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Morris.日乘2008年1月 
Morris.の日記です。読書記録、宴会散策報告、友人知人の動向他雑多です。新着/更新ページの告知もここでやります。下線引いてある部分はリンクしているので、クリックすれば、直行できます。  
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賀新正旦
Morris. personal calender

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2008/01/31(木)●ハードワーク●

矢谷君、奥井さんと六甲アイランド韓国人宅のシンガポール向け船便のピックアップ。3人でやるには多すぎる荷物量だったし、知り合いに譲るでかいソファはエレベータに乗らず、階段12階降ろしの8階上げ(これは清水君らヘルプがやってくれたけど)、作業終了が6時半(>_<)、倉庫にもどってコンテナ詰めして帰宅したら8時前だった。これはかなりきつい。
今日で1月も終わりである。12月から1月にかけてよく遊んだような記がする。2月になっても今度の日曜はまたまたサランバンで新年会(旧正月の)あるし(^_^;)

2008/01/30(水)●ヂンシルちゃん●

矢谷君と三宮のシンガポール向け航空便のピックアップ。12時半作業終了。昼食は日之出屋食堂でマグロすき身とテンプラ。
午後はヴァン詰めと、家具梱包マニニュアルのためのデジカメ撮影。
夜は業務スーパーで買った冷凍餃子食べながら、TVでサッカー日本-ボスニアヘルツェゴビナ戦見る。チリ戦で好守備を見せた川口でなく楢崎がGKというのにちょっとMorris.は不満だったが、結果は後半中澤のゴールで先制、その後2点追加して3-0の快勝ということになったから、まあ良しとしよう。
その後のニュースで、中国産の冷凍餃子で食中毒、それも殺虫剤が混入してたとか(^_^;) 別にMorris.は腹痛もなにもなかったけど、先にニュース見たら食べるのやめたかもしれないな。
韓国KBSの日本語放送は、インターネットでいつでも聞けるのでよくBGM代わりに流してるのだが、昨年末から誕生祝コーナーに登場したクォンヂンシルという女の子がえらい人気である。ちょっと舌足らずで実に可愛い喋り方だが、リスナーからの投書も大部分が彼女絡み、ブームといっても良さそうだ。日本でもン十年前の深夜放送が盛んな時代にはラジオアイドルみたいな存在があったが、ほんの短いコーナーでこれだけ盛り上がるというのも珍しいかもしれない。

2008/01/29(火)●突然小林旭(^_^;)●

9時半起床。今日も雨模様である。先日ピックアップした日本の歌謡曲をおさらい(^_^;)する。
なんと小林旭の歌が5曲もあることに気づいた。これはピックアップした歌の1割にあたる。
「北帰行」「惜別の歌」「さすらい」「自動車ショー歌」「ダイナマイトが百五十屯」まあ初めの2曲は旭のオリジナルというわけでもなさそうだが、どっちにしろ50年、60年代の歌ばかりである。そういえばMorris.は当時の小林旭の頭のてっぺんから出すような声が好きだったなあ。代表曲とされる「昔の名前で出ています」とか近年の「熱きこころに」あたりはあまり関心がない。やっぱり「ダイナマイト」を集中練習しよう(^_^;)
午後雨が止んだのでJRで六甲道に出て灘図書館、銀行、古本市場、業務スーパーと回る。
10月以降ほったらかしにしてた、まぬうのスライドショーに30カットほど追加。今は亡きメスの姿も見直して欲しい。そして体調不良のオスにも元気をとりもどしてもらいたいものである。

【ひらがなの美学】石川九楊 ★★☆ 「芸術新潮」2006年2月号の特集の焼き直しらしい。Morris.はこの号図書館で斜め読みして借りなかったのに、とんぼの本として小型化した本書を借りたのはどうしてだろう?
初めの方にあった「ひらがな主要母字一覧」表をメモしたくなったからかもしれない(^_^;)

*一番最初の漢字が現行のひらがなの母字
 安、阿、悪
 以、伊、意、移
 宇、有、雲
 衣、江、盈、要
 於、隠
 加、可、閑、駕、賀、我、家、香、佳
 幾、支、起、豈、木
 久、九、具、倶、供、求
 計、介、気、遣、希
 己、故、期、古
 左、佐、散、沙、斜、乍、差
 之、志、事、四、新
 寸、春、数、寿、受、須
 世、勢、声
 曽、処、楚、所、蘇
 太、多、堂、当、唾
 知、致、地、千、遅、治
 川、徒、都、津
 天、転、帝、亭、弖
 止、登、度、砥
 奈、那、難、菜、名
 仁、尓、二、耳、児、丹
 奴、努
 祢、年、熱、子
 乃、能、濃、農、野
 波、破、者、盤、八、半
 比、非、悲、避、飛、日、妣、備、火
 不、布、婦
 部、辺、弊、遍、倍
 保、本、宝、奉、報
 末、萬、万、満、麻
 美、見、微、身
 武、無、牟、舞、无
 女、免、面、馬
 毛、茂、母、裳、蒙
 也、夜、邪
 由、喩、遊
 与、余
 良、羅、等、落
 利、理、里、李、梨
 留、類、流、累
 礼、連、麗
 呂、路、露、婁、楼
 和、王、○、倭
 為、井
 恵、慧、衛
 遠、超、乎、尾
 无


「か」の項で「家」と「香」の間にもう一字あった(「与」+「欠」みたいな漢字で「ヨ」と読むらしい)がWin.では出ないようなので省略。
以上。でおしまいにしようかと思ったが、あんまりなのでもう少し書く(^_^;)

15世紀半ばに李氏朝鮮4代目の王・世宗によって制定されたハングルは日本の仮名に近く、漢字に対して諺文(口語という意味)とかそのものずばり女手(アムクル)などと通称された。

うーーん、ハングルが仮名に近いというのはどういう意味なんだろう?

韓国語と日本語の違いは、ハングルとひらがなの違いで、それは漢語の影響の度合いということで考えられないでしょうか。

これは小松英雄との対談の中の石川発言だが、これと先の「ハングルが仮名に近い」がどのように繋がるかも不明である。
どうも石川は韓国や韓国語に関して不用意な発言することが多い。
本書で一番面白かったのが、土佐日記序文で紀貫之が「をとこもすなる日記といふものを、をむなもしてみんとてするなり」の「をむなもし」を「女文字」の隠し言葉とみて、

日記は普通、男文字で書くけれども、自分は「女文字」で、つまり日本語の表現のままに書き表わそうという宣言なのです。さらにその宣言の中で、ひらがなではこういう表現もできるんだぞという見本も同時に示している。漢字ではできない芸当です。

という、小松発言だった、というのもちょっと皮肉かな(^_^;)

2008/01/28(月)●農閑期?●

昨夜は久しぶりに寅さんシリーズの「寅次郎恋やつれ」というのを見た。これは見たことが無かった。マドンナが吉永小百合で、今年公開の山田洋次監督吉永小百合主演の「母べえ」?のPRという意味合いだったみたいだが、それなりに楽しませてもらった。でも吉永小百合って、はっきり言って下手な役者だな。
8時半起床。毎年1月後半から2月いっぱいは仕事ひまな時期にあたる。だからこれまでMorris.の韓国旅行は2月頃というのが多かった。今年も例に漏れず結構ひまな模様。Morris.は決して仕事嫌いなわけではないが、どちらかというと休みの方が好き(^_^;) 糊口をしのぐ程度仕事があれば、あとは休みで充分である。
「人世五十年」を本気で信じてたMorris.としては、すでに9年近く生きすぎた計算になる。世の中計算どおりにいかないのもわからぬでもないから、ほっておくが、いつ死んでもかまわないというのは本音である。毎日「今日は死なずに終わってしまった」を続けてるわけだ(^_^;)
今日は午前中ずっとベッドでMDの整理、というと聞こえがいいが、適当にMDに録音されてるのを聴きなおしてた。Morris.亭のマイクロコンポのMDはすでに録音不可(>_<)になって再生のみ可能である。このMDというメディアはほとんど日本だけのローカルメディアで、今やほとんど壊滅寸前状態ではなかろうか。
三波春夫、淺川マキ、小林旭、チャンサイク、ドノバン…など聴いてるうちに午後になった。いやあ、久しぶりに聴いたドノバンは良かった。
元日にWhite-Horse12years一本空けてボロボロになったのにも懲りず、今年は何故か部屋ではずっとスコッチウィスキー飲んでる。六甲道のジャパンでカティサークが千円ちょっとで売ってあって、これが結構Morris.の好みで、ついついはまってしまった。一昨日は近くの安売り酒屋でこれを買って(ジャパンより100円ほど高かったけど)、今日もまた買いに行ったら無くて、BELL'S\1,030というのを買ってみた。不味くはないけど、やっぱりMorris.はこれならカティサークがうんと美味い。よし、これからしばらくは、Morris.亭のハウスウィスキーはカティサークに決定。である。

【大人のための残酷童話】倉橋由美子 ★★★☆ 1982年から83年にかけて新潮社の「波」に連載されたもの。86年に単行本化されてて、Morris.もたぶん、当時読んだと思うのだが、去年古本市場で\105コーナーにあったのを買って読み直した。
26話すべてが、過去の童話、昔話などを換骨奪胎している。いわばパロディだが、彼女ならではの凝った処方を楽しむことができる。
素材となったネタ本は、

人魚姫、一寸法師、白雪姫、世界の果ての井戸、蛙の王子、ナイチンゲールとばらの花、春琴抄、子供たち豚殺しごっこ、、変身、カメの遠足、名人伝、枕中記、河間記、養老の滝、浦島太郎、猿蟹合戦、竹取物語、三つの指輪の話、文芸復興、父と妹、青髭、、僧伽多行羅刹国事、僧伽羅五百商人、共到羅刹国語第一、天国の婚礼、黒塚、かちかち山、飯食はぬ女、ジャックと豆の木、人は何でゐきているか

などであるが、いかにもかのじょらしい味付けが施されている。
Morris.は学生時代から彼女のファンだったから、たぶん本書も一度は目を通したはずだがあまり記憶に無かった。Morris.は当時から長編好みだったから、本書は彼女の余技みたいなものと決め付けてたのかもしれない。
昨年古本市場の105円均一棚で見つけてずっと枕元において、たまに一話、二話ずつ読み進めた。PR誌という気安さもあってか、長さもまちまちだし、内容もかなりくだけている。当然のことながら出来不出来の差も大きいが、久しぶりに彼女の文体(嬉しいことに旧仮名遣いである(^_^))を楽しむことが出来た。
「かちかち山」のパロディなんか、原作をしのぐおどろおどろしさである。
惜しむらくはタイトルのあまりの直裁さである。これはサブタイトルくらいにして別のタイトルをつけて欲しかった。

