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2009/09/01(火)●ともかくも出航●

7時半起床。ちょっと二日酔いである(^^;)
出勤する馬場君に別れを告げ、朝ごはんご馳走になり、またしばらく六角川沿いの散策。今朝は「いんにゃく橋」まで上る。
たいして見るものもなかったが、褄黒豹紋が萱の葉にとまってるのをかなり接近して撮影することができた。
10時に戻ってまた奥さんの車で駅まで送ってもらう。今回 は車といい、料理といいすっかり奥さんのお世話になってしまった。おまけに嬉野茶などお土産にもらう。感謝感謝である。
11時前の鈍行で肥前山口、鳥栖、博多、門司と4回も乗り換えて、2時過ぎに下関到着。
駅前からは高架歩道が縦横に張り巡らされてフェリーターミナルまで繋がってる、一見便利そうだが、これは地下通路をそのまま空中に作ったみたいなもので、決して歩行者に優しい造りとは思えない。
関釜フェリーに乗るのは2回目で前回は2002年の冬に日韓共同切符で来たのだが、そのときの韓国籍の船がかなりの老朽船で船内にまもなく就航する新船のポスターが貼ってあってこれに乗りたかったと思った。そして今日乗るのがその新船「ソンヒ 星希」なのだった。流石に就航して6年以上となると新船とはいいがたいが、それでも、ターミナルビルの上に見える煙突に「ソンヒ」の文字が見えたときは何だか嬉しかった。
受付で手続き済まして、乗船(6時から)までかなり時間があるので下関見物でもすることにした。荷物はコインロッカーにでも預けようと思って案内嬢に訊いたらロッカーは無いけど乗船時間まで事務所で預かってくれるとのこと。これはありがたかった。
ふらふらと駅までもどり、商店街から長門市場方面まで足を伸ばしたがここは朝市場で昼間は閑散としてた。いっそ門司港まで出ようかと思ったが門司港への渡船は唐戸から出てるのであきらめた。
で、結局5時近くまで意味無く歩き回ったが、駅周辺はあまり面白いところはなさそうだった(××)
5時過ぎにターミナルに戻って、荷物受け取って、6時半に乗船。112号室という大部屋で雑魚寝らしい。前は2段ベッドの4人部屋だったと思うが、それはまあどっちでも良い。
ひとまず風呂浴びて、即ミニギター持ってデッキに出たのだが、ベンチすらない(××) レストランの裏口に安物のプラスチックスツール発見。たぶん従業員が休憩時間に座るためのものだろうが、借用することにした。
ウォーミングアップしに軽く歌ってたら、すでに相当酔っ払ってるアジョシがやってきた。いっしょに歌おうとするのだが、Morris.も驚くくらいの音痴である(^^;) まあそれでも適当に賑やかにやってたら、それなりに人も集まり、アジュマ二人が「ブルーナイト横浜」歌ってくれたりした。途中からフランス人男性がウクレレ持ってやってきて、一緒に演奏することに。楽譜読めるので、Morris.持参の韓国歌謡楽譜初見で付いてきてくれた。こうして1時間半くらい演ってたが、風が強くなったのでデッキから退散。
フランス人は名前は忘れたが(^^;)フランスから南米にわたり、ほとんどの国を回り、アメリカ、カナダ経由で日本に渡り、これで韓国に行き、また船で中国、そしてモンゴルに行くとのこと、完全世界一周ではないか。Morris.にはこんなバイタリティはないな。
先の酔っ払いアジョシがくれたソジュと、今夜のナイトキャップ用に買った白ワインをTVのあるソファ室でちびちび飲んでたら、同室の韓国人の若者が話しかけてきた。広島在住で来日9年目とかでMorris.より日本語上手である。せっかくだからちびくろ2号取りにいって、Morris.の韓国部屋など見せびらかす。
そのうち、だんだん客は部屋に戻り残り少なくなったのでまたミニギターで韓国歌謡引き出したら、別のアジョシ一団が酒やらつまみやら持ってきて宴会状態。ここでもだいぶ歌ったようだが記憶があやふやになってきた。結局Morris.は、部屋から毛布持ってきて、このソファで寝てしまったらしい(^^;)



黄色の彼岸花?

褄黒豹紋

六角川「いんにゃく橋

この藁葺き家は印象的だった

駅にあった巨大カボチャ

若戸大橋

煙突にソンヒの名が

→がフェリー乗り場

長門市場の雉猫

有田ではない

集合住宅?

ソンヒ模型

出航直前

出航直後

フランス人ウクレレと共演

流しは続く

ここがMorris.の寝床
2009/09/02(水)●やっとこ釜山●

7時半頃起床。ソファ室で寝てたのはMorris.だけだったらしい。テーブルの上はきれいに片付けてあって、ソジュのポケット瓶が2本残してあった。たしかこれは昨夜歌いまくったアジョシ軍団が大量に持ち込んでてMorris.もかなりお相伴にあずかったものと思う。頭はかなりぼーっとしてるが、気付けに(^^;)一杯いただく。顔洗ったり荷物の整理してたら早々に下船の支度。
いくらか朦朧としたまま釜山に上陸。2万円だけ両替する。レートは\100=w1300ほど。これはMorris.にとってはありがたい。2年前くらいまでの数年間はおおむね\100=w1000で推移してたから、計算に便利で、日本円は韓国ウォンの10倍くらいと考えれば良かったが昨年はレート\100=w800前後になったため、貧乏旅行者のMorris.にはかなりの痛手だった。それに比べると今回は去年の1.5倍くらいのレートである。初めて5万ウォン札を手にした。これも今なら日本円だと4千円以下である。やっぱりそろそろ十万ウォン札が必要かもしれない。
何はともあれ常宿になってるチャガルチ市場のヘリムモーテルへ。アジュマはもちろんMorris.のこと覚えていて歓迎してくれた。去年は泣きついてディスカウントしてもらったが、今回は2万5千ウォンということで問題なし。3階の部屋に投宿。さすがに疲れて寝てたら、ドアを叩く音で目を覚ます。TV交換だった。液晶ではないがLGの超薄型24インチのテレビが設置された(^^)有線で画面は綺麗だし、チャンネルは60以上ある(@@)
何はともあれチャガルチのMorris.のサンクチュアリであるヨンドへの渡船の桟橋に出動(^^;) ところが、ところが件の桟橋が無くなってるではないか(××)。前々回の旅でソウル東山旅館が無くなっていたのと同等、いやそれ以上のショック!!!である。
フェンスが張り巡らされて、コンクリートの突堤が延びてる。ともかくも聖地の跡地ということで先端まで歩いて行ったら、係員が飛んできて、立ち入り禁止だという。話を聞いたら現在釜山港全体がリニューアル工事中で来年にはこの突堤も使えるようになるとのこと。それはともかくあの浮き桟橋が完全に消滅したことは間違いない。事情を話して、ここで1曲だけ歌わせて欲しいと頼んだら快く了解してくれた。「釜山港へ帰れ」歌ったらえらく喜んで一緒に記念写真まで撮ってしまった。
夕食はMorris.お気に入りのアジュマのいる焼き魚屋にしようと通りを流したがアジュマが見つからない。アジュマにあげようと思って持参してた写真を見せて店を尋ねたら、なんとアジュマ昨年亡くなったとのこと。がぁーーん、ショックの2発目である(××) ともかくもその店まで案内してもらう。今は息子が後を継いでるらしい。写真を手渡して、焼き鯖定食をを頼む。鯖の他に鰈と太刀魚が付いてきた。これはきっとサービスだと思う。ちょっとMorris.には多すぎる量だったが、何とか片付ける。勘定払おうとすると、要らないという。アジュマの供養ということだろうが、それだけは固辞して支払い済ます。これでw6000は高くないと思う。しかしあのアジュマがいなくなったというのは、実に悲しい。4年ほど前に初めて会ってすっかり気に入って、釜山に来たら必ず1回は顔を出すことにしてたのに(;;)合掌
夜はチャガルチ広場の屋根付き板張りスペースで韓国歌謡ショー。昨年はほとんど毎晩ここで演奏してそれなりに聴いてもらえたのだが、今日はあまり人がいない。半分は仲間内での飲み会、残りはここらあたりを寝ぐらにしてるペクスのようだ。
野外だとミニギターの音量不足はいかんともしがたいが、粗隠しにはちょうど良いともいえる。時々Morris.の横や後ろに立って聴いたり一緒に口ずさむ人もいたし、酔っ払って別の歌をがなりたてるものもいたりした。反応はまあまあというところか。
10時前に宿に戻り、そのまま案内部屋にお邪魔して、しばらくアジュマに韓国歌謡披露。いちおうアジュマは大喜びしてくれた(^_^;)。
部屋にはLANケーブル無いが、案内所横には古いノートPCが一台置いてあってLANケーブル繋がってるのでこれをちびくろ2号に接続したらちゃんとインターネットできた。これなら韓国からリアルタイムで日記更新できそうだ。もっともそんな時間があるかどうか疑問だし、その前に九州での中身の濃い3日間の日記を片付けるのが大変そうだ。へやに戻ってマッコリ飲みながらちびくろ2号で九州でのデジカメ画像整理しようと思ったがあまりに多すぎてめげてしまった。
マッコリといえば、釜山ではMorris.御用達だった白い容器の「金井」が店から姿を消していた。あるのは緑の「ソンテク」ばかりだ。これはこれで飲めないことも無いようだが、やっぱりMorris.は「金井」が飲みたかった。今日はショック3連発である(××)


初めて見る5万ウォン札

ナクチ(蛸)

様変わりした釜山港

Morris.の聖域が(@@)(;;)

係員のアジョシと

海はそのままだけど(^^;)

何か悲しい

今夜の月

港の黒猫

お気に入りのアジュマの居た店

大盛りサービスの焼き魚定食

月も淋しく見える
2009/09/03(木)●強力二日酔い(××)●

7時半起床。何か頭が重い。
今回は血圧計と携帯電話(韓国では電話機能は使用不可だけど時計、目覚まし、万歩計になる)を持参してるので、毎朝の血圧とその日の歩数を記録しておくことにする。
とりあえず神戸出てから今日までの血圧と歩数を書いておく
ひにち 最高血圧/最低血圧/脈拍数 歩数の順序である。
8月30日 168/87/105 9351歩
8月31日 202/99/98 15147歩
9月1日 160/89/92 17944歩
9月2日 153/85/87 13729歩
もちろん降圧剤も持参して毎日服用してることはいうまでもない。

風呂浴びて、下着シャツなど洗濯。
朝起きたときはそうでもなかったが、だんだん気分が悪くなって吐き気を覚える。二日酔いだろう。吐き気が強烈でしばらくトイレに往復。これだけでかなり体力消耗したようだ。
それでも何とか起きだしてチャガルチへ。神戸で買った古着のジーンズの裾を直してもらおうと昨日見つけた作業着の店に行ったのだがまだ閉まってた。隣のアジョシに聞いたら昼から開くとのこと。それまで市場の粗末なベンチでミニギターおさらい。途中何度も吐き気に襲われる(××) これはかなりきつい二日酔いである。
作業着店のアジョシに裾上げ頼んだら、古い足踏みミシンで丁寧に縫ってくれた。料金はw3000。
いったん宿に戻り、ジーンズはき替えて、風呂場で洗濯して屋上に干す。
しかしまだ吐き気は続く。ちょっと地獄状態である(××)
2時半に何とか部屋を出て町に出る。吐き気は何とか収まったが食欲は無い。それでも何か食べなくては、と、元山麺屋のムルレンミョン食べることにする。この店は20年前からの贔屓店で当時は本当に美味しかったのだが、途中店主が変わってがたっと味が落ちた。それでも最近はまた少しましになったような気がする。Morris.はこの店は冷麺より一緒に出てくる薬缶に入ったスープみたいなお茶が大好きで今日もこれならいけそうな気がしたのだ。
店は3時とはいえ閑散としてた。冷麺もスープも何とか食べることができて、ちょっとは二日酔いも回復基調(^^;)
エスカレータで龍頭山公園に登り釜山タワー脇のベンチでミニギター(^^;) 何人か反応示したが、一眼カメラ持った青年がえらく熱心に聴いてくれた。シムソンミン君で働きながら放送関連の学院に通っているらしい。カメラは趣味でヨンドサン公園からの夜景を撮るために暗くなるのを待ってるらしい。ギターを熱心に聴いてたのもその時間つぶしという意味もあったらしい(^^;) しかし、二人で話したり歌ったりしてると、女の子たちも寄ってきて、一緒に歌ったり記念写真撮ったりすることもできた。おかげで(^^;)二日酔いもいくらか収まってきたようだ。
公園から市街地を見ると何だかすごく変わってるような気がする。あちこちで工事やってるし、例の釜山港の工事も併せて、釜山全体で大規模な開発が施工されてるらしい。年末には超大型のロッテデパートもオープンするとか。
ナンポドンから宿に戻り、一休み。
しばらくちびくろ2号でデジカメ画像整理。それにしても多すぎる(××)特に31日の武雄温泉&有田の画像は300超えてるぞ(@@)
ちびくろ2号でこれらの画像を整理して日記に貼り付ける作業は想像するだに気が遠くなりそうだ。これはもう画像の一括縮小できるそふと「縮小専用」に頼るしかない、と思ったがちびくろ2号には入ってなかったので、1Fでインターネットに接続してダウンロードしてインストールした。こんなことができることが実に嬉しい。
で、ともかくも8月30日の日記だけ編集済ましてアップロード。
9時過ぎに部屋を出て、遅い夕食は外れにある小さな食堂でw3500のコムタン。値段からして期待してなかったがそれなりの味だった。
そのまま例のチャガルチ広場でのお勤め(^^;)
昨日より人は少なかったが、練習と割り切って演ってたら、若いカップルが向かいに座り、何かバラードを演ってくれという。バラードなんてのはMorris.のレパートリには皆無に近いのだが、スロートロットの「リップスティックチッケパルゴ 口紅厚く塗り」を歌ったら、チップに三千ウォンくれた。と思ったら三万ウォンだった(@@) あまりに多いと返そうとしたが受け取らない。太っ腹のカップルの幸福を祈りたい(^^;)
これからはMorris.のことを「ハンゴッサムマノンサナイ(一曲三万ウォンの男)」と呼んでくれ(^_^;)
思いがけない稼ぎ(^_^;)に気を良くして宿に戻る。流石に今日は酒抜きである。疲れた。


エイの断面図

昼のMorris.のステージ

足踏みミシン

元山麺屋のムルレンミョン

ナンポドン

似顔絵描き

釜山タワー

日本人旅行者らしい

一緒に「オモナ」を合唱

シムソンミン君と

大規模開発中

ダイソーも増えた

安いコムタン

夜のチャガルチ

釜山港の夜景
2009/09/04(金)●市場歩き●

昨日は酒飲まなかったせいか今朝はえらく早起きしてしまった。5時前である。
今朝の血圧は213/105/76。早起きのせいもあるだろうが、これはちょっとやばいかも。
もう一度寝ようかとも思ったが、せっかくだから例の31日のデジカメ画像の整理にかかる。とりあえず、縮小専用で横250ピクセルに縮小した画像の中から日記に使う画像以外を削除、それでも百点以上である。いつもはファイル名をアルファベットでつけてるのだが、これだけ多いと3桁の数字にすることにした。でもこの作業だけで2時間近くかかってしまった。わざわざ韓国まで来て何をしてるんだろうという気がしないでもないが、まあこれも金は無くても時間の余裕はあるMorris.の旅らしいといえなくもない。
9時半に部屋を出て、ナンポドンのスンドゥブの美味しい店を探す。昨日シム君に教えてもらったのだった。「トルゴレ」というその店は結構わかりにくいところにあったが訊ねまくってやっと見つけた。路地の突き当たりの2階にあってキャッチフレーズは「安くて美味しい」とまさにMorris.向きである(^^)
たしかにいまどきw3000は安い。スンドゥブはまあ普通だったがここの白菜キムチは絶品で量もたっぷりだった。Morris.はひとかけらも残さず平らげた。ソウル往十里北のソルロンタンカゲのキムチと肩を並べるくらいの見事なキムチだった。このキムチのためだけにでももう一度行ってみたい。
その後チャガルチをさらっと流す。ヨンド大橋にテントが並んで何か催しやってるみたいだったので、ふらふらと歩いていく。「17回ヨンドタル祝祭」と書いてあるが、祭りは土日で今日はその準備みたいなものだった。気が向けがまた明日冷やかしに行こう。
このところあまりやってなかったバストレッキング、適当にバスに乗って面白そうなところがあれば降りて見物である。113番バスに乗ったらナンポドン通り越して高台を越えていく。クェジョン市場というところで降りる。市場より、ちょっとタルトンネっぽい町並みが垣間見えたためだ。
しかしすごく急な坂の上のほうは高層住宅が並んでいて、すでに開発が進んでいることがわかった。途中廃屋もあったが、ほとんど面白みがなかった。いくらか味のある家屋や壁や石段もあったが、今ひとつMorris.の好みとはずれるようだ。せっかくだから市場も冷やかして回ったが、中の下くらいの規模で、これもいまいちだった。
ソミョン方面行きの103番バスに乗り、プジョン(釜田)市場で下車。この市場は何回か来てるし結構大きな市場である。しばらく市場回って、地下道歩いてソミョンに行き、去年も食べた「ポハン食堂」でテジクッパ食べることにした。方向音痴のMorris.はここでも道を迷いそうになったが、何とかたどり着いた。表の大鍋はぐつぐつ煮えたぎって美味しそうだったのに、出てきたのはそれほど熱々ではなかったし、味も前ほどでないような気がした。食べ終わって外にでたら、もっと客が混んでる店がいくつかあったから、やっぱり味が落ちたのだと思う。
地下鉄でチャガルチに戻り、部屋で日記編集10時までかかってやっと仕上げる。ちびくろ2号1Fまで持っておりて、何とかアップロード終了。これはあんまりだったかもしれなiい。
風呂に入って、また例のチャガルチ広場へ。
今日の歩数は23686歩で今回最高である。


トルゴレチプ

このキムチは最高

黄色いブイ

ヨンドに並ぶテント

クェジョン市場のコルモッ

廃屋というより(^^;)

ほとんど開発された後である

味わいある壁

今回は猫との縁が薄い

タルトンネの残欠

魅惑的カーブ

立て込んでる(^^;)

プジョン市場

ポハン食堂

テジクッパブ
2009/09/05(土)●デジカメがーっ!!!(××)●

7時半起床。今日の血圧は229/119/84。二日続けて200超えるというのはやっぱり赤信号かも。ということで今日は薬二粒飲む。
今朝も朝からちびくろ2号で9月1日の日記編集。月が変わるとなると、日記のトップページ作らなければならないし、標語もでっち上げねばならないしで、ちょっと手間取った。
10時前に部屋を出てチャガルチにでる。やっぱりヨンド大橋の方が気になるので昼前に橋に向かう。途中乾物市場でサキイカw3000分だけ買う。本当はw5000かららしいが、Morris.にはw3000分でも多すぎる。1週間は持つだろう。
ヨンド橋祝祭は12時から開幕式があるというので前から二十列目くらいの席を確保して式を見たのだが、予想通り挨拶ばかりで面白くなかった。最後の風船が放たれる瞬間のショットを撮りたかっただけである。これも思ったほどではなかった(^^;)
ともかくこの古い方のヨンドタリは3年後には撤去されるらしい。(いや、記念物として残るとも後で聞いた)これも釜山大開発プロジェクトの一環なのだろう。この橋は植民地時代に日帝の主導で建設されたということで取り壊したいという意味もあるようだ。ユギオ(朝鮮戦争)初期に北の攻勢で、ほとんど釜山一帯のみが南の陣地になったとき無数の避難民がこの地域に溢れかえり、家族離散、飢餓、葛藤の舞台となり、その一番の象徴的場所がこのヨンドタリだったわけで、悲しい思い出の橋である。それが無くなることでいささかのセンチメントも醸し出されているようだ。路面電車や昔の小学校の教室のセット、懐かしの日用品や衣料品やお菓子などを展示、また当時のファッションショーや歌謡ショーも用意されていた。橋の下には簡易食堂が設営されて、Morris.もここでキムパとチヂミとマッコリをいただく。片隅では3人組のカクソリターリョン公演もあってたので、しばらく見物した。
ちょっといい気分になって祭りに戻り、小学校教室セットを覗いたらタレント数人が昔の小学生の制服着て、授業のシミュレーション(コメディ)やってた。見物の客を生徒に見立てて、教壇に呼びつけて自己紹介や歌を歌わせたりしてた。これを見逃す手はないよな、と、こっそり教師役のタレントに、伴奏しましょうか、と申し出たら、即座にMorris.は音楽教師の役を割り当てられてしまった(^^;)
ミニギターはもちろん、楽譜も譜面台も用意してたし、客が歌うのはたいてい知ってる歌だったから、なんとか伴奏役をこなすことができた。ただ途中で3弦が切れてしまい、替え弦を旅館に置いてきてたのでしばらくそのまま弾いてたが、やっぱり無理があるので、ナンポドンの楽器屋まで行って6弦とも張り替えてもらう。この店は去年も張り替えてもらった店である。
小学校教室に戻ったら空っぽで、タレントたちはメイン舞台でコメディをやってた。それを見物した後また教室でしばらく演奏して、ショーが終わってからもそのまま、賑やかしもかねて演奏続けるように言われのを幸い、延々歌ったり客の伴奏したりしてた(^^;)
6時前にはさすがに疲れて今日の授業(^^;)はおしまいということにして、隣のテントの懐かしい制服を自由に着られるコーナーを覗き、茶色の軍服を着たりしてたら、近くのアジョシが写真撮ってやるから、カメラをというので、渡して、一枚撮ってもらい、確かめてもう一枚撮るよう頼んだ直後、デジカメがすごい勢いで床に投げつけられた(@@) 何が起こったのか分からずMorris.はパニックになってしまった。親切で撮ってやろうと言ってくれたアジョシが突然そんな行為に出るというのはちょっと考えられないことである。もしかしたらわざとではなく、何かのはずみだったのかもしれないが、Morris.はそれどころではなくデジカメの状態見るのが怖くてうつ伏してしまった。その間にアジョシは雲を霞と姿をくらましてしまったようだ。恐る恐る手に取ったデジカメは飛び出したレンズ筒が斜めに傾いで、これはもう修理は難しいだろうと思われた。まさに青天の霹靂、なんてこったい、である。ほとんど虚脱状態になったMorris.は、夜の歌謡ショーを見る気にもなれなくて、ナンポドンから宿に戻る。しばらく部屋で何も考えられずにいたが、おなかは減ってきたので、近くのカルビチプでカルビタン頼む。骨付きのカルビが入って美味しかったのだけど如何せんスープの量が少なすぎてちょっと欲求不満。
近所のコンビニでカップ麺など買って部屋で淋しく食べたさ(^^;)
今日の歩数は14830歩。


4両連結リヤカー

漁船のアップ

この橋桁も3年後には無くなる?

