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Morris.日乘2008年5月 
Morris.の日記です。読書記録、宴会散策報告、友人知人の動向他雑多です。新着/更新ページの告知もここでやります。下線引いてある部分はリンクしているので、クリックすれば、直行できます。  
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廊下減少銅脈高価
Morris. personal calender

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2008/05/31(土)●空白の一日(^_^;)●

なじかは知らねど……全く記憶に無い一日となった。朝から酒飲んだのだろう(^_^;)

2008/05/30(金)●兵庫埠頭●

奥井さん、東山君とまたまたジェームス山の米人宅から六甲アイランドの高層マンションの倉庫に家具移動の現場。
ジェームス山は11時に作業終えて、六甲アイランドのふれあい向洋で昼食。今日の定食メニューのエビメンチカツ。これがなかなかのヒットだった。名古屋のエビカツ丼を思い出した(^_^)
作業の後は兵庫埠頭まで足をのばしてしばし休憩。摩耶埠頭はフランチャイズだが、ちょっと離れたこの兵庫埠頭からの展望はまた一味違った風情がある。
6時帰宅。マルハチまで買物に出て、夜は素麺。玉子、胡瓜、トマトに今日は焼き茄子スライスを加えてみた。悪くは無い、といったところか。
9時に鉄人マーケットのウタカイ。ミネギョンの「ネインセンウンナエゴッ」と浅川マキの「不幸せという名の猫」歌う。先月よりはましだったと思う(^_^;) めずらしく久しぶりに神田君が来て一人で歌った。矢谷君は今日はラジ関の収録があったとのことで、遅いめに竹田君といっしょにやってきて二人で演奏。これはデジカメ白黒モードでの撮影で、なかなか良いショットが撮れたと思う。


蜜蜂

美味しかったエビメンチカツ

キンシバイ(金糸梅)

オキーフが好きだった海芋

兵庫埠頭の鳶

兵庫g埠頭点景

その2

その3

その4

川崎造船第3ドック

3K?(^_^;)

猫屋敷の例の猫

バイク猫、高橋から撮影

神田君

竹田&矢谷
2008/05/29(木)●連敗しない阪神●

8時起床。もう雨はあがっている。
数日前に買った食パンが残ってるので、朝は冷蔵庫の残り物使ってピザトーストなど作ることにした。Morris.亭には、トースターがないので、ガス台附属のグリルで焼く。このガス台は本当にポンコツで、グリルではよく魚など焼くので油でギトギト状態だが、無視。胡瓜、ポールウインナ、ミニトマト、レーズン適当に散らかしてスライスチーズ乗っけるだけ。思ったより可愛く出来上がったので、秘蔵の(^_^;)香蘭社の大皿に盛り付けてデジカメ撮影。馬子にも衣装というが、たしかに2割方おいしそうに見える。
昨日見損なった「クデクリゴナ」21話を見る。ジンシルの家出は膠着状態。ミンギュがアルバイトしてる生みの母の粉食屋に親父が探しに来る場面で、BGMにチンジュの「ナンケンチャナヨ」(「恋のサバイバル」の韓国語カバー)がかかってた。このドラマが91年ということは、あの曲もそんなに古かったのかと思ってしまった。韓国ドラマ見るときは、こういった歌の楽しみもある。
お昼は、冷凍餃子ですます。この前一騒動あった中国産の冷凍餃子だが、Morris.は業務スーパーのこの冷凍ニラ餃子は、数年来の定番である。何たって安い。30個入って\200しない(@_@)。そしてこれがまた結構美味しいのである。冷凍だけにT-FALのフライパンで焦げ付かないように焼いて、とちゅうで熱湯を注して蓋してちょっと蒸らし気味にするのがコツだと思う。
午後には「クデクリゴナ」21話見ることができた。どうやらこれは水木金土日の5日間、毎日更新して、それぞれ1週間公開してるらしい。ということは、しばらくは、月曜「プラハの恋人」、火曜「宮」、水〜日は「クデクリゴナ」と、毎日一話ずつ見ることができる計算になる(^_^;)
21話ではミンギュがせっかく母子の名乗りをした途端に縁切り話持ち出されるという展開。このドラマはミンギュを中心に見ると韓国版「母を訪ねて三千里(サムチョルリと読んでくれ(^_^;)」と思ってたのだが、これはあまりな仕打ちである。また切羽詰ったドンギュがジンシルの実家に別れ話に訪れて帰ろうとするときのジンシルのアボジの毅然とした態度はえらくかっこよかったよ。
結局今日は、一歩も部屋を出ずじまいだった。
夜は、蒸し鶏の香味油炒め。冷凍庫の蒸し鶏を解凍して、ごま油、酢、その他香辛料を適当に入れて炒め、後からニラも入れるという適当な料理だったが、美味しかったし、そのまま酒の肴にぴったりだと思う。
今夜の阪神。安藤が初回に2点取られたが、Morris.は昨日のこともあるので、却って気楽になった。予想通りすぐ同点に、そして7回には一挙5点、6回裏にはひさびさカムバックのリンが初打席初タイムリーヒットで勝負を決めた。今年のタイガーズは本当にしぶとく連敗しない。明後日からの札幌日ハム戦が楽しみである。


朝食

昼食

夕食
2008/05/28(水)●塩屋でシオヤアブ!?●

定時に倉庫に行き、別会社のヘルプで塩屋ジェームス山の米人宅の梱包。今日は3日目で小物はほとんど済んでいて、Morris.にはめずらしく、ソファやらベッドやらチェストやら、大物中心梱包で、これはこれで楽しかった(^_^)
昼は朝のうちに買っておいたコンビニ弁当さっさと平らげて、近所の散策。
ジェームス山は名前の通り、昭和初期に英国商人ジェームスが明石海峡を望む高台のこの地に住居を構え、英人向け住宅を数多く建てたことに始まる。現在でもバリバリ現役の外国人高級住宅地で、何となく一般人は入りにくい雰囲気を醸し出している(車は検問がある)。Morris.はこれまで何度も現場で来ているので、特に珍しいというわけではないが、住宅より、緑の多い景観に惹かれる。まだ収穫期には早いがヤマモモが多いのが特徴の一つである。まだ青い枇杷の実、忍冬の花、名前も知らない蔓の実、地面から芽を出した紅葉の葉、カタバミの実、蟷螂の卵、こういった自然に接するのが楽しい。途中、アブの夫婦?が目の前に止まったので接写。帰ってネットで調べたらムシヒキアブの一種で、もしかしたら「シオヤアブ」かもしれない。もしそうだとしたら、あまりにぴったりカンカン(^_^)ではないか。
今夜は雨になるというので、甲子園が気になったが、何とか試合開始。金本の先制タイムリー、2ランホームランなどで4-0とリードして楽勝っ!!と思ったのもつかの間、ボーグルソンが一人相撲でまさかの同点、さらに逆転されて、とうとうロッテに負けてしまったよ(>_<)
ラジオKBS日本語放送で、詩人鄭芝溶(チョンジヨン)祭の話題が出た。彼は朝鮮戦争の後北朝鮮に渡ったため、韓国では彼の作品は長いこと読むことも出来なかったらしい。日本に留学したこともあり、当時朝鮮詩壇の巨人だったらしい。88年に作品が解禁されて後、彼の名を冠した賞が制定され、毎年彼の故郷オクチョン(玉泉)で祭りが開かれているとの事。それだけでも彼の詩が韓国人に如何に愛されているかがわかる。有名な詩人や芸術家も多数参加しているとの話の途中で、何とチャンサイクの歌声が!! 「チルレコッ」である。インタビューもあって、久しぶりに彼の元気な肉声を聴くこともできた。
文庫版の金素雲「朝鮮詩集」を見たら10編の鄭芝溶の作品が採りあげられていた。Morris.は釜山の古本屋で買った、対訳版の「金素雲対訳詩集・上巻」ばかりを時々読み返してたが、こちらは1977年発行だから当然鄭芝溶の作品は割愛されていたのだった。あらためて10編の作品を読み返してみた。キリスト教に関連する詩句が多く、これでMorris.はちょっと敬遠してたらしい。でも、多彩な作家らしく、不思議な作もあるが、たしかに叙情小品というべきものには佳品が多いようだ。機会があれば原語でも読んでみたい。色合いの違う作品二つを引用しておく。

時計を殺す 鄭芝溶 金素雲訳

夜更けの掛時計は不吉な啄木鳥!
脳髄に突き刺さるミシンの針。

起きて 囀る「時間」を捻ぢ殺す、
残忍な手にもつれる生暖い頸!

けふは十時間働けり、
疲労した理性が、ひとりでに歯車を廻す。

すでにして生活は一切の憤怒を途絶せり、
窓ガラスの中で、うろうろと立迷ふ黒熊のあくび。

夢物語は夢にもすまい、
必要とあらば涙だつて製造する。

ともあれ、定刻かつきりの睡眠は、
高尚な無表情、且つは一趣味。

明日!(日附などどうでもよい永遠の婚礼!)
音もなく滑りゆくわが白金ツエッペリンの悠々たる夜間航路よ!

作詩の時期はわからないが、モダニズムを感じさせるちょっと洒落たところのある作品だ。「夢物語は夢にもすまい」あたりに言葉遊び心もみられるし、Morris.は最終連の比喩が特に面白かった。
でもやはり彼の本領は次のような優しい小品にこそ発揮されるのだろうし、韓国人の多くに愛されている理由なのではなかろうか。

ふるさと 鄭芝溶 金素雲訳

ふるさとにかへり来て
ふるさとの あくがれわびし。

雛いだく野雉はあれど
ホトトギス すゞろに啼けど、

ふるさとは こころに失せて
はるかなる港に 雲ぞ流るゝ。

けふまた山の端に ひとり佇めば
花一つ あえかに笑まひ、

かのころの草笛 いまは鳴らず
うらぶれしくちびるに あぢきなきや。

ふるさとにかへり来たれど
ふるさとの空のみ蒼し、空のみ蒼し。


この詩にも歌われている鄭芝溶の故郷オクチョンというのは、どこだろう?と地図帳を見たが、索引が不備でわかりにくかったので、ネットで検索してみたら、「韓国の地名と韓国地図検索」というとても便利なページがあった。クリックして出てくる地図は該当地とは微妙にズレてるようだが、マウスで動かしていけば何とか見つかるし、道名、郡名があるのでそれだけでも助かる。これはリンクしておこう。
そうそう、オクチョンは「玉泉」で、全羅南道海南郡だった。木浦の南東40kmくらいのところらしい。次回の旅では南海地方を周遊しようかと思ってたので、海南で一泊して、オクチョンにも足を延ばすというのもいいかもしれない。


明石海峡は霞んでた

ジェームス山というより丘

廃屋の竈口「モ」の字が

青い枇杷の実

忍冬(スイカズラ)

庭漆の花

カタバミの実も面白い

アブの夫婦「塩屋虻」かな?

これ名前不明

この実も素敵

ちと作為的(^_^;)

こぼれ種から紅葉の葉が

梅の実

これは花壇の洋蘭(シンビジウム?)

蟷螂の卵
2008/05/27(火)●白黒撮影●

6時半起床。でもまた寝て、次に眼が覚めたら11時過ぎだった。
GyaOの「宮」13話。シン皇太子夫婦と祖母の皇太后がお忍びで海岸へドライブ。途中、皇太后がはしゃいでシムスボンの「クテクサラム」を口ずさむがかなり下手。それを聞いてチェギョンがトロットはこう歌うのよと、自分で歌ってみせるが、これが皇太后に輪をかけて下手っぴーである。あくまで演技で実際にはこんなに下手ではないと思いたい。ところでこの皇太后役(キムヘギョン)は、「クデクリゴナ」でチェジンシルの母親役やってるぞ。こちらも見ようと思ったが、今日も更新なし。どういうローテーションなのかよくわからない。
午後、自転車で六甲道に出て、銀行灘図書館など回る。図書館で、赤瀬川原平の本を立ち読みしてたら阪神地震後の神戸の写真で、フィッシュダンスホールのあの醜悪な魚のモニュメントを撮影して「津波で打ち上げられたゴミかと思った」という発現見つけて嬉しくなった。本当にあれは早く撤去してもらいたい。
この赤瀬川の写真が白黒でなかなか味があったので、ついMorris.もデジカメ白黒モードでの撮影を試みたのだが、まるで駄目(>_<)だった。
今夜はキリンカップサッカー日本-パラグワイ戦、野球が無いから仕方なく(^_^;)見ることにした。0-0引き分けで、盛り上がりも何もないつまらないゲームだった(>_<)


大内通りの薄トラ

その2

六甲道のダツラ

神前町春日神社の楠

象と唐獅子?

