東京応援風景1999 (第2節)


1999年3月21日,仙台スタジアムにて対ベガルタ仙台戦を観戦。お互いに通らないパスの応酬も,安定したディフェンスを持つ東京が,引きまくりの仙台に対して終始優位に試合を進める。後半に仙台の選手2人が退場となるなど荒れた試合だったが,佐藤由紀彦,アウミールの新戦力が1点ずつ決めて2-1での勝利。

3月21日の試合での軍団の応援
試合開始前,アウェイゴール裏情報の大画面に,「カニトップ」の広告が流れて,大爆笑。
バックスタンドに張られた謎の横断幕 「ヨーグルト食って元気色!」
「ヨーグルト喰うと大便が黄金色になるんだって」
「大便が黄金色ってゆうか,黄金自体が大便の意味だからよ」
なんてことを言いながら,
「黄金〜!, 黄金〜!」(笑)
エールの交換? のわけないが… 「ブランメル〜仙台!,ブランメル〜仙台!」(笑)
(去年までのチーム名。「東ガス」コールは聞こえなかったが。)
メインスタンドには,「ユッキー」と書かれた青赤の横断幕が張られたので,張っているほうを向いて 「ユッキ〜ィ!, ユッキ〜ィ!」
試合開始後,なかなかシュートで終わらない東京に, 「とりあえず誰かうてよ!」
「シュート
20本!」(笑)
(元ネタはV川崎だっけか?)
仙台の選手同士がぶつかって1人が倒れた! 「同士討ち! 同士討ち! 同士討ち! 同士討ち!
2-0としての一声! 「格下〜仙台!,格下〜仙台!」
ちょっと言い過ぎたので口直し? 「牛タン〜仙台!,牛タン〜仙台!」(爆笑)
もう一発 「萩の月! 萩の月! 萩の月! 萩の月!」(笑)
余裕のリードで,今日もアマラオに, 「アマラオ都知事!,アマラオ都知事!」
しかし余裕がありすぎだ 「いかんいかん,選手笑わしちゃいかん!」(笑)
(そうか,わかっていたのか(笑))
後半40分,越後が2枚のイエローで退場,それに異議を唱えたとしてニクソンも退場。仙台ゴール裏の大ブーイング。 「審判絶対!,審判絶対!」
仙台ゴール裏からは怒涛の大コールが。メイン,バックも大合唱。 「審判退場!,審判退場!」
試合はそんな感じだったが,試合終了後東京と仙台のサポーターにより,牛タン料理店にて領土交渉…もとい,歓談会が開かれた。
歓談会が終わり,駐車場を出ようとする東京の車に 「××〜東京!,××〜東京!」(爆笑)
(何と言ったかは「ここ」を見れ! いぢめっこゆえ。ただし18歳以上限定。)
残る仙台の面々に,コールの応酬 「××××〜仙台!,××××〜仙台!」(爆笑)
(何と言ったかどうしても知りたい人のために「ここ」に書いてある。見たければ見れ! 福元さん大ヒット(笑))
牛タンは旨かったし,戦術君も見たし,大満足。

優大劣小順位表(第2節終了)