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06.3.27
朝５時半頃、家の入り口に出てた足をツンツンしたら、のそーっと動いたので
そのまま仕事へ。
１０時２５分頃帰宅し、朝の薬をあげようと家の屋根を開けたら
亡くなっていました・・・５時間の間に・・・
ぺちゃーっと横向きに寝た格好のまま硬直していました。
最期を看取れませんでした
２週間の闘病生活でした。ハムの２週間は長いよな。
その間何度も病院に行って、点滴だの注射だのいっぱいして、
私には朝晩薬飲まされて大変だったね。
今までありがとう。もう痛いのも苦しいのもないので、ぷりん兄と遊んでいてね。
結局、検査とか手術とか避けて、薬で苦しいのを和らげていくという選択
が正しかったのかどうか。
くっきーの状態からしたら、とても耐えられなかったように見えるが、
もしかしたら完治して元気を取り戻し、せっせと家の周りに
床材で山を作っているという未来もあったのかもしれない。
それともやっぱり検査・手術中に亡くなってしまったかもしれない。
06.3.26
腸内に糞がとどまってしまっているようだ。
体重の増え方も異常で、よくないものが増えている
が、かなりぐったりとした状態で、水をみるエコー検査は見送ってしまった。
夜薬のませたときは、かなり悪そうで唇の血色もあまりよくない感じ
元気なときはぷっくりとしててかわいいピンク色なのに。
06.3.25
体温を保てなくなっている様子。
カイロ入れる
入れると、いつの間にか離れた場所まで移動している
暑いのかな。
毛繕いとかもしていないようで、手とかペレットのかすっぽいのがつきっぱなし。
拭こうとするといやがるので、放置。無理矢理やって骨折ってもいかん。
06.3.18
良くもならず悪くもならず・・・
なんといったらよいものやら。
食べるのにはやや不自由気味。
06.3.14
前日の夜、ぐったりしてて歩くのも体を左右に揺らしてまともに動けなさそうで、
（産まれたての馬ぽい？）今日の朝一に病院へ。
どうやら神経症状が出始めているらしい。腫瘍が出来ている可能性がありと。
ここで、採血・レントゲン、（問題あれば）麻酔、手術ということもあるが
２歳８ヶ月だし、こんなに弱っているし・・・
とりあえず、「くっきーが楽に過ごせるように」と、先生と今後の方針を決める。
触診では特に異変は見られないようだった。
昨夜に比べてずいぶん普通に歩いているし、診察にも抵抗しまくり
飲み食いが出来ていなさそうなので、皮下点滴と朝飲ますはずだった薬成分の注射をした
病院から帰ったらだいぶ調子がよさそう。
昼に目薬差したあと、キャベツ見つけてモギュモギュ食べて歩いて家まで帰って行った
多少ふらふらしてるかな？というくらいまで良さそうだ
良さそうなので、数時間買い物に出かけて帰ってきたらおいてあったイチゴが消えていた。
更にその数時間後、ペレットと種とキュウリまで消えていた。トイレも使った形跡があった
起こすのに家のふたを開けるので中見たら、やはり消えた食料の数々が運び込まれていた。
普通に歩くのにも不自由ぽかったのに、あんなに重いのをくわえて運び入れるなんて
ハムの食い意地を甘く見ていた。
激しい抵抗を受けながらの薬×２の後、ケージに帰したら、キャベツの柔らかい葉は頬袋に押し込み
堅い葉はくわえたまま歩いて帰り、また家の入り口に引っかかってて小さくかじって家の中に
入れて自分も入っていった。
歩きはやはり多少ふらふらしてるけど、ぱっと見すれば今まで通りぽい。
06.3.12
そこはかとなく様子がおかしいので病院へ。
・目が開けにくそうなのは結膜炎
・視力聴力がかなり弱まっている
・抜け毛が多そうだが、痒そうにしてる様子はないので加齢によるものではと
点眼薬と抗生剤をもらう。
帰って飲ませたが・・・ぷりんの時と違いくっきーは薬を受け付けてくれないようだ。
仕方ないので保定して直で飲ませたがかなりこぼしてしまった。
06.3.10
くっきー近況
・よしずのように立てかけたフィルターの内側にペレットが小山を作っていた。
これは何？ １．ゴミ捨て場、２．食料庫、３．その他
・この小山は後日無くなっていた
06.3.05
くっきー近況
・トマトをあげる。が、反応はイマイチ
・後日イチゴをあげる。普通に受け取る。トマトには飽きた模様
・たわむれにコーヒーフルター入れてみる。
あーでもないこーでもないとわたわたしていたが、
いつの間にかボロボロにして巣材になっていた