンはいかにも今風韓国ギャル顔でそれほど好きでもないのだが、途中不思議な現れ方をする3人娘の歌が耳について離れない。北朝鮮から逃げてきた娘たちかもしれない。この3人娘の歌を聴くだけのためにも、このドラマは時々見ることにしよう。と、いいながら昨日の第2話は見過ごしてしまった。(月火連続放映)(>_<)
3時過ぎになってやっと、腰を上げる気になって自転車で六甲道へ。銀行、灘図書館回り、六甲アートでデジカメプリント受け取り、「小麦の実り」で冷やしぶっかけうどん食べる。時間かかった割りには麺のコシがいまいちだった。
神戸新聞に映画「ウリハッキョ」の自主上映会関連の記事が載っていた。韓国ソウルで金監督にインタビューしてる主催者のそらさんの写真も掲載されていた。この映画は北海道の民族学校を韓国の監督が3年半にわたって撮影した作品で、日本ではあまり知られていない朝鮮民族学校の実態が描写されているらしい。神戸新聞には9月22日の芦屋での上映会のことしか記事になってなかったが、23日には大阪での上映会も予定されている。Morris.は22日の芦屋の上映会に見に行くつもりだが、くわしいことは、そらさんのHPそらまだんの「ぶろぐ」ページを見るように。日本人にこそ見てもらいたい映画なので、機会があれば、ぜひ足を運んでもらいたい。
今日の阪神は、上園先発だが、ちょっと序盤おされ気味である。


神戸新聞の記事

「小麦の実り」の冷やしぶっかけ

ふくはらさんからの手作りはがき

【ニューヨーク地下共和国 上下】梁石日 ★★★ 9・11テロを中心にそれ以後のアメリカのアフガン、イラク侵攻、それに反対する市民たち、地下共和国を名乗るアメリカ国内テロ団体、元ソ連の最高幹部、FBI、CIA、政治家、黒人写真家、劇作家、俳優、証券マンetc.やたら登場人物が多い上に、ストーリーも錯綜してるし、テロ自体が投機の対象としてしくまれたとしたり、ソ連の原爆がニューヨークの地下にせっちされていたりと、荒唐無稽なところもあり、梁石日の癖で、しつこく書き込む部分とすっ飛ばしのギャップが多すぎたりで、長編の割りにリアリティを欠き、主人公というべき他民族を先祖に持つぜムという男も、能書きの割りにキャラが立っていないうらみがある。フィナーレの尻切れトンボ感もこの作品をいまいちに見せている。
それなりに面白い部分や、考えさせられる部分もあったし、アメリカの戦争好みへの批判などは共感を覚えるところも多かった。
以下の「愛国心」批判は、先日姜尚中の愛国心関連本読んだばかりだったので興味深かった。

「目が赤いですわ。眠れなかったのですか」
デボラが言った。
「まあね、愛国心という亡霊にとり憑かれてるんだ」
「愛国心?」
デボラは意味がわからず、コーヒーを入れた。
「愛国心の亡霊って、どういう意味ですか?」
「フォスターはアメリカ国民に愛国心を求め、国民はそれに応えてイラクへの先制攻撃がはじまった。しかし、イラク戦争に反対している多くの国もまた、愛国心やナショナリズムを国民に求めている。愛国心やナショナリズムはややもすると紛争や戦争を誘発しかねない。民主主義は、そのような愛国心やナショナリズムを制御できると考えていたが、むしろ逆だった。アメリカは自由と民主主義の名において、愛国心とナショナリズムを煽り、国民を戦争へと駆り立てていった。これは原理的に、民主主義の二律背反だよ。社会主義体制が崩壊したあと残ったのは愛国心とナショナリズムだ。民主主義は愛国心やナショナリズムを擁護するための口実にすぎないってわけだ。民主主義なんか糞喰らえだ!」

