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Morris.日乘2010年2月 

Morris.の日記です。読書控え、宴会、散策報告、友人知人の動向他雑多です。新着/更新ページの告知もここでやります。下線引いてある部分はリンクしているので、クリックすれば、直行できます。 
今月の標語
死 囚 廟

【2010年】 1月
【2009年】 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

2010/02/28(日)●チリ地震津波●

4時起床。
今朝の血圧は165/81/91。
5時にJR灘駅で拾ってもらい福山に配達。
10時前に着いて、70個ほどの荷物を2階に運びあげて、開梱しようとしたら、お客さんが自分でぼちぼち開けていくから、そのままで良いとのこと。
あっけなく作業終わってしまった。
1時過ぎに帰宅(^_^) ほとんどトラックの助手席に乗ってるだけの仕事である。
昨夜のチリの大地震による津波が午後には日本に到達しそうとのことで、NHKはずっとこのニュースに掛かり切りで、ラグビーの優勝戦の中継も中止になってた。三洋が逆転でトヨタを降し3連覇を果たしたらしい。
チリ地震津波というのは、子供の頃から何か強烈な印象が残ってた。ちょうど50年前の出来事だったらしいから、Morris.は小学生なりに、大変なことが起こったと感じたのだろう。
夕方まで、昨日海文堂で買ってきた「大人の科学」の付録、ミニエレキギターの製作、というか組み立てをする。所要時間1時間と書いてあったが、こういうことは苦手のMorris.はたっぷり2時間半かけて何とか完成。
乾電池2個で電源入れたら、おもいきりファズのかかったチープな音が出た。そこまでは良かったのだが、チューニングがほとんどできない(>_<) なにしろ弦の全長が32cmだから、普通のギターの半分しかないから、張りも緩さの極地だから音合わせにくいのは理解できるが、フレット音痴というか、とにかく音程にならない(>_<)
これは完全に失敗だったな(>_<) 「ミニ」という名前につい衝動買いしてしまったのだが、定価\3700というのは後で考えると結構な値段である(;;)
今日の歩数は7674歩。


吉備PAの梅

「大人の科学」ミニエレキ

あまりにチャチ(>_<)
2010/02/27(土)●夜の三宮元町彷徨(^_^;)●

8時半起床。
今朝の血圧は194/95/71。
朝の2点セット(風呂と洗濯。掃除はパス(^_^;))。
昼前自転車で六甲道に出て、銀行、灘図書館、ジャパンなど回る。ジャパンで、ちょっと贅沢してホワイトホース12年を買ってしまった。Morris.が一番好きなウイスキーである。まあ、世の中にはまだまだ美味しいのがあることは承知之助だが今のMorris.にはここらあたりがベストウイスキーということになる。Morris.亭のハウスウイスキー(^_^;)カティサークの倍近い価格である。でも、とりあえず、カティサークも1本買っておく。ホワイトホースをいっぺんに飲みきらないようにとの保険である。このあたりが、Morris.の貧乏性たるところだろう。
2時に帰宅してしばらくミニギターとノレバン98号で遊ぶ。6時前にJRで三宮に出る。
今夜7時からムックさんのライブが「サーカスサーカス」という店であるというので、それを見に行くことにしたのだ。
出る前にネットで地図を検索したら花隈駅北側の労働センターあたりだった。ちょっと早めに出て、元町のYAMAHA地下の打楽器売り場で玉子マラカスを買う。イシバシで買ったCHIKEN SHAKEと同じブランドだったが、卵色のが気に入ったので買う。後で比べたらイシバシのは「kikutani」、YAMAHAのは「planet music」と書いてある。製造元が違うようだ。そして、これは大当たりだった(^_^) ずっと前に買ってすごく気に入ってたダンロップのものには届かないが、これなら充分使えそうだ。
そのあと、海文堂で「ミュージックマガジン」を立ち読み。韓国K-POP特集やってて表紙はKARAだというまるこめさん情報があったのだ。このところ目立ってるガールズグループのことが紹介されているに違いないということで、見ておかねばと思ったのだが、内容はKARAが中心で、Morris.が一時中毒になってたBrown Eyed Girlsはアルバム2枚の紹介はあったが、記事ではほんのチョッピリ。そして、実は今Morris.が一番注目してるWonder Girlsも扱いは大きくなかった。KARAの熱烈ファンである劇団ひとりがインタビューの中で、KARAも日本語で歌って欲しいかと言う質問に、絶対韓国語で歌って欲しいと答えたのには全く同感である。
7時に労働センター近くまで行ったが、「サーカス サーカス」が見つからない(>_<) 矢谷君、秋本君に電話して尋ねたが要領を得ない。104で照会したが、「サーカスサーカス」はビデオ店しか登録されてないとのこと。さんざんうろつきながら、途中県庁や神戸教会の夜景を撮影。あらためてムックさんのメール見たら「東門上の西村コーヒー店西隣ビル」と書いてある(>_<) 山手通りを引き返して西村の隣を探したがたが「サーカス サーカス」という店は見つからない(>_<)
結局諦めて、三宮ダイエー地下で半額叩き売りの寿司と鯛の刺身買って9時半帰宅。
10時から昨日のキムヨナ−浅田真央の特集番組見ながら寿司とウイスキーで晩酌。やっぱり美味い(^_^)
今日の歩数は12380歩。


ちょっと贅沢の白馬12年(左)とカティサーク

YAMAHAで買った玉子マラカス(左)

夜の兵庫県公館

夜の神戸教会

夜の栄光教会

半額の寿司と鯛の刺身
2010/02/26(金)●チュッカ(祝賀)!! キムヨナ\(^o^)/●

7時起床。
今朝の血圧は199/101/73。
朝から雨(>_<) JR東西線経由で大阪城北詰下車。
片町のフィリピン人ピックアップ現場。部屋に入ったら足の踏み場も無い状態(>_<)だったので、何はともあれ、ソファを廊下に出して梱包場所を作る。大きなガラスの人形ケースが8個もあったので、午前中はほとんどこれにかかりきり。
現場は大阪城公園のすぐ南側で、寝屋川沿いに大阪城が雨に煙って見えた。
昼食はトンカツ専門店「とん太」のCランチ。フライの組み合わせで味もまずまずだったが、千切りキャベツのボリュームに圧倒された。
表彰台上のキムヨナアップ1時に部屋に戻り作業再開。客に頼んでNHKTVつけてもらう。ちょうど安藤美姫の演技だった(^_^) 今回の冬季オリンピック、Morris.の関心は今日の女子フィギュア決勝に絞られてた。そして、Morris.が応援してたのはキムヨナと安藤美姫の二人(^_^;) 
仕事があるからリアルタイムでのTV観戦は無理だと思ってたのが、うまい具合に運んだものである(^_^)(^_^)
美姫ちゃんはまた、クレオパトラだったけど、この前より衣裳がちょっと地味めになってたのが良かった。演技もまあ大きなミスもなく無難にまとめてたようだ。
もちろん梱包作業の手は休めることなしでの観戦だったけど、いよいよキムヨナの演技となると、さすがに手を停めて注目せざるを得なかった。そしていつもにましての「完璧」な演技\(^o^)/ 150点超える得点にはびっくり(@_@) この時点で金メダルは決まり。しかし、この後に演技した浅田真央は、良くやったと思う。キムヨナがいなければ、文句なしの金メダルだもんな。美姫ちゃんは5位と、ちょっと不本意だったかもしれないが、前回の屈辱はいくらか晴らせたと思う。
作業は3時過ぎにほぼ終了したが、トラックが遅れに遅れて、5時からの積み込みということで、帰りはちょっと遅くなり、6時半帰宅。
夜は6chで、フィギュアを見直す。やっぱり、キムヨナ凄いっ!!!
昨日のスケートリレーで、首位ゴールしながら失格にされて、怒り心頭だったはずの韓国国民も、これでちょっとは落ち着いてくれると思う(^_^;)
島田和夫部屋スケジュール更新。
今日の歩数は1940歩。


雨に濡れる辛夷の蕾

雨に煙る大阪城

女子フィギュア表彰台
2010/02/25(木)●名古屋公会堂あたり●

4時半起床。
今朝の血圧は184/91/86。
溝渕くんと二人で名古屋現場。
朝7時頃名神高槻附近で事故渋滞。途中乗用車が見事に横転してる現場を通り過ぎる。
名古屋からのヘルプ3人と一緒に作業。
昼は昨日も行った中華「翠園」で鶏唐定食。えらく待たされたが、これはえらく美味しかった。
昼休み利用して近くの名古屋市公会堂を冷やかす。現場の通路から良さそうな建物が見えたのでとりあえず撮影しとこうと思ったのだった。昭和5年竣工とのこと、平凡な中に味がある(^_^;) 結構Morris.好みの建物である。それにしても建物の内外に女子高生がわんさか屯してた。どうやら、今日は同系の某女子高と女子大の合同卒業式がこの公会堂で行われていたらしい。公会堂撮るだけなのに、いかにも、女学生を撮影してると思われてか、引率の先生が、不審なものを見る目でMorris.を見てた(>_<)
ここは鶴舞駅前の鶴舞公園で、石造りの大層な噴水塔や奏楽堂、池のある庭園などが揃っていて、一度ゆっくり訪れてみたい。
今日も作業は難航して、やっと5時前に終了。ところが、荷物がトラックに乗り切れない(>_<)
別の名古屋の現場に来ていた浅海君にハイエースで引取りに回って来てもらった。すまんm(__)m
帰りもまた名神では乗用車同士の追突事故があったらしく、大渋滞。
Morris.は溝渕君の携帯に入ってる歌謡POPに合わせてこういう時のために持参してた玉子マラカスの練習。ほぼ3時間みっちり練習できた(^_^;)
9時倉庫着。コンテナに荷物詰めて、帰宅したのが10時。これで三日連続早出遅帰りが続いた。明日は定時に出れば良さそうなのでまだましである。
今日の歩数は2733歩。


朝の名神高槻附近の事故

何度見てもかっこよい橋旧三井銀行

現場から見えるいい感じの建物

名古屋市公会堂だった

今日は女子高の卒業式

このアーチが良い

公会堂入り口から外を望む

奏楽堂

大層な石造り噴水

同じく

現場から作業中のトラッ
クを

車下のブチ猫
2010/02/24(水)●だんだん疲労が(^_^;)●

4時半起床。
今朝の血圧は174/94/78。
溝渕、浅海君と3人で名古屋の現場。今日は名古屋からヘルプ二人入る。
Morris.は午前中に台所済ませ、午後は倉庫の荷物の梱包に専念。
昼は近くの中華でラーメン&中華丼のセット。Morris.はフィギュアのキムヨナが気にかかってたが、カウンタ前のTVではまだ前の組の演技。この現場付近(千代田町)は古本屋が多い。「大学堂」というのが一番大きくて格式があった。辞書が揃ってるのもMorris.好みで、「プチラルース」が千円ちょっとで出てた(@_@) 一瞬手が出そうになったが、Morris.の持ってるのより新しい版で、後半部に写真が多用されてるのでパス。Morris.の持ってるのより古いのが欲しい(^_^;)
今日も、昨日と同じ頃現場を出たが、渋滞がいくらか緩和されてたので、8時倉庫着。
自転車でマルハチに回って、9時帰宅。キムヨナ他(^_^;)の演技をTVニュースで見る。やっぱりレベルが違う。
しかし、それにしても、連日4時半起きはこたえる。あすも同じ日程である(>_<) ちと、バテ気味であるな(^_^;)
今日の歩数は1057歩(>_<)


朝霧深い新名神

同じく

街頭TV?のキムヨナ

千代田書店

大学堂書店

山星書店
2010/02/23(火)●わちゃちゃー(>_<)の現場●

4時半起床。
今朝の血圧は167/84/87。
溝渕君ら4人で、名古屋中区のドイツ人3日取り現場の初日。
3人掛ソファが大きくて エレベータに入らず、15階から階段下ろし(>_<) まあ、非力なMorris.は員数外だったけどね(^_^;) ところが1階のドアから出ない(>_<) 搬入時はどうやって上げたんだ?? 結局2階から吊り降ろしでやっと落着。でも、これでずいぶん作業滞った。
5時半に現場を出て神戸に向うも名神大渋滞(>_<)で倉庫に着いたのは9時前。ひさびさに疲れた(;;)
帰宅して風呂入って、ビール飲んで寝る。明日も、明後日も4時半起きである。
今日の歩数は1746歩。