ヨンドタリ祝祭のメインステージ

開幕を祝う風船

今日のランチ

カクソリ公演

影島国民学校セット

元学生たちと

弦交換するアジョシ

年末openのロッテ百貨店

Morris.好みのタレント

教壇で音楽先生役を

嬉しい2ショット

本物の小学生と

この直後に悲劇が(××)

夜のカルビタン

深夜のカップ麺
2009/09/06(日)●連続教室演奏(^^;)●

7時起床。
今朝の血圧は190/97/85。
9月4日と5日の日記を更新。ぐいぐ酒場に数人からデジカメショックへの励ましの言葉があった。ともかくも楽しい旅をという意見?が多かったので、それに従うことにした(^^;)
デジカメ事件で他のことがかすんでしまったが、昨日は影島大橋の祝祭の小学校教室の音楽教師役がことのほか嬉しかった。それでやっぱり今日も足を運ぶことにする。
その前にチャガルチ広場で朝練(^^;)済まして、チャガルチ入り口の本屋「ムンウダンソシク」4Fで歌本を物色。ユンジョンちゃんの新曲(もう新曲とは言えんが)「チャンユンジョンツイスト」の楽譜の載ってる歌本を買いたかったのだ。すぐ見つかった。「トロット歌謡」というもろそのままのタイトルで、Morris.は同じような本2年前に買ったのだが、1/3くらいは入れ替わってるし、ほかの歌も今回の旅の教本として役に立つことは間違いないだろう。
ヨンドタリ渡って、ヒョンインの銅像に挨拶して(^^;)から、ちょっとだけヨンドの船着場あたりを散策する、大きな錨を無造作に積み上げてある。例の造船所と町工場と素敵なコルモッキル方面も見たかったのだが、今日はあきらめて、まずは腹ごしらえということで、橋の下の模擬店でトッポッキ、クッパ、マッコリで昼食にする。
その後教室に行ったがタレントたちはいなかった。それでも勝手にオルガン前に陣取って練習開始。昨日も来ていたアジュマが最初からえらく、喜んでくれてた。しばらくするうちにタレントも来て、また例の授業シュミレーション。Morris.ももう馴れたものである(^^;)
ショーが終わってからもしばらくBGM係りを勤める。結局、昨日今日でざっと5時間くらいこの模擬教室で過ごしたことになる。これってちょっと旅行者としては異常かもしれない(^^;) いやMorris.は旅行者でも旅人でもないのだろう(^^;)
4時半にタレントたちと別れを告げる。いやあ、本当に楽しかった(^^;)
デジカメアウトになったので、偶然持ってきてた携帯電話のカメラ機能でいくらかでも記録画像を残しておこうと思ったのだが、マイクロSDカードと標準SDカードアダプタ買って、それをちびくろ2号に取り込んだらいいんじゃないか。と、いうことでナンポドンの携帯ショップで2GMのマイクロSDカード買ったら(w15000)SDアダプタも付いてた。ラッキーというか、今のレートなら1200円くらいで、デジカメ画像付きの日記が更新できることになったのはありがたい。
農協ショップで、ビールとマッコリ(「釜山生サルタク」という銘柄)とトマトと人参ドリンク買って、部屋に戻り、早速ちびくろ2号に今日の携帯画像取り込んでみる。おお、何とかこれなら普通に使えそうである(^^)/
ちょっと気分よくなってマッコリ飲みながら日記編集。この「サルタク」というのは「ソンテク」よりはるかに美味しいぞ。そう思って製造元見たら「釜山山城醸造」と書いてある。件の「山城土産酒」工場とは違うが、ともかくも「金井」の系統を受け継いでいるぞ、「金井」無き後はこの「サルタク」をMorris.御用達にすることに決定。
ビール持ってチャガルチステージ(^^;)へ。
今日は日曜日ということでいつもより人出が多かった。いつもの常連のほか、若いカップルが熱心に聴いてくれて、いろいろ話をした。部屋に携帯電話忘れてきたので写真撮れなかったのが残念である。
午前零時になって消灯になるまで演奏続けた。
今日の歩数は9018歩とちょっと少なめだが、教室に長時間いたのと、夜のチャガルチに携帯持って行くのを忘れたためでもある。


歌本「トロット歌謡」

ヨンド埠頭の錨の山

ヒョンイン広場

トッポッキ

小道具の古い学生かばん

古い電車の板張り複製

携帯ショップ、豚も彼女にほの字(^^;)

農協ショップ

これがサルタク
2009/09/07(月)●チャイナタウンとトッポ市場●

7時起床。
今日の血圧は190/97/85。
9月6日の日記の編集と更新。
ぐいぐい酒場にサランバンのpostmanが釜山駅前のテキサスタウンのマンドゥクッの店があるかどうか確かめて欲しいと書き込みがあった。たしかあの一帯は今はチャイナタウンになってたはずで、何回か行ったことがあるが、このところご無沙汰だから冷やかして見ることにしよう。
また飛田さんからのメールで、ソウルの徐正敏先生の電話番号を知らせてもらえた。Morris.のアドレス帖の電話番号は古いものだったらしく通じなくて、先日メールで問い合わせてたのだった。早速宿の電話から先生に連絡できて明後日水曜日の夜に会えることになった。こういうときにインターネットは実に便利である。
シム君撮影のMorris.画像さらに3日にヨンドサン公園であったシムソンミン君からもメールが来てた。あいにく本文は文字化けしてたが、デジカメ画像数点が添付されてた(^^) 縦構図が多いのがMorris.の趣味ではないが、ベンチの後ろから撮った一枚が気に入った→。
一眼レフだが、これくらいのサイズだとMorris.のコンパクトデジカメと違いが分からない(ああ、まだデジカメショックは治ってない(^^;)が、構図はなかなかのものである。
出かける前にアジュマが手作りの桃ジュースを飲ませてくれた。桃とヤクルトをミキサーにかけたもので、濃厚で美味しい。
チャガルチ広場で軽く朝練済まして、昼前に地下鉄で釜山駅へ。
駅前広場も大掛かりな工事中だった。「駅前広場大噴水再生工事」と書いてある。釜山大規模開発の一環なのだろう。
駅の向かいのチャイナタウンに。北側は「外国人歓迎通り」と書いてあり、どちらかというと欧米人向けの店が多い。特にロシア人の姿が目に付く。店の看板にもキリル文字が多く掲げてあり、Morris.は、つい30年代のロシア絵本のことを思い出して嬉しくなってしまった。あちこちに両替屋が目に付く。ためしにMorris.も使ってみることにした。英語も日本語も堪能そうなアジュマが応対して、今日のレートは1:13だという。銀行だとコンマ3桁くらいは提示するのにえらく大雑把である。パスポートの提示もなしでお手軽ではあるし、必要分だけ両替する。
店は商店のほかはレストランやバーが中心で、何かいかがわしい感じの店も多かった。
中華街には中華料理店が軒を並べてはいるものの、平日ということもあってほとんど客はいない。
華僑の学校や、大門など見物して、目的のマンドゥクッ(饅頭汁)の店探す。韓国食堂でもマンドゥクッは普通のメニューである。数軒の中華料理店のメニューにもマンドゥクッの名前が見える。中で一軒「包子専門」とドアに書いてある「三生園」という素朴な造りの店に注目。ショーウィンドゥには「マンドゥコンクッ(饅頭豆スープ)」と書いてある。入ってみるとアジュマとアガシがいて、メニューを聞いたら、マンドゥクッでなく、マンドゥと豆スープは別々らしい。ともかくその両方を注文。この店では中華風の菓子パンも作って販売してるようだ。
アガシにこの店のことを尋ねたら70年前からやってるとのこと。おお、これは期待できそうぢゃ(^^) ついでに厨房も覗かせてもらう。饅頭の生地を練るでっかい台があり、鍋や蒸し器の載ってるタイル張りの竈も年代を感じさせるいいものだった。
出てきた饅頭は、小ぶりの豚饅といった感じで、スープの方は真っ白である。韓国食堂のマンドゥクッはラーメンスープの中に餃子みたいな饅頭が入ってるから、まるで違うものである。饅頭の方は文句なしに美味しかったが、スープの方は??という感じ。アガシはこれに茶色の砂糖を入れるように言うのだが甘いものが駄目なMorris.は逡巡せざるをえない。細切りにした菓子パンを浮かべて食べるようだが、パンはそれなりに美味しいもののスープはほとんど味がない。でも滋養はありそうだ(^^;)。この豆は「ノーランコン 黄色豆」で中国では一般に良く使われてるとのことだったが、見当がつかない。しかし二人がとても親しみやすく、小さいながらゆったりしたたたずまいは好感度大である。この店がpostman問い合わせの店かどうかわからないが、おかげでちょっと変わった体験ができたようで嬉しかった。
せっかくだから釜山駅にも足を運んで、観光案内所で釜山の地図や情報誌「まるごと釜山」などもらうが、明日ソウルに行くMorris.にはあまり意味がない。
駅前広場のベンチで「ひとり韓国歌謡ショー(^^;)」始めたら、工事現場の塀の下に数人で座り込んで飲み会やってたアジョシが、近くで演奏するようにいう。何でわざわざ一番うるさいところで飲んでるのかよくわからないが、ともかく演奏続ける。結局1時間くらい歌い続けた。それほど反応を示さないが、聴くだけは聴いてるような感じ。そろそろ退散することにしたらアジョシの一人がMorris.のシャツの胸のポケットに千ウォン札をねじこんで、ほんとはもっとあげたいが、仕事も家もないので気持ちだけ受け取ってくれという。先日の気前の良い若いカップルとはまた違った意味で嬉しかった。
またバストレッキング。クポ市場方面行きの59番バスに乗る。クポ(亀浦)市場は犬肉市場もある大きな市場で、あそこに行くのもいいし、途中何か面白そうなところがあったら降りてもいい。
座席でうとうとしてて目が覚めたとき「クポシジャン」と聞こえたのであわてて降りたが、どうも様子が違う。バス停の表示を見たら「トッポ(徳浦)シジャン」と書いてある(@@) 聴き間違えたらしい。別段問題は無い。小さめの市場のようだがそれはそれでかまわない、と、ふらふら市場の中へ。えらく細長い路地が縦横に張り巡らされたちょっと変わった市場だった。スーパーでアイスキャンディ買ってあちこち冷やかす。何となく素朴というか下町っぽくいい感じである。飛び交う会話も釜山サトゥリ(方言)が強いように感じられた。
街角で小さな屋台で変わった飴を焼いてるアジョシがいて、子供らが百ウォン玉持って買いにきたのでしばらく後ろから眺める。四角いブリキ缶で作った手製のコンロに、玉杓子のようなミニ鍋を火にかけ、そこに水飴と粉を入れて蕩かしてそれを隣の鍋の砂糖に投げ込んで砂糖をまぶして団子状にしたものを子供の手に直接乗せる。相当熱いと思うのだが、子供たちは両手でお手玉のように往復させながら冷まして食べるようだ。面白い。50年ほど時間の捩子が巻き戻されたような気がする。
向かいの食堂のアジョシが万ウォン札を百ウォン玉に両替してくれとやってきた。飴売りアジョシはお盆を広げて百円玉をお盆の右側に積み上げ、声を出して数えながら2枚ずつ左側に移動させる。これは韓国語の数字の勉強になると、小声で一緒に数えてた。それで日本人というのが分かったらしく笑いかけてくれた。コンロの写真などを撮らせてもらい、菓子の名前を聞いたら「トンクヮジャ」だと、糞菓子というのはあまりの命名だが言われてみるとそう見えてくる(^^;)
市場の向かいに剥き出しの岩肌を利用した公園があり、隅には椅子もあったのでまたミニギターのおさらい。新しく買った「トロット歌謡」の中から歌えそうな曲をセレクトしながら歌ってたら、後ろのほうに座ったアジョシが熱心に耳を傾けてたので、ついついまた1時間以上歌ってしまった(^^;)
ナンポドン方面行きの15番バスで戻ることにした。途中大きな「セビョクシジャン(早朝市場)」「畜産物卸市場」「トクス運動公園」など、面白そうなところを行き過ぎる。路線図を見たらすごく長距離を循環しているようだ。今度釜山にもどったら、是非このバスを一日乗り回してみよう。
7時過ぎに宿に戻り、今日撮影した携帯電話の画像をちびくろ2号に取り込む。携帯電話のカメラは縦構図が標準仕様になっているため、Morris.の横構図だと90度回転させなくてはならない。これは一括で操作できるからたいした手間はかからないが、回転することによって画質が劣化するようだ(>_<)。斜線や曲線のギザが目立つ。
それと携帯でのデジカメ撮影はかなり電池を食うようだ。一回一回カードに取り込んで、カメラ操作に戻る必要があるし。接写撮影はさらに手間がかかる。今日も50枚ほど撮影したら電池残量がほとんど無くなってしまった。それもこれもあのデジカメ事件さえなければ…… 未練である(^^;) この携帯の恩恵のことを徒やおろそかにすべきではあるまい。
たぶんまた戻ってくるとは思うのだがいちおう前半戦最後の釜山の夜ということで、チャガルチ広場夜のお勤め。すっかり顔なじみになったペクス連中と飲んで歌って、零時の消灯でお開きにする。
今日の歩数は14104歩。


朝のチャガルチステージ(^^)

キリル文字の看板

この両替屋で換金

これも両替屋

中華街

中華風ポスト

釜山華僑小学校

中華大門

ピアノ教室のあるコルモッ

バイクのあるコルモッ

包子専門「三生園」

年季の入った竈

美味しかった饅頭

真っ白の豆スープ

駅前噴水大工事

トッポ市場酢

左側が「糞菓子」(^^;)

手製のコンロ

トッポ韓服店

黄色豆は見当たらない

岩肌の公園
2009/09/08(火)●ソウルへ●

7時起床。
今朝の血圧は165/89/88。
昨日の日記更新して、風呂に入り、1Fでアップロードしてから、手ぶらでチャガルチをざっと流し市場風景をちょこちょこと携帯におさめる。可愛い雉トラもいたけど、携帯で猫写すのはかなり難しい(^^;)
農協で「サルタク」買って、遅めの朝食は何にしようと思って歩いてたら、ヘリムジャンのすぐ近くの角の食堂入り口に、めちゃくちゃ可愛い白黒猫発見。早速撮影、と思ったが携帯電話カメラの悲しさ、反応が遅いし、ピントも合いにくい。そうこうしてるうちに猫は店の中に。こうなったら食事はここでとるしかない(^^;) そういえば去年もこんなことがあったな。
メニュー見てコンナムルクッパ注文したら、今それはなくてシレギクッパならあるとのことだったので、そちらを注文。なにはともあれ猫撮影。やっぱりむずかしいけどなんとかこの猫の可愛さだけはわかるショットがとれたのでよしとする。
出てきたシレギクッパプは野菜の切れ端がたくさん入ったあっさり味のスープで美味しかった。パンチャン(惣菜)も盛りだくさんで、特に生ワカメには感動した。Morris.は特にワカメ好きな方ではないし、食べるのはたいてい干しワカメで、生を食べることはめったに無い。そしてこのワカメはなんといっても美しい(^^) さすがチャガルチ、いやあ釜山最後(また戻ってくるけど)の食事がこれなら言うこと無しである。
部屋に戻って荷物の準備しながら携帯充電。今朝撮っただけでも結構電池消耗してる(××) これからは充電コード持ち歩いて、食堂などで充電させてもらうことにしよう。でも、これやると置き忘れの危険性もありそうだなあ。充電終わるのを待って部屋を出る。アジュマ(女主人というべきか)が別れを惜しんで門の前でずっと見送ってくれた。またすぐ戻って来るというのに(^^;)
地下鉄1号線の終点ノポドンに着いたのが2時半前、2:40発のソウル行きバスがあったのでこれに乗る。w31100というのは思ったより高かったけど今のレートなら、2300円くらいだ。座席はがらがらである(^^;)。平日のこの時間にソウルに向かうというのは確かに効率だけ考えたら時間有効活用という面からすると最低かもしれない。でもMorris.は車窓からの景色眺めるだけでも楽しいのでかまわない。今日は天気も良いし、サルタクとちびくろ2号もお供だもんね(^^)
途中ソンサン?の休憩所で軽トラにCDやテープ満載のポンチャック屋台があったので撮影しようとしたら、何で写真を撮るんだ?と、アジョシが怒った口調で問い詰めるので日本から来たポンチャックファンだというと、打って変わって大喜び。さらに「シンパラムイパクサ、トゥルルルルルッリッヒーッ!!」と叫ぶと、びっくりしながら、自分の携帯の待ち受け画面のイパクサ画像を自慢げにせびらかす。Morris.がイパクサのチングだと知ったらもっとびっくりしたかもしれないが、言ってもどうせ信用しないだろうから黙ってた。
7時過ぎにソウルバスターミナルに到着。ここでも可愛い猫がいたのだが携帯で夜の撮影は無理である
地下鉄でカンファムンに向かうつもりでエレベータ降りてったらどうも様子が違う、何と地下鉄9号線の駅だった(@_@)。ソウルの地下鉄は何処まで複雑化するのかわからない、ともかくも3号線でカンファムンへ、例の交差点の李瞬臣像の周りは噴水が並んでライトアップされてた。
デーウォン旅館がまだあるかどうか、ちょっと心配だったが、再開発のただなかでも何とか営業続けてるようだ、アジョシもアジュマもMorris.のこと覚えてて歓迎してくれた。
今回の部屋は一番奥の部屋。Morris.は初めてである、前回よりちょっと狭い感じもするが、まあ寝るだけだからかまわない。
一休みして、ふらふらと鍾路方面へ向かう。知らず知らずにYMCAから北に上がり、サチョルタンのコルモッキル越えて元東山旅館、今「うし・ぶた」食堂方面へ。やっぱり東山旅館が無くなったのはMorris.にとっては大きい。
まあデーウォンだって、あと何年残るか疑問ではある。アジョシに訊いたら2,3年はがんばってみるとのことだった。
仁寺洞の石段広場で、ソウルで最初の「ひとり韓国歌謡ショー」やろうと思ってたのに広場は工事中で塀に囲まれてた(××) 今回はこういうケースがやたら多いぞ(^^;)
仕方ないので「キムパチョングッ 巻寿司天国」でキムパ、コンビニでチャンス(長寿)買って、清渓川へ。例の巻貝様のモニュメントの横にその3倍以上ある白色灯でまばゆいタワーが建っていた(@@)。と、思って横から見直したら東亜日報の新社屋本館だった。新聞博物館も併設されてるらしい。
清渓川の川沿いの道はカップルだらけである。なるべく邪魔にならない場所に譜面台立てて、まずは腹ごしらえして、長寿飲んでミニギターおさらい始めたのだが、どうもノリが悪い。そのうち何か気分が悪くなってきた。動悸までする。疲労からくる症状なのか、単に酔っ払ったのか、どっちにしても、これでは商売(^^;)にならないので、よろよろと宿に戻る。
今日の歩数は15413歩。


チャガルチの雉トラ 

同じく 

チャガルチ風景 

その2 

その3 

黒白猫発見(^^) 

めちゃくちゃ可愛いぞ!!
 

シレギクッパ 

新鮮な生ワカメ 

チャガルチアンニョン 

路上生活犬の家族 

ヘリムジャン、アンニョン
 

釜山-ソウルバスチケット 

このバス 

車窓から 

アルムダウンカンサン 

軽トラポンチャック屋台 

アジョシの携帯待ち受け画面 

バスでちびくろ 

ソウルバスターミナルの三毛 

ここの花はいつも素敵 

光の塔だ 

と、思ったら新聞社ビルだtった 

携帯で夜景は無理みたい(;;) 
2009/09/09(水)●正敏先生と豪遊(^^)●

8時起床。さいわい昨夜の疲れは残っていない。
今朝の血圧は200/109/94。
シャワーと洗濯すまして昨日の日記編集。結局これに3時間くらいかかった。宿のパソコンのLANケーブルをちびくろ2号につないでインターネット見ようとしたらIDとパスワード入力せよという窓が開いて閲覧できなくなってた(××)でも、ffftpで日記のアップロードはできた。とりあえずアップロードさえできれば、今はよしとしておこう。
宿のアジョシが光化門が新しくなったので是非いくようにというので、ほんまかいなと思いながら、とりあえず覗きに出る。でも光化門は工事中でその前の道路一帯が公園になってた。これが、KBSの日本語放送で話題になってた光化門広場か、おととい李瞬臣銅像前のイルミネーションに驚いたが、これも公園の一部だったわけだ。
で。公園では大きなスペースを取って韓国ドラマのセットや衣装などを展示してた。今やってるドラマだろうけど、それほどMorris.にとって面白いものではなかった。やはり何かのセットとおぼしきお化け屋敷みたいな暗い部屋で数編のビデオを流してるのは良いアイディアだと思った。
広い花壇の中に大きなヘテの緑の像があったので撮影したが。説明看板によるとこれはヘテでなく「ヘチ」というソウルを守護する神獣らしい。
工事中の光化門も覗こうとしたが、例によってモニュメント風の覆いに囲われて良く見えなかった。こちらのヘテの石像は健在だった。
工事中といえば光化門公園の地下に世宗大王の記念館も10月9日ハングルの日オープンを前に急ピッチで工事が進められているようだ。
景福宮駅近くのデーウォン新館に寄ってインターネット見る。ただしここでは日本語の書き込みできなくて掲示板もローマ字で書き込み。
いったん宿に戻ろうと歩いてたら、世宗文化会館美術館で「100人100景写真展」というのをやってたので覗いてみた。かなり大判の写真パネルが100枚並べらて、それぞれの自信作だけに、どれもこれも観光ポスターのように美しかった。Morris.は韓国観光案内図録を見る感じで一通り見て回ったが、これだけ絵葉書的風景写真が揃うと、だんだん見飽きてくる。たまに混じってる個性的な写真が印象に残った。
宿の近くのhome plusという小さなスーパーで袋入りのトマト買って宿に戻る。
釜山に入るときからなぜか毎日のようにトマトを食べてる。日本のトマトよりしっかりしてて美味しい気がする。もっともMorris.はサンドイッチ作り出してからトマトと胡瓜は常備するようになってたからその流れかもしれない。
宿でしばらくミニギターのおさらいして、ふと思いついて歌本「トロット歌謡」の何曲かを拡大コピーすることにした。さっきのスーパー横の地下にDigicopyという看板を見たからだ。
チャンユンジョンツイストなど6曲を選んで持って行く。広いコピーセンターで兄ちゃんが丁寧に対応してくれた。曲を見て興味持ったらしくちょっと話して、名刺渡してMorris.部屋見るように勧める(^^;)
宿に戻ってアーミーナイフで切り取ってファイルブックに追加作業。その後もしばらくミニギターおさらい。3時過ぎに宿を出て701番バスで延世大学へ。
5時半に徐正敏先生と会う約束してたのだが、ちょっと早めに行って、久しぶりに大学博物館やキャンパスなどを見ておこうと思ったのだった。
博物館1Fでは工学部学生の建築展やってたがこれもMorris.には無縁のもの。2F、3Fの展示もあまり変わり映えしなかったが、やはり蝶の標本や土器など博物館のムードそのものがMorris.は好きである。
小腹が減ったので学食で軽く食べようと思い、学生会館に行ったら「ハヤンセム 白い泉」というえらく小奇麗な食堂になってた。麺類、ご飯類、スナック類とコーナーになってて、食券買ってそれぞれセルフで注文するシステム。Morris.はw2800の弁当を頼む。四角い弁当箱にご飯、海苔、ジャコ、玉子焼き、ウインナー、キムチポックンが入ってた。これはこれでいい感じだったが、隣の席で食べてた鍋焼きうどんが懐かしくて美味しそうだったので、あっちにすればよかったかも(^^;)
その後ふらふらとキャンパス冷やかしながら先生の所属する神学部方面に歩いていったら、聖堂があったのできっとこれだと思い、表示板を見たら、3階研究室に先生の名前があった。
この聖堂の上部にある円形のステンドグラスが美しいのでデジカメに撮ろうと思ったが、いかんせん携帯ではまるで駄目(××) で、階段登って、半屋上みたいになってる裏側から近寄って撮影した(^^;)
約束時間まではまだ30分ほど時間があるので、外のベンチでミニギター練習。今日の課題曲は拡大コピーした「チャンユンジョンツイスト」。mp3プレイヤー1曲リピートにしてイヤホン片方だけで聴きながら一緒に練習。しかしどうもしっくりこない。何度目かに、やっと楽譜より音源が半音高いことに気が付いた(^^;) もちろんこれは1Capo使うことで解決。後は順調でじゃかじゃか弾きながら歌ってたら掃除のアジョシが話しかけてきた。少し日本語話せたので日韓取り混ぜての会話を楽しむ。
そうこうしてるうちに時間になったので、3階の研究室に。先生はゼミ生たち数名といっしょにMorris.から電話かかってくるのを待ってたらしい。
再会を祝した後、一曲披露しようとミニギター取り出したが、隣の研究室で勉強やってるからということで、ここでの演奏は断念する。後で先生と話したら、本当は静かな曲だったらOKだったようだ。これは次回のお楽しみに取っておこう。
ゼミ生の中には神戸で会ったことのある顔も混じっていた。先生の一番弟子のホンスンピョ、イヨンミン君である。
今夜は近くの食堂でカムジャタン食べて、そのあと軽くカラオケに行こうということになった。明日も授業があるからなるべく早めに切り上げることにしたいらしい。
食事の前に聖堂の近くにある「アンダーウッド記念館」を訪ねる。この記念館は延世大学の創立者H.G.Underwood(1859-1916)の旧居だった建物で、先生が中心になって推進され、資料収集、研究、企画して2003年に開館した施設である。ホンスンピョ君はここの事務長、イヨンミン君は副事務長を務めているとのこと。
もともとは2階建てだったのが、朝鮮戦争で北朝鮮軍のソウル侵攻時に延世大学キャンパスが軍事本部基地として使用され、その後の攻防で建物は半壊してしまった。それを1階部分を資料館、屋根裏部屋を研究室にして復元したらしい。
88年に韓国を訪れだしてから最初の10年くらいはけっこう延世大学には足を運び、知り合いもいたはずなのに、この大学の創立者がアメリカ人だということしか知らずにいたMorris.だが、アンダーウッドという名前を聞いても、タイプライターのブランドと同じだなと思ったくらいである。ところが、ところが、なんとそのタイプライタ会社を起こしたJ.T.Underwood(1857-1937)こそ、延世大学設立者の実の兄だということだった(@@) 宣教師であった弟が、朝鮮半島に布教にやってきて、キリスト教系の学校を創るにあたって、当然兄の財政的援助があったことは間違いない、と、いうより、延世大学自体が、あのタイプライタの利益によって創られたといっても過言ではないようだ。
一時期英文タイプに凝って、オリベッティのコンパクト型をメインに、多いときは狭い部屋に5台も所有してたことがあるMorris.だけに、これはびっくり嬉しい事実だった。残念ながらUnderwood製タイプライタは手に入れることができなかったが、憧れのメーカーだった。記念館にも十数台のタイプライタが陳列してあって、Morris.は心を奪われた。肝腎の弟の事跡についてはほとんど眺めるににとどまったが、機会があれば、改めてひとりでじっくり来館したくなった。今回はデジカメ無しだから、来年だな(^^;)
先生運転の車でホン君と一緒にホンジェの「大家」というカムジャタン専門店に向かう。帰りの運転のことを心配したら、代行頼んでるから大丈夫とのことだった。
スンピョ、ヨンミン君のほかに、やはり神戸で会ったドラマーでもあるソンスンホ君も合流して、今日は5人の宴会である。Morris.はカムジャタンは好きなメニューの一つなのだが、こういった鍋物はなかなか一人では食べる機会が少ないだけにありがたかった。もちろんビールとソジュで乾杯。Morris.はこっそりミニギター引っ張り出して弾き始める。「愛しのクレメンタイン」を演ったら、隣の席から拍手が来た(^^)
その後は飲むわ食べるわ話すわギター弾くわ歌うわ笑うわで大変だった(^^;)(^^;)
徐正敏先生は日韓キリスト教関係の研究の第一人者で、同志社大学院に留学され、日本滞在の一時期、神戸学生青年センターで朝鮮語講座の先生を受け持たれたことがある。Morris.はそのときの生徒の一人である。当時は怖いもの知らずの(今も(^^;))Morris.だったから、わかりもしないくせして、ことあるごとに先生に反発していた、とんでもない問題児?だった。それでも先生の人柄と情熱と知性に感服していたのは事実で、まあ、仲良く喧嘩してたということになるだろう。先生は脚が悪くて松葉杖なしでは歩けないのだが、そんなハンディキャップをものともせず、いやそのハンディキャップをバネにして、これまでの人生を切り開いてこられた、のだと、Morris.は勝手に確信している。
そんな先生がMorris.と一緒にいると、ほとんどガキみたいになって、楽しく語り、笑い、歌ってくれるというのが何とも嬉しい。
カラオケの前に二次会に行こうということになり、2Fにあるビアホールへ。まだちょっと早いので他の客がいないのを幸い、Morris.はほとんどミニギタリストというか、バンジュハラボジ(伴奏爺さん)になりきってしまった。特大ピッチャー注文して、それでも足らずにお代わりたのみ、結局この店にも1時間以上いたことになる。
そして今回のメインイベントのノレバン。先生はもちろん弟子たちも負けず劣らず歌好きで上手い。最初からぶっとばし。先生の「ヌガウェロ」、Morris.の「イルピョンタンシンミンドゥルレ」に始まり、トロットありポンチャックあり、K-Popあり、ラップありで2時間を熱狂の中に過ごすことができた。あまり客もいなかったためか店のアジョシが10分刻みで3回も延長してくれたので、結果的には2時間半のステージ(^^;)だったことになる。
運転代行の車で帰宅される先生に別れを告げ、地下鉄ホンジェ駅までスンピョ君と一緒に行き、同じ地下鉄に乗って独立門で降りるスンピョ君と再会を約束して、キョンボックン駅で下車。途中コンビにで長寿買って宿に戻り、それを飲りながら1時までデジカメ画像の整理。いやあ楽しくて中身の濃い一日だった。今日の飲食代その他すべては先生の奢りである。本当はMorris.の方がずっと年上なのだが、甲斐性のなさに免じて(^_^;)見逃してもらいたい。
宿の入り口に「ソウルベスト100」という小雑誌がおいてあった。この前ピョルク市場でもらった豪華案内書のコンパクト版といった趣でつかいやすそうなので、明日からはこれを使ってソウルを周遊してみよう。
今日の歩数は18172歩。