2007/09/04(火)●携帯血圧計●

オムロンの携帯血圧計西根君と二人で西宮北六甲の東京ローカルの荷物引取り。今日もまた見積もりより荷物少なくて昼前に軽く作業終了。
帰り道谷上付近の「格別ラーメン」という店で豚骨ラーメン。格別美味い事もなかったが不味くも無かった(^_^;)。
午後は倉庫作業。
別の現場の処分品の中にオムロンの携帯血圧計があったので貰って帰る。単4乾電池2本で作動するもので、ほとんど未使用状態だった。前の神鋼病院の血圧計などに比べると拍子抜けするくらい小さくて単純な機器で、信憑性がどうかわからないが、帰宅して電池を交換して測定してみる。最高178最低97である。一般的に言うとかなりの高血圧だが、このまえの200を超える測定値と比べると大したことはない(^_^;) まあ、せっかくだから、週一くらいでチェックしておこう。Morris.は高血圧はハイテンションと思ってるので、あまり気にしていない。
今日から阪神は甲子園での横浜戦。横浜の情けないくらいのエラー連続もあって、楽勝モード。結局9回藤川が〆て首位巨人まで1.5ゲーム差という超接線団子ゲームになってしまった\(^o^)/


今朝のバイク猫

バイク猫の片割れ.

公園の可愛子猫

見返り美猫

摩耶埠頭夕景

猫じゃらし

【市場(スーク)の中の女の子】松井彰彦 文 スドウピウ 絵 ★★★☆ 「市場の経済学・文化の経済学」と副題のある絵本?である。ゲーム理論、貨幣経済学の東大の教授らしい。
多感な読書好きな少女が、大学図書館の地下からアラブの奴隷市場に紛れてイタリアの商人の息子に助けられ、経済の世界を巡る冒険をするという、よくわからない設定だが、とりあえず経済学とは縁遠いMorris.には、かえってわかりやすかったりした。

ふうん、みんなが使うと便利になる。だからみんな使うのね。

みんなが使わないと不便になる。だkらみんな使わなくなるのだ。

でも戦争をやった国も損したんでしょう。なぜ戦争をやると損だとわかっていて、やったのかしら?

上の方々は下々のことなんかこれっぽっちも考えていないんですよ。あの方々ときたら大義がどうの、国家の安全保障がどうの、と口だけは達者ですがね。

いや、あの戦争は結局燃える黒い水の取り合いが原因だったんだよ。燃える水が手に入れば国は豊かになって、下々の者も楽になる、そういう気持ちがエスカレートして戦争になってしまったんだよ。それにイブン、上の者が下々のことを考えていないというけれども、下だって、国がどう動いていくかなんてこれっぽっちもかんがえていないじゃないか。

それはそうですとも。わたしらは、日々食うので精一杯。とても上の方々みたいに国全体のことを考えているヒマなんぞありませんからね。でもその国全体というのが曲者なんですよ、ギル様。上の方の国全体には、どれほど下のことが入ってるんだかね。


これは経済からは離れて、湾岸戦争の婉曲な比喩だが、文体見本としてあげておいた。こんなふうに、会話が行替えで続いていく。
アラビアの世界から日本の現実世界に戻った少女と、文化の経済学を研究しているお姉さんの会話。

でも、文化の経済学って文化のことを研究するの?

そうとは限らないわ。
たとえば長期雇用が時代遅れになりつつある社会を考えてみる。すると、効用流動化が望ましいという議論がなされる。でも、なかなか雇用の流動化はすすまない。なぜか。その大きな理由が戦略的補完性、ないし制度的補完性に求められる。中高年が新天地を求めて探してもどこも雇ってくれない。それは、どの会社も中高年労働者の入れ替えができないからよ。なぜ入れ替えができないかと言えば、人が辞めていないからななお。なぜ人が辞めないかと言えば、他に行っても雇ってもらえないから。

みんな転職しないから、仕事に空きがでない。

仕事に空きが出ないから、だれも転職しない、というわけ。

それだけじゃないわ。行き場のない人をクビにして新しい人を雇うなんてことは会社だってしたくないから、新人の雇用を控える。そうすると、若い人たちが働きたくても働けないという状況になってしまうの。

ふうん。普通の市場の経済学との一番の違いは何?