ブラッシの木

【紅茶を受皿で イギリス民衆芸術覚書】小野二郎 ★★★☆☆ 懐かしい本だった。発行当時(1981)に読んで、深い感銘を受けた一冊である。先日新長田に移転したつの笛でのご祝儀代わりに買ったのだが、久しぶりに再読して、当時のことを思い出した。神戸に住み始めて3,4年目だったと思う。
William Morrisのことを日本で一番理解し、愛し、紹介に勤めた人だったと思う。Morris.(僕のことね)が、こんなハンドルを選んだのも、彼の著作の影響が大きい。
そして彼はこの本を出した翌年急死してしまった。彼にはまだまだ多くのことを教えてもらいたかったのに。
本書はタイトル副題にもあるようにイギリスのさまざまなレッサーアートへのランダムな小論、雑文の寄せ集めである。
チャップブック、チンツ、壁紙、ミュージックホール、イギリス庭園、そしてMorris.関連記事。
流石に30年を閲して読み直すと、いささか時代を感じさせる。
やはり彼の早世が惜しまれる。

2008/05/26(月)●粘り勝ち(^_^)●

8時起床。
午前中はDVD作成ソフトで、うはら祭のDVD作り直し。といってもタイトル名とチャプター付るだけ。どうもこのソフトはMPEGエンコーダの付録の試用版のようで、テンプレートなども完備してない模様だ。それでも、それほど凝ったタイトル作るわけでもないからかまわない。
午後、「プラハの恋人」第6話見る。あまり進展はない。今は「クデ クリゴ ナ」だよなと21話を見ようとしたが、今日は更新無かった。毎日更新というわけでもなさそうだ。
サランバンで借りてきた歌謡舞台のDVDに切り換える。「歌で巡る名所旅行」という特集で、初っ端にヒョンスクが「チュルゴウンイリョイル 楽しい日曜」、続いてユンジョンちゃんが「漢江」、テジナの「大田ブルース」。パクサンチョルの「カンウォンドアリラン」−−−。やっぱりこのまったり感はたまらんね。
今日は甲子園、ナイターで西武との2戦目。下柳のらりくらりとしのいで1-1の接戦が続く。後半は阪神攻勢なのに点がとれない。とうとう延長に縺れ込み、10回に藤川出して、11回は渡辺で、11回の裏2死から、金本のサヨナラヒットで、連勝。貯金も17である(^_^)

【丸ごと韓国骨董ばなし】尾久彰三 写真大屋孝雄 ★★☆☆ 著者はMorris.より二つ年上で、日本民藝館の学芸員とのこと。
「芸術新潮」特集の取材でソウルに李朝の膳を買いに行った時の記事と、自分の蒐集している朝鮮関係の骨董を紹介した「李朝の小品」、15人を引率してソウル全羅道を回った「百済の旅」の3部構成になっている。
韓国も骨董も嫌いな方ではないので手に取ったのだが、あまり好い印象はもてなかった。慇懃無礼というか、著者の姿勢そのものがMorris.好みではないようだ。文体の好き嫌いの問題でもあるが、書いてある内容についても、何となく??と思うところが多かった。まあ文章に関しては、最近谷崎にはまってるMorris.が色眼鏡で見てしまうのかもしれない。「〜すると〜という気になるから不思議である」なんて、今では、中学生でも使うのを恥ずかしがりそうな表現が頻出するあたり(^_^;)
韓国人との会話で、相手の日本語の間違いに過剰反応する割に、自分の韓国単語のカタカナルビがひどかったり、韓国料理に関して薀蓄垂れてるつもりが、基本的なところを押さえてなかったり、である。
トトリムックのことを「どんぐりの粉で作ったコンニャク」と表現したり、ピンデトックを「ピンデット」と書くくらいは、ご愛嬌で済まされるかもしれないが、次のくだりはあんまりだと思うぞ。

金さんは全羅南道の光州出身である。朝鮮を愛する人なら分かると思うが、光州は朝鮮料理の宝庫のような所で、日本人の食通が造った「食は光州に有り」という言葉もある程だ。もちろん韓国の人達に、キムチを始めとする朝鮮料理の一番おいしい土地を尋ねると、異口同音に「全羅南道の光州」という返辞が返ってくる。

いちおうMorris.も「朝鮮/韓国を愛する人」の一人と自負しているのだが、これは分からんね(^_^;) 韓国人は今だに出身地への愛着意識が強いから、「異口同音」に「全羅道」という返事が返ってくるということはまずあるまい。また、世間一般的に料理で高名な町といえば、光州よりピビンパブで有名な全州の名前を挙げる人の方が、圧倒的に多いのではなかろうか。
しかし、問題はそれより前の「食は光州に有り」(@_@)である。これは邱永漢の有名な著作「食は広州に在り」のタイトルのパロディなのだろうか?パロディならそうと分かる程度に匂わしておくべきだろうし、万一本気で言ってるんだとしたら、とんでもないパボとしか思えない。

「可愛そうたぁ、惚れたってことさ!!」。昔読んだ小説のせりふが思い出された。

引用するならちゃんと引用してほしいものである。特にこのくらい有名な言葉ならね。もちろん漱石の「三四郎」に出てくる文句で、正しくは「可哀相だた惚れたつて事よ」で、登場人物の一人が英語のことわざ「Pity is akin to love」を、わざと俗謡調に訳して、広田先生に下衆の極みだと叱られる場面。まあ、この文句だけが一人歩きしてる嫌いもあるけどね(^_^;)

Morris.の大好物であるスンドゥブチゲの紹介?も、ちとひっかかる。

途中、道谷温泉という所で12時になり、レストランで純豆腐(スンドフ)という貝と小ネギをいれた寄せ豆腐を食べた。もちろん日本と違って、鍋は石で、味は鄙には稀なおいしさだった。

スンドゥブは全国どこにでもある普通のメニューだと思うし、「鄙には稀な」なんて表現(他にも何度か出てくる)はここでは似つかわしくなかろう。

本書の写真はなかなか綺麗で、特に陶磁器や骨董の小品のショットはさすがにプロだと思わせる。本書評価★印の大部分はそちらの得点なのだが、おしまいの「百済の旅」の写真は、とんでもなくひどい(>_<) どう見ても素人以下である。途中の白黒写真一点だけに「撮影・著者」と断りが入ってるが、それ以外は何も書いてない。ということは、先の大屋氏が、こんなひどい写真を撮ったということになるのだろうか?Morris.にはとても信じられない。
ところで、その旅の中での、山の頂上にある、仰臥石仏への言及中

その線彫りの様子は、やはり共に稚拙で、思わず微笑みたくなる独特の雅味がみられる。多少長めのお顔に彫られた眼は杏仁形で鼻筋や四角い耳も長めで、何やら日本の飛鳥時代の仏様、あるいはモンドリアンの彫刻を彷彿させる……。

と、書いてあるが、Morris.はモンドリアンの彫刻というのは見たことがない。一度拝見したいものである。ネットでも調べてみたが見つけきれなかった。そんな彫刻作品の情報をご存知の方は知らせていただけるとありがたい。
それとも、あのコンポジションで有名なオランダの抽象画家とは別のモンドリアンなんだろうか??

●和蘭陀人Duchman寄席技藝人vaudevillian風 構成composition美 魔術師magician気取りのモンドリアンmon-drian  歌集『禍咒苑』より

2008/05/25(日)今度はノレバン98号が(>_<)

8時起床。雨はほとんど降ってない。
今日もDEL坊、起動する途中でフリーズである(>_<) 理由は相変わらずはっきりしない。一時の「勝手にシャットダウン事件」に比べれば、まあ電源コード抜いて再び繋いで起動すればたいてい起動するのだから実害は少ないのだが、気分は良くない。
GyaOで「クデ クリゴ ナ」の20話まで見る。どうやら毎日1話ずつ更新して、一度に7話分公開してるみたいだ。91年といえば、チェジンシル絵葉書Morris.が韓国にはまって3年目くらいだ。たしかにあの頃のチェジンシルの人気は凄かったな。ほとんどその方面には興味の無かったMorris.でも、彼女の絵葉書やシール買ってしまった記憶がある。抽斗を探したら1枚だけ出てきた。ちょうどこのドラマの頃のものと思う。→
20話では、夫の父が勝手に自分たちの借家に同居するという話に怒り、家を飛び出したジンシルがノレバンで「ナメンヨルチャ」歌う場面もあったが、父がやってきての宴会で、父の腰巾着の瓢軽なアジョシが歌いだしたのがポルカ歌謡の「コンマチャ 花馬車」だったので、Morris.はちょっと驚いたし、嬉しくもなった。これがアカペラでなかなかに上手かったのだ。
そうそう、ポルカ歌謡の練習しなくては、と、ノレバン98号で練習始めたのだが、何か変である。曲のテンポがところどころ遅くなってしまう。リズム感には問題ありのMorris.にでもわかるくらいだから、かなり重症のようだ。他のソフトは普通に動いているのだから、たぶんCDROMドライブに原因があると思う。これではノレバン98号の意味がない。またhigashiさんに頼んで取り替えてもらおうか。ちょっと逡巡するところである。
午後2時から甲子園の阪神−西武戦TV観戦。セパの1位同士でともに貯金15である。ランナーは出るのに拙攻というか詰めが甘くて6回まで無得点の阪神に対して、西武はエラーも絡んで1点先制。嫌な展開だと思ってたら、7回2死から葛城、赤星などの連打で一挙5点を取ってまたも大逆転。そのまま勝負を決めた。昨日に続いてほんとうに今年の阪神の底力を見せてくれた。ますみちゃんが言ってたみたいにちょっとこわい気もするが、ともかくも余裕(^_^)である。
夜は見るとも無く女子バレー最終戦、日本-セルビア戦見る。日本はセルビアに勝てば全勝優勝というところまで来てた。2セット連取して、これはいけるかな、と思ったがあっさり2セット取返されて、最終セットは競り負け(>_<) とりあえずオリンピック出場権が目的だったろうから、これはこれで良しとしておこう。

【少将滋幹の母】谷崎潤一郎 ★★★☆☆ 例の新書版谷崎全集の第27巻である。表題作の他「乳野物語」、随筆5篇が収められているが、やはり「少将滋幹の母」が飛びぬけていた。
昭和24年1月から25年3月まで毎日新聞に連載されたものらしい。この小型の全集で110pくらいの比較的短い作品だが、傑作といって良いだろう。概要は伊藤整の解説から引用させてもらう。(手抜きぢゃ(^_^;))

古い記録類や文学作品についての随想的な寄り道をしながら、読者を物語の世界へ次第に引き込んで行くこの作品の書き方は、「春琴抄」や「吉野葛」に似た方法で、もつと複雑なものである。中心部は、権力者で美男である左大臣藤原時平が、その叔父に当る老人藤原國経の美しい妻を奪ふ悲劇を中心に、前半部において、色好みと言はれた平中が副主人公として登場し、この事件に一種の軽みとユーモアを加へてゐる。そして平中の姿が見失はれる頃から、國経の不浄観の話を中心に悲劇は大きな高まりを見せ、そのあとは子の滋幹の母を慕ふ感情の甘美さをもつて終つてゐる。
研究の楽しさと物語の楽しさが助け合ひ、作品といふ花の花弁の一つ一つになってゐるところに、この小説の大胆な意図があり、それが単なる物語の進行から生れる効果と違つた重厚な、手応へのしつかりした、奥行きのある印象となる。

というわけだが(^_^;) Morris.は本作品の中では若い美しい妻を時平に奪われた國経が、未練と弁明と諦観の入り混じった感情の嵐の中で、不浄観に縋ろうとする心の哀れさというか、つまりは谷崎のマゾヒズムの発露に興味を覚えた。

たとへば自分の身は父母の淫楽の結果の産物であつて、本来は不浄不潔な液体から生れたものであると云ふこと、大智度論の言葉を引用すれば、「身内の欲蟲、人の和合するとき男蟲は白精、涙の如くにして出で、女蟲は赤精、吐の如くにして出づ、骨髄の膏流れて此の二蟲をして吐涙の如くにして出でしむ」るのであつて。此の赤白の二Hの融合したものが自分の肉体であると云ふことを考へる。次にいよいよ生れ出る時は、むさく臭い通路から出るのであること、生れてからも大小便をたれ流し、鼻の孔から洟汁をたらし、口から臭い息を吐き、脇の下からぬるぬるした汗を出すこと、体内には糞や尿や膿や血や膏が溜つてゐ、臓腑の中には汚物が充満し、いろいろの虫が集つてゐること、死んでからはその屍骸を獣が喰ひ、鳥が啄み、四肢が分離して流れ出し腥い悪臭が三里五里の先まで匂つて人の鼻を衝き、皮膚は赤黒となつて犬の屍骸よりも醜くなること、要するに此の身は生れ出る前から死んだあとまでも不浄であると云ふことを考へる。

これと似たようなことはMorris.も時々考えなくも無い。つまるところ人間は糞の通る管であるという考え方で、金子光晴あたりから教わったような気もするが、だからといって、人間が不浄な存在だと切り捨てるつもりはない。
谷崎の場合はそういった不浄?なものがまんざら嫌いでもなさそうで、そこが逆に怖いといえるかもしれないが、彼の芸(文章の錬金術)をもってすると、まさにこれらが一気に浄化(昇華?)される観がある。
そして本作品のもう一つのテーマ、幼くして引き離された母への思いが、40年後の再会で爆発する場面はもう、言語を絶するとしか言いようが無い。まずは出会いの場の春の月光の景色から。

嘗て滋幹は幼少の折に、父の跡をつけて野路を行き、青白い月光の下で凄惨な場面を目撃したことがあつたが、あれは秋の真夜中の鋭く冴えた月であつて、今日のやうなどんよりした、綿のやうに柔かく生暖かい月ではなかつた。あの時の月は地上にある微細な極小物までも照らし出して、屍骸の腸にうごめいてゐる蛆の一匹一匹をも分明に識別させたのであつたが、今宵の月はそこらにあるものを、たとへば、糸のやうな清水の流れ、風も無いのに散りかゝる櫻の一片二片、山吹の花の黄色などを、あるがまゝに見せてゐながら、それらのすべてを幻燈の絵のやうにぼうつとした線で縁取つてゐて、何か現実ばなれのした蜃気楼のやうにほんの一時空中に描き出された、眼をしばだゝくと消え失せてしまふ世界のやうに感じさせる……

秋の月と春の月の光の差を効果的に対比しながら、読む者を蠱惑する描写である。そうして、結びのクライマックス。

「お母さま」
と、滋幹はもう一度云つた。彼は地上に跪いて、下から母を見上げ、彼女の膝に凭れかゝるやうな姿勢を取つた。白い帽子の奥にある母の顔は、花を透かして来る月あかりに暈されて、可愛く、小さく、圓光を背負つてゐるやうに見えた。四十年前の春の日に、几帳のかげで抱かれた時の記憶が、今歴々と蘇生つて来、一瞬にして彼は自分が六七歳の幼童になつた気がした。彼は夢中で母の手にある山吹の枝を拂ひ除けながら、もつともつと自分の顔を母の顔に近寄せた。そして、その墨染めの袖に沁みてゐる香に移り香を再び思ひ起しながら、まるで甘えてゐるやうに、母の袂で涙をあまたゝび押し拭つた。