お馴染み新名神の橋

旧三井銀行

キンミヤ焼酎 
2010/02/22(月)●室内楽(^_^;)●

7時起床。
今朝の血圧は171/93/90。
昨日山本くみこさんに19日のデジカメ画像を送ったのだが、その一部が届いてないとの連絡があった。Morris.の使ってるYahooメールは、メール1通につきファイル5点、サイズは合計20MBまでとなっている。3通に分けて合計15点送ったのだが、最初のメールがはねられたらしい。使用したデジカメは800万画素でこれだとだいたい1点が、2MB前後である。つまり5点送っても全体で10MB前後だから、問題ないはずだ。しかも今回は15点の内13点は1/6くらいに縮小したものを送ったのだ。で、未通になったのは最初のメールで、このメールには2点だけ縮小無しの原寸のファイルを追加してた。これが原因のようだ。結局原寸ファイルを外して送信たらOKだった。
「宅ファイル便」などを利用すれば簡単に済むのだろうけど、これだと、受手側にそのサービスの登録を強いることになるし、CMメールが来たりするのであまり使いたくない。
昨日三宮図書館で借りた時間つぶし本の1冊「傷だらけの天使」読み出したら、これがやたら面白い。
結局今日はこれ読んで、合間にノレバン98号やらミニギターで遊んだりして、一日過ごした。タイトルはそういう意味である(^_^;)
ところで、このところノレバン98号のCDROMがどうもおかしい。以前長野のhigashiさんに送付してドライブ取り替えてもらってからはしばらく順調だったのだが、今日なんかほんの数曲でフリーズしてしまう。あーあ、そろそろ本体がガタ来てるのかなとも思ったが、とりあえずCドライブにデフラグかけてみる。えっらく時間かかる(@_@)(30分くらい) よっぽどファイルがズタズタになってたらしい(^_^;) これは逆に期待できる(^_^) と、いうわけでデフラグ後に、ノレバンCDROM使ってみたら、全く問題無しに動いた(^_^) これだけが原因とも思えないが、これからは月一くらいデフラグかけよう。
夕方、自転車で水道筋に今夜の酒とアテ買いに出るとき、プリンセスソースのじっちゃん見かけたので挨拶。このところとんと姿見かけなかったので、実はちょっと心配してたのだ。まあ元気そうで安心したが、Morris.の顔をまじまじと見て「えらい太ってますな」と言われてしまった(>_<) 体重はほとんど変りないはずだけどなあ(^_^;) たぶん髪が伸びてイメージがかなり変わったせいだと思う(思いたい)。そのくらい久しぶりのお目見えと言うことになる。
今日の歩数は0歩(^_^;)。

【傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを】矢作俊彦 ★★★★ 今日一日の半分はこの本読んで過ごした。萩原健一主演の70年代のドラマで、放映当時はそれほど話題にならなかったのに、終了後再放送などで人気が出て今や伝説的ドラマになってるらしい。Morris.はタイトルくらいは知ってるが、実際に見たことはない。
本作は2008年に、矢作がこの作品の後日譚という形を借りての新作である。Morris.はこのドラマ見たことが無いのだが、小説として充分以上に楽しませてもらった。
ほぼ30年後のドラマの登場人物の変貌と、リアルタイム(執筆時)のギャップと、PCのヴァーチャル世界を主要なモチーフとした矢作の新しさ(結構矢作はこの分野に精通してる)があいまって、不思議な作品世界を醸し出している。
ストーリー的には途中でわかってしまうところがあるが、ディテールの描写、街歩き、本歌取りのサービスは横溢していること間違い無しで、このドラマのファンだった人にはたまらん作品だと思う。

2010/02/21(日)●MANYO閉館セール●

7時起床。
今朝の血圧は183/102/91。
昨夜はあまり飲んでないのに、ベッドで「トロイメライ」と「大阪ハムレット」3冊を再読。どっちも傑作だが、やっぱり「トロイメライ」は特別な作品である。
朝の3点セットをいい加減に済まして、昼はミニギターで遊ぶ(^_^;)
3時前に部屋を出て三宮まで歩く。春日野道の勉強堂は休みだった。前は日曜日も開いてたような気もするのだがはっきりしない。
途中旭変電所近くの「猫場」で久しぶりにMorris.@Catographerモード。といっても、Morris.好みの黒白とグレイの子猫は出てこなかったので物足りなかった。
サンパルの「MANNYO」冷やかしたら、棚が歯抜けになってる。これは、と、思ったら「閉店セール」のチラシが。閉店日は不明とのことだが、ともかくもこれでサンパルの古本屋は、2Fの「ロードス書房」だけになってしまう。もともと、ロードスは、「サンパル古書の街」の生き残りで、マンモス「MANNYO」とは、まるで性格も方向も違うものだが、どちらにしても、これで「神戸の古本ゾーン」は三宮から撤退と言えなくも無い。1月始めから閉店セールやってたみたいで、見るべき本はほとんど残っていない。これでは、漫画、文庫、新書が30円均一でも買う気にもならない(^_^;)
三宮図書館で時間つぶしのためだけの本5冊借りて、JRで5時半帰宅。
今日の歩数は3816歩。


旭通りの猫場

雉白

ほぼ白

白梅 

こいつには逃げられた(>_<)

旭変電所 

【別冊 図書館戦争 T U】有川浩 ★★★ 「阪急沿線」でMorris.も注目した著者だが、この図書館戦争シリーズがえらい人気らしい。現在「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」4冊が出てる。噂を聞いてMorris.も読んでみたいとは思ってたのだが、図書館の書架ではまるで見当たらない。
神戸図書館OPAC検索システムでチェックしたところ、4冊とも全て貸出中、それもたいていの図書館で全巻揃えてて、3セットくらいある館もいくつかあるのに、この状況である(@_@) 人気沸騰といったところか。これではブームが鎮まってMorris.に回ってくるまでにはまだ相当の時間がかかりそうだ。(Morris.はこういうベストセラー系の予約は基本的に、やってない)
そんな中で、偶然この別冊(2冊組)を三宮図書館の返却棚で見つけたので思わず借りてきた。2冊で10篇の短編が収めらている。本編の登場人物それぞれのエピソードをメインにした楽屋落ち、過去譚、緊急事態、自己パロディみたいなものの寄せ集めである。
あとがきに「ラブコメ」風味と書いてあったので、本編はもう少しシリアスなのかもしれないが、おおよその舞台背景と雰囲気はは見当がついた。ある意味本編のPRみたいでもある。
ヒロイン笠原郁とヒーロー堂上篤はともに武闘派で直情径行の「燃え派」、これに「萌え派」やら「完全主義者」、「権謀術数派」などの脇役陣を配して、それぞれの「美点」をこれでもかと言うくらいに強調して、ストーリーを「組み立てる」手際はなかなかのものである。文章もギャグ、ユーモア、ペーソスに差別語論までミックスしながら、読みやすいスタイルを維持している。各篇毎に読ませどころをわきまえてのストーリー構成、キャラ立てまくり、適度のエロとヴァイオレンスも加味してて、いうことなしのエンターテインメントではないか、と言いたいところだが、Morris.は、ちょっとこの作風に鼻白んでしまった。
前に読んだ「空の中」の読後感にも書いたと思うが、この人はゲーム感覚で作品を作ってるようだ。はっきり言えば「ゲーム小説」で、これはMorris.とは、絶対合わない。
女子供好み(^_^;)の軽快なおしゃべり文の中に香辛料のように、難語やアナクロ語(「死語」といわれたりする単語)を配したり、いちいち登場人物の行動の心理分析したり、非難するための対象の短所をわざわざ執拗に増幅したり、読者サービスを免罪符にしながら、全体にあまりに「あざとい」と感じてしまったのだった。
この「別冊」は連載少女漫画が単行本になるたび、巻末に付録みたいについてたキャラいじりのお遊び、例えが古くなってしまうが、「っポイ」の巻末に毎回付いてた「主役っポイ」みたいなものだろう(^_^;)。これだけみて、いろいろ非難するのは片手落ちかもしれないが、Morris.は確信犯的に「好き嫌いの人」であるから、局部だろうと、欠片だろうと、嫌いなところは嫌いと言うしか無い。
それでいて、こういった組織対組織の攻防とか組織内の魅力的キャラ同士のやり取りプロットは好きな方で、この作品もそういう意味では面白そうだから、現物を目の前にしたら、たぶん読んでしまうに違いない(^_^;)
作中に出てくる木島ジンという作家を利用しての「言葉狩り」「違反語」「差別語」への言及は、いささか真剣に読ませてもらったが、鋭そうに見えて、どこか、脇が甘い感じを否めなかった。これはストーリーにも言えることで、いかにも造りものっぽすぎる。
でも、まあ、これだけ書けるというのは、大したもんであるな。
彼女の作風は「国境事変」の誉田哲也に通底するものがあるのではないかと閃いたのだが、褒めすぎだろうか?

2010/02/20(土)●逢魔が刻●

6時起床。
今朝の血圧は186/105/75。
浅海君らと4人で奈良学園前の上海向け荷物のピックアップ現場。
現場に向かうトラックの中で京都のFMαステーション訊いてたら、ちあきなおみ特集がかかり、とても懐かしかった。曲目は「四つのお願い」「x+y=love」「夜間飛行」そして「喝采」。やっぱりちあきなおみは日本の女性歌謡歌手の中でかけがえのない存在だと思ってしまう。
現場は荷物の仕分けが完璧に出来てたので作業やりやすかった(^_^)
昼食はびっくりドンキーの日替わり定食。これでもハンバーグかと言うくらいに貧弱なのと、クリームコロッケの出来損ないみたいなのがセットに、大根サラダと味噌汁。まあ、これで¥627というのは、こういったチェーン店では妥当なところなのだろう。
4時に作業終了。
帰り道の湾岸道路から望む神戸港の空が不思議なオレンジ色になって、黒っぽい上空から光の粒が降ってるような情景になった。神戸港の夕暮れには時々こんな景色に出会う。一種の逢魔が刻なのかもしれない。Morris.はいつも、体もなくこの風景には魅せられてしまう。助手席側の窓ガラスを開けてデジカメ撮影。それなりに観られなくも無い絵が撮れるが、実景との乖離は甚だしい。5時前に倉庫着。コンテナに詰め込んで終了。6時半帰宅。
7時半頃自転車で「ごパン」に行き、矢谷君主宰のライブサンド見るつもりだったが、満席だったので、引き返す。
帰りにマルハチで買い物して、夕食&晩酌。
今日の歩数は1683歩。


今朝のtwin煙

富雄川の白鷺

帰路湾岸線から海を望む

Morris.の好きな逢魔が刻
 

同じく

お気に入りのH橋 
2010/02/19(金)●クテクサラム●

7字起床。
今朝の血圧は170/80/96。
三宮フラワー通りの高層ビル33Fの引越し荷物搬入。
昼は久しぶりに「金プラ」のカツハイライ食べたいと足を延ばしたが、店は見当たらなかった(>_<)
しかたなく引き返して海岸通りの「茶癒館」という飲茶系?の日替わりランチ\790。中国系の小物の販売もしているおしゃれな店で、中国人らしいウエイトレスも感じがよくて、ラッキー(^_^) ランチは五穀飯に鶏南蛮、サラダなどで、特に中華ではなかったけどね(^_^;)
5時過ぎ作業終了。近くの小野八幡宮を冷やかす。本殿の裏に巨大な石灯籠の破片が並べてあった。神戸地震で倒壊したものだろう。
紅梅が咲き始めていたので撮影。
その後、Loft、TOKYU HANDS回ってやっとPARVINの銀色の鍋つかみ(ミット)を入手。LoftにはSサイズが無かったのだ。ついでにイシバシ楽器で玉子マラカス二つ買う。このまえ「大邱」で歌の上手い韓国女性に巻き上げられたからね。
7時前帰宅。さっとシャワー浴びて、水道筋の「な也」へ。今夜は8時からちゃーさんのBluebirds SpecialBandのライブを見に行くことにしてたのだ。お目当てはゲストの市原くみこ(旧姓・山本)さんである。
彼女は30年ほどまえ、神戸の灘生協に勤めてて、そのころすぐ近くの「春待ち疲れBAND」で時々ライブやってたのだ。3フィンガーをメインにした素朴なオリジナルフォークで、結構ファンが多かった。飾り気の無い素朴な歌声は、聴くものをほっとさせる温かみがあった。
彼女も故郷の山口に帰り、結婚して名古屋方面に住み、娘ふたりに恵まれて現在は広島に在住している。当時からファンだったちゃーさんの呼び掛けで、実に神戸では30年ぶりくらいのライブである。当時二十歳くらいだった彼女もすでに五十アジュマになってる。
でも、ステージは、まるで30年前そのままだった(@_@) いやあ、タイムスリップである。
当時から彼女の大ファンだったみっちゃんや、もっちゃんもやってきてたし、顔だけはおぼえてる、当時の常連らしい客も多く、ほんとうに不思議な時空間になった。
Morris.は三脚持参でデジクロ白黒モード撮影に勤しみ、みっちゃんはすっかり出来上がって、彼女のギターチューニング買って出たり(えらく時間かかってた(^_^;)、スチールギターで参加したり、もちろんちゃーさんらもいっしょに演ったりして、和気藹々、思い出話盛りだくさんのライブだった。
韓国女性シンガーソングライター演歌歌手(^_^;)シムスボンのデビュー曲「クテクサラム その時その人」を思い出した。シムスボンはこの歌を大学歌謡選手権の舞台で、自分でピアノ弾き語りしたが、そのときのビデオ姿を山本くみこさんに重ねあわせてしまったようだ。
10時半帰宅。
今日の歩数は11161歩。