朝のデーウォン旅館 

光化門広場案内板 

これがヘチ 

こっちがヘテ、左が工事中の光化門
 

百景写真展作品その1 

その2 

その3 

チャルトマト 

digicopyの兄ちゃん 

譜面の整理作業 

延世大博物館内部 

蝶の標本 

昔の甕や壷 

延世学食「ハヤンセム」 

ヤンウントシラク 

延世大学聖堂 

裏から接近(^^;) 

研究室で2ショット(^^) 

アンダーウッド記念館 

Underwood type-writer 

カムジャタンの「大家」 

会食風景 

ノレバン会場 

明日からこれ見て回るつもり 
2009/09/10(木)●避馬小路縦断●

8時起床。
今朝の血圧は191/105/86。
四国から来ている四宮君という若者と話をする。彼は何と自転車旅行である(@@)マウンテンバイクで四国から下関、関釜フェリーで釜山、それからソウルに来て、明日インチョンから船で中国に渡り、その後はベトナムにも足を運ぶ予定らしい。もらった名刺には「自転車世界一周郵便配達人」と書いてあった(^^) せっかくだから愛車と一緒に撮影させてもらう。船で出会ったウクレレ持参のフランス人といい、四宮君といい、こうやって自分のスタイルで世界一周を楽しんでる人を見ると、Morris.の韓国の旅はやっぱり旅ではなく単なる滞在であると思ってしまった。まあ、そのことに不満はないけどね(^^;)
楽しかった昨日の日記を編集、途中、埼玉から来たという日本人のおばさんがやってきて、部屋が空いてるか尋ねられたがあいにくアジョシもアジュマも新館に行ってて、しばらく待つことになる。
リュシオンのファンで、今回も歴史博物館やってるロケ、彼が出場するレースを見るのが目的らしい。話し好きらしく、際限なく話しかけてくるので、日記の編集は中断せざるを得なかった(^^;)。
そんなこんなで日記編集すんだら正午回ってた(^^;)
日記アップロードしてぐいぐい酒場覗いたら、ムックさんが天下茶屋方面に行ってデジカメの素敵な画像をたくさん撮影して来たという書き込みをしていた。ムックさんには全く悪気はないのだろうが、やっぱりデジカメショックから抜けきれないMorris.は、何かえらくめげてしまったよ(^^;)
午後からは、再開発で無くなってしまうかも知れないピマッコル(避馬小路)をきちんと見ておくことにした。ピマッコルは朝鮮王朝時代からあるl鍾路北側の路地道で、王侯が往来するたびに庶民はひざまずいて行列の過ぎるのを見送る必要があり、それを避けるために作られた裏通りである。
狭い通りには飲み屋、食堂などが軒を並べ、ソウルの代表的な裏通りで、Morris.もこの通りを何度も通って歩いてた。それが都市開発でなくなるという噂をきいて心配になってたのだ。幸いまだかなりの部分が残ってはいたが、一部は完全に取り壊されてビル工事始まってたり、完全にリニューアルされて面白くも何ともない通りになってたりした。
途中仁寺洞入り口の楽器屋でギターピックを買う。今回の旅でついつい無くしてしまい残り1個になってたし、去年この店で買ったFenderのピックがすごく気に入ってたのを帰りのフェリーで風に飛ばされて無くしてしまったから同じものを買いたいと思ってたのだった。
ピマッコルは、宗廟までくらいなので、いったん宗廟前広場で休憩することにした。相変わらずの老人天国である。ベンチはほとんど一杯だったが、何とか空きを見つけて座り、当然のごとくミニギターで歌謡ショー開幕。予想以上の反応で、一緒に歌うわ、歌にあわせて踊るわで、大好評だった。もともとMorris.の目標というか、ミニギターで韓国歌謡やろうと思った動機が、この宗廟の老人たちが路上でカラオケやったりしてるのを見て、いつかMorris.の伴奏で一緒に歌いたいということだったから、いちおう所期の目標は達成したことになる。1時間半くらい歌ってさすがにちょっと疲れたのでおしまいにするといったが、アンコールかかってなかなか止められなかった。毎日来るように言われたがそうもいくまい(^^;)。ひとりのハラボジが2千ウォンくれた(^^;)ので、宗廟前の屋台でw1000のマッコリをいただく。
そのあと東大門まで歩く。東大門も、門の前に広場ができて開放されてた。こういった開放政策はMorris.大歓迎である。南大門の放火事件があったので、防犯ビデオなどいちおう警備は前よりしっかりされるようになってるらしい。
東大門南側トンチョン洞のコルモッキルは初めてではないかもしれないが、今も古い面影をのこしていたのでついつい携帯で大量撮影。思うようには撮れなかったが、あまり愚痴は言うまい。
携帯の電池残量が少なくなったのでどこか食堂で充電することにしようと思ったら、目の前にヘジャンクッw2500という看板を見つけたので即、入る。値段の割には美味しかった(^^)
東大門運動場後はファッションパークに生まれ変わる工事の真っ最中というか、まだまだ地面を掘り返しての基礎工事の段階だった。
その後は市場を西に向かって、カンジャン市場や電気街など歩いて宿にもどることにした。
せっかくだからキムパ買って、YMCA裏のピマッコルのクモンカゲで長寿買って店前の椅子に座って夕食とする。
宿に戻ったの8時半くらい。今日の画像の整理してたら、仁川に行ってた四宮君が帰ってきたので、マッコリ一緒に飲む。途中から羽鳥君という青年も加わって、ちょっと出来上がりかけたMorris.は、ちびくろ2号でMorris.部屋見せびらかしたり、おしまいにはミニギター持ち出してチャンユンジョンナンバー披露したりしたようだ。例によってこのあたりからだんだん記憶も薄れている。ということで、今日の日記を今日中に仕上げるというもくろみは、あっさり水泡に帰した(^^;)
今日の歩数は16311歩。


今日のブレックファースト

四宮君の名刺 

愛車と2ショット(^^) 

デーウォン周りも再開発の波が 

朝鮮将棋してるコック 

すでにピマッコルの一部は消滅(××) 

何とか保存を 

ピマッコルから望むソウルタワー 

ここも片側はアウト(××) 

焼却炉かな? 

いい感じである 

バイクも似合ってる 

Morris.が一番よく通った通り 

このままにしておいてくれ 

ピマッコル説明板 

ピック6個買う 

パゴダ公園前で公安への抗議行動 

パゴダ公園東側 

レンガと石畳は相性が良い 

これも開発の爪あとか 

曲がり角 

緩いカーブ 

この狭さも魅力 

アジョシも似合う 

つまらなくなった団成社(映画館) 

マンホール蓋シリーズ「水道計量器保護筒」 

「汚水」 

「水道計量器」 

「消火栓」 

「上水道」 

突き当りが宗廟 

あいかわらずの老人天国 

Morris.ステージ(^^) 

Morris.のギャラリー(^^;) 

w1000マッコリ 

つい調子に乗るMorris. 

こうなるとピマッコルとはいえない 

「かんちく」?? 

東大門市場 

東大門(裏側) 

東大門南トンチョン洞のコルモッキル 

その2 

その3

その4 

その5 

その6 

その7 

その8 

その9 

その10 

安いっ!! 

w2500のヘジャンクッ 

元東大門運動場の照明 

基礎工事中 

平和市場上の夕空 

清渓川夕景 

韓服カゲ 

カンジャン市場 

カンジャン市場のカンクン(^^) 

アーップ 

いかにも韓国市場 

なんじゃこれは? 

けっ!! 
2009/09/11(金)●杉山さんと●

11時起床(××)。やっぱり昨夜は飲みすぎたようだ。
今朝の(昼の?)血圧は153/105/91。
シャワー浴びて、だらだらと昨日の日記編集したりしてたら2時過ぎである。
清渓川沿いの韓国観光公社に寄って、インターネット使わせてもらい、例の「ソウルベスト100」の日本語版をもらう。本当にこの本は良くできてる。日本で発売されてる、ソウルのガイドブックが束になってもかなわないと思うぞ。
CDショップでチャンサイクの新しいアルバム出てるか訊いたら去年の11月に6集が出てるとのこと。もちろん即買ったさ。タイトルは「コックギョン 花見」である。9曲収録で、これまでと同じく、サイクのオリジナルと、懐メロのリメイクがミックスされている。4曲目までがオリジナル、後がリメイクである。今回はMorris.の知ってる曲はなかったけど、知らない歌を覚える楽しみがある。

1.イゲアニンデ そうじゃなくて
2.コックギョン 花見
3.チャンドルペンイ 小心者
4.クィチョン 帰天
5.チンジョンナンモルランネ真心がわからないね/
6.トラガヌンサムガクチ 帰り来る三角地
7.ヌンドンチャ 瞳
8.タルマジッコッ 月見草
9.パボチョンサ 愚かな天使


しかし韓国でCD買ってもすぐに聴けないのが残念である。ちびくろ2号にはディスクドライブ付いてない。いや、もしもmp3に変換できたらちびくろ2号でもmp3プレイヤーでも聴けるんじゃないか、ということに思い当たった。ソウルに来たら必ず会うことにしてる微ニ入ルソウルの杉山さんに頼んでみることにしよう。杉山さんのパソコンでmp3に変換してもらい、そのファイルをUSBメモリにコピーしてもらえばOKだろう。
早速電話して5時にハプチョンの駅前で待ち合わせることにした。
ハプチョン駅で交通カードの充電をする。
しかし、鈍くさいことに、Morris.はUSBメモリを宿に置き忘れてた(××) うーーん、どうしよう、SDカードでもどこかで買えないだろうか。杉山さんに相談したら、文具店に売ってるとのこと。地下にある割と大きな文具店にはSDカードだけでなくUSBメモリも売ってあった。USBメモリなら複数持っていてもいろいろ使い道がありそうだしこちらに決める。2GMでw13000。今のレートならちょうど千円ということになる。
杉山さん宅にお邪魔してCD変換してもらう前に、以前稲田さんが紹介してくれてた画像ファイル名一括変換できるソフトもダウンロードしてもらうことにした。この日記編集するのに一番時間がかかるのがこの画像ファイル名変換だった。普段なら多くて20点までくらいだから、手作業でもかまわないのだが、今回は50点超えることがざらなので、何とか効率化を図りたかったのだ。
検索したらわんさかあったが、とりあえずFlexible Renamerというのをダウンロードしてもらった。その後サイクのレコードをi-tuneで変換してもらったのだが、杉山さんの仕様が違っててMorris.の知らない拡張子になってたので、やり直してもらったりして結構時間と手間をとらせてしまった。でもこれで、韓国にいる間にチャンサイクの新曲が聴けると思うと嬉しい(^^)
今夜は肉でも食べたいと思ったので、テジカルビ(豚焼肉)の店に行くことにした。「ヤンファジョン」という店に入る。ガスでなく炭火で焼くというのが売り物のようだった。さっそくビールとソジュで乾杯。テジカルビはまあ普通の味だったが、肉を包む野菜がサンチェだけで、Morris.の好きなケンニプ(エゴマの葉)がないのが物足りなかった。
杉山さんといろいろ話そうとしても、今回は毎日日記をアップして、それを読まれているだけに、話しの種が無くて困った(^^;)
2次会はHippoというビアホールで生ビールで再び乾杯。肴はコルベンイ(バイ貝に似た巻貝)。ここで、Morris.はミニギター取り出してちょこっと弾いたのだが、やっぱりここは場違いだったようだ。ぐいぐい酒場の書き込みで、Morris.がムックさんに嫌味ったらしい書き込みをしたことを杉山さんにたしなめられてしまった。たしかにあれは嫌味だったよなあ。大人気ないということだろうが、どうせMorris.はいつまでたっても大人にはなれない(^^;)
9時前に杉山さんに別れを告げ、地下鉄市庁前で下車、市庁舎と広場を冷やかして帰ろうと思ったのだ。しかし、何と市庁舎は改修のためか全体が覆いで囲わ。。れてた。釜山だけでなくソウルも大規模再開発の最中らしい。ちょっとがっかりしたが、舞台では素人衆の音楽ステージやってたのでちょこっと見る。
宿に戻って画像の整理と、チャンサイクアルバムのmp3ファイルの取り込み、ファイル名変換ソフトのインストール済ます。インストールは済ませたものいまいち使い方がわからない。明日考えよう。ということで今日はお開き。
今日の歩数は11896歩。


チャンサイク第6集「コックギョン」 

交通カード充電器 

どこでも工事中 

いい感じの文具店 

LGのUSBメモリ 

いい感じの自転車 

サイクアルバム取り込み中 

ビル建設中 

ヤンファジョンソップルカルビ 

テジカルビ 

ビアホールHippo 

コルベンイ 

「文化と芸術のあるソウル広場」 

テグム練習中 

ワン
2009/09/12(土)●Happy go Lucky●

8時半起床。
今朝の血圧は186/102/96。
昨夜からかなり強い雨で今日も午前中はずっと降ってたが昼前にからりと晴れ上がった(^_^)。
昨日の日記なんとか昼前に編集してアップロードも終了。
シャワー、洗濯して2時前に宿を出て清渓川に行ったら入り口付近で古着市やってた。買う気もなく冷やかしたらリーバイスのジーンズが1本w3000で売ってあった。韓国の旅ではMorris.はジーンズは今はいてるのと予備のもう1本を交代で済ましてるのだが、あまりの安さについ1本買ってしまった。この前釜山で裾上げしてもらった料金と同じぢゃないか(@@) 後で部屋ではいてみたら丈もぴったりだった(^^)
インターネット見ようと観光公社に行ったら、土曜日は午後2時からビル前広場で伝統婚礼儀式ショーがあると書いてあったのでこれを見ることにした。
1時半過ぎ外に出ようとしたら、物凄い雨で雷まで鳴ってる(××)これではショーは中止だな、と諦めて、雨宿りも兼ねて公社のホールで開かれてた「児童教育セミナー」を一番後ろで30分ほど拝聴する。子供と絵本の話で半分くらいしかわからなかったけど、すごく綺麗な韓国語でなかなか面白かった。
2時過ぎに外に出たら雨は上がってて舞台ではショーの準備が始まってたので、一番前の席で待機(^^;)
土砂降りだっただけに準備に手間取り、結局ショーが始まったのが2時40分。無料のショーだし、大したことはないだろうと思ったが、これが嬉しい誤算で、とんでもなく素晴らしいショーだった。
ただ、説明アナウンスが韓国語、英語、日本語、中国語で繰り返されるのにはちょっと閉口したが、これはまあ観光者へのサービスでもあるからいたしかたないか。
1時間弱のコンパクトなショーだが、サムルノリあり、伽耶琴などの演奏あり、プチェチュム(扇舞)ありと見所盛りだくさんで、子供の新郎新婦も可愛かったし、Morris.は夢中になって携帯で撮りまくった。
中でも仲人役の女性が演技も踊りも上手いし表情も豊かでMorris.はすっかりとりこになってしまったよ(^^)
4時前にショーも終了し、手持ちのウォンが少なくなってたので、大好きなウリ銀行で両替しようと思ったが、土曜日で業務終了してたので南大門市場で両替することにした。
途中韓国銀行前を通るとき「韓国貨幣金融博物館」の看板が目にとまった。入館無料と書いてあったので迷わず(^^;)入館。いやあこれもなかなかの儲けものだった(^^) 貨幣の歴史や世界各国のお金の展示品はそれほど関心はなくて、Morris.はもっぱら建物の内部の見物に余念が無かった。素敵な螺旋階段、照明、ドーム状のドアなど本当に素晴らしかった。来年もまた普通のデジカメ持って訪れたい。
南大門の両替のアジュマに今日のレートを聞いたら13.2だという。Morris.は先に観光公社のPCであらかじめチェックして置いたので13.4だろうといったら、13.5にしてくれた(^^;)、3万円で40万ウォン以上である。これはありがたい(^^)
南大門市場の中でもあちこちで工事が繰り広げられてる(××)
カルクッス横丁の去年も行った店で食事。麺を打ってるアジュマがMorris.を覚えててくれたのが嬉しかった。そしてこの店は、カルクッス頼むとサービスにミニ冷麺かボリパブ(麦飯)が付いてくる。Morris.はポリパブにした。これがまた質量ともに充分に美味しくて、これでw4000というのも嬉しい(^^)
工事中の南大門から、ソウル駅に向かう。今日はあの素敵な旧駅舎前でひとり歌謡ショーをやるつもりである。ところがところが、このソウル駅も改修工事中で覆いが(××) そういえばむくげMLに工事のこと書いてあったような気がする。無くなるわけではないが、工事が終わる2011年2月25日まではあの姿が見られないというのはちょっと淋しい。
仕方ないので徳寿宮方面から宿に戻ることにした。
途中教会関係者からバラの花一輪もらう。これは後で道で出会った女の児にあげた。
ソウル市立美術館の裏手に素敵なレンガ造りの建物発見「ペチェ歴史博物館」と書いてある。すでに閉門してたが、案内板によると培材(ペチェ)中学、高校の東館で1916年竣工されたものらしい。ここもまた訪れてみたい。
ソウル市立美術館ではルノアール展やってて夜でも多くの客がつめかけてたが、Morris.はまるで見る気にならない
8時に宿に戻る。Morris.にしては異例の早さだが、今夜は例のファイル名一括変換ソフトを使いこなしたいと思ったからだ。でも、まるで駄目(××)いい加減諦めかけてたら、去年もデーウォンで一緒になった武田くんが今日から投宿していることがわかった。ラッキー(^^)である。彼はかなりパソコンに詳しいからソフトの使い方指南してもらえるかもしれない。頼んで見てもらったのだが、かなり時間かけてもこのソフトはどうも良くわからないとのこと。でも、自分が使ってる「i-view32」というソフトにそんな機能があるというので、部屋からi-book持ってきてくれて、使い方教えてくれて、USBメモリでちびくろ2号にインストールすることに成功。ためしに今日の縮小画像63点を使って試してみたら瞬時に連番つきのファイルに変換してくれた。\(^o^)/\(^o^)/
嬉しくて武田くんとマッコリがばがば飲んだ。途中足りなくなって買いに行ったらマッコリが無くて、「チャミスル(ソジュ」を買ってきたのだが、これはちょっとやばかったと思う。もちろんどうやって寝たか全く記憶に無い(>_<)
今日の歩数は14019歩。


清渓川古着市 

ジーンズ1本w3000 

橋の欄干から覗く清渓川 

児童教育と絵本セミナー 

銀杏が(@@) 

40分遅れで始まった 

彼女の演技は上手かった 

これも 

酒盛りのシーン 

こども結婚式? 

なかなかじっとしてない(^^;)
 

こちらが本式 

こどもの方が面白かった(^^;) 

扇の舞 

その2 

その3 

その4(実は同じ写真(^^;) 

こちらはサムルノリ 

同じく 

馬に乗った新郎 

籠に乗った新婦 

こども夫婦お疲れさま 

こちらは現代の新婚車 

大好きなウリ銀行 

同じく 

中央郵便局 

韓国銀行((模型) 

金貨? 

貨幣金融博物館内部 

その2 

その3(豪華絢爛) 

その4(中央シャンデリア) 

その5 

その6 

その7(このカーブがたまらん) 

その8(ちょっと別の角度から) 

その9(札束の山) 

その10(保管金庫) 

その11(このドアがことのほか気に入った) 

その12 

その13 

その14(2階から見下ろす) 

その15(これも2階から) 

その16(向かい側の通りから)) 

新世界デパート 

工事中の南大門 

南大門市場 

カルクッス横丁 

同じく 

カルクッス屋のアジュマ 

おまけのポリパブ 

おまちかねカルクッス 

南大門市場の中まで工事中 

 同じく

南大門 

バス運行お知らせ板 

旧ソウル駅舎も博物館に改装中 

旧駅舎の名残 

今日の夕景 

蓑虫 

培材学堂東館 

同じく 

ソウル市立美術館 
2009/09/13(日)●橋の上から漢江夕景●

8時半起床。
今日の血圧は167/89/91
シャワー浴びてジーンズの洗濯。
数日前から来ているスペイン人のリノとマルー夫婦とすっかり仲良くなり、朝晩話したりちびくろ2号の画像見せびらかしたりしてたのだが、彼らは明日インチョンンに行き、明後日は日本に向かうらしい。
昨日の日記を打ってたら、武田くんが飯でも食べに行かないかという。去年も一緒に行った明洞スンドゥブチゲの店に行くことにした。
ところがあいにく今日は休みだった。しかたないので他の店探そうとしたが、ちょうど街角に観光案内の制服を来た若者カップルがいたので聞いてみると、明洞の外れにあるメットリスンドゥブという店を教えてくれた。Morris.はテジコギスンドゥブ、武田くんは海産物スンドゥブを注文。ちゃんと石焼のご飯が出るし、卵は取り放題、もちろんスンドゥブも美味しくて大満足だった。
今日は靴と眼鏡を買うことにした。靴のほうは4年ほど前に買ったナイキのバスケットシューズで、いい加減ぼろぼろになったので、この旅で履きつぶしてソウルで買い換えるつもりにしてたのだが、韓国どころか武雄に着いた翌日に底が剥がれかけてあわてて接着剤買ってだましだまし使ってたのが、昨日ほとんどアウトになったので、早めに買わねばと思ったのだ。眼鏡は昨日の深酒のせいで(^^;)ツルが折れてしまった(××) まあこの眼鏡も日本にいたときから半分壊れかけてたし、予備は持ってきたから当座は困らないが、万一予備まで無くしたらほとんど盲同然のMorris.なので、早めに.買っておくにこしたことはない。
靴の方はめんどくさいので明洞で見つけることにした。ナイキ2軒とリーボック1軒見て、結局リーボックの一番クラシカルな奴にした。
眼鏡は南大門だよなと、外れの問屋に足を運んだが日曜はほとんどが休みらしかった(××) もちろん開いてる店もあったので、何軒か聞いて回ったが、Morris.の欲しがってる真ん丸のメタルフレームは見つからなかった。これは後日ということにしよう。
さて今日はどうしよう。とりあえず南大門広場のベンチで歌ってたらハラボジがやってきて、Morris.にソジュを勧め、買ってきたばかりというCANONのデジカメ(イクシーズ)を見せて、使い方を教えてくれという。おいおい、今はできるだけデジカメには触れないようにしたかったのに何てこったい、である。それでも無碍には出来ないので基本中の基本操作だけ教える。途中別のアジョシがやってきて、自分のSONYのデジカメ見せながら(^_^;)ハラボジに教えてたのでこのへんで逃げ出すことにした(^^;)
パゴダ公園で歌おうかと入ったがまるでがらがらである。やっぱり宗廟かなと、足を伸ばしたが、たしかに人は多かったが、この前座った休憩所は席が無く、しかたなく、隅っこで歌いだしたら、何人かは聴いてくれてるようだったが、いまいち盛り上がらない。途中ちょっと若いアジョシが来て、聖書を出し、Morris.に賛美歌を歌えなんていうし(断ったさ)、周りのハラボジたちに信仰を勧めたりして、ハラボジたちは場所を移してしまった。ケチが付いたみたいなので、ここも退散。
いっそ宿に帰って昨日の日記でも仕上げようかとも思ったが5時前というのはあまりに早すぎるから、どこでもいいから、ちょっと場所を変えることにしで地下鉄5号線でマポ(麻浦)に向かう。
以前杉山さんと蛸鍋食べに行ったとき、何となく下町っぽい雰囲気があったのと、漢江沿いだから川辺でゆっくりするのもいいかと思ったのだ。
マポ駅降りて南に向かったらすぐ漢江だ。下町見てるヒマなどありゃしない。それでも、はずれのしもた屋や街角何点か撮影。
漢江沿いにサイクリング用の道路が作られていて、多くのマウンテンバイクが走っていた。韓国もここ数年前から自転車がブームである。いつの間にかソウルに横断歩道が増えて歩きやすくなったのだが、これは自転車ブームが貢献してると思う。またこうやって走りやすい道がふえたことによって、自転車ブームに拍車がかかるだろう。相乗効果である。
マポ大橋を歩いて渡ることにする、両端の歩道は自転車道にもなっていて、途中数箇所に休憩所も設けられている。
Morris.は橋の中ほどの休憩所でひとりミニギターのおさらい。チャンユンジョンツイストなどを練習した。
しかし刻々と色を変えていく漢江上の今日の空と雲は、本当に素晴らしかった。携帯で何枚も撮影した。小さな画像を多数貼り付けておくので、後は想像をたくましうしてもらいたい。
ちょうど日没の後くらいに橋を渡りきって、帰りは地下鉄5号線ヨイド駅から光化門に戻る。
今日の歩数は26984歩。