角大師の札谷崎の「母恋」の詳細は知らないのだが、Morris.の「母恋」に通じるなにものかを感じて、心の震えとその甘酸っぱさをしばし反芻させてもらった。

他の作品は「少将滋幹の母」に比べると、物足りないとはいえ、それなりにいろいろ見所もあったのだが、ここでは割愛しておく。
ただ「乳野物語」(原題は「元三大師の母」)に出てくる「角大師の札」が、この元三大師(比叡山の僧良源)が自ら鬼になった姿を札にしたものというのは、初めて知った。この札は、奈良に住んでた頃、どこかのお寺で分けてもらったことがあるし、民家の入り口に貼ってあるのを見かけたりして、意匠としても気に入ってたのだった。
また本筋とは全く関係ないが、取材途中の食卓で、

ついでに昨今流行のコカコラが運ばれる。これは何ですかと、流石の師もコカコラは初めてらしかつたが、これはかうしてお上がりになるのですと、ウィスキーコーラを拵へてすゝめると、これも悪くはないですなとあつて多々ますます弁じる。

という場面があった。この作品は昭和26年発表だから、当時、コカコーラというのはやはり相当ハイカラな飲み物だったらしい。Morris.が初めてコーラを飲むのは、これから10年くらい後だったもんね。

2008/05/24(土)●阪神つおーいっ\(^o^)/●

6時半起床。休みというのに早起きする習慣がついたのだろうか?
ピーターバラカンはアフリカミュージシャン特集でいまいちMorris.にはフィットしなかった。
KBSラジオ日本語放送の「ダニエルとしおりのピンとくるドラマ韓国語」のページをプリントする。そのままだと画像など要らない部分が多すぎるので、ワードパッド文書にコピーしてプリント。今年からずっとこのコーナーだけは聞き続けていたのだが、HPに1週間分のまとめページがあることには気づかずにいた。
巻田さんが教えてくれたのでそれ以来、こちらのまとめページ(一週間遅れ)で復習することにした。Morris.のようにいつまでたっても初級から中級に上れないレベルにとっては実に有用なコーナーである。と、いうか、最近韓国語の勉強といえば、歌謡以外にはこれしかやってない(^_^;)
普通の辞書には載ってないような表現も出てくるし、二人のぽわーんとしたやりとりも好ましい。
昼前から雨になった。昼食何作ろうかと思って、昨日買った茄子が沢山あるので、麻婆茄子作ってみた。Morris.は麻婆豆腐は十八番で、何度作ったか数え切れないが麻婆茄子というのはめったに作らない。まあ大して変わりはないということで、茶か茶菓と作って、結構美味しかったんだけど、沢山作りすぎて、食べ過ぎてちょっと食傷してしまった。でもやっぱり麻婆豆腐の方がうんと美味しいね。
今夜はサランバンに行こうと思ったのだが、雨は降ってるし、どうしようと迷いながら、2時からの阪神-ソフトバンク戦をラジオとTVで観戦。投手戦で1-1から1-2と逆転されて、阪神はチャンス作りながらどうしても点数が取れない。9回表無死二、三塁という絶好の反撃のチャンス迎えたところで、葛城、野口が連続三振(>_<) これで終わりかと思ったところで藤本が粘って四球を選び二死満塁。ここで赤星が逆転の二塁打\(^o^)/、続く新井も2点タイムリー打。これで9回裏は当然藤川登場。3人連続空振り三振で見事締めくくった。いやあ、今年の阪神の強さをまざまざと知らしめる一戦だった。TVは途中で中継やめるし、ラジオで聞いてても阪神の不甲斐なさが表に出て、途中でサランバンに向おうかと思いながら、最後まで聞いて、本当に良かった\(^o^)/。
試合終了が5時半で、ちょっと出遅れたけど、いい気分でサランバンへ。土曜日というのに、ママ一人。校長先生はほんのちょっと前に帰ったらしかった。このところのポルカマイブームの成果を披露しようと思ったのだが、結構、これが難しい。レパートリー10曲くらい増加と、前に書いたけど、いけるのはせいぜい5,6曲である。特訓が必要である。9時過ぎにポストマンが来るまでMorris.一人でずっと、歌い続けた。ポルカや「カスバの女」韓国語バーションの練習。ついでにギターで懐メロなど好き勝手させてもらった。
きっちり11時までお勤め済まして(^_^;)零時半帰宅、。
ぐいぐい酒場に稲田さんから、DEL坊起動時のフリーズとUSBハブの電源不足の書き込みが。またまたMSの不祥事らしい。Morris.のせいでは無かったのかもしれない。どうでも良いけど、さっさと対応策を講じて欲しいものである。
ソウルの杉山さんから、例のロックフェラーセンター工事の写真のジグソーパズルを手に入れたとの情報。いやあ、これは、素晴らしいぞ。1万3千ウォンだったとのことだから、今なら\1,400くらい、これは欲しいっ!!と思ってしまった


麻婆茄子丼

一足先に梅雨模様

これは欲しいっ!!
2008/05/23(金)アッジェv.sブラッサイ

6時半起床。
このところDEL坊ご機嫌斜めである(>_<) 電源入れると起動途中でフリーズしてしまう。電源コード引っこ抜いて改めて電源入れるとたいてい起動するのだけど(DEL坊には電源スイッチが無い(>_<)これって結構プレッシャーである。プリンタ購入に関連して買ったUSBハブが元凶らしいのだが、USBポートが足りないのだからどうしようもない。
久しぶりにビデオカメラからHDDに録画する作業。ところが、ところが、何故かMPEGエンコーダを認識しない。これも例のプリンタ導入の際のドライバが関係してるようだ。エンコーダ附属のCDROM使ってドライバ再インストールしたら復旧した。
先日のうはら祭の映像をDVDに落とそうと思ったのだが、あの日Morris.はどちらかというとデジカメ撮影中心に動いてたこともあって、ビデオは矢谷君と春待ちファミリーBAND関連中心、というか、ほとんどそれだけしか撮影してなかった。
例のマラカスシスターズ客演(^_^)の春待ちファミリーBAND演奏はもちろんすべて撮影してたが、Morris.はデジカメ撮影にかまけてビデオは三脚に固定したままという場面が多かったようだ。それでも、あの姉妹はめちゃくちゃ可愛いぞっ(^_^)
DVDオーサリングソフトがまた、いまいち使い勝手が悪くて、キャプチャーが変になってしまった。使い方をネットからプリントして勉強し直すことにしよう(^_^;)
昼食はお得意の怒りんぼパスタに浅蜊の酒蒸を加えたペペロンチーノ&ボンゴレ風味。でも、浅蜊の砂出しが不十分でヂャリヂャリ風味になってしまったあ(>_<)。
午後、自転車で西に向う。
先ずは春日野道の勉強堂冷かす。91年頃の写真展のカタログ4種があり、その中のアッジェとブラッサイのものは、興味深かった。アッジェの作品はこれまでもかなり目にしてたが、ブラッサイは名前ばかり聞いて作品はあまり見たことが無かったので、ついつい熱心に立ち読みしてしまった。ブラッサイは夜の写真家とも呼ばれたらしく、パリの夜景が多いし、人物の捉え方も悪くない。でもやはりMorris.はアッジェの冷静な視点に強く惹かれる。このカタログは展示会に出品された140点のうちの30点ほどを大判セピアで紹介し、それ以外はサムネイル風に羅列してあり、なかなか頑張ってるとは思ったが、結局買わずじまい。
その後三宮図書館に足を延ばし、サンパルのMANYOの\105コーナーで谷崎ミニ全集「卍」の入っている17巻を買う。2Fロードス書店の百均の棚に筑摩の日本文学全集の谷崎篇1があり、「痴人の愛」「蓼食ふ蟲」「盲目物語」「蘆狩」「春琴集」「鍵」が収録されてたので買う。この全集はちゃんと旧仮名遣いになってる(^_^)
サンパル1Fの富士商会で万年筆用のインク買う。Morris.は自他共に認める悪筆で、めったに万年筆など使わないのだが、そのMorris.には似つかわしくないモンブランの#149なんてのを所有していて、ほとんど年賀状の住所書くときのためだけに使っていた。最近は、デジカメ画像プリントを使った写真葉書の宛名書きに使ってる。何故かインクはペリカン社のBrownという不思議なものを使ってたのだが、そのインクが切れて、買い換えることにしたのだが、ペリカンのインクは\800以上するので、pilot製品を買う。普通は黒か、Blue BackにするんだろうけどMorris.としてはちょっとでも普通とは違った色にしたかったので、Blue-Blackより明るい、Blueにした。\336というのは、まあ、今なら妥当な価格なのだろう。でもいまどき瓶入りのインクなんてほとんど壊滅状態に近い。
そのまま自転車で元町に行き、阪神理容で散髪。
帰り道、サンパル近くの駐車場でMorris.好みの猫発見。しばらくMorris.@Catographerモード。
大安亭で食糧買いもの。安売りの八百屋でニンニク、ニラ、茄子、ズッキーニなど買う。
今夜はモドゥムジョン(小型チヂミの盛り合わせ)作る。と、いってもニラ、ホバク(ズッキーニ)、ニンジン、茄子の4種類。でも、こういうのって多人数だといいのだけど、一人でやるとなると手間である。2回戦(^_^;)はすべていっぺんに大きなチヂミにした。
阪神ーソフトバンク戦、先制しながらあっさり追いつかれ逆転され、終わってみれば3-7の惨敗である(>_<) まあ中日も負けてたようだからよしとしよう(^_^;)
今日は女子バレー北京オリンピック出場権を賭けた日韓戦だった。実はMorris.はこっそり(^_^;)初日のポーランド戦からずっと見てた。最近の女子バレーの凋落ぶりと、中継のおそまつさ(ちょっとはましになってた)のため、おおっぴらに女子バレー見てるなんて言えないような気がしてたのだった。お気に入りの大山加奈ちゃんも出てないしね。でも今日の韓国戦はちょっと感動した。まあ、女子バレーに関してはこのところ日本が10連勝と、完全優位にたってる日韓戦だけど、とにかく韓国戦となるとつい力入ってしまうMorris.である。結果は3-1で日本が勝って5連勝で北京オリンピック出場権を獲得したのだけど、今日の日本チームは栗原、木村、佐野、高橋、、荒木、杉山、竹下(Morris.の評価順(^_^;))全てが素晴らしかった。


ちょっと失敗のボンゴレ風パスタ

一見巴里風の街並(三宮)

サンパル前駐車場Morris.好み猫

安物野菜買い

モドゥムジョン

パイロットのインク「Blue」
2008/05/22(火)●クデ クリゴ ナ●

7時起床。洗濯、朝風呂済まして、昨日の日記(^_^;)更新して、昼からどこか出ようと思いながら、結局部屋に沈没してしまった。
この前からはまってる韓国ポルカ歌謡の楽譜見てるうちに、作曲家パクシチュンの曲が多いのに気づいた。Morris.は韓国歌謡の古ての作曲家としては、キロギュン(吉屋潤)、ナムグギン(南国人)、キムヒガプ(金熙甲)の3人くらいしか注目してなかった。あと、「カスバの女」の孫牧人くらいかな。
それで歌本でパクシチュン作曲のものを探したら、出てくるわ出てくるわ、ざっと30曲近くもあった。タイトルに聞き覚えのあるものだけをピックアップして、拡大コポーして、しばらく練習。やはり音源がないものはちとむずかしそうだ。でもこの人はすごい。日本で比較すると古賀政男クラスだろう。
午後はGyaOで韓国ドラマ「宮」12話見る。皇位継承問題でいろいろややこしいことになってるが、Morris.はもっぱら前回から出てきたシンの姉ヘミョン姫に注目。イユンジという女優らしいが、やっぱりMorris.好みである(^_^) ネットで調べたら2003年「ノンストップ4」でデビュー、2005年「乾パン先生と金平糖」2006年の「19の純情」などに出演してるとか。とりあえず注目しておこう。
他にGyaOの韓国ドラマ面白そうなのやってないか見てたら、「あなた、そして私(クデ クリゴ ナ)」というドラマやってた。全58話という長編で、現在13〜17話と55話、56話の7回分が公開されてる。変則的だし、途中からというのも何だけど、主演チェジンシルの名前につられて見始めたら、ついつい17話までの5回分見てしまったよ。それにしてもえらくチェジンシルが若い。と思ってネットで調べたら97年の作品だった。そういえば、携帯電話は金持しか持ってなくてまだポケベルが普通に使われている。さすがにここから突然55話を見るのはやめにして、ときどき覗いてみよう。
夕方から屋上で、ミニギターとサファイヤお供に、くつろぐ。7時くらいまでは楽譜見えるが、ちょっと寒くなってくる。
今夜は野球も休みなので、何となく手持ち無沙汰である。


屋上風景

六甲山に沈む夕陽

日没後もしばらくは明るい

【魔女の笑窪】大沢在昌 ★★★ 10章に分かたれていて第一章のタイトルが書名と同じなので、ひょっとしたら短編集かと危惧したが、とりあえず同じヒロインが最後まで出ずっぱりで、読み終えると一応長編の体裁をなしている。奥付によると1998年から2005年にかけて「オール読物」に掲載されたらしい。8年で10回というと1年に1回か2回である。えらく引っ張ったものである。とりあえず、各章だけ単独に読んでも独立した作品として読めるようにはなってる。
それにしても、Morris.が大沢作品読むたびに「女が描けない」と常套句みたいに言ってるのに反撥してか(な、わけはないが(^_^;)、このところ女性を主人公にした作品が矢鱈多い。それも一種のサイボーグだったり、本書のヒロインのように、一種の超能力者だったりするわけで、読者としては楽しませてくれればそれでオーライなのだが、それが、その場しのぎのごまかしだったり、あまりの作り話だと鼻白むしかない。
九州の離れ島にある、極秘の遊郭?組織を抜けたヒロインが、島で培った超能力を駆使して裏の世界で男たちと対等に渡り合い、その中で様々な事件に巻き込まれながら自分の過去の亡霊に襲われ、それを克服していくといったストーリーだが、そもそもの島の設定がいまどき、それはないだろうというくらいの大時代的しろものだし、ヒロインと次々に現れる対戦相手(^_^;)の力量の差があまりにも作者の恣意によって乱高下するあたりは、おそまつとしかいいようがない。
後半ヒロインの庇護者になる元ゲイの男の立ち回りもあまりに不自然で、Morris.は実はこいつが黒幕ではないかと勘ぐったのだが、そうではなかった。
このところMorris.が、大谷崎にはまっているところで、読んだという、ハンディを加味しても、結論として、やっぱり大沢には女は描けないな、と繰り返しておこう(^_^;)