2008/01/27(日)●まぬうちょっと快方?(^_^)●

8時起床。風呂つかりながら洗濯して、昼前に王子動物園へ。まぬうはちゃんと岩の上に坐ってたしガラス面の但し書きも以前の「マヌルマヌルネコは体調不良のため、現在ご覧になれません」から「マヌルネコは体調や天候により、ご覧いただけないときがります。ご理解をお願いします」に代わっていた(^_^) これって良い兆候ではないかい(^_^) でもまぬうはMorris.の顔を確認した後?すぐに裏の厩舎に引っ込んでしまった。
昼から大阪女子マラソン見る。長距離の福士が話題で、前半快調に飛ばし2位以下を600m以上はなして独走態勢、なかなかやるな、と思ったが30km超えたところでスローダウン(>_<)結局グラウンドで3度も倒れながらの19位でゴール。彼女には悪いけど高橋尚子ファンのMorris.としては、一安心(^_^;)
そのあと大相撲初場所千秋楽。5年半ぶりの横綱優勝戦というだけで大騒ぎ。このところの人気低迷+朝青龍騒ぎ+新弟子の不審死などを、当人の朝青龍に託すというのも変な話だが、最近まるで相撲なんかみないMorris.がこうやって見るのだからそれなりの話題性があるのだろう。結果は白鵬が勝っておしまい(^_^;) 
そのままNHKつけてたら宮崎あおい主演の「篤姫」が始まってついでに見たが、宮崎あおいはそれなりに可愛かったが、やっぱり彼女は時代劇向きじゃないよなあ。台詞も表情も全然時代劇になってない。


新しい注意書

今日のまぬう

ベロ出しまぬう
2008/01/26(土)●カスバの女●

矢谷君ら7人で鴨子が原のマニラからの引越し荷物の搬入作業。TVボードとダイニングテープルのグラストップがエレベータも階段でも上げられない(>_<) 明日業者を呼んでクレーンで上げることになった。もともと二日現場だからかまわないようなものだが、ダイニングテーブルの上に食器など並べることができないと開梱作業に差し支える。
昼食は籠の屋の日替わり定食。やっぱりちょっとものたりないか(^_^;)
4時に作業終了、倉庫で作業済まし、帰りは自転車で大安亭の業務スーパーで食糧買出して6時帰宅。
ぐいぐい酒場で冬そなさんがペティキムが1966に歌った「カスバの女」の韓国語歌詞を紹介してくれてた(カタカナだけど(^_^;))ので、さっそく練習してみる。日本語バージョンは3番ある歌詞を、うまくパッチワークして2コーラスにしてある。訳詩はあの吉屋潤である。この歌は昭和30年(1955)に大高ひさを作詞、久我山明作曲、エト邦枝歌で発売されているが、作曲の久我山明は韓国の名作曲家孫牧人の変名である。「木浦の涙」「他郷暮らし」の作曲家といえば、少しでも韓国歌謡に関心ある人なら、おおっ!!と思うくらいのビッグネームである。もちろん日本ではそんなこと知る人はほとんどいるまい。Morris.だって長いこと知らなかったが、「カスバの女」という曲はずいぶん昔から好きな歌の一つだった。菊池章子の「星の流れに」(昭和22)に通じるものがある。
歌の練習で、今夜日本-チリのサッカーやってるのに気づくのが遅れて、ちょうど後半から見ることになった。前半0-0で折り返しているから後半は楽しめるかと思ったのにあまり楽しめなかった。どちらもゴール前での決定力に欠けて0-0のドロー(>_<) Morris.ご贔屓の中澤もがんばってたけどちょっと疲れが見える。川口は数度の好セーブで、今日日本が負けなかったのは川口のおかげである。途中から入った大久保は再三ゴール狙ったがすべてポカ。実力的には日本が上行ってるかと思ったが全体的にはチリペース。1対1ではたいていチリに負けてたし、パスミスの多いこと(>_<) 魅力ある選手はほとんど無い。

【完全マスターハングル会話】イム・ジョンデ ★★★ センターの朝鮮語講座止めてからもう何年になるだろう(^_^;) この前の韓国旅行でも韓国語の実力のほどを思い切り反省させられた。新長田図書館の朝鮮関係棚を見て韓国語学習書も最近はいろいろ面白そうなものが出てることを知ったし、何か一冊簡単なもので初級から一歩進んだてきすとを一冊とにかく揚げようと思った。三宮のジュンクで棚を冷かして、結局買ったのがこの本である。イムジョンデという大田生まれの韓国人が全面監修している本で、「初級から上級まで使える」と書いてあるのと、本文文字が割りと大きめさし、例文がえらくくだけていてCDが付録についてるのでこれにした。
構成があいうえお順なのだが、これがいかにも韓国人らしい変なところもあるが、まあ、あまり細かいことは言うまい。付録のCDの会話のやりとりがじつに自然な会話で、これは拾い物だと思った。1時間の会話をPCでmp3に変換し、mp3プレイヤーでシャッフル状態で歩きながらよく聴いている。これだけで充分価格(2千円)の価値はあるかと思うのだが、CDには本書全体の1/3くらいしか収録されてない。せめてもう1枚くらいCDをつけておいて欲しかった。
とにもかくにもひさしぶりに韓国語テキストを一冊読み通したという充実感がある。これからも機会があれば、新しいテキストを「買って」読破していこう。
本書は、サランバンで親しくなった韓国語学習に意欲的な岡本さんに進呈しよう(^_^)

2008/01/25(金)●ウタカイ始め●

矢谷君、奥井さんと3人で豊中服部緑地の韓国人の現場。と、いっても今日は別会社のヘルプだった。この会社は韓国本社で今日の作業員二人も韓国人だった。お、これはひさしぶりにMorris.も韓国語会話を楽しめそうと思ったのだが、客も作業員も日本語ぺらぺらで、Morris.の出るまくは無かった(^_^;)。
昼食は近くの敦煌という中華料理屋。ここはずっと以前に何度か来たことがある。今日は酢豚定食頼む。そこそこ美味しいのだけどMorris.には上品過ぎる味付けと、量が足りなかった。酢豚は結構Morris.の好物なのに部屋で作らないのは、ちょっと手間がかかる(揚げて煮て餡絡めて(^_^;)のと、なかなか美味しくできないからだ。でも店で食べても、めったにこれは美味いという酢豚にはなかなかあたらない。
4時半作業終了。帰りにナフコに寄って、テフロン加工のフライパン買う。以前友だちから貰った奴が、先日タイカレー作るとき冷凍の鶏をそのままカレー粉と一緒に炒めてもどしてら、油に引火して焦げ付いたし、前から加工もとれて使い辛くなってたから。T-falというメーカーの27cmの奴でフランス製らしい。Morris.には珍しく2千円近い大枚をはたいてしまった。
今夜はキムチポックンパブ食べてから今年最初の鉄人マーケットウタカイに行く。歌う順番のくじ引きには間に合わなかったので、ほおぼおさんと代わって貰う。今日はチュヒョンミの「トマンナンネヨ」とナフナの「カジマオ」歌う。上手い下手はおいといて(^_^;)ちょっとMorris.は「浮いてる」と思う。仕方ないか。
おわってからもしばらくぐだぐだしゃべって午前零時帰宅。


高級(Morris.にしては)フライパン

矢谷君

ほおぼおさん(左)と綾城君
2008/01/24(木)●サンパルお買得三発(^_^)●

10時起床。昨日セレクトした日本の歌謡曲の練習(^_^;) いざとなるとちゃんと歌えるのはそれほどない。ギターもちょっと難しいコードになると手が出ない(>_<) でも数曲はマスターできそうだ(^_^)
午後三宮図書館に行き、あとサンパルの古本屋冷かす。2Fのロードスの均一棚で昭和47年(1972)フジテレビギャラリーで開かれたレジエ展のカタログを買う。作品は50点ほどで、時代が時代だけに半分以上白黒だが、一頁一作品で気持ちよいレイアウトだし、ほぼ正方形の装釘も素晴らしい。Morris.は学生時代はそれほどレジエは好きな方でもなかった。あのころ好きだったのは、クレー、シャガール、ルドン、モジリアニ、ベン・シャーン、佐伯祐三などで、神戸に来た頃からエルンスト、オキーフ、シーレなどに惹かれたが、どちらかというと美術とは何となく縁遠くなってしまってた。
数年前久しぶりに上京して上野の国立博物館の法隆寺館見るついでに(^_^;)立ち寄った近代美術館でレジエの小品を見てすごく好きになってしまった。今好きな画家といわれると、レジエとキリコと答えたくなる。そういうわけでこのカタログはどうしても欲しくなった。保存もあまりよくなくて製本が杜撰だったのか1/3くらいはばらばらに外れてるが、Morris.はそういうのにはあまりかまわないほうだ。章ごとにパラフィン紙を入れたり、表紙は真っ黄色の特殊用紙使ったり、前の解説と後の目録、年譜は別の厚手の紙使うなど印刷用紙にもかなり気を使っているが、Morris.のわがままを言わせてもらえれば、図版の用紙も光沢紙ではなくツヤ消しのもの、いっそ美術用紙ではなくザラ紙系だったら言うことなしだったと思う。まあ、\155で文句言っては罰が当たるか(^_^;)
お手製鉄火巻ついでに3FのMANYOも冷かす。こちらでは古いLPアルバムの特売やってて、別に買う気もなく、冷かしてて柏原芳恵デビューアルバム発見(@_@) 昔持ってたかも知れないが地震以前に手放してしまったと思う。表の写真はよく覚えてたが裏の写真は初めて見る感じだし、もろMorris.好みのショットで、もちろん即買ったさ(^_^) なんと値段は\105\(^o^)/ MANYOえらいっ!! 以前悪口言ってすまんm(__)m 音盤も傷一つ無くて綺麗だが、Morris.亭では再生するあたわずである(>_<) まあ別にジャケットだけで十二分に満足である。このアルバムは1980年12月10日発売で、当時\2,700というのはかなり高価である。と、なるときっとMorris.は前にも中古で買ったんだろうな。それにしても\105というのはあまりに安いっ。
すっかりいい気分になって、今夜はちょっとご馳走にしようと、サンパル地下の生協で買物して帰ることにした。何とMorris.の大好物海鼠の特売やってて、結構大き目の赤海鼠が\352\(^o^)/ 大喜びで買って勇んで帰宅。
今日はサンパルでお買い得三連発である。日記のタイトルは「三発→韓国読みでサムパル」というギャグである(^_^)
今夜は韓国海苔で鉄火巻も作ってみたぞ(^_^;) ちょっと違和感あるけど、それなりに美味しいっ、ケンチャナ(^_^) ささやかな贅沢であるなあ(^_^;) 今日も幸せである(^_^)(^_^)


レジエ展カタログ

柏原芳恵デビューアルバム裏面

立派な赤海鼠
2008/01/23(水)●邦楽のひととき(^_^;)●

10時起床。今日もあまり天気良くなさそうだ。
突然思い立って、日本の流行歌のレパートリに朝鮮、いや、挑戦(^_^;)することにした。
この前の韓国旅行で買った「日本観光歌謡」という本に載ってる曲を何曲か練習してるうちにそんな気分になったのだった。あちこちの歌本引っ張り出してランダムに50曲ほどピックアップする。Morris.の好きな歌の傾向がわかるだろう(^_^;)

・時の流れに身をまかせ・カスバの女・ブルーライトヨコハマ・大阪の女・女の意地・雨がやんだら・北の宿から・逢いたくて逢いたくて・お祭りマンボ・コーヒールンバ・真夏の出来事・想い出まくら・星の流れに・青い山脈・銀座カンカン娘・悲しき口笛・港が見える丘・星影の小路・チャンチキおけさ・錆びたナイフ・君といつまでも・時の過ぎゆくままに・勝手にしやがれ・すみだ川・東京シューシャインボーイ・ミネソタの卵売り・恍惚のブルース・霧にむせぶ夜・山谷ブルース・圭子の夢は夜ひらく・ダイナマイトが150屯・道頓堀行進曲・雨に咲く花・東京行進曲・東京音頭・長崎物語・蘇州夜曲・一杯のコーヒーから・別れの磯千鳥・上海帰りのリル・芸者ワルツ・好きだった・アカシアの雨が止む時・さすらい・北帰行・川は流れる・三味線ブギウギ・自動車ショー歌・洒落男・君恋し・無法松の一生・惜別の歌・上を向いて歩こう・日本全国酒飲み音頭