今日の現場からの神戸中心部

「茶癒館」のランチと店内

小野八幡神社の石灯籠遺跡 

ここの狛犬は尻尾が凄い 

小野神社の紅梅

三宮夕景

ひさびさちゃーさん 

ひさびさもっちゃん(光玄)

みっちゃんもっちゃん 

ひさびさ山本くみこ 

スチールみっちゃんとの共演 

みんなと一緒に(^_^)
2010/02/18(木)●訃報・高秀賢先生●

11時起床。
今朝の血圧は150/70/88。
このところ夜遊や夜更かしが続いて、朝寝してる。
JRで大阪に出て、ヨドバシカメラでSDカード交換。どうやらSDカードは2GBまでしかないらしい。ということで2GBに変えてもらう。\1500くらいだった。4GBのSD-HCカードは\1900くらいだったから、\400で倍の容量ならお買い得と思ったのが、つまずきの元だったらしい(^_^;) Morris.の前のデジカメは600万画素だから、これでも千百枚以上撮れるから十分である。もう一つの800万画素でも9百枚撮れる。SD-HCカードは動画など大容量の機器のために開発されたものなのだろう。
駅前ビルでJRの昼特切符買って5時前に帰宅。
むくげMLで、高秀賢さんの訃報を知る。彼女は80年代後半から六甲学生青年センター朝鮮語講座の講師をされて、Morris.も2年ほど教えていただいた。歌手チョンスラに似た明るく元気な女性で、例によってあまり行儀の良くない生徒であるMorris.なのに、いろいろ可愛がっていただいた。といっても、Morris.の方が一回り年上だった。
神戸地震の後、見舞いの手紙とたくさんの切手を送っていただいたことや、高校生の息子が春待ちファミリーBANDの音楽を気に入ってCD買ってはまってるとか、韓国語の入門書を出したと言う嬉しげな電話もらったことなどが思い出される。Morris.のミニコミサンボ通信も熱心に読んで、巻頭歌集をもっとわかりやすい言葉で書くようにと本気で心配してくださったことなども……
このところは年賀状とメールのやりとりくらいだったが、今年の年賀状には「私も50をすぎました。今年もよろしく」とあって、まさかこんなことになるとは思いもよらなかった。
亡くなられたのは2月13日で、お通夜も葬儀も終わった後で訃報を知ったため、参席はかなわず、遅まきながら心よりのご冥福を祈りたい。合掌
今日の歩数は2432歩。

2010/02/17(水)●サンサンパーティ●

11時起床。
今朝の血圧は221/120/83。あぢゃぢゃー、今日は降圧剤2錠飲む。
ぐっすり寝たからか宿酔は無い。
午前中は昨日の日記の編集作業で過ぎてしまった(^_^;)
午後は2月15日放送のKBS「歌謡舞台 正月特集」90分を見る。今年の旧正月は2月14日だったが、韓国では前後三日間は公休日だから、ばっちりである。
可愛い女の子がケンガリ持って新年祝いの詞をアカペラで歌い、イホヨンのアリランメドレー(珍島アリラン、密陽アリラン、江原道アリラン)の後は、韓国トロットの代表歌手を二人ずつセットにしてのショーコーナー。80年代に流行した「サンサンパーティ」(トロット名曲を二人の歌手がメドレーで歌い続けるもの)を彷彿させた。それぞれに漢字四文字のタイトルがついてるのも面白かった。
最初のソンデグヮン、テジナのコーナーは「ナンヒョンナンジェ 難兄難弟」というタイトル。「兄たりがたし弟たりがたし」みたいな意味だろう。この二人は本当に仲が良いみたいで、よく二人セットで出演する。2005年の東京ノレチャランでもいつも二人で仲良くやってたな。
次は「歌舞本色」というタイトルで、ヒョンスクとソルンド。Morris.が最近はまってる「ポジャンマチャ」歌って欲しいと言う願いはかなわなかったが、ヒョンスクはオモニの死から立ち直ってるような気がした(^_^)
途中イジャヨンが「チルレッコ 躑躅」と、代表曲「チャルランチャルラン」歌った後、三組目は「同工異曲」というタイトルで、チュヒョンミとチャンユンジョンちゃんの登場。Morris.にとってはこれがハイライトだったね(^_^) しかも何とのっけからチュヒョンミがユンジョンちゃんの「チョッサラン 初恋」を歌った(@_@) この曲にはMorris.はかなりの思い入れがある。いやあやっぱりチュヒョンミは上手過ぎるくらいに上手い、でも、やっぱりMorris.はこの曲はユンジョンヴァージョンしかないね(^_^;) 続いてユンジョンちゃんがチュヒョンミナンバーの「ヌンムレブルルス 涙のブルース」を歌う。このところぐんぐん歌唱力つけてるユンジョンちゃんだけど、この曲はいまだしだった。彼女はレコーディングだと本当に上手い歌手の仲間入りしてると思うのだけど、生だとときどきこけることがある(^_^;) でも可愛いから全て許してしまうMorris.である。
その後はお互いオリジナルの「チャンユンジョンツイスト」「トマンナネヨ」を歌い、おしまいはイミジャの「ソムマウルソンセンニム 島の先生」をデュエット。この二人のセット見られただけでも、今回の番組はヒットである。
続いては「騎虎之勢」というタイトルでヒョンチョルとハチュナ。何とヒョンチョルは眼鏡かけて「デライラ」を熱唱。ハチュナは「テネシーワルツ」を披露。Morris.は彼女のオリジナル「ナルボリンナムジャ あたしを捨てた女」を何とかレパートリーに加えたいと思った。
これでサンサンパティーコーナーは終わり、ナフナ、パンシリ、趙容弼、ソンデグヮンなどの物真似歌手コーナーがあったが、それほど似てなくて、これはイマイチだった。韓国にはコロッケに匹敵する物真似タレントはまだ出現していないようだ。
最後はキムセレナが、漫才コンビと一緒にかなり際どい(^_^;)ショーを繰り広げた。
いやあ、それにしてもこの番組はなかなか充実してるぞ。Morris.はついつい2回見て、この日記を編集しながらもう一回見てしまった。これだけで4時間半である(@_@)
7時頃、歩いてマルハチまで買い物に出る。素足にスリッパだとかなり冷たかった(^_^;) 途中駐車場に猫がいたので撮影を試みる。さすがに1秒シャッターは苦しい(^_^;)
今夜の肴は山芋、オクラ、納豆の究極のネバネバ三兄弟トリオ(^_^;) 長芋でなくげんこつみたいな山芋だけに粘りの強度が違う。思いっきりかき混ぜる。いや、これはMorris.には初体験のネバネバワールドであった(^_^;)
今日の歩数は617歩。


チュヒョンミが「チョッサラン」を(@_@)

やっぱ、可愛いユンジョンちゃん

夜の猫

夜の黒猫(>_<)

究極のネバネバ三兄弟

食べるときはこんな(^_^;)
2010/02/16(火)●旧交温めなおし(^_^)●

7時起床。
今朝の血圧は203/107/85。
朝の三点セットすまして3時過ぎにJRで六甲道に出て、灘図書館に寄り、またJRで大阪へ。ヨドバシカメラでポイントカードの残り使って4GBのSDカード買った。のだが、じつはこれSDではなくSD-HCカードという奴で、Morris.のデジカメでは使えないもののようだった(>_<) また交換に行かねばならない(;;)
今夜は6時に小倉での学生時代の同窓三木君と待ち合わせだったが、ちょっと時間あるので本町で降りて、御堂筋を南下する。
南御堂の向かいの又一ビルの道路側ににテラコッタ装飾壁の一部が保存してあった。案内板によると昭和8年竣工の旧大谷仏教会館の外壁とのこと。こんな形ででも街並の景観として残してもらえるのはありがたいことである。このあたりは芭蕉終焉の地でもあるらしく、石碑が立っていた。
そのあと本町心斎橋筋アーケード街に入る。角に三木楽器本店があり、この建物も大正14年竣工のビルで、きちんと修復がなされている。北側のビル内の照明が実に良い姿を見せていた。アーケード側から店内に入り、ことわって撮影させてもらう。素朴なステンドグラス、天井のカーブなど、往時の面影をよく残している。
しかし、こういった優れたデザインの建物が多い心斎橋筋も、建物鑑賞からするとやはりアーケードが邪魔物に見えてしまう。先日一人観察会を楽しんだ大丸だって、アーケードが無ければ素晴らしい全貌が望めるだろうに。
ちょうど6時に三木君と落ち合う。実に四半世紀ぶり(^_^;)の再会ということになる。学生時代はグループの一員として親交厚かったのだが、卒業後だんだん付き合いが薄れて連絡先も紛失してそのままになってた。彼にかぎらず、Morris.は学生時代から今でも付き合い続けている友人なんて片手に足りないくらいだものな。
それが、先般、彼がこのMorris.部屋を見つけて、メールをくれたことから、ひさしぶりに会おうという運びになったのだった。インターネットの功徳というものかもしれない。
彼の行きつけの「ふくろう」という店へ。長いカウンタとテーブル2つほどのこじんまりした店で、一見和風の居酒屋のようだが、大将は洋食のシェフあがりらしい。四国出身の女将さんと二人で切り盛りしている。
何はともあれビールで乾杯。後は日本酒に切り替え。土佐の「美丈夫」という酒を冷やでいただく。初めて飲む銘柄だが、濃口でなかなか美味しかった。
アンチックな電灯のガラス笠がお洒落で、店名にちなんで、梟、木菟の人形やらマスコットわんさかだった。
肴は、これまた土佐の初鰹の刺身が豪快で美味しかった。他にブリカマ、メンチカツなどいただく。日ごろ粗食に甘んじてるMorris.久々のご馳走だった(^_^) 
酔いもまわり、腹もくちたし、こうなったら、ひさしぶりにジャンカラに繰り出すしかない(^_^)
途中別のカラオケの客引きにつかまりそうになったが、店構え見てヤバそうなので逃げ出し、無事にジャンカラへ。しっかり2時間飲んで歌って騒いで、大阪に戻り、阪急で零時半に帰宅。いやあ、楽しい一日だった。三木君、感謝m(__)m
今日の歩数は4987歩。


消失寸前のJR灘駅のレール柱

梅田の夕景

旧大谷仏教会館外壁 

「比附近芭蕉翁終焉ノ地」 

三木楽器本店 

ため息出そうな照明 

店内風景 

創作料理「ふくろう」

カウンタ風景 

豪快な初鰹 

ブリカマ 

〆めはジャンカラ(^_^) 

【白川静 漢字の世界観】松岡正剛 ★★★ 平凡社新書の一冊である。Morris.は白川静「字書」三部作のうち『字統』しか持ってないが、これは文字通り枕頭の書(時には枕そのものになってたりもするが)になっている。
しかし白川の学問的著作にはほとんど歯がたたずにいた。本書はその白川静の世界で初めてのガイドブックということになる。
しかし、この入門書でもちょっとMorris.には手ごわかった。
わからないままに変な紹介をするよりも、 松岡自身の千夜千冊サイトの「『漢字の世界』白川静」を読んでもらうことにしよう(^_^;)
白川静は2006年に96歳で亡くなったが、『字統』を出版したのが74歳、『字通』は86歳である。遅咲きといえるだろう。
『字統』刊行10年後に出た普及版(もちろんMorris.はこれを買った)の前書きから一部を引用しておく。

[字統]は、字源の解明を試みた書である。字の初形初義を明らかにして、はじめてその展開義を考えることができる。組織的・体系的な文字学を確立するためには、まずその基礎となる字源の研究を確立しなければならない。幸いに今では、甲骨・金文の文字資料も豊富であり、方法的な処理を誤ることがなければ、彼らは十分にその生い立ちを語ってくれるはずである。
字源の学は字源の学だけに終るものではない。原初の文字には、原初の観念が含まれている。神話的な思惟をも含めて、はじめて生まれた文字の形象は、古代的な思惟そのものである。たとえば風は、もと鳳の形に書かれ、鳥形の神であった。四方にそれぞれ方域を司る方神が居り、その方神の神意を承けて、これをその地域に風行し伝達するものが鳳、すなわち風神であった。風土・風俗のように一般的なものより、人の風貌・風気に至るまで、全てはこの方神の使者たる風神のなすところであった。風の多義性は、風という字が成立した当時の、風のもつ古代的な観念に内包するものとして、そこから展開してくる。そのことは、原初に成立した文字の多くについて、いうことができる。