2008/05/21(水)京都で小紫

矢谷君奥井さんと京都堀川丸太町のフランス人のピックアップ現場。名神が工事のためもあって大渋滞。現場に15分ほど遅れて到着したが、客の方はさらに遅れたようで1時間ほど待機。その間を利用して近所の散策。
いかにも昔風の豆腐屋や、人形屋、玉突屋などのあるお馴染みの一画だったが、路地の花壇に小紫が飛び回っていた。大紫なら国蝶になってるから知ってる人も多いと思う(もっとも自然の中で見ることは難しい)が、小紫はこれを小型にした風情で、それほど珍しい蝶でもないが、タテハ蝶の仲間は結構飛び方が忙しないのでなかなかコンパクトデジカメでは撮影しにくいのだが、今日の小紫はMorris.の目の前の葉っぱに止まって動かずにいる。じわじわと近寄って撮影。なんと5cmの至近距離で、翅が紫色に輝く角度からの撮影に成功した(^_^)これは快挙だと思う。小紫はタテハ蝶科だが、Morris.の持ってる「全動物図鑑」ではヒオドシ蝶科になっている。

コムラサキ (小紫)Apatura ilia,f. substituta ヒヲドシテフ科 翅長六八粍内外。全翅ニ紫色ノ幻色ヲ現ハス美シキ蝶類ニシテ、翅ハ黒褐色ヲ呈シ、中室及ビ斑紋ハ橙褐色、其他黒褐色及ビ黒色ノ斑紋ヲ装ヒ、光線ニヨリ紫色幻発ス。幼虫ハ緑色ニシテ頭上ニ一対ノ肉角ヲ具ヘ、やなぎノ葉ヲ食ス。本邦全土、朝鮮、支邦ナドニ産ス。

うーーん、「光線ニヨリ紫色幻発ス」なんてのは渋い表現だね。でも、学名の「substituta」って「代用品」て意味ではないの?大紫の代用ってことみたいで、ちょっと可哀相な命名ではないかい。

禁色の禁忌を破り大小の天使となりて追はるゝ快楽(けらく) 歌集『異端蝶』より

そのほか小路の花壇や野草など心に適うショットが撮れた。
仕事の方は事務所の連絡の齟齬で、午前中はMorris.一人で梱包、後の二人は別の現場の配達に向かい、午後、材料を秋本君に持ってきてもらい、京都別現場のとしろう、清水君組にヘルプに来てもらうなど大変なことになったのだが、Morris.はひたすら梱包に集中ということで別条無かった(^_^;)
昼食は近所の千成食堂でハンバーグ定食。可も無く不可もなし。しばし二条城周りを散策する。修学旅行シーズンで高校生の団体だらけである。例の飛行船が上空を周遊していた。
3時半に何とか作業終了。
今夜の阪神は、先制、逆転、また逆転で終わってみれば7-3の快勝(^_^) 今日のゲーム落としたら、今シーズン初の3連敗になるところだっただけに、勝って良かった。


東寺の市、たまには行ってみたい

入山とうふ店

ビリヤード銀水

小紫発見(^_^)

ここまで近寄れた(^_^)(^_^)

至高の輝き(^_^)(^_^)(^_^)/

これは何だろう?

大胆な構図、薔薇は薔薇は薔薇…

鉄線

紫カタバミ

ちと作為的(^_^;)

活花自然流

時計屋でなくて酒屋(携帯撮影)

神戸ハートの猫たち

うーん、いい顔(^_^)
2008/05/20(火)●今日から交流戦●

午前中は、奥井さんと二人で、北野のマンションへマレーシアからの引越し荷物配達。ハイエースの荷台を開けるとき、台車が滑り落ちて左ひざの上に当たった(>_<)。これはかなり痛かったが、膝直撃でなかったのがまだしもである。
大石の中華料理屋「大貫」昼食は大石の「大貫」という中華屋で定食。ここは以前から美味しいという噂を耳にしてたのだが入るのは初めて。カウンタとテーブル二つのこじんまりした店で、おっちゃんとおばちゃん夫婦(すでにじっちゃんばっちゃんに近い)でやってるようだ。
今日の定食はスープ、ご飯に揚げ物4種(海老、獅子頭、豚、肉天)、焼き豚、八宝菜、もやしの餡かけ(実はこの中に酢鶏が忍ばせてあった)と盛りだくさん。味もボリュームも申し分なし。うーん、この店はマークしておこう。
午後は倉庫でいろんな仕事(^_^;)。
昨日書いたビル工事中の写真に関して、ぐいぐい酒場に書き込みがあり、あれはエンパイアステートビルではなく、ロックフェラーセンターの工事現場らしいとのこと。ネットで検索したら、ポスター販売サイトに件の写真が見つかった。チャールズ・C・エベッツ1932年撮影とある。タイトルは「Lunch Atop a Skyscrper」。いわゆる実写なのか、合成かということはわからなかったが、ひとまず納得できた。
今日から交流戦。阪神は京セラドームでオリックス戦。下柳がどうにかこうにか3-0で抑えて7回まで来たので、これは幸先良く白星発進か、と思いきや、リリーフの渡辺、ウィリアムズが連打されてあっさり3-4と逆転され、そのまま負けてしまった。これで、今シーズン2度目の連敗。

2008/05/19(月)Wanted!

今日は午後から雨になるとのことだったので、自転車やめて徒歩通勤。久しぶりにバイク猫2匹にであう。
矢谷君、奥井さんと灘区篠原のアメリカ人宅ピックアップ現場。Morris.はガラスケースに入った日本人形やら花瓶やら食器やら、と、お得意の?割れ物関連中心。
昼食は久しぶりに扇矢と思ったのだが、生憎臨時休業だったのでラーメン太郎(>_<)
昼休みの散策で大きな桜桃の木にさくらんぼの実が満開、というのはおかしいな(^_^;)、実だと「枝もたわわに」実るとでもいうしかないのか。成熟というのも変だし、ともかくも鮮やかな赤い実が美しかった。
海子さんがブログで実家のさくらんぼを摘んでさくらんぼ酒を漬けたと言う記事を読んで羨ましく思ったのだが、これを見ると裏山モード全開である。

●隠れんぼサンボ黒んぼさくらんぼ逸れ蜻蛉に聾のダンボ  歌集『禍呪咒苑』より

それにしても、上記の歌は変に過激だね(^_^;) 

問題の画像作業は2時に終わり、倉庫でヴァン詰め作業なんかしてるうちに雨が降り始めた。
今夜は大荒れになるらしい。
ところで、西根君に頼んで携帯メールで送ってもらった画像→がすごく気になってる。たぶんニューヨークの写真と思うのだが、摩天楼らしいビル群を遥か下に見下ろす位置に建築用鉄骨がワイヤーで吊り下げられていて、そこに10人ほど(11人いる(^_^;))の作業員が腰掛けてくつろいでいる風情。
何でも、エンパイアステートビルの建築中の撮影で今でも当ビルに行くとこのポスターを売ってるという噂もあれば、これは合成写真に違いないという説も出ている。Morris.もネットで調べたがよく分からなかった。真偽のほども気になるが、とにかく、Morris.はこの画像が気になる&気に入ってるので、もっと大きいのを見てみたい。どこかそういうページをご存知の方はお知らせ願いたい。
よ・ろ・し・くm(__)m
今日は野球もないので、のんびり、GyaOの「プラハの恋人」でも見ることにしよう。


今朝のバイク猫

尖がった教会

桜桃の実

護国神社灯篭の虎

護国神社狛犬

常盤櫨の円運動

変り色の雛罌粟

白鳥花

クヌギの花
2008/05/18(日)●八事山興正寺●

4時起床。
西根、前田君と名古屋八事のオランダ向けピックアップ5日取り現場二日目。
Morris.はゲストルームの梱包で、じゃかじゃかと日用雑貨を梱包するというMorris.には珍しいタイプの梱包で、楽しかった。
昼休みは地図に載っていた興正寺の五重塔見に行く。中京大の裏山の方からはいってしまったのだが、途中榊の群落なんてのを見ることができた。
興正寺は真言宗の古いお寺らしく、思ったよりも大きな寺だった。そして五重塔も江戸時代の建立で今年が200年記念にあたるらしい。名古屋では一番古い、と、いっても、奈良の法隆寺に比べると千年の差があり、この差はあまりにも大きいが、それはともかく、なかなか良い姿の五重塔だった。
午後3時に作業終了。帰り道トラックで阪神−ヤクルトの実況聞いたが、結局2-3で惜敗。


今朝の高橋

烏野豌豆の鞘?

八事山榊の群落

興正寺、多宝塔と五重塔

法輪石塔が矢鱈多い

本殿

本殿仏壇

なかなか姿の良い五重塔

Morris.はしつこく横構図

これは真下から

昔はこうだったらしい

帰り道の猫たち
2008/05/17(土)●08うはら祭り●

5時半起床(^_^;) 仕方ないので(^_^;)邦楽ジョッキー聴く。やっぱりあまり面白くない。もううやめよう。
朝風呂使ってから、ピーターバラカンの番組聴く。今日はヴァンモリソン特集。これもあまりMorris.好みとはいいがたい。
9時過ぎに部屋を出て、住吉公園へ。今日は神戸祭り一環の区民祭りの日。春待ちファミリーBAND関連で20年以上参加している東灘区民祭り「うはら祭」の準備のつもりだったのだが、10時前に着いたら、もう社長、神田、伊藤、矢谷君らで準備は終わってた。今年は10時半から開始ということで、準備も早まったらしい。全く知らずにいた。
天気はいいし、別に困ることは無い。
知り合いの幼稚園からこどもたちがやってきたので社長が子供向けの曲で盛り上げる。矢谷、神田の「風來」から始まり、和歌山からきたかずーやひこさん、勝木さんらのパパラグ、淡路島から来た治井君、豊岡からのRyuちゃん、今日は来れないといってた秋本くんもライブ先の飛騨から駆けつけてくれた。
終わりがけに、お馴染みの春待ちナンバー始めたら、小さい女の子二人がマラカスで参加してくれてこれがまたえらく上手い(^_^) びっくりしたらお父さんが「二人は生れたときから春待ちファミリーBANDのCDで育てた」とのこと。嬉しいびっくりである。
今夜は7時から六甲道の「ごぱん」でライブやってから打ち上げということになったらしいが、Morris.は明日4時起きで名古屋の仕事が入ったので、パス(^_^;)
デジカメ撮りまくったので期間限定スライドショーとしてアップしておく。見られない人はいったんアルバムに飛んで、そこからすライドショーを選べば見られるかもしれない。
今日は阪神デイゲームで、岩田が7回無失点と好投し、3-0で快勝だったらしい。これで貯金15(^_^)(^_^)


まずはお子さまサービス

のこぎりに合わせる

風來

ひこブラザーズ

かずう

パパラグジャグバンド

ギャラリ

武田君とryuちゃん

治井君

秋本君

今日の空

マラカスシスターズ(^_^)
2008/05/16(金)●糸蜻蛉再び●

7時起床。
事務所から電話で住民票取る必要があるので、印鑑とサイン貰いにMorris.亭まで出向くとのこと。おいおい、ここ一週間の休みでぐうたらして部屋の中滅茶苦茶である。JR灘駅前で待ち合わせて何とか格好つける(^_^;)
昨日のカレーの残り食べて、昼から王子公園へ。まぬうは今日もいなかった。いったん、ハンター邸前の池の縁で寝転がって読書。睡蓮の花が咲き始めて糸蜻蛉が恋の季節を迎えていた。
確か去年の今頃もここで糸蜻蛉撮影したよな。自サイト検索したら5月22日だった。今年はもういいか、と思いながら、やっぱりチャレンジしてみる。望遠10倍といっても、Morris.の愛機は望遠にするとピント合う距離が極端に長くなる。こうなるとマクロモードで精一杯近づくしかない。うまい具合に池の縁で、生殖行為に一心不乱の一対にほぼ5cmくらいまで近づくことが出来て、ほぼ完璧なカットを撮ることができた(^_^)
結局今日はまぬうに会えず終い。
隣の神戸文学記念館(旧関学チャペル)に立ち寄る。神戸に係りのある文学者関連の展示やってたし、四季派の詩人たちの詩集展示やってた。杉山平一の直筆原稿や初版詩集などを何とはなしに眺める。
津村信夫、三好達治、丸山薫、立原道造といったいわゆる「四季派」の詩人たちの現代での評価がどうなのか良く知らないが、Morris.は心が疲れたときに読みたくなる詩人たちのように思える。特に、三好達治の「測量船」や、立原道造のソネットなどね。
立原道造の「萱草に寄す」の例のピアノ教則本みたいな装丁詩集の「のちのおもひに」のページが開かれていて、そのカットがすごく気に入った。

のちのおもひに 立原道造

立原道造詩集のカット夢はいつもかへつて行つた 山の麓のさびしい村に
水引草に風が立ち
草ひばりのうたひやまない
しづまりかへつた午さがりの林道を

うららかに青い空には陽がてり 火山は眠つてゐた
−−そして私は
見て来たものを 島々を 波を 日光月光を
だれもきいてゐないと知りながら 語りつづけた……

夢は そのさきには もうゆかない
なにもかも 忘れ果てようとおもひ
忘れつくしたことさへ 忘れてしまつたときには

夢は真冬の追憶のうちに凍るであらう
そして それは戸をあけて 寂寥のなかに
星くづにてらされた道を過ぎ去るであらう


そのあと、原田の森ギャラリー(旧王子近代美術館)の版画展冷かす。会場に葉書サイズの2色刷り版画の試刷りコーナーがあって異人館通りの版画を葉書に刷って見る。ずっと以前年賀状を多色刷り版画でやってたことを思い出して懐かしかった。
5時帰宅。屋上でしばらく寝転がる。
今夜の阪神ーヤクルト戦、7回で8-0というワンサイドゲーム。安藤の完封狙いの続投が裏目に出て9回には3点差にまで追われてちょっとあせったが何とかそこまでで終えることができた。
島田和夫部屋のスケジュール更新。


