東京応援風景2000 (2ndステージ第1節)


2000年6月24日,国立競技場にて対横浜Fマリノス戦を観戦。横浜の鍵・中村俊輔を浅利が得意のマンマークで消す中,ツゥットの豪快シュート,小池の綺麗な飛び出し,アマラオの貪欲なボール奪取で3点計上。セカンドステージ緒戦は,ファーストステージ緒戦にも増して魅せる内容で完封勝利した。

6月24日の試合での軍団の応援
試合開始後まもなく,新加入の増田が豪快にオーバーヘッドシュートで大アピール 「オーバーヘッド〜東京!,オーバーヘッド〜東京!」
(「昨年第12節」を参照)
ツゥットのFK。いつもどおりに大きく外れて 「かっ飛ばせ!,かっ飛ばせ!」
(この日3本くらいはずした。しかも全部同じパターン(笑))
13分,ツゥットが得意のシュートパターンで東京先制。悔しがるヨシカツに 「おちつけヨシカツ!,おちつけヨシカツ!」(笑)
ゴールラインの攻防。東京が二つ続けてGKを貰うと,横浜ゴール裏から審判のジャッジに 「東京びいき!,東京びいき!
それを聞いた東京ゴール裏 「文句は言うな!,文句は言うな!」(笑)
横浜の新外国人ディフェンダー,ユーリッチは37歳(!) 「ユーリッチ狙え!,ユーリッチ狙え!」
34分,横浜の攻撃がオフサイドで,残念がるヨシカツに 「おこるなヨシカツ!,おこるなヨシカツ!」(笑)
後半に入ってなお攻めあぐむ横浜 「どっちがチャンピオン?,どっちがチャンピオン?」
ごうを煮やした横浜ゴール裏 「たたかえヨコハマ!,たたかえヨコハマ!
東京ゴール裏,反応する 「たたかえヨコハマ!,たたかえヨコハマ!」(爆笑)
歌わずにはいれないでしょ 「J1なんてラララ〜ラララ ラ〜ラ〜,J1なんてラララ〜ラララ ラ〜ラ〜 …」
後半30分過ぎて2対0,横浜が点を入れる気配なし 「流して3-0!,流して3-0!」
腰痛で休んだ由紀彦は… 「由紀彦温存!,由紀彦温存!」(笑)
試合終了も近づいて,この日誕生日の中村俊輔に東京ゴール裏がエールを… 「Happy Birthday to you, Happy Birthday to you, Happy Birthday, Dear 俊輔〜 Happy Birthday to you〜」(爆笑)
(試合後,テレビで俊輔の苦笑いを確認)
最悪の展開にブチ切れた横浜ゴール裏の怒りは,審判に 「審判サイテー!,審判サイテー!
(横浜の試合内容は,それ以前の問題です)
ロスタイム,横浜DFが扱いをミスったボールをアマラオがハイエナのように掻っさらってそのままシュート,3点目! 「流して3-0!,流して3-0!」
「今年も3-0!,今年も3-0!」
(「去年」も3-0だったねぇ)
中村俊輔,またしても部活サッカーに抑え込まれる

優小劣大順位表(通算第16節)