仲良し夫婦 

マルーと 

観光案内若者と 

メットルスンドゥブ 

メニュー 

石焼パブ 

合格点のスンドゥブ 

チゲ(イシモチ) 

伝馬標」モルタル 

平凡な靴ぢゃ(^^;) 

南大門前で 

野の花 

消火器 

国民防毒面 

マポの路地裏 

その2 

その3 

その4 

その後 

その6 

漢江沿いのサイクリングロード 

同じく

指が入ってるぞ(××) 

Morris.' Show On The Mapo Bridge(^^)

橋からの夕景

その2 

その3 

その4 

その5 

その6 

その7 

その8

その9 
2009/09/14(月)●ノクチョン(鹿川)でフィーバー\(^o^)/●

7時起床。
今日の血圧は206/97/96。
シャワー浴びて昨日の日記アップして、いつもより早めに宿を出る。今日こそ眼鏡買うことにしよう。
徳寿宮横のお気に入りの聖堂で一休み。何度きてもこの建物は素晴らしい。Morris.はその裏にある「6月民主抗争震源地」の記念学堂がまた好きなのだが、今日は珍しく扉が開いてて中をちょっとだけ覗くことが出来た。
その後市立美術館前に出て自販機のコーヒー(w200は安い(^^))買ってベンチで朝練。
それからすぐ近くの「培材歴史博物館」に行ったが今日は月曜で休館だった。で。ここでもちょこっとだけ朝練して興味を持って近寄ってきたアジョシに携帯で撮影してもらう。
南大門方面に向かう途中農心から新しく発売される「紅参水」のサンプルをもらって飲んでみたが、これは売れんだろうと思う(^^;)
食事をしようと南大門南側の食堂を物色してたら「サムダド(三多島=済州島)」という食堂が客でいっぱいだった。名前も良いしここで昼食食べることにしてフェドパブ(刺身丼)たのむ。期待にたがわず美味しかったし、w4000というのも嬉しかった。
おもむろに南大門外れの眼鏡問屋ビルに行ったのだが、中は半分工事中で、営業してた眼鏡屋でも真ん丸のメタルフレームは無いというすげない返事。
一昨年眼鏡買った「南門眼鏡」に行ってみる。ここでも真ん丸メタルは無かったが、キムデソンという店員が親切に対応してくれて、楕円形のフレームを型で真ん丸にすることで話がまとまった。普通なら4万ウォンくらいで出来るのだが、Morris.の場合度がきついので薄型レンズにする必要があって十万ウォンになるとのこと、ここでちょっと粘って結局9万ウォンにしてもらう。出来上がるのを待つ間、「釜山港へ帰れ」歌ったら大うけで、アンコールに「オモナ」も歌った。
出来上がった眼鏡は本当によく見えるもので大満足。しかも今日かけてた予備の眼鏡も研磨しなおしてくれたので、前よりずっと良く見えるようにしてくれた。これは大正解の店選びである(^^)
その後地下鉄でMorris.の熱愛するノクチョンに向かう。ノクチョンについては一昨年の旅日記を参照してくれ(^^;)
来るたびに再開発で無くなってるんじゃないかと気がかりなのだが、幸いまだ存在してた。たしかに空き家は多くなってるし、解体されてる家屋も見受けられるが、まだまだしばらくは大丈夫なようだ。
携帯で撮ってもあまり意味がないようなものだが、それでも撮らずにはいられない(^^;) 例の薬水場にはアジュマが二人水汲みに来てた。Morris.も一口飲んでみる。
その後町内のクモンカゲで長寿買って店前の縁台に座って飲む。登山帰りらしいアジョシ3人がやってきたので、一曲歌って良いかと聞いたら0Kとのこと。楽譜を見せて何かリクエストないかと聞いたら「春の日はすぎゆく」とのこと。張り切って歌ったさ(^^) アンコールは「ソヤンガンチョニョ」。でも彼らはすぐ立ち去ってしまった。残ったマッコリの瓶片手にさらにノクチョンを徘徊する。
その後もう一軒のクモンカゲで別の3人のアジョシが飲んでたので、Morris.ももう1本買ってとなりのテーブルに座ったら、同じテーブルで一緒に飲もうという。喜んで席を移り、飲み始めたら、向こうから歌をリクエストされる。2軒のクモンカゲはつい近くにあり、さっきの歌を聞かれてたらしい(^^;)もちろん歌ったさ(^^) 懐メロからチュヒョンミナンバー、キムスヒ、「アパート」「チャンチャンチャン」……1時間以上は歌い続けたと思う(^^;) 
別のアジョシが来て、日韓問題がらみでちょっとからんできたが、そこはそれMorris.がほとんど韓国語話せない(半分ほんとだけど)ふりして切り抜ける(^^;) これはこれで結構面白かった。
隣に座ってたシントクファというアジョシは特にMorris.のこと気に入ってくれて、今晩自宅に泊まらないかとまで言ってくれた。一瞬迷ったが、からんできたアジョシが「子供が多いから迷惑だ」などというので、今回は断念。でも、住所と電話番号もらったから、機会があったらまた会うことにする。
すっかり日も暮れてたので、ノクチョン駅に戻る、駅の裏側の食堂前ではテーブル出して飲み食いしてる。前もこれを見て、一度Morris.も参加?してみたかった。今日はすっかり気分も盛り上がってるから、勢いで行ってみることにする。
「テジカルビ」の店だったが、一人前注文は駄目で、二人前からとのこと。ちょっとがっかりしたが、若いカップルの席に行って、同じ席で一人前分だけ追加させてもらえないかと頼んだら快くOKしてくれた。
もちろんここでも長寿注文したさ(^^) 美味しかった。
二人は婚約者同士らしく、おたがいを思いやってる様子が伺えて気持ちよかった。
そのあと地下鉄で市庁に戻り、またまたコンビニで長寿買って、広場の舞台で演ってる女性3人組(ABBAのナンバーやってた)を肴に(^^;)長寿飲んで、どうにか宿に戻ったらしいがその余は覚えていない。爆睡したようである。
今日の歩数は18531歩。


日本の爺さんが持ってきてた変圧器(××) 

リノ&マルー夫妻はインチョンに 

山積み 

ソウル聖堂 

学堂 

学堂内部 

学堂の郵便受 

6月民主抗争震源地 

聖堂正面から 

徳寿宮入口 

w200は安い 

培材歴史博物館前で
 

平安教会 

紅参水サンプル 

CAFEトラック 

炭火作る釜 

食堂裏手 

「サムダド」食堂 

フェドパブ 

大人気の店らしい 

復古調? 

南大門前の赤まんま 

南門眼鏡店 

眼鏡屋でも一曲 

この石畳はいただけない(^^;) 

ノクチョンの女郎蜘蛛 

これ以降は全てノクチョン風景(^^;) 

猫は携帯では難しい 

すっかり御馴染みの風景 

野菜を揃えるハルモニ 

細長い家屋 

独特の壁模様 

青いドアのある家 

マダンが見える 

糸瓜や瓢箪が 

犬蓼 

薬水汲みにきたアジュマ 

手押し車で帰る 

薬水汲み口 

立派な扉 

自転車がポイント 

お寺の裏手 

解体されてる家も(>_<) 

どこか健気 

黄色いビニールも良い 

小さなマダン 

銃眼のような窓 

リヤカーが似合う 

半開きのドアはつい覗きたくなる 

ファイチング!! 

クモンカゲの縁台 

散歩するハルモニ 

鶏頭が美しい 

鉢植えのある家 

看板のリサイクル 

魅惑のカーブ 

そのちょっと手前 

青いドアアップ 

畑の脇の小屋 

同じく 

一服したくなる 

朝顔とキムチ甕と 

子供用自転車と三輪車

ダリアは悲しい 

土壁と緑門のコントラスト 

吸い込まれそう 

傾きの美 

箱型リヤカー 

落ちた柿の実 

貼り紙は全て引越しセンター 

洗い物好きな家 

落書きかな 

三原色 

もう一つのクモンカゲ 

楽しそう 

このアジョシと仲良くなった 

全体風景 

また徘徊始める 

なかなか立ち去れない 

でもそろそろおいとましよう 

自転車で帰宅するアガシ 

最後に記念撮影 

ノクチョン駅で 

ノクチョンテジカルビ 
2009/09/15(火)●三隣亡(^^;)●

いったん7時に目が覚めたが、やはり昨日の飲みすぎが応えたらしく、もう一回寝なおして起きたのが9時前。
今朝の血圧は197/98/101。
昨日の日記編集。やっぱりノクチョンで写真撮りまくったから、日記に貼り付ける画像ファイルだけで90近くになった(^^;)数日前ならこのファイル名変換だけでたっぷり1時間以上かかったと思うが、例のソフトのおかげでほとんど瞬間的に出来てしまう。さらに今日は画像のコメントほとんど省略したので、2時間かからずにアップすることができた(^^)
それでも何となくインターネット見たり、ミニギター練習したりして部屋を出たのは1時半になってた(^^;)
昨夜の張り切り過ぎのせいかミニギターのネックの一番上のプラスチック部分の一弦二弦の間が割れてずり落ちそうになってる(××) これは早めに補修しなくてはと近くのモダンな文具店で接着剤を求める。接着剤の発音が分からなくて電子辞書で調べたらチョプチャクチェ(ほとんどチョッチャッチェ)と発音するらしい。ともかくw1950で多用途使用の接着剤を購入。乾くまでしばらくいじらないほうがいいだろうから今夜寝る前に修理することにした。
その後近くのソウル歴史博物館に寄る。今ここのレストラン(喫茶?)でSBSの連続ドラマ「スタイル」のロケやってるということだったので、ついでにそれも覗いておくことにしたのだった。入場料はw700でバーコードチケットで一日何度も出たり入ったりできるらしい。
当然、ロケ現場は立ち入り禁止だが、店の前に端役の俳優やスタッフが休んだりしている。ベンチに台本が置いてあったので一枚撮影。中に一人ハンサムな料理人役がいたのでいろいろ聞いてみた。チャンジョンシクという名で、日本映画「パッチギ2」にも出演しているらしい。
その後一度携帯電話を落っことしたが、画面は消えてないから大丈夫。と思ってしばらく経って撮影しようとしたら「マイクロSDカードが装着されていません」との表示(>_<)。てっきりこれはさっき落っことしたとき飛び出したに違いないと、現場付近をしらみつぶしに探し回ったが見つからない。結局30分近く探して、こうなったらまた買うしかない。1万五千ウォンも今なら\1200前後だし、毎日ちびくろ2号に画像は保存してるから実害は少ない。今日撮った分はしかたないとしても、不幸中の幸いということになる。もしこれが、保存してな買ったら、ショックは大きすぎるくらいだったろう。とあきらめて、さっきの文具屋にでもカード買いにいこうとして、もう一度携帯を見たらカードが見つかった(^^;)というか、要するにカード挿入口から顔を覗かせていた。落としたはずみに半分飛び出していたらしい。粗忽者のMorris.はあせってイヤホンの挿入口をあけて、カードがおちてしまったと勘違いしてたらしい。いかにもMorris.らしいドジであるが、結果オーライということにしておこう。
歴史博物館は陳列品はたいてい複製で、ソウルの大きな都市模型やビデオなどの解説が中心で、いまいちMorris.の関心を引かない。
半世紀前のソウル市民の日用品、レトロな広告や絵葉書などはちょっと面白そうだったが撮影禁止というのが面白くない。適当に切り上げて裏を通り、慶煕宮(キョンヒグン)に行ったらテコンドの白い服を着た女性の集団が階段で記念撮影をしてたので、Morris.も横から撮らせてもらったが、実はこれはみんな日本人観光客で、テッコンド体験ツアーだった(@@)
しばらく本殿脇でミニギターおさらい。何だか急に歌が上手くなったような気がする。これは昨日買った眼鏡のおかげだということに気がついた。これまでの眼鏡だと、ほとんど近くの文字が読めなかった。老眼だからしかたないだろうと諦めてたのだが、昨日買った眼鏡だと楽譜も歌詞もめちゃくちゃ良く見える\(^o^)/ これなら拡大コピーしなくても、歌本そのまま使えそうだ(^_^)
通りかかった、身障者グループからは拍手貰ったし、他にも何人かは興味を持ったようで、慶尚南道のヨンジュから来たというアジョシが話しかけてきた。
そのアジョシと一緒に門の脇の案内所にいたハルモニからパンフレットもらう。Morris.が日本人だと知って、ハルモニは自分が北海道に行ったとき、日本の食堂が不親切だという愚痴をこぼしはじめた。食堂で出てきたキムチがあまりに少なかったので、キムチだけ注文したら断られたらしい。お金を出すといっても駄目だといわれたと、おおむくれだった。習慣の違いもあるだろうし、規則でしかたなかったかもしれないなどといろいろとりなした。結局20分くらい話してたな(^^;)
その後食堂物色してて、看板に知らないメニューがあったので、調べようと電子辞書を探したが見つからない(××) さっき歌ってるとき落としたのかもしれないと慶煕宮まで戻ったが無い。その前の歴史博物館のトイレに落としたのかもと再入場して、トイレ覗いて、案内所でも尋ねたが、そんな落し物はないとのこと(>_<)ほとんど諦めかけたが、昼間接着剤買った文具店に思い当たり、店まで戻ってレジの女性に尋ねるまでもなく「アー、チョンジャサジョンジヨ(ああ、電子辞書でしょ)」と言われた\(^o^)/ 
それにしても、マイクロカードといいこの電子辞書といい、本当にMorris.の耄碌ぶりは半端じゃないね。完全なボケ老人かもしれない。
すっかり食事が遅れてしまった。もう4時半である。デーウォン近くの24時間営業の「ウォンダンカムジャタン」という店に入り、ヘジャンクッを頼む。Morris.の知ってるヘジャンクッとは違って、骨付きの大きな肉塊が入ってた。いやあなかなか豪華で美味しかった。考えて見ればカムジャタンの店だからそれに使うのと同じ肉を入れるようだ。聞いてみたらその通りだった。今回は徐正敏先生にカムジャタンご馳走になったが、これからは一人でカムジャタン食べたくなったら、これを代わりにすればいい。もっともカムジャ(ジャガイモ)は入ってないけど(^_^;)。
今夜からデーウォンに神奈川の大学生が25人も来るということで、アジョシもアジュマも昼から準備におおわらわだった。
7前に学生登場。やっぱりここに25人は多い。溢れかえるみたいだ。女の子も9人いたが彼女らは新館に泊まることになるらしい。ちょっと残念かも(^^;)彼らは19日まで泊まるそうな。
トイレやシャワーがちょっと大変なことになりそうだ。
今日の歩数は17213歩。


ちょっとやばい(××) 

紋白蝶はペチュヒンナビ 

この店に辞書置き忘れた(^^;) 

鍾路を走ってたチンチン電車 

保育園の野外授業 

ソウル地図の噴水 

芝刈り

チケットと歴史博物館 

ロケスタッフと出演者 

撮影のための照明 

彼女らも出演者 

男優チャンジョンシク君と
 

「スタイル」の台本 

撮影隊用バス 

種付花?ライトはロケ用 

扇の柄 

亀の絵 

慶煕宮とテッコンド体験女性軍

同じく 

屋根の動物 

わけのわからんモニュメント 
「ウォンダンカムジャタン」 
豪華なヘジャンクッ 

デーウォンの夫婦「2001韓国観光大賞」 
2009/09/16(水)●至福の一日●

8時半起床。
今朝の血圧は167/94/97。
昨夜はあれからちょっと仁寺洞方面をぶらついたが、こちらもあちこちで道路工事中だった(××)
キムパ天国でキムパ2本と、ピマッコルのクモンカゲで長寿2本買って、途中の街角でしばらく歌いながら飲んで食べる。
宿に戻ってまたマッコリ飲む。
昨日の日記は昨日のうちにアップ済ましてたのに宿を出たのは正午過ぎだった。いささか宿酔気味である。
Morris.がソウルで一番好きな食堂、仁寺洞の「プンニュンサラン 風流舎廊」に行く。ここの女主人はMorris.の理想の女性である。そしてここのコディクッは、至高のメニューだと思う。もちろん今日もこれを注文。美味しすぎる(××) 途中こそっとミニギター取り出して十八番の「春の日は過ぎ行く」歌ってたら、女主人が「その曲なら私も好きで、いろんな歌手が歌ったのを編集してCDにしてるからそれをかけてあげよう」という。何か夢見てるような気分になってしまったよ。こうなったら宿酔だろうとなんだろうと、この店の緑色した旨い松葉トンドンジュ頼むしかないよな(^^;)
ということでオリジナルのペクソリと大好きなチャンサイクバージョンをはじめ10人以上の歌手が歌う「ポムナルンカンダ」聴きながら、コディクッ食べて、キムチやワカメやジャコや茄子などを肴にトンドンジュ飲んで、陶然たる時間を過ごしたさ。いやあ、これは出来すぎというものであるなあ(^^)(^^) しかもこれで万ウォンちょっとというのも安すぎである。
Morris.がチャンサイク好きだというので、彼のアルバムも流してくれて、結局2時間近くこの店にいたことになる。今日は詩人で書家でもある旦那もいたので、二人一緒に撮影。ちょっと妬けるな(^^;) 
これだけいい気持ちになったら後は何もしたくない、ということで、仁寺洞の小公園のベンチで横になって2時間ほど寝てしまった(^^;)目が覚めたら5時過ぎてる、
今夜は7時半にソウルに住んでるイジヨンファンのききさんと会うことになってるので、まだちょっと時間があるので、宗廟まで足を伸ばして、休憩所で軽く流す。ちょっと出来上がってる二人連れのアジョシがやってきて「釜山港へ帰れ」をリクエスト。このアジョシがすごく個性的な歌い方で伴奏するのにてこずったが、それはそれで面白かった。他に「ミアリ峠」や「三多島消息」など数曲伴奏して一緒に歌ったりしたら、胸のポケットに三千ウォンねじ込んでくれた。他のアジョシからも「木浦の涙」リクエストあって、こちらも二千ウォンいただく。今日の稼ぎ?は5千ウォンである(^^)
ちょっと知恵遅れっぽい身重の女性からも「チャンチャラ」と「釜山港」のリクエストがあってこれもえらく喜んでもらえたようだ。そうこうしてるうちに時間が過ぎて、あわてて仁寺洞に向かう。
一昨年はじめて行ってすごく気に入った民俗酒場「トンチョン 東村」で、ききさんと飲むつもりだったが、目印の筆屋は閉店して探すのに手間取ってしまった。
ききさんは去年仕事変わって、今はえらく忙しいとのことだった。それでも時間を割いてMorris.と会ってくれた上、何と、今使っていない富士のデジカメFinePix A500をMorris.に進呈しようとのこと。がぁぁーーーん!!! これは嬉しすぎ、である。
ききさんの顔が仏さまに見えたよ(^^;)
と、いうことで、Morris.はすっかり舞い上がりっぱなし。何を話したのかさえ良く覚えていないぞ。もちろんこの店のトンドンジュもモドゥムジョンも美味しかったのは間違いないのだけど、その味すらぶっ飛んでたね(^^;)
ききさん、ほんとうに本当にありがとぉーーっ_(mm)_
明日からはこのデジカメでの画像をアップできることになる。
釜山で事故にあったMorris.の愛機CanonのPowerShotの半分くらいの軽さなので、旅用にはこちらが向いてるかもしれない(^^)(^^)
嬉しすぎて、ききさんと別れを告げて(実は宿まで送ってもらった(^^;)からも、またマッコリ買いに行って飲んでた模様である(^^;)
今日の歩数は15142歩。


学生軍到来 

工事中の仁寺洞 

屋台収納所 

ピマッコルのクモンカゲ 

いい天気ぢゃあっ 

下手だった(^^;) 

清渓川 

ハヌルホス(ベトナム酒場?) 

至高のメニューコディクッ 

パンチャンも選りすぐり 

おこわも最高 

緑色の松葉トンドンジュ(^^) 

これがコディ(小さな緑色の巻貝) 

店主夫妻 

アンティックショップ 

いい顔である 

良くわからんがすごい 

まるで博物館 

キュートなマスク 

石仏もグッド 

民俗酒場「トンチョン」 

いただいてしまった(@@) 

ききさんが神様に見えた(^^;)
 

めちゃうまトンドンジュ 

モドゥムジョン 

もう一枚ききさん 

ききさんの携帯でMorris.部屋 
2009/09/17(木)●地獄の一日(××)●

って、要するにひどい宿酔だった。それも昼過ぎまではどうもなくて、午後になってから効いてきて、夕方なんかほとんど死にかけてた(××)
昨日は風流舎廊であんな楽しい目して、夜はききさんから思いがけないプレゼントで舞い上がって、浴びるようにトンドン酒飲んだから、その皺寄せの黄色いハンカチ(^^;)だったわけだろう。
8時半起床。
今朝の血圧は147/83/103。深酒した翌朝は血圧低くなる傾向がある。
何とか昨日の日記アップして、やっぱり昼過ぎに宿を出て観光公社の地下でインターネットざっと見て、トイレに行ったら、横っちょにコーナーが設けられて韓服を着たアジョシが、筆を持って何か書いていた。なかなか上手い。Morris.が近づいたら、おもむろに紙を変えて「信 望 愛」と三文字を書いた。ちょっとMorris.はびっくりしたさ。仕事仲間の浅海君の長女が愛ちゃん、次女が望ちゃん、そして今年12月に誕生予定の長男の名前は「信」にしようと言ってたのを思い出したからだ。書家アジョシにそのことを話して、この書に署名と日時を添えて、浅海君のお土産にもらって帰ることにした。リクエストもなしにこんな偶然が起きるというのが嬉しい。
手持ちのウォンが少なくなったのと眼鏡もう一つ買いたいと思ったので、大好きな鍾路の「ウリ銀行」で両替する。今日はちょっと円安だったが、それでも13倍超えてるから問題なし。本当にこの銀行の建物は素晴らしい。対応した職員にそのことを言うと、この建物はもともと「朝鮮商業銀行」の鍾路支店で百年以上前のものだと、嬉しそうに話してくれた。
昼食はまたまたスンドゥブにしよう(^^;) 市庁北の食堂街に美味しいスンドゥブの店があったはずだと、何人かに尋ねてその「ウリチプスンドゥブ」に入る。メニューには牡蠣入りや海鮮、海苔、饅頭、ハム、キムチなど7種類のスンドウブが並んでいてどれもw6000である。Morris.はあまり考えもなく一番最初にある「オルクンスンドゥブ」というのをを頼む。良くわからないが下に「辛スンドゥブ」と書いてある。スンドゥブはとりあえず辛いものである。
この店の特徴は、ご飯と別の容器に海苔とモヤシが盛ってあり、これをかき混ぜて食べる。数年前にこれが何となく嬉しかったのを思い出す。
で、出てきたスンドゥブは、ほんまに辛かった(××) Morris.は比較的辛さには強い方だと思うのだが、そのMorris.でもあまりの辛さに途中水飲んだり、一服入れたり、片付けるのにかなり手間取った。顔からは滝のような汗である(^^;) 味付けはしっかりしていて充分美味しかったのだが、いくらなんでもこの辛さはあんまりぢゃ、と思った。後で辞書で調べたら「オルクンハダ」は形容詞で「味が辛くて口の中がひりひりする」と書いてあった。全くその通りである。この店では次は別のを注文しよう(^_^;)
南大門に向かう途中、韓国銀行前を通ったのでもう一度博物館に寄って、デジカメで撮影しておくことにした。やっぱりあの廊下と階段が素晴らしい。
南大門市場の店の前に人だかりがしてたので、覗いたら、TV撮影で、長身の男が市場のアジュマらにインタビューしてた。近くのアジュマに訊ねたら「パンミョンス(パクミョンス?)」という、今大人気のコメディアンらしい。とりあえずこれも撮影しておく。
「南門眼鏡店」に行ったら例のキムデソン店員はいなかったが、他の店員もMorris.のこと覚えていて歓迎してくれた。ちょっと違うスタイルのものにしようかと思ったが、前と同じものの色違い(黒)を買うことに。やっぱり楕円形を型を使って真ん丸にしてもらう。もちろん値段も同じで、二つ合せて18万ウォン。今のレートなら1万五千円にもならない。やっぱり日本で買うよりうんと安い(^^) 他の客もいなかったので、出来上がり待つ間に何曲か披露。「マンブソク」がえらく受けた。
しかし、このあたりから猛烈な吐き気に襲われてしまった(>_<) 典型的な宿酔の症状である(××) この頃は寄る年波のせいか、翌日の朝でなく、かなり後になってから宿酔症状が出る。そして今日のはかなりきつい上に昼の激辛スンドゥブが嘔吐として逆流するということで、ほとんど瀕死のMorris.だった(>_<)(>_<)
東亜日報ビル前で「賭博中毒予防週間」のキャンペーンやってて、ダーツで飲料水と小さな植木鉢(カランコエ?)もらい、しばらく前の公園のベンチで休憩。でもなかなか吐き気はおさまらず、何度も東亜日報のトイレに往復。すっかり胃の中は空っぽになってしまった。ふらふらである。
6時過ぎにいったん宿に戻り、しばらく休んで、スーパーでアイスキャンディ買って、清渓川で休もうと思ったら、入り口のステージで、テッコンドーのショーが始まりそうだったので、休憩を兼ねて、前から5番目くらいの椅子に座り込む。
テッコンドーのショーなんて瓦や板割ったり、型を見せたりで、大したことはないだろうと思ってたが、流石に本格的にやってる連中は凄い。それに女性の舞踊もふんだんに盛り込まれて、美しく艶やかで優雅な舞姿に、さしものMorris.の宿酔もいくらか癒されたようである。
1時間弱の公演後、舞台に出演者勢ぞろいで記念写真タイムになったので、Morris.も一枚撮ってもらう。釜山のことがあるので、しっかりしてそうな青年に頼んださ(^^;)
清渓川には無料で自分の写真をEメールで送れる装置があったので試してみる。あまりうまくいかなかったようだ。
その後清渓川で歌ってたら警備員から、ここは楽器演奏は禁止だと注意される。こんな小さなギターで電気も通さないし、なるべく静かにやるからということで見逃してもらえることになったが、どうも、清渓川とMorris.のレパートリーは似合わない。
そのあと、楽園市場付近を徘徊して食堂を物色するも、いまいち食欲が無い。
仁寺洞一番北側に灯りが煌々と輝く広場があって、そこに男女数人が座り込んで、書や絵を書いたり、酒を飲んだりしてる。いわゆる路上芸術家(^^;)だろう。お坊さんも混じってた。近くの石のベンチでミニギターでちょこっと演ったら、すぐ食いついててきて、リクエストするわ自分が歌うわで、大騒ぎになってしまった。
中の女性がMorris.の絵を描いてくれた。あまり上手いとも思えないが、記念にもらっておくことにする。酒も勧められたがさすがに今日は断る(^^;)
そんなこんなで12時近くまで騒いで、キムパ天国でキムパ二本買って宿に戻る。
今夜は学生らが、建国大学の生徒らと宴会やって帰って来たとのことで、すっかり酔って夜中遅くまで騒いでいた。まあ日ごろのMorris.の所業を思えばこのくらい何と言うこともない。
今日の歩行数は22402歩。


清渓川 

書家の先生ニム 

作品と一緒に(^^) 

鍾路のウリ銀行 

古い看板 

ウリチプスンドゥブ 

従業員の食事タイムだった 

これはめちゃくちゃ辛かった(^^;) 

この階段は素晴らしい 

この廊下も 

コメディアン、パンミョンス
 

結局瓜二つ(^^;) 

広場噴水の実体 

賭博中毒予防週間キャンペーン 

花と水もらう 

これもキャンペーンポスター 

今日の夕陽 

優雅な舞 

蝶のように花のように 

動き早すぎ 

女性選手も 

記念撮影 

画像メール転送システム 

東亜日報社トイレの石鹸ホルダー 

入れ子? 