そうねえ。一言でまとめるのは難しいけれども、最大の違いは世の中の流れ方をどう考えるかというところにあると思うの。

流れ方?

ええ。まず市場の経済学のほうを考えてみましょう。今、谷底の川を下っていくボートを考えてみる。川の流れが時の流れ、ボートが一つの経済ね。

うん。

谷底の川が1本であれば、それに沿ってボートは下っていく。曲がり角があったりして、うまく流れに乗れないこともあるし、そのせいで下る速さが遅くなったり、速くなったりすることもある。
ボートが流れをはみだしてしまってよどみで止まってしまったり、遅くなったりするのが不況と考えてみると何となくわかりやすいかしら。

うん、わかるわ。

ボートがいくつかあるときには、その速さにも差が出てくるわ。
速く下って先を進んでいるのが先進国。遅くてなかなか進めないのが開発途上国。

でも、みんな同じ谷川を進んでいるのね。

そう、周りの景色こそ場所によって違うけれどもね。

それで、文化の経済学のほうは?

ええ、やはり同じように谷川を下るボートを考えてみましょう。
でも、今度はさっきと違って谷がいりくんでいて、分かれたり、くっついたりという谷よ。

川が何本もあるのね。

そう、だからボートによって下る川も違うかもしれない。隣の流れを下っているボートが先に進んでいるからといって、その真似をしようとすれば大変な目に会うかもしれないわ。

分かれ道に来たらどうなるの?

そう、それがもうひとつのポイントよ。一人一人の力では、経済という大きなボートを山の上に持っていったりすることはできないわ。でも、分かれ道で、どちらの道を選ぶかはずっと小さい力で決まってしまうものなの。

みんなが右だと思えば右、左だと思えば左、というわけね。

そうよ。

ふうん。さっきの市場の経済学とはずいぶん違う流れ方ねえ。その流れ方の違いがわたしたちにどう関わってくるの?

文化の経済学の考え方だと、時代が大きく変わろうとするとき、モノだけではなくて人の力が大きいということになるのよ。

でも、それは市場の経済学でも同じでしょう?

人が世の中を作っているという意味ではどちらも同じよ。でも、市場の経済学によれば、人が少し変われば世の中が大きく変わる瞬間があるのよ。分かれ道でのちょっとしたボートの向きの違いが流れの選択を通じて後々変えようのない大きな違いとなって表れるようにね。

ああ、そうか。時代の流れの分かれ目を見極めることが大切というわけね。市場の経済学と文化の経済学かあ。経済学といってもいろいろあるのね。

そうななの。経済学にはいろいろな考え方があって、自分に合った方向で研究できるのもも魅力の一つよ。


ここらあたりが本書の眼目なのだろうが、やっぱりこの、女言葉のやりとりはちょっと鼻白んでしまう(^_^;)
本書には「記憶」と「忘却」を象徴するキャラクタが出て、議論を戦ったり、バベルの塔の寓話の本質を問うなど、哲学的な考察も童話的に展開されているのだが、Morris.はこういうやり方はあまり好みではなかった。
著者のHPには本書に関するコメントや反響なども引用されている。

2007/09/03(月)●半田市●

摩耶埠頭の夕方の雲4時起床(>_<) 溝渕、浅海君と3人で半田市のアメリカ向け荷物のピックアップ。思ったより荷物少なくて、昼前には作業終了。
昼飯は長島SAで肉うどん。
昨日壊れた扇風機の代わりに、事務所のロッカーの上に置きっぱなしの扇風機持って帰る。今日は早出で自転車で行ったから、助かった。
9月になってかなり涼しくなったのだが、みんなはまだ暑い暑いと言っている。今日の夕方の摩耶の東の空の雲はたしかにまだ夏の名残を感じさせた。
島田和夫部屋スケジュール更新。

