|
|
|||||
個数の処理と確率の計算における,場合の数の数え方の違いあるくじ引きで,1本の大当たりくじと2本の小当たりくじ,そして7本のはずれくじがあるとしよう。このくじ引きを1本ひいて当たる確率を,
を信じて次のように計算してもいいだろうか?
もちろんこれは間違いで,本当の答は そこで確率の神様に登場してもらう。人間には同じものに見えるはずの小当たり2本も,はずれくじ7本も,確率の神様ならなんでもお見通しで,ちゃんと区別していて別々に数えているはずだ。今,大当たりを◎で,小当たりを○で,はずれを×で表すと,
というわけである。 すると確率の神様による場合の数の計算では,○1と○2は添え数字がついているから別物であり,×1~×7も同様に別物だと考えて,
と,正しく計算されるわけである。 このような単純な確率ならば,誰でも無意識に正答できるが,玉の種類が多くなったときなどには,
という原則に注意をしてもらいたい。 |
|||||
|
サイト内リンク |
|||||
Copyright(C) 1996-2010 MINEMURA Kenji. All Rights Reserved. |