夜の仁寺洞家具屋 

ぷるこきさんば 

路上芸術家たち 

「まりす」ぢゃなくて「もりす」
 

記念撮影 
2009/09/18(金)●博物館な一日●

6時起床(^^;)今回ソウルに来て一番の早起きである。
今朝の血圧は229/121/87。
今日は国立博物館に行くことにする。
シャワー洗濯済ましてから、2時間くらいで昨日の日記仕上げてアップ。10時過ぎには部屋を出て市庁から1号線4号線乗り換えて二村で、下車。博物館前のスペースでは16日から20日まで「大韓民国伝統演戯祝祭」という催しやってて、二つの舞台で公演、広場や屋台でさまざまの民芸品や陶器の製作などやってる模様。
11時からメインステージで劇団ミンダルレの「イヤギシムチョン」が始まるところだった。今日は早く出てきて時間も余裕があるから、まずこれを見物してから博物館観覧することにした。パンソリで有名な「シムジョン伝」下敷きにしたちょっとコミカルな音楽舞踊劇で、特にヒロインの表情が豊かで見飽きなかった。海に沈んで龍王のところに行く場面ではシャボン玉を使って水の泡を演出したり、蓑を洗濯板のように掻き鳴らしたりと、いろいろアイディアにも飛んでたし、他の団員の演技も上手かった。ほぼ1時間堪能したので、展示館に行こうとしたら別ステージで儀礼的な舞踏劇が始まり、こちらははっきり言ってあまり上手いとは思えなかった。
そのあとやっと展示館に入場。ガイドでは無料となってたのに、チケットの提示を求められたので、チケットボックスに行ったら、無料のチケットをくれた(^^;) 入場者数の確認とか、いろいろ事情があったのだろう。
この新しい博物館も3,4回目で、とりたてて目新しいものはないが、今日はききさんから頂いたデジカメの撮影練習を兼ねて、好きな仏さまや陶磁器を撮ってみた。結局好きなものはもう決まってるので、過去に撮ったものとほとんど同じである。いろいろ設定を変えて同じものを撮ったりしてたので、思った以上に電池が消耗する。今回充電の効くeneloop6本持ってきてるのだが、この電池自体が使い込んでそろそろへたりかけてるのかもしれない。
ともかくも2時半過ぎまで展示室回って。お腹が減ったので別館のセルフの食堂で野菜ビビンパプ頼む。これは予想外に美味しかった。
その後もステージでナムサダン公演があって、嫌いではないから見てしまったが、これも、例の安城ナムサダンとは比べるのが可哀そうなくらいのレベルだった(^^;)
ソウルには20日までいるつもりなので、正味残り二日である。毎日歩き回ってはいるものの、本当に行くところが限られてるなあ。
今夜はききさんと軽く食事してカラオケ行くことにしてるのだが、アルコールは控えめにしておかなくては(^^;)
6時前に宿に戻って、画像の整理などしてたら、他の客が、宿のPCの調子がおかしいと騒いでた。Morris.もちょっと覗いてみたが、まるでわからない(××)
LANケーブルは生きてるから、Morris.の日記の更新は出来ると思う(^_^)。
e-post card7時過ぎに宿でききさんと落ち合い、歩いて南大門市場2番入り口近くにある「チンジュチブ」というコムタン専門店へ。ここは24時間営業で、50年の伝統のある店らしい。Morris.はコムタン好きだがちょっと高いので(Morris.には(^^;))めったに食べないが、この店は一人前w16000である(@@) たしかに美味しかったが、まずMorris.一人で行くことはないだろう。デジカメのお礼もあるから、今日は全てMorris.がおごるつもりだったのに、結局ここもききさんに出してもらい、さらに漢南にある「S」というBARまでタクシーで連れて行ってもらい、キープしてあったボンベイサファイアまで飲ませてもらった。Morris.はショットバーすら年に1度行くか行かないかなのに、ここはコーナーがあって女の子がサービスするという本格的な店で、きっと恐ろしく高いと思うぞ。マリという韓国人の女性がマネージャー(雇われママ)で他に5,6人の女の子がいた。Morris.らの相手をしてくれた若い子はカナちゃんといって、すごく日本語のうまい韓国人だなと思ってたが、おしまいごろになって日本人だということがわかった(>_<)
その後近くの「Mu」というカラオケへ。ここは靴脱いであがる、掘りごたつみたいな部屋でちょっと豪華っぽかったが、値段はまあ普通だった。ここだけはMorris.が支払う(^_^;)
二人の出会いの原因でもある美人歌手イジヨンナンバーをはじめ、チョヨンピル、チュヒョンミ、ポルカ……2時間途切れなく歌いまくったさ。ききさんが歌うとたいてい99点とか、時には100点とか高得点が出るのに、Morris.が歌うとそれほど高い得点がでない。カラオケの採点は嫌いである(××)
12時過ぎにカラオケを出て、またタクシーで宿まで送ってもらい、部屋で二人で長寿を飲みながらちびくろ2号の画像などを見せびらかす。
途中なぜか無線LAN接続が出来て嬉しくてぐいぐい酒場の書き込み見たり、メール見る。先日の清渓川で送ったメール画像が送られてきた。合成写真ではなくて、風景にメッセージ入れたものと現場で写した小駒の画像を組み合わせたものだった。
今日の歩数は22057歩。


騒音測定器 

携帯用非常照明灯 

非常電話 

車内非常ハンドマイク 

ソッテ 

ピリ 

舞踏劇「シムチョンイヤギ」 

シムチョンとアボジ
 

彼女が光ってた
 
水中の場面 
ランタナとキタテハ 

出番前 

これより博物館展示物 

圧倒的迫力 

十二神将(申) 

双眼鏡で見てる邪鬼(^_^;) 

消火器 

良い顔ぢゃ 

双体螺旋図

中国の瓦

中近東の瓦

虎蛇豚神像

神々しい

素朴な鉄仏

素朴な石仏

すてきな天女

可愛らしい仏さま

金銅菩薩像

蛾の模様が好き

表情豊か

ここから魚模様の粉青沙器

その2

その3

その4

その5

その6

花模様の粉青沙器

青花蘭草

その2

その3

白磁

その2

その3

鬼瓦

ドーム真下から

野菜ビビンパ

コチュジャンかけて

まぜまぜ

ナムサダン

同じく

黄菊

野菊

シモツケ

南大門市場の屋台

チンジュチブ

コリコムタン

イジヨン映像

カラオケ「Mu」

変った造りである

部屋も掘りごたつ式

熱唱するききさん

熱唱するMorris.

部屋で無線LAN(^^;)
2009/09/19(土)●The Last Day in Seoul●

8時半起床。
今朝の血圧は189/91/98。
シャワー洗濯済まして、昨日の日記仕上げて何とか午前中にアップ。デーウォンのPCは本格的に(^^;)アウトらしいが、LANケーブルでアップロードは出来るし、IDとパスワード入力すればちびくろ2号でインターネットできることもわかって、Morris.には全く問題なし。
観光公社によって、キュミちゃんが引っ越したヤンドン(陽東)への行きかたや時刻表を調べてもらう。明後日から2,3日泊めてもらうつもりなのだが、案内所の職員も全く知らない様子で、あちこち電話で問い合わせてくれた。どうやら京畿道と江原道の境界あたりの楊平郡にあるところらしい。このあたりはまったく観光地でもないらしく、地図も資料もほとんど無い。でも清涼里駅から中央線ムグンファ号で1時間40分でいけることがわかった。一日10本列車も出てるようだからまず大丈夫だろう。
鍾閣前で衛兵交代の儀式などやっててそのあと記念写真タイムになり、中学生が記念写真撮ってたのでMorris.も混ぜて撮ってもらった。
そのあとパゴダ公園の裏道歩いて、路上で店開いてる古道具屋に三脚見つけた。見たら軽くて使いやすそうなので値段聞いたら万ウォン。根切ればw8000くらいにはなったと思うが、まあ、これなら言い値で買うことにした。
イジョンリンさんが送ってくれた画像軽く昼食とって、宗廟で軽く歌って、そのまま宗廟と昌慶宮を見物しようと思ってたのだが途中パゴダ公園横の安食堂((飲み屋)でw2000のスンドゥブチゲ頼み(ご飯とパンチャン頼んだからw3000)、隣のアジョシといろいろ話してるうちに、意気投合して長寿酌み交わす。
食べ終わってから店のアジュマに頼んで外で飲みながら歌ってもいいかというと、OKでテーブルと椅子用意してくれた。
そうやって飲んで歌ってるとカメラやってるイチョンリンというアジョシがMorris.を撮影しだしていろいろ話す。名刺渡して、画像ファイルを送ってくれるように頼んだら、後で本当に送ってくれた。右の画像がその一枚である(^^)
他のアジョシやハラボジもMorris.の周りに集まって昼から宴会気分。結局ここで2時間(^^;)くらい歌い続けた。途中ちょっと悪酔いしたアジョシが一緒に歌おうとしたり路上に吐いたりしたので、店のアジュマから注意されて、お開きにする。
その後、宗廟に向かったがナグォン(楽園)付近のコルモッキル撮影したりして、時間とられてしまう。
宗廟前広場での歌謡ショーは今日は省略して宗廟に入る。本当の目的はその先の昌慶宮だけど、せっかくだから宗廟の正殿にだけは寄っていくことにした。異常に横に長い建物は入り口からでもデジカメの画面には入りきれないのでお得意の魚眼登場。また、堂の真横から写せばその長さがわかるかもしれないと、石段上がろうとしたら係員から止められた。いろいろ説明して何とか撮影許可してもらう(^^;)
その後昌慶宮へ。ここは慶福宮や昌徳宮(秘園)、徳寿宮ほど知名度は高くないが、Morris.はソウルの宮の中で一番のお気に入りである。この前晩秋に来たときは紅葉が美しくて春塘池には鴨や鴛鴦が浮かんで夢のようだった。今日はまだ紅葉には程遠い時期だし、渡り鳥もほとんどいなかった。でも、池の鯉がえらく派手にジャンプしてた。これは天気が崩れる兆候かもしれない。
そして、今回のMorris.のお目当ては前回工事中だった大温室である。
もう5時過ぎてたからもしかしたら入園できないかと心配だったが、問題なく入ることが出来た(^_^) 展示されてる植物はそれほど珍しいものは無いのだが、本来植物好きのMorris.は充分楽しめた。でも眼目はこの建物にある。あちこちに温室はあるけど、ここの温室の建物はMorris.が見た中で一番素晴らしいと思う。まあ、ちいさいけどデジカメ画像で想像してもらおう。
しっかり昌慶宮楽しんで15番バスで光化門にもどる。途中マンドゥ買って宿で食べる。明後日にはソウルを発つつもりなので、デーウォン旅館のアジョシアジュマに挨拶して記念写真も撮る。後でキュミちゃんに電話して、急遽明日出発ということになったので、これは結果的に正解だった。
その後ふらふらと外に出て慶福宮方面から北村に回ろうと思ったが例によって方向音痴のMorris.は道を間違えてしまい、どこか良くわからなくなった。クモンカゲで長寿買って店の前で飲みながら歌ったりしてたのが悪かったのかもしれない。結局北村へはたどり着かず、宿にたどり着いたのは午前3時近かった(××)
今日の歩数は25201歩。


東亜日報旧館 

同じく 

都市ガス 

観光公社カウンタで 

鍾閣前で記念写真 

占い 

パゴダ公園裏 

同じく 

この三脚買った 

この店で(^^;) 

超安食堂 

w2000のスンドゥブ 

アジョシと意気投合 

カメラ趣味のイジョンリン氏と
 

これもジョンリン氏撮影 

わしゃ76歳だから日本語できるぞ

ナグォン(楽園)の路地

同じく(しばらく続く)

左が宗廟

相変わらずの老人天国

朝鮮将棋

宗廟正殿前

矢鱈長い建物だ

同じく

ここから昌慶宮

捻れた杉

すっかり整備されてる

カッチ(鵲)

屋根の動物たち

囲いが邪魔

春塘池

小春塘池

ここから大温室

素敵なデザインである

細部まで手がこんでる

魚眼で

ハルミコッ(翁草)
 

正面から
 

 遥かに南山タワー

デーウォンのアジョシアジュマと
 

シルエット 

クモンカゲ前で 
2009/09/20(日)●楊東へ●

8時半起床。j
今日の血圧は150/74/95。
シャワー浴びて、荷物整理して、トマト、トースト、コーヒーの朝食済ましてデーウォンに別れを告げる。
1号線で清涼里に出て中央線ヤンドン(楊東)までのムグンファ号の切符買う。w5000。
駅構内の食堂でw3000のうどん食べる。かなり辛かったし、あまり美味くなかった(^^;)
ムグンファ号は日本で言うと急行クラスだが、なかなか豪華というか、カフェやノレバン、PC房まで設置されてた。15分w500というPCを試しに使ってみる。例によって日本語打てないのでローマ字でぐいぐい酒場に書き込み。
ヤンドンの3つ前くらいのクドン(九屯)駅の駅舎がとても可愛かったのでデジカメに収める。
1時半にヤンドン到着。キムボンソク君コキュミちゃん夫妻が迎えにきてくれてた。キュミちゃんは吉美ちゃんの妹で、人形劇や一人芝居やってる。ポンソク君はパントマイムの名手である。
ボンソク君の車でケジョンジャンフェッチブという食堂まで行き、会食。ソンオ(松魚=鱒)の刺身とメウンタン。初めて食べる魚だがとてもおいしくて、ちょっとMorris.は食べ過ぎたようだ。これで2万ウォンちょっとというのは、とんでもなく安かった。
食堂の近くのキュミちゃんの住まいは韓屋風スタイルの素敵な家だった。Morris.はすっかりヤンバン気分である。
近くには牛や豚を飼ってる家があり、鶏とひよこ、猫の親子などもいる。
腹ごなしにキュミちゃんと裏山に散歩に出かける。裏山といってもかなり本格的な山脈である。
坂道を登りきったところから平坦な道が続いていて、途中で降りるつもりが、道が見つからずそのままぐるぐるぐるぐると周回することになった。
本当にこれは奥深い山系といいたくなるくらいだ。いたるところに野草が咲き乱れMorris.を喜ばせてくれた。いろんな種類の野菊、吾亦紅、ミソハギ、蛍袋、ツリフネソウ…… そしてところどころの岩肌は柱状節理をなしてた。
それはよかったのだが、行けども行けども降りる道にたどり着かない(^^;)少しずつ下ってはいるようなのだが、一向にはかどらない。だんだんキュミちゃんは焦ってきて、ボンソク君に電話しても接続状態が良くないらしくなかなかつながらない。時々繋がって、彼がオートバイで探しに出てくることになったとのことだったが、だんだん暗くなってくるし、流石にMorris.もちょっと心配になってきた。
ほぼ3時間(^_^;)くらい歩いたところで道の下のほうの畑で農作業してるアジョシがいたので藪を降りて道を聞く。自分の家が近くにあるからそこまで歩いていって、詳しく聞くようにといわれた。
そして、道に戻って歩き始めたところでオートバイのポンソク君登場(^^) キュミちゃんは思わず駆け寄って彼と抱き合ってた(^^;) 
この山道は石を埋め込んで凸凹になってるので、昼間に一人でもバイクで走るのはかなり危ない。それなのにこの真っ暗な道を3人乗りして下ろうということになった。正直Morris.はびびったさ(^^;) しかしポンソク君の運転技術はなかなかのもので、30分ほど山道を走って、普通道路にたどり着き、後は猛スピードで突っ走り無事帰宅できた。いやあ、なかなかスリルとスピードとサスペンスにみちた山登りだった。これは「コンポエトゥンサン 恐怖の登山」というネタになって後々までの語り草になるだろう(^^;)
夜はヤンドンマッコリにキュミちゃんお手製のモドゥムジョン、カムジャジョン、湯豆腐などを肴に宴会が始まったところで、近くのクヮクジヨンさんが自宅で宴会するから来るようにと呼びに来た。
当然Morris.はミニギター持参で、結果的には歌と酒の大宴会になった。Morris.は2時間くらいギター弾きっぱなしだったと思う(^^;) いやいやこんな楽しい酒盛りは久しぶりである。高級ワイン、じゃかじゃか開けて、みんな踊り出すわで、すっかりぶっ飛んでしまった。
12時過ぎに部屋に戻り、さらにしばらく飲んで歌ってお休み。いやあ楽しい一日だった。
今日の歩数は28295歩。


さよならデーウォン 

さよなら李瞬臣 

さよなら清渓川 

清涼里-楊東 w5000 

駅のうどん 

ムグンファ号 

車内 

たぶん南漢江 

車内カフェ 

カラオケもある(^^;) 

車内でMorris.部屋 

素敵な「九屯」駅舎 

ムグンファ車窓から 

到着 

ソンオ(鱒)刺身 

なかなか豪快 

鱒の顔 

「ケジョンフェチプ」 

室内から 

キムボンソク邸 

同じく 

同じく 

枯れ向日葵 

可愛い子猫 

鶏の親子 

坂の途中から望むボンソク邸 

ホスアビ(案山子) 

隣家の牛 

裏山風景 

同じく 

岩肌が特徴的

だんだん日が暮れてきた

農作業してるアジョシに道を聞く

晩餐会開始

ヤンドンマッコリを振るボンソク君

演技オリンピック銀メダル(^^)

クヮクジヨン氏宅での宴会風景

伴奏に徹するMorris.

ああ楽しかった
2009/09/21(月)●初時雨●

8時半起床。
今朝の血圧は204/109/99。
今日はあいにくの雨で、午前中は一時大雨になったので、遠出は無理かと思ったが昼過ぎには小降になった(^_^)。
朝は穫れたてのトマトやスモモを頂き、イーチョンに仕事で出かけるボンソク君を見送ってからキュミちゃん心尽くしのコンナムルクッパ、黒豆で作ったコンクッなど食べて、2時過ぎくらいから傘もって出かける。途中の石橋までキュミちゃんもついてきてくれた。
バス道からはなれて、農家の固まってる地域を廻る。すごく立派な木があったので近くまでよって見たら、保護樹のヌティナム(欅)で樹齢五百年と書いてあった。
雨はちょっと強くなって傘をさすと、また小ぶりになり、傘を畳んだらまた強く降るという典型的な時雨模様。いわゆる「降りみ降らずみ」という状態だった。たしかに雨の日の散策は片手が傘でふさがるし、濡れるしでちょとたいへんではあるけれど、植物の写真など撮るにはむしろ良い条件と言える。花や葉の埃が雨で洗い流されるし、雫も効果的である。風景だって晴れた日とは一味ちがう侘びさびを付加してくれるし、悪くない。
途中白い花と赤い茎のそば畑があったり、古い民家があったりと見飽きない。
何だか本当に旅人になったような気がする。ここは和歌を詠むか俳句をひねるかしたいところだが、いまや歌を忘れた歌人、俳人ならぬ廃人になっているMorris.なので、芭蕉の句を借用しておこう。

たびゞととわがなよばれむはつしぐれ

後ろからやってきたバスがわざわざ途中停車して乗らないのかという素振りを見せたり、トラックのアジョシがどこまで行くんだ?と聞いてくれたりした。気持ちだけありがたく頂いて、歩き続ける。
本当ならヤンドン駅まで1時間半もかからないのに、Morris.はわき道に入ったり、いろいろ見たり寄り道して駅に到着したのは5時だった。駅前の商店街もこじんまりとしたものだった。ケジョン2里の停留所に、6時にケジョンに向かうヤンドン駅発のバスがあると書いてあったから、それに乗って帰ろうと思う。ちょっとだけ町を冷やかす。
「カッチカヨウバン(カササギ歌謡房)」という名のノレバンがあって、名前の良さとその看板がキッチュなので、入ってみたいと思ったが、さすがに一人で入るのは面白くないし、ミニギターもあるからパス。代わりにセルフタイマーで記念撮影する。
キュミちゃん宅にもどってマッコリでも飲もうかと、駅前シュポでヤンドンマッコリを買う。
バス停(じゃなくて、薬局のある四つ角)でバスを待ったが、一向に来ない。20分まで待っても来ないのであきらめて歩くことにした。こうなるとマッコリの重さ(1.7リットル)が応えるが仕方が無い。10分ほど歩いたところで、バスが通り過ぎていった(××) もうちょっと早く気づけば手を上げて乗れたかもしれないが、こうなったら歩くしかない。
やっぱり往復はきついし、マッコリの重さが応える。しかたなく1/3ほど捨ててしまう。これは後でキュミちゃんに勿体無いと叱られてしまった(^^;)
蛍の幼虫その後はマッコリちびちび飲みながらケジョンまでたどり着き、ほっとしたら、目の前を小さな光りの点がフワーッと漂っていいった。蛍か、と思ったが、この季節に蛍はいないだろう、マッコリに酔って夢でも見てるのかと思ったが、どう見ても飛び方が蛍としか思えない。捕まえようとしたが川の方に行ってしまった。他にいないかと草むらを捜索したら、ところどころでか弱い光が点滅している。適当に手を突っ込んでやっとのことで光ってる物体を捕獲。暗くてよく見えないがこれを手帳のポケットに入れて持ち帰る。帰って明るいところで見たら、蛍の成虫ではなく幼虫だった。それにしても、日本では夏でもめったに見られない蛍がこの時期に普通にいるということだけで、このヤンドンの自然環境の豊かさが実感された。
思わぬ拾い物をした気分になって、気分良くキュミちゃん宅に戻り、マッコリでも飲もうと思ったが、すでに持って歩いてきたのは、ほとんど無くなりかけてる。買い置きがなかったので、キュミちゃんと小学校前のハルモニがやってるカゲまで買いに行った。
結局Morris.はこれを飲んでそのまま床で寝てしまい、遅くになってから、部屋で戻るようにとまた叱られてしまった(^^;)。
今日の歩数は32269歩。今回のレコードである(^^;)


新鮮なトマトやスモモ 

楊平郡の地図、ヤンドンはミニトマトあたり 

今日の朝餉 

隣家の白猫が遊びに 

コスモス乙女(^^;) 

飼料工場 

オクスス(唐黍)越しに 

水墨画 

蜆蝶 

石橋 

時雨れる 

郵便屋さん 

えらく速そうに見える(^^;) 

ホスアビ(案山子) 

ツリフネソウ 

樹齢500年のヌティナム 

なにげない風情が良い 

立てかけてあるのは豆かな? 