【愛国の作法】姜尚中 ★★★☆☆ 最近姜尚中の本を結構読んでいるが、本書はこれまで読んだ中で一番印象が深かった。グローバル化の逆説から説き始められる。

しきりに愛国心や国家の品位を強調する人々の中には、グローバル化を市場経済を中心とする世界の均質化とみなし、それを事実上、アメリカの帝国的な世界支配と等置する言説がみられます。しかし、それはいささか粗雑な単純化ではないでしょうか。
市場経済の新自由主義的なグローバル化は、自然な法則的傾向ではなく、明らかにひとつの政治的なプロジェクトであり、それを推進していく上で、国家の役割と機能は決定的なカギを握っているからです。現に1980年代の日米構造協議から今日の郵政民営化や規制緩和、財政赤字の削減に至るまでどれひとつとして国家(政府)の強力な介入、働きかけなくして実現されたものはありません。

こうしてみると、わたしたちはひとつの大きな逆説に気づくはずです。つまり、「市場を、市場を、もっと市場を」と叫ぶ「改革」の政治が、国家(政府)の強力な介入を通じて国民国家という制度の「軟化」を推し進め、結果として、政治や公共的なものが経済や市場に取って代わられる「政治の終焉」を手繰り寄せつつあるからです。そこには、強力な「改革」の政治が、グローバル化を進めれば進めるほど、国民国家の政治の「墓掘り人」になっていくという皮肉な構図が浮かび上がってきます。

つまりグローバル化というのは諸刃の剣の危険さを併せ持っているわけで、現代日本の不安な状況の大部分がこのグローバル化の副作用というべきなのか。


もし朝鮮戦争で北朝鮮が圧倒し、軍事境界線が38度線でなく釜山で引かれていたなら、日本は東西両陣営が対峙する最前線と位置づけら、とうの昔に憲法9条は破棄され、旧西ドイツのように再軍備し、あるいは韓国のような軍政が敷かれていたかもしれません。実際には戦後60年のあいだ、この東アジア地域で日本だけが唯一、一貫して平和と民主主義と繁栄を謳歌してきました。

これは妥当な意見だろう。朝鮮半島の両断を一種の保険として繁栄した日本、そして、それを陰に日向に操作してきたアメリカ帝国主義(^_^;)

「国家とは、ある一定の領域の内部で−−この『領域』という点が特徴なのだが−−正当な物理的暴力行使の独占を(実効的に)要求する人間共同体である」マックス・ウェーバー

権力のいかなる減退も暴力への公然の誘いであることは、われわれは知っているし、知っているべきである−−それがたとえ、政府であれ、被治者であれ、権力をもっていてその権力が自分の手から滑り落ちていくのを感じる者は、権力の代わりに暴力を用いたくなる誘惑に負けないのは困難であるのは昔からわかっているという理由だけからだとしても。(ハンナ・アーレント「暴力について」)

これらの定義の引用は、確かに筆者の視点の確かさを裏打ちするものと思うが、

例えば、ベストセラーになった『国家の品格』の著者などは、しきりに「論理」と「情緒」を対比させ、「論理」の欠陥を指摘して日本的な「情緒」の復権を説いています。この筆者にとって、愛国心は、論理的な思考や反省の問題ではなく、感受性や「もののあわれ」の発露として無条件に受け入れられるべきものなのでしょう。

まずベストセラーは読まないMorris.なので、こういった筆法には困ってしまう。引用元の個人名を明記しないというのは、姜尚中の悪癖だと思う。
ネットで調べたら「国家の品格」の著者は藤原正彦という数学者で、新田次郎と藤原ていの息子らしい。内容は近代武士道を称揚するトンデモ本のようだが、もちろん読む気にはなれない。

