みなとみらいエリア(2007.2.11.現在の情報です)

横浜美術館前

■横浜美術館前(2007.11.情報追加)
 劇場版『まだまだあぶない刑事』/野毛かもめ座〜みなとみらいまでの逃走シーンで使用。
 チャプター20/00h57m46s〜58m02s辺り。
 美術館前の階段をタダッと駆け上り、ヘトヘトになった鷹山の腕を勇次がグイグイ引っ張るシーン。

■階段

↑けやき通りから撮影。最初、この階段とは気づかずにスルー(苦笑)。撮影の妙というか、もっと長い階段のような気がしていたんですよねぇ…(汗)。ちょうど、僕が写真を撮るために立っていた左側が角になっていて、そこから鷹山・大下がタダッ! と走り込んできた――という感じのようです。

↑階段上方から見た図。上から見ると、映画で使われた階段とは別モノみたいに見えるでしょ?
「騙されたな〜」
 と思いましたね(笑)。因みに、鷹山・大下が走り込んできた角は、向かって右奥(手前から2台目のバイクの向こう)になります。

↑これです、これこれ! 鷹山と大下が「タダーッ」と階段を駆け上るシーンで使われました。

↑へたれた鷹山の腕を引っ張りながら、一気の勇次が叱咤激励!? 詳しくは、DVDの「消えたアドリブ集」で!

↑本編では向こうから警官がドドドッ! と走って来ましたが、早朝ということもあって静かなものでした(笑)。

 ロケ地情報
 この撮影で使われた階段は、残念ながら工事のため取り壊され更地になっている(ただし、壁だけは残っている模様)。
 2007.11.時点では工事用の仕切りのため、中に入ることができない。ただ、美術館(厳密には、美術館前のいちょう並木)を挟んだ向こう側(いちょう通り側)の階段は今でも見ることができるので、雰囲気だけでも…という方は是非。
>>>2007.11.24.情報

■美術の広場
 劇場版『まだまだあぶない刑事』/野毛かもめ座〜みなとみらいまでの逃走シーンで使用。
 チャプター20/00h58m03s〜04s辺り。

↑ ほんの一瞬だが、劇中に銀色の巨大オブジェが見える。