ランドマークのケジョン教会 

円熟 

雨の日にこんな道歩くなよ(××) 

テチュ(棗) 

農道 

同じ道ロングで 

水墨画2 

干してあるオクスス 

何でもない若芽も美しい 

不思議な形状の山ぢゃ 

「理髪山」と命名(^^;) 

川辺から 

もうすぐ収穫

親切だったバス

田舎は良いな

水門のバルブ

これも存在感のある木

そば畑

遠くから見ても良いし

近づいても良い感じ

出来すぎ

左サムサルリ右ヤンドン

鄙びている

タンク列車

オブジェ?

歩道橋からヤンドン駅

ヤンドン高等学校

学校から望むヤンドン駅

ヤンドン一番の繁華街

ここはそそられたね

ヨンドン駅前シュポ

駅前薬屋

何となく好き
2009/09/22(火)●空と雲と戦車と星と●

8時半起床。
今朝の血圧は167/96/101。
キュミちゃん夫婦は別々のところに仕事に出るため、10時過ぎに車でヤンドン駅まで出るというので、途中まで乗せていってもらうことにする。出発前に家の前で記念写真。
キュミちゃんは今夜はアンドンに泊まり明日の朝帰ってくるらしい。
ボンソク君は今日からしばらく泊りがけでマイムの講習を受ける女生徒連れて7時ごろには帰宅するとのこと。
蒸かしたてのカムジャ(ジャガイモ)を朝ごはん代わりに持たせてもらう。
途中「理髪山」前で降ろしてもらい、畑の脇でカムジャいただく。うまぁぁぁぁいっ!! 蒸かしただけのジャガイモがこんなに美味しいなんて、やっぱり取り立ての新鮮さがものを言うのだろう。
今日は昨日とうってかわって青空が広がってる。たしかに歩きやすいし、昨日と同じ道を歩いてるのに風景がまるで違って見える。
黄色く色づき始めた稲穂と青空の対比が美しい。そして今日は筋雲を中心にした雲の造詣も見事なものがあった。
途中川原の石の上で一休みしようと、飛び石沿いに川を渡るとき石がずれてくるぶしまで水に使ってしまった。もちろん靴も靴下もジーパンのすそもずぶぬれである(××) とりあえず向こう側の岸までたどりついて、靴と靴下脱いで岩の上で乾かしながら、一眠り。気持ちいい。起きてからもしばらくミニギターの練習。なんてやってるうちに時計を見たら2時間過ぎてる(^^;) まあ急ぐ旅ではないからよしとしよう。
またふらふらと歩き出す。さすがにびしょぬれの靴も靴下も全然乾いてなくてちょっと気持ち悪いがいたしかたない。
サムサルリという部落がいい感じだと聞いたので、そちらにまわる。たしかに絵に描いたような農村風景である。牛を飼ってる家が多い。生まれたばかりの子牛もいた。
その後線路を越えて、複線化工事の現場まで足を伸ばす。写真撮ってたら、何をしてる、と詰問されたが説明したらすぐわかってくれて、後は勝手にさせてもらった。
駅まで出て、美味しいと聞いたソモリクッパブ(牛頭雑炊)の店探したが見つからない。スーパーのアジョシに聞いたら、その店は数ヶ月前になくなってしまったとのこと(××) しかたないのでもう一軒の店で食べたがいまいち美味しくなかった(^^;)
その後町をしばらく歩き回り、途中便意を催してヤンドン高校のトイレを借りる(^^;)
来た時とは別の道から引き返す。バス道の西側にあるちょっと高台になった農道で、途中畑に迷い込んだりしながら歩いているとコンクリートの電柱が数本横たわっていたのでこれを椅子代わりにしばらくミニギターのおさらいしてた。途中向こうのバス道を何と戦車が通っていく。それも何台も(@@) あわててデジカメ撮影したけどちょっと遠いしズームが3倍しかないのであまり良くわからなかった。
それにしても、一般道を戦車が走るなんて日本では考えられないよな、と思いながらなおもミニギター弾いてたら、何と今度は目の前に戦車が現れた(@@) びっくりしたなーもう。である。訓練だとは思うが、やっぱり本物は迫力が違う。何枚も撮影したけど、本当は撮ってはいけなかったらしい(××)
そのあとバス道に出て、昨日乗り損ねたバスを待つ。今日は無事にバスに乗れた。
小学校前で降ろしてもらい、ハルモニの店でビール一杯飲む。
7時に家に戻ったらボンソク君とイソンギョンという女生徒は帰宅してた。
3人で食事兼宴会。ムックさんの歌「みなとまち」をMorris.が韓国語に訳したバージョンを歌い、歌詞の不自然な部分を治してもらったりもした。
ボンソク君が自分も蛍を見たいというので3人で下の道まで出る。蛍は見つからなかったが空を見上げると見事な星空だった(@@)
ボンソク君も実はこの星空をMorris.に見せようと外にでたらしい。降るような星という形容そのままの、星星星星!!! Morris.はすっかり感動してた。しばらくボンソク君と道に仰向けに寝転がって星を見てた。うーーん、これだけでもヤンドンに来て良かったと思った。
部屋に戻ってまたしばらく、飲んで歌って話して気持ちよく眠りについた。
今日の歩数は24498歩。


昨夜の宴会の続き(^^;) 

自宅前のふたり 

記念写真
 

「理髪山」前で降ろしてもらう 

何と良い天気(@@) 

美味しすぎるカムジャ 

靴ごと川に(××) 

ここで2時間過ごした(^^;) 

田んぼと青空 

穴だらけでも美しい 

雲の芸術 

どこを撮っても絵になる 

雲の芸術2 

ホバク(南瓜)の花 

サマギ(蟷螂)だっ 

コスモスは韓国に良く似合う 

サムサルリ村の入り口 

こんな家がごろごろしてる 

子牛が(^^) 

昨日もこれは見たような 

トラジ(桔梗)畑 

犬にはよく吠えられた(^^;) 

番牛?! 

田舎の秋 

空だけでもかまわない 

可憐な草花も 

現在の単線鉄道 

ドライスネイク 

複線化直線化工事現場 

工事現場から単線を望む 

命綱無し作業(××)

川から

魚眼で

別の角度から

白茄子(@@)

枯向日葵

廃屋かな?

コチュ干し

白壁にも味わいが

これは駅近くの農家

同じく

駅間近の工事現場

線路沿いの民家

トラ三毛の子猫

タバン(茶房)

プンシクシクタン(粉食食堂)

青い壁も好き

お洒落な扉

道路より一段下にある

捌かれてる牛頭

ヤンドンへジャンクッ

味付がいまいちだった(××)

これもタバン

再び雲の芸術

ヤンドン高等学校の中

カッチの巣

まだ咲いてたヘバラギ(向日葵)

蛇行する道

幻想的

この家も素敵

畑に迷い込んだ(××)

雲の芸術
4

手前はコチュ(唐辛子)畑

雲の芸術5

何かの畑(××)

この雲も変わってる

あれは戦車じゃないか(@@)

電信柱をi椅子代わりに

遠くに工事の高架桁が

目の前を戦車が(××)(@@)

何台も

これはちょっと型が違う

軍用トラックも

戦車のキャタピラ跡

飼料工場

だんだん夕暮れに

名残を惜しむよう

バスがやってきた

バスの降り口から

小学校近くの民家

ハルモニカゲから望む夕空

ハルモニカゲでメクチュを一本

ハルモニカゲ

今夜のアテ

夕餉(殆どボンソク作)

三人で合唱

銀メダルにキスするボンソク君
2009/09/23(水)●さよなら楊東、アンニョン安東●

6時起床(^^;) 携帯電話の目覚ましかけておいたのだ。朝のヤンドンも綺麗だから見ておくようにとキュミちゃんから言われてたからだ。
今朝の血圧は173/99/93。
洗顔済まして早速朝の散策。山のほうは朝もやがたなびいている。とっくに日の出時間は過ぎてるけど山があるのでまだ充分間に合う。たしかに朝のヤンドンも良いものである。ただ山の端から昇る朝日は電線に邪魔されて情けない画像になった。
その後小学校を探検。実はこの小学校は2年前に廃校になっている。それなのに何か土地の持ち主との金銭上トラブルで裁判ざたになって、土地や建物に手をつけられずそのままになってるらしい。Morris.は柵の横の隙間から入ったが、正門は開いたままになってたから、そこから堂々と入ることもできたらしい(^_^;)。グランドは草ぼうぼうで、鉄棒、石像などそのまま残ってるし、校舎もそのまま使えるくらい綺麗だった。廃屋好きなMorris.だからもちろん廃校も好きだけど、こういう状態を見るのは初めてである。幼稚園も併設されていたらしく派手な遊戯施設もそのままだった。
小学校前のハルモニカゲに寄りホドマルアイス(胡桃のアイスキャンディ)買う。これは本当に美味しい。ハルモニと息子がいたので、記念撮影お願いする。はじめハルモニは尻込みしてたが、息子がうまく説得してくれて記念撮影できた(^_^)。これは良い記念になる。
ふらふらとキュミちゃん宅に戻る途中、豚を飼ってる家のアジョシが挨拶してくれたので、ちょっと話して厩舎の中を見せてくれるよう頼む。ちょっと嫌がってたみたいだが、Morris.が臭いなんか平気だし、動物好きだからということで入らせてもらう。かなり暗かったのでちょっとぶれてるけど、雰囲気はわかるだろう。この家は食用犬を檻で飼ってるので、それも遠くから撮影。
また、一昨日の夜宴会開いてくれたクヮクジヨンさんが庭でゴルフ練習してたのでお礼を言って、ちょうど出てきた奥さんと一緒に記念撮影。今度はいつ来るのか、今度来たらうちに泊まってくれ(^^;)なんて言われたが、その必要はないだろう(^^) 早くても来年だろうと言ったら春も景色が良いから春に来いとのこと。いや、いちおうMorris.にも都合というものがあるよね(^^;)
部屋に戻ったらボンソク君とソンギョンさんは朝からモムウンジギム(体技?)の授業中だった。
ちびくろ2号にさっきの画像取り入れてスライドショーで見たり、日記の手直しなどする。ちびくろ2号に取り込んだ画像は、定期的にUSBメモリにも保存してるので、万一ちびくろ2号の画像が消えたとしても画像ファイルは安全である。両方無くしたら駄目だけどね(^^;)
10時前にボンソク君が車で駅までキュミちゃん迎えに行って戻って来た。
Morris.は最初はヤンドンから直接釜山に向かおうかと思ってたのだ。ただヤンドンから釜山に乗り換え無しで行く汽車は朝と夜しかなく、夜の汽車だと釜山に着くのは午前1時だと(^^;)。朝の汽車だとキュミちゃんに挨拶できないから、ともかくも今日はアンドン(安東)まで行って泊まることにした。
午後2時19分の汽車だということで、もうしばらく時間があるので、またまたMorris.は裏山の散策に出る。今日も良い天気の濃い青色の空が美しかったし、雲も昨日の筋雲と違って表情豊かな綿雲だったので、またしつこく空を中心に写す。それと、今回は小さな野草の花の接写も。それにしてもいい山である。時間があればもう2、3時間は散策したかったが、汽車の時間もあるので12時半帰宅。
庭で摘んだばかりのつわぶきのナムルやテンジャンンチゲそれにサムパブ(包みご飯)。これは、青野菜の葉にご飯とパンチャン、コチュジャンなど包んで食べるもので、美味しいし身体にも良さそうだ。日本でも流行っていいのに、と思った。帰ったら部屋でやってみよう。
1時過ぎにボンソク君の車で駅まで送ってもらう。車だとあっという間である。
今日は市の日だからそれも見ていけばいいとのことなのでちょっと早めに駅に向かったのだが、拍子抜けするくらいに小規模な市で、ほとんどが軽トラックに野菜や果物を積んできてカラフルなパラソルを立ててるだけのもの。それでも何となく田舎町の市らしくしばらく見て廻る。
この3泊4日の楊東のデジカメ画像はフォト蔵にアルバムアップしているので、そちらを見てもらいたい。もちろんスライドショーで見ることもできる。できればフルスクリーンモードで見て欲しい。
ヤンドンからアンドンまでムグンファ号で約3時間、料金はw10300。やっぱり安い。
途中、トイレに行くとき一番前の座席に小さなテーブルと電源を発見。これはノートPC用のものにちがいない。早速席を移して(座席がらがらだった)、ちびくろ2号で9月20日の日記を打つ。何とか文章と画像の整理だけは車内で済ませることが出来た。どうせアンドンの安宿にはLANなんか望むべくも無いから、アップするのは釜山についてからということになるだろうけど、ともかくも少しでも日記編集しておかないと、どんどんタイムラグが大きくなるものね(^^)
17時過ぎにアンドン駅到着。駅近くの観光案内所で地図をもらい、近くに安い宿無いか訊ねる。すぐ近くにそこそこ安い宿がありそうだった。歩いていくと「ヨインスク(旅人宿)」もあった。ここなら万ウォン台で泊まれると思うが、今回の円高旅行でそこまですることは無いと、適当に看板見て「チョングジャン(青宮荘)」という宿に入る。案内板にはw25000と書いてあったがアジュマがw20000でいいというので即決(^^) 部屋はまあまあで、浴槽はなくシャワーだけだが、それでもMorris.には上等すぎる。
当然LANケーブルは見当たらないが、ちびくろ2号立ち上げたら、どこかの無線LANに勝手に繋がった\(^o^)/ さっそく編集の続きをやり終えて、20日分の日記アップすることが出来た。これも望外の喜びだった。
その後夜の街に出る。
アンドンはそれほど大きな町ではないが、ヤンドンから来たMorris.は、とんでもない大都会に来たような気分になった。
街を徘徊してとりあえず、屋台のトッポッキで、小腹をごまかす。ついでに美味しい食堂なども教えてもらう。後は、ひたすら歩く。とりあえず、今回押さえておかねば、と思ってた川べりのヤンバン(良班)屋敷とその際にある七重石塔だけは見ておこうと、30分くらいかかってたどり着いたら、七重の塔はライトアップもしてなくて、デジカメ撮影は不可能。でも、だんだん夜目にもなれてきて、うっすらと見るこの塔はなかなか味わい深いことがわかった。夜ならではの雰囲気もありそうだ。また明日来ることにした。
ヤンバン屋敷もライトアップされてないので、明日撮影しようと思ったが駅に近いほうの屋敷の前にはタクシーがとまってて、表門も少し開いてたので、観光客が入ってるのだろうと、Morris.も入ってみる。奥の方の部屋は明かりが灯っていて話し声が聞こえる。説明案内があってるのかもしれない。ともかく、三脚使って何枚か撮影。その後、部屋から出てきた人が、何をしてると聞くので、説明したら、ここは夜は立ち入り禁止だとのこと。早々に退散する。
そのあと、ふらふらとコルモッキルなど冷やかして、晩飯を、と思ったらもう11時過ぎてる。教えてもらった食堂はすでに閉まってたので近くの「オギネ」という店でスンデクッパブ頼む。以前水原の専門スンデ市場の店で食べた味が忘れられなかった。この店のも結構美味しかったし、アジョシ、アジュマも愛想良かったのでよしとしよう。
12時に宿に戻る。この旅では常備食になってるトマト買おうと、廻ったが見当たらない。スーパーに林檎があったのでこれを買う。いちおう、安東は林檎の名産地である。季節外れだからか、それほど美味くはなかったけど、これもこれで良しとしよう。
今日の歩数は30909歩。


楊東の朝

やっぱり良い感じ

少しだけ色づいた雲

田んぼもまだ薄墨色

このシルエットは美しい

朝のケジョン教会

教会と2ショット

農村の朝

日の出直前

朝ぼらけ

電線が無ければね(^^;)

朝餉の煙

ケジョン2里のバス停

楊東小学校

同じく

楊東初等学校乃跡(1934-2007)

不思議な光景である

5年生の教室

そのまま使えそう

右は幼稚園の遊戯具

こちらが正門

コスモス越しにハルモニカゲ

美味しかったホドゥマルアイス

ハルモニ母子と記念撮影

国花ムグンファ(槿)

朝空

オンゴンクィ(薊)

これも幻想的

キュミちゃん宅に戻る坂道

豚の厩舎入り口

テジ(豚)

こちらは食用犬

温室の葡萄

お世話になった夫妻と

新鮮な野菜果実

キュミちゃん作人形

庭で蕗摘み

言葉を無くす

素朴な土饅頭墓

今日の雲も素敵

風景に溶け込むボンソク邸

楓の種子?

万華鏡?

やっぱり釣船草はチャーミング

風草

無言(^^;)

不思議な実?花?

オイプル(吾亦紅)

映画のロケ地に推薦したい

鬼薊の綿毛

ホバクとマッコリとコヤンイ

ホバクとソ(牛)

テッチュ(棗)

栗はパム

チル(葛)の生命力は韓国でも

体技の訓練中

さっき摘んだモウィ(蕗)

人形を操るボンソク君

最後の食事はサムパブ

こうやって包んで食べる

楊東駅前のジャン(市)

その2

その3

その4

その5

駅前シュポから外を望む

安東行きチケット

楊東駅

こちらは命綱着けてた

ムグンファ号

さよなら楊東

さよならサムサルリ

車内でちびくろ2号作業

天馬印セメント工場

安東駅

「青宮荘」旅館

Morris.には充分すぎる

夜の街へ

これは食堂街

これは屋台通り

トッポッキ

Morris.天敵のポンデギ(蚕の蛹)

夜の安東新市場

子供らが「達磨さん転んだ」を

夜のコルモッキル

その2

その3

ヤンバン屋敷の手前

不思議な石段

ヤンバン屋敷の中

その2

その3

これは木工場?

夜の「栄嘉軒」(公園)

コルモッキルその4

その5

「オギネ」食堂

スンドゥブクッパブ

アンドンサグヮ(安東林檎)
2009/09/24(木)●安東観光●

7時半起床。
今朝の血圧は206/103/70。
シャワー、洗濯して、外に出る。
とりあえず、昨日見損なった(撮影し損なった)七層石塔方面に向かう。
いやあ、なかなかに見所のある塔である。石塔というより石煉瓦を積み上げたような構造だが、造形的には、朝鮮石塔のどっしりと落ち着いた安定感と均整のとれた美を具現している。Morris.は十数年前にこの塔を見たことがあるはずだが、あのころは石塔への興味はあまりなくて、ソウルのパゴダ公演のパゴダの浮き彫りの仏像などに関心が集中していたが、今回は少しは石塔を見る目が養われたようだ。
これに比べると近辺のヤンバン屋敷、それも出来たばかりのように改装されたそれにははっきり言ってそれほど興味を覚えなかった。
それでもいちおう全体像を撮っておこうと、高台への坂道を登る。上では農作業してるアジョシがいて、彼の住まいこそMorris.好みのたたずまいだった。
しばらく話をして、ミニギターで数曲一緒に歌ったりして(^^;) すっかり仲良くなって記念撮影して別れを告げる。
昨夜入った屋敷は今日は扉が閉まってた。昼間なら入れると言ってたのに、と思ったが、べつに入ることもない。
アジュマ二人が自宅庭の棗を摘んでたので声をかけたら、一粒くれた。生の棗なんて食べられるのかなと思って齧ってみたらほのかな甘みとさわやかな食感があって悪くなかった。
昨夜覗いた屋敷も上方から展望しようと例の不思議な石段のぼり、畑を横切って高台に登る。いくらか撮影したが、よく出来た模型みたいである。
戻ろうとしたところで廃屋発見。とりあえず入ってみる。表から見るよりずっと奥深くてなかなか興味深い。ギター持って記念写真撮ったりした(^^;)、一番奥の部屋に印刷された記念アルバムのような厚い冊子があったので、見ようとしたら、下の方から音がする。隣家の住人が気づいたのかもしれない。厄介なことにならないうちに、さっさと退散することにした。
今日は午後はポンジョンサに行こうと思う。韓国でも一二を争う古い建物が残ってるようだし、映画「達磨が東方へ向かったわけ」のロケ地でもあるということで、一度行ってみようと思ったのだ。
バスの時間まで50分くらいあるから、先に昼食を済ませておこうと、昨日屋台で美味しい店と聞いていた「安東館」に行き、ムルマンドゥとユッケジャン頼む。Morris.にしてはちょと贅沢である。たしかに美味しかった。
バスの時間10分前に店を出て、51番バスに乗ろうとしたが、乗り場がかなり遠くて、ほとんど発車時刻ちょうどくらいにバス停に着いた。そして待つこと15分。バスは来ない。もしかしたらもう出たあとだったのかもしれない。
今日はポンジョンサはあきらめよう。
で、結局48番バスでハヘマウル(河回村)に行くことにした。
バスの中で隣席のハラボジが話しかけてきた。ハヘマウルにすむ書家で、もう八十をとおに越えてるとのこと。良ければ自宅に来たら作品も見せるしマウルの案内もしてあげようという。それも面白いかなと思ったが、Morris.が以前何度か来たことがあって、韓国語も少し出来て、マウルのこともたいがい知ってるということを知ると、急に態度がよそよそしくなった(^^;)
村の前でいったん降り、w2000の入村料払って、バスで村の入り口まで運んでもらう。Morris.はハヘといえば、ナクトンガンが大きくカーブしてる向こう岸の切り立った崖が一番好きで、前にここの民泊に泊まったときも一日の大部分をここで過ごした記憶があるのだが、今日はひとっこ一人いない。それは良かったのだが、川の水がえらく少ない。これではこの地の良さがほとんど味わえない。川辺のベンチでミニギターおさらいするもいまいちのりきれない(^^;)
売店でアイス買ってマウルをふらふら徘徊する。取り立てて見るものもない。以前来たときはもっと素朴で良い雰囲気だったのに(^^;)
何といってもナクトンガンに水が少ないというのが致命的である。こうなったら早めに戻って、駅南の河辺でのんびりしようと2時半のバスで戻る。
しかし駅から線路を越えて川辺に行く道が見つからない。ずいぶん歩いて、結局ヤンバン屋敷近くの高架交差点から南に降りる。がしかし、がぁーーん、こちらもあまり水がない(××)
東の方にダムが見える。ダムの向こう側なら水が多いに違いない。ということで歩くことにした。ただ川岸は工事中で、歩きにくい。途中線路越しに七層の石塔が見えた塀があるので上半分だけしか見えないがやっぱり良い塔である。
ダムの東は思ったとおりかなり水かさが多い。これでやっと精神的脱水症状が解消した。どこかで休憩したかったが、付近には全く店もないし工事中で座るところもない。ずっと先に橋があって中央部分が東屋になっている。これは行ってみなくてはとさらに歩く。
この橋は「ウォリョンギョ(月映橋)」といって、完全に歩行者専用の橋で全て木造りとのこと。
近くの売店でマッコリ(1.2l)買って橋を歩いて真ん中の東屋、その名も「月映亭」に到着。これは良い。景色も良いし、広くてゆったりくつろげそうだ。若者二人が座ってたのでその真向かいに陣取り、おもむろに一人歌謡ショー(^^;) 最初はちょっと戸惑い気味だった二人もだんだんのってきたし、通り過ぎる人もわざとゆっくり歩いて口ずさんだり、一休みして何曲か聞いていったり、すっかり座り込んでしまう人もいた。ちょっと年のいったアガシ4人組もかなりのって、リクエストもあって一緒に歌ってもくれた。
もちろんマッコリ飲みながら歌ってたわけで気がついたら空になってしまった。
夕暮れの景色も美しかったし、酔いも手伝って、すっかりいい気分になった。いやあここは良い場所だ。また安東に来ることがあったらかならずここを訪れよう。
ほんとはそこで引き返したら良かったのだが、つい、もう一つ先にある安東ダムまで上がってみようと橋を渡りきって坂道を登っていったのだが、秋の日は釣瓶落とし、あっというまに真っ暗になってしまった。いくら歩いてもダムにたどり着かない。山の上に食堂があってちょうどそこから出てきたアジョシらに尋ねたらとっくにダムは通り過ぎてるとのこと(××) もうバスも通ってないといわれて、ともかく引き返すことに。帰り道にまた目の前を蛍が飛んでいった(@@)
その後どうやって宿までたどり着いたかはっきりしないが、ともかく無事に戻れたようだ(^_^;)。
今日の歩数は36191歩。レコード更新である(^^)


なかなかの階段である

宅配便センター

昨夜見た家

安東のマンホール蓋

昨夜入ったヤンバン屋敷

同じく

統一新羅時代の七層石塔

大したものである

部分拡大

逆方向から

ここは人が住んでるの入れない

しつこく七層塔

民家の壁と朝顔

ちょっとアップ

高台から屋敷と石塔を見下ろす

懐かしいお釜

キムチ甕

いかにものたたずまい

アジョシとはすっかり仲良しに

この坂道も良い

何となく見とれてしまう

思ったより美味しかった生棗

昨日の坂の上の家

畑を通って高台に

昨夜入った屋敷を見下ろす

ちょっと綺麗過ぎる(^^;)

瓦にフクラスズメが

同じ並びの瓦

瓦塀越しにナクトンガンを望む

ついでにダムも

この石塀は雰囲気がある

廃屋発見

当然入ってみる

いい感じ

結構奥深い

亡霊ではない(^^;)

かなり物が散乱している

隣の家の屋根

何かの記念アルバム?