200p程度の本書を読むのになかなか梃子摺ってしまった。結局完全な理解とは程遠いとしかいいようがない。あとがきの一部を引用して逃げておこう(^_^;)

今や「愛国」や「国を愛すること」は、メディアを通じて誰でも使える共通通貨になり、若者たちを結びつける生きた靭帯に様変わりしつつあります。もはやそこには、禍々しさや影は見られません。むしろ都会的な明るい軽やかさすら漂っています。
そんな表層的な「愛国」の空気が広がる中、もはや「愛国」をただ避けているだけでは済まなくなりました。本書ではそんな時代の変化に対するわたしなりの取り組みを述べてみたかったのです。
それでは今日、「愛国」とはどんなスタンスを意味しているのでしょうか。やや図式的に言えば、地域=郷土(パトリア)の再生とアジアとの結びつきこそ、「愛国」の目指すべき理想なのではないでしょうか。「愛国」が本来、「パトリア(郷土)」への愛に他ならないとすれば、凄まじい勢いで荒廃の一途を辿りつつある地域の再生こそ、まず「愛国」が取り組むべき課題に違いありません。


本書は朝日選書の第一冊目ということになっている。2006年10月発行だから、新書のなかでもかなり新参であることは間違いないが、いちおう注目に値するかもしれない。

2007/09/02(日)●昼カラ●

8時半起床。メールでムックさんを昼カラに誘う。1時に待ち合わせで、時間があるので、つい朝からワインなど飲んで、ついうとうとして眼が覚めたら12時半過ぎてる(>_<) あわてて、三宮へ。ムックさんご贔屓の「泰記」で肉スープ+中華丼、せっかくだからビールも付けて一人千円以下というのは安い。
ジャンカラ駅前店で2時間予約。腹ごしらえしてビールも入ってるから最初から飛ばす飛ばす(^_^)(^_^) 2時間なんてあっという間に過ぎて、延長しようと言ったが待ち客が多くて延長は無理だと言われてしまった。こんなことなら最初から3時間予約するべきだった。
何となく歌い足りないMorris.だったが、とりあえず、帰宅して、またまたワイン。かなり酔っ払ってしまったらしく、扇風機蹴飛ばして壊してしまった(>_<)
たまの休みとはいえちと飲みすぎの一日だった。


「泰記」の肉スープ

昼カラMorris.

昼カラムック
2007/09/01(土)●京橋あたり●

清水、秋本、浅海君と4人で京橋のフィリピン人宅のピックアップ現場。10時半に作業終了(^_^)。1時にTWIN21の事務所で荷物引取りがあるので、空いた時間を利用して京橋界隈を散策(^_^;) Morris.は35年ほど前に京阪線沿いに3年ほど住んでたことがあるので、当時は結構京橋というのは馴染みの繁華街だった。
しかし久しぶりに歩いて見ると、商店街+飲み屋街の風情はそれほど変わっていないものの、ほとんど記憶に残っていなかった。覚えてるのはキャバレー「グランシャトー」(行ったことはないんだけど)くらいだった。
印度屋という店でカツカレーを注文。\850という価格に応じた味だった。でも、ここの目玉「ステーキカレー」を注文するべきだったかもしれない。こちらは千円超すけど、隣の兄ちゃんが食べてたのを見るに、充分その価値はありそうだった。
2時に倉庫に戻り3時過ぎに倉庫を出て4時前帰宅。
シャワー使って洗濯して近くのセラーハウスで酒買って、プリンセスソースで、秋本君に頼まれてたウスターソース買う。爺っちゃんがいたので、セラーで買った缶チューハイで、軽く飲みながら世間話。爺っちゃんは昭和7年生まれらしい。
阪神はヤクルトに3連勝\(^o^)/


今朝の新顔

今朝の黒猫

今朝の三毛

今朝の白雉

京橋のお洒落な煉瓦壁

京橋の艀

カレーの印度屋京橋店

名前不明(>_<)

TWIN21

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【1999年】 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

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