今日のチャチャ

蕾も美しい

ハンター邸前池の睡蓮

池の縁の糸蜻蛉カップル

爆睡する雪豹

ポスターとMorris.が刷った葉書
2008/05/15(木)●安心タイガーズ(^_^)●

4時半起床(^_^;)
今週は休み続きなのに何でこんなに早起きするんだろう。
今年初めての素麺食べる。胡瓜、玉子は良かったが干ししいたけ入れたのがちょっと失敗だったかな。
明後日が神戸祭りの区民祭りだから、今夜のうちにサランバン行っとこうかと思ったけど、最近ご無沙汰の新長田図書館に行くことにした。
昼過ぎに到着したのだが、何と「今日から」春の蔵書点検で休館だった(>_<) こんな日もあるか。たしか元町の「つの笛」がこの付近に移転したらしいからと、探したらすぐ見つかった。ビルの1Fの細長い店舗で、例の階段利用した百円均一の棚が無いのがなんとも淋しい。でもご祝儀の意味で何か1冊買っとこうと、棚を物色して小野二郎の「紅茶を受け皿で−−イギリス民衆芸術覚書」を買う。1981年発行か。この本は当時読んでいろいろ影響を受けたような気がする。モリス(William Morris)のことも出てくるし、チャップブックなどの木版画の話も楽しかった。正方形とまではいかないが、かなり横幅の広い造本もすごくお洒落に思えた。神戸に来て2,3年目ということになるのか。
近所の公園の芝生に寝転んで100pほど読んだ。途中白いテリヤみたいな犬に頭舐められたりもした(^_^;)。
5時に帰宅して、お手軽ホームカレー作って食べる。
今夜は福井球場での阪神ー広島戦。6回まで0-2だったが、7回に代打桧山が同点打、赤星逆転打であっさり引っくり返し、その後追加点して3点差で藤川の登場。絵に描いたような磐石の試合経過である。今年の阪神の公式HPのキャッチフレーズは「変身!タイガーズ」だが、Morris.の中ではいつのまにか「安心!タイガーズ」に変化している。


屋上からの夜明け

今年の初素麺

今日から休みだった新長田図書館

つの笛新店舗

赤花夕化粧

長田のトラ白
2008/05/14(水)●上新粉●

7時起床。
洗濯しながら朝風呂つかい、午後自転車で六甲道に出る。六甲アートでデジカメプリント受け取り、郵便局に寄り、区役所に顔出したら市営住宅申し込みが今日までだったのであわててその場で記入して投函。
灘図書館に寄り、スーパーで食糧買って5時半帰宅。
今日は上新粉買ってきたから、例のチヂミまた作ってみる。前回よりはチヂミらしいが、まだふんわりしすぎである。これはきっと玉子の量が多いのだと思う。レシピだと大きなチヂミで玉子半分量と書いてあるのにMorris.は、小さなチヂミに玉子1個分入れたもんなあ。でも、玉子半分残すというわけにもいかないし。しかし上新粉ってうるち米の粉だったのか、これまで知らずにいた。
今夜の阪神-広島は金沢球場。やっぱり今日も阪神打線乗り切れずにいたが、新井の2ランで決まり(^_^)

【京都語源案内】黒田正子 ★ タイトルに偽りあり、とはいわないが、実にうざったい本だった。著者はPR雑誌編集あがりのライターらしい(Morris.よりちょっと年下といったところか)が、いかにも安上がりの内容である。80ほどの言葉をとりあげてるのだが、その半分以上の記事に「広辞苑には……」というくだりがある。いやしくも語源の本を書こうというほどのものが、いちいち広辞苑の記述を開陳するかなあ(^_^;) おまけに、牽強付会というか我田引水というか、何でもかんでも京都に結び付けたいために、神社の看板に書いてあるからとそのまま紹介したり、思いつきの推量で、これが確かならそのはずである式の安易な自説の連続である。さらにコピーライタの悪しき癖というか、臭みのある文章、無理やりオチをつける結びの文体などなど、久しぶりに、イヤな後味の本だった。
さすがに著者もこれはあんまりだと思ったのか、あとがきでいいわけめいたことを書いている。

「鵜飼」などは、語源の説明が出てこないではないかとお叱りを受けそうだ。「鵜飼」はもしかしたら京都の川に発祥したのではないかと、わたしの興味はその一点にあった。そもそも語源そのものを言語学的に探求するなど、素人のわたしにはお手上げだし、関心もあまり向かない。

かつて都であったこのまちのどこかで、語源話が人から人へと受け継がれているのではないだろうか。そんな予感だけを頼りに、そのおもしろさと好奇心で、突っ走ってしまったというのが正直なところだ。

おいおい、である。そのあともいろいろ言い訳とかしているが、要するに語源自体について関心がないのなら、こんなタイトルはつけないでもらいたい。
とにかく、本文中にも「〜ようである」「〜かもしれない」「〜ではなかろうか」「〜だとしたら」「〜になったらしい」「〜でもあるそうだ」「〜といわれるのだそうだ」「〜ではないかとわたしは思っている」「〜だそうである」「〜かもしれない」「〜ではなかったろうかと想像する」「〜するようになったのだろう」「〜と関係あったりはしないのだろうか?」……といった、自問自答的な結びが頻発する。きりがないからこの辺で止めておく。

「昭和20年代に出版された古い『ものしり辞典・言語篇』」などという紹介ぶりも、語源を扱う人の発言としては驚かざるをえない。昭和20年代の資料のどこが「古い」のだろう?
だんだんバカらしくなってきたが、おしまいに型見本を一つだけ引用しておく。

語源調べは、旅に似ている。あちこちから切れ切れの情報をかき集め、それをつなぎ組み合わせて想像をふくらませているうちが楽しいのだが、いざ書こうとすると思ったより難航する。で、諸先達の労多き語源本を先日来眺めている。さまざまな本に当たってみると、語源への関心の方向や愉しみ方にも著者の個性がにじみ出て、それがまた楽しい。
萩谷朴著『語源の快楽』(新潮文庫)は、わたしの好きな語源本のひとつだ。−−中略−− これまでの語源では、「ハッケヨイ」は「発気良い」の字を当てるとか、あるいは「八卦良い」などともいわれてきた。ちなみに広辞苑では(「八卦良い」の意か)とカッコ付きでかかれている。そこに萩谷氏が新説を唱えた。
いわく「ハッケヨイ」は「ハッ競(きほ)へやっ」。この叱咤激励の「ハッ、キホヘヤ」が「ハッケヨイヤ」となり、ハッケヨーイ、ノコッタ、ノコッタの掛け声が現在あるというのが萩谷説である。
いわれてみれば、なるほどなるほど。「発気良い」や「八卦良い」では首をかしげたくなるが、「ハッ競へやッ」といわれてみれば、納得できるものがある。こういう語源に出会うと、またまた語源の旅がやめられなくなる。


著者の姿勢というか、語源への考え方(の足りなさ)が良くわかる一文ではある。採りあげられている萩谷某の新説(珍説)、こういうのを民間語源学という(^_^;) それを楽しむのは勝手だろう。でも、しかし、それにしても、である。

2008/05/13(火)●金本400本塁打\(^o^)/●

9時起床。カティサーク半分ほど空けた模様。さすがに午前中はベッドでごろごろ。「虹色のトロツキー」8巻を読み返す。やっぱりこれは傑作である。8巻で描ききれる内容ではなく、齟齬やストーリーの乱れもあるが、そんなことは瑕疵でしかない。凄いものである。
GyaOの韓国ドラマ「宮」「プラハの恋人」続けて見る。「宮」では、皇太子の姉というのが初登場。世界中を飛び回る奔放なお姫様らしいが彼女こそMorris.イチ押しである(^_^) ストーリーは中だるみだが、これで俄然楽しみになった。「プラハの恋人」のヒロイン、ジェヒがサンヒョクと刑事仲間とノレバンの場面で、「タンドランヨジャ」のタイトルが出たのでおお!!と期待したのにさっとすっ飛ばされた。きっと韓国版なら最低でもワンコーラスはジェヒが歌った場面が流れたはずだ。このあたりがカット版の悲しさだね(^_^;) 
今夜は富山球場での阪神ー広島戦だったが、天気に合わせて?阪神打線は湿っぽい。8回までで1-9。試合は終わったようなものだったが、9回表何と金本が初球ホームラン。400号メモリアルである。2千本安打と同じく最後でちょっと足踏みしたけど、これでほっとしたし、めったにプロ野球見られない北陸で、それも雨の中しょーもない試合を球場で観戦してたファンには、またとないプレゼントになっただろう。さすがの金本である。まあ、金本にとって400号は通過点ということだろう。

2008/05/12(月)●ポルカな一日●

7時起床。
今日は韓国歌謡の中でもやや特殊な分野である「ポルカ」に挑戦することにした。
以前パクサのバックの天才キーボード奏者キムスイルさんと話してるとき、一番好きな音楽は?というMorris.の質問に間髪を入れず「ポルカだね」という答えがあって、一瞬うろたえた覚えがある。もちろんポーランドの民俗音楽のポルカではなく、ポルカ風リズムの韓国歌謡のことだった。でも、Morris.は其の頃このての音楽は良く知らなくて、そのままになっていたのだが、後年偶然買った「延辺アガシ」というテープがまさにこのポルカメドレーだった。かなりはまりながらも、自分で歌うということはなかったのだが、突然思い出して、手元の歌本を総動員して、全20曲中16曲の楽譜を見つけて近所のコンビニで拡大コピーしてきた。そうして一日練習してレパートリーが一挙に10曲近く増えたような気がする。なんか変に充実した一日だった。
夕方久しぶりにカティサーク買って飲む。美味しいけど危ない(^_^;)

【海のロマンス】米窪太刀雄 ★★★ 普通、こんなタイトル見たらまず読む気にはならないよな(^_^;) 
「海のローマンス」でも、サンパルのMANYOの\105の棚でこれ見つけて、グリーンのハードカバーの装釘に引かれて、ぱらぱらとめくったら、冒頭に夏目漱石の推薦文?が載ってて、ちょっとびっくりしてしまった。どうも著者宛の書簡のようでもあるが、ともかくもこれを読んで買う気になったのだから、ちょっと長いが全文を引用しておく。漱石全集になら所収されているかもしれないが、一般の読者がこんなものを読む機会はそう多くないだろうし、実に念の入った面白い文章だったからである。

あなたの回航日記は海を知らない人に取つて興味の深いものであります。又有益なものであります。私は「海のロマンス」と云ふ標題のもとに此回航日記が公けにされるのを喜んで居ります。
概していふと文筆は陸の仕事です。陸に居て海を書くコンラツドの様な人はありますが船に居て海の生活を其日々々に写して行つた人はあまりないと思ひます。それも暇のある人が道楽にならやれるかも知れませんが、あなたの様に練習に忙しい身で、朝夕仕事に追懸けられながら、疲れた手にペンを持つ事を毎日忘れずに何百日も遣り通すといふ事は到底出来る業ではありますまい。此点に於てあなたの文章は外の人のそれよりも遥かに骨の折れた努力を示して居ります。此点に於て確かに世間に紹介される価値があると思ひます。
あなたは普通の人に出来ないことを為すつたのです。御蔭で普通の人に知れない事を公けにする機会を得たのです。今度の帆走は約四百日で三萬六千浬を走つたのださうですが、此未曾有の回航中に含まれて居る暴雨だの時化だの、波の山だの、雲の鬼だの、陸では百年経つても見る事の出来ないものが、たゞあなたの忍耐で握られたペンの先からのみ湧いて出たとすれば、あなたもうれしいでせう。陸に居るものも嬉しいのです。島国と名は付いて居ても海の生活を知らない日本人はいくらでも居ます。しらないで知りたがつて居る人も沢山あります。あなたは斯ういふ人にケープタウンや、リオ・デ・ジャネイロや、フリーマントルから、好い土産を携えて帰つて来たと云はなければなりません。
あなたの文章は才筆です。少しの淀みもなく、それからそれと縦横にペンを駆使して行く御手際は殆んど素人らしくありません。よくあの忙しい練習船のうちで、此位に念入りの文章が書けるかと思ふと感服せずには居られません。然しそこにあなたの弱点の潜んでゐる事を忘れてはなりません。あなたの筆は達者過ぎます。あなたは才に任せて書き過ぎました。素人らしくないと同時に少し黒人くさくなりました。私はあなたの文を読んで何故延ばす一方に走らないで、縮める工夫に少し頭を使はなかつたかを遺憾に思ふのです。あなたの文章は私が昔し書いたものの系統を何処かに引いて居ます。それが私には猶更辛いのです。人の文章が自分の文章の悪い所に似てゐる。私に取つて是程面目のない事はありません。私は「猫」を書いて何遍か後悔しました。さうして其の後悔の過半は「猫」らしい文を読んだ時に起こつたのです。あなたが私の文章を真似たと云つては失礼です。然し私の文章の悪い所があなたの文章にもあると云ふ事は疑もない事実です。私は其後自分の非を改めた積りです。あなたも今度第二の「海のロマンス」を書く時には何うぞ私の忠告を利用して、素人離れのした、しかも黒人染みない管筆で純粋なものを書いて下さい。
大正2年12月20日  夏目漱石
太刀雄様


Morris.が買った本は、昭和5年平凡社発行の海洋文学叢書第一編となっているが、この作品は漱石の手紙の日時からも分かるとおり大正の初めに出されたものらしい。
Morris.は勿論著者の名前など全く知らなかったが、今はネット検索であっという間に大概のことは調べが付く。wikipediaによると、本名米窪満亮(1881-1951)で、戦後は社会党の片山内閣の労働大臣に就任したこともあるらしい。なかなか大した人物であるらしい。