いやあ、改めて読み返しても、その新鮮さと力強さには胸を打たれる。
「風」という一文字への言及は叙事詩の一部のようでもある。
ちょうどこの普及版出た直後の歌集『象形文字−hierogliph』は、もちろん『字統』に触発されたものであり、 カットに使用した金文・甲骨文も、大部分『字統』からの無断流用であること、言うまでない(^_^;)

【うまいもの・まずいもの】 東海林さだお、尾辻克彦、奥本大三郎 ★★☆ 安原顕が編集してたリテレールの企画本らしい。3人が会食しながらの雑談3回分を鼎談に焼き直したもので、3人それぞれはきらいではないのだが、これはいただけなかった。
これならショージ君の丸かじりシリーズの1篇の方がうんと美味しいと思うぞ。
特に奥本のスノッブぶりが目に付くし、尾辻は胃腸が悪くて人の1/3くらいしか食べられないなんて言ってる。
まあ、15年以上前の本だし、交際費で美味いもの食って、お手軽冊子にして元をとろうといった風に見えてしまう。

2010/02/15(月)●Morris.「空と雲」200選●

8時半起床。
今朝の血圧は182/93/96。
昨夜もちょこっと飲みすぎて、ほかほかカーペットでそのまま寝てしまってた。ちょこっと宿酔である(>_<)
今日は朝から雨模様ということもあって、10時過ぎまでベッドで読書。
やっと起きだして、昨日買っておいた牛蒡で金平を作る。これで昼ごはん。
午後からはここ一年ほどに撮影した空と雲の画像をセレクトして、フォト蔵にアップ。以前からあっぷしてた分と合わせて奇しくもちょうど200点のアルバムになった。(全くの偶然である(^_^) スライドショーで楽しんでもらいたい。できれば全画面サイズで見てもらいたいが、PC環境やブラウザなどで見え方が違うと思う。
午後はミニギターとノレバンCDROMで、韓国ダンスミュージックの練習。「ダンスミュージック」と言っても、日本でいうと「リズム歌謡」みたいなもの。要するにちょっとノリの良い歌謡曲である。
定番でいうと、「アパート」「南行列車」「パミミョンパムマダ」「永遠のチング」「ウルルンドツイスト」「黄色いシャツの男」「コルモッキル」「ニムガハムケ」「チャンチャンチャン」「ジプシー女人」あたりだが、もうすこしレパートリーの幅をひろげたい。
チャンユンジョンのアップテンポ曲はOKだし、パクサンチョルの「無条件」くらいはなんとか歌えるようになった。Morris.としては、80年、90年代のダンスミュージックを狙っている。
ソウルシスターズの「チョッチャ」、ヒョンスクの「ポジャンマチャ」、オムジョンファの「モルラ」、ヘウニの「熱情」シムシンの「欲張り」、イジェヨンの「誘惑」、ユミリの「青春ノート」、ミネギョンの「ポゴシプンオルグル」、キムヘリムの「ナンイジェアラ」、イジヨンの「Love for Night」、趙容弼の「モナリザ」「マドヨ」「ヨヘンウルトナヨ」等々…なんぼでもあるな(^_^;)
このての曲は歌っても楽しいし、サランバン会でもみんなが踊れるので貴重である(^_^;)
今日の歩数は0歩。

2010/02/14(日)●昼下がりの情事(ペンギン篇)●

8時起床。
今朝の血圧は202/100/67。
午前中はGoogle日本語辞書に、韓国の漢字語を単語登録。微ニ入ルソウルの杉山さんから紹介してもらったクロネコノ単語の辞書からMorris.が必要と思うものだけを登録。ほぼ300くらいで、主に、地名、人名、固有名詞である。
でもおかげで、
わんしむに、よんどぅんぽ、むぐんふぁ、のりゃんじん、のくちょん、そくらむ、うちぇぐく
と入力するだけで
往十里、永登浦、無窮花、鷺梁津、鹿川、石窟庵、郵逓局
と変換される\(^o^)/
現在のユーザー辞書登録数は680である。これが2000くらいになれば、かなり使いやすくなるだろう。
TVでうるさいくらい話題になってる上村愛子のモーグル競技、12時半から見るともなく見る。結果は4位だった。ちょっと騒ぎすぎぢゃ。彼女の場合は、自分から積極的に放送に露出している傾向もあるが…
そのあと、王子動物園に。今日は日曜日で入園者も多かったが、まぬうは相変わらず岩の一番上でほとんど動かない。
めずらしく今日は猿舎を冷やかす。お気に入りの輪尾狐猿は檻の中なので撮影しにくいので、ガラス檻の猿を撮影。
こういう時、例のラバーフードが威力を発揮する。ガラス面への写り込みが完全に遮断できる。問題はガラス面の汚れである。見学者側は割と綺麗だし、よごれてても、ティッシュで拭き取れるのだが、内側はどうしようもない。それでも動物撮影ならそれほど気にならない。
チンパンジー、オランウータン、ゴリラなどの有名種はともかく、Morris.は黒白コロブスという不思議な手長猿が前からお気に入りだった。全身が名前の通り白黒に配色されて、長い尻尾が特徴的である。その他、袋手長猿の密着カップル、白手長猿の表情が面白かった。Morris.は猿の中では手長猿系が好きなようだ。
その後、これまためずらしくペンギン舎へ。王子動物園には王様ペンギン、フンボルトペンギンの2種類しかいなくて、王様は2羽だけ、フンボルトは山ほどいる。そのフンボルトペンギンが育舎の小さな入口からぞろぞろ出てきて、そのうちの2羽が突然白昼堂々と交尾をはじめた(^_^;) 子供連れの客の多くが、子供からの質問にうろたえていた。
3時過ぎに帰宅。
帝京−NECのラグビーやってたので、これまた見るともなく見る。だんだんNECのワンサイドゲームになり、見る気も失せる。神鋼、同志社の全盛時代は結構ラグビーファンだったが、このところ完全に熱が冷めたような気がする。
オジンオポックン歩いて水道筋まで買い物に出て、6時から酒のあてなど用意して、7時からの日本−韓国のサッカーに備える(^_^;)。
メインは山田商店のキムチたっぷり加えてのオジンオポックン(烏賊辛煮)。これは激辛で美味しかった(^_^)
今日は旧正月で、韓国では国民の半分近くが実家に移動して、きっと今夜はこの試合を気にかけていると思う。この前の中国戦での惨敗のショックと怒りはかなりのものらしく、ネットやマスコミでもえらいことになってるらしい。今夜日本に負けたら本当にどうなるか分からない。ということで(^_^;)Morris.は今日は日本でなく、韓国の応援することにした。
韓国のGKは2002ワールドカップからお馴染みのイウンジェである。あいかわらずかっこいいけど、やっぱりちょっと年を食ってる。
ゲームは日本がPKで先制。その後韓国がPKで同点、李昇烈のゴールで逆転。後半金存成のゴールで韓国が突き放し、1-3で日本惨敗だった。韓国民は暗い正月にならずにすんで良かったといえるだろう(^_^;)
それにしても、日本チームは三流ともいえない体たらく。岡田監督解任を求める声が高まってる。監督変えてすぐ強くなるとも思えないが、手をこまぬいてるわけにもいくまい。
今日の歩数は4764歩。


今日のまぬう 

同じく 

プレイリードッグ 

カピバラ 

チンパンジー 

オランウータン 

黒白コロブス 

袋手長猿 

白手長猿 

王様ペンギン 

フンボルトペンギン

白昼堂々の… 

ようやるのー(^_^;) 

「ふーっ、」手前がオス 

観覧車 
2010/02/13(土)●SDカード破損(>_<)●

6時起床。
今朝の血圧は197/106/77。
今日のTwin煙突は煙がまっすぐ上空までたちのぼっていた。縦構図苦手のMorris.でも、掟破りの縦構図で撮影。
奥井さんと大阪住之江区の中国向け荷物のピックアップ作業。食品が多くて、リスト作るのに手間取ってしまったが、何とか昼過ぎに作業終了。
昼食は南港の「オーション・ビュー osean view」の名物オムライス。ここは老舗の洋食レストランで、色んなメニューがあるのだが、昼間の客の8割くらいはこのオムライスを注文してるようだ。初めて入ったのはもう30年くらい前になるだろう。はっきり言って、あの頃のオーラは無くなってしまったようだが、それでも充分美味しい。
昼休みは天保山で休憩。Morris.は大観覧車をデジカメで撮りまくる。いつも見ている王子動物園の観覧車がまるで玩具に見えるくらいにデカい(@_@)。
2時半に倉庫到着。バン詰め作業中にはずみで、腰のベルトにつけてたデジカメをを思い切りバンにぶつけてしまった。あとでチェックしたら「カードが異常です」の表示(>_<) 撮影などはできるようだが、要するにSDカードが衝撃で破損したということだろう。部屋のカードリーダーでも試したけど駄目で、これはもう諦めるしかない。朝の煙突や大観覧車の画像がもったいないと思ってしまうが、数年前のソウルでの盗難や、去年の釜山での衝撃的カメラ投げつけられ事件に比べると些細なことである。このデジカメはサブ機だしね(^_^;)
ところで明日14日も仕事あるはずだったのに、今日帰りぎわにスケジュール見たら名前が消えてた(@_@) 事務所のてちがいだったらしい。斉藤さんから明日自宅で手巻寿司大会やるからと誘われてたのに、仕事だからと断りのメール出してしまったのがちょっと悔やまれる。
TVではバンクーバー冬季オリンピックの開幕式やってる。Morris.はあまり関心がない。やっぱり見落とせないのはキムヨナくらいかな。それより明日の日韓サッカーのことが気がかりである。もし日本が勝ったら、韓国民は怒り狂うだろう。先日32年ぶりに中国に負けたときは、サッカーサイトがパンクしたとか(^_^;)
今日の歩数は2583歩。

【松林図屏風】萩耿介 ★★ 長谷川等伯の評伝小説らしい。腰帯には「力のこもった、重厚な評伝−−高樹のぶ子」「信長・秀吉の時代におおいに繁栄した狩野派に対し、少し遅れて台頭した長谷川等伯たち一門と、その周辺を描いて充分読み応えのある小説となっている。−−阿刀田高」などと書いてある。
長谷川等伯といえば、本書のタイトルで表紙にもあしらわれているこの水墨画で、Morris.もこれと猿の絵だけは幼少時から親しんでいたから、期待して読んだのだが、見事に(^_^;)裏切られてしまった。
こんなのを「重厚な評伝」というなよ。「まるで読み応えのない」一冊だった。
どうでもよいことだが、公家の末裔入江義晴が秀吉の朝鮮侵略時に半島に渡り、朝鮮人になって日本に戻ったときに、等伯に依頼したのが件の松林図ということになっている。どうみてもこれは嘘くさい。それはともかく、義晴の朝鮮名が「イクイン」とルビがふってある。「義晴」の朝鮮語読みなら「ウィチョン」となるはずだが、何かじじょうがあったのだろうか?
そんな程度のことしか印象に残らなかった、といえる。時間の損だった。

2010/02/12(金)●鳥瞰図●

6時起床。
今朝の血圧は155/76/96。
矢谷君らと、久しぶりに六甲アイランドの高層住宅25Fフランス人のブラジルからの引越し荷物配達。
やたら家具の多い荷物で、Morris.は午前中、エレベータボーイと、梱包ゴミの回収係に徹する。
朝からの雨も昼にはあがり、高層から見下ろす神戸の海と表情豊かな雲の景色は素晴らしかった。窓越しに何枚か撮影。
途中雲の中から細い角のような雲も見えた。たぶん飛行機雲のいたずらだろうが、まるで一角獣を彷彿させる。
午後はMorris.も開梱に参加して、5時までかかってほぼ全て開梱を終える。
帰り、dokomo shopによって国際電話のかけ方を指導していただく(^_^;) dokomoだと「0」を長押しした後、国番と相手の電話番号をダイヤルすればよいとのこと。あっけなく繋がった(@_@)
久しぶりのパクサは相変わらずせっかちで早口なので、ほとんど会話にならない(^_^;) とにかく、現在旧正月休み中で、公演その他であわただしいようだった。
近いうちにインターネットの「イパクサcafe(掲示板みたいなもの)」立ち上げるので、連絡はそこから電子メールでやることにしようということになったが、お互いのメールアドレスの交換も無し(>_<) まあ、何とかなるだろう。
マルハチで買い物して7時帰宅。
今夜は烏賊の刺身で一杯。昨日の飲みすぎを反省して控えめにね(^_^;)
今日の歩数は4317歩。


六甲アイランドから望むtwin煙突

北方面

雲の芸術

西方面

一角獣か?