これは好きな道

安東は四角マンホール蓋が多い

昼食は「安東館」

ムルマンドゥ(水餃子)

ユッケジャン

ヨインスクコリ

同じく

ハヘ(河回)村在住の書家

水が少ない(××)

Morris.の一番好きな場所

しかしやはり水が(××)

松林

村より空がまだ楽しい

同じく

同じく

この枯れ木はちょっと面白い

ほとんどセットである

いっそこういうのが好き

これは面白い

室内は割と素敵

素朴(^^)

龍虎の文字が

「立春大吉」

老人憩いの家らしい

民泊の看板

柿も色づいてる

鶏頭の花と土壁は似合ってる

ここでも吠えられた(^^;)

もういいか(^^;)

ここはちょっと生活感が

マダン

マダンの空

安東駅東側方面

同じく

カルセクサマギ(茶蟷螂)

壁(^^;)

このあたりも水不足(××)

橋桁

線路越しに七層塔を望む

これが安東ダムだと思ってた(^^;)

このくらい水があれば良し

遠くに素敵な橋が見える

歩行者専用「ウォリョンギョ(月映橋)」

これでこそナクトンガンだ(^_^)

すべて木造り

橋の中央の「月映亭」

トワイライトタイム

一緒に歌ってくれたアガシ

アガシ一行

なかなかいい感じ

右奥の白い石垣が安東ダムだった

すっかりMorris.のステージ

賑やかな空

とりあえずマッコリ

月が(見えるかな?)

額縁夕景

そろそろ店じまい
2009/09/25(金)●安東-釜山●

7時半起床。
今朝の血圧は150/83/82。
シャワー使って、荷物の整理して、今日は8時半のバスでポンジョンサに行って12時前に宿に戻り、12時19分発のムグンファ号で釜山に向かうことにする。いちおう安東駅で電源とテーブルのある席を予約。2号車の1番座席である。
今日こそは51番バスに乗るため小学校前のバス停に時間通りに行ったのに、またバスが来ない(××) 20分待ったが来ない。タクシーで行くとw8000くらいかかるらしいので、今回はポンジョンサはパスすることにした。どうもMorris.と相性が良くなさそうでもある。
どこか昼まで時間つぶす所が無いか、バス停にいたアジュマに訊いたら、博物館なんかどうだろうとのこと。そうか、安東民俗博物館というのが昨日の月映橋近くにある。歩いて行く余裕は無いので、バスで行くことにした。
それほど大きくない博物館で、民具や農機具、おもちゃ、装飾品、衣類、器など、それなりに楽しめるものが揃っていた。もっとも展示の大部分を占めるのが、韓国人お得意の、人形を使った立体風景模型みたいな奴で、Morris.はこれにはほとんど関心をもてない。
受付のファンヒョヌ君が少し日本語出来て、神戸にも行ったことがあるというので、しばらく話す。途中思いついて、博物館のPCでMorris.部屋につないで、旅日記をみせびらかしたりもした。
10時過ぎに博物館出て、まだちょっと時間があるから安東ダムまで登ることにした。10分くらいで着くとのことだったが、Morris.の足が遅いのかたっぷり20分近くかかって到着。でもダムは工事中で川の上は立ち入り禁止(××)だった。これならわざわざ登ってくることもなかったかな。そろそろ引き返そうと思ったがバスがいつ来るかわからない。とりあえず歩いて博物館まで降りることにした。ちょうど博物館まで行くという家族連れがいて、そこまで車に乗せてもらう。
博物館前のバス停で時刻表見たら、かなり待たねばならないようだ。しかたなく、ぼーっとバス停に立っていたら、車が止まって呼びかけられた。何となく見覚えのある顔。そうそう、昨日「月映亭歌謡ショー」(^^;)始めるとき、先に来てた若者二人だった。駅まで行くバス待ってるというと、それなら車で送ってあげようというありがたいお言葉、ラッキー(^^)である。
駅前でお礼を言ってせっかくだから記念写真。おかげでずいぶん早く戻れたので時間の余裕が出来た。駅前のタクシーの運ちゃんからギターのことを訊かれたので、せっかくだから座り込んで何曲か演ったらえらく喜んでくれた。
汽車に乗る前に腹ごしらえをしようとタクシーの運ちゃんに聞いたら、冷麺の美味しい専門店を教えてくれた。「玉有館」という名で、店の前の階段に黒白猫がいたので、早速撮影したが、いやはや何とも愛想のない猫だった。逃げようともしないのだが、まるでMorris.は無視されたよ(^^;)
さて、ここの冷麺はこれまで見たことがないくらいの細麺で、それでもこしはしっかりしてて、のどごしもよく美味しかった。結構安東ではツイてたのかもしれない。
宿に荷物を取りに戻り、12時前に安東駅に到着。
2号車の1番座席に行ったのだが、ありゃりゃ、テーブルも電源も無い(××) とりあえず1号車の1番前も確認したがやっぱり無い。列車によって電源あるのとないのとがあるようだ。ちょっとがっかりしたが、例のPCブースには電源があることを思い出して、カフェでオクスス茶を買って、ここでちびくろ2号を使うことにした。ところが、結構PC使いに来る人がいて、Morris.はいつまでも粘っていられなくなった。すると売店のアガシが、5号車なら電源ある席がある、と教えてくれた。早速そちらに移動。今日もがらがらだったから殆ど問題なし。ただ今回は進行方向の関係で逆方向に座席を回す必要があった。
これで問題解決、と思ったところで、急に宿酔の症状が(××) 最近はどうも宿酔の症状が出るのが遅くなってる。この前の地獄の日に比べると大したこと無いが、それでも結構辛くて、アイスクリーム買ったり、「17茶」買ったりして、なんとかなだめようとした。
この17茶というのは数年前からあるが、飲んだことは無かった。味はまあ普通であるが、日本の「十六茶」のパクリというか、ギャグ的商品名だろう。いちおう17種類の成分と効能がラベルに書かれている。日本の十六茶とはラインアップがかなり違っているようなので、メモしておく。

ポンニプ 桑の葉…体力維持を助ける 
フンファシ 紅花種…リノール酸を含む
ノクチャ 緑茶…多様な健康効果が注目されている
サンスユ 山茱萸…有機酸をを含む
メミル 蕎麦…セルロース含有量多い
トゥングルレ 甘野老(あまどころ)…薬用食用として親しい
キョルミョンジャ 決明子(けつめいし)…目の健康に優しい
クギジャ 枸杞子(くこ)…カルシウムと鉄分を含む
ユルム 鳩麦…昔から健康茶として知られる
キュルピ 陳皮…ビタミンCを含む
ヨンジ 霊芝…貴重な薬剤としてあまねく知られている
チコリ チコリ…花、葉、根まで薬用に用いられてきた
デメク 大麦… ビタミンB1を供給する
サンファン (キノコの一種らしい)…体に良い貴重な茸
オクスス 唐黍…トコフェロールを含む
ヒョンミ 玄米…栄養素と植物繊維を含む
チャガ (キノコの一種らしい)…ベタグルコースを含む


「サンファン」「チャガ」というのが、よくわからなかったが、どちらも茸や菌類の一種のようだ。
3時くらいから少し楽になったので21日の日記作業始める。なかなか進まなかったが、それでも本文と画像貼り付けまでは何とか済ませることが出来た。
列車は20分ほど延着して4時半過ぎに、釜山、釜田駅に到着。良く行く釜田市場の国鉄駅である。駅を降りたら、道路にいつもとは違うテントが張られて、何か催しものが開かれていた。「釜田マーケット伝統市」と書いてある。面白そうなのでちょっと冷やかす。ステージ演奏があったり、昔風の草鞋のモニュメントがあったりして面白そうだ。でも荷物があるので、あまりゆっくりもしてられない。
地下鉄でチャガルチに出て、ヘリムジャン旅館に投宿。アジュマは歓迎してくれたうえ、前もって電話で無線LANのある部屋を頼んでおいたのだが、通された103号室はえらく綺麗な特室の上、19インチディスプレイの立派なPCが置いてあった。嬉しくて即、インターネット見て、そのあとLANをちびくろ2号につないで、日記作業終えて、即アップ。いやあ、これは楽だなあ(^^)
その後は当然、チャガルチへ。宿に着いてから少し雨が降ってたらしい。もうあがってたが道路はかなり濡れている。
でも夜の濡れたチャガルチはとても綺麗に見えた。ポジャンマチャではそこかしこで宴会が始まってたし、市場では魚を並べて夜のセリ市の準備におおわらわだった。
でも、Morris.はチャガルチ広場の外灯下の石のベンチを確保して、歌謡ショー始める。ベンチの横の一段低くなってるところに、完全に飲んだくれて倒れてるハラボジがいて、知ってる曲が流れると、付いて歌おうとする。これもご愛嬌か。
アイス売りの兄ちゃんが来て、アイスを無料進呈してくれた。これは自分の客寄せに利用しようという下心もあったらしいが、それもまた結構である。さらにアジョシとアジュマ6人組くらいの団体がやってきて、その中でモダン韓服を着たアジョシがえらいのりのりで、知ってる曲も知らない曲も一緒に歌おうとする。これもまた一興ということでどんどん歌い続けた。くだんのアジョシが名刺をくれた。コハンイク 中区庁舎の福庁長という肩書きである。そこそこ偉いさんなのかもしれない。後半の釜山初日の夜も、こうして盛り上がって、盛り上がって、盛り上がって更けていった(^^;)
今日の歩数は18627歩。


えらく開放的な小学校

安東民俗博物館入り口

チャンスン

首の無い仏像

素朴な石像

文官像

道祖神か?

陽石

帽子の色々

靴の色々

農機具の色々

キロギ(雁)

眼鏡の色々

この絵札は素敵

朝鮮将棋


河回の仮面

同じく

以前の河回の写真、懐かしい

草鞋

安東雄府の額

プク(杼)

算盤と秤

魚の菓子型

ジャント(装刀)

子供らが見学に

博物館でMorris.部屋(^^)

案内係のファンヒョヌ君と

これが安東ダム

中に入れないからつまらない

ダムから見下ろす

二人が駅まで送ってくれた(^^)

安東駅前で記念写真 ありがとう

駅前でタクシーの運ちゃんと

冷麺専門オグクヮン

何とも愛想のない黒白

細麺で美味しかった

さよなら青宮荘

ムグンファのPCブースでちびくろ2号

アイスクリーム

慶州駅

長いこと慶州には行ってないなあ

17茶(^^;)

釜田駅

行った日が市の日

大きな草鞋

さっそくチャガルチ

雨に濡れた夜のチャガルチ

ポジャンマチャに早変わり

裏から見たポジャンマチャ

こちらでは夜セリの準備

コドゥンオ(鯖)

夜の市場もいいものだ

夜の漁船

漁船の甲板

そして、韓国歌謡大会(^^)

記念写真
2009/09/26(土)●ひさびさポモサ●

8時半起床。
今朝の血圧は200/110/85。
朝風呂済まして、いったんナンポドンに出て両替。流石に手持ちのウォンが少なくなったのと、今日フェリーの予約してチケットも買っておくことにしたため。土曜日なので、街角の換銭アジュマと交渉。ネットで今日のレートが13.2というのはわかってるのに、土曜日が銀行休みというのをいいことに、12.9だというので、それはないだろうということで13.0で換金。もうちょっと粘れば正規レートで換金できたかもしれないが、めんどくさくなったのであきらめる。
近くの大きな薬局で乗り物酔いの薬の相談。春待ち社長が友達から韓国の酔いどめの薬が効くらしいから買ってきて欲しいと頼まれてたのだ。耳の下に貼る「キミテ」というのは知ってたが、それ以外にどんなのがあるか知りたかったのだ。店員はそのキミテのほかにファインタルという錠剤、それに名前忘れたけどドリンクの3種類を出してくれた。効き目はどれも同じようなものとのこと。ドリンクはガラス瓶だし重いのでパスして、貼り薬と飲み薬を5箱ずつ買う。一箱2回分だから20回分。これくらいあれば大丈夫だろう。効能や使用方などは勉強を兼ねて後で翻訳しておこう。思ったよりかさばったのでいったん宿に戻り、出直す。
チャガルチ経由して、中央洞からフェリーターミナルへ。下関から乗ってきたソンヒが停泊していた。いつもMorris.はチャガルチの前を釜山港と書いてたが、正しくはあちらは釜山南港、このフェリーターミナル側が釜山港である。まあどっちでもいいけどね(^^;)
大阪-釜山のPanstarフェリーは、毎日就航してたのに、最近半分に減って週に3便ずつ。大阪発が月水金、釜山発が火木日である。9月末に帰ろうとすれば明日27日か29日のどちらかである。すでに当初の予定は超過してるけど、円高と、節約のおかげで手持ちの金が余ってるので、29日(火)にしよう。
窓口で聞いたら何と片道w125000とのこと。えらく安いぞ(^^) 今のレートなら1万円しない。さらに往復なら一年オープンで万ウォンちょっと割引があるだと。もちろん往復にしたさ(^^) 合計w237500。日本で買うのと比べると2/3である。ともかく、これで、後は金使い果たしても帰れることになる。出航時刻が14:30と、前よりちょっと早くなってるため、29日の午後一時までにターミナルに来るようにとのことだった。
釜山税関の3Fに税関博物館があるらしいので、冷やかそうと思ったが、土日は閉館とのこと。明後日フェリーに乗る前に余裕があれば覗いてみよう。
今日は金井山のポモサ(梵魚寺)に行くつもりだが、その前に、昨日伝統市の催しやってた釜田市場に寄ることにした。
しかし、伝統市は午後4時からの開始とのことだった。まあ、釜田市場そのものが、大規模で奥の深い市場だから充分楽しめる。一通り流す。三毛猫と黒白猫にも出会えたので嬉しかった。昼食もここで済まそうと、八百屋のアジュマに聞いたら市場ビルの中にポリパブ(麦飯)の美味しい店があると教えてもらったので、そこに入る。w4000にしては味も量も充分だった。
昨日催しやってたステージでギター抱えて記念写真撮ったり、ベンチで歌ったりしてるうちに3時過ぎてしまった。ちょっとあわてて地下鉄でポモサに出て、90番バスで寺の入り口まで上がる。
ポモサは金井山の中腹に無数の堂宇を抱える大きな寺で、お寺見て廻るのも半分登山みたいな感じである。土曜日で、大きな法要か なにかやってたらしく、ものすごい数の団体で参道はコンナムル(モヤシナムル)状態(@@) でも、法要は終わったところらしくみんな帰っていくみたいだったので、遅れてきてかえってよかったかもしれない。
この寺は、Morris.最初の韓国旅行でも訪れて、なかなかに印象深い思い出のある寺である。
大きな柱が一列に並んでいる不思議な「曹渓門」、大雄殿前の三層の石塔がすばらしいし、全体が大きな岩の集積でその下を水が流れている境内は、独特なものがある。
20年前にもあちこちで工事してたが、今日も相変わらず工事が多かった。どうやらこの寺は20年以上ずっと工事し続けているみたいだ。
岩道を2kmほど歩いて「金剛庵」という堂まで上がり、今日はこれまでということにしておく。前は金井山上まで登って山城も見てから、歩いて下山したのだが、今日はちょっと遅いし、遅れている日記も編集しなくては、ということで、帰りもバスで戻り、7時前には宿に到着。
日記をいくらか触って、夕食は去年も行った近くの「本家ソップルカルビ」店で定番のカルビタン。w7000とちょっとMorris.には高めだが、充分それ以上の価値がある。
10時からは恒例のチャガルチ広場歌謡ショー。今日は若いカップルが寄ってきて、女の子は日本語少しできてキュートだった。彼氏の方は歌好きらしいがあまり上手くなくてそれでも知ってる曲は大声で一緒に歌ってくれた。夜遅いというのに8歳くらいの女の子も一緒になって踊りまくってた(^^;) 11時前に6人くらいの団体が前にマット敷いて宴会始める。ギター弾いてるMorris.の口に無理やりソジュを流し込み、アテを押し入れる。これにはちょっと閉口したが、これもまた話の種である。ということで今夜も盛り上がって、盛り上がって午前零時に外灯が消えるまで騒いでた。
今日の歩数は26397歩。


乗り物酔いの薬

小僧

朝のチャガルチ

同じく

同じく

チャガルチビルの中

ケブル(犬の金玉(^_^;))

チョンボク(鮑)

カスマプゲ(胸が痛む))

フェリーターミナルへ

帆船

ソンヒが見える

チケット購入(往復(^^;)

釜山税関

釜田市場へ

貝ではなくて豆

これも

コサリ(ぜんまい)

干し柿

クンス(正体不明(^^;))

釜田市場は奥深い

市場のはずれも風情がある

ム(大根)

釜田市場の三毛

同じく

市場ビル内部

同じく

地下の魚市場

ポリパプ(麦飯)食堂

ポリパブ

八百屋の黒白

乗ってるのはコグマ(薩摩芋)の箱

不思議な色合いの莢豆

Morris. on Stage

懐かしい鼠捕り器

Morris.ではない(^^;)

こんなのがごろごろしてる

こんなのも

物凄い人出だ

Morris.ではない(^^;)

これは多聞天だろう

ケグリ

えらい迫力である

ポモサ(梵魚寺)扁額

瓦の寄進

この三層塔も素晴らしい

うーーむ

釈迦三尊像

この瓦の塔がことのほか気に入った

ちょっとアップ

大日如来か?

見事な仏画

礼拝風景

本殿の須弥壇

山霊閣

あちこちで工事が

建材

つい、空を撮るくせが(^^;)

同じく

この石灯籠も好感度大

これはギャグになってない(^^;)

大雄殿

赤門

新しい石塔

中江君に似てる(^_^;)

蓮花のレリーフ

構図の練習(^^;)

立てとけよ

カッチだ

不思議な造りの門

すごく印象的

「曹渓門」という

岩だらけ

金剛庵

また空

薬水洞窟の中

鐘楼に天女のレリーフ

秋の風鈴

これも蓮花かな?

つい覗き込みたくなる

KBSワールドの撮影

おたがい日本人だった

なかなか可愛いぞ

そろそろ下山

何してるの?

カムジャの葉柄の皮むき中

安心のカルビタン

パンチャンも充実

この店

今夜のチャガルチ広場(^^;
)
2009/09/27(日)●雨の四十階段●

起床。
今朝の血圧は188/104/104。
朝から雨である。釜山ナビの天気予報では今日も明日も明後日もずっと雨らしい(××) 今回のたびは天気には恵まれてた。ほとんど雨にあわなかったが、ここにきての雨続きは、これまでのツケが廻ってきたというべきか、外に出るのを控えて日記をかたづけるようにとの天の思し召しか。
ともかく午前中はずっと日記の編集(もちろん途中休んでTV見たり、ミニギターで遊んだりはしてたけど)。気がついたら12時まわってる。今日は日曜日ではないか。あわててTVチャンネルをKBSに。おお、のどじまん始まったばかりらしく、最初の出場者から見ることが出来た。こんなに綺麗な画面で韓国のどじまん見るのは久しぶりのことである。全羅南道の郡部篇で、野外でやってた。Morris.は野外ののどじまんが好きである。
のどじまん見終えて、さらにしばらくかかって何とか23日の日記をアップしたらもう2時過ぎである。雨は降り続いてるが、傘持って外に出る。
今日は中央洞の「四十階段」公園に行くことにした。ヨンド大橋とともに、朝鮮戦争の時の難民が集中した地域で、この四十段の石段を上り下りして難民たちが辛い日をしのいだとのこと。
「キョンサンドアガシ(慶尚道乙女)」の歌詞の最初に「サシプケダンチュンチュンテエ アンジュウヌンナグネ 四十階段の段々に座って泣いてる流れ者」という歌詞があったが、Morris.はうかつにも、その四十階段が公園になってることを知らずにいた。釜山中央郵便局のすぐ西側で、すぐわかったが、あまりに綺麗な階段だったので、イメージと違ってちょっとがっかりした。当時の姿の銅像などもあったが、これも何だかなあである。それでも、近くにある四十階段文化館の5,6Fにあるという展示場も見ようと行ってみたが、日曜日で休館ぽかった。となりの店のアジョシが出てきて、今日は日曜日で休みだ。月曜から土曜日までやってるから明日以後来なさいという。
仕方ないので、引き返して雨も強くなったので近くの「ソンミネチプ」という店に入り、スンドゥブチゲ注文。先に座ってたチョンクムソンというハラボジがビールをおごってくれた。Morris.が韓国歌謡数曲披露したら、えらく喜んで、スンドゥブも自分がご馳走しようという。これは気持ちだけいただくことにした。
その後もしばらく歌ったり話したりする。ハラボジといっても67歳だからMorris.とそれほど離れていない。マグロ漁船に長いこと乗り込んでて、日本の港も何度もたちよったという。しかも、彼は海洋小説家でもあって「南太平洋」という三十巻にもなる長編小説も出しているらしい。
1時間半くらいこの店にいて、そのまま国際市場から、カントン市場に回る。雨はやまないので今日は早めに宿に戻ることにした。
帰って日記の編集。雨降り止まないので、今日のチャガルチ広場は中止。
今日の歩数は15532歩。


KBS全国ノレチャラン

チャガルチのコルモッ

同じく

中央洞の民家

釜山中央郵便局

サムゲタン店の白雉

同じく

四十階段

付近のコルモッ

このあたりは印刷屋コリ

四十階段文化館

朝鮮戦争時難民の銅像

映画の一場面風

ここでスンドゥブ食べることに

ビールおごってくれたアジョシ

美味しかったコギスンドゥブ

分けてもらったカオリ(エイ)

カントン市場

同じく

幻想的釜山タワー&市場

国際市場裏
2009/09/28(月)●メカニカル影島●

7時半起床。
今朝の血圧は199/94/84。
やっぱり今日も朝から雨だ(××)韓国最後の日が雨というのはいまいちサエないなあ(;;)。天気予報だと明日も雨らしい(××) 雨の中を荷物もってフェリーターミナルまで歩くのは辛い。まあこんなときくらいタクシー使ってもバチはあたらないと思うけど、雨のクルーズというのも興を削ぐしなあ……などと、いじいじ考えてたが、何のことはない。例の「帰りたくない病」である(^^;)
散々迷った挙句、部屋からPanstarの事務所に電話して一便後に変更できるか尋ねてみた。簡単にOK(^^;) ということで、滞在を二日延長して10月1日出航ということにした\(^o^)/ ちなみにこの日は柏原芳恵の誕生日である(^^;)
これですっかり、開放された気持ちになって、午前中に24日の日記編集済まし、美容院に行くことにする。宿のすぐ斜め向かいに美容院あったことを思い出してそこに行くことにした。実は昨日町を歩いてるときファッションショップ前にパンフレットが置いてあって、そのモデルの髪型が何となくMorris.に似合いそうな気がしたので、持ち帰り、ヘアスタイルの見本にすることにしたのだった。ところが、この美容院のアジュマは一目見るなり「これはパーマしなくちゃならないし、あんたには無理だ」とのたまった。このとききびすを返しとけば良かったのだが、まあ仕方ないかとそのままカットしてもらう。結果は悲惨(××)だった。やっぱりナンポドンのお洒落な美容院に行くべきだったよな。次回はそうするぞ。
「釜山ナビ」で食堂いろいろ物色して、今日は中央洞にある鰯の包みご飯定食をたべてみることにした。雨も昼からは降ったり止んだりの時雨模様になったので、歩いていく。
中央食堂という店で、出てきたのは普通のテンジャンチゲみたいにみえたが、中を探ってみると鰯が15匹以上入ってる(@@)。これをご飯や薬味と一緒に野菜に包んで食べるのだが、ワカメも置いてあったのが珍しかった。でももともと汁物の具なので、包んでも汁がたれて手はベトベトになるし、食べにくいことこの上ない。味はそれなりに美味しいし、珍しさもあって、後悔はしないものの、何度も食べるものではなさそうだ。
その後、影島の例の造船所付近見に行くことにした。去年まではMorris.の聖地だったあの浮き桟橋から、これまた顔なじみのアジョシの渡し舟で着いたところがその一帯だったのに、それが駄目になったこともあって、今回はまだ足を運んでなかったのだ。
ロッテワールドの工事現場の脇を通って橋の歩道に出る。この橋は現在工事中の新影島大橋の歩道だった。こちらを渡るのは初めてである。
警察署から港岸に沿って歩いていたら、大きな機械部品が無造作に積み重なってるのに気づく。たぶん船のエンジンや機関の廃物だと思うが、その造形がいたく気にいったので、デジカメ全開である(^^;) いやあいくら見てても見飽きない。機械音痴のMorris.だが、見るのは大好きである。
しっかりここで時間をとったが、二日延長のMorris.は余裕である(^^)
そのあと、これまた好きな小工場の中を覗いて、デジカメ撮影。やっぱり三脚買っといて良かった(^^)
そしていつも行く地域の向かい側のエリアに足を伸ばす。このあたりはちょっと辺鄙だけどなかなか素敵な風情である。石段登って降りるとそこは突堤になっていて数人が釣りしてた。せっかくだからここでミニギターのおさらいでもしようかと楽譜を広げたところでまた雨が降ってきたので、あわてて退散する。
いつものエリアをぶらぶらしてから、これまたいつも寄るシュポに。アジョシはMorris.の顔を見るなり「テレビに出てたぞ」と言う。9月始めの影島大橋祝祭のとき、セットの小学校教室で音楽の先生役させられたときの映像が、放映されてたらしい。後から入ってきたアジュマも、Morris.の映像見たと言ってたから、影島ではMorris.も結構有名人になってたのかもしれない(^^;) あのときは、デジカメ事件でちょっとパニクったけど、これもまた時が経てばいい思い出の種になるのかなあ。
せっかくだから、2,3曲歌って別れを告げる。
帰りは古い影島大橋を渡る。雨が止まないし、そのままチャガルチに戻ることにした。夕食は宿の近くの食堂で「ネジャンクッパブ」頼む。ネジャンは内臓だから、ホルモン鍋みたいなものと思ったが、割とあっさりめの内臓(たぶん小腸)でなかなか美味しかった。ちょっとあっさりしすぎてるので、テーブルに置いてあったアミの塩辛いれたら、とんでもなく美味しくなった。
この食堂の隣に黒白猫発見。ソウルに行く前にも見かけてあまりの可愛さについついその店に入ってシレギタン食べて携帯で撮影した猫だ。名前を聞いたら「カムサン」だと、日本語にすると「くろべえ」みたいな感じかな? いやあ、この店にももう一度入ってちゃんと撮影しなくては。
その後、さっとチャガルチ流して宿に戻り、25日の日記編集。
今日の歩数は21703歩。


昨日の夜食

こんな髪型にしてもらいたくて

美容院に行ったが

アジュマに却下された(^^;)

中央洞の元印刷所

中央食堂

センミョルチサムパブ定食

テンジャンチゲみたいだが

中には鰯がどっさり

ロッテタワー工事現場

同じく

工事中の新影島大橋歩道から南を

新影島大橋から北を

影島警察署

なんぢゃ、これは(@@)

捨ててあるのか?