明治45年(1912年)から大正2年(1913年)にかけて、練習船大成丸に乗船し1年3ヶ月に及ぶ訓練航海で世界一周する。米窪は、この訓練航海で毎日航海日誌を綴っていた。これが「大成丸世界周遊記」として朝日新聞に連載される。この作品は夏目漱石の激賞を受け、「海のロマンス」と改題されて単行本として発売された際、漱石は同書に序文を寄せている。「海のロマンス」はベストセラーとなり、この影響で海にあこがれる青年が増加し、商船学校や海軍兵学校への志願者が増加したと言われている。

なるほど、なるほど当時のベストセラーだったのね。Morris.はまずベストセラーというものは読まないのだが、約100年前のベストセラーならいまどき読む人も少ないだろうからよしとしよう。
明治45年の出航で、出航後まもなく明治天皇が死んで大正になってしまう。
最初の予定ではロンドンやシンガポールに行くはずだったのが諸般の事情でサンディエゴ-ケープタウンーリオデジャネイロ-フリーマントルなどに寄港して400日の航海を終えるわけで、たしかに当時の日本でこれだけの航海と言うのは前人未到だったのかもしれない。
そして本文なのだが、漱石も言う通り、ちょっと凝り過ぎの「美文」で、読み通すのにかなり骨が折れた。Morris.の知らない漢字熟語が頻出する上に、海洋専門用語、外来語の異常な多用ぶりが、当時としてはハイカラかつお洒落に見えたのかもしれない。
たとえば雲の種類をアルファベットで記載したりしてる。

水平線の彼方には干涸びた様なKの雲が不味いぶすけ面をさらしてゐる。
hrの雲がクリーム色の西空に堂々たる旗営をなし……
濃い浅黄色の空にかのcsの雲が飛翔するようになったらモウ占めたものである。
白き道と青き峰との溶け合ふ辺りにはフハフハとCの雲の浮いてゐるのが見える。
時々は日滅びてまもなく奇怪な形のKの雲が水平線を蓋ふて……
銀灰色のSの雲のゆるやかに北へ流るゝ空と…


まあ、雲に関してはMorris.もまんざら関心ないわけでもないから、ここで「10種雲形」だけでも復習しておこう(^_^;)
自分で表を作成しようとおもったのだがちがくのともページにわかりやすい一覧表があったので、そのままコピーさせてもらった(^_^;)

十種雲形
写真 名称 通称 英名 記号 高さ 雲粒 降水 その他
巻雲 巻 雲
(けんうん)
すじぐも Cirrus Ci 上層雲(5〜13km) 氷晶 なし  
巻積雲 巻積雲
(けんせきうん)
うろこぐも
いわしぐも
さばぐも
Cirrocumulus Cc 上層雲(5〜13km) 氷晶 なし  
巻層雲 巻層雲
(けんそううん)
うすぐも Cirrostratus Cs 上層雲(5〜13km) 氷晶 なし かさ
高積雲 高積雲
(こうせきうん)
ひつじぐも Altocumulus Ac 中層雲(2〜7km) 氷晶
水滴
なし  
高層雲 高層雲
(こうそううん)
おぼろぐも Altostratus As 中層雲
(上層まで広がって
いることが多い)
氷晶
水滴
時々  
乱層雲 乱層雲
(らんそううん)
あまぐも
ゆきぐも
Nimbostratus Ns 中層雲
(上層・下層まで広がって
いることが多い)
氷晶
水滴
あり
(雨・雪)
 
層積雲 層積雲
(そうせきうん)
うねぐも
くもりぐも
Stratocumulus Sc 下層雲(地面付近〜2km) 水滴 時々  
層雲 層 雲
(そううん)
きりぐも Stratus St 下層雲(地面付近〜2km) 水滴 希に
(霧雨)
 
積雲 積 雲
(せきうん)
わたぐも Cumulus Cu 垂直に発達
(雲底は下層、
雲頂は中層・上層まで
達していることが多い)
水滴 時々  
積乱雲 積乱雲
(せきらんうん)
にゅうどうぐも
かみなりぐも
Cumulonimbus Cb 垂直に発達
(雲底は下層、
雲頂は中層・上層まで
達していることが多い)
水滴 あり
(雨・雪)

時々
(ひょう・あられ)

※「巻雲」「巻積雲」「巻層雲」は、当用漢字が定められ「巻」が「けん」と読めなかった時期には「絹雲」「絹積雲」「絹層雲」と書きました。  

雲を観測するときは、その形や発生する高さによって、大きく10種類に分類します。
国際的に決められており、十種雲形又は十種雲級といいます。
その際、使う漢字は次の5つ。

漢字 英語 記号 意味
Cirrus C・Ci 上層(5〜13km)の雲・氷晶からなる
Alto A 中層(2〜7km)の雲・水滴からなる
Stratus S・St 水平方向(横)に広がる雲
Cumulus C・Cu 垂直(縦)に発達する雲・対流性の雲
Nimbus N・b 雨を降らせる雲

この5つの漢字を組み合わせて雲の名前を作ります。
漢字にそれぞれ意味があるので、名前を見るだけでどのような雲か見当がつきます。

実に分かりやすい一覧である。
しかし、本書に出てくる「K」とか「hr」の雲というのは何なのだろう?疑問が深まってしまった。

本書でMorris.が一番面白かったのは、その漢字語とルビだった。とりあえずそれらを羅列しておくことにする。実はかなり以前に本書読了してたのだがその作業があまりに面倒そうでついつい先延ばしにしていたのだった(^_^;)

・生業(しやうばい)・驚破(すは)・異名(あだな)・鼕々(とうとう)・光景(ありさま)・黒白(あやめ)・嚆矢る(はじまる)・唐突(だしぬけ)・珍奇天烈(ちんきてれつ)・黄汚汁(へど)・煩瑣哲学(スカラチシズム)・倩々(つくづく)・殺ばれ(くたばれ)・天蚕糸(てぐすね)・事業服(ヂャンパー)・小桶(バケツ)・花柳界(ちまた)・咄嗟(あわや)・長濤(うねり)・屁古垂れ(へこたれ)・横導(ローリング)・失と許りに(それとばかりに)・手古擦る(てこずる)・阿吽(あなや)・渦しい(すずしい)・集て居る(たかつてゐる)・洋袴(ズボン)・黙示(ヒント)・老成(じみ)・具さに(つぶさに)・縁側(ベランダ)・聳天構(スカイスクレバー)・繊弱(しなやか)・炭団(たどん)・反対(あべこべ)・逆吃(しやつくり)・禁厭(おまじなひ)・強ち(あながち)・縦動横動斜動(ピッチングローリングヒービング)・黎明(あかつき)・静淑か(しとやか)・驀地(まつしぐら)・航海日記(ログブック)・水平視差(ホリゾンタルパララックス)・出没方位角(アムプリチユード)・威嚇的(オバーカスト)・紛擾(いきさつ)・陣風(スコール)・頗る(すこぶる)・呼吸(いぶき)・冷笑ひ(あざわらひ)・天手古舞(てんてこまひ)・倩々(つらつら)・僕(やつがれ)・海図(チャート)・両脚規(コムパス)・砂堆(バンク)・漢堡(ハンブルグ)・緑威(グリニツジ)・迂路つく(うろつく)・却々(なかなか)・恭々しく(うやうやしく)・周章狼狽(へどもど)・活惚(くわつぽれ)・訝ッ(おやッ)・雷雲(ニムバス)・閑暇(ゆとり)・風光(さま)・間誤つく(まごつく)・磯波(サーフ)・筋斗うつて(もんどりうつて)・寸鉄詩(エピグラム)・沁沁(しみじみ)・船倉(ハッチ)・輩(てあひ)・小生(それがし)・照準(ねらい)・理由(いはれ)・静淑(しつとり)筅箒(さゝら)・神来(インスピレーション)・輪奐(たてもの)・所作(まね)・敦圉く(いきまく)・豪奢豪奢しい(けばけばしい)・富籤(ロテリヤ)・月旦し(たなおろし)・遅い(のろい)・迚も(とても)・岩畳(がんでふ)・裳(スカート)・穹窿(ドーム)・怜悧(りかう)・態と(わざと)・卑しい(さもしい)・口吟む(くちずさむ)・遊船(ヨツト)・北風(ならひ)・含羞かむ(はにかむ)・独樹船(カヌー)・顰(ひそみ)・下豊れ(しもぶくれ)・従順(すなほ)・嘸かし(さぞかし)・

いやあ、しかしこれらの百数語をピックアップするのに、ほぼ一日かかってしまったよ(^_^;) PCの漢字で出てこないのも20個以上あって、現在のJIS漢字の貧困さに改めてがっくりもした。それにしても当時の書物の総ルビというのは、実に素晴らしいシステムだったんだよなと改めて感動した。

2008/05/11(日●おかえり(^_^)ウィリアムズ(^_^)

9時起床。昨日はかなり飲んだけど、ビールだけだったから、大して宿酔にはなってない。
これは韓国料理ではない(^_^;)午前中いっぱいかかって(^_^;)昨日の日記をアップする。ほんとならかるぱっちょ(えりたん?)スライドショーでもアップしたかったのだが、昨日は雨だったのと、えりたんの体調不良もあって、いまいちナイスショットが撮れてなかったので断念することにした。
昼食は例の韓国料理本にも載ってたテグタン(鱈鍋)作ったのだが、鱈は冷凍物、蕪も大根も無かったので、ジャガイモ、ニンジン、キャベツなどを適当に使いまわし、ダシもいりこと昆布ですます。結局本はまったく見ないで作ったのだが、淡白でなかなか美味しかった。食べた後に本を見たら、やはり材料もダシもかなり違っている。次回は本のレシピ通りに作ってみよう。
昼過ぎにガス工事人がガスメータ取替えに来た。10年に1度の割りで取り替えるらしい。「次は2018年に」といわれてもなあ(^_^;)
2時から甲子園の阪神−横浜戦TVで応援。3-1で迎えた7回から、久保田、ウィリアムズ、藤川の3枚看板登場。ウィリアムズは開幕戦以来の復活である。今日は久保田も何とか3人で抑えたし、ウィリアムズは初球ヒット打たれたものの封殺で3人、藤川も当然のごとく3人で終了。やっぱりこの3人が揃うとすごい戦力に見える。

2008/05/10(土)●チヂミ、かるぱっちょ、一番星●

休みというのに何故か5時起床。外は雨が降ってる模様。
NHKFMの「邦楽ジョッキー」聴く。この前と違ってあまり面白くない。
そのまま7時からピーターバラカン聴くも、これもドクタージョンなど何曲かは良かったがあとは好みの曲が少ない。
朝風呂つかって、「カスバの女」の韓国語歌詞とカタカナルビ、それにコードまでつけてPageProでプリントアウトの練習。ハングルとルビの位置調整がけっこう難しいし、コードも同じく。サランバンに持っていくつもりなのでなるべく大きな文字で打とうとしたのだが、ちょっとしたところでA4用紙からはみ出る。何とか一枚に収めて5枚プリント。これなら使えそうだ。
昨日勉強堂で買った韓国料理本を見ながら、チヂミ作ってみる。Morris.はなぜかこれまで自分でチヂミ作ったことがなかった。本によると小麦粉と上新粉混ぜて使うらしいが上新粉ないので、お好み焼きの粉で代用。豚キムチチヂミ、ニラチヂミ、ニンジンチヂミを作る。一人だから小さいものばかり。いわゆる「ジョン」である。チヂミというのは韓国語というより在日韓国語(^_^;)のようだ。今じゃ韓国でも通じるけどね。
出来上がりはちょっと焦がしたり、粉のせいで軟らかすぎたりもしたけど、最初にしてはまずまずの出来ということにしておこう。とにかく手軽で安上がりだから、今度鶴橋で「チヂミ粉」買って、Morris.亭の常備メニューにしておこう。
午後JR神戸駅に出て、メトロ神戸冷かしてから新開地本通りへ。今日はミュージックストリートに(有)かるぱっちょが出演するというのでそれを見に来たのだった。もちろん愛しのえりたんがお目当てだけど、先日の大倉山花見で仲良くなったかおりんも見逃せない。
3時半から神戸ヱビス前のステージで演奏開始。もちろんMorris.は最前列でデジカメ+三脚構えて待機してたさ(^_^)
かるぱっちょを最初に見たのは去年の4月28日、一番星で、Morris.はそこでえりたんに一目惚れしたもんね。そして速攻で翌月5月26日の帝塚山音楽祭すぐ見に行って、一緒に打ち上げ盛り上がって、これから追っかけするぞーっ、と思いながら、なかなか見に行く機会がなくて、実に一年ぶりのお目見えである。いやあ嬉しいぞお。えりたんは最初会ったのと同じメイドのコスプレ、かおりんは深いスリットの黄色いチャイナドレスで色っぽいこと。
「止まらない電車」「「与作と一緒」「スモークオンザサリー」「恋に落ちたLet It Be」などお馴染みのナンバー30分足らずの演奏だったが、思い切り楽しめた。えりたんは風邪気味で熱があったらしくちょっと顔色悪くていつもの笑顔が少なかったのが気になるところ。それと今日は必ず手に入ると思ってたCDもすっかり忘却されてたらしい(;;)
しかしかるぱっちょの演奏のときだけ、他のバンドの時の3倍くらいの人だかりが出来てた。やっぱりかるぱっちょはインパクトありあり、すりすりだね。
五人隊のアキちゃんやよっちゃん、かずちんらも見に来てて、今夜一番星で催しがあってムックさんも7時ごろには来るから寄らないかというお誘いがあったが、実は今夜は鶴橋サランバンでママの古希祝いがあるので、そちらに回る事にしていたので断りを入れる。
かるぱっちょの打ち上げも1杯だけ飲んで失礼しようと思ってたのだが、元町ヱビスで席借り切って100分間飲み放題コースということだったので、こうなると一杯で帰るわけには行かない(^_^;)。しかもベースのマーカス部長の斡旋で、メイド姿のえりたんが横の席に坐ってくれて、ずっと話ができた。元来Morris.は内気だから(^_^;)好きな子が隣にいると上がってしまって話できなくなるのだが、今日は、サランバンに持っていくつもりの「07/11 韓国旅日記」の製本版持参してたので、これをネタに延々一時間近く旅の話することができた。えりたんも先日仕事で済州島行ったばかり、来月にはまたテジョンに行く予定とのことで、韓国話にも興味を持ってくれたらしい。それでも本当は熱もあるし、ゆっくりしたかったのをボランティア精神でMorris.の自慢話に付き合ってくれたのだと思う。いい子である。しかし、もう、これでMorris.はいつ死んでもいいぞ(今日はやめとくけど(^_^;))。これがほんとの「メイドの土産」である\(^o^)/
で、7時前まで飲んでしまい、このまま鶴橋に出るのはあまりに無謀ということもあり、ちかばの一番星になだれ込むことにした。
ムックさんは結局9時ごろ到着。さらに他のバンドが延々演奏続けたので、おしまいのムックさんが演奏始めたのが10時半(>_<)
結局Morris.はビール浴びるほど飲んで、阪急最終で零時半過ぎ帰宅。ああ、楽しかった。


ニラチヂミ

演奏直前

舞台セッティング

全体はこんな感じ

ちょっとしんどそうなえりたん

かおり〜んは元気一杯

ぱいち〜ん!!