あまり傾向というのはわからないか(^_^;) 別にこれ全部歌おうというわけではなくて、とりあえずこの中から何曲かレパートリーにしようかなということである。男女半々くらいだな。Morris.は韓国歌謡では圧倒的に女歌のレパートリーが多い。もともと女性歌手しか聴かなかった(^_^;)もんなあ。
夜はマルハチで半額で買ったマグロのたたきで夕食に代える(^_^;)
島田和夫部屋スケジュールとタイトル写真変更。

2008/01/22(火)●咬む咬む(>_<)●

夜中に何となくTVつけてたら「遊びの時間は終わらない(1991)」という映画が始まった。もう寝るつもりだったが、モックンが主演らしいのでちょっと気になって見てたら、とてつもなく面白くて、とうとう最後まで見てしまった(^_^;) 地方町の銀行に二人組の強盗が入るという設定の防犯訓練で、主犯役を務める融通の利かない警官が、本気で犯人になりきり、マスコミを巻き込んでの大騒動になるというハチャメチャコミックなのだが、それをモックンが過剰にリアルに演じるあたりが見所で、全くその存在すら知らない映画だし、どう考えてもB級C級映画には間違いないのだが、Morris.の評価は★★★★である\(^o^)/ いやあ、いいもんを見せてもらった。
パンダのホルモンチゲ9時起床。10時過ぎに水道工事の人が来て風呂場の水道の補修工事。何でも数ヶ月前から3階の事務所の天井から水漏して、どうやらMorris.亭の風呂の排水管から漏れてる可能性が高いので検査&工事に伺いたいと連絡貰ってたのだった。結局10分くらいのチェックで、こちらには問題ないことがわかったようで、その後隣室に行き、1時間ほど工事してる音がしてたから、たぶん隣室が原因だったようだ。
年末に買って半分冷凍保存してた桃谷パンダのホルモンチゲ解凍して食べる。おっそろしいくらいに美味い(^_^) 冷凍うどんも入れて食べる。おなかいっぱい、である。
昼や谷君から携帯メールで、深江東市場の「漫漫亭」営業してるとの知らせ。前2回行って休みだったから、閉店かと心配してた。Morris.はあそこのチャンポンが関西では一番美味しいと思うし、豚テンその他のメニューも魅力的だったから、無くなったら辛いと思ってたから、この知らせは嬉しかった。
昨年末で歯の治療は一応終了したはずだった。たしかに虫歯は完治で痛みもないのだが、どうも前歯の咬みあわせが微妙に合ってないようで、上唇を咬む咬む(>_<) 年末から正月にかけては正面部分を咬んで口内炎状態になり、辛かった。これがやっと治ったと思ったら今度は右上を咬んでまたまた難儀してる。夕方灘図書館、ロッコーアート回ってからこいずみ歯科へ。前歯は上の歯が下の歯に心持かぶさるくらいが普通だがMorris.の場合一部下の歯が前に出てるみたいだ。とりあえず下の歯をいくらか削って滑らかにして様子を見ようということになった。
JRで三宮に出て三宮図書館へ。先日借出手続きして1冊カウンタに置き忘れてた本はちゃんと書架に戻ってた(^_^;)
ダイエーの地下で食糧買いこんで7時帰宅。
久しぶりに写真絵葉書何枚か書く。

【ゴー宣 いわゆるA級戦犯】小林よしのり ★★★ 先般城山三郎の「落日燃ゆ」読み、「アメリカ軍撮影の占領下日本」見たりしたばかりで、東京裁判への関心が再燃したところに本書を見かけたので思わず手に取った。
小林の本の読後感のたびに書くことだが、Morris.は彼の我田引水、牽強付会、唯我独尊、針小棒大、薄利多売的(^_^;) 論調には辟易しながらも、彼のしつこさと正論(あくまで彼にとっての)追求の姿勢にはついつい読まされてしまう。
本書でも例によって自側のキャラクタの美化、敵対者の醜化ぶりはエスカレートしてるし、論拠の曖昧さを強引に押し切るところも多いのだが、東京裁判の異常ぶりに関しての意見には賛同するところ多かった。
乱暴な結論になるのだが、Morris.は東京裁判こそ戦争犯罪だったと断定したい。
戦勝国(ほとんどアメリカ一国)が敗戦国を裁くということそのものが「リンチ」以外のなにものでもない。
「戦争」を裁くことが可能かどうかすら疑問であるが、戦争犯罪という考え方はある。
第一次大戦後の戦時国際法での「交戦法規」に反する行為がそれにあたるだろう。

1.一般住民、非戦闘員に危害を加えてはならない
2.軍事目標以外を攻撃してはならない
3.不必要な苦痛を与える残虐な兵器を使ってはならない
4.捕虜を虐待してはならない


当然、米軍による空襲、さらに原爆投下などがこれに該当することは、小林が指摘するまでもなく明白である。もちろんこれに対するアメリカ側の謝罪も裁判も皆無である。
「勝てば官軍」という言葉が、そのまま「負ければ何をされても仕方ない」という形で日本人全体にのしかかった時代の悲劇でかたづけるしかないのだろうか。
A級戦犯の定義に関しても、まずきちんと整理、理解してから論議すべきだという小林の意見は間違っていない。

連合国側(ほとんどアメリカ)が便宜的に分類した日本のABC級とは
A級 戦争を遂行した国家指導者など
B級 戦闘で命令する立場にいた指揮官など
C級 戦争犯罪を実行した兵隊など
ただし、B級とC級の区別ははっきりせず、ほとんど「BC級」と一括して呼ばれていた

ニュルンベルグ裁判での戦争犯罪の分類
A級犯罪・平和に対する罪
B級犯罪・通常の戦争犯罪
C級犯罪・人道に対する罪


ともかく、ABC級があくまで内容や立場の違いを表すもので、A>B>Cという意味でないことだけでも認識しておこう。

2008/01/21(月)●水原篇●

10時半起床。昨日は朝帰りだったうえにさらに飲んだのでちょっとふらふら(^_^;)
雪が積もってるかと外を見たがその気配なし。
午後から久しぶりに韓国旅日記の追加作業。11月16日の「水原(スウォン)篇」を何とかアップ。いちおうslide-showも(^_^;)
今日はこれだけ(^_^;)

2008/01/20(日)●サランバン新年歌会●

9時半起床。今にも降りそうな空模様である。
奈良観光パンフレット冬号今夜はサランバン遅めの新年会(^_^;)ということで5時前に部屋を出て鶴橋へ。かなり冷え込んで雨が雪に変わりそうな気配だった。
JR大阪駅構内に奈良の観光パンフレット冬篇を見つける。Morris.は「奈良を歩こう」シリーズからこの奈良のパンフレットには着目してるのだが、今号は奈良の薬をテーマにしたもので、吉野、宇陀から、三輪神社、西ノ京薬師寺などを中心に期待に応える内容だったが、何と言っても表紙が良かった。いかにも昭和初期スタイルの薬袋のデザインである。これは御所市の和田製薬株式会社の頭痛薬「ストップ」の意匠をアレンジしたもので、これが実にはまっている。奈良県観光連盟は良いデザイン会社を使ってるとみえる。
6時に店に着いたら歌麿会長と先日初めて会った動物病院の院長の二人だけ。ナフナ会のおおきにさんと羅ら美さん二人とも体調崩して欠席。それでナフナ関係者も出そびれたらしい。ちょっと遅れて岡本さん来る。歌麿会長は今から横浜に仕事(>_<)ということで7時過ぎには退出、後から校長先生と、初お目見えのしんさん夫婦が来て何とか格好がついたようだ(^_^;)
ママは早々と出来上がって、こともあろうに台詞入りの日本の歌「刃傷松の廊下」なんてのを熱唱するわ、チャング叩き語りのアリランありで大ハッスル(^_^;)
元日の狼藉があったMorris.は今日もマッカリだけで、ややおとなしめ。
10時前に大阪でバンド練習と新年会済ましたムックさんが顔をだしてくれた。ママも大喜びだった。もちろんソルンドナンバー連発(^_^) 校長先生も帰って、10時半からは生演奏ターイム(^_^) ムックさんのギターでユンジョンナンバーお披露目。Morris.の怪しい伴奏で岡本さんの課題曲「マンナム」「カスマプゲ」の練習。岡本さんはチュヒョンミの「トマンナンネ」が気に入って覚えたいとのことで、Morris.が店に置いてる歌詞本からしっかりノートに書き写してた(@_@)えらいっ!!
「テジョンブルース」「ヤルミウンサラム」など適当に歌い、ママ十八番のナフナナンバー「錆びたレール」を伴奏。この時点でママはもうボロボロだった。
11時半に店を出る。みぞれ混じりの雪が降ってた。ムックさんといっしょなので、電車の中でもしゃべりっぱなし。ただムックさんは店にギター忘れてしまったらしい。また行く口実になるといってたが、ちょっと心配である。Morris.も安物のチューナー忘れた模様。これは、また近々行かねばなるまい(^_^;)
今日も楽しかったあ(^_^)(^_^)


歌麿会長「ミアリ峠」

岡本さん「夫婦」

ママのワンマンショー

しんさん夫婦と校長先生

ムックさんも参加

お決まり記念撮影

【図説 アメリカ軍が撮影した占領下の日本】太平洋戦争研究会編 ★★★☆ 戦後の日本占領期は敗戦の昭和20年(1945)8月15日から昭和26年(1951)9月8日の講和条約までの6年ちょっとである。この時期に製作された日本製品には「made in occupied Japan」と書いてある。Noritakeの陶磁器でこの刻印のあるものは、異常な人気があったりもするが、昭和24年生まれのMorris.も、まさに「made in occupied Japan」そのものである(^_^;)
本書はビジュアル本で、ほとんどの写真がGHQ/SCAP(連合国軍最高司令官司令部)の写真班と米陸海軍のカメラマンたちの撮影したものである。当然マッカーサー羽田到着のあの有名な写真から始まり講和条約調印の写真で〆られる。
敗戦国なのに、戦勝国(アメリカ)の対共産圏戦略のため反共の砦として軍事経済的な援助を受けて、経済復興していく日本の有様が如実に写し撮られている。
もちろんすべて白黒で、資料として撮影されたため、やや面白みにかけるきらいはあるものの、やはりレンズを通して定着された当時の空気が感じられる。
Morris.の生まれた昭和24年は、完全に反共方針が定まった年で、下山総裁事件、三鷹事件、松川事件と立て続けに米軍の謀略めいた不審事故が起きている。また対面交通(人は右車は左)が実施されたり、お年玉年賀葉書が発売されたり、母の日、火災電話(119)、専売公社が発足したのもこの年ということを知ることができた。
また、本書は改定版で2006年に出ているが、初版は1995年12月8日で、敗戦から50周年を記念しての企画ものだったのだろう。それにしても真珠湾攻撃と同じ日というのは、何か含むところあったのだろうか?