地面から

【すごい虫の見つけかた】海野和夫 ★★★★ 昆虫写真の第一人者である海野さんのこじんまりした写真&コラム集である。100p足らずで、写真は40点くらいしかないし、20cm四方の小型本だけど、ここまで選び抜いた写真はないというくらいに絞り込んだ傑作写真揃いだし、短いながらポイントを押さえたコラムの端々の情報だけでもMorris.にはすごく興味深い内容があった。

モルフォブルーとも呼ばれるこの色は、翅にある鱗粉が特別な構造をしていて、翅に当たった光が薄い翅の内部で反射を繰り返し、青い輝きを放つのです。(カキカモルフォ)

モルフォ蝶のあの光り輝くブルーにはこんな秘密があったのか(@_@) キンイロコガネやキンイロカメノコハムシなどの輝く色もこの構造色らしい。

チョウが2匹空中でダンスをするようにゆっくりと飛んでいる姿を見ることがあります。これはオスとメスの求愛飛翔です。
こうした求愛飛翔がよく見られるのはナミアゲハ、クロアゲハ、モンキチョウなどです。2匹連なって飛んでいる場合、前にいるのがオスです。まずオスがメスを見つけると、猛スピードで追いかけます。最初はたいていメスが逃げます。けれどオスに追いつかれると、不思議なことにオスの後を追うような飛び方に変わります。

こういった観察の細かさは、本当に蝶や昆虫が好きでなければ気づかないところだろう。

トノサマバッタを捕まえるのに良い方法があります。バッタの大きさと同じぐらいの木片に糸を結びつけ、棒につけてオスのバッタの前に投げるのです。そうすると、オスはメスと間違えて飛びついてきます。いったんn飛びつくと木片にしがみついてしまい、引き寄せても離れないので簡単に捕まえることができるのです。

これはMorris.も初めて知ったトノサマバッタ捕縛方である。いつか試してみたい。

チョウのマニアにはあまり人気のないチョウですが、一般の方に写真を見せると、ダントツの人気なのがスジボソヤマキチョウです。みんなキャベツの葉っぱみたいなチョウだといいます。

うーーーむ、こんな蝶は名前も姿も初めて見たぞ。いやあ、これは一度実物にお目にかかりたい。

草思社発行となってるが、この会社、以前に倒産したと聞いた記憶があるが、勘違いだったのかな?ともかくもこんな素敵な本を出してくれてることに感謝m(__)m
海野さんにひとつだけ注文つけたいのは、昆虫名すべてカタカナ表記ということである。紋白蝶とモンシロチョウ、螳螂とカマキリ、裏銀蜆とウラギンシジミを比べてみれば、どちらがイメージの喚起力があるかは、一目瞭然だろう。

嬉しかったのは、昆虫写真を手軽に撮るには、マクロで3cm以内に寄れるコンパクトデジカメが最適と書いてあったことだ。さらに10倍以上の望遠倍率があれば、申し分ないと書いてある。ワイドマクロで横から写すと一眼レフではとても難しいマクロ昆虫と背景が認識できる写真が簡単に撮れるなんて発言もあった。Morris.が現在使ってるCanonのPowerShot SX100ISは、1cmまで寄れるし、望遠も10倍だからバッチリ(^_^)である。たしかに、1cmまでのマクロは一眼レフだと、ムチャクチャ高価なマクロレンズやリングを使わなくてはならなかったから、現在のコンパクトデジカメの出現は、Morris.のような、昔昆虫少年で今や単なる虫好き爺さんには、夢の小道具である。
もっとも、こういった小道具を使いこなせるかどうかは、又別の問題であるな(^_^;)

2010/02/11(木)●雨の犬国記念日●

7時起床。
今朝の血圧は218/98/67。
10時に甲子園球場前で待ち合わせで大阪天満橋のマンション、アイルランド人女性の上海からの引越し荷物の配達。
昼は「上等カレー」のカツカレー\650。そこそこ辛いし、不味くはないが、とりたててどうということのない60点かれーだな(^_^;)
豚キムチにんにくの芽入り3時半に作業終了。天気が良ければここで解放してもらい、散策、徘徊して帰るところだが雨が本降りだったので、JR西宮まで送ってもらう。
駅のcoopで買い物して6時前帰宅。
今夜のあては豚キムチ、それもにんにくの芽もたくさん入れた強烈版。ついつい酒が進む。いい加減酔った頃、東京の未知の人からメールが入る。5月の出版記念会のアトラクションとしてイパクサライブは可能かどうかとの内容。以前にも大西ユカリキャバレーショーのゲストとか、名古屋のオモシロショーの目玉としてなどの依頼をもらい、その都度折衝に当たったものの、実現には至らなかった。今回の企画も実現するかどうか自信はないが、師匠でもありチングでもあるパクサに少しでもご恩返しできるよう、尽力したい。
で、ひっさしぶりに、パクサに国際電話しようとしたのだが、繋がらない。これまではKDDで繋がってたのに、今回は、新たに契約をどうのこうのとの案内が入る。インターネットでNTTの国際電話サービスページを調べたが、どうも要領を得ない。だんだん腹がたって、酒が進み、結局、電話できないまま、潰れてしまったようだ(>_<)
今日の歩数は7168歩。

2010/02/10(水)●IC専用改札口●

8時起床。
今朝の血圧は168/93/97。
ちょっと宿酔かな?
朝風呂つかい、チェジニの往年のヒット曲「ウリノムシプケヘオジョッソヨ」を練習。これは前から知ってはいたけでほとんど歌ってなくて、昨日のサランバン会で、他人が歌ってるのを聴いてえらく良い曲だと再認識したのだ。作曲がキムヒガプということにあらためて思い至った。これも原曲GmなのでAmに移調する。本当はBmくらいがMorris.には合いそうなのだがAm2capoでごまかそう(^_^;)
丸本嫁がチャンユンジョンに興味持ったみたいなので、手元にある彼女の楽譜7曲分をコンピ二でコピーして郵送。これでサランバン会で一緒に歌うレパートリーが増えるだろう(^_^)
夕方JRで灘図書館へ。
最近JR駅の改札口にIC専用機が目立つ。灘駅では7台ある改札機のうち3台がIC専用機である。普通の改札機では切符とICカード両方が使える。つまり、ICカード使用者は7つの改札機全てを利用できるのに、切符だと3台は使えないということになる。これはJRのカード利用促進という意味もあるのだろうが、Morris.には納得出きないぞ。高速道路のETCでも同様の措置が取られているが、ETCの場合は料金のやり取りのために、素通りできるETC車と料金のやり取りする車とでは、時間差が大きく、専用口も渋滞緩和にそれなりに有効だと思う。
JRの場合、ICは指定位置に触れるだけ、切符は投入口に入れるだけだから、両者の使用時の時間的差なんてほとんどないに等しいと思う。それなら、全ての改札機を、カード、切符兼用にしておいても別段不都合ないのではないかい?
Morris.は朝のラッシュ時にはほとんど利用してないから、そのへんの混雑具合がよくわからないが、なるだけカード使用を控えたい方なので、こういったカード優先措置そのものに腹が立つのかもしれない。
今日は灘図書館の大形本コーナーで、写真集、写真全集、美術全集など立ち読みして、ずいぶん時間を使ってしまったようだ。2000点くらいの傑作写真や絵を一気に見るというのは、あまり精神的によくないかもしれない(^_^;)
帰りにTOHOで豆腐、烏賊など買って6時半帰宅。昼から雨が降りみ降らずみだったのが、夜になって本降りになった。
KBS日本語放送で、昨日韓国にはめずらしく地震があったという話題。震源のソウル南のシフン市で震度3、ソウルは震度1くらいだったらしい(^_^;)
今日の歩数は3936歩。

2010/02/09(火)●「大邱」でサランバン会●

10時半起床。
今朝の血圧は142/67/94。
やっぱりウィスキーはアルコール度数が高い分酔いもきついようだ(^_^;)
完全に宿酔ぢゃ(>_<)
朝風呂つかって、昼過ぎにマルハチに買い物に行き、今夜のサランバン会のためのキムパプ造り。先日ムックさんからおみやげに貰った韓国海苔があったので、また造る気になった。玉子焼き、カニカマ、胡瓜、ポールウインナー、人参、タクワン、それに山田商店のキムチもいれた豪華版(^_^;) postman用に胡瓜抜きも数本造る。
5時前にJRで鶴橋へ。JR灘駅の以前の歩道橋は完全に無くなってしまってた。
新サランバンも金子店長が一年間がんばってやってくれたけど、結局終了してしまい、これからサランバン会はどこでやるか、歌麿会長、山下先生、ふくちゃんらが探しまわって、ともかく今月は、鶴橋3丁目ローソン隣の雑居ビル3Fの「カラオケ大邱」で開催することになった。この店のママ、パクジョンイムさんが大邱出身(たぶん)なのだろう。
サランバンよりちょっと狭いかな。今日は20人近く参加したので結構苦しいところがあった。でも、ここのカラオケは割と新曲も揃ってて、チャンユンジョンは7曲もある\(^o^)/。もちろんMorris.は「ツイスト」「チョッサラン」「チャンチャラ」と立て続けに歌ってしまったよ(^_^;)
後はみんなで歌って踊って飲んで騒いでのお決まりコース。とりあえず、3月も9日(火)にこの店でサランバン会開くことに決定。
終わりがけにやってきた3人連れの韓国女性の一人が、Morris.好みのハスキーボイスで歌もすごく上手くて感激。でもその子にしっかり玉子マラカス巻き上げられてしまったよ(^_^;)
午前零時半帰宅。
今日の歩数は1734歩。


旧歩道橋撤去されたJR灘駅 

会場を「大邱」に移してのサランバン会

最初からノリノリ 

中年トリオ 

2カップルズ 

元アガシ 

Vサインはやめましょう(^_^;) 

ホストくらぶか?

怪しい二人 

怪しい二人その2 

ハスキーボイスの彼女 

記念撮影 
2010/02/08(月)●親子カバ●

7時起床。
今朝の血圧は198/103/70。
ABCラジオのおはようパーソナリティでは毎日こどもの詩を朗読している。たいていつまらないのが多いのだが、今朝のは聴いていててすごく快かった。秋吉英美の声にぴったり合ってたこともあるのだろう。後で番組のHPを見たら詩が掲載されてたので引用しておく。

「夕方のあいさつ」 能瀬の美咲ちゃん

風が吹いた。
さわさわさわさわ。
ネコじゃらしとススキがあいさつしてる。
「こんにちは」「こんにちは」
いがいと礼儀正しい。
風にふれておじぎをしている。
夕焼けの空の下で。
「こんにちは」「こんにちは」


うーーむ、実によくできてるな。「風」「ネコじゃらし」「ススキ」「夕焼け」「空」という素材が整ってるし、「さわさわさわさわ」という畳み掛ける擬音、「こんにちは」「こんにちは」の繰り返し、そして「いがいと礼儀正しい」というユーモアと相俟って、すばらしい。
しかし、HPには肝腎の作者の名前が抜けていた。「美咲」というのは番組の中で道上洋三が「美しく咲くと書いてみさきちゃん」「能瀬のこどもにしか書けない」と言ってたのを覚えてたのだ。
今日もまだ左の中指痛いので、ギターはやめてCDROMノレバンで遊ぶ。
昼から王子動物園に。
今日のまぬうは岩の上で熟睡(^_^;)してた。ぴくりとも動かない。仕方ないので、縞馬や鹿やカンガルーなど見て、河馬舎に行ったら、ちょうど餌の時間で、河馬の親子が檻から池の方に出てくるところだった。去年8月11日に生まれた赤ちゃんはメスで名前は「ナナミ」に決定したらしい。ちょうど半歳である。Morris.はずっとこの河馬の赤ちゃんをちゃんと見ることができずにいたので、今日はこの河馬の親子を撮りまくる。
その後、指定席で葉書など書いて、またまぬう見に行ったがやっぱり寝てた(^_^;)
4時帰宅。
実は今日はこっそりポケット瓶にカティサーク入れて持っていってたので、ほろ酔いになって、そのままペペロンチーノあてにしてウイスキー飲み、いつの間にか潰れたようだ(^_^;)


今日のまぬう 

縞馬 

小鹿 

ジャンピングカンガルー 

犀の尻 

ちょっと鬱? 