演奏は佳境

凄い人垣にえりたんも笑顔に

元町ヱビスでの打ち上げ

実存カルパッチョ

にやけるしかないMorris.(^_^;)

とりあえず記念写真

むっくさん生ギターソロ

とりあえず記念写真2
2008/05/09(金)●青筋揚羽●

朝、自転車で倉庫に向う途中摩耶倉庫手前の生垣の小さな白い花に青筋揚羽が止まって蜜を吸っていた。自転車に乗ったまま、片手で数カット撮影したが、割と明るかったこともあってなかなか鮮明に撮れていた(^_^) 他の揚羽に比べると飛び方が早いので、なかなか飛翔中の撮影は難しい。

土耳古青のベルト明るく連なるを精神安定剤tranquilizerの代用となす 歌集『異端蝶』より

住吉のドイツ人の現場、4日取りの予定が一日早く終わって、今日が最終日。昼は生協の\400弁当。安い割には美味しかった(^_^;)
4時前に倉庫に戻りコンテナ詰めして終了。明日からちょっとヒマになりそうだ。
帰り春日野道の勉強堂冷かす。最近この店は息子が精力的に仕入れに回ってるようで、詩集、趣味の本、芸術関連、山の本等等充実しまくりである。もとよりMorris.はめったに本は買わない主義だが、今日は東洋文庫が100冊くらい入ってたり、90年代半ばに弥生美術館で開かれたらしい中原淳一展のカタログとか、日本の古い広告の本とか、いくらか欲しいものもあったが、散々迷って結局1冊だけ買ったのが韓国料理の本「コウケンテツの韓国料理1.2.3.」。オールカラー週刊誌サイズの料理本によくあるタイプで、100pたらずなのに写真がえらく大きく文章(レシピ)は短い。著者は名前も知らない、若い在日男性で、最初のメニューが「ホットク」(^_^;) チヂミとナムルだけで20p以上あるし、絶対作らないと思うチャジャンミョンまである。つまりメニューはかなり貧弱で、実用的とは言いがたいし、何でこんなの買ったのか、と自分でも不思議なのだが、えらく新しい(2008年4月発行)に惹かれたらしい(^_^;)
その後、大安亭に回り、野菜やら、冷凍食品やら、キムチやらいりこやら食糧買出しして6時過ぎ帰宅。自転車置き場の入り口を1階の麻雀屋の客の車が塞いでたので、文句言ったら、その車の客がスゴんで、口論になる。どうも酔っ払ってるらしい。前から何度かこういうことがあって注意してるのにいっこうに改善されないので、Morris.もいい加減立腹したのだった。
今日から甲子園で阪神-横浜戦。昨日の巨人戦の痛い敗戦が尾を引いて、今日も苦戦。8回3点差、で無死満塁で金本の場面で犠牲フライに終わったところでほぼ勝負あった。結果は2-6の大敗。今シーズン初めての連敗である(>_<) それもこれも久保田のせい(今日は投げなかったけど)である。今岡も同罪ぢゃあっ。
野球聞きながら、買って来たいりこの頭と腸を取り除く。今日のいりこはえらく大きい。これは「だしじゃこ」とは言えんぞ。Morris.は子どもの頃からの習慣で、味噌汁は絶対いりこだしである。さっそくジャガイモ、人参、キャベツの味噌汁作ってみた。やっぱり美味しいっ(^_^)
稲田さんの情報によると今日は「ごくごくの日」で、酒を飲む日らしい。こんな日くらいMorris.は休肝日にしておこう。昨日5月8日は「ゴーヤの日」だったらしい(^_^;)


朝の青筋揚羽

いりこにしてはでっかい

衝動買した韓国料理本
2008/05/08(木)●「細雪」の石碑●

昨日と同じ現場。午前中は表で自転車やらスケートボードやら大雑把な(^_^;)梱包。
昼食は本山の「小麦の実り」でおにぎり定食冷うどん大盛り(^_^) やっぱりこちらがグー(^_^)
帰り道甲南小学校の角に「細雪」の石碑があるのを矢谷君が見つけた。現場からすぐ側だったので見に行く。なかなか立派な石碑である。惜しむらくは石碑のすぐ後ろが塀になって全体の雰囲気を壊してることだ。裏面の説明書きなんかえらく読みにくい。

甲南小学校創立75周年を寿ぎ名作細雪の著者谷崎潤一郎の生誕百年を記念して当地に関係の深い谷崎の書と小磯良平作の雪模様を配した碑をここに建つ
昭和61年11月吉日
甲南小学校


なるほど、なるほど、この文字は谷崎の直筆か。なかなかうまいぞ。でも、小磯良平の雪模様というのははっきり言って何の曲もないな(^_^;)。 それよりもMorris.は潤一郎の署名の下にある篆刻(落款)にちょっと感興を覚えた。実にいい景色である。谷崎の京都南禅寺の住居「潺湲亭せんかんてい)」(谷崎はここで「細雪」を執筆した)の印ではないかと思うのだがはっきりしない。
しかし、まさに谷崎にはまりかけたばかりのMorris.にとって、グッドタイミングの石碑との出会いといえるかもしれない。こうなると芦屋美術館の横にある谷崎記念館も一度訪れなくてはなるまい。
6時帰宅。阪神ー巨人第三戦。金本は元気に出場してるようだ、ホッ。1-0で先制しながらすぐ1-2と逆転されたが、あっという間に5-2で優勢。今の時点では巨人に負けるわけがないよな、と思ってしまう。巨人の拙攻、拙守は人ごとながら目に余る(^_^;) なんて思ってたら、またまた8回久保田のワンマンショーでラミレスに逆転ホームランときたもんだ(>_<) いや、もういいかげんにしてもらいたいぞ。久保田、二軍で頭冷やして来い!!と言いたくなるぞ。まあ巨人戦も2勝1敗ペースを守ってるといえばそれまでだけど、余りにひどい久保田の一人舞台だった。


甲南小学校脇の石碑

小磯良平の雪印より篆刻に注目(^_^;)

ハリエンジュ?

ノゲシの綿帽子

禾本科の植物名は難しい(^_^;)

小さい木の実が可愛いっ
2008/05/07(水)●金本頭に死球(>_<)!!次打席本塁打(@_@)\(^o^)/●

矢谷君ら6人で、住吉のドイツ人宅のピックアップ4日取り現場の初日。昼食は天下一品のこってりラーメン。久しぶりに食べたがちっとも美味くない(^_^;)
今夜の阪神は先発下柳が初回ラミネスに2ラン食らい、巨人が相性悪い木佐貫だったので嫌な予感がしたのだが、2回には鳥谷、矢野の連続ホームランであっという間に逆転。ところが3回には金本がもろ頭にストレートの死球を受けて倒れこむというアクシデント(>_<) 木佐貫、何ちゅーことをするんぢゃあっヽ(`Д´)ノ かなり時間かけて治療した金本はそのまま試合に出場。次打席で何と目の覚めるようなホームラン(@_@)すごすぎる\(^o^)/ 途中またまたラミレスのホームランを阪神ファンが押し返して二塁打に止める場面(^_^;)があったり、葛城の勝ち越し打あり、最後は藤川が先日の雪辱を見事果たして、5-4での連勝。心配なのは金本の頭だが、大事無いことを祈る。

【鍵】 谷崎潤一郎 ★★★☆ 「細雪」「春琴抄」で完全に参ってしまった谷崎の昭和31年(1956)の作品である。Morris.が今回読んだのは中央公論社発行の新書版全集(全30巻)の第28巻で、例のサンパルMANYOの\105均一棚で買ったものである。日記でも書いたが、文庫本などでは新仮名遣いになってるのが嫌で、このちょっと古めの全集で読むことにしたのだった。この巻が全集の第一回配本(昭和32年)だったらしい、つまりは最新作で読者の購買意欲をそそったのだろう。「鍵」以外に9篇の小品や随筆が併載されている。
「鍵」は谷崎70歳頃の作ということになる。最後の長編「台所太平記」が76歳だから、まあ晩年の作といえるかもしれない。
56歳の夫と45歳の妻のそれぞれが、秘密裡に(しかしお互いに読ませようと意思ありあり)書いた日記を交互に並べた形になっている。夫の日記はカタカナで、両者の区別がすぐ分かるようになってるし、カタカナの部分はどうしても読書の速度は落ちるから、その効果をも狙っているのだろう。内容は、ほぼ二人の性生活に終始している。つまり中老夫婦の愛の交換(交歓、交姦、交感)日記というわけだ。もちろん谷崎だけに、一筋縄で行かない手の込んだ仕掛けがあちこちにあるし、二人の性の刺激剤としての若い男、そして夫婦の娘もこれに微妙に絡むのだが、性生活といっても、あからさまな表現はほとんどなく、いやらしさはあまり感じない。とはいうものの、やはりこの作品は、この前読んだ「春琴抄」に比べると、俗気が強くて、Morris.好みの作品とは言い難かった。

三月卅一日。……妻ハ昨夜僕ヲ驚喜セシメタ。彼女ハ酔ツタフリモシナカツタ。光ヲ消スコトモ要求シナカツタ。ソシテ進ンデサマザマナ方法デ僕ヲ挑発シ、性欲点ヲ露出シテ行動ヲ促シタ。彼女ガコンナニ種々ナ技巧ヲ心得テヰルトハ意外デアツタ。……コノ突然ノ変化ガ何ヲ意味スルカハ追ヒ追ヒ分ツテ来ルデアラウ。……
眩暈ガアマリ激シイノデ、ヤハリ気ニナツテ、児玉氏ノ所ニ行ツテ血圧ノ検査ヲシテ貰フ。氏ノ顔ニ驚愕色ガ浮カブ。血圧計ガ壊レテシマフホド血圧ガ高イト云フ。至急スベテノ仕事ヲ廃シ、絶対安静ノ必要ガアルト云ハレル……


谷崎の脚フェチや、ポラロイドカメラやツァイスイコンのカメラが出てくる小道具のモダンぶりは面白かったが、夫が死んだあとの妻の日記での、種明かしめいた部分は余計だったのではなかろうか。もちろんその後の展開を予測させるストーリーの〆としては必要だったのかもしれないが、Morris.はここで鼻白むしかなかった。

2008/05/06(火)●つおい阪神(^_^)(^_^)●

7時半起床。昨夜は、冷凍してたパンダのホルモンチゲをこの前仕事先で貰った洗面器鍋で解凍して、これをあてにして、カティサーク飲みまくったようだ(^_^;) 着の身着のままで寝てた(^_^;)
GyaOで「プラハの恋人」第3話見る。だんだんこのドラマにはまってる。ヒロインとヒーローの偶然の出会いが多すぎるのは韓国ドラマのお約束だが、特にヒロインの警察官のかっこ良さは抜群だと思う。
今日も新顔のレーザプリンタでいろいろ遊ぶ。デジカメ画像の印刷は、階調によって、かなり出来のむらがあるが、それでもA4サイズだとかなり大きく感じるし、それなりの良さもありそうだ。
昨年11月の韓国旅行記のテキストだけを印刷してみる。いちおう校正も兼ねてのことだ。実は前のhpのプリンタはこれを印刷する途中でトラブルに見舞われてお釈迦になったのだった。流石に新機だけにスムーズに印刷できた。A4ベタ内で20枚くらいだから、400字詰原稿用紙でざっと600枚くらいだろうか。ということで、久しぶりに全文読んでみたのだが、これが滅法面白い。まあ、自己陶酔、自己満足といわれればそれまでだが、88年から40回近く行った韓国旅行のの中でも抜群に充実した旅だったことは間違いないと思う。
テキストページをアップすると同時に、歌麿さんからslide-showが表示されないという指摘があったので、それぞれフォト蔵のアルバムページにもリンクするようにしておいた。こちらから「スライドショーで見る」を選択するとたぶん見られると思う。
ついつい調子に乗って、この韓国旅行記の画像入りの全頁をプリントアウト。70ページ近くになったので、大型ホッチキスで製本する。今回は両面印刷しなかったのでなかなかのボリュームである。流石に小さな白黒画像は物足りないが、それでもテキストのベタ打ちに比べると格段の差があると思う。
午後2時から阪神-巨人戦をラジオとTVで観戦。はっきり言って今の実力差からすると当たり前のようなゲームで10-4で阪神楽勝。今シーズン最多の貯金13である\(^o^)/ Morris.はチームの勝利はともかく、不振だった金本が3安打(全て二塁打)というのが一番嬉しかった。
午後7時半に三宮駅前でムックさんと待ち合わせ、久しぶりにジャンカラで韓国歌謡歌いまくることにしたのだが、まずは、軽く一杯ということでおっぱい広場のすぐ側のビル7Fにある「神戸モダン亭」というレトロな居酒屋へ。名前の通り、昭和10年前後の雰囲気を再現したインテリアで古い映画のポスターや看板、蓄音機やラジオ、酒屋の板看板、レジスタ、当時の麦酒瓶やら小物類満載で懐かしかったあ(^_^) 肴も結構充実してて、今日は牛蒡の唐揚、豚肉餡かけ、肉シュウマイを頼んだが、どれも美味しかったし量も多くて大満足。ウエイトレスのお姉ちゃんも当時のカフェスタイルで可愛かった。うーーん、この店はご贔屓にしよう(^_^)
そして、8時過ぎからジャンカラへ出陣。今日はUGA+を選択。これだと韓国歌謡のバックは全て韓国ロケだし、ユンジョンちゃんの「オモナ」は本人出演のプロモーションビデオだと冬そなさんから教えてもらってたのだった(^_^) もちろん1曲目はオモナ。後はもう二人で2時間歌いっぱなし。でも、Morris.にとって2時間というのは、ウォーミングアップだね(^_^;) それでも、久しぶりにムックさんと会えて歌えて楽しかった。楽しすぎでジャンカラでのデジカメ撮影忘れてたので、お別れにおっぱい広場で三脚立てて記念撮影。回りから見たらホモと思われたかもしれないが、ケンチャナ(^_^;)