2008/01/19(土)●ムックさんと新年歌会始●

浅海君ら4人で昨日の現場の開梱作業。4時に終了、紙ゴミ捨てに行き、5時半帰宅。
朝トラックでピーターバラカンの番組聴いてたら、最近なくなったJOEL DORN FORというプロデューサーの特集やってて、Morris.はこんな名前聞いたこともなかったのだが、バラカンがすごく影響を受けたアルバムということで彼のプロデュースした「ON THE TRACK」というLEON REDOBONEのアルバムを紹介してた。あれれ、Morris.はこのCD持ってるぞ(@_@)。めったに洋楽のCDなんか買わないMorris.手持ちの洋楽CDは20枚に満たないというのに、よりによってバラカン推奨のほとんど知る人のなさそうなアルバムと重なるなんて、何か嬉しくなった。番組でかかったのはラストトラックの「Polly Wolly Doodle」というコミカルなナンバーだったが、久しぶりに聴いてえらく感動してしまった。たしかあれは20年以上前、三宮の今は無い中古レコード屋で300円くらいで買ったのではなかろうか(^_^;) 帰宅してアルバム聞きなおしてまたまた感動、である(^_^) レッドボーンという人はほとんど情報が無いらしいが、バンジョー弾いてるのがアメリカンパイのドンマクリーンだったり、ラルフマクドナルドがカスタネット(^_^;)で参加してるなどバックのミュージシャンも凄そうである。何と言ってもレッドボーンの酔っ払ってるのかと思うようなとぼけた歌いっぷりが好きっ(^_^) トラックの上で聞いたと言うのもタイトルに即して奇遇である(^_^)/
8時に三宮でムックさんと待ち合わせ。彼は4ヶ月前にバス会社に就職してから眼の回るほどの忙しさで、なかなか自由な時間がとれず、もちろん今年は初顔合わせで、二人だけの新年会ということで高架下の「ごん太」で祝杯あげて、焼き鳥刺身アテにビール日本酒あけて、いざジャンカラ出陣(^_^)である。
もちろん最初からとばすとばす。ユンジョンちゃん三曲を合唱して、後はムックさん得意のソルンド、Morris.は最近練習してる新曲(Morris.にとっての)オンパレード。2時間びっしり歌い続けた。明日はムックさんは大阪でバンド練習-新年会、Morris.はサランバン新年会と、お楽しみが続くので11時に切り上げて帰宅。いやあ楽しかったあ(^_^)(^_^)


ON THE TRACK

新年の祝杯

熱唱Morris.(^_^;)
2008/01/18(金)●キムチポックンパプ●

キムチポックンパブ昨夜の「今日の料理」はきっちり録画しながら見た。スンドゥブチゲの他、テグタンと彩りクッパブの3メニューと盛りだくさん。お目当てのスンドゥブはアミの塩辛が出汁の決め手らしい。それに「おぼろ豆腐」を用意してと簡単に言ってたけど、やっぱりあれは日本ではなかなか手に入りにくい。そう思って手持ちのキョンファさんの本を見直したら、おぼろ豆腐の代わりに絹ごし豆腐をつぶしてつかう「つぶし豆腐チゲ」というのが載っていた。これならアミの塩辛だけ買っておけばすぐにでもできそうだ。テグタンはやっぱりお店で食べる方が無難のようだ。クッパブに鶏ミンチ使うのは一度ためしてみよう。
今日はトラック3台6人で御影のドイツ人宅の配達。2階建ての一軒家だが、玄関まで階段があるので3階建てみたいなもの。朝はレンタル家具業者の引取りがあったので、11時からの作業で、5時過ぎまでかかって今日の作業は終了。ベッドだけ組み立てて、後の開梱は明日にまわすことにした。
倉庫で積み込み作業などやって7時半帰宅。冷凍庫のご飯、バラ肉とニンニクの芽、ポールウインナ、卵、キムチでお手軽キムチポックンパプ(キムチ焼き飯)作る。今日は何かえらく美味しく出来た(^_^) タシダのおかげかも(^_^;) 

2008/01/17(木)●13年目●

昨夜ビデオ見てから、飲みだして、結局そのまま酔いつぶれたらしい。
眼が覚めたら正午過ぎてた(>_<)
今日は神戸大震災から13年目である。わざとTVはつけなかった。
震災の記憶が風化しかけているとも言われる。事実そういう傾向もあるだろう。Morris.自身、被災者としては、一刻も早く忘れてしまいたい気持があるのも正直なところである。しかし、絶対忘れることは出来ないだろう。だから、わざわざ地震の記念物を集めたり、残したりする運動には同調できない。
Morris.の個人的な罹災日記を毎年喧伝するというのは、上の意見に反するようだが、この時期になるとついつい自分でも読み返してしまう。
まだごらんになってなくて、Morris.の震災時の動向などに関心ある方はいちど覗いてみるように(^_^;)
午後4時ごろJRで元町に出て阪神理容で散髪。今日も寒くて、この寒さだと客が来なくてさっぱりだ、とのことだった。
三宮まで引き返し、三宮図書館に寄る。貸し出しすましてカウンターの上に手帳が忘れてあるのに気づき、受付にわたす。それはよかったのだが、これに気をとられてか、借り出した6冊のうちの一冊をカウンタに置き忘れてしまったらしい。帰ってから気づいた。何のこったい(>_<)である。帰り第一旭のラーメン食うも、かなり不味かった。ラーメンチェーン店は店によって味の差があることが多いが、ここの店はこれまで食べた第一旭の中でも最低と思う。
7時半帰宅。今夜は9時から教育TV「今日の料理」でジョンキョンファのスンドゥブチゲがあると言う情報をむくげMLで知ったのでこれは絶対見なくてはと思う。Morris.のスンドゥブチゲ好きは一部では有名だし、Morris.が持ってるジョンキョンファの料理本「きょうも、おいしかったね。」にはスンドゥブチゲ載ってなかった。


JR灘駅ホームから

枕木で造った階段(裏側から)

13年目の三宮の空
2008/01/16(水)●ラヴァーズ・キス●

奥井さんら9人、トラック3台に乗って名古屋の倉庫に向かう。事情があって午後1時に倉庫で通関した引越し荷物を受け取り、それから配達と言うことになったらしい。
これだと神戸に戻るのは深夜になるだろうと覚悟してた。
ところが荷物が思ったより少なくちゃかちゃかと降ろして4時には今日の作業終了。で、神戸倉庫に7時到着という嬉しい誤算だった(^_^)
帰り道ダイエーで買物しても8時過ぎには帰宅である。昨夜録画しておいた映画「ラヴァーズ・キス」を見る。
これは一昨日何の気なしにテレビの深夜番組欄で見つけたもの。2003年の作品だがなんと主演が平山綾と宮崎あおいになってたので、これは見なくてはと予約しておいた。二人ともMorris.が一時かなり肩入れしてた女優である。
鎌倉の金持の娘である高校生姉妹(姉平山、妹宮崎)とその学友たちとのラブストリーだが、同性への憧れが錯綜するあたり、いかにも原作が少女漫画(吉田秋生)らしい設定である。4部立てのオムニバス形式というので、短編嫌いのMorris.はちょっと危惧したが、いちおうストーリーは通してみることができた。
姉が幼い頃ピアノ教師にいたずらされて、それが元で男性不信となり、その反動で複数の男性とセックスするが、ダイビングが趣味の男子高校生と寝てから、これまでと違った恋心を持つとか、その後輩が彼を思慕していたり、妹は姉に恋心を抱く姉の同級生に憧れたりとやたらご都合主義の役割分担だが、Morris.はただ二人を見るのが目的だったからかまわない。初めて見る監督だったが、あまりうまくないと思った。こういったテーマなら、やっぱり相米慎二が適役だったのではなかろうか。
カメラワークもせっかくの二人の魅力を半減させるようなカットが多かった。それでも見てよかったぞ(^_^;) 顔だけなら平山綾の方が好きだけど、演技+雰囲気では宮崎あおいが好みかな(^_^)

2008/01/15(火)●蟄居●

8時半起床。
今日も寒そうだ。例のセラミックファンヒータもらっといてほんとに良かった(^_^)
やっと食べられるくらいになったグリンカレー今日も一日部屋で、ごろごろごろごろである(^_^;) キキさんにもらった「楽しい土曜日」のDVDランダムにかけて、写楽の本(これは当たり)読んでた。
「楽しい土曜日」はKBSでなくMBCだったようだ、たぶん87年か88年の番組だと思うけど、イジヨン、キムワンソン、チョンスラソバンチャ、チョンヨンノクあたりはほとんど毎回のように出演してたんだなあ。今日見た中では「ファゲチャント」のチョヨンナムが番組の始めから酔っ払ってて、途中キムワンソンが歌うときに、ワンソンにぴったりくっついて大声で一緒に歌ったり抱きつこうとしたりで大顰蹙。ソバンチャのメンバーや司会のイドクファあたりが、マジで引き戻してたのが印象的だった(^_^;)
昨日のちょっと×印のタイカレーも、ずっと煮込んで、まめにアク取って、茄子や鶏追加して何とかまあまあ食べられるようになった。明日まで持ちそうだ。
明日は名古屋の現場だが作業は昼からなので、定時出勤で良いとのこと。でも明日はかなり帰りがおそくなりそう。

【写楽 江戸人としての実像】中野三敏 ★★★★ 中公新書で2007年発行だから割と新しい。著者は1930年生まれだから75歳超えてからの作だが、実に興味深かった。
写楽に関する本は矢鱈多く出ていて、特に写楽別人説は枚挙に暇が無いくらいである。Morris.もつい写楽本には手をだしてしまうので、小説など含めると少なくとも20冊くらいは読んだのではないだろうか。「写楽」の正体とされた主な著名人だけでも、蔦屋重三郎、円山応挙、谷文晁、葛飾北斎、喜多川歌麿、十返舎一九、鳥居清正、歌川豊国、酒井抱一、栄松斎長喜、司馬江漢、山東京伝…と10人を超える。そのほか、高橋克彦の秋田蘭画絵師節、池田満寿夫の中村比蔵節なんてのもMorris.は面白く読んだし、オランダ人説や謎の朝鮮人画家説なんてのもあった。
もちろん、一般的な定説とも言える「阿波の能役者」説ももちろん大きな流れを持っていて、本書の結論もこれに沿っているから、面白みに欠けるように思えるかもしれないが、やっぱり面白かったのは、著者の徹底した資料の分析と、江戸時代の文化への独特の捉え方、そして、いわゆる素人探偵(^_^;)への揶揄めいた批判もあいまって、Morris.にとっては、推理小説読むより面白かった。
面白かった、とばかり書いても埒が明かないので、とりあえず、文体見本を兼ねて前書きから引用する。

東洲斎写楽の画号に隠されたその素顔に比定された人物は、いまやほとんど半百を越え、それについての著書や論文紛いの数は、おそらくその数倍にものぼる勢いとなっている。ともかくその作画期とされる寛政五、六年(1793,94)頃、江戸に居たことの確かな人物で、絵筆を握る可能性のある存在でさえあれば、そのすべてが網羅されたといっても過言ではないようなことになってしまった。無論、それが当代の有名人であればあるほど面白がられることとなり、また論じる人々の顔触れも、当代芸苑に一家言のある人は勿論、写楽の名がグローバルになればなるほど、鑑賞眼において一見識ありと自負する知識人が我も我もと参入して、ほとんど収拾のつかぬ事態へと突入してしまったかに見える。
面白いのはその顔触れが、当初は流石に浮世絵の専家とは言わないまでも、何となくその道のと言うべき人が多かったのだが、次第に全く専門外の知識人へと広がっている状況が、はっきりと認められるあたりに、写楽人気の過熱ぶりが見てとれることである。かくしてその市場価格はますます高まり、画商の恵比寿顔は一層ほころぶばかりとなった。