河馬の尻 

赤ちゃんカバの名前はナナミ
 

親子河馬 

その2 

その3

冬空 

指定席の窓から 

指定席の食堂車 

象 
2010/02/07(日)●ささやかな贅沢(^_^;)●

7時起床。
今朝の血圧は212/109/72。
朝の二点セット(掃除はパス(^_^;))済まして、久しぶりにミニギター練習しようとしたら左手の中指が深爪で弦を押さえたら激痛が走る(>_<) それでも何とかごまかしながら、今日はイミジャの「ファンフォネブルス 黄昏のブルース」を集中練習。この曲はイミジャの隠れた名曲と思うし、それほど難しい歌でもないのだが、何故かMorris.はなかなか歌えずにいた。 Morris.のノレバンCDROMに収録されていないし、サランバンのカラオケにも無かったことと、Morris.の持ってる楽譜がAmで原曲がGmということがネックになっていたようだ。もちろんAmをGmに移調すれば済む話だが、この曲は前奏、後奏、オブリガート満載で、これをGmでやるのは、Morris.にはちょっと面倒くさかった。と、いうことで、今日は、掟破りのギター一音下げチューニングして、原曲に合わせて練習することにした。半音下げるチューニングなら稀にあるが、一音となるとかなりポヨヨーンとした音になる。その分、深爪の中指には優しいテンションということで、一挙両得?である。
昼は久しぶりに辛ラミョン。たまに食べるとやっぱり美味しい。何といってもボリューム満点、これに、烏賊と山田商店のキムチ、卵ぶちこむ。
午後もミニギターで遊んだり、ノレバン98号でことのころあまり歌ってなかった歌を歌ったりしてるうちに4時近くになったので、久しぶりに王子動物園で写真絵葉書でも書こうと出かけたのだが、すでに動物園は入り口閉めて閉館準備だったので、隣の「神戸文学館」へ。ここで絵葉書数枚書いて、その後水道筋へ。市場で今夜の酒の肴に海鼠と鮭の糀漬けなど買って6時帰宅。
海鼠1本\300、鮭も二切れで\300で、計\600。これでもMorris.としてはささやかな贅沢のような気がする(^_^;) ということで、今夜も日本酒で一献、二献、三献…。
今日の歩数は6894歩。


王子動物園前の焼き芋屋看板犬

神戸文学館

その2

装飾的な丸窓

館内眺望

入口のシャンデリア

下から見上げる

地震前の建物の一分

枝落としされた処から杉の若芽が

生命力を感じさせる

寒海鼠

鮭の糀漬け

【雪のひとひら】ポール・ギャリコ 矢川澄子訳 ★★★☆☆ 一昨日天王寺夕陽丘の一色文庫で買い、還りの電車で読み終えてしまった(^_^;)
実はこの本はずっと以前からの愛読書?で、邦訳初版が1975年(今回買ったのは1985年12刷)となってるが、遅くとも1980年以前に最初に読んだと思う。原作は1952年、ギャリコ55歳の作である。
Morris.は吝嗇なくせに、気に入った本を人にあげる癖があって、この本なんかこれまでに5冊くらい買った(すべて古本屋で)と思う。手元にはすで「雪のひとひら」になくて、今回の本も早晩誰かの元に届けられることになるだろう(^_^;)
そういった本を思いつくままに挙げてみると

「ことばあそびうた」谷川俊太郎・瀬川康男
「写真集 50本の木」丹地保堯・谷川俊太郎
「もりのえほん」安野光雅
「ABCの本」安野光雅
おんなのこ」工藤直子 さのようこ
人生処方詩集」E・ケストナー 小松太郎訳


などがある。当然手元にはほとんど残ってないことになる。それはそれでいいのだろう。
「雪のひとひら」は中編、というより、ちょっと長めの短編ということになるだろう。
天から地上に落ちた雪のひとひらが、さまざまに形を変えながら時と場所を流れて行く間に、愛する雨のしづくと出会い、子供たちもでき、別れ、最後は海から水蒸気となって天に還るというストーリーの、一種の象徴的ファンタジーである。
Morris.は今回の読書が10回めくらいになるはずだが、ストーリーの細部(そりに乗った女の子に押しつぶされたり、雪だるまの鼻になったり、消防車のホースから火事に噴射されたり)は見事なくらいに(^_^;)忘れてた。でも、本書のカラーというか、テーマみたいなものは、しっかり心の底に刻み込まれていたようだ。
矢川澄子は解説で「女の一生」を描いたとしているし、たしかにそれはそうなのだが、もっとナイーブな宗教詩みたいなもののように思える。
それにしても原文(機会があれば読んでみたいが)はともかく、矢川澄子の訳文の美しさ、優しさ、温かさ、丁寧さには改めて感心させられてしまった。この訳者を得たことが「雪のひとひら」の僥倖と言えるだろう。

まあ、おちる、おちる、おちる! ゆりかごにでものったように、やさしく風にゆられ、右へ左へ、ひらひらと羽のようにふきながされながら、雪のひとひらは、いつのまにか、いままでついぞ見も知らぬ世界にうかびでていました。

もうすこしも、さびしいとは思いませんでした。だれかがこちらを思っていてくれることがわかるとともに、なぐさめとよろこびが胸にわきおこり、雪のひとひらは、安んじてそのしあわせに身をゆだねたのです。

このからだは、ガラスか綿菓子のかけらのような、幾百幾千の、きよらかにかがやく水晶でできていました。

まことに、胸もときめくばかりのすばらしい変化がおこったのでした。雪のひとひらは、もはやかつてのような、星と十字と三角形を一つづりにして織りなしたレース模様の生きものではありませんでした。いまではまるくって、朝のひかりのように清らかで、くもりなく透きとおり、小さな銀の鏡のように、まわりのものの色を片っぱしからとらえて映しかえすことができるのでした。

引用し始めるととどまることがなくなりそうだが、最後の一節、雪の結晶が水雫に変化する場面の描写なんか、天啓の慶びを実感させてくれる。

本書は新潮社によって文庫化されてるし、フランス装の美本も出されているらしいが、Morris.はやはり最初のA5ハードカバーのもので読みたい。全ページの上段に深沢幸雄の小さなカットが散りばめられているのも懐かしい。つまりは、最初に読んだ印象に支配されてるということだろう。
解説ではブレイクの「一粒の砂のうちにも宇宙を見る」という、Morris.の信条ともいえる一節が援用されているし、与謝野晶子の歌

人並に父母を持つ身のやうにわがふるさとえおとひ給ふかな
たらちねの親うからよりよそ人をむつまじくも覚えし少女
一人にて負へる宇宙の重さよりにじむ涙のここちこそすれ


を引用して、「個」に徹せざるを得ない女性の普遍的気持ちだと言及しているが、それよりも、その後に引かれた一首こそ、本書の全てを一行に集約したもののように思えた。
晶子の歌の中でMorris.がいま一番好きな作品かもしれない。

いづくへか帰る日近きここちしてこの世のもののなつかしきころ

2010/02/06(土)●ちょうど良い下弦(^_^;)●

6時起床。
今朝の血圧は189/104/77。
奥井、渡辺さんと枚方楠葉野田にタイからの引越し荷物配達現場。名神大山崎降りたあたりでひどい吹雪になって、ちょっと心配したが、現場到着時には上がってた。
一軒家で、ダブルベッドマット2階に吊り上げすることになり、窓が狭いのでベッド縦位置で作業。これはかなり苦労させられた(^_^;)
後は台所で食器の開梱。タイの業者の梱包が過剰というか、ラッピングの下にエアキャップ巻いてさらにラッピング、しかも、一つ一つセロテープベタベタ貼ってるから、手間のかかること(@_@;) 一箱開けるのに10分かかったりした。
昼は、近所のサロンみたいなところで牛牛蒡丼というのを食べたがえらく甘くて牛蒡もふにゃふにゃ、これで\700だと。これなら吉野家の方がまだましである。
3時過ぎに作業終了。
昨日行った、一心寺は「納骨の寺」と呼ばれ、例の納骨堂の如来像は、10年ごとに納められた人骨を砕いてそれを原料に製造されているとのこと。昨日の画像で中央の如来が妙に白っぽいのは、出来立てホヤホヤだったかららしい(^_^;)
また、夕陽ケ丘駅近くの古本屋isshikiは「一色文庫」で、以前島之内にあって、最近あちらに移転したものらしい。
こういったことがすぐ手軽に調べられるのも、インターネットのご利益だろうな。でもその分、情報の価値が安っぽくなっていくような気もする。
今朝摩耶埠頭の歩道橋上から撮影した摩耶埠頭上空の月(下弦)を拡大したら、月の真下に位置する街灯が、月とほぼ同じ大きさ、同じ形ということに気づいた。他の街灯がすでに消灯していて、この街灯だけが点灯してたのは全くの偶然だが、面白かったので、JTrimのヒストグラムのイコライズ機能で加工してみた。両方並べておく。
ここ半月ほどMorris.にしてはえらく仕事が詰まってたが明日からしばらくヒマになりそうである(^_^)
と、いうわけで、今夜はめずらしく日本酒で一献、二献、三献…… アテは鶏皮湯引き、お好み焼き、カキピー……で、沈没(>_<)
今日の歩数は4366歩。


今朝の摩耶埠頭下弦(月齢21.8)

同じく(イコライズ加工)

近所rのクロ
2010/02/05(金)●一心寺あたり●

5時半起床。
今朝の181/94/86。
朝のうちに昨日の日記編集してアップ。
今日は東山君と浪速区湊町の韓国人の現場。JRと地下鉄で現場直行。例の横浜からの韓国人業者のヘルプ。
昼休みは桜橋方面を散策したがあまり面白いものは見当たらなかった。
3時半作業終了。そのまま解放してもらう。
新世界スパワールドに行くという東山君と途中まで一緒に行き、日本橋南で別れて四天王寺へ向かう。途中「一心寺」という前から気になってた寺に入る。この寺は法然上人のお寺らしいが、見所の多い寺だった。「受付堂」というあんまりな名前の塔社の大きな金ピカの相輪が目立ち過ぎるし、納骨堂内には大きな如来像が6体も並んでいる。宇宙博物館を思わせる山門にはこれまた現代美術風の巨大な仁王象、16世紀大阪夏の陣で没した本多忠勝の墓(酒封じに御利益あり)、小西来山の「しぐるるやしぐれぬ中の一心寺」を始め、多くの句碑、歌碑が多い。芸人の無縁塚があり、有名芸人の大きな墓もある。何と境内にやたら猫が多い(=^・^=) もちろんMorris.@Catographerモードになり、すっかり時間を使ってしまった。
四天王寺にたどり着いたのが5時過ぎで、朝から寒かったのが一段と冷え込んできた。入場時間も過ぎてるようで、極彩色の伽藍をざっと見ておしまいにする。また春になってから来ることにしよう(^_^;)
夕陽丘から地下鉄で帰ることにしたが、駅近くに「isshiki」というこじんまりした古本屋があったので覗いてみる。六甲の口笛とちょっと通じるような、店主の趣味の出た店で、なかなかいい感じ。「恩地孝四郎の本」という、たぶん展示会パンフレットが、魅力的で、さんざん迷った末、諦める。挨拶がわりに均一棚の「雪のひとひら」\300で買う。店主とちょっと神戸の古本屋の話などする。
夕陽ケ丘駅前にうだつの上がった素敵な民家の一階を婦人服店舗にした「石田商店」があった。いちおうデジカメ撮影したがかなり暗い。この店もまた明るいうちに見に来よう。
8時半帰宅。
今日の歩数は13736歩。


園児よりママが夢中かも(^_^;)

無量寺大阪別院

街中にあると目立つ

寺というよりテーマパーク?