解凍パンダホル鍋

プリンタテスト(^_^)

韓国旅行記製本版

[神戸モダン亭」

カフェコスチュームのアガシ

懐かしい雰囲気

とりあえず記念写真

カラオケPVのユンジョンちゃん(^_^)

おっぱい広場で記念写真
2008/05/05(月)●白黒レーザプリンタ●

9時半起床。ムックさんからメールで明日の夜ひさしぶりにジャンカラ行こうかという誘い。もちろん一も二もなくOKさっ(^_^)明日長いこと事情があって保管してたFenderのテレキャスも返却することにしたので、記念にこれを使って記念撮影。しかし、Morris.はエレキはまるで「猫犬」(ニャーワン=似合わん)である。
で、明日は仕事あると思ってたんだけどこれはMorris.の勘違いだったらしく明日まで4連休だった。それはそうとMorris.は4月29日が「みどりの日」、昨日4日は「国民の休日」と思ってたのだけどいつのまにか、29日は「昭和の日」、昨日4日が「みどりの日」になってたらしい。どうもよくわからん。その上Morris.は3日の日記で「文化の日」と書いてたが、これは「憲法記念日」の間違いだった(^_^;)。どうでもいいことなんだろうけど、どうも日本の祝日は何となく節操のないものが多いような気がする。その点韓国では正月と仲夕の2大名節は連休にしてるし、仏教、キリスト教信者が多いことから旧暦4月8日(花祭り釈迦誕生日)と12月25日(クリスマス)は公休日になってる。さらには、全国民が心を一つにするサミルナル(3月1日)がある。以前は4月のハングルの日も公休日だったが、数年前から休みでなくなったのが残念だが、それぞれに韓国人なら納得できる休みが多いような気がする。
昼過ぎにJRで大阪に出てヨドバシカメラで昨日見つけた白黒レーザプリンタKONICA MINOLTAの「PagePro1350W」買って来た(^_^;) ちょうど2時に部屋に戻り、ラジオで阪神-中日戦聞きながら、プリンタインストール。実はこのプリンタはかなり古い機種で2004年の発売である。メーカーは最近はカラーレーザプリンタに力を注いで白黒のそれも小型の機種はほったらかし状態だったようだ。しかしそれが幸いして?インターフェースがUSBとIEEEパラレル両方を備えてたので、うまくすると、ノレバン98号とDEL坊両方いっぺんに接続できるかもしれないということに気づいた。
野球の方は何と1回表に阪神が何と7点の大量得点。これでほとんど安心してプリンタ導入作業に集中することができた。MSDOS時代は新しいハードソフトをインストールするとなると本当に一日仕事(Morris.の場合、試行錯誤で数日かかることも多々(^_^;))だったが、さすがにwin.時代ともなると簡単である。まずノレバン98号からインストール。Morris.は名刺やら年賀状はこちらを使ってて、昨年まではプリンタはノレバン98号しか使わず(使えず)にいた。それで今回新しいプリンタ導入するとなると、今度はDEL坊だけしか使えないんじゃないかといささか危惧してたのだが、両方使えるというのは助かる。そして、結果的にはとりあえず両方使えるみたいなのだが……ちょっと問題もありそうな気配。昨日買ったUSBハブ(分配器)に接続したマウスやキーボードが反応しなかったり、DEL坊起動時にフリーズしたりするのだ。ハブの相性が悪いのか、それとも今回のプリンタがUSB1.1にしか対応してないのが原因かわからないが、もうしばらく様子を見よう。印刷自体は、別に問題なさそうだ。1200dpiというのがどの程度のものかよくわからないが、テキストなら600×600でまったく問題ない。問題は消費材のトナーで、購入時のトナーはA4用紙1,500枚くらいの小容量のものしか入ってないから、来年早々には新しいトナーを買う必要がある。ネットで検索したらリサイクルで結構安いものがありそうなので一安心だ。
野球は結局10-4で阪神の楽勝。昨日の試合をものにしてたら(充分その可能性はあった)3連勝で一気に独走態勢だったのだが、いや、まあ、勝ち越しただけで良しとしておこう。
近所のセラーでカティサーク買って来る。うむ、うむ、これはなかなか美味しい。
GyaOで「プラハの恋人」見る。


このUSBハブが問題かも

Morris.にエレキは似合わない(>_<)

これが新顔レーザプリンタ
2008/05/04(日)●三度目のまぬう(^_^;)●

今日も何故か5時過ぎに起床。
GyaOで韓国映画探したら「情愛」というのをやってた。オムジョンファが主演というので見ることにした。相手役の男優の顔もどこかで見たことがあったので、チェックしたら、「I Love ヒョンジョン」のカムウソンだった。ストーリーは結構ハードな十八禁の恋愛ものでセックスシーンも多かったが、あまりいやらしくは無かった(^_^;)。でもMorris.は女優としてより歌手としてのオムジョンファが好きである。
9時半過ぎに王子動物園へ。9時開園というのに、ゴールデンウイークということで家族連れを中心にすごい人出である。でもまぬうの姿は見えない(^_^;)。Morris.の指定席(SL食堂車)で、久しぶりの写真葉書を書く。書き終えてから、もう一度まぬうを覗きに行ったがやっぱりいない(>_<)。今日はだめなのかな、と思いつつも、しばらく河馬舎やハンター邸あたり回って時間つぶし、三度目にやっとまぬうの姿を見ることができた(^_^) 岩場に登ることなく地面をぐるぐる回って、結局10分足らずで厩舎に引っ込んでしまったけど、ともかくもまぬうに会えて嬉しかった。もちろんデジカメ撮影したけど、動き回るのであまりいいショットは撮れなかった。
いったん部屋に帰り、掃除、洗濯、風呂をすまして、3時過ぎに部屋を出てJRで大阪へ。今日も3時から阪神-中日戦やってるので携帯ラジオ持参でイヤホンで中継聞くことにしたのだが、電車の中では受信状態悪すぎ。それでも阪神2-0でリードと、有利な戦況。
ヨドバシカメラを冷かす。B1Fでプリンタコーナーを見て回ったがレーザプリンタは見当たらない。店員に聞いたらレーザはB2Fとのこと。PCや周辺機器はB1Fなのに、レーザプリンタだけ別のフロアにあるというのは何か理由があるのだろうか? ともかくも低価格の白黒レーザプリンタをチェック。2万円以下だと、先日チェックしたCANONと、他にBrother、KONICA-MINOLTAの3種くらいである。その中でKONICAのページプロ1350Wというのがちょっと気にかかった。店員の説明によるとこのメーカーは、hp(ヒューレッドパッカード社)レーザプリンタの下請けだったらしい。hpといえば、Morris.がずーーーーっと使い続けたプリンタである。うーん、かなり迷ったが、今日はこれからサランバンに行くので、とりあえず保留ということにしておく。
他に外付けHDDも冷かしたが大きめのものなら500GBで\15,000くらい、320GBなら\1,2000台である。DEL坊のHDDはたかだか200GBくらいだから320GBもあれば充分かとも思うが、データとバックアップの両方を兼ねるのなら500GBくらいあったほうが良いのかなとも思う。結局こちらも保留。買ったのはUSBのテーブルタップみたいな奴(ハブ?)で4口のものを買ったが、本体が1口塞ぐので、3口余裕ができるということになるのだろう。
野球の方は、久保田がまたも一人相撲で同点にされてしまった。この時点でMorris.はサランバンに入ったので結末はわからなかったが、結局延長10回裏藤川がサヨナラホームラン打たれて負けたらしい。「久保田劇場」なんてABC放送では面白がってるが、いい加減にして欲しいヽ(`Д´)ノ まあ接戦での惜敗、相手が中日ということで明日に期待しよう。
今日のサランバンは歌麿会長と西川さん、日曜日皆勤の岡元さん、それにママを入れて4人だけだった(^_^;) 岡元さんのためにMorris.が30曲ほど選曲した一覧表に、サランバンレーザーディスクの番号を振る。今日は主にこの選曲を中心に歌う。今日は珍しく歌麿会長が9時過ぎまで付き合ってくれた。会長も西川さんもMorris.部屋を時々見てくれてるらしい(^_^)
途中ギターで数曲伴奏したり、裏ルートの美味しいマッカリ飲んだりして11時までしっかりお勤め(^_^;)すまして、零時半帰宅。


やっとまぬう登場

何となく落ち着かない

思ったより元気そう(^_^)

まぬうの尻尾

再見!!

今夜のサランバン
2008/05/03(土)●屋上リゾート(^_^;)●

屋上リゾート(^_^;)今日から3連休というのに何故か朝5時過ぎに目が覚めた。何と言うこともなしにNHKFMかけたら「邦楽ジョッキー」やってた。めったに聴くことのない番組だが、DJがえらく若い。尾上松也という歌舞伎役者で、まだ23歳(^_^;) Morris.はいわゆる邦楽にはとんと疎いのだが、たまに聴くと新鮮である。彼の母がペヨンジュンのファンということで、尺八演奏の冬のソナタテーマ曲などかけるあたりも可笑しかった。
今日は土曜日だから7時からはピーターバラカンの番組聴くつもりでいたら、文化の日特集ということでDJ集めての特番だった。バラカンは通して出演だから良いようなものの、Morris.としては普通の番組聴きたかった。まあ、STONESの「ルート66」かかったからよしとしよう。
午前中はぐずぐずとベッドで読書。
午後から、久しぶりに屋上でくつろぐことにした。ミニギター、楽譜、缶ビールなど持って上がり例の折りたたみ椅子広げて寝転がる。薄雲がかかってちょうど良い。今日もNACの飛行船が飛んでた。3時から阪神−中日だから、携帯ラジオで中継聴きながら日光浴(^_^;)。最初から阪神とばして、ワンサイドゲーム。終わってみれば9-1\(^o^)/ 今日からの9連戦幸先良いスタートである。途中で缶ビール無くなって、冷凍庫からボンベイ・サファイア持ち出して飲む。これは効くなあ(^_^;) 今夜はサランバンに出かけようと思ってたのだが、そのまま沈没である。

2008/05/02(金)●昼から豚しゃぶ(^_^)●

天気予報では雨とのことだったが、何とか降らずにすんだ。
矢谷、秋本君と京都西京区のフィンランド向け荷物ピックアップ現場。かなり京都の外れという感じがする。
昼食は、矢谷君と二人で、「でん」という店で豚しゃぶ定食。\890で、豚肉はそれほど多くないが、野菜はバイキング風に取り放題で、白菜、水菜、えのき、人参、大根、豆腐、若布、マロニー等等存分にいただく。だしも4種類(豆乳、昆布、胡麻、鋤焼)から選べるし、これは一人暮らしのMorris.にとっては野菜をたっぷり摂取できるという意味でも良いメニューである。
近くの古着屋で安いアロハ2着買う。青い花模様のはMorris.らしくないと後で思ったが、黒地に南洋植物の葉っぱ模様のはお買い得かもしれない(^_^;)
2時半に作業終了。
中京区の実家に配達済まして4時に倉庫着。
今夜は野球もないし、のんびり過ごす。明日から3連休である。


紫鷺苔と小鬼田平子

これはなんだろう?

野罌粟

目に莢豆の太り哉(^_^)

「でん」の豚しゃぶランチ\890

東寺の五重塔
2008/05/01(木)●武庫之荘あたり●

奥井さんと二人、尼崎武庫之荘西町マンションの実家配達荷物のプレパック現場。移動は明日で今日は梱包のみというパターン。
昼休みは阪急武庫之荘駅まで行ったがあまり美味しそうな食堂が見当たらない。踏み切りを越えた南側の「風」というcafeでテリ焼きチキン定食頼む。喫茶店のランチだと期待できないと思ってたら、えらく美味しかった(^_^;)
今日から5月。櫻はさすがに終わったようだが、目を楽しませる花には事欠かない。虞美人草(雛芥子 ポピー)、ハナミズキ、ラナンキュラス、紫蘭、ネモフィラ、チューリップ、ライラック(リラ)、雛菊、皐月、パンジー……いやもう、とにかく花だらけである。和風の倉の前に小さなピンクの花木が満開だった。これは素晴らしい。近づいてよく見ると、葵や芙蓉の仲間のようである。デジカメで撮影したけど結果はもう一息(^_^;)かな。ついでに茨など撮影。
3時に倉庫に戻り、倉庫作業済まして6時半帰宅。帰り道、飛行船が飛んでた。最近話題の「NAC 日本飛行船」のデモ飛行らしい。うーーん、Morris.も機会あれば一度乗りたいと思っているが、料金のことを思うと弾いてしまうね(^_^;)
今夜の阪神−ヤクルト戦。バントで人差し指骨折で登録抹消の久保田に代わって一軍に復帰したボーグルソンの先発。それなりに踏ん張って5回まで無得点で抑えたのだが阪神も舘山に7回まで1安打無得点というていたらく。結局阪神何もできずに0-2の完封負け。これで、開幕以来続いてた同一カード連続勝ち越しの記録もおしまいになってしまった。金本の不振が気にかかるところである。


cafe風の照り焼きチキン

雛罌粟(虞美人草)


今日の一押し

磐木姫神社

NACの飛行船

 
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