わはは、なかなかの余裕である。いわゆる民間語源説(folk etymorogy)に対する言語学者の言説みたいなものだね。
しかも著者はこう開き直って見せている。

実のところ、私自身には、絵画の作品論を展開するような能力はまったく持ち合わせていない。しかも写楽の絵そのものも、それほど好きなものでもない。危うきには近寄らぬのが賢明か。その代わりに、江戸人の江戸人としての生き方のいかんに関しては、従来から大いに関心を寄せてもきたし、それなりの方法についても若干の心得はある。写楽と名乗った一人の江戸人の、寛政という一つの時代の生き方に関しては大いに興味をそそられる。そのような眼で近年の写楽伝を見た時に生じる何がしかの知見を纏めてさて、写楽とは誰かを確かめてみようと思い立ったのが本書である。

いっそ、すがすがしい、と思うのはMorris.ひとりだろうか。写楽と直接係りの無い第一章「江戸文化における「雅」と「俗」」だけでもこの本を読んで良かった、と思うところ大である。

文化の母胎は人間にある。そしてその人間の実生活は、いかほどユニークな人間であったとしても、所詮あくまでもその人の生きた時代の感覚や思潮の中から外れるものではあり得ない。
李卓吾の言葉を引くまでもなく、歴史に定説はあり得ない。すべてはそれぞれの後世における解釈にゆだねられる。従って江戸についてのそれも、近代人の。あるいは現代人の、その時代からみた解釈が施されるのは当然でもある。
そして、その時代からみた解釈の中の一つに、能う限り江戸に即した江戸解釈という一筋が存在することも確かである。それを可能にするためには、その時点において資料として残された文物の、能う限り正確な分析と理解を志す以外はない。その時最も有効に働くのは、江戸人の残した言説そのものに従う姿勢の厳守以外にはあり得ないので、その一筋を明らかにすべき責務を負うのが専家としての役割であろうことを確信する。


江戸時代のカウンターとという性格の強い明治時代が、江戸文化からの脱却を目指して貶める態度を取ったことは当然だとしながらも、著者は戦後の江戸文化の評価に対しては真っ向から反論する。

戦後に始まったいわゆる”前近代”としての近世評価は、いわば未熟な近代の名残りでもあった。それは近代の側からするご都合主義的な利用に過ぎなかったのであり、ルーペとピンセットによって近代の好みに合わせた近世のごく微細な部分利用を試みたに過ぎなかった。現在必要なのは、未熟な近代主義を越え、近世の総体を的確に捉えて、急速な近代化や片寄った近代化の結果、喪失してしまった近世の豊穣さを確実に取り戻すことにあり、それが取りも直さず成熟した近代の証でもある。平成という時代は、近代の終焉の時代ではなく、近代の成熟の始まりであるという位置づけこそが、近年の世上における近世再評価の真の意味づけとなるべきであろう。
その時、何よりも先に必要なのは、近世文化の相対を近世に即して見極める確かな指標の認識である。未熟な近代主義に都合のよい部分だけの摘み取りではなく、近世文化の総体を、そしてその豊穣な沃野に成熟した果実を確かに味わい得る術を、身につけねばならぬ。その時、さし当たり有効な指標が、”雅俗”の観点の正しい理解という点にあることはいうまでもない。


どこまでも、この人はまっすぐ直球勝負である。いいなあ。Morris.の江戸好みなんて、ほんとうにつまみ食いにすらなってなかったような気がする。
「江戸方角分」という、江戸の著名人の町区域別の人名録の細密な分析から、写楽の実像が阿波侯抱え能楽師(士分)であることを追い詰めていく。Morris.も75%本書の結論に賛成したい。
しかし、しかし、今後とも写楽別人説を初めとする面白写楽本が出ることは大いに期待したい(^_^;)。

2008/01/14(月)●さぶっ(>_<)●

溝渕君ら6人で京都山科のアメリカ行きと保管荷物の引き取り。
今日は朝からえらく寒い。山科では途中雪まで降り出した。
実家へ冷蔵庫や箪笥など運ぶ作業もあって、これがまた昔風の家で両親が荷物まみれになって暮らしていたので、家具を入れるのに一苦労した。
遅めの昼食は近くの大衆食堂ですき焼き丼を頼んだ。不味くは無かったがMorris.にはちと甘すぎる。すき焼きには砂糖がつきものだもんね。
3時に倉庫に戻り荷降ろしして帰り道自転車で大安亭まで回って食糧買い出して4時半帰宅。ついでにマルハチにも自転車で買物に出て、今夜はタイカレー作ることにする。ただ今日はパクチーがないのが物足りない。中華鍋で冷凍の鶏を揚げたら、突然引火して炎が上った。急いで大鍋の蓋をかぶせて事なきを得たが、これからは気をつけよう。このせいでちょっと鶏が焦げて今日のタイカレーの味はいまいちになってしまった(>_<)
今日は成人の日だったみたいだが、新成人らしい姿は一人も見えなかった。しかし、成人の日は1月15日というイメージが強い。春分、秋分以外の祝日はすべてその日に戻してもらいたい。
お年玉年賀葉書の抽選はこれまで成人の日?だったような気がするのだが、今年は1月27日になるらしい。これも郵便局民営化の影響なのだろうか? Morris.の場合は切手くらいしか当たったことないけどね(^_^;)
昨日から始まったらしい大相撲。朝青龍人気?で久しぶりの満員御礼が出てた。でも、肝腎の朝青龍は首投げが外れて後ろ向きになり、あっさり土俵の下に突き落とされてしまった。

2008/01/13(日)●仁川篇●

8時半起床。
正月からずっと飲んで食って、あまり動かないでいたせいか、何だか身体が重くなったような気がする。久しぶりに体重測ったら服着たままで55kgだから、別に体重増えたわけでもなさそうだった。
昼から女子駅伝を見るともなく見る。最近スポーツ観戦にはいまいち熱が入らない。
今日は日曜で明日は成人の日で世間は連休らしいが、Morris.は明日は京都の現場が入ってる。1月2月は例年ヒマな時期なので、明後日からはまた休みが多くなりそうだ。
今日はほとんど一日部屋に篭りきりでごろごろしてた。唯一やったことといえば、去年11月の韓国旅日記の「仁川篇」をアップしたことだ。
仁川(インチョン)といえば、国際空港ができてから日本人にもおなじみの地名となった、とはいうものの、仁川そのものへの関心はあいかわらず低いと思う。特に観光地でもないし、ソウルの衛星都市みたいなイメージが強いかもしれない。
Morris.も特に行きたいと思ってなかったのだが、韓国には珍しい中華街ができたというニュースを聞いたり、ペドゥナの映画「子猫をお願い」の舞台となって、中に出てきた貧しいタルトンネのたたずまいに心引かれて、今回は是非訪れることにしたのだった。
ソウルに着いた翌日に出かけて、ほぼ一日歩き回ってそれなりに心に残る風景を見ることができた。
まさか、ソウルを発つ前日の深夜に再び訪れることになろうとは予想外だった。そしてこの深夜の徘徊は実に有意義な経験となった。詳しいことは韓国旅日記番外篇に譲るが、こうやって番外篇にしたのは、デジカメ画像の余りの多さによる。日記では30点ちょっとしか紹介しなかったが、例によってフォト蔵のスライドショーとしてアップした。こちらは110点(@_@)ある。特に深夜のタルトンネの模様は是非見てもらいたい。
フォト蔵はアルバムサイトでスライドショーは、一種の付録なのだが、Morris.はついついこちらをメインに紹介してしまう。
いちおうスライドショー見てて、気に入ったり、気にかかる画像があれば、その画像を何回かクリックするとかなり大きなサイズで見ることができる。サービスサイズくらいのプリントなら可能と思うので、物好きな方は試してみるように(^_^;)

2008/01/12(土)●伊勢路(@_@)●

3時半起床。雨が降ってる中を歩いて倉庫へ。小川さん、浅海君と3人で四日市のベルギー向け荷物のピックアップ現場。さすがに眠いっ(>_<)
昼食抜きで1時過ぎに作業終了。御在所SAでうどん食べて、伊勢湾道路から名阪で大阪に向かう。はずだったのだが、小川さんが新開地生まれということから、話がはずんで、ついつい小川さん亀岡ではなく津方面に走ってたらしい。Morris.も全く気づかずに居たが、途中芸濃、安濃なんて見慣れない地名が出てきて、伊勢まで59kmという表示が出た頃にやっと道間違えたことに気づく。往復30kmの回り道である。Morris.としては、このまま伊勢まで行って、伊勢神宮に初詣でもかまわなかったけどね(^_^;)
4時半過ぎに倉庫着。荷降ろしして6時過ぎ帰宅。冷蔵庫に残ってた蒟蒻と野菜適当に合えて唐辛子といっしょに炒める。不思議な味だった(^_^;)
夜はKBSアーカイブで年末のノレチャラン特集(2時間13分(^_^;)見る。やっぱり楽しいぞ。

2008/01/11(金)●ステージ衣装(^_^)(^_^;)●

8時起床。
韓国旅日記の「仁川篇」をまとめるため、ペドゥナの「子猫をお願い」のDVDを見る。結局見てしまい、ペドゥナといえば、やっぱりこれだよなと「リンダリンダリンダ」まで見てしまう(^_^;) 何度見ても夜の講堂でのペドゥナの一人芝居(架空のメンバー紹介)場面に限るよなと再確認しながら、見終わったらもう昼過ぎである。今夜は南京町で会社の現場チームの焼肉新年会がある。午後からは天気予報どおり雨になった。結局KBSアーカイブで歌謡舞台新年特集見てから三宮に出る。
ジュンクとサンプラザあたりをふらふらしてリードマンに寄って(別に用はないけど)3Fにあがったら「Thank You Mart」があるのに気がついた。Morris.はハーバーランドのこの店で結構色々掘り出しモノ見つけたことがあるので嬉しくて冷かす。この店にはMorris.好みのロンT(長そでTシャツ)が良く置いてある。今日もグレーのを一つ買った。女性ブラウスコーナーで、メチャ派手な真っ赤なXLサイズのブラウスを見付けて、思わずこれも買ってしまった。帰ってから、見直したらやっぱりスゴイッ(^_^;)!! これは流石のMorris.でも普段に着るのは無理がありそうだ。サランバンのステージ衣装にしよう(^_^;)。 釦も真鍮のちょっと凝ったものだったが、右袖の釦が一つ無かった。安かったわけである。何か代用品はないかと引き出し引っくり返したら、高校の学生服の袖の釦が見つかったので、これを代用とすることにした。
せっかく南京町に出たので、林商店で、タイカレー(緑+赤)、ココナツミルク、シナモン、チリペッパなど買い込む。
7時前に広場で待ち合わせ。ぎょうざ苑前の道を北に上がったところにある「但馬屋」へ。参加者18人で、ここのテーブル3つ占領する。お定まりの乾杯から、塩タン、塩ミノに始まり、ロース、カルビと焼き始める。Morris.はどちらかというとこういった上品なのより、ホルモン系専門なので、コースの他にテッチャン、コテッチャン、赤セン、ミノなどどさっと頼んだら、回りの女性陣から「そんなに食べられない」との声が上がったが、何のことは無い(^_^;) ぺろりと平らげたら、珍獣でも見たように驚かれた。久しぶりに腹いっぱい焼肉食べて、ビールも飲んで良い気分になったのだが、明日は3時半起きの四日市現場である(>_<) これはあまりにひどい、というか、いじめではなかろうか(^_^;)


南京町広場で待合せ

先ずは上品に

Morris.はこれっ(^_^)(^_^)!!