燦然と輝く宝塔

水盤を支える邪鬼

納骨堂(^_^;)

納骨堂の如来群

不動明王石像

一心寺本堂

酒封じの本多忠朝墓

本多墓の茶猫

猫だらけの境内

墓場徘徊猫

見返り雉

絵になる

この2匹は超仲良し

「墓場から通天閣を望む

来山の句碑

モダンな仁王

釈迦三尊石像

旭五郎八郎之墓

通天閣の夕日

四天王寺

極彩色の五重塔

夕暮れ五重塔

ライトアップ

仁王門

仁王(吽)

仁王(阿)

象に乗った普賢菩薩

古本屋「isshiki」の棚

渋い「石田商店」
2010/02/04(木)●三田三輪神社あたり●

6時起床。
今朝の血圧は195/106/72。
浅海、溝渕君と3人で、三田学園前のアメリカ行き引越し荷物のピックアップ現場。
仕事は、お客さんが自分でかなり梱包してたので早めに終了。
昼食は丸亀製麺で、釜揚げうどんとゴボウ揚げ頼む。この前の金比羅よりはうんと美味しかった(^_^)
ちょっと長めの昼休み取れたので、Morris.はしばし散策ターイム(^_^)
まずは休憩所の裏山に上ったら、何と山路に石仏が6体並んでいた。いちおう「六地蔵」に模しているのだろうが、石仏は素朴なもので、じぞうではなさそうだ(^_^;)その上方には苔生した丘の上に墓場があった。このところえらく墓場づいているMorris.である。
そのあと「来迎寺」、「三輪神社」、「三輪明神窯史跡園」と回る(^_^;)
来迎寺は禅寺、三輪神社は奈良桜井の大三輪神社の流れをくむものらしく、大きな杉木立に囲まれて、酒屋でお馴染みの杉玉が飾ってあった。
窯史跡は江戸時代後期から昭和初期までの比較的新しいものだが、二つの大きな登窯跡が歴史公園として見易く整備されていた。三輪神社から三田駅までは門前町の面影をいくらか残していた。
4時過ぎに倉庫着。
帰りはマルハチに寄って、アジの開き、蛸、鶏皮など買って、酒の肴にする。
唐突だが、ソウル仁寺洞の「東山旅館」は、Morris.の数年にわたる定宿だったが、2007年11月に行ったら、改装工事してて、翌年また行ったら何と「ウシ・ブタ」という焼肉屋になってしまってた。この東山旅館を拠点とした「東山旅館ものがたり」というサイトがあって、これを主宰しているぷりんすさんとは、ネットを通じて親しくさせてもらっていたのだが、数年前から身体の不調のためしばらく療養されて、サイトも開店休業状態だったのが、昨年から社会復帰され、サイトも稼働再開した。昨年末、実に四年半ぶりに訪韓されて、東山旅館跡もしっかり訪問、取材されていたようだ。
その時の旅行記が先月アップされていた(^_^;) 気づくのが遅かったが、さすが東山旅館への思い入れは、身にしみるものがある。ぜひ一度目を通してもらいたい。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6811/Korea2009/indexdong8.htm
実在「東山旅館」無き後も、同じスタンスで、韓国訪問、紹介活動を続けられるとのこと、期待したい。なにしろ2002年の韓国観光公社HPコンテストで、Morris.韓国部屋が銀賞受賞したときの、金賞受賞サイトがこの「東山ものがたり」サイトだったもんね(^_^)
今日の歩数は10544歩。


今朝の摩耶埠頭

六甲有料道路の橋

「丸亀製麺」の釜揚うどんと牛蒡かき揚げ

三田の綿雲

裏山の沼

一群の石仏

石仏その1

石仏その2

石仏その3

苔の丘上の墓地

童子仏

木漏れ日

天照山来迎寺

本殿の仏壇

寺門の鬼瓦

役行者

地蔵菩薩

「来迎禅寺」の石碑

素朴な石塔

直線的な蔵

立春の蒲公英綿毛

倉庫の廃墟

三輪神社

巨きな杉玉

第一号窯跡

権素焼き窯

型押し龍の欠片

ディスプレイ(^_^;)

門前町一番の家屋

三田のマンホール蓋
2010/02/03(水)●ヴァーチャルまぬう●

6時半起床。
今朝の血圧は225/113/74。
久しぶりに朝の三点セット(風呂、洗濯、掃除)すまして、トースト食べて、自転車で三宮方面に。
途中春日野道の勉強堂で塚本邦雄歌集(国文社の歌人文庫)など買い、大安亭の肉屋のおばちゃんに、以前撮った雉猫の白黒プリントをわたす。とりあえず、よろこんでくれたみたい。
三宮図書館、銀行、サンパルと回って、帰りにまた大安亭で野菜など買う。商店街出口付近に猫三匹いるのを見つけて、Morris.@Catographerモード。
大日商店街でもいつもの日向ぼっこ猫とさかなやさん前で太った竈猫見つけて撮影。
4時帰宅。
You Tubeで以前Morris.がアップしたまぬうの動画久しぶりに見たら、その関連でいくつかのマヌル猫動画が出てたのでいくつか見てしまう。
最初のは、動画ではなくスライドショーで、動きはないし、あちこちから寄せ集めたものらしく、綺麗な画像と汚い画像いり混じりだが、9分という長尺のため、世界中の色んなマヌルネコを見ることができて、嬉しかった。

こちらは、絶滅動物愛護団体関連みたいな感じだけど、映像が美しい。一番解像度の高い720pレベルを選ぶと、ほとんどTV画像そのままくらいで、見る事ができる。ただし、Morris.の接続環境では、映像にバッファが追っつかないので、一時停止してしばらくプールしてから見る必要があった。

そして、もうひとつおまけは、Morris.亭御用達王子動物園のわれらがまぬうの大あくびである(^_^)
やっぱりまぬうが一番かわいいぞ、と思うのはまるで親馬鹿状態である。
今日は節分だからイワシ食べようと思ってたのに、大安亭の魚屋では売り切れてた。後で買いに出ようと思ったが、夕方から急に冷え込んできたのでパス。代わりに?このまえ社長からもらった鮎の飴煮でがまんしとこう(^_^;)
島田和夫部屋スケジュール更新。
今日の歩数は、おいおい、「いきいき歩数」は182歩だぜ(>_<) 自転車でだけど三宮まで往復してるし、図書館、サンパルなどある程度歩いたはずだから、この歩数は納得がいかない。普通の歩数は3475歩になってる。どうもこの携帯の歩数計、特に「いきいき歩数」は時と場合によって違いが大きすぎる。普通歩数といきいき歩数がほとんど変わらないときもあれば、今日みたいに極端に違うこともある。三日坊主と呼ばれようと、また、もとの歩数を記録することにする。それとも、Morris.の歩き方がなってないのだろうか?(>_<)


大安亭出口の3cats

黒と白雉

白黒

大日商店街日向ぼこ猫

さかなやさん

さかなやさんの竈猫

【舞姫通信】重松清 ★★★ 理由も無く自殺した双児の片割れ、女子高で自殺して伝説の「舞姫」の名で学生のアイドルとなった少女、ゲーム感覚で心中を図り、死にそびれた少年などを配して、自殺そのものの意味を問うといった問題提起小説らしい(^_^;)
TVのディベート番組でパネラーの社会学者が紹介するデュルケムの「自殺論」を援用しての、自殺観の変遷はそれなりにわかりやすい。あまりに冗長なので適当にはしょって引用しておく。

「歴史的に見て、社会の自殺観は三つの段階を経てきました。まず、古代ギリシア・ローマ時代ですね。前キリスト教時代と言ってもいい。アテネでもローマでも、自殺ははっきりと悪だとされていました。…ただし、アテネでもローマでも、自殺をしようとする者が国家のしかるべき機関に理由を申し立てて、それが承認された場合には、たとえ自殺者でも正式に葬ってもらえました。当時は国家の承認を得た自殺は認められていたのです。
ところがキリスト教社会が成立するといかなる理由があろうと、いかなる手続きをとろうと、自殺は厳禁されてしまいました。つまり、自殺は一種の犯罪だったわけで、これを社会と自殺の第二段階と呼んでおきます。
第三段階は近代です。産業革命、フランス市民革命を境に、少なくとも刑罰の面では、自殺はしだいに容認されるようになりました。自殺と犯罪とは明らかに一線を画すようになってきたのです。自殺者は発狂して自殺したのだから責任は問えない、という解釈で実質的に法を曲げてきたりもしています。これは、現在でも、我々の道徳レベルの感情に通じるものがありそうな気がしますね。
自殺の評価は個人と社会の関係に左右される、ということなんですよ。要するに、第一段階では、国家は個人の上に君臨していた。生殺与奪の権を、国家が握っていた。だから自殺も国家が許せば認められていたわけです。ところがキリスト教社会観では、個人の人格が確立されてきたのです。西欧的ヒューマニズムですよ。そうなると、今度は逆に個人すら個人の生命を奪うことはできない、となる。国家や社会はもちろん、個人じたいも、その人自身の生殺与奪の権は持ち得ない。ところが、市民革命を経た第三段階になると、ちょっと待てよ、個人をほんとうに尊重するのなら個人が死ぬ権利だって認めるべきではないか、となるわけです」


日本の放送局で日本人が議論するのにあまりに西洋的ではないかと思うが、明治以降すっかり西洋漬けになった現代日本人にはわかりやすい論理ではある。
しかし西洋ヒューマニズムなんて、人間の種の集団エゴイズムとしか思えないMorris.には、どうでもよいことのように思えてきた。
死ぬまで生きるしかないのなら、そうするしかないし、いろんな死に方があるからおもしろい(^_^;)ということもいえる。自殺というのもいろんな死に方のひとつでしかないということだ。
本書では双子の自殺した方の恋人が、芸能プロの跡継ぎ娘で、心中しそびれた少年を自殺志願をウリにしてアイドル化しようとするし、双子の生き残った方を死んだ恋人のフィギュアとして関係を持ってるし、生き残ったかたわれは、件の女子高の教師となって、舞姫ファンの少女たちを指導しながら、自殺した方の恋人を心身ともにわがものにしようとしていろいろ努力するが無駄だったりと、取ってつけたような物語進行になってるし、登場人物たちがあまりにも、役割分担的で、小説としてはあまりいい出来とはいえないようだ。
特に心中しそこねた少年がやけくそ気味に自殺をはかり、芸能プロ跡継ぎ娘が非常識な方法で妊娠して、その子供のためには自殺なんてできないと決心するあたりは、あんまりにもイージーだと思った。

【いつかソウル・トレインに乗る日まで】高橋源一郎 ★★★☆☆ 初めタイトル見たとき「ソウル・トレイン」は、いわゆるソウル・ミュージックのソウルだと思ったのだが、1p目に突然「延世大学の構内」とあったので、ちょっと不意をつかれてしまった。主人公の中年男性は、学生運動の後放送局に入社し、韓国特派員時代に、韓国女性との愛と別れを経て帰国して日本で家庭をもっているのだが、韓国からもと恋人夫婦の死を知らされて、赴いた韓国で元恋人そっくりの娘(元恋人の実子)に出会い、そのまま常軌を逸した両思いとなり、その後の二人の道行(死ぬわけではないが)を描いた作品である。
10pあたりに、2004年アルカイダの人質事件がとりあげられていたのにもちょっとびっくりした。つい数日前に下川裕治の「香田証生さんはなぜ殺されたのか」を読んだばかりだったからだ。そして、その描写がかなり生々しく感じらてしまった。

ケンジはヨウコの言葉を無視して、画面に見入った。若い男の不安そうな顔が映り、それから、アナウンサーの顔に替わった。
「…なお、コウダさんの安否について、外務省高官は、情報が限られていて、はっきりしたことは断言できないと語っています……」
「この人、どうなるのかしら?」
「たぶん、殺されるだろう」
「この前の人質は助かったじゃない」
「この前は、地方の、いわば素人の抵抗グループだよ。今度は、職業的なテロリストといっていい。なのに、この国の首相はいきなり要求を認めないといった。交渉する気が最初からないと宣言したのだ。だから、彼らは人質を殺すだろう」
「かわいそうね」
「かわいそう?」
「かわいそうだと思わないの?」
「ある意味ではね」
「冷たいいい方ね」

「ヤマザキさん」
ケンジの前で、キタムラが待っていた。
「殺されましたよ、人質」
「いつ?」
「さっきです。アルジャジーラが殺害シーンを放映しています。見ますか?」
「ああ」

声明を読み終えると、すぐだった。彼らのひとりが、人質を床に突き倒した。手には巨大なナイフが握られていた。彼は人質の髪を掴み、のどに当てた。
声が聞こえた。そんな気がした。
いや、それは声ではない。断じて人間の声では。ひきしぼるような、呻くような、だが、そのどれでもない、表現のしようのない、奇怪な音が、その哀れな青年ののどのあたりから漏れた。意志や感情のかけらもない、獣の咆哮。いや、咆哮と呼ぶには、あまりにも力のない、単調な音だった。そして、すべてが終わった。あっという間のことだった。
「もういい」
ケンジは目の前の蠅を追うように手を振ると、こういった。
「まさか放送するつもりじゃないだろう」
「もちろんです。でも、どうなるんでしょうね。さすがに、人質が殺されたら、世論も変わるでしょうかね」
「変わるって?どんな風に」
「自衛隊派遣の方針を引っ込めない政府への批判が増えるんじゃないでしょうか」
「変わらんさ。賭けてもいい。この前の三人の人質の時と同じだ。この国の人間は、余計なことに首を突っ込むやつはバカだと思ってるんだ。目障りなんだよ。だから、殺されても同情なんかしやしないさ」


