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の街猫がお待ちかね!!
毎月更新 ニャのだ!!


★新着情報★ 2022年11月2日 02白, 03黒,04茶,05黒ブチページに、約150点ほど画像を追加しました

ご意見、感想、メッセージは、下記のアドレス(お手数ですが @(全角)を @(半角)に変更してください)にお願いしますm(__)
morisakikazuo@gmail.com

柄猫
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日韓の猫画像1000点以上を一挙公開!!

どんな猫も可愛いと思うのですが、特にMorris.は街猫好みです。
血統書付きのブランド猫よりは雑種、飼い猫よりは自由に生きる野良や地域猫に心惹かれます。
90年代終わり頃から、コンパクトデジカメ(Canon PowerShotシリーズ--10台以上買い替えているはず^^;)で、街猫を撮り続けています。
Morris.は、猫と同じくらいに、韓国大好き人間です。88年の初訪韓をきっかけに、その後毎年訪韓していたのに、コロナ禍でこのところずっと韓国に行けず内心忸怩たるものがあります。
その欲求不満の解消になるかもと思ったのが、本サイト作るきっかけでもありました。
韓国でも、猫に出会うたびにデジカメ撮影してきました。 ちなみに韓国の街猫の柄は、ほとんど日本と同じです。
韓国では20年くらい前まで、猫はどちらかというと、嫌われものでした。「ペット飼うなら犬」、というのが韓国人の常識(何しろ「食べちゃいたいくらいかわいい」^^;)。
それが、90年代後半から、猫の愛好家も増えてきて、最近は人気急上昇してます。ソウルや釜山などの都市部では猫カフェも多く見かけます。
千点もの猫画像を、いっぺんに、ランダムに表示するのは、あまりに芸がない(^^;)し、見づらいので、十一種類の“柄”別にページ作ってみました。各ページの中で、日本編・韓国編に分けています。
“柄”の識別が難しい猫もいるし、うっかりミスもあるかと思います。日韓猫間でも取り違えがありそうですが、そのあたりは大目にみてやってくださいm(__)m
今回公開したのは、おおよそ2016年度くらいまでのものが主です。これから、毎月1回くらいの割で、更新していくつもりでいます。

その他、知り合いの街猫関連のWebサイトや、地域猫団体の紹介もできたらと考えています。
また、お馴染みになったり、特に印象に残った日韓両国の猫をピックアップして、コラム+画像のシリーズというのも考えています。タイトルは「好きになった猫(仮題)」です^^;
十一分類に入らない猫(灰色、薄茶、外国猫との雑種…)や複数猫、イラストやオブジェなどは、ひとまとめに「その他」ページに入れておきます。
同好の「街猫好き」な方々に、喜んでいただければいいな、と思っています。
ご意見、ご感想、メッセージなどを。、ありがたいです。今後のサイト作りに役立てたいと思います。
サイト管理人 Morris.Catographer-mode


雑種猫“柄”早わかり

一本一本の毛の色

  1. 白毛――毛全体が白色
  2. 黒毛――毛全体が黒色
  3. 茶毛――毛全体が茶色
  4. アグチ毛――根本と先端は黒、中間が茶色


十一"柄"の概要

  1. 01.キジ――全身アグチ毛
  2. 02.白――全身白毛
  3. 03.黒――全身黒毛
  4. 04.茶――全身茶毛
  5. 05.黒ブチ――白毛+黒毛
  6. 06.茶ブチ――白毛+茶毛
  7. 07.キジブチ――白毛+アグチ毛
  8. 08.黒二毛――黒毛+茶毛
  9. 09.キジ二毛――アグチ毛+茶毛
  10. 10.黒三毛――白毛+黒毛+茶毛
  11. 11.キジ三毛――白毛+アグチ毛+茶毛


猫の遺伝子(大文字=優性 小文字=劣性)

  1. ●W遺伝子-- Wの遺伝子はすべての毛を白毛にする。WWのペアや、Wwのペアを持つ猫は全身白色。もし、黒や茶の遺伝子を持っていても、その働きは抑えられ、真っ白な猫になる
  2. ●S遺伝子-- Sの遺伝子は体の一部分だけにブチ(白い毛)を生じさせる。SSのペアの場合は白毛の範囲が広く、Ssのペアの場合は白毛の範囲が狭くなる。劣性ホモ接合体ssのペアはブチを作らない。
  3. ●T遺伝子-- Tの遺伝子は猫の縞模様を作る。キジ猫に見られる鯖縞(マッカレルタビー)は、優性のT遺伝子の働きによる。つまりT遺伝子がTT、Ttのときに現れる。
  4. ●A遺伝子-- Aの遺伝子は、優性のAA、Aaのときに毛をアグチ毛にする。劣性のホモ接合体aaになると、毛を黒毛にする。ただしW遺伝子やO遺伝子のほうが働きが強いので、同一個体に混在した場合はそWや、Oの働きが優先される。
  5. ●O遺伝子-- Oの遺伝子は毛の色を茶色にする。O遺伝子はオスは一対、メスは二対あり、ちょっと複雑なので、途中省略するが、このため、ニ毛、三毛の猫はほとんどすべてがメスになる。


*「ネコもよう図鑑」(浅羽宏 化学同人 2019)を参考にさせていただきました。

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