宴会風景その1

宴会風景その2

宴会風景その3

宴会風景その4

魚眼で記念写真

ステージ衣装(^_^;)
2008/01/10(木)●チビファンヒータ(^_^)●

としろうと宮川君と千里中央にタイからの荷物の配達。昼飯はコンビニ。それもちょっと出遅れたので、弁当の残り少なく、コロッケカレーにしたのだが、これは不味い(>_<)
「拾いモノ」のファンヒータ倉庫に処分品の小さなファンヒータがあった。荻野君に聞いたら要る人がいなければ自分が持って帰ろうかと思ってたと言うので、頼んで、貰うことにした。ラッキー、早速昨日の大吉効果かも(^_^) Morris.亭は暖房といえばホカホカカーペットしかなく、DEL坊は椅子に坐って使うからどうしても足元がスースーしてたのだ。処分者は4年前にミドリ電化で4千円くらいで買ったらしい(領収書付いてた(^_^;))。ほとんど使ってなかったようで、綺麗だし、玩具みたいな加湿器機能もあるし、転倒時には電源が切れる安全装置はついてるし、何と言っても30cm×30cmという小ささがグー(^_^) 消費電力は600wと1200wだけど、600wしか使わないことにしたら、月額3千円以下で済むだろう。
小倉の福田君から去年の読書控え到着。Morris.の年賀状のお返しとして彼の読んだタイトル一覧を送ってくるようになってもうかなりになる。今年の福田君の読書冊数は128冊で、Morris.が20冊ちょっとリードしてた。もっとも読書は冊数だけでは比べられないし、Morris.が聞いたこともない著者のものが多い。
末尾に「近年、穢土的書物(政治経済学)を多読するようになった。リアルな悪が躍動する、チョムスキーの政治論集はホラーだ。副島隆彦、佐藤優に関岡英之を加えて現代日本の三賢人と呼びたい」と書いてあったが、Morris.は賢人とは無縁の読書生活らしい(^_^;)。
また一遍上人の「聖と鹿とは里に久しくありては難に会う」という言葉を引いて、Morris.の度重なる引越しもこの言葉に沿ってると、誤解してたようだが、Morris.の引越しは只管、経済的理由優先でしかなかったぞ(^_^;)
ちなみに矢谷君は去年159冊読んだとのこと。Morris.は7冊負けてる(^_^;) 矢谷君は一昨年から図書館の本棚の「あ」から著者名の五十音順に読んでいくという読書スタイルをメインにしているようで、去年は「き」から「し」に至ってる模様(^_^;) たしかにこれだと気に入った作家に当たったらその作家のものをどんどん読めばいいから、読書量も増えるし、合理的とも言えるかも。しかしMorris.にはできそうにないスタイルでもある。
夜はボクシングタイトルマッチやってたけど、あまり関心のないMorris.は、消音で試合を見た。こうするとかえって試合の趨勢が良く分かる。それにしても最近のボクサーのあの中途半端に長いパンツはどうにかならんのだろうか。Morris.はカシアス・クレイのあの短いトランクスが好きだった。

2008/01/09(水)●宵戎大吉(^_^)●

8時半起床。
昨日三宮のジュンクで買った韓国会話参考書付録CDROMをDEL坊に取り込んでmp3プレイヤーで聞けるように作業したのだが、最初は調子よく読み込んでたDEL坊のDVDドライブが途中でおかしくなった。いちおう読み込みはやってるのだが、0.1倍とかのスピードである(^_^;) CDROMの異常だろうか、それともドライブの変調だろうか。怖くてしばらくさわらずに居たら、ほぼ30分かけて読み込み終了(^_^;) 万一DEL坊本体のドライブがぽしゃっても以前higashi4号で使ってた外付けのドライブがあるから何とかなるとは思うのだがちょっと気になるところ。
午後は録画してたのだめヨーロッパ篇を見直す。何度も見るほどのものではなかった(^_^;)
4時過ぎに部屋を出て阪神で西宮へ。Morris.の初詣は20年近く十日戎と決めている。今日は宵宮だから、あまり早く出かけるのも風情がないし、遅くなると混むということでこの時間を狙ったわけだ。
思惑通りまだ人出はそれほどでもなく、すんなりと赤門から入場できて、御参りして、大マグロ見て、お神酒いただいて、おみくじ。Morris.のの目的はほとんどこのおみくじに集約されてる(^_^;) そして今年のおみくじは、「第十番 大吉」\(^o^)/である。
実は、今年は例のおみくじ箱の穴から2本いっぺんに出てきて思わず片方を掴んで巫女さんに渡したのだった。つまりMorris.は半分自力で大吉を掴んだといえるだろう(^_^;)

おほなほび神のなほびにまがことのなくて栄ゆる身こそやすけれ(「なほび」は「直日」で物忌みを元に戻すこと Morris.注)

この歌は今まで色々のあしき事ありとも今日より直日の神の御霊幸へまして禍をはらひ吉事きたりて身安く榮へむとなり
○喜び あるべし
○商人 利あり
○病人 全快すべし
○願事 かなふべし
○縁組 ゆくさきよし
○旅行 よし
○方角 東南の方よし
このみくじにあたる人は万事こころのままなるべし只分に過ぎぬやう心がくべし


これって、Morris.が記憶にあるうちで一番良いおみくじではなかろうか(^_^) 最後の「分に過ぎぬやう心がくべし」を肝に銘じねば。
過去十年間のMorris.の戎さんおみくじの成績表(^_^;)

1999年 今宮戎 十一番 半吉
2000年 西宮戎 十三番 末吉
2001年 西宮戎 十五番 大吉
2002年 西宮戎 十一番 凶
2003年 今宮戎 五十番 大吉
2004年 西宮戎 十九番 凶
2005年 西宮戎 十五番 大吉
2006年 今宮戎 二十三番 吉
2007年 西宮戎 七番 吉
2008年 西宮戎 十番 大吉


である。これ以前も毎年お参りに行ってるはずだが、Morris.部屋が98年11月に開設したので、それ以前の記録がない。大吉率4割はそこそこの成績だが、2002年と2004年には「凶」を引いてる(^_^;)。2002年にはMorris.部屋が韓国観光公社主催のホームページコンクールで銀賞受賞して韓国往復航空券貰ったし、2004年にはあの「幻のロシア絵本展」が開かれたしと、悪いことばかりあったわけではない。でも2002年には春待ち社長のお父さんと一木君のお母さんが亡くなったし、2004年には小谷君のお父さんが亡くなってる。うーーん、これはMorris.とは直接関係ないということにしておこう(^_^;)
ともかくも今年は「大吉」モードで、突っ走ろう(^_^;)
帰りは阪神で今津に出て、本当に久しぶりに三浦さんの店「珈琲香房」に寄る。ほぼ2年ぶりくらいではなかろうか(^_^;)
懐かしさにかまけてMorris.一人がしゃべりまくったような気がする。韓国のデジカメ写真の一部を見てもらい、えらく褒めてもらって嬉しかった(^_^)


屋上の夕陽

まさに、宵宮

マグロに硬貨の鱗

第十番大吉\(^o^)/

福笹娘(^_^)

ひさびさ三浦さん
2008/01/08(火)●まぬうショック(>_<)!!●

7時半起床。何となく靄がかかってる感じだ。
朝風呂、洗濯して、昨日書きそびれたパク社長への礼状を書く。韓国語の手紙なんか長いこと書いてないので、たった一枚簡単なのを書くだけで時間かかってしまった。韓国歌謡歌ったり、KBSラジオ聞いたり、歌番組見たりするだけでは韓国語の学習にはならないなあ。センターの朝鮮語講座に行くのが一番手っ取り早いんだろうけど、すでに毎週通う意欲も気力もない。
昼過ぎに今年最初の王子動物園詣で。もちろん、まぬうのところにまっしぐら。まぬうは岩場に坐ってた(^_^) 今日も牡のようだ。年末に買ったデジカメ新機の10倍ズームの効果はどうだろうと、試してみる。おお、やっぱりかなりアップで撮影できるぞ、とバチバチ写してて、ふと右上の貼り紙に気づいてびっくりした。

「お知らせ マヌルネコは体調不良のため、現在ご覧になれません。ご理解いただきますようおねがいいたします。」

だと(@_@) ぢゃあ、目の前のまぬうは何物ぢゃ?? でもたしかにこのところまぬうの元気はいまいちだし、今日のまぬうも10分しないうちに裏に引っ込んでしまった。あまり心配で、飼育係りの詰め所に行き、尋ねたら、わざわざ無線でマヌウの係りの長谷川さんを呼びだしてくれた。長谷川さんの話によると、何とまぬうの雌は去年12月初めに死んでしまったとのこと(@_@) がぁーーーん!!全くしらなかったぞ。12月にも何度か動物園行ったけど、そのときはまぬうの牡を見てたわけだ。結局王子公園にはまぬうは雄一匹だけになった上、その雄も体調不良で、普段はほとんど展示部屋には出ないようにしてて、今日は天気良くて割と暖かいので出してみたとのこと。うーーん、マヌルネコの寿命ははっきりしないが、王子のまぬうの8歳、9歳というのはかなり高齢に属するらしい。こうなると雄には少しでも長生きしてもらいたい。これからは王子動物園に行ってもまぬうに会えないことが多くなりそうだ。Morris.にとって王子動物園=まぬうみたいなものだから、新年早々すごくショックなニュースだった(>_<)
自転車で三宮図書館に出て、サンパルの富士商会で名詞用のケント紙買って、3fのMANYO冷かす。Morris.はサンパル古書の街を贔屓にしてたこともあって、この大型古本屋にちょっと偏見持ってたけど、大量の105円均一の棚はそれなりに充実してる。今日もつい2冊買ってしまった。ちょっと見直したい。
ダイエー7Fのジュンク堂で韓国語会話の参考書を一冊買う。
帰りに大安亭で買物して5時前帰宅。


ビックリのお知らせ

それでもご覧になれた(^_^;)

確かに体調悪いかも

こんなポーズも

ニアミス(>_<)

隣の大山猫は元気なのに…

【柿喰ふ子規の俳句作法】坪内稔典 ★★★ 子規を中心に雑誌新聞などに書き散らかした文章を一冊にまとめたものだが、これでもかというくらいに重複する内容の目白押しでMorris.はちょっと腹が立ってしまった。仏の顔も三度というが、この人の場合は、同工異曲のいやほとんど同一の文章が4度も5度も出てくる。それぞれの記事の発表場所が違うのだろうから、それぞれの読者にはそれでもかまわないかもしれないが、それらを一冊にまとめたら、その本の読者のことも配慮すべきだろう。
それと子規のことを論じながら、すきあらばの自己宣伝に走る癖もほどほどにしてもらいたい。奇抜さで人目をひいたらしい自慢の自作の甘納豆の句をこれでもかとばかりにひけらかして、持ち上げること(>_<) Morris.は件の句はまるで認めていないが、当人は当代屈指の人気作、問題作と自負しているらしい。あまつさえ、この句で自分の嗜好や生き方まで変わってしまったなんて能天気ぶりはたまらん。
新体自由詩を論じた部分で、当時の「自由」に関して紹介してあった柳田國男の文章が興味深かった。孫引きしておく。