本書は2008年発行だが、初出は2004年12月号〜2007年にかけて雑誌連載らしいから、この部分は、人質殺害事件の直後に書かれたことになる。もちろん加筆訂正がなされているわけだから、安直にはいえないが、リアルタイムでこれだけの現状把握が出来てたとしたら、それだけでも凄いと思う。
主人公の友人であり、元恋人の夫となるキムヨンシムとの間で、宗教的というか哲学的な会話がなされる。

「ヤマザキ、我々がやろうとしている事業は、ただ政権を倒すことなのではない。底の底から、社会を変えることなのだ。腐敗した政権があっても、そこに集う人間が変わらなければ、次の政権もまた、同じように腐敗するだろう。『金日成』や『毛沢東』や『レーニン』の政権は、彼らが倒した政権より、遥かに立派なものだろうか。ぼくには、そうは思えない。彼らの政権は、彼らの以前の政権と同じように、人々を抑圧しているからだ。なぜ、そんなことになってしまったのか。ヤマザキ、それは、彼らが十字架に上らなかったからなのだ」
「なぜ、彼らは十字架に上らなかったのだろう」
「それは、彼らもまた、『見ずして信じる』ことができない者だったからだ。彼らは『見ずして信じる』ことができず、それ故、彼らに従う者たちも『見ずして信じる』ことなどできないに違いないと考えたのだ。彼らは、従う人々を信じることができなかった。それ故、彼らは、死ぬまで、『見ることのできるもの』を作ろうともがいた。『見ずして信じる』ことができない者たちのために。それが、彼らの政権であり革命だったのだ」
「愚かな質問かもしれないが、教えてくれ。きみは、なぜ、『見ずして信じる』ことができるのだ?」
「ほんとうのところ、ぼくは『見ている』のだよ。「而して言葉は肉体となり、幸福と真実とに満ちて我らと偕に住みぬ』さ。ぼくは、『十字架に上ったキリスト』の言葉を信じる。彼の言葉は、ただの言葉、紙の上に書かれた恣意的な言葉ではない。彼が、自らの肉体を十字架に掲げることによって作りだした。もう一つの肉体なのだ。ぼくには、それを見ることさえできる」
「ぼくには無理だ」
「そうだ。ヤマザキ、きみは言葉を信じない。言葉を信じないということは、なにも信じないということだ。いや、君には信じているものが一つだけあるよ」
「なにを? ぼくがなにを信じているって?」
「きみが信じているのは『無』だけだ。人は死んで『無』になる。革命は腐敗して『無』になる。友情は打算に負けて『無』になる。若さは、時の歩みに籠絡されて『無』になる。そして、愛は枯れ果てて『無』になる。それがきみの持っている唯一の信仰なんだ。そして、それがきみの救いになっている。きみは、きみの両親さえ信じていまい。『塩は善きものなり、されど塩もし其の塩気を失はば、何をもて之に味つけん。汝ら心の中に塩を保ち、かつ互に和ぐべし』。きみは、神がせっかく、きもの生涯の味つけのために与えた塩の効きめをなくしてしまったのだ」


ここにも、なかなか深いものがあるし、『無』論は、明るい虚無主義を標榜するMorris.の関心を惹いた。
さらにまた、「唯名論者」でもあるMorris.には見逃せない言説もあった。

「名前など、どうでもいいのです」とおじいさんは答えた。「名前というものによって、多くの不幸が始まるのです」
「そうなのですか?」ファソンが不思議そうにいった。
「そうです。あなた方、日本人は、最初に他人に会うと、挨拶をしながら、名刺を渡します。あれが名前です。名前は、一つだけではありません。親が決めた名前、それから会社や社会が決めた名前、国が決めた名前。国の保管している手帖には、名前が書いてあってそれは、その名前のついた人間に、税金を払わせるためです。それから、軍隊にも手帖があって、そこには、戦争になった時、連れてゆくための名前が書いてあります。学校にも手帖があって、たくさんの名前が書いてある」
「名簿のことですか」
「そうです。そうもいいます。名前がたくさん書いてある分厚い紙のことです。学校の名簿に名前が書いてあるのは、なぜだか、わかりますか?」
「成績をつけるため?」
「それも理由の一つです。英語が45点だったのは誰で、数学が零点だった馬鹿者は誰なのか、それをはっきりさせるためです。でも、もっと大きな理由は、誰がそこにいたのか、出欠をとるために必要だからです。学校のようなつまらないところに、きちんと休まずやって来るような馬鹿者が誰なのか、そして、自分の心に正直であろうとして、休んでしまうような犯罪的な人物は誰なのか、そのことを記録しておくために、あるわけです」
「いい目的ではない、ということなんですね」ファソンはいった。


これは、ちょっと拍子抜けだった(^_^;) Morris.の拠るところの「名前」とは別物の話だったようだ。
物語の本筋とは関係ない部分ばかりの引用が長くなってしまったが、いやいや、読み応えのある作品だった。筆力もある。もう少し読み続けてみたい作家であることはまちがいなさそうだ。
ただ、劇中劇というか、小説の中で別のものがたりに流れて行く「癖」は、Morris.にはちょっと勘弁してもらいたいところである。
それと4pにあるカタカナだけの韓国語のやりとりの中で
「ドンコヘヨ」

「カンガンタンヘッタ」
というのが良くわからなかった。ハングルならすぐにでも辞書で調べられるが、カタカナだと実際の表記がわかりにくい。
わかる方あれば、ご教示願いたいm(__)m

と、昨日書いたら、微ニ入ルソウルの杉山さんから、全訳が送られてきた(^_^) 何でもネットで試し読みのサイトがあって、そこで、冒頭の数ページだけが読めるらしい。せっかくだから、カタカナ韓国語部分と杉山訳&補遺を全文掲載しておく。

「サランヘヨ」→愛してる、好きだよ
「チョッヌネ パネヨ」→一目惚れする
「ドンコヘヨ」→同棲してる(通行人の会話なら「同棲しよう」ではないでしょう)
「オディソ マンナショッソヨ?」→どこで会いました?
「テハッキョ」→大学
「プモニムケソ パンデ アナショッソヨ?」→親は反対しなかった?
「ハショッソヨ」→しました
「オンジェ ククス モギョチユルコエヨ?」→いつ麺を食わせてくれるの→いつ結婚式の麺を食わせてくれるの→あなたはいつ結婚するつもりなの?
「ナップン サラム……コージンマルチェギ……コプチェギ……」→悪い人、嘘つき、臆病者
「クマンナセヨ! サラム サルリョ!」→やめなさい。人を生かしなさい(それ以上したら死んじゃうでしょ、みたいな意味かと思われます)
「マジヤッタ……カンガンタンヘッタ……」→(マジャッタなら)殴られた。強姦された。
「イムシンネッソヨ」→妊娠しました。
「ススル……ピ……ピ……ピ……ピ」→手術、費、費、費、(手術代のこと)


杉山さんに感謝m(__)m 
それにしても、おおよその読者は、この部分理解不能だろう。著者はこの部分を韓国のイメージを喚起するための擬音として用いたのだろうか?

2010/02/02(火)●東広島の素敵な墓地(^_^;)●

4時半起床
今朝の血圧は187/104/77。
矢谷、秋本君と3人で東広島市御園生の中国人、台湾向け荷物のピックアップ現場。
朝の山陽道は霧がかかっていい雰囲気だったが、トンネルが多すぎるのが難点である。
昼食は田んぼの真中にぽつんと建ってるラーメン屋へ。「西条ラーメン」という店で以前は20年くらい駅前でやってて、思うところあってか、こちらに移転した、と、壁に貼ってある雑誌の切り抜きに書いてあった(^_^;) キャッチフレーズは「農家なラーメン」だと。
餃子、ご飯セット頼む。ラーメンはまあ普通で、ネギがかなりきつい香りだったのが農家チックといえないこともないか。餃子はなかなか美味しかった。でも、この店はたたずまいこそが値打ちだと思う。
昼休みは現場近くの溜池あたりを散策。池には鴨が浮かび裏の林では烏が飛び交っていた。林の裏手に回ったらこじんまりした墓地があって、この墓地にMorris.はすっかり心奪われてしまったよ。
普通の墓石もあるのだが、そのへんの石ころを無造作に持ってきてきちんと並べた風情のもの、また古びた石仏の数々。大部分は摩滅してほとんど表情も分からないが、中には稚気愛すべしといった感じの可愛らしい仏さまもいて、夢中になってデジカメ撮りまくり(^_^;) 死んだ後は灰になっておしまいにしてもらいたいと常々思ってるMorris.だが、こんな石ころの墓ならしばらく埋まってやってもいいか(^_^;)と思ってしまった。
現場付近でおいぼれた三毛猫発見。自転車置き場を逃げ回るも、何とか撮影。三毛には珍しい金目銀目である。かなり弱ってる感じで脚も傷めている様子だった。追い回して、すまんm(__)m
3時に作業終了。7時前倉庫到着。
7時半帰宅。日本−ベネズエラのサッカー見ようと思ってたら、中島さんから電話で誘いがかかり、岩屋駅うらの立ち飲み「ポケットリー」へ。酒屋ではなく、隣は米穀店だから、そこが経営してるのだろう。生ビール\290というのは安い(^_^) 韓国の写真など見せびらかして軽く2杯飲んでお開き。9時半に帰宅したらサッカーは終わってた。0-0のドローだったらしい。
今日の歩数は2374歩(^_^;) 「いきいき歩数」計測は実際よりもえらく少ないみたいな気がする。今日は午前中ずっと「0歩」になってたぞ(^_^;)


朝霧の山陽道

西条ラーメン

この葱がインパクト大

かなり大きな溜池

烏の森

同じく

裏山の墓地

自然石の墓がいい

手作りっぽい石塔

摩滅仏

摩滅仏2

蓮華仏

群像

一番大きな石仏

素朴

達観

三毛発見

金目銀目ぢゃ

権現湖PAの夕空

立ち飲み「ポケットリー」

焼酎一升瓶勢揃い
2010/02/01(月)●楽勝の一日(^_^)●

6時起床。
今朝の血圧は129/64/92。これはMorris.にとっては驚異的数値である。昨夜かなり飲んだので血管が広がったため血圧が下がったのだと思う。
溝渕くんと二人、大阪御幣島にほんの少量荷物配達。なんとも楽ちんな仕事だった(^_^)。現場のマンションがえらくお洒落でセンスが良い。客の話によると、芸能人を妻に持つ有名な建築家の作品で1980年頃の建物とのこと。リニューアルしたそうだが、とてもそうは見えない。
昼は金比羅製麺所で釜揚げうどん。うーーん、麺に腰がない。丸亀製麺所の方がうんと美味しいと思う。
今日の歩数は4730歩。
これまで携帯電話付属の歩数計の数値を記録していたが、実はこれは、他の動作も歩数に数えてるみたいだった。別に「いきいき」というモードがあって、こちらが実際の歩数のようだ。今日からそちらの数値を記録する。ちなみに、前の計測数値は10601歩になってる。つまりこれまでは梱包作業などの動作も歩数に計測されていたらしい。


なかなか強引なマーク(^_^;)

おしゃれな80年代マンション

いまいちだった釜揚げうどん

2010/01/31(日)●浜名湖あたり●

4時起床。
今朝の血圧は141/80/78。
6時に中島さんにJRA灘駅まで迎に来てもらい、4人で昨日ピックアップした荷物を浜松駅前の高層ビルに搬入作業。
11時から作業開始だったので、昼飯抜きで3時前に作業終了。
帰りの浜名湖PAで鰻丼(\1100)。いちおう浜名湖産の鰻らしく充分美味しかった(^_^) せっかくだから浜名湖畔まで降りてデジカメ撮影。あいにく小雨模様で見通しは良くなかったが、波が寄せるあたりが一味違う。
帰り、東名の渋滞で、灘到着は8時頃になった。すぐちかくに中島さんの行きつけの店があるというので連れていってもらうJR高架トンネルの脇にへばりつくように建っている串カツ「まさみ」という店で中は思いがけず広くて、大将もいい感じで何といっても安いっ\(^o^)/ 他の客は3人しかいなかったが、和気藹々で、あっちゃんという女の子?にデジカメ画像見せたらえらく喜んでくれた。
ビール2本ご馳走になり9時過ぎに帰宅。何か気分良くなって冷凍庫のカティサークをロックで飲る。
今日の歩数は14956歩。


浜名湖PAのうな丼

浜名湖と荻

浜名湖とノゲシ

芒と浜名湖岸辺に寄る波

串カツ「まさみ」

「まさみ」店内

 

 

 

 
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