置いてあるのか?

カバーしてるから置いてるのだろう

すっかり魅せられてしまった

ロープも魅力的

かなり使い込んだ後の船壁

歯車もアースチック(^^;)

たまらんね

ブイと釜山タワー

船とブイ

かっちょいいスクータ

メカニカル

直線的デザインのフォークリフト

船とロープのコンポジション

その2

その3

メカニカルがとまらない

以下同文

工場の内部もアーチスチック

船の操舵室のリサイクルと見た

工場シリーズその2

まだ続くメカニカル

同じく

錨と鎖

同じく

同じく

チャガルチと釜山タワー

工場シリーズその3

工場シリーズその4

工場シリーズその5

工場シリーズその6

工場シリーズその7

屋台のコーヒーで一服

いつも行く地域を向かい側から

こちら側のたたずまいも良い

コルモッキル

それほど家は多くない

階段がポイント

赤白灯台

ここではポーズだけ(^^;)

同じ道を引き返す

さっきと同じところ

工場シリーズその8

コルモッキル

これは造船所

コルモッキル

コルモッキル

コルモッキル

何を撮ってるんぢゃあっ(怒)

釜山南港

おなじみシュポアジョシと

表現派建築?

町並

定番のスクリュー

工場シリーズその9

ペンキの厚塗り

キリル文字が

錨シリーズ

その2

その3

その4

影島待風浦埋築地の碑

歌手ヒョンイン銅像と影島大橋

チャガルチ乾物市場

テハプ(はまぐり)

メニュー

これがネジャンタン(内臓湯)

美味塩っぱい

南海炭火焼ホルモン

あ、例の黒白だ

やっぱり可愛いぞ(^^)

夜セリ風景
2009/09/29(火)●龍頭山でヒーバー●

8時起床。
今朝の血圧は173/95/93。
午前中は26日の日記編集。
昼からマッコリ持って龍頭山にエスカレータで昇る。今日は譜面台持って来なかったので、どこかテーブルのあるところを探したがなかなか見つからない。
やっと売店横に6つの小さなテーブル席を見つけて早速、歌謡ショー開始。鉛筆で絵を描いてたハルモ二がえらく熱心に聴いてくれて、知ってる曲は一緒に歌ってくれた。87歳で、64年前に日本から韓国に戻ったとのこと。要するに太平洋戦争終わった直後に帰国したということらしい。マッコリ無くなるまで、約1時間半ほど歌ったと思う。
その後、久しぶりに釜山タワー展望台に登ってみる気になった。ずいぶん以前登ったことはあるが、あのころは写真撮影禁止だった。今はOKのはずだから、思い出の場所を撮影しておこうと思ったのだ。w4000はMorris.にはちょっと高い気もするが、今回は金余り(^^)のMorris.だから太っ腹である。
でも登ってよかった。やっぱり見晴らしが良いし、今回徘徊した区域も上から見ると、また違った感じを受ける。
エレベータ横に「民俗楽器博物館」という案内があった。以前釜山タワーに水族館というのがあって、一度入ったがこれがまたあまりにチャチなものだったので、この楽器博物館もどうせガラクタの民俗楽器を100個くらい集めたものだろうと思ったが、とりあえず冷やかしておくことにする。
ところが、ところが、これは本当にめっけものだった(^_^)。
2階は弦楽器、3階は打楽器中心で、実によく収集してるし、それぞれが一級の楽器というのが良くわかる。入場料はw2500だが、展望台利用者はw1000に割引。つまりw5000で、展望台とこの楽器博物館を見物できるわけだ。おまけにコーヒーはセルフサービスで無料で飲める(^^) 展望台に昇った人の殆どはこちらは見ずに帰ると思うが、これは絶対押さえておきたいスポットである。
女性のカンホスン室長が親切に案内してくれた。楽器博物館だけに、Morris.のミニギターに目をとめて質問するので、当然のごとくご開帳して十八番の「ポムナルンカンダ」を披露。すごく喜んでくれた。
結局ここに1時間近くいて、ちょっとお腹も空いたので退出して階段を降りかけたところで、室長が戻るように言う。代表理事が来たので紹介したいとのこと(^^;) カンソックヮン理事長はMorris.より十歳年下で、いい感じの人だった。2年前に開館したこの博物館のことを心から愛してるようだった。室長のリクエストでミニギターで「ニルリリマンボ」披露したらこれまた大喜びで、是非今度機会があれば一緒に食事でもしたいと言ってくれた。(今日は予定が詰まってる由)。記念にと100ページほどの博物館の小冊子(w5000)をプレゼントしてくれた。オールカラーで楽器の写真満載だし、内容も充実してるみたいだ。帰国してから読破しよう。
そんなこんなで釜山タワー上ったことでずいぶんと楽しい思いをすることが出来た。
ちょっと遅めの昼食は、ムックさんお気に入りの「四海坊」で、定番のムルマンドゥ(水餃子)w4000と、チャジャンミョンw3500にする。やっぱり美味しい(^^)
この旅で感じたことだが、Morris.の方向音痴はますますひどくなってるようだ。以前ヨンサンでw3000で買ったコンパスをかばんにつけてるのだが、これがすごく動きが鈍いので、登山道具屋で、SILVAの小さなコンパスを買う。ちょっと高かった(w12000)けど、流石に見やすく動きも速い。
ちょっと早めに宿に戻り、27日の日記編集、アップしてから、チャガルチに。写真を趣味にしてるらしい大学生二人がしきりにMorris.を撮影する。Morris.のデジカメでも撮影してもらったが、一眼レフとは勝手が違うのか、いまいちだった(^^;)。それでもすっかり仲良くなって、1時間ほど一緒に歌ったり話したりした。
11時に今日の歌謡ショー(^^;)を店仕舞いして、夕食(夜食)は何にしようかと思い、例の可愛い黒白猫カンサンのいる店に行くことにした。ヘリムジャンの近くは「ヤンソップル」専門店が軒を並べている。Morris.はこの「ヤン」というのを「羊」と勘違いしていた(^^;)のだが、実はこの「ヤン」は牛の第一胃、つまりミノのことだった。Morris.のミノ好きは一部では有名である。これを見逃す手は無いよな。ただ、焼肉関係は、なかなか一人では入りにくい。たいていが二人前からだし、ひとりだとえらく割高になったりする。
店の女主人と話して、今回は特別に、コプチャン無しのミノだけで、ソジュ1本つけてw20000でOKということになった。ああ、ミノ(^^) これがまた実に豪快な塊で、Morris.はもう、いつ死んでもかまわない(ずっとそう思ってるけど)という気になった。そして、お目当てのカムサンも元気に周りを走り回ったり、サッカー(銀紙の玉を蹴飛ばしては追いかける)したりで、本当に楽しかった。他の客もいないのをいいことにまたミニギターで何曲か披露。好評だった(^_^)
本当に二日延長して良かったと実感できる一日だった。
今日の歩数は15407歩。


「金」買います

今日のギャラリ

一番熱心だったハルモニと

久しぶりにタワー登ることに

チケットと案内嬢ミスキム

とりあえずチャガルチ

コモドホテルあたり

四十階段あたり

影島大橋

影島造船所あたり

真上から見下ろす龍頭山公園

様変わりしたMorris.の聖地(××)

今日乗るはずだったPanstarドリーム号

たまには展望台もいいもんだ

世界民俗楽器博物館

早速一曲披露

弦楽器は充実してる

日本の三味線も

実によく揃えている

見飽きない

上の階は打楽器

これも打楽器

これも打楽器

一番好きな打楽器(^^;)

中国の太鼓

アンクロン

ハーモニウム

オカリナの色々

バグパイプ

これは中国系

これはインド系

見たことないものばかり

チャランゴ

リュート、チター、ハーディガーディ

代表理事らと記念写真

四海坊

ムルマンドゥ

チャジャンミョン

食べるときはこうなる

SILVAのコンパス

自転車屋

宿近くの雉

今夜のチャガルチ広場

同じく

大学生たちと

一ヶ月の成果?

ヤン(ミノ)

可愛いカンサン

迫力のミノ塊

女主人とカンサン

好き、好き、カンサン(^^)
2009/09/30(水)●本当の最終日●

7時起床。
今朝の血圧は152/78/98。
朝のうちに27日の日記アップ。
チャガルチ徘徊して、ビル1Fの店で烏賊と海鼠買って、2階の食堂で料理してもらう。マッコリもつけて、歌も歌っていい気分になってw16000。ヒマな時間帯だったから、のんびりゆっくり好き勝手できてよかった。あちこちの店のアジュマ連からも大好評で、おしまいにみんなと記念写真。
地下鉄で徳川に出て、亀浦市場徘徊。この市場も大好きである。顔なじみのアジョシの犬屋のアンゴラ猫と再会。チビの黒白もいた。
その後近所のコルモッキルを徘徊。デジカメで撮りまくる。
15番バスでナンポドンに戻り、ソウルサムゲタンへ。15番バスで一日周回して見物するというのはできなかったが、本当にこのバスは釜山市内を大きく回ってるので、利用価値は高そうだ。
ナムポドンの化粧品屋「MISSYA」でw3000のヘアジェル、「ダイソー」で\500のミニヘアブラシ買う。あまりに髪が変なので、これで何とか格好つけてみることにしたのだ。結局オールバックになってしまった(^_^;) どうしたもんかねえ(^_^;)
いったん宿に戻り、チャガルチへ。雲の切れ間から月と金星が見えた。明日はいい天気になりそうだ(^^)
今日の歩数は17912歩。


朝の釜山南港

同じく

かもめ

釜山南港

赤魚

トラフグ

チャガルチアジュマ

Morris. on Stage

まな板の上のヒラメ

モンゲ(ホヤ

オジンオ(烏賊)とヘサム(海鼠

アップ
(^_^)

ご機嫌Morris.

チャガルチビル2F

店のアジュマにもてもて

2階から見下ろすチャガルチ

同じく

同じく

屋根の上で干物を

頭で運ぶ(^_^;)

ナクチ(蛸)も食べたかった

Morris.ではない

光る魚

愛しのカムサン

かっちょいい

まさに看板猫

クポシジャン(亀浦市場)

焼き魚

チョッパル

豚の皮

骨付き肉汁

野菜汁

小豆汁

ぺチュキムチ

ケンニプ(エゴマの葉)

ムルキムチ

ケ(蟹)

屋台

コドゥンオ(鯖)

コチュ(唐辛子)専門店

ここから犬市場

犬鍋はポシンタン(哺身湯)という

食用犬の檻

お、猫だ

いい面構えである

こちらはトッキ(ウサギ)

こちらはオリ(アヒル)

こちらはフギャン(黒山羊

鳥屋

オゴルゲ(烏骨鶏)

アヒル

御馴染み犬肉屋のアンゴラ

同じく

アンゴラとチビ黒白

仲良しの犬屋アジョシと

食用犬たち

情のある亀市場と書いてある

落ちてた

はさまってた

犬市場の黒猫

素敵なミシン

ここからは市場近くのコルモッキル

コルモッキル

コルモッキル

コルモッキル

コルモッキル

あ、猫だ

ちょっと待ってくれ

屋根にいるとき撮りたかった

残念(^_^;)

コルモッキル

壁の色とパイプが何とも言えん

こちらも

こちらも

何気なく素敵

コルモッキルはここまで

サムゲタン

お約束のwish born

ソウルサムゲタン

化粧品MISSYA

ダイソーの店内

ダイソー

今日買ったもの

月と金星
2009/10/01(木)●出航●

7時起床。
今朝の血圧は189/99/90。
さっと風呂に入って、カバンなど荷物の整理。
今日はフェリーターミナルに1時までに行くことになってるから、それまでに最後のチャガルチ詣でと、食事、それと昨日の日記をアップしておきたい。
宿を11時半に出るとして、日記作業を一時間で済ますとして、10時過ぎに戻れば良い。といっても1時間ちょっとしか余裕がない。
今朝は久しぶりに青空が広がっている。港はやっぱり青空が似合う。しばらく海を見て鴎を撮影しようとしたが、3倍ズームではちょっと難しいようだ。
朝食は、例の大好きなアジュモニの店で焼き魚定食。今日は鰈にした。太刀魚が一切れサービスについてくる。アジュモニと知り合いになってから、焼き魚はこの店でしか食べないので、他の店と比較は出来ないが、後を継いだ息子もしっかりやってるようで、美味しく頂けた。壁に額に入ったアジュモニの若いころの家族写真があったので、断って撮らせてもらう。
ついでに、メニューも。「チョンブクシクタン」多分「全北食堂」と書くのだろう。もしかしたら全羅北道出身なのかもしれない。いつもアジュモニの顔を目当てに入ってたから、店の名前すら知らずにいた。
アジュモニいなくなっても、Morris.はチャガルチではこの店を贔屓にするぞ。
10時過ぎに宿に戻り、大急ぎで、昨日の日記編集。やっぱり画像編集だけで時間とられ、ほとんど本文や写真キャプションは省略状態。
それでも、曲りなりにも、昨日の日記を今日アップし終えたということは、何とかリアルタイムに持ち込んだわけで、それだけでよしとしよう(^^;)
11時過ぎに部屋を出て、ヘリムジャンのアジュマ(女主人)に挨拶。最後に宿の前で記念撮影頼む。
来年も来るとはっきり約束してしまった。
カバン転がしてチャガルチ経由でターミナルに向かう。
途中登山用具や衣類売ってる店の前にトラ猫発見。今回の旅は前半から中盤にかけて猫との縁が薄かったが、終盤になって例のカムサンを始め、Morris.@Catographerモードになることが多かった。まあ、携帯のカメラで猫撮るのは至難の業だもんな(^_^;)そして今回最後のこのトラ猫はえらく人懐こかった。近寄りすぎて写しにくいくらい。しかしなかなかりりしい良い顔立ちである。
トラ猫といえば、果物屋の愛嬌トラ猫「ミミ」のことが思い出される。今年も楽しませてもらうはずだったのが、やはり昨年末に車に轢かれて死んでしまったらしい(××) 人間と猫をいっしょくたにするわけではないが、Morris.の好きだったアジュモニとトラ猫が同じころに亡くなったということが、因縁のようで、何か心に沁みた。
少し早めに宿を出たのは、釜山税関3Fにある税関博物館を見るためだった。フェリー予約に来たとき博物館があるのに気づいたのだが、あの日は休館日だったのだ。現在の釜山税関のビルは四角い普通の冴えないビルだが、旧館は素晴らしかったようだ。当時の写真や絵画でそれを偲ぶことが出来たのがよかった。
かなりの広さで、歴代の制服や肩章などもあり、結構楽しめた。神戸税関の展示室とはえらい違いである。まあ、建物は神戸の方が勝ってるけどね(^^;)。
ターミナルに着いたのは12時半前くらいで、すぐ手続きできた。おまけに何かのキャンペーンということで、夕食(\1500)と朝食(\1000)の無料クーポン券をもらえた。ラッキー(^_^)である。
乗船まで、ちびくろ2号やミニギターで遊ぶ。
2時半乗船。4人部屋(二段ベッド×2)だが同室は国籍不明のスキンヘッドの青年だけで、上下ベッド使えるのは助かる。
検疫などに時間を取られて、出航も少し遅れるようだ。Morris.は3時にさっさと風呂に入る。まだお湯は半分くらいしかたまってなかったけど。朝シャワー浴びたから大丈夫。
一番上の甲板で釜山と名残を惜しむ。結局出航は4時ごろになったが、こうやって3時間も別れを惜しむことが出来るというのもMorris.には嬉しかった。
動き始めてからは、Morris.には珍しく、いろんな船をデジカメに収める。最後はお得意の魚眼で締め。
その後はデッキで一人歌謡ショー。と思ったのだが、これだけ風が強いと無理だったので、船内のソファ室に移動。
持ち込んでたマッコリもあっという間に空いて、コンビニで禁断のソジュに手を出してしまう。釜山で眼鏡工場をやってるというキムさん家族と仲良くなり、夕食バイキングも同じテーブルにつく。結構色んなメニュー取り放題で、Morris.はつい2皿山盛りにしてしまった。デジカメ撮影のためと言うこともあったのだが、流石にちょっと欲張りすぎだった。でも、残さず平らげたさ(^^;) キムさんがビールを2杯おごってくれた。なかなか歌好きらしい。
食後もソファ室で歌い続けた。ギャラリもそこそこいたし、ちびくろ2号持ってきて、日記やノレチャラン映像見せたら、すごく喜んでもらえた。
11時過ぎにマジシャンと女性助手のカップルがやってきて、意気投合してすっかり仲良しになる。記念写真も撮ったけど、ポーズがばっちり決まってた。
*帰国後、このマジシャンがMorris.の掲示板「ぐいぐい酒場」で彼のホームページを紹介してくれた。見に行ったら、何と彼のブログにMorris.のことが画像つきでいろいろ書かれていた。さらにビデオログのページには、ミニギターで「チャンチャンチャン」弾いて歌ってるMorris.の映像まで(@_@)アップされているではないか。本当にびっくり、である。
その後Morris.は飲み続け歌い続け、いつの間にかソファで寝てしまってたらしく、1時半頃係りの兄ちゃんから起こされて部屋に戻った。らしい(^^;)
今日の歩数は19726歩。


道を蛸が(@@)

久しぶりの晴れたチャガルチ

晴れた釜山南港

変わり果てた聖地(××)

ブイと船

釜山カルメギ

魚影濃し

アジュモニのいなくなった食堂

オイキムチ

ヘジャンクッ

チャガルチ最後の食事

きれいに食べつくした(^^;)

チョンプク食堂のメニュー

在りし日のアジュモニ(右端)

若いアジュマ?と

後を継いだ息子

女主人と別れの記念撮影

衣料店にトラが

近づき過ぎ(^^;)

なかなかチャーミング

白バイ

税関博物館

制服の変遷

ハンドログ??

拳銃

憲章

旧税関の煉瓦

旧館はかっこ良かったのに(^^;)

ラッキー無料クーポン食事券

インフルエンザ検疫

今日の天気は曇

影島

CK LINE

やっと出航

ドック

複雑なパイプだらけの船

はしけ

QATRA NAVIGATION

CMA CGM

光る海

釜山港のゲートかな?

白い灯台

ゲート、逆方向から

赤い船

YANG MING

HANJIN

シルエット

はしけ引っ張るタグボート

工事船かな

五六島(オリュクト)と漁船

五六島と赤い灯台

堤防と灯台と島

逆方向から見た五六島

雲の芸術

絵になる風景

見張り台

魚眼で甲板と空を

見張り台を魚眼で

万歳\(^o^)/

豪華な夕食(^^)

Morris.ではない

マジシャンと助手

さすが芸人 ポーズが決まってる
2009/10/02(金)●旅の終わり●

7時20分起床。というか、朝食の準備を告げるアナウンスで目を覚ます。
今朝の血圧は181/95/104。
顔洗って、早速レストランへ、昨夜の欲張りすぎを反省して今朝は、軽めにしておく(^^;) また例のキム家族と同じテーブルについて色々話す。
外は雨風が強くてちょっと出られない。例のソファでギターおさらい(^^;)
10時の到着時刻が半時間ほど遅れるようだ。明石大橋を通過するというアナウンスで、デッキに出てみる。雨は少し小降りになってるが風が強い。フェリー最後尾のデッキ下で風雨をかわしながら見たけど、考えてみれば明石大橋なんていつも見てるMorris.である(^^;)
入国手続きはあっけないほど簡単に済んだ。他の旅客はほとんどがカバン開けられて荷物広げたりしてたのに、なぜだろう。結果オーライである(^^)
地下鉄までのシャトルバスに乗り込んだら、昨夜のマジシャンと助手カップルが先に乗ってた。復路の便の出航までに心斎橋まで出て買い物するんだと。港に戻る時間を聞いたら午後1時半だという。おいおい2時間しかないのに大丈夫だろうか。二人ともほとんど日本語話せないようだし、こうなったらMorris.が心斎橋まで一緒に行って、何ならバッグロッカーに預けて、案内兼通訳してあげようかと思ったのだが、韓国語堪能な日本女性が乗り合わせてて、自分が案内してあげると申し出てくれたので、本町で御堂筋線に乗り換えるところまで見送って、梅田に出る。
そのまま、郵便局方面の地下道通って、CANONのサービスセンターへ。旅の始めに事故ってしまった愛機を診てもらうことにしたのだ。あの時は動転してたので、絶対修理不可能と思ったのだが、とりあえず「レンズエラーです」の表示が出るということは電気系統は生きてる可能性があるわけだから、ひょっとすると修理できるかもしれない。しかしあまり高いと、新しいもの買ったほうが賢いかもしれない。
ともかく窓口で説明すると、断言は出来ないが何とかなるだろうとのこと。肝腎の修理代は1万五千円くらいという。このデジカメすでに一度レンズエラーで修理して1万円払ったから、今回の分を加えると修理代だけで2万5千円か。本体そのものが3万円台で買えるクラスだから、ちょっと修理代かけ過ぎのような気がしないでもないが、現時点で新品買うのの半分以下で使えるものならそうすることにした。
JR快速で六甲道まで行き、鈍行に乗り換えて一ヶ月ぶりに灘駅に着いたのだが、いつもの階段は閉鎖されていて、後ろに真新しい階段が出来てる(@@)
灘駅工事中というのはわかりきってたことだが、まさか帰ってきたら完成してるとは夢にも思わなかった。あまりびっくりして、Morris.は思わず重いカバン提げて階段あがってしまったよ。反対側にはエスカレータあったというのに(^^;)
いやいやこれが灘駅かとびっくりするくらい広くきれいになってたし、エスカレータ、エレベータ完備で、身障者も自由に使えるのは間違いないし、北口の概観も前駅舎の外観を取り入れたものになってて、努力は認めるものの、それでもやっぱりMorris.は前の駅舎のたたずまいと造りが気に入ってた。
それに、きれいにはなったものの、階段とエスカレータなので、歩いて横断は出来ても、自転車で駅を横切ることは出来ないわけで、Morris.にはあまりメリットがないように思われる。
雨の中傘もささずに部屋に戻ったのが午後1時半。マジシャンたちは無事この時間に港に戻れただろうか。
満杯になってた郵便受けの中身(ほとんど広告チラシ)を処分。それからカバンを開けて、荷物の整理。今日の画像をちびくろ2号に取り入れたり、こーひー飲んだり、壊れたチューナーの取り付け部分を接着剤でくっつけたり、ギター弾いたり(^^;)して、思いのほか時間食ってしまった。
YAHOOの料金は期限過ぎてたがこれは今月まとめて払えばすむはずだ。電話料金は10月5日が締め切りなのでまだ間に合う。家賃を振り込まねばと、水道筋商店街のみなと銀行に行ったが、時間切れでアウト(××)。やっぱりまっすぐ銀行行くんだった。
そのまま金沢病院へ。こんなに長引くと思わなかったから降圧剤がのこりわずかになってたのだ。今日は呉先生で、例のごとくのやりとりで、前と同じ薬を40日分出してもらう。
帰りは、久しぶりに「タナカ」でたこ焼き食べる。引っ越した当座は結構良く通ってたのが、途中行かなくなってそのまま鼬の道になってたのだ。2年ぶりくらいかもしれないがおばちゃんは愛想よく出してくれた。前\200だったが、ちょっと値上がりして\220。それでも充分安いし、やっぱり美味しいぞ(^^)
マルナカで卵牛乳野菜など買いこんで5時半帰宅。
サンドイッチ作って冷蔵庫に閉まってから、昨日と今日の日記編集。
今日の歩数は16241歩。


朝食バイキング

仲良くなったキム家族

風雨の中の明石海峡

同じく

TAKO FERRY

メカニカル

つい撮ってしまう真下からの画像

飛行機が

後尾から

同じく

電車で心斎橋まで

浦島太郎だった(^^;)

これが灘駅とは思えない

懐かしのデザイン

まあ65点というところかな(^^;)

 
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