曾て板垣さんが自由は死せずと呼号した時代に、私の旧宅の門前に於て、若い酔狂人が大の字になつて怒鳴つて動かうとしない。母は出て行つて門の戸を締め貫抜きを通し、私たちは陰に隠れて恐る恐る覗いて居ると、彼の友だちが傍にそつと近寄つて百方なだめすかして連れて行かうとするが、酔つぱらひは愈々強く踏みしめて、自由の権だいといふ文句を何遍か高く唱へた。是が私の此語を学び始めた日であつたが、それから今日まで此語はきらひである。
自由は我儘も元は同じ意味で、何と人は言はうとも自分は是非斯うするといふことで、老人はもとは平気で「そんな自由なことは許しません」などと声明して居た。何かもつとよい言葉を見付けて取かへないと、それこそ我々は不自由としなければならぬ。(『故郷70年』柳田國男 昭和34)


また、子規の文章に関する司馬遼太郎の指摘にも共感を覚えた。

わたしどもが夏目漱石と正岡子規、もしくは森鴎外を所有していることの大きさは、その文学より以前に、かれらが明治三十年代においてすでにたれもが参加できる文章日本語を創造したことである。文章を道具にまで還元した場合、桂月も蘇峰も一目的にしか通用しないが、漱石や子規の文章は愚痴も表現できれば国際情勢も論ずることができ、さらには自他の環境の本質や状態をのべることもできる。本来、共通性へ参加してゆく文章語はそうあるべきものといっていい。(「文章日本語の成立と子規」司馬遼太郎 子規全集解説)

しかし本書には、同じ引用が2箇所にある(^_^;)
さらに言えば、著者の文章は、主語と述語がくねくねと捻じ曲がってえらく読みにくかったりもする。これも引用しておこうかと思ったが、どこかわからなくなって、わざわざ探すのもめんどくさくなったのでやめておく。

2008/01/07(月)●高校ラグビー●

12時起床(^_^;)
昨夜帰ってから、また本読んだり、韓国旅日記第二部のスライドショーアップしたりして、夜更かししたせいである。
午後2時から高校ラグビー決勝戦始まったので見る。伏見と東福岡の試合で、花園はちょっと雨模様という悪コンディションの中、好試合を展開。前半東福岡が12-0のリードで折り返し、後半伏見が12-7にして、ずっと攻め続けたのだが、結局最後まで東福岡が守りきって初優勝。点差以上に見ごたえのあるすごい試合だった。何しろ支配率では7:3くらいで伏見が圧倒的に攻め続けてこの結果だもんね。最初の伏見のゴールキックミスと、東福岡の個人技による先制点が試合を左右したと思う。
今日は遅れに遅れてた韓国旅行でお世話になった方々への礼状や写真葉書を書くことにする。

【落日燃ゆ】城山三郎 ★★ 去年某NHK教育放送で取り上げられてた作品で、Morris.は偶然ちらっとしか見なかったのだけど、すごい持ち上げぶりと、主人公である広田弘毅への興味から読もうという気になり、図書館で探したけど見当たらず、結局年末にサンパルのMANNYOで文庫本\210で買ったのを、やっとのことで読み終えたのだった。
広田弘毅の事跡についてはいちおう知ることができたし、それなりの人物であることも分かった。あのとんでもない日本軍部のごり押しの中で、外交官として、首相として奮闘したということも分かった。
しかし、しかし、本書が小説として優れているかとなると、Morris.にはとうていそうは思えない。その前にこれって小説なのか?という疑問を感じてしまった。
単なる伝記小説を書くつもりではなく、彼を通してあの戦争の時代、そして戦後東京裁判への疑問を書きたかったのかもしれないが、Morris.としては、小説を読むつもりでいただけに、読み進むのにすごく疲れたし、読み終えても疲労しか残らなかった。
赤松大麓というひとが解説をこう結んでいる。

戦争責任について決して自己弁護せぬ広田の行動は、城山氏の心を強く動かしたことだろう。だが氏は、広田に対する共感や敬愛を安易に作品の表面に出さず、客観的な記述を守り通している。深い哀惜の念を胸の奥に秘めながら、この記述方法に徹することによって、『落日燃ゆ』は広田弘毅への頌徳表ではなく、彼に手向けられた真の鎮魂曲になりえているのである。

Morris.はこれに真っ向から反対の感想を持った。城山は最初から主人公である広田側に立ってるし、記述も客観的とは言いがたい。
巻末の参考資料+参照箇所の羅列からは、本書が非小説家による歴史事象調査のパッチワーク的成果くらいにしか思えない。
それほど毛嫌いするなら途中で読むのやめたらよさそうなものだが、210円でも金を払ってしまった以上読まないと損ど思ったMorris.の貧乏性があるのだろうが、読んだ時間の方が損と言えるかもしれない。
もちろん、広田弘毅自身に関してはそこまで嫌いな人物ではなかった。彼の言葉のなかで共感を覚えたのは次の一言だった。

「人間短所を見たら、どんな人間だってだめだ。逆に、長所を見て使うようにすれば、使えない人間は居ないんだ」

まあ、どこにでもありそうなことばだけど、この考え方には大いに共感を表明しておきたい。しかし、翻って考えると、Morris.は本書の短所ばかりをみて、長所に目をそむけたきらいがあるのかもしれないな(^_^;) 墓穴を掘るというのはこのことか。

2008/01/06(日)●祈冥福 鄭福順さん●

9時半起床。
今日は長田でつかちゃんのライブがあるみたいだったのだが、時間が分からないし夜はファピョンさんオモニムのお通夜に出るのでパス。
冷蔵庫の残り物で鍋作ってうどん入れて食べる。昨日買ったワイシャツ(^_^;)着て黒のネクタイ絞めて30年以上前のMorris.唯一所有の黒っぽいスーツ着る。学生時代から体重が変わっていないというのがMorris.の自慢?だったんだけど、体型は微妙に変わったのか、ちょっと肩が窮屈である。でもまあ仕方あるまい(^_^;)
3時過ぎに部屋を出て、JRで大阪に出てヨドバシカメラ冷かす。いちおうDEL坊用のプリンタを物色。前にも書いたとおり、現在Morris.亭には、プリンタは骨董的なHPの白黒レーザプリンタしかなくて、こいつがUSB接続なんてできないので、たまにプリントが必要な場合は、ノレバン98号を使うしかない。今年の年賀状もこれ使ったし、印刷に関しては特に問題ないのだが、これと接続してるCanonのスキャナーも当然DEL坊とは繋げないわけで、島田さんからCDジャケットやポスターを島田部屋に貼り付けてくれという依頼などあると、とりあえずノレバン98号でスキャンした画像を保存して、これをインターネットでサーバーにあげてDEL坊でダウンすることになる。おまけに最近家庭内LANはやってない(驚くほど接続速度が落ちたため)から裏に潜り込んでネットケーブル繋ぎ変えたりしなくてはならないなど、あまりにめんどくさいので、スキャナとプリンタ一体型のプリンタでも買おうかと思ったわけだ。最近のプリンタなんか、1万円切るくらいでもあるし、一体型でも2万円代でも出てる。ただ問題はその大きさである。とりあえずMorris.のレーザプリンタの倍くらいの大きさがある。となると置き場所が無いのだ(>_<)。レーザプリンタを処分すれば何とかなるけど、個人的に白黒文書はレーザの方が好きだし、現在のトナーが無くなるまでは使いたい(^_^;)ということで、結局今回も見送りかも。
故 鄭福順さん遺影地下鉄で6時半過ぎに今里に出て、今里会館のお通夜の会場に。ファピョンさんのオモニム鄭福順さんとは、ファピョンさん宅やカラオケスタンドで、数回会ったことがあって、当時盛り上がってた光化荘仲間の韓国歌謡フリークぶりにびっくりされてたことを懐かしく思い出した。晩年は詩吟を熱心にやられてたみたいだが、できることならノレバンでご一緒したかった。心より冥福をお祈りしたい。合掌
かなり大規模な会場だったが、それに入りきれないほどの参列者だった。在日韓国人の僧侶による法話があって、韓国語の読経のなかお焼香が始まり、全員のお焼香が終わったら儀式も終了という、合理的な進行だった。
あしやん一家、山田さん一家、りーちさん、シンさんなど久しぶりの顔合わせもあって食事の席にまでお邪魔して飲み食い話す。こんなときでもないと会う機会がないというのもちょっと寂しいが、こういうことででも会えるというのはありがたいと思うべきなのかもしれない。あしやんとこの龍太ももう小学生でよくしゃべるようになってた。山田さんとこの息子はまだ3歳くらいで可愛い盛り。
ファピョンさんは喪主ということもあって忙しそうだったのにわざわざわしらのとこまで来て挨拶もしてくれた。

歩いて鶴橋に出て、サランバンへ、1月1日の無礼を詫びに行ったのだが、結局はまた歌いまくる(^_^;)。うたまろさん、岡本さんともう一人常連さんが来てて、そのあと院長先生と呼ばれる男性が女性二人連れてやってきた。女性の一人はカナダ人で大学の講師らしい。サランバンには英語の歌が無い(レーザーディスクで、韓国、中国、日本ものしか買ってない)というので、Morris.が2曲だけうろ覚えで伴奏した。かなりひどかったけど喜んでくれた。
今日はちゃんと電車乗り継いで、終電で1時過ぎ帰宅。えらく疲れてるのは、ほとんどネクタイのせいだろう。あれは拷問道具みたいなものであるな(>_<)


久しぶりに相まみえる顔

喪主からの献杯

今夜のサランバン
2008/01/05(土)●仕事始め●

昨夜は「のだめカンタービレ」録画しながら見る。今回のヨーロッパ篇二日連続版では前半が千秋の指揮者コンクール、後半はのだめのお城でのサロンリサイタルが中心になるらしいが、原作を熟読したMorris.だけにほとんどすべて知ってる話しを、いかにTVドラマ化したかをチェックするみたいな感じだった。そして、たしかに良くできてると思った。番組の人気の高さが、民法TV局ドラマとしては異例のヨーロッパロケを実現させたのだろう。今夜も録画予約入れてる。ただCMの多さ(特に後半部分はひどい)には辟易させられた。特別番組のため時間枠のCM契約関係があるのかもしれないが、興を殺ぐことはなはだしい。これだけは韓国TVドラマを見習ってほしいものである。
奥井さんと栗東士への保管荷物配達。50個ほどの荷物で午前中に作業終了。昼は草津PAでカツカレー、かなりひどかった(^_^;)
土曜日と言うことで早めに上る事ができたので、自転車で大安亭まで買物に回って4時帰宅。
今夜も「のだめ」録画しながら見る。いやあ、音楽をテーマにした漫画なら、肝腎の音楽は読者の想像に委ねれば済む(もっとも原作漫画の演奏シーンの濃密さは秀逸だったあ)、ドラマとなると実際に音源を提供しなければならないから、大変だったと思う。そしてこのドラマはそれをほぼクリアしてるという点でも、日本のドラマとしては前代未聞である。

【敵影】 古処誠二 ★★★☆ 2005年から06年にかけてMorris.は彼の作品を読み漁った。彼も寡作の方で5,6冊で、読むものが無くなり、2007年はゼロ。そして久しぶりに彼の新作を見つけて期待して読んだ。2005年から06年にかけて「小説新潮」に連載されたもので、沖縄の捕虜と米軍二世隊員との交流から、沖縄戦の矛盾、ひいては戦争そのものの悲劇を彼独特の視線から抉り出す作品だった。
主人公の元軍曹が重傷を負い、治療を手伝った地元の女子学生看護婦に出会い、結果的に彼女の死を招き、米軍捕虜になる。治療中に偶然知った彼女の負い目を心にしまいながら、捕虜という立場から、敗戦後も帰順しない日本兵の宣撫に係りながら日米軍人の差異や共通点を考察する。
これまでと同様、戦いの描写の緻密さと鮮明さには驚嘆させられるし、米軍のボクサーと捕虜の柔道家のエキジビションマッチで、日米沖縄戦を再現(髣髴)させるなど、読者の興味をそらさない仕掛けもあって、実にこの作家の力量は大したものである。

山を下りてこない兵隊を支えているのは、ここでも死者の存在だった。米軍はすべてをヤマト・スピリットの一言で片づける。武士道と同義であり、必要以上に持ち上げる行為だった。自分が倒した相手を称えれば優越感をくすぐられる。敗残兵の心が、アメリカ人にもある家族愛や死者への冒涜を許さない心であると見て取る者は少ない。ましてや戦争が終わったから投降できないのだと考える者はひとりもいない。

丈夫な者から兵隊に取られ、誠実な者から死んでいく。生き残った不誠実な者は、将校に罪をなすりつけ、軍に罪をなすりつけ、国に罪をなすりつけ、他人に罪をなすりつける。


主人公の女子学生への強い後悔の念に対しての、元将校だった班長の言葉は、重いものがある。少し長いが会話の部分のみ引用しておく。

「そもそもな、いちいち気にする必要なんかないんだ。内地はどうだ。東京じゃ十万人がテンプラにされたって話だ。広島と長崎じゃ人間は蒸発したっていうじゃないか」
「学生のひとりが死んだからって、どうしてお前がいちいちうなされる必要がある。いったい何年続いた戦争だ。思想で検挙された者以外、戦争で人が死ぬのを黙認してきたんだ。緒戦の勝利を喜ばなかったとは沖縄県民も言うまいよ。お前を助けようとした女学生にしてもな、それは自分で決めたことだ。お前がとやかく考える必要はない。本望だろうよ。その学生にしてみれば、お前を放り出してしまう方がつらかっただけだ。そうだろ」
「分かっています」
「いや、お前は分かってないんだ。その学生に生きていて欲しいと思っている」
「当たり前じゃないですか」
「バカヤロ。もう死んでるよ」
「どうしてこだわる」
「死んでたら理不尽な身の上で」
「理不尽じゃない死のひとつでもこの戦にあったかよ」
「みんな懸命だった。生者も死者も、山中にしても羽島にしてもお前にしても沖縄県民にしても懸命だった。その結果がこれだ。直視できない結果だからといって、どうして苦しんだ者同士がいがみ合わねばならない。どうして寝ている間までうなされねばならない。過去に苦しんだ者ほど今を苦しむなど、それこそ理不尽な話だ。そうだろ」
「学生だからなんだっていうんだ。花も恥じらう乙女だからどうした。そんなものは無数の死のひとつだろ。正規の看護婦も軍医も、お前を救うためにがんばったんだぞ。そもそもお前も懸命だったから負傷したんだ。いいか近藤、お前を助けようとした人間の死にお前は一切関係ない。これからは笑って暮らせよ。お前自身が言ったとおり、相手は赤の他人じゃないか。他人の死にいちいち泣くのは葬式の泣き女だけで充分だ。また夢に女学生が出てきたら言ってやれ、死んだお前が馬鹿だったとな」

著者は70年福岡生まれで、高校卒業後様々な職を経て航空自衛隊に入ったらしい。初めて彼の戦争もの(と、一言では片づけられないが)を読んだときから、ずっとそう思ってるのだが、どうしてMorris.より20以上も若いこの年齢で、あれだけ濃密なあの時代の戦闘シーンや兵隊の深層心理を描けるのか不思議だった。自衛隊というのがそのキーワードになるのだろうか。

2008/01/04(金)●やっと一息(^_^;)●

9時半起床。
さすがに今日は休肝日にしよう。
というわけで、懸案の韓国旅日記作業に取り掛かる。やっぱりこれは時間かかるなあ(^_^;) お昼前から夕方までかかってともかくも「第2部 ソウル篇その1」アップにこぎつけた。かなりデジカメ画像は省略した。フォト蔵使ってのスライドショーもアップする予定だが、さすがにこれはもうしばらく待ってもらおう。
今夜は9時から「のだめカンタービレ」ヨーロッパ篇を見ることにする。
Morris.は明日が仕事始めになりそうだ。

2008/01/03(木)●井山家麻雀鍋大会●

9時半起床。やっぱり宿酔である(>_<)
見るともなく箱根駅伝復路見る。最後は下馬評通り駒沢が優勝、昨日往路で優勝した早稲田は2位に終わった。最後の10区で、4位につけていた東海大学の選手がゴール前3km地点で棄権するというアクシデントがあり、結局今年は3校が棄権という波乱のレースになったようだ。
3時に部屋を出て、ふらふらしながら、いったん六甲道で下りて銀行とスーパー回って、甲子園口に向かう。
井山君夫婦は去年マンション購入して引越したのに、まだ一度も行ったことがなかったので、今日の麻雀会にあわせて見物がてら覗きに行くことにしたのだった。
閑静な住宅地にあって裏手は公園というなかなかのロケーション。間取りもゆったりしていて居間には巨大な食わず芋の鉢植えまで置いてあったし、ベランダも広い。さいちゃんが福引の一等を引いてもらったどドでかいセサミストリートのぬいぐるみもそれなりに収まってる。Morris.は入り口脇の客間(^_^;)が気に入った。
集ってたのは斉藤一家と中江君だけで、文ちゃんは都合でパス。堀姉妹は麻雀ということで敬遠したようだ。
小学3年の能斗也は母さんと来るまで玩具屋にでかけ1/60のガンダムプラモ買ってもらってご機嫌。Morris.はロッキンチェアで田辺聖子のガイドブックみたいなのを一冊読み上げた。
7時ごろから鍋の用意。上等の豚肉とつみれ、豆腐などの寄せ鍋で、これがまたとても美味しかった。宿酔続きのMorris.もやっとこの時点で食欲が出て、だれよりもいっぱい食べた(^_^) 四国産の柚子芥子というのがあってこれは久々のヒット香辛料とみた。
麻雀の方は中江君がトップ、次点が斉藤さんで井山夫婦が仲良く?沈んだようだ。
零時過ぎに斉藤さんの車に便乗して帰宅。いやあ、楽しかった。


井山宅ベランダからの夕陽

お洒落な客間

あまり緊張感はなさそう(^_^;)

やったぁっ!!

めちゃ美味かった鍋

お約束記念写真福引賞品とともに

【まいにち薔薇いろ 田辺聖子A to Z】田辺聖子全集編集室編 ★★★ 80歳を迎えた田辺聖子のヴィジュアルガイドブックみたいな一冊である。
Morris.は彼女の良い読者とはいえないだろうが、それでも10冊以上は読んでるし、与謝野晶子を描いた「千すじの黒髪」、吉屋信子を描いた「ゆめはるか吉屋信子」や武玉川や百人一首の解説めいた本、生家田辺写真館を中心とした個人史などは愛読したと思う。
それでも250冊にもなる膨大な作品のひとかけらということになる。実に旺盛な創作力である。
カモカのおっちゃんで知られる夫との仲の良さも有名だったし、宝塚ファン、ぬいぐるみやファンシーなものへの異常なくらいの愛情でも知られている。とにかく芥川賞で出発しながら、大衆にも愛される作品をこれだけ書いたというだけでもすごいし、大阪生まれということもあって、大阪弁を駆使した作品も多く好感を覚える。美人とは程遠いあの容貌も、ここまで徹底されると愛嬌に見えてくるし、古典の教養も楽しみながら本気だし、と、えらく持ち上げてしまったが、そのくらいこの本は田辺聖子への愛情と信頼に培われた一冊ということができるだろう。幸せな作家だと思う。

2008/01/02(水)●社長宅新年会●

9時半起床。やっぱり宿酔である(>_<)
見るともなく箱根駅伝往路見る。なかなか熾烈なデッドヒートである。終盤早稲田が逆転優勝。5区で順天堂の選手が、ゴールまで数百m地点でダウンしてしまった。これはかわいそうである。
4時ごろ社長宅へ。
毎年この日は社長宅と決まっている(^_^;)だが、今年はひさしぶりに斎藤一家が顔を見せたし、堀姉妹、中江君、松尾君、伊藤一家、井山夫婦、文ちゃんと恒例のメンバーで、なかなか盛り上がった。
井山君お手製のおせち料理の披露、斎藤さんのテナーサックス、Morris.の韓国歌謡という新春隠し芸もあって、お決まりのようにMorris.はすっかり酔っ払ってしまった。
レーヴに寄ったようだが、ほとんど寝てたらしい。
明日は井山宅でマージャン大会があるとのことで、Morris.はマージャンできないが、遊びにいくことにした。


ハナッコリーサラダ

筑前煮

蟹と芽キャベツ豆腐鍋

井山君お手製おせち

斎藤家の差し入れなど

魚眼で一覧

いい正月ぢゃ

斎藤さんのテナーサックス(@_@)

すっかり酔い気分

社長自慢のギターと文ちゃんウクレレ

親子ではない(^_^;)

恒例記念写真
2008/01/01(火)●あけましておめでとうございます\(^o^)/●

昨夜は本当に寒かった(>_<)
寒さに負けず初詣ライブ恒例の春待ち六甲八幡神社、初詣ライブも寒い中、震えながらの演奏。社長、井山、小谷、松尾、中川5人の参加。お馴染みの顔ぶれはさりーちゃん、堀姉妹、斎藤一家といったところ。毎年やってくるギャル4人組ももう高校生になってるらしい。
帰りに井山君と二人でレーヴに寄り、3時ごろ帰宅。紅白のビデオ見てるうちにうとうとして、床で寝てたようだが、目が覚めたら6時過ぎ。おお、これなら初日の出見ることができるんじゃないかい、と思った。TVのニュースだと近畿の日の出は7時5分とのこと。
7時に三脚と、ポケット瓶にホワイトホース入れて屋上に上がる。東の空はうっすら明るくなってるし、嬉しいことに神戸製鋼のツイン煙突も久しぶりに煙を吐いてる。しっかし、寒いぞ。ウイスキーですこっち(^_^;)あったまる。うーーん、やっぱりちょっと高い方のホワイトホースは安いのより美味い(^_^)
それにしても寒いし、東の水平線方面には雲が広がってるからなかなか太陽が顔を出してくれない。MP3プレイヤーのイアホンで、チャンユンジョンの「イッタイッタヨ・リミックスバージョン」をリピートさせて、屋上で踊りながらどんどん酒飲んでた。これは回りが速い(^_^;)
結局7時半頃雲の端から御来光\(^o^)/
それなりに美しい。
朝風呂つかって、今度はちゃんとベッドに寝る。
午後2時過ぎに起きだしてJRで鶴橋へ。サランバンの新年会。って、ママ一人しかいなかった。朝の残りのホワイトホースと、さりーちゃんの手製のおせち料理持参である。
それで結局Morris.はどんどん持参のホワイトホース呑んで、つぶれてしまったらしい(>_<) どうにか8時過ぎに店を出て、這う這うのていで帰宅。かなり酔ってるぞ。
明日は社長宅の新年会だが、だいじょうぶだろうか?
もちろん?韓国旅日記どころではない。
しばらく猫スライドショー2007年読書録を見ておいてもらいたい。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいしますm(__)m


夜明け前

ツイン煙突も久々に煙吐いてる

雲の端のコロナ

やっと御来光

初日の出というより…(>_<)

ママとさりーちゃんのおせち

 
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