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Σ とは?今ここに,数列 があるとする。さて,この数列の第n項までの和というのは, のことであるが,この表し方だと「この数列の第5項から第20項までの和」というものは一発では表せない。そこでそれを表すために考え出されたものがΣ (シグマ)記号である。1ずつ変わっていく部分を適当な文字で身代わりしてもらい(ここではkを使う),「Σ 」の下と上に,その文字が何から何まで次々に変わるかを示して,
(Σ の下の「 ところで,ここで注意すべきことは,上の式の文字kは,5から20までの数字の単なる身代わりであるから,別にkでなくても構わない,ということである。例えば
ところでΣ でまとめられるのは, のように,次々に1ずつ増えていく部分がある数列の和であれば,その部分を適当な文字で身代わりしてもらえば, とまとめることができるのである。 逆にこの おまけ話であるが,数列の和をΣ で表すなら,数列の積はどうか,というとこれにもちゃんと記号があって,例えば数列{an}の第5項から第20項